JPH064114B2 - 電気カミソリ - Google Patents

電気カミソリ

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JPH064114B2
JPH064114B2 JP2128441A JP12844190A JPH064114B2 JP H064114 B2 JPH064114 B2 JP H064114B2 JP 2128441 A JP2128441 A JP 2128441A JP 12844190 A JP12844190 A JP 12844190A JP H064114 B2 JPH064114 B2 JP H064114B2
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wrinkle blade
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尚生 中川
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、本体ケースの側面に沿ってキワゾリ刃を移動
自在とし、かつ移動に連動してキワゾリ刃を突出収納自
在としたタイプの電気カミソリに関する。
(従来の技術) 一般に、キワゾリ刃は使用面からは本体ケースの端部に
近い程、あるいは端部から突出した位置にする程本体ケ
ースが邪魔にならず、また不使用時の収納位置は本体ケ
ースの端部より内方になる程落下した場合等の衝撃を受
け難く破損が防止できる。
しかるに、従来のキワゾリ刃を有する電気カミソリとし
ては、特開昭55−26977号公報に示す如く、キワ
ゾリ刃が主刃のある本体ケースの端部よりも下方に収納
され、その下方位置で突出するよう構成されたものが提
案されている。
また、特開昭56−57478号公報、特開昭55−2
6951号公報等に示す如く、使用時にはキワゾリ刃を
本体ケースの端部近くに移動するようにしたものも提案
されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の前者の電気カミソリは、キワゾリ
刃がそのキワゾリ刃突出時には本体ケースより下方に位
置し、すなわち本体ケース端部よりかなり内方に位置し
ているため、キワゾリ刃の使用時には本体ケースの端部
が邪魔になり、使い勝手が悪い問題がある。
また、後者のものは、常時キワゾリ刃が露出しているた
め、他物との接触により破損し易く、また、露出した刃
で傷つけられ易いという安全上の問題もあった。
すなわち、特開昭56−57478号の第1図〜第9図
及び特開昭55−26951号に示す例のものは、収納
状態においても、キワゾリ刃の刃先が本体より側方に突
出しているため、他物に触れて破損し易く、且つ手指な
どを刃先にて傷つける危険性が大である。
また、特開昭56−57478号の第10図〜第17図
に示す例のものにおいては、キワゾリ刃の上方の刃先が
露出して危険である。更に、キワゾリ刃は移動途中で徐
々に回動し、且つ移動途中で駆動連結するようになって
いるが、電気カミソリを持ち運び途中において他物に当
ってキワゾリ刃が途中まで移動してしまうことがあり、
この状態で主刃を使用するときに、キワゾリ刃が誤って
移動していること、および駆動連結されていることがあ
っても一見しただけではわからない。
従って、不用意にキワゾリ刃が動作して危険であり、特
に一つの駆動源(モータ)で主刃とキワゾリ刃とを駆動
するものにあっては、使用者が意図していないにもかか
わらず、キワゾリ刃駆動に余分な負荷が加わって主刃の
切味が低下する不都合が生じ、電池が消耗されている状
態においては特に顕著な問題となる。
本発明は上記問題に鑑みて成したもので、その目的とす
るとことは、使い勝手、安全性を向上するとともに、一
見してキワゾリ刃使用状態とわかるようになったときに
キワゾリ刃を駆動連結するように構成して上記不都合を
解消することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明では、本体ケースの側面に沿ってキワゾリ刃を移
動自在とし、かつ移動に連動して前記キワゾリ刃を突出
収納自在としてなる電気カミソリにおいて、 前記キワゾリ刃を収納するキワゾリ刃収納部とキワゾリ
刃を駆動させる駆動手段とを備えたキワゾリ刃基台を前
記本体ケース側面に摺動自在に設け、前記キワゾリ刃を
回動自在に支持するとともに刃先をキワゾリ刃基台に沿
わせて前記キワゾリ刃収納部に収納し、前記キワゾリ刃
基台を前記本体ケースの端部方向に向かって移動したと
き、その移動端部において前記キワゾリ刃が前記キワゾ
リ刃収納部から側方に回動突出するとともに前記駆動手
段に駆動連結するように構成することにより、上記目的
を達成している。
