JPH063927A - 帯電装置 - Google Patents

帯電装置

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JPH063927A
JPH063927A JP18451092A JP18451092A JPH063927A JP H063927 A JPH063927 A JP H063927A JP 18451092 A JP18451092 A JP 18451092A JP 18451092 A JP18451092 A JP 18451092A JP H063927 A JPH063927 A JP H063927A
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JP
Japan
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charging
voltage
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charged
electrostatic charging
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JP18451092A
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English (en)
Inventor
Yujiro Ando
祐二郎 安藤
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Canon Inc
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Canon Inc
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 帯電部材11を被帯電部材10に接触又は近
接させ、該帯電部材11に振動電圧を印加して被帯電部
材10を帯電処理するAC印加方式の接触帯電装置につ
いて、これを画像形成装置の像担持体の帯電処理手段と
して用いたとしても、帯電部材への印加振動電圧の交流
電圧成分に起因する帯電電位の周期ムラによる画像上の
モアレの発生が防止されるようにすること。 【構成】 帯電部材11と被帯電部材10の接触面N
a、又は帯電部材11と被帯電部材10を接触させた場
合の接触面の少なくとも被帯電部材10の面移動方向下
流側の端部が非直線状となるように帯電部材11が加工
111 ・112されていること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は帯電装置に関する。
【0002】更に詳しくは、電圧を印加した帯電部材を
被帯電部材面に接触させて被帯電部材面を帯電処理(除
電処理も含む)する接触帯電式(直接帯電式)の帯電装
置に関する。
【0003】なお、上記帯電部材は被帯電部材から僅少
な隙間を存して非接触に近接配置した構成としても被帯
電部材は帯電される。本発明の帯電装置にはこの帯電部
材の近接配置構成の装置も含むものとする。
【0004】
【従来の技術】例えば、電子写真装置・静電記録装置等
の静電的画像形成装置や、静電吸着搬送装置等におい
て、感光体・誘電体等の像担持体、静電吸着用誘電体ベ
ルト等の被帯電部材の面を帯電処理する手段機器として
は非接触帯電式であるコロナ放電装置が一般に用いられ
ている。
【0005】コロナ放電装置は感光体等の被帯電部材面
を所定の極性・電位に均一に帯電処理する手段機器とし
て有効である。しかし、高電圧(例えば6〜8KV)を
使用するため高価な高圧トランスを必要とするほか、高
圧に対する絶縁等の対処構成が大掛かりになる、電力効
率が悪い、オゾン等の好ましくないコロナ放電生成ガス
が比較的多く発生する、その除去・排除構成を必要とす
る、放電極の汚れによる帯電ムラ等を防止するため放電
極のクリーニング手段機構の付加や清掃作業を比較的頻
繁に行なう必要がある、等の問題点を有している。
【0006】このようなコロナ放電装置に対して、前記
したように電圧を印加した帯電部材を被帯電部材面に接
触(又は近接)させて被帯電部材面を帯電処理する接触
帯電式の帯電装置があり、これは電源の低圧化が図れ
る、オゾンの発生量が格段に少ない、装置構成が簡単で
低コスト化できる、等の利点があり、画像形成装置等に
おいてコロナ放電装置に代えて像担持体等を帯電処理す
る手段機器として注目され、その実用化が試みられてい
る。
【0007】図3にこの接触帯電式の帯電装置の具体例
としてローラ型の帯電部材(以下、帯電ローラと記す)
を用いたものの概略構成を示した。
【0008】10は被帯電部材であり、例えば、電子写
