JPH0640650Y2 - 充填材の漏洩防止構造 - Google Patents
充填材の漏洩防止構造Info
- Publication number
- JPH0640650Y2 JPH0640650Y2 JP40580690U JP40580690U JPH0640650Y2 JP H0640650 Y2 JPH0640650 Y2 JP H0640650Y2 JP 40580690 U JP40580690 U JP 40580690U JP 40580690 U JP40580690 U JP 40580690U JP H0640650 Y2 JPH0640650 Y2 JP H0640650Y2
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- Japan
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- precast floor
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、たとえば橋梁などにお
いて鋼桁などの基礎部材と、床版などの物体との間に充
填材を充填して基礎部材と物体とを接合するためなどに
好適に実施することができる充填材の漏洩防止構造に関
する。
いて鋼桁などの基礎部材と、床版などの物体との間に充
填材を充填して基礎部材と物体とを接合するためなどに
好適に実施することができる充填材の漏洩防止構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、たとえば合成桁構造の橋梁な
どにおいては、鋼桁あるいはコンクリート桁などの基礎
部材上に間隔をあけて物体であるたとえばプレキャスト
床版を配置し、前記間隔内にセメントモルタルなどの充
填材を充填して硬化させ、こうして前記プレキャスト床
版と基礎部材とを一体的に接合している。
どにおいては、鋼桁あるいはコンクリート桁などの基礎
部材上に間隔をあけて物体であるたとえばプレキャスト
床版を配置し、前記間隔内にセメントモルタルなどの充
填材を充填して硬化させ、こうして前記プレキャスト床
版と基礎部材とを一体的に接合している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このような先行技術で
は、前記間隔内に充填された充填材の漏洩を防止するた
めに、プレキャスト床版の基礎部材に臨む側の表面に、
たとえばスポンジテープなどをそのプレキャスト床版が
基礎部材上に乗載されるに先立って接着しておき、この
ようにして基礎部材とプレキャスト床版との間の隙間を
塞いで、充填材の漏洩を防止しているため、その隙間が
比較的大きい場合には前記スポンジテープなどのシール
材だけでは塞ぎきれない場合があり、作業者が漏洩箇所
毎に手作業によってその隙間を埋めなければならず、充
填材の漏洩を確実に防止するために手間を要するという
問題があった。
は、前記間隔内に充填された充填材の漏洩を防止するた
めに、プレキャスト床版の基礎部材に臨む側の表面に、
たとえばスポンジテープなどをそのプレキャスト床版が
基礎部材上に乗載されるに先立って接着しておき、この
ようにして基礎部材とプレキャスト床版との間の隙間を
塞いで、充填材の漏洩を防止しているため、その隙間が
比較的大きい場合には前記スポンジテープなどのシール
材だけでは塞ぎきれない場合があり、作業者が漏洩箇所
毎に手作業によってその隙間を埋めなければならず、充
填材の漏洩を確実に防止するために手間を要するという
問題があった。
【0004】したがって本考案の目的は、手間を要する
ことなしに、容易に基礎部材と物体との隙間を塞いで充
填材の漏洩を防止することができるようにした充填材の
漏洩防止構造を提供することである。
ことなしに、容易に基礎部材と物体との隙間を塞いで充
填材の漏洩を防止することができるようにした充填材の
漏洩防止構造を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、基礎部材と、
基礎部材の上方に間隔をあけて配置される物体と、基礎
部材と物体との間の前記間隔内に充填される充填材と、
基礎部材と物体との間に介在され、流体が注入される注
入孔を有し、可撓性材料からなるシール部材とを含むこ
とを特徴とする充填材の漏洩防止構造である。
基礎部材の上方に間隔をあけて配置される物体と、基礎
部材と物体との間の前記間隔内に充填される充填材と、
基礎部材と物体との間に介在され、流体が注入される注
入孔を有し、可撓性材料からなるシール部材とを含むこ
とを特徴とする充填材の漏洩防止構造である。
【0006】
【作用】本考案に従えば、相互に間隔をあけて基礎部材
の上方に物体が配置され、その間隔内には充填材が充填
される。これらの基礎部材と物体との間にはシール部材
が介在され、このシール部材の注入孔に流体を注入する
ことによってそのシール部材は膨張し、これによって基