(作用) 本発明では、キワゾリ刃不使用時には本体ケース端部よ
りかなり内方位置でキワゾリ刃がキワゾリ刃基台内に沿
わせて収納されて、その破損を防止するとともに、主刃
使用の邪魔にないようになっている。この状態からキワ
ゾリ刃基台を本体ケースの端部方向に向かって移動させ
ると、キワゾリ刃はキワゾリ刃基台に収納された状態の
まま移動するようにし、移動途中の中途半端な位置で不
用意に突出しないように、且つ駆動されないようにし、
移動端部においてキワゾリ刃が回動突出し、一見して使
用状態がわかるようになったとき初めてキワゾリ刃を駆
動連結するようにしている。
(実施例1) 第1図ないし第5図は本発明の第1実施例を示すもので
あり、まず第1図ないし第3図において、上部に主刃2
4を設けた本体ケース1の内部にはモータ2を保持した
基台3が配設され、モータ2の軸に取付けられら偏心カ
ム7の偏心軸8が、往復動可能な樹脂製の駆動子4のア
ーム部5に形成された通孔6に嵌合している。また、駆
動子4は係合突子9を備え、且つ防水ゴム10を貫通して
上方に延び、内刃ブロックを構成する内刃11に連結され
ている。一方12は外刃フレームであり、外刃13がアーチ
状に取付けられているとともに、外刃フレーム12は本体
ケース1に着脱自在となっている。
本体ケース1の前面には、ON,OFF操作を行うスイ
ッチハンドル14とスイッチのクリック感を得るためのク
リック部材15とが本体ケース1に固定されたスイッチ枠
16に摺動自在に取付けられている。また、スイッチ枠16
と本体ケース1との間には本体ケース1の開口部17を防
水する防水ゴム18が取付けられる。更に、第3図に示す
如く、スイッチハンドル14の内側には突起部19が形成さ
れ、スイッチハンドル14の操作により基台3上のスイッ
チバネ20を押圧し、接点21とスイッチバネ20とを接触さ
せて電気回路を構成しモータ2を駆動するものである。
また、第2図に示す如く、スイッチ枠16の上部には一対
の相対向する突出片22が配設され、これらの突出片22の
相互間にはキワゾリ刃基台23が摺動自在に装着されてい
る。内刃11および外刃13からなる主刃24の下方でキワゾ
リ刃基台23の内部には第1図の如くキワゾリ刃収納部25
が形成され、その内部には可動刃および固定刃を備え、
且つ収納時には可動刃、固定刃からなる刃先がキワゾリ
刃基台23に沿って収納され、また、キワゾリ刃26の後端
部がキワゾリ刃収納部25内において回動可能に支持され
ている。しかして、キワゾリ刃26の一側にこれを回動突
出させるためのレバー27が設けられ(第2図参照)、こ
のレバー27には長孔27aが設けられていてキワゾリ刃26
に付設されたボス26aが係合される。すなわち、キワゾ
リ刃基台23に摺動自在に設けたレバー27の一端(27a)を
キワゾリ刃26の回動支点から偏位した位置(26a)に連結
し、かつ、本体ケース1には、キワゾリ刃基台23の摺動
中間点においてレバー27を係止するストッパーとしての
刃取付台33を設けている。
また、キワゾリ刃26の下方でスイッチハンドル14の背後
にはクリック部材28が配設され、このクリック部材28は
スイッチハンドル14のクリック部材15に重なる位置にま
で延びている。さらに、第2図に示すように、キワゾリ
刃基台23の一側に、キワゾリ刃基台23の操作ハンドル部
29が本体ケース1の側面部まで延設されている。
前記レバー27の下部と、キワゾリ刃基台23の下部に形成
されたほぼコ字形のリブ30との間にはキワゾリ刃26の復
帰用スプリング31が設けられ、この復帰用スプリング31
のバネ圧によってキワゾリ刃26の収納時のガタツキを防
止している。また、レバー27の背面のほぼ中央部には後
述する第5図に示す如く突設部27bが突設され、キワゾ
リ刃26の回動突出時におけるレバー27のストッパーとし
て機能するようになっている。
更に、キワゾリ刃収納部25の背後には、キワゾリ刃26の
回動突出時にキワゾリ刃26の後端部の駆動連結部26a′
と主刃24の駆動子4とを係合させてキワゾリ刃26を駆動
させるための駆動桿32が設けられ、この駆動桿32の上方
部32aはキワゾリ刃26の後端部に設けられた駆動連結部2
6a′と連結され(第4図参照)、キワゾリ刃26を駆動す
るように構成されている。
次に、この動作を説明する。いま、第1図ないし第3図
に示すキワゾリ刃26の収納状態からスイッチハンドル14
を上動させると、スイッチハンドル14に設けられた突設
部19でバネ部20を押圧し、接点21と接触させてモータ2
が駆動される。モータ2が回転すると、偏心カム7を介
して駆動子4が往復運動し、内刃11が振動して外刃13と
の協働作用により主刃24のみが動作する。
次いで、操作ハンドル部29を上動させると、キワゾリ刃
26が収納されたキワゾリ刃基台23が本体ケース1の側面
