JPH0640407U - 油圧機器の駆動方向切換え操作装置 - Google Patents
油圧機器の駆動方向切換え操作装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】切換え時のパイロット圧によるハンチング現象
を防止することができ、操作性の向上を図ることのでき
る油圧機器の駆動方向切換え操作装置を提供する。 【構成】パイロット式方向切換え弁14のパイロット圧
導入ポート18a,18bと切換え操作装置23のパイ
ロット圧供給ポート24a,24bとを接続するパイロ
ット圧油導入管路22a,22bに、一端を閉塞された
弾性ホース34からなるの圧力緩和手段33を接続し、
パイロット式方向切換え弁14のパイロット圧導入ポー
ト18a,18bに供給されるパイロット圧油を圧力緩
和手段33で一時的に緩和するようにしたことを特徴と
する。
を防止することができ、操作性の向上を図ることのでき
る油圧機器の駆動方向切換え操作装置を提供する。 【構成】パイロット式方向切換え弁14のパイロット圧
導入ポート18a,18bと切換え操作装置23のパイ
ロット圧供給ポート24a,24bとを接続するパイロ
ット圧油導入管路22a,22bに、一端を閉塞された
弾性ホース34からなるの圧力緩和手段33を接続し、
パイロット式方向切換え弁14のパイロット圧導入ポー
ト18a,18bに供給されるパイロット圧油を圧力緩
和手段33で一時的に緩和するようにしたことを特徴と
する。
Description
【0001】
本考案は、油圧モータ等の油圧機器の駆動方向を正方向から逆方向あるいは逆 方向から正方向に切換え操作する油圧機器の駆動方向切換え操作装置に関する。
【0002】
たとえば、油圧モータの回転方向を正方向から逆方向あるいは逆方向から正方 向に切換え操作する装置は、図4に示すような構成となっており、操作対象であ る油圧モータ11の作動油導入ポート12aおよび作動油排出ポート12bには 、油圧管路13a,13bの一端がそれぞれ接続されている。これらの油圧管路 13a,13bの他端はパイロット式切換え弁(ここでは4ポート3ポジション 切換え弁を示す。)14の作動油供給ポート15a,15bに接続しており、こ のパイロット式切換え弁14の作動油供給ポート15a,15bから供給される 作動油で油圧モータ11を回転させるようになっている。
【0003】 上記パイロット式切換え弁14は、前述した作動油供給ポート15a,15b の他に作動油導入ポート15cおよび作動油排出ポート15dを有しており、作 動油導入ポート15cには油圧ポンプ20から吐出された作動油が油圧管路19 を通って導入されるようになっている。なお、作動油排出ポート15dにはオイ ルリサーバ21が接続されている。
【0004】 また、上記パイロット式切換え弁14はパイロット圧導入ポート18a,18 bを有しており、これらのパイロット圧導入ポート18a,18bに導入された パイロット圧油でスプール16をスプール復帰ばね17a,17bの付勢力に抗 して図中左右方向に移動させることにより、作動油導入ポート15cに導入され た作動油の流路を切り換えるようになっている。
【0005】 上記パイロット式切換え弁14のパイロット圧導入ポート18a,18bは、 それぞれパイロット圧油導入管路22a,22bを介して切換え操作装置23の パイロット圧供給ポート24a,24bに接続しており、この切換え操作装置2 3のパイロット圧供給ポート24a,24bからパイロット圧油が供給されるよ うになっている。
【0006】 上記切換え操作装置23は油圧ポンプ29で発生したパイロット圧を導入する パイロット圧導入ポート25を有しており、このパイロット圧導入ポート25と パイロット圧供給ポート24a,24bとを接続する連通路27a,27bには 、パイロット圧を遮断するパイロット弁26a,26bが設けられている。これ らのパイロット弁26a,26bは操作レバー28により開閉操作されるように なっており、たとえば操作レバー28を図に示す中立位置から左側に倒すとパイ ロット弁26aが開弁し、逆に操作レバー28を図に示す中立位置から右側に倒 すとパイロット弁26bが開弁するようになっている。
【0007】 従って、このような構成の駆動方向切換え装置は、操作レバー28を図に示す 中立位置から左側に倒し、切換え操作装置23のパイロット圧供給ポート24a からパイロット式方向切換え弁14のパイロット圧導入ポート18aにパイロッ ト圧油を導入すると、スプール16がスプール復帰ばね17bの付勢力に抗して 図中右側に移動し、パイロット式方向切換え弁14の作動油導入ポート15cと 作動油供給ポート15aとが連通する。これにより油圧ポンプ20からパイロッ ト式方向切換え弁14の作動油導入ポート15cに導入された作動油は、作動油 供給ポート15aから油圧管路13aを通って油圧モータ11の作動油導入ポー ト12aに導入され、油圧モータ11を正回転させる。
【0008】 なお、このとき油圧モータ11の作動油排出ポート12bから排出された作動 油は油圧管路13bを通ってパイロット式方向切換え弁14の作動油供給ポート 15bに導入され、パイロット式方向切換え弁14の作動油排出ポート15dか らオイルリサーバ21に排出される。
