JPH0638909A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH0638909A
JPH0638909A JP19940292A JP19940292A JPH0638909A JP H0638909 A JPH0638909 A JP H0638909A JP 19940292 A JP19940292 A JP 19940292A JP 19940292 A JP19940292 A JP 19940292A JP H0638909 A JPH0638909 A JP H0638909A
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hose
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vacuum cleaner
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handle
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Masakazu Onda
雅一 恩田
Yuichi Shimizu
雄一 清水
Akihiro Hirano
章浩 平野
Masafumi Okamoto
雅史 岡本
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 家具ノズルなどのアタッチメントを使用する
ときには小型軽量化を図ったホース先端部で使用でき、
手への負担を低減して使用性の向上を図った電気掃除機
を提供する。 【構成】 ホース28の先端部32にはハンドル部37
が着脱自在に取り付けられ、ホース28の先端部32に
はモータ23の回転数を数段階に制御するスイッチ39
を有し、尾錠38がハンドル部37側の凹部45に係合
して取り付いている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホースを電気掃除機本
体に接続して使用する電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気掃除機、特開平3−
151925号公報などに示されているように本体に接
続したホースの他端にハンドルが配設されその先には吸
気通路を形成した延長管を介して床ノズルを接続した構
成が一般的であった。
【0003】以下、図6,図7に従って説明する。1は
集塵室2,モータ3などを配設した電気掃除機本体(以
下、本体という)である。4は集塵室2前方の本体1に
設けられた吸気口でありホース5の接続パイプ6を接続
する。前記ホース5のハンドル7には延長管8が接続さ
れ、さらに延長管8の先には床ノズルパイプ9を介して
床ノズル10が接続される。また、前記ハンドル7内に
は吸塵通路13内の塵埃量を検知する検知手段として発
光素子14と受光素子15をハンドル7の吸塵通路13
内の相対位置に臨ませ、前記受光素子15からの信号に
よってモータ3などの回転を制御したり、表示器16を
作動させたりするスイッチ11を実装した制御基板17
を内蔵しているものがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら以上の構
造においては、ハンドル7内にスイッチ11や変換部1
2、さらには発光素子14,受光素子15,制御基板1
7などが内蔵されているため、ハンドル7が大きく、か
つ、材質として主にプラスチックを用いているため強度
をもつためにはある程度の厚みを必要とするために重く
なり、図8に示すようにハンドル7が大きく重いため家
具ノズルなどのアタッチメントを使用するときに腕が疲
れやすく、狭いところでの使用性も非常に悪かった。さ
らには、ホース5の先端に手の握り部であるハンドル7
が配設されているためハンドル7を動かしたときに常に
ホース5がハンドル7の根元で変位することによる力が
ハンドル7に伝達され、手に負担を与えていた。
【0005】このように従来の構造では、使用時におけ
る手への負担が非常に大きく、また、非常に使い勝手の
悪いものであった。
【0006】本発明はこのような問題点を解決するもの
であり、家具ノズルなどのアタッチメントを使用すると
きには小型軽量化を図ったホース5の先端部で使用で
き、手への負担を低減して使用性の向上を図った電気掃
除機を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
の第1の発明の技術的な手段は、電気掃除機本体の吸気
口に接続するホースと床面に接地する床ノズルとホース
の本体接続部とは反対側端部と着脱自在に接続され、か
つ、モータなどの回転を制御するスイッチや制御基板な