真装置のドラム型感光体(以下、感光ドラムと記す)と
する。この感光ドラムは矢示の反時計方向に所定のプロ
セススピード(周速度)をもって回転駆動される。10
bはアルミニウム等のドラム基体、10aはその外周面
に形成したOPC感光層(有機光導電体層)を示す。
【0009】11はこの被帯電部材としての感光ドラム
10に対して略平行させて押圧接触させた帯電部材とし
ての帯電ローラである。該帯電ローラ11はステンレス
棒等の導電性のローラ芯金11bと、その外側に金型成
型法等で同心一体に形成した導電性弾性体製(例えばウ
レタンゴムやシリコーンゴム等にカーボン・金属粉末・
金属酸化物粉末・界面活性剤等の導電付与物質を配合し
て導電化したもの)の導電性弾性ローラ部11aとから
なり、一般には感光ドラム10の回転に従動回転するよ
うに軸受されて配設されるが、積極的に回転駆動させて
も良いし、非回転のローラとしても良い。
【0010】12は帯電ローラ11に対する電圧印加電
源であり、この電源から帯電ローラ11に対してローラ
芯金11bを介して所定の電圧が印加されることで回転
感光ドラム10面が所定の極性・電位に接触帯電方式で
帯電処理される。
【0011】帯電部材への印加電圧は、直流電圧のみと
する方式(DC印加方式)と、振動電圧(交番電圧・脈
流電圧;時間とともに電圧値が周期的に変化する電圧)
を印加する方式(AC印加方式)がある。
【0012】AC印加方式はDC印加方式よりも均一帯
電性のラティチュードが大きい利点がある。特に本出願
人の先の提案に係る特開昭63−149669号公報等
に開示したように、直流電圧と、帯電部材に直流電圧を
印加したときの被帯電部材の帯電開始電圧の2倍以上の
ピーク値間電圧を有する交流電圧(以下、交流電圧成分
と記す)との重畳振動電圧を印加する方式は、DC印加
方式の場合において発生をみやすい微視的な帯電不良
(点状に過剰に帯電した領域の発生)を防止して被帯電
部材面の均一な帯電処理が可能となり有利である。
【0013】振動電圧(交流電圧)の波形としては正弦
波・矩形波・三角波・パルス波等、また直流電源を周期
的にオン・オフすることによって形成された矩形波電圧
であっても良い。
【0014】帯電のメカニズムは帯電部材としての帯電
ローラ11と、被帯電部材としての感光ドラム10との
接触部N近傍の微少ギャップ(空隙、間隙)d1 ・d2
で空気の絶縁破壊が生じ、これによって帯電ローラ11
から感光ドラム10への電荷の移動(帯電電流の流れ)
が起こることで帯電が実行されるものと考えられる。
【0015】いま少し詳述すると、被帯電部材である感
光ドラム10の導電性基体10bと、帯電部材である帯
電ローラ11との間に、前記空隙d1 ・d2 における分
配電圧がその空隙d1 ・d2 における放電電圧を越える
ような電圧を印加すると放電が起こり、感光ドラム10
の面即ち感光層(又は絶縁層)10aの面が荷電され
る。
【0016】放電電圧は感光層10aの厚さt(ミクロ
ン)と、被誘電率Kと、放電を起こす空隙d1 ・d2
(ミクロン)によって決まり、特定の空隙dのときに最
小値となる。
【0017】即ち空隙dがその特定の値より大きくても
小さくても放電は起こり難い。この最小の放電電圧は1
気圧の大気中では
【0018】
【数1】 で、そのときの空隙は
【0019】
【数2】 であり、これは通常のOPC感光体ではそれぞれ600
V及び20ミクロン前後である。
【0020】従って、帯電ローラ11を転接させれば、
広い空隙の状態から上記の最小放電電圧を示す空隙dを
経て接触Nし、又再び最小放電電圧を示す空隙dを経て
広い空隙に戻って行くため、被帯電部材としての感光ド
ラム10面は導体10bへの印加電圧から最小放電電圧
を差し引いた値に帯電する。
【0021】この値は非常に安定した値であるが、上記
放電による電荷の移動の他に、感光ドラム10と帯電ロ
ーラ11との直接接触部Nでの電荷の移動も発生し、印
加電圧が直流成分のみである場合にはその接触部Nでの
電荷移動に起因する帯電のムラが発生しやすい。
【0022】即ち、2つの物体10・11間の接触は両
者が完全な平面でない限り多数の点で接触するために実
際上接触部Nにおいて点状に過剰に帯電した領域ができ
てしまい、上記の帯電ムラの発生をみるのである。
【0023】前述した直流電圧と交流電圧との重畳電圧
を帯電部材に印加して帯電を実行させる方式は交流成分
により、上記過剰帯電した領域を逆の放電で除去するこ
とによりムラ取りさせて均一な帯電処理を実現するもの
である。
【0024】更には交流電圧を定電流とし環境変化によ
る帯電部材の抵抗値変化に対応することも行われてい
る。
【0025】帯電部材は上記例のローラ型だけでなく、
ブレード型・パッド型・ブロック型・ロッド型・ベルト