に沿って上動し、第4図に示す如く主刃24と近接し、且
つ主刃24の頂上部よりも下方位置において側方にキワゾ
リ刃26が回動突出する。そして、この場合、前述のよう
に、キワゾリ刃26の後端部の駆動連結部26a′が駆動桿3
2の上方部32aと嵌合するとともに、駆動桿32は駆動子34
と嵌合してキワゾリ刃26は動作状態となる。
キワゾリ刃26の回動突出状態を更に詳しく第5図に基づ
いて説明すると、まず同図(イ)の位置ではキワゾリ刃
26が収納状態である。次に、操作ハンドル部29を上動す
ると、レバー27の突起部27bが刃取付台33に係止される
(同図(ロ))。更に、操作ハンドル部29を上動させれ
ば、キワゾリ刃基台23が上がるが、レバー27が係止状態
にあるため、レバー27の長孔27aに係合されたキワゾリ
刃26の突出ボス26aを回動軸としてキワゾリ刃が回動を
開始する(同図(ハ))。その後、更に上動させること
により、キワゾリ刃26が回動し側方に突出状態となる
(同図(ニ))。
この状態にあっては、キワゾリ刃26は主刃24に近い高さ
まで上方へ移動しており、かつキワゾリ刃26はその後端
部が軸支され、回動突出するという後端回動方式のた
め、水平方向の突出量も十分で、キワゾリ刃26の先端の
刃先が主刃24から離れているから、キワゾリの際に主刃
24により誤って頭髪を切断するおそれがない。
また、第5図(ニ)の状態では、キワゾリ刃基台23に設
けられた駆動桿32がキワゾリ刃26の後端部の駆動連結部
26a′と駆動子4に設けられた駆動片34とに嵌合され、
動力がはじめてキワゾリ刃26に伝達されてキワゾリ刃26
が往復摺動し、使用可能となる。使用に際しては上述の
ように頭髪を切断するおそれがなく、また、キワゾリ刃
26は主刃24の下方位置において突出しているため、連続
ぞりも容易に行うことができる。また、キワゾリ刃26の
上下移動のストロークが小さく、キワゾリ刃26の支持が
しっかりとでき、キワゾリ刃26のふらつきがなくて使い
易い。
なお、キワゾリ刃26の不使用時は、操作ハンドル部29を
下げればレバー27とキワゾリ刃基台23に設けられた復帰
スプリング31のバネ圧により、キワゾリ刃26が回動し、
復帰し、キワゾリ刃収納部25内に収納され、キワゾリ刃
26は主刃24、つまり本体ケース1端部から内方の離れた
位置にて本体ケース1に沿って収納されるものである。
この実施例によれば、スイッチハンドル14のクリック部
材15とキワゾリ刃26のクリック部材28とが重ね合わせた
位置に設けられているため、クリック部材のためのスペ
ースが少なくてよいという利点がある。
(実施例2) 第6図および第7図は本発明の第2実施例を示すもので
ある。この実施例では、本体ケース35の前面にキワゾリ
刃基台36が摺動自在に取付けられ、このキワゾリ刃基台
36にキワゾリ刃37が回動自在に支持されている。キワゾ
リ刃基台36内には、摺動自在で、キワゾリ刃37の両側に
係合された回動突出用のレバーとしてのハンドル38が設
けてある。本体ケース35の上面には、外刃39をアーチ形
に湾曲して装着された外刃フレーム40が着脱自在に設け
てある。また、外刃フレーム40の両側に形成された突出
片41には縦方向に長溝42が設けてある。この長溝42には
キワゾリ刃基台36が摺動自在に嵌合されており、長溝42
の上部に、キワゾリ刃基台36のストッパー部43が形成さ
れ、キワゾリ刃基台36を保持するようになっている。す
なわち、キワゾリ刃基台36に摺動自在に設けた前記ハン
ドル38の一端をキワゾリ刃37の回動支点(37a)から偏位
した位置に連結し、かつ、本体ケース1には、ハンドル
38の摺動中間点においてキワゾリ刃基台36を係止するス
トッパー部43を設けている。
この作用につき説明すると、ハンドル38を上方へ移動さ
せるとキワゾリ刃基台36がハンドル38と一体になって移
動し、突出片41の長溝42のストッパー部43に係合してキ
ワゾリ刃基台36が保持される。更にハンドル38を上動さ
せると、キワゾリ刃37の嵌合ボス37aを回動軸として、
第7図に示す如く、キワゾリ刃37が側方に回動突出する
とともに駆動桿44と嵌合し、また駆動桿44の嵌合片45が
駆動子46の嵌合部47に嵌合してキワゾリ刃37が動作状態
となる。キワゾリ刃37を収納する時は、ハンドル38を下
げるとキワゾリ刃37が回動して収納され、更に下げると
キワゾリ刃基台36が続いて下がり、主刃48よりも離れた
位置で収納されるものである。
なお、この実施例でも連続ぞりを容易に行うことができ
るは勿論である。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、キワゾリ刃基台に摺動自
在に設けたレバーの一端をキワゾリ刃の回動支点から偏
位した位置に連結し、キワゾリ刃基台の摺動中間点にお