どを内蔵した使用者が握るハンドルと、かつ、ホースの
ハンドルとの着脱部にモータなどの回転を制御するスイ
ッチを配設するものである。
【0008】第2の発明の手段は、ホースのハンドルと
の着脱部には着脱手段のみを備え、モータなどの回転を
制御するスイッチを電気掃除機本体に配設するものであ
る。
【0009】第3の発明の手段は、ホースのハンドルと
の着脱部にモータなどの回転のオン/オフを行うスイッ
チを配設し、かつ、電気掃除機本体にモータなどの回転
数を可変するスイッチを配設するものである。
【0010】
【作用】上記構成による作用は次のようになる。
【0011】第1の発明によれば、ハンドルとホースは
着脱自在に形成するとともに、かつ、ホースのハンドル
との着脱部にモータなどの回転を制御するスイッチを設
けることによって、カーテンやソファー、あるいは狭い
ところの掃除を行うときにハンドルからホースを外しホ
ース先端に隙間ノズルや家具ノズルを取り付けてアタッ
チメントによる掃除が容易に行えるとともにホース先端
部が非常に軽く、アタッチメント掃除を行うときに軽く
使いやすく小回りが利き操作性の向上が図れるものであ
る。
【0012】第2の発明によると、モータなどの回転を
制御するスイッチを電気掃除機本体に配設することによ
り、家具ノズルなどのアタッチメントによる掃除のとき
に手の握り部となるホース先端部を大きくすることな
く、また、重くすることなくモータなどの回転の制御を
電気掃除機本体で行え、ホース先端部が小型,軽量に形
成でき操作性の向上が図れるものである。
【0013】第3の発明によれば、ハンドルと着脱自在
としたホースの先端部にモータなどの回転をオン/オフ
を行うスイッチを配設し、かつ、電気掃除機本体にモー
タなどの回転数を制御するスイッチを配設することによ
り、家具ノズルなどのアタッチメントによる掃除のとき
にモータなどの回転をオン/オフするのは手の握り部で
あるホース先端部で行え、また、カーテン,ソファーな
どの被掃除面に合わせて電気掃除機本体の可変スイッチ
で最適な吸込力を選択でき、ホース先端部が大きくなら
ず軽量に構成できるものである。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづ
いて説明する。
【0015】図1において、21は前側に上方開口状の
集塵室22を形成し、後方には塵埃吸引用のモータ2
3,電源コード24を巻装したコード巻き取り装置25
などを組み込んだ電気掃除機本体(以下、本体という)
で、前記集塵室22には塵埃を集積する紙袋26を着脱
自在に取着し、その上方開口を覆うように蓋体27が本
体21に回動自在に配設されている。本体21の前方に
はホース28の接続パイプ29が取着される吸気口30
を形成したフロントカバー31が取り付けられており、
ホース28の先端部32にはハンドル部37が着脱自在
に取り付けられ、さらに、床ノズル33が延長管34を
介して取り付けられている。前記本体21には下面に移
動用のキャスター35を、側面にローラ36をそれぞれ
配設している。また、前記ハンドル部37は通気路49
を流れる塵埃量を検知するための発光素子48と受光素
子40からの信号によってモータ23の回転数などを制
御する制御基板50、制御基板50に実装された制御ス
イッチ41を備えており、制御基板50と本体21は電
線42,端子A43,端子B44、そしてホース28の
電線46によって電気的に接続されている。さらに、ホ
ース28の先端部32にはモータ23の回転数を数段階
に制御するスイッチ39を有し、尾錠38がハンドル部
37側の凹部45に係合して取り付いている。
【0016】上記構成における作用は次のようになるも
のである。床面の掃除に使用するときにはハンドル部3
7を握って床ノズル33を操作して掃除を行うが、カー
テンやソファー、あるいは狭いところの掃除を行うとき
には図3に示すようにハンドル部37からホース28を
外し、先端部32に隙間ノズルや家具ノズルを取り付け
て使用することができ、先端部32にはハンドル部37
と連結するための尾錠38とスイッチ39などが内蔵さ
れているだけなので非常に軽くコンパクトに構成でき、
使用中に手に加わる負担が軽減できるものである。
【0017】また、他の実施例として、図4に示すよう
に本体21のモータ23の回転数を制御するスイッチ6
1を本体21に配設している。
【0018】これにより、ホース28をハンドル部37
から外したときに本体21のモータ23の制御を本体2
1に配設したスイッチ61によって行い、握り部である
先端部32を大きくせずに小型軽量のままハンドル部3
7からホース28を外した状態で本体21を運転できる
ものである。
【0019】さらに、図5に示すように本体21のモー