礎部材と物体との隙間が確実に塞がれ、間隔内に充填さ
れた充填材の漏洩を防止することができる。したがって
前記隙間が比較的大きい場合であっても、前記シール部
材の注入孔へ流体を注入することによってそのシール部
材を大きく膨張させて、その隙間を手間を要することな
しに迅速かつ確実に塞ぐことができる。
の上方に物体が配置され、その間隔内には充填材が充填
される。これらの基礎部材と物体との間にはシール部材
が介在され、このシール部材の注入孔に流体を注入する
ことによってそのシール部材は膨張し、これによって基
礎部材と物体との隙間が確実に塞がれ、間隔内に充填さ
れた充填材の漏洩を防止することができる。したがって
前記隙間が比較的大きい場合であっても、前記シール部
材の注入孔へ流体を注入することによってそのシール部
材を大きく膨張させて、その隙間を手間を要することな
しに迅速かつ確実に塞ぐことができる。
【0007】
【実施例】図1は本考案の一実施例の断面図であり、図
2は図1に示される実施例のプレキャスト床版1を省略
して示す斜視図である。たとえば橋梁の主桁として用い
られるH形鋼などの鋼桁2は、上フランジ3と、下フラ
ンジ4と、各フランジ3,4を相互に連結するウエブ5
とを有する。上フランジ3の幅方向(第1図の左右方
向)両端部にはL形鋼などである補助部材6,7が前記
鋼桁2の長手方向全長にわたって溶接によって固定され
る。これらの補助部材6,7と前記鋼桁2とによって、
基礎部材18を構成する。各補助部材6,7間には、ス
ペーサ8が前記鋼桁2の軸線方向に間隔をあけて溶接に
よって固定されており、このスペーサ8上には物体であ
るプレキャスト床版1が乗載される。プレキャスト床版
1の下面9と前記上フランジ3の上面10とは間隔Sを
あけて離間している。
2は図1に示される実施例のプレキャスト床版1を省略
して示す斜視図である。たとえば橋梁の主桁として用い
られるH形鋼などの鋼桁2は、上フランジ3と、下フラ
ンジ4と、各フランジ3,4を相互に連結するウエブ5
とを有する。上フランジ3の幅方向(第1図の左右方
向)両端部にはL形鋼などである補助部材6,7が前記
鋼桁2の長手方向全長にわたって溶接によって固定され
る。これらの補助部材6,7と前記鋼桁2とによって、
基礎部材18を構成する。各補助部材6,7間には、ス
ペーサ8が前記鋼桁2の軸線方向に間隔をあけて溶接に
よって固定されており、このスペーサ8上には物体であ
るプレキャスト床版1が乗載される。プレキャスト床版
1の下面9と前記上フランジ3の上面10とは間隔Sを
あけて離間している。
【0008】前記各補助部材6,7は、上フランジ3に
溶接によって固定され、ほぼ鉛直方向に延びる立上り部
11と、立上り部11の遊端部から外側方にほぼ垂直に
屈曲して連なる水平な屈曲部12とをそれぞれ有し、屈
曲部12上にはシール部材であるホース13が各補助部
材6,7の長手方向全長にわたってそれぞれ配置され
る。これらのホース13は、たとえばゴムまたは合成樹
脂などの可撓性を有する材料からなり、軸直角断面が環
状である。このようなホース13は、たとえばセメント
ミルクあるいは圧縮空気などの流体を注入するための注
入孔14を有し、前記プレキャスト床版1が鋼桁2上に
配置されるに先立って両面粘着テープ15によって屈曲
部12上に接着される。またこのホース13の上部に
は、スポンジテープ16が長手方向全長にわたって接着
される。なお、前記両面粘着テープ15に代えて接着剤
を用いるようにしてもよい。
溶接によって固定され、ほぼ鉛直方向に延びる立上り部
11と、立上り部11の遊端部から外側方にほぼ垂直に
屈曲して連なる水平な屈曲部12とをそれぞれ有し、屈
曲部12上にはシール部材であるホース13が各補助部
材6,7の長手方向全長にわたってそれぞれ配置され
る。これらのホース13は、たとえばゴムまたは合成樹
脂などの可撓性を有する材料からなり、軸直角断面が環
状である。このようなホース13は、たとえばセメント
ミルクあるいは圧縮空気などの流体を注入するための注
入孔14を有し、前記プレキャスト床版1が鋼桁2上に
配置されるに先立って両面粘着テープ15によって屈曲
部12上に接着される。またこのホース13の上部に
は、スポンジテープ16が長手方向全長にわたって接着
される。なお、前記両面粘着テープ15に代えて接着剤
を用いるようにしてもよい。
【0009】前記屈曲部12の上面17とプレキャスト
床版1の下面9との間隔S1は、たとえば2〜3cm程
度に選ばれ、したがって前記ホース13は軸直角断面が
ほぼ円形となるように膨張した状態で前記間隔S1以上
の直径を有する。
床版1の下面9との間隔S1は、たとえば2〜3cm程
度に選ばれ、したがって前記ホース13は軸直角断面が
ほぼ円形となるように膨張した状態で前記間隔S1以上
の直径を有する。
【0010】図3は、本考案に従う漏洩防止構造を用い
て基礎部材18とプレキャスト床版1とを結合する手順
を説明するための図である。まず図3(1)において、