いてレバーを係止するストッパーを本体ケースに設け、
又は、レバーの摺動中間点においてキワゾリ刃基台を係
止するストッパー部を本体ケースに設け、キワゾリ刃基
台を本体ケースの端部方向に向かって移動したとき、そ
の移動端部においてキワゾリ刃がキワゾリ刃収納部から
側方に回動突出するように構成したから、キワゾリ刃不
使用時には、キワゾリ刃を本体ケース端部よりかなり内
方位置に収納して、キワゾリ刃の破損を防止できる。
また、キワゾリ刃使用時には本体ケース端部へ移動し、
且つ回動突出するため、本体ケースあるいは主刃が邪魔
にならず、使い勝手がよい。
さらに、従来のようにキワゾリ刃の移動途中においてキ
ワゾリ刃が徐々に回動し、その移動途中で主刃の駆動子
に駆動連結するということがなく、移動端部に達したの
ち回動を開始して明らかに使用状態となった時に駆動連
結する。そのため、主刃を単独駆動するときに誤ってキ
ワゾリ刃が移動して駆動連結され、余分な負荷が加わっ
て主刃の切味が低下したり、不用意にキワゾリ刃が動作
して危険である等の不都合がない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例を示すもの
で、第1図は第2図のA−A断面図、第2図は正面図、
第3図は第2図のB−B断面図、第4図は使用状態にお
ける第2図のA−A断面図、第5図(イ)〜(ニ)は使
用状態における第2図C−C断面図、第6図および第7
図は本発明の第2実施例を示すもので、第6図(イ)は
一部を切欠いた側面図、同(ロ)は要部の斜視図であ
る。 1、35・・・本体ケース 23、36・・・キワゾリ刃基台 24、48・・・主刃 25・・・キワゾリ刃収納部 26、37・・・キワゾリ刃 26a′・・・・駆動連結部 32a・・・・駆動桿32の上方部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部に主刃(24)を設けた本体ケース(1)の
    側面に沿ってキワゾリ刃(26)を移動自在とし、かつ移動
    に連動して前記キワゾリ刃(26)を突出収納自在としてな
    る電気カミソリにおいて、 キワゾリ刃収納部(25)を備えたキワゾリ刃基台(23)を前
    記本体ケース(1)側面に摺動自在に設け、前記キワゾリ
    刃(26)を回動自在に支持するとともに刃先をキワゾリ刃
    基台(23)に沿わせて前記キワゾリ刃収納部(25)に収納
    し、キワゾリ刃基台(23)に摺動自在に設けたレバー(27)
    の一端をキワゾリ刃(26)の回動支点から偏位した位置に
    連結し、キワゾリ刃基台(23)の摺動中間点においてレバ
    ー(27)を係止するストッパー(33)を本体ケース(1)に設
    け、前記キワゾリ刃基台(23)を前記本体ケース(1)の端
    部方向に向かって移動したとき、キワゾリ刃の移動端部
    においてレバー(27)がストッパー(33)に係止され、これ
    から更にキワゾリ刃基台(23)を移動させることによって
    前記キワゾリ刃(26)が前記キワゾリ刃収納部(25)から側
    方に回動突出するとともに主刃(24)の駆動子(4)に駆動
    連結するように構成したことを特徴とする電気カミソ
    リ。
  2. 【請求項2】上部に主刃(48)を設けた本体ケース(35)の
    側面に沿ってキワゾリ刃(37)を移動自在とし、かつ移動
    に連動して前記キワゾリ刃(37)を突出収納自在としてな
    る電気カミソリにおいて、 キワゾリ刃収納部を備えたキワゾリ刃基台(36)を前記本
    体ケース(35)側面に摺動自在に設け、前記キワゾリ刃(3
    7)を回動自在に支持するとともに刃先をキワゾリ刃基台
    (36)に沿わせて前記キワゾリ刃収納部に収納し、キワゾ
    リ刃基台(36)に摺動自在に設けたハンドル(38)の一端を
    キワゾリ刃(37)の回動支点から偏位した位置に連結し、
    ハンドル(38)の摺動中間点においてキワゾリ刃基台(36)
    を係止するストッパー部(43)を本体ケース(35)に設け、
    前記キワゾリ刃基台(36)を前記本体ケース(35)の端部方
    向に向かって移動したとき、キワゾリ刃(37)の移動端部
    において前記キワゾリ刃基台(36)がストッパー部(43)に
    係止され、これから更に前記ハンドル(38)を移動させる
    ことによって前記キワゾリ刃(37)が前記キワゾリ刃収納
    部から側方に回動突出するとともに主刃(48)の駆動子(4
    6)に駆動連結するように構成したことを特徴とする電気
    カミソリ。
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