タ23のオン/オフを行うオンオフスイッチ47をホー
ス28の先端部32に配設し、かつ、本体21にモータ
23の回転数を制御するスイッチ61を配設している。
【0020】これにより、モータ23のオン/オフだけ
を行うためオンオフスイッチ47は小型軽量のスイッチ
を用いることができ、先端部32をそれほど大きくせず
重くもならない。しかも、カーテンなどの掃除を行うた
めにモータ23の回転数を落として吸い込み力を弱くす
るときには本体21に配設したスイッチ61によってモ
ータ23の回転数の制御が行えるものである。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、以下の大
きな効果を得るものである。
【0022】第1の発明によれば、ハンドルとホースは
着脱自在に形成するとともに、かつ、ホースのハンドル
との着脱部にモータなどの回転を制御するスイッチを設
けることによって、カーテンやソファー、あるいは狭い
ところの掃除を行うときにハンドルからホースを外しホ
ース先端に隙間ノズルや家具ノズルを取り付けてアタッ
チメントによる掃除が容易に行えるとともにホース先端
部が非常に軽く、アタッチメント掃除を行うときに軽く
使いやすく、小回りが利き、手に大きな負担をかけるこ
とがなく、操作性の向上が図れるものである。
【0023】第2の発明によると、モータなどの回転を
制御するスイッチを電気掃除機本体に配設することによ
り、隙間ノズルなどのアタッチメントによる掃除のとき
に、手の握り部となるホース先端部を大きくすることな
く、また重くすることなくモータなどの回転の制御を電
気掃除機本体で行え、ホースをハンドル部から外した状
態で本体の運転が行えるとともにホース先端部が小型,
軽量に形成でき操作性の向上が図れるものである。
【0024】第3の発明によれば、ハンドル部と着脱自
在としてホースの先端部にモータなどの回転オン/オフ
を行うスイッチのみを配設し、かつ、電気掃除機本体に
モータなどの回転数を数段階に制御する可変スイッチを
配設することにより、隙間ノズルや家具ノズルなどのア
タッチメントによる掃除のときにモータなどの回転をオ
ン/オフするのは手の握り部であるホース先端部で行
え、また、カーテン,ソファーなどの被掃除面に合わせ
て電気掃除機本体の可変スイッチで最適な吸込力を選択
できるとともにホース先端部が大きくならず軽量に構成
でき、使用性,操作性の向上が図れるものである。
【0025】以上述べてきたように、本発明は実使用
上、非常に有用な効果を得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の一実施例を示した電気掃除機の側
面図
【図2】第1の発明の一実施例を示した要部断面図
【図3】第1の発明の一実施例の使用状態を示した側面
【図4】第2の発明の一実施例を示した電気掃除機の側
面図
【図5】第3の発明の一実施例を示した電気掃除機の側
面図
【図6】従来例を示す電気掃除機の側面図
【図7】従来例を示すハンドルの断面図
【図8】従来例での使用状態を示す側面図
【符号の説明】 21 本体 28 ホース 32 先端部 33 床ノズル 34 延長管 37 ハンドル部 38 尾錠 39 スイッチ 43 端子A 44 端子B 45 凹部 47 オンオフスイッチ 61 スイッチ
フロントページの続き (72)発明者 岡本 雅史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータなどを内蔵し、吸気口を形成した
    電気掃除機本体とこの電気掃除機本体の吸気口に接続す
    るホースと、床面に接地する床ノズルと、ホースの本体
    接続部とは反対側端部と着脱自在に接続されかつモータ
    などの回転を制御するスイッチや制御基板などを内蔵し
    た使用者が握るハンドルと、前記ハンドルと床ノズルを
    着脱自在に連結する延長管を具備し、かつ、ホースのハ
    ンドルとの着脱部にモータなどの回転を制御するスイッ
    チを配設したことを特徴とする電気掃除機。
  2. 【請求項2】 ホースのハンドルとの着脱部には着脱手
    段のみを備え、モータなどの回転を制御するスイッチを
    電気掃除機本体に配設したことを特徴とする請求の範囲
    第1項記載の電気掃除機。
  3. 【請求項3】 ホースのハンドルとの着脱部にモータな
    どの回転のオン/オフを行うスイッチを配設し、かつ、
    電気掃除機本体にモータなどの回転数を可変するスイッ
    チを配設したことを特徴とする請求の範囲第1項記載の
    電気掃除機。
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