型・シート型・ブラシ型等の形状・形態のものとするこ
ともできる。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】上述のように帯電部材
に振動電圧を印加して被帯電部材を接触帯電処理するA
C印加方式の接触帯電装置においては、帯電電位に交流
電圧成分の周期に対応するムラが発生する。
【0027】このムラの大きさは1〜2%程度と推定さ
れ、非常に僅かな大きさであり、周期も小さいので、画
像形成装置において像担持体面の帯電処理をAC印加方
式の接触帯電装置で行なった場合の出力画像に関して、
通常の画像では現像後の画像上で識別されることはな
い。
【0028】しかしながらこの周期ムラの周期又はその
整数倍に近い周期を持つ線やドットの配列からなる画像
を形成すると、モアレとなって人の目に目立ち易い周期
のムラとなり、見苦しい画像となる。
【0029】ここでモアレの発生について説明する。図
3において、放電は帯電ローラ11と感光ドラム10の
接触部Nの両側(d1 ・d2 で示した部分)で生じる
が、被帯電部材である感光ドラム10の帯電状態を決定
するのは被帯電部材10の面移動方向下流側、即ち図で
左側の部分d1 での放電である。
【0030】この放電領域d1 は感光ドラム10の面移
動方向に直角な直線状であり、帯電ローラ11に印加し
た振動電圧の交流電圧成分によって生じる帯電のムラ
も、感光ドラム10の面移動方向に直角であり、交流電
圧成分の周波数に一致したものとなる。
【0031】例えば、感光ドラム10の収束が45mm
/秒で、交流電圧成分の周波数が400ヘルツの場合帯
電ムラの周期は112.5ミクロンとなる。この感光ド
ラム10に600DPI(ドット・パー・インチ)の密
度で記録を行ない、画像として一本横線を書き、2本書
き込みなしの周期で繰り返す画像を記録すると、この画
像の周期は127ミクロンとなる。
【0032】モアレはこの横線の太さが、帯電のムラに
より帯電電位の高いところと低いところで僅かに太さが
変化することによって発生するもので、モアレの周期は
画像と帯電のムラ各々の空間周波数の差に相当するもの
となり、上記の例の場合は985ミクロンと約1mmの
ムラとなって発生し非常に知覚し易い周期となり、目立
つことになる。
【0033】交流電圧成分の周波数を変えて画像の周期
との空間周波数の差を大きくすれば画像のムラのピッチ
は小さくなり目立たなくすることができるわけである
が、現実には画像には各種の周期のものがあり得るこ
と、又交流電圧成分の周波数を大きくすると電流の増加
等不利な点が発生するので、他の手段による解決が望ま
しい。
【0034】本発明はAC印加方式の接触帯電装置につ
いて、これを画像形成装置の像担持体の帯電処理手段と
して用いたとしても、帯電部材への印加振動電圧の交流
電圧成分に起因する帯電電位の周期ムラによる画像上の
モアレの発生が防止されるようにすることを目的とす
る。
【0035】
【課題を解決するための手段】本発明は下記の構成を特
徴とする帯電装置である。
【0036】(1)帯電部材を被帯電部材に接触又は近
接させ、該帯電部材に振動電圧を印加して被帯電部材を
帯電処理する帯電装置において、帯電部材と被帯電部材
の接触面、又は帯電部材と被帯電部材を接触させた場合
の接触面の少なくとも被帯電部材の面移動方向下流側の
端部が非直線状となるように帯電部材が加工されている
ことを特徴とする帯電装置。
【0037】(2)振動電圧が、直流電圧と交流電圧と
の重畳電圧であることを特徴とする(1)に記載の帯電
装置。
【0038】(3)振動電圧が、直流電圧と、帯電部材
に直流電圧を印加したときの被帯電部材の帯電開始電圧
の2倍以上のピーク値間電圧を有する交流電圧との重畳
電圧であることを特徴とする(1)に記載の帯電装置。
【0039】
【作用】帯電部材を上記のような形状構成のものとする
ことにより、該帯電部材に印加した振動電圧の交流電圧
成分に起因して被帯電体面に生じる帯電のムラは非直線
状となる。そのため、この帯電装置を画像形成装置の被
帯電部材としての像担持体の帯電処理手段として用いた
ときは、被帯電部材の面進行方向に直角な線状の繰り返
しパターンの画像に対して帯電のムラが上記のように非
直線状であることで、記録画像との類似性がなくなり、
モアレの発生が防止される。
【0040】
【実施例】図1の(a)は、帯電部材としての帯電ロー
ラ11の外周面に長手に沿って螺旋状に凹凸111 ・1
2 を設けたもので、被帯電部材としての感光ドラム1
0との接触面Naは(b)図のような平面形状となる。
【0041】図2の(a)は、帯電ローラ11の外径を
長手に沿って周期的に又はランダムに大・小変化113
・114 させたもので、感光ドラム10との接触面Nb
は(b)図のような平面形状となる。