【0009】 一方、操作レバー28を図に示す中立位置から右側に倒し、切換え操作装置2 3のパイロット圧供給ポート24bからパイロット式方向切換え弁14のパイロ ット圧導入ポート18bにパイロット圧油を導入すると、スプール16がスプー ル復帰ばね17aの付勢力に抗して図中左側に移動し、パイロット式方向切換え 弁14の作動油導入ポート15cと作動油供給ポート15bとが連通する。これ により油圧ポンプ20からパイロット式方向切換え弁14の作動油導入ポート1 5cに導入された作動油は、作動油供給ポート15bから油圧管路13bを通っ て油圧モータ11の作動油排出ポート12bに導入され、油圧モータ11を逆回 転させる。
【0010】 なお、このとき油圧モータ11の作動油導入ポート12aから排出された作動 油は油圧管路13aを通ってパイロット式方向切換え弁14の作動油供給ポート 15aに導入され、パイロット式方向切換え弁14の作動油排出ポート15dか らオイルリサーバ21に排出される。
【0011】
ところで、上記のような構成の従来装置は、操作レバー18を操作したと同時 に油圧モータ11が急激に回転することから、回転時の衝撃が操作者に伝わる。 このため、操作者が誤って操作レバー18を左右に動かしてしまい、その結果と してハンチング現象が発生することから、このような従来装置を油圧ショベルカ ーやクレーン車等に搭載した場合には、切換え時のハンチング現象が操作者に伝 わり、操作性の低下を招来するという問題があった。
【0012】 本考案は、上記のような問題点に鑑みてなされたもので、切換え時のハンチン グ現象を簡単な構成により防止することができ、操作性の向上を図ることのでき る油圧機器の駆動方向切換え操作装置を提供することを目的としている。
【0013】
上記課題を解決するために本考案は、油圧機器の作動油導入口および作動油排 出口にそれぞれ油圧管路を介して接続されたパイロット式切換え弁と、このパイ ロット式切換え弁のパイロット圧導入ポートにパイロット圧油導入管路を介して 接続され前記油圧機器の駆動方向を切換え操作する切換え操作装置とを有する油 圧機器の駆動方向切換え操作装置において、前記パイロット圧油導入管路に一端 が閉塞された弾性ホースを接続し、前記パイロット圧油導入管路から前記パイロ ット圧導入ポートに導入されるパイロット圧を前記弾性ホースで一時的に緩和す るようにしたことを特徴とする。
【0014】
このような構成の本考案は、パイロット式切換え弁のパイロット圧導入ポート にパイロット圧を導入すると、弾性ホースがパイロット圧によって膨脹し、パイ ロット圧を一時的に緩和する。
【0015】
以下、本考案の一実施例を図1ないし図3を参照して説明する。なお、図4に 示したものと同一部分には同一符号を付し、図4に示した従来例と異なる部分に ついてのみ説明する。
【0016】 図1において、22a,22bはパイロット式方向切換え弁14のパイロット 圧導入ポート18a,18bと切換え操作装置23のパイロット圧供給ポート2 4a,24bとを接続するパイロット圧油導入管路であり、これらのパイロット 圧油導入管路22a,22bには管路30a,30bの一端が接続されている。 これら管路30a,30bの他端にはシャトル弁31および絞り32を介して圧 力緩和手段33が接続されており、この圧力緩和手段33でパイロット圧を一時 的に緩和するように構成されている。
【0017】 上記圧力緩和手段33は、図2に示すように、弾性ホース34の両端に封止キ ャップ35a,35bを装着して構成されており、管路30aまたは30bから パイロット圧が導入されると、図3に示すように弾性ホース34がパイロット圧 に応じて膨脹するようになっている。なお、封止キャップ35bにはエア抜き配 管36の一端が接続され、このエア抜き配管36の他端にはねじ込みキャップ3 7が装着されている。
【0018】 このように構成される本考案の一実施例では、たとえば操作レバー28を図に 示す中立位置から左側に倒すと、切換え操作装置23のパイロット圧供給ポート 24aからパイロット式方向切換え弁14のパイロット圧導入ポート18aに導 入されるパイロット圧油の一部が管路30a、シャトル弁31、絞り32を通っ て圧力緩和手段33の弾性ホース34に導入され、弾性ホース34がパイロット 圧に応じて膨脹する。これにより切換え操作装置23のパイロット圧供給ポート 24abからパイロット式方向切換え弁14のパイロット圧導入ポート18aに 供給されるパイロット圧が一時的に緩和され、油圧モータ11の回転時の立ち上 がり速度が弱まるので、切換え時のハンチング現象を防止することができ、操作 性の向上を図ることができる。
【0019】 また、本考案の一実施例ではパイロット圧を一時的に緩和する手段として、両 端が閉塞された弾性ホース34を使用しているので、簡単な構成で切換え時のハ ンチング現象を防止することができ、製造コストの低減を図ることができる。