予め定める敷設位置に鋼桁2が敷設され、上フランジ3
の幅方向両端部には溶接によって一対の補助部材6,7
がそれぞれ固定される。また上フランジ3の各補助部材
6,7間には鋼桁2の軸線方向に間隔をあけて複数のス
ペーサ8が固定される。各補助部材6,7の屈曲部12
上には両面粘着テープ15が各補助部材6,7の長手方
向全長にわたって粘着され、この粘着テープ15上にホ
ース13が配置される。
て基礎部材18とプレキャスト床版1とを結合する手順
を説明するための図である。まず図3(1)において、
予め定める敷設位置に鋼桁2が敷設され、上フランジ3
の幅方向両端部には溶接によって一対の補助部材6,7
がそれぞれ固定される。また上フランジ3の各補助部材
6,7間には鋼桁2の軸線方向に間隔をあけて複数のス
ペーサ8が固定される。各補助部材6,7の屈曲部12
上には両面粘着テープ15が各補助部材6,7の長手方
向全長にわたって粘着され、この粘着テープ15上にホ
ース13が配置される。
【0011】上述のようにしてホース13が配置される
と、図3(2)に示されるように、スペーサ8上にプレ
キャスト床版1が乗載されて支持される。この状態では
各ホース13とプレキャスト床版1の下面9とは隙間を
あけて離間している。次に、図3(3)で示されるよう
に、各ホース13の注入孔14内に流体であるセメント
ミルク21が注入される。このようなセメントミルク2
1の注入時において、各ホース13の長手方向両端部は
開放されており、セメントミルク21がホース13の一
端部から注入が開始された後、他端部側から流出した直
後に、ホース13の各両端で注入孔14が塞がれる。こ
のようにしてセメントミルク21が注入されて各ホース
13が膨張することによって、基礎部材18とプレキャ
スト床版1との隙間Sが基礎部材18の長手方向全長に
わたって確実に塞がれた状態となり、空間22が形成さ
れる。この空間22の基礎部材18の長手方向両端部も
また図示しない端板によってそれぞれ塞がれている。プ
レキャスト床版1にはその厚み方向に挿通する挿通孔2
3が形成され、この挿通孔23から空間22内にセメン
トモルタルまたはコンクリートなどの充填材24が充填
される。
と、図3(2)に示されるように、スペーサ8上にプレ
キャスト床版1が乗載されて支持される。この状態では
各ホース13とプレキャスト床版1の下面9とは隙間を
あけて離間している。次に、図3(3)で示されるよう
に、各ホース13の注入孔14内に流体であるセメント
ミルク21が注入される。このようなセメントミルク2
1の注入時において、各ホース13の長手方向両端部は
開放されており、セメントミルク21がホース13の一
端部から注入が開始された後、他端部側から流出した直
後に、ホース13の各両端で注入孔14が塞がれる。こ
のようにしてセメントミルク21が注入されて各ホース
13が膨張することによって、基礎部材18とプレキャ
スト床版1との隙間Sが基礎部材18の長手方向全長に
わたって確実に塞がれた状態となり、空間22が形成さ
れる。この空間22の基礎部材18の長手方向両端部も
また図示しない端板によってそれぞれ塞がれている。プ
レキャスト床版1にはその厚み方向に挿通する挿通孔2
3が形成され、この挿通孔23から空間22内にセメン
トモルタルまたはコンクリートなどの充填材24が充填
される。
【0012】こうして空間22内に充填材24が充填さ
れた状態で予め定める期間養生することによって、充填
材24が硬化し、鋼桁2とプレキャスト床版1とが一体
的に接合される。
れた状態で予め定める期間養生することによって、充填
材24が硬化し、鋼桁2とプレキャスト床版1とが一体
的に接合される。
【0013】このようにして空間22はホース13によ
って塞がれているので、充填材24が漏洩するおそれは
なく、また補助部材6,7の各屈曲部12とプレキャス
ト床版1の下面9との間隔が変化しても隙間が生じるお
それもない。
って塞がれているので、充填材24が漏洩するおそれは
なく、また補助部材6,7の各屈曲部12とプレキャス
ト床版1の下面9との間隔が変化しても隙間が生じるお
それもない。
【0014】前述した実施例では、ホース13の注入孔
14に流体としてセメントミルク21を注入したけれど
も、本考案の他の実施例として、コンプレッサなどによ
って加圧空気を充填するようにしてもよい。このような
加圧空気を用いてホースを膨出させた場合には、基礎部
材18とプレキャスト床版1とが一体化された後、ホー
ス13を取り外して再び使用することが可能である。
14に流体としてセメントミルク21を注入したけれど
も、本考案の他の実施例として、コンプレッサなどによ
って加圧空気を充填するようにしてもよい。このような
加圧空気を用いてホースを膨出させた場合には、基礎部
材18とプレキャスト床版1とが一体化された後、ホー
ス13を取り外して再び使用することが可能である。
【0015】本考案のさらに他の実施例として、基礎部
材である工場などにおいてコンクリート製の床に物体と