【0042】図3の(a)は、帯電部材としての帯電ブ
レード11Aについてその先端エッジ部を鋸歯状凹凸1
5 ・116 にしたもので、この先端エッジ部の感光ド
ラム10との接触面Ncは(b)図のような平面形状と
なる。
【0043】この帯電ブレード11Aは鋸歯状凹凸の先
端エッジ部が感光ドラム面移動方向の下流側となる状態
で使用することにより感光ドラム10上に発生する帯電
のムラも凹凸状となる。
【0044】帯電ブレード11Aの上記凹凸115 ・1
6 は図に示したような周期的形状でなく、その周期や
角度を場所によりランダムに変えると、種々の画像に対
するモアレの発生は更に目立ち難くすることができる。
【0045】このことは図1や図2の帯電ローラ11の
凹凸111 ・112 ,113 ・114 についても同様で
ある。
【0046】これらの帯電部材11・11Aはソリッド
状又は発砲状の導電性ゴムにより構成され、その製造方
法としては、加硫成形時の型によりこのような形状とす
るか、又は帯電ローラ11の場合は円筒状に成形した
後、機械加工しても良い。表面に抵抗値の異なる層を設
ける場合には引き上げ法・スプレー法等によりコーティ
ングを行なう。
【0047】本発明におけるモアレ発生防止の原理は前
述したように、被帯電部材の面進行方向に直角な線状の
繰り返しパターンの画像は比較的多くあるため、帯電の
ムラの形状を非直線状としモアレの発生を防ぐものであ
るから、図1〜図3の各(b)図に示す、帯電部材の被
帯電部材面に対する接触面端部の形状において被帯電部
材の面移動(進行)方向と直角な線に平行な部分は少な
い方が良く、モアレの発生の防止には15°以上の角度
を有する部分が多くを占めることが望ましい。
【0048】また図1〜図3の各(b)図においては、
帯電部材の長手方向の端から端まで途切れなく接触して
いる例を示したが、帯電部材の被帯電部材に対する押圧
力を弱くし、部分的には非接触の領域が生じても交流電
圧成分としてその非接触の空隙における放電開始電圧の
2倍以上のピーク値間電圧が印加されていれば問題な
い。
【0049】
【発明の効果】以上のように本発明に依れば、帯電部材
に振動電圧を印加するAC方式の接触帯電装置につい
て、これを画像形成装置の像担持体の帯電処理手段とし
て用いたとしても、帯電部材に対する印加振動電圧の交
流電圧成分に起因する帯電電位の周期ムラによる画像上
のモアレの発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は外周面に長手に沿って螺旋状に凹凸
を設けた帯電ローラの一端部側の斜視図、(b)は該帯
電ローラの被帯電部材との接触面形状図
【図2】 (a)は外径を長手に沿って周期的に又はラ
ンダムに大小変化させた帯電ローラの一端側の斜視図、
(b)は該帯電ローラの被帯電部材との接触面形状図
【図3】 (a)は先端エッジ部を鋸歯状凹凸にした帯
電ブレードの一端側の斜視図、(b)は該帯電ブレード
の先端エッジ部の被帯電部材との接触面形状図
【図4】 接触帯電装置の一例の概略構成図
【符号の説明】 10 被帯電部材としての感光ドラム 11 接触帯電部材としての帯電ローラ 11A 接触帯電部材としての帯電ブレード 12 帯電バイアス印加電源 Na・Nb・Nc 帯電部材の被帯電部材に対する
接触面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯電部材を被帯電部材に接触又は近接さ
    せ、該帯電部材に振動電圧を印加して被帯電部材を帯電
    処理する帯電装置において、 帯電部材と被帯電部材の接触面、又は帯電部材と被帯電
    部材を接触させた場合の接触面の少なくとも被帯電部材
    の面移動方向下流側の端部が非直線状となるように帯電
    部材が加工されていることを特徴とする帯電装置。
  2. 【請求項2】 振動電圧が、直流電圧と交流電圧との重
    畳電圧であることを特徴とする請求項1に記載の帯電装
    置。
  3. 【請求項3】 振動電圧が、直流電圧と、帯電部材に直
    流電圧を印加したときの被帯電部材の帯電開始電圧の2
    倍以上のピーク値間電圧を有する交流電圧との重畳電圧
    であることを特徴とする請求項1に記載の帯電装置。
JP18451092A 1992-06-17 1992-06-17 帯電装置 Pending JPH063927A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014191349A (ja) * 2013-03-26 2014-10-06 Xerox Corp 半接触バイアス帯電ローラ

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