【0020】 なお、上述した実施例では弾性ホース34の一端側をシャトル弁31および管 路30a,30bを介してパイロット圧油導入管路22a,22bに接続したが 、パイロット圧油導入管路22a,22bに対応した数の弾性ホースを管路30 a,30bの他端にそれぞれ接続してもよい。
【0021】
以上説明したように本考案によれば、パイロット圧油導入管路に一端が閉塞さ れた弾性ホースを接続したことにより、切換え操作装置のパイロット圧供給ポー トからパイロット式方向切換え弁のパイロット圧導入ポートに供給されるパイロ ット圧が弾性ホースによって一時的に緩和されるので、切換え時のハンチング現 象を簡単な構成により防止することができ、操作性の向上を図ることのできる油 圧機器の駆動方向切換え操作装置を提供できる。
【図1】本考案の一実施例に係る油圧機器の駆動方向切
換え操作装置の概略構成図。
換え操作装置の概略構成図。
【図2】図1に示すパイロット圧緩和手段の構成図。
【図3】図2に示すパイロット圧緩和手段の作用説明
図。
図。
【図4】従来の油圧機器の駆動方向切換え操作装置の概
略構成図。
略構成図。
11…油圧モータ、14…パイロット式方向切換え弁、
18a,18b…パイロット圧導入ポート、22a,2
2b…パイロット圧油導入管路、23…切換え操作装
置、24a,24b…パイロット圧供給ポート、28…
操作レバー、30a,30b…管路、31…シャトル
弁、32…絞り、33…圧力緩和手段、34…弾性ホー
ス、35a,35b…封止キャップ。
18a,18b…パイロット圧導入ポート、22a,2
2b…パイロット圧油導入管路、23…切換え操作装
置、24a,24b…パイロット圧供給ポート、28…
操作レバー、30a,30b…管路、31…シャトル
弁、32…絞り、33…圧力緩和手段、34…弾性ホー
ス、35a,35b…封止キャップ。
Claims (1)
- 【請求項1】 油圧機器の作動油導入口および作動油排
出口にそれぞれ油圧管路を介して接続されたパイロット
式切換え弁と、このパイロット式切換え弁のパイロット
圧導入ポートにパイロット圧油導入管路を介して接続さ
れ前記油圧機器の駆動方向を切換え操作する切換え操作
装置とを有する油圧機器の駆動方向切換え操作装置にお
いて、前記パイロット圧油導入管路に一端が閉塞された
弾性ホースを接続し、前記パイロット圧油導入管路から
前記パイロット圧導入ポートに導入されるパイロット圧
を前記弾性ホースで一時的に緩和するようにしたことを
特徴とする油圧機器の駆動方向切換え操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992074756U JP2575017Y2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 油圧機器の駆動方向切換え操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992074756U JP2575017Y2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 油圧機器の駆動方向切換え操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640407U true JPH0640407U (ja) | 1994-05-31 |
| JP2575017Y2 JP2575017Y2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=13556440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992074756U Expired - Fee Related JP2575017Y2 (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 油圧機器の駆動方向切換え操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575017Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002317802A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | パイロット操作制御弁のエア抜き構造 |
-
1992
- 1992-10-27 JP JP1992074756U patent/JP2575017Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002317802A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | パイロット操作制御弁のエア抜き構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2575017Y2 (ja) | 1998-06-25 |
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