しての重機などを据付ける場合などにも、本考案を好適
に実施することができる。
材である工場などにおいてコンクリート製の床に物体と
しての重機などを据付ける場合などにも、本考案を好適
に実施することができる。
【0016】
【考案の効果】本考案によれば、基礎部材と物体との間
に可撓性のシール部材を介在し、このシール部材の注入
孔に流体を注入して隙間を塞ぐようにしたので、その隙
間の大きさが長手方向に沿って変化しても、手間を要す
ることなく確実にその隙間を塞いで充填材の漏洩を防止
することができる。
に可撓性のシール部材を介在し、このシール部材の注入
孔に流体を注入して隙間を塞ぐようにしたので、その隙
間の大きさが長手方向に沿って変化しても、手間を要す
ることなく確実にその隙間を塞いで充填材の漏洩を防止
することができる。
【図1】本考案の一実施例の断面図である。
【図2】図1の実施例のプレキャスト床版1を省略して
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】本考案に従う漏洩防止構造によって基礎部材1
8とプレキャスト床版1とを接合する手順を説明するた
めの図である。
8とプレキャスト床版1とを接合する手順を説明するた
めの図である。
1 プレキャスト床版 2 鋼桁 6,7 補助部材 13 ホース 14 注入孔 18 基礎部材 21 セメントミルク 24 充填材
Claims (1)
- 【請求項1】 基礎部材と、基礎部材の上方に間隔をあ
けて配置される物体と、基礎部材と物体との間の前記間
隔内に充填される充填材と、基礎部材と物体との間に介
在され、流体が注入される注入孔を有し、可撓性材料か
らなるシール部材とを含むことを特徴とする充填材の漏
洩防止構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40580690U JPH0640650Y2 (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 充填材の漏洩防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40580690U JPH0640650Y2 (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 充填材の漏洩防止構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0497915U JPH0497915U (ja) | 1992-08-25 |
JPH0640650Y2 true JPH0640650Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31883177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40580690U Expired - Fee Related JPH0640650Y2 (ja) | 1990-12-29 | 1990-12-29 | 充填材の漏洩防止構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0640650Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000297410A (ja) * | 1999-04-15 | 2000-10-24 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鋼コンクリート複合床版の中詰めコンクリート漏出防止構造 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6335005B2 (ja) * | 2014-04-10 | 2018-05-30 | 株式会社横河住金ブリッジ | サンドイッチ型複合床版の防水・防錆構造 |
JP7272918B2 (ja) * | 2019-09-20 | 2023-05-12 | 株式会社横河ブリッジ | 既設床版取替え方法 |
-
1990
- 1990-12-29 JP JP40580690U patent/JPH0640650Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000297410A (ja) * | 1999-04-15 | 2000-10-24 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 鋼コンクリート複合床版の中詰めコンクリート漏出防止構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0497915U (ja) | 1992-08-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |