JPH0613018B2 - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH0613018B2 JPH0613018B2 JP59189572A JP18957284A JPH0613018B2 JP H0613018 B2 JPH0613018 B2 JP H0613018B2 JP 59189572 A JP59189572 A JP 59189572A JP 18957284 A JP18957284 A JP 18957284A JP H0613018 B2 JPH0613018 B2 JP H0613018B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- connection unit
- control circuit
- cleaner
- vacuum cleaner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は出力制御を行う電気掃除機にかかわり、特に、
使用者が容易に出力状況を知り適切な制御を行うに好適
な電気掃除機に関するものである。
使用者が容易に出力状況を知り適切な制御を行うに好適
な電気掃除機に関するものである。
〔従来の技術〕と〔発明が解決しようとする課題〕 従来、電気掃除機の出力制御、すなわち吸込力を調節す
る装置としては、掃除機本体に制御スイッチを設けるも
の、制御スイッチをホース先端に設けて操作性を高めた
ものなどがあるが、そのほとんどのものは、あらかじめ
固定された出力値しか選択できず、使用中における掃除
機本体の吸込力の状況は、全く表示されないものであっ
た。そのため、使用者は、実際に最適の状態で使用して
いるのかどうかわからず、過大な出力で使用していた
り、出力が不足して掃除効率が低下したままで使用して
いるなどの不具合が生じていた。
る装置としては、掃除機本体に制御スイッチを設けるも
の、制御スイッチをホース先端に設けて操作性を高めた
ものなどがあるが、そのほとんどのものは、あらかじめ
固定された出力値しか選択できず、使用中における掃除
機本体の吸込力の状況は、全く表示されないものであっ
た。そのため、使用者は、実際に最適の状態で使用して
いるのかどうかわからず、過大な出力で使用していた
り、出力が不足して掃除効率が低下したままで使用して
いるなどの不具合が生じていた。
一方、ホースの手元で表示するものとして、掃除機本体
の集塵量検出により、目詰り状態をホースの手元で発光
素子を用いて見やすくするという提案が、実開昭58-465
57号公報にて開示されている。しかし、これは、あくま
でも従来からある目詰り表示装置を単にホース手元にも
ってきたものであり、電気掃除機使用の最後のみにしか
機能せず、最も長く使用している目詰り前において、吸
込力の状況を知るために役に立つものではなかった。
の集塵量検出により、目詰り状態をホースの手元で発光
素子を用いて見やすくするという提案が、実開昭58-465
57号公報にて開示されている。しかし、これは、あくま
でも従来からある目詰り表示装置を単にホース手元にも
ってきたものであり、電気掃除機使用の最後のみにしか
機能せず、最も長く使用している目詰り前において、吸
込力の状況を知るために役に立つものではなかった。
本発明の目的とするところは、掃除機本体の出力状況を
確認しながら掃除機本体の出力を適確に制御することの
できる使い勝手のすぐれた電気掃除機を提供するにあ
る。
確認しながら掃除機本体の出力を適確に制御することの
できる使い勝手のすぐれた電気掃除機を提供するにあ
る。
上記目的は、フィルタ，電動送風機，主制御回路，目詰
りを検出したり掃除運転状況をモニタしたりするための
センサなどを設けた掃除機本体と、一端には前記掃除機
本体に接続されたホースを、かつ、他端には吸口に接続
された延長管を、それぞれ接続してなる接続ユニット体
とを備え、前記主制御回路は、マイクロプロセッサを含
んで構成されて前記電動送風機及び前記センサに接続さ
れ、しかも、前記接続ユニット体は、前記主制御回路に
接続される入出力制御回路と、前記電動送風機の出力を
制御する出力制御手段とを有したものである電気掃除機
において、前記電動送風機の出力と前記センサの状態に
応じて連続的に変化しその時点における吸込力と適合掃
除対象面を表示する表示部を、前記接続ユニット体に設
け、この表示部を見ながら前記出力制御手段を操作でき
るように前記出力制御手段を前記接続ユニット体に配設
するとともに、前記表示部は、前記フィルタの目詰り時
に、その目詰りの警告表示を行う構成にすることによ
り、達成される。
りを検出したり掃除運転状況をモニタしたりするための
センサなどを設けた掃除機本体と、一端には前記掃除機
本体に接続されたホースを、かつ、他端には吸口に接続
された延長管を、それぞれ接続してなる接続ユニット体
とを備え、前記主制御回路は、マイクロプロセッサを含
んで構成されて前記電動送風機及び前記センサに接続さ
れ、しかも、前記接続ユニット体は、前記主制御回路に
接続される入出力制御回路と、前記電動送風機の出力を
制御する出力制御手段とを有したものである電気掃除機
において、前記電動送風機の出力と前記センサの状態に
応じて連続的に変化しその時点における吸込力と適合掃
除対象面を表示する表示部を、前記接続ユニット体に設
け、この表示部を見ながら前記出力制御手段を操作でき
るように前記出力制御手段を前記接続ユニット体に配設
するとともに、前記表示部は、前記フィルタの目詰り時
に、その目詰りの警告表示を行う構成にすることによ
り、達成される。
以下、本発明の一実施例を、第１図ないし第３図により
説明する。第２図は、電気掃除機の使用時における全体
の構成を示したものであり、掃除機本体１に、ホース
２，長延管３，床用吸口４の順に接続してあるところを
示す。さらに、ホース２は、掃除機本体１と着脱する本
体側接続部５，可撓性のあるホース本体６、及びホース
本体６の本体側接憎部５側とは反対の他端部に設けた接
続ユニット体７から構成されている。
説明する。第２図は、電気掃除機の使用時における全体
の構成を示したものであり、掃除機本体１に、ホース
２，長延管３，床用吸口４の順に接続してあるところを
示す。さらに、ホース２は、掃除機本体１と着脱する本
体側接続部５，可撓性のあるホース本体６、及びホース
本体６の本体側接憎部５側とは反対の他端部に設けた接
続ユニット体７から構成されている。
第１図は、接続ユニット体７部の部分拡大図である。第
１図において、８は把持部、９は延長管３と接続する接
続部、１０は掃除機本体１の運転を断続するスイッチボ
タン、１１は掃除機本体１の出力を制御する出力制御手
段を構成するところの制御レバーであり、これは後記す
るスライド抵抗器１１ａと連動している。１２は表示部
の表示窓であり、その内部には後記する発光ダイオード
１２ａを内蔵し、表示を行っている。また、１３は内蔵
された圧電スピーカ、１４はヘッドホンあるいはイヤホ
ン用の接続ジャックである。接続ユニット体７は、以上
述べた構成部品を、左右２分割されたケース１５ａ，15
ｂとで挟持してユニットが構成されている。
１図において、８は把持部、９は延長管３と接続する接
続部、１０は掃除機本体１の運転を断続するスイッチボ
タン、１１は掃除機本体１の出力を制御する出力制御手
段を構成するところの制御レバーであり、これは後記す
るスライド抵抗器１１ａと連動している。１２は表示部
の表示窓であり、その内部には後記する発光ダイオード
１２ａを内蔵し、表示を行っている。また、１３は内蔵
された圧電スピーカ、１４はヘッドホンあるいはイヤホ
ン用の接続ジャックである。接続ユニット体７は、以上
述べた構成部品を、左右２分割されたケース１５ａ，15
ｂとで挟持してユニットが構成されている。
第３図は、本実施例の表示部までを含めた全体の電気回
路図である。掃除機本体１及び接続ユニット体７の双方
には、それぞれマイクロプロセッサを含む主制御回路１
６及び入出力制御回路１７が設けられている。主制御回
路１６には、電動送風機１８及び目詰り等を検出した
り、運転状態をモニタしたりするところの、複数個のセ
ンサ１９が接続されている。入出力制御回路１７には、
複数個の２色で発光する発光ダイオード１２ａ，スイッ
チボタン１０，スライド抵抗器１１ａ，圧電スピーカ１
３，接続ジャック１４などが接続されている。さらに、
主制御回路１６と入出力回路１７とは、信号線２０で接
続されている。
路図である。掃除機本体１及び接続ユニット体７の双方
には、それぞれマイクロプロセッサを含む主制御回路１
６及び入出力制御回路１７が設けられている。主制御回
路１６には、電動送風機１８及び目詰り等を検出した
り、運転状態をモニタしたりするところの、複数個のセ
ンサ１９が接続されている。入出力制御回路１７には、
複数個の２色で発光する発光ダイオード１２ａ，スイッ
チボタン１０，スライド抵抗器１１ａ，圧電スピーカ１
３，接続ジャック１４などが接続されている。さらに、
主制御回路１６と入出力回路１７とは、信号線２０で接
続されている。
一方、電源には、本体側に設けた電源回路２１が接続さ
れており、入出力制御回路１７には電源線２２を用いて
電気を供給している。掃除機本体１と接続ユニット体７
との間を結ぶ信号線２０及び電源線２２は、共にホース
本体６の外被内にスパイラル状に配置し、一方の側が接
続ユニット体７に、かつ、他方の側が本体側接続部５に
それぞれ接続されており、本体側接続部５を掃除機本体
１に接続することによって、第３図に示した全体の回路
が構成される。
れており、入出力制御回路１７には電源線２２を用いて
電気を供給している。掃除機本体１と接続ユニット体７
との間を結ぶ信号線２０及び電源線２２は、共にホース
本体６の外被内にスパイラル状に配置し、一方の側が接
続ユニット体７に、かつ、他方の側が本体側接続部５に
それぞれ接続されており、本体側接続部５を掃除機本体
１に接続することによって、第３図に示した全体の回路
が構成される。
以上の構成において、その動作を説明すれば、次の通り
である。まず、第２図に示すように掃除機各部品を接続
した後、掃除機本体１からコード２３を引き出して電源
（図示せず）に接続する。次に、接続ユニット体７のス
イッチボタン１０を指で押すと、掃除機本体１の電動送
風機１８が作動し、空気を吸引して掃除をすることがで
きる。さらに、接続ユニット体７の制御レバー１１を調
節することにより、スライド抵抗器１１ａが動き、電動
送風機１８の出力を調節することができる。このため、
強い吸込力の必要な床面やじゅうたん上でも、あるいは
カーテンなど吸い付きやすく、吸込力を下げたほうが掃
除しやすいものなどでも、最適の状態で使用することが
できる。このとき、接続ユニット体７の表示窓１２で
は、掃除機本体の運転と同時に、内蔵した発光ダイオー
ド１２ａが発光し、運転が表示される。この発光ダイオ
ード１２ａはさらに、電動送風機１８の出力とセンサ１
９の状態に応じて連続的に変化し、その時点における吸
込力と適合掃除対象面を表示するようになっている。従
って、使用者は、この表示を見ながら制御レバー１１を
調節することによって、被掃除面に適した出力を容易に
選択することができる。
である。まず、第２図に示すように掃除機各部品を接続
した後、掃除機本体１からコード２３を引き出して電源
（図示せず）に接続する。次に、接続ユニット体７のス
イッチボタン１０を指で押すと、掃除機本体１の電動送
風機１８が作動し、空気を吸引して掃除をすることがで
きる。さらに、接続ユニット体７の制御レバー１１を調
節することにより、スライド抵抗器１１ａが動き、電動
送風機１８の出力を調節することができる。このため、
強い吸込力の必要な床面やじゅうたん上でも、あるいは
カーテンなど吸い付きやすく、吸込力を下げたほうが掃
除しやすいものなどでも、最適の状態で使用することが
できる。このとき、接続ユニット体７の表示窓１２で
は、掃除機本体の運転と同時に、内蔵した発光ダイオー
ド１２ａが発光し、運転が表示される。この発光ダイオ
ード１２ａはさらに、電動送風機１８の出力とセンサ１
９の状態に応じて連続的に変化し、その時点における吸
込力と適合掃除対象面を表示するようになっている。従
って、使用者は、この表示を見ながら制御レバー１１を
調節することによって、被掃除面に適した出力を容易に
選択することができる。
そして、繰り返し掃除しているうちに、掃除機本体１内
に設けたフィルタ（図示せず）は、吸い込んだ塵埃で目
詰りして、吸込力が低下してくる。そのような場合、表
示窓１２では、発光ダイオード１２ａが間欠点滅を繰り
返して、使用者に目詰りを知らせる。このときは、同時
に接続ユニット体７に設けた圧電スピーカ１３から、警
告音または音声合成により警告句が発せられる。
に設けたフィルタ（図示せず）は、吸い込んだ塵埃で目
詰りして、吸込力が低下してくる。そのような場合、表
示窓１２では、発光ダイオード１２ａが間欠点滅を繰り
返して、使用者に目詰りを知らせる。このときは、同時
に接続ユニット体７に設けた圧電スピーカ１３から、警
告音または音声合成により警告句が発せられる。
また、掃除時に携帯ラジオ等で音楽を聞きたいときに
は、接続ユニット体７に設けた接続ジャックに携帯ラジ
オ等を接続することにより、聞くことができる。
は、接続ユニット体７に設けた接続ジャックに携帯ラジ
オ等を接続することにより、聞くことができる。
以上のように、本発明によれば、使用者の手元部となる
接続ユニット体に、掃除機本体の吸込力及び適合掃除対
象面を表示する表示部と、掃除機本体の出力制御手段と
が配設され、しかも、前記表示部がフィルタ目詰り時の
警告表示を兼ねているので、 （イ）掃除機本体の電動送風機の制御を、掃除機本体側
をふり返って掃除機本体上に表示部を見ながら行うとい
うようなことをせずに、使用者の手元部であるところの
接続ユニット体の、表示部に表示された掃除機本体の吸
込力及び適合掃除対象面を確認しながら、出力制御手段
を操作することができるため、掃除機本体の吸込力を、
掃除対象面に応じて最適な状態にすることが、簡単に、
かつ、確実に行える。
接続ユニット体に、掃除機本体の吸込力及び適合掃除対
象面を表示する表示部と、掃除機本体の出力制御手段と
が配設され、しかも、前記表示部がフィルタ目詰り時の
警告表示を兼ねているので、 （イ）掃除機本体の電動送風機の制御を、掃除機本体側
をふり返って掃除機本体上に表示部を見ながら行うとい
うようなことをせずに、使用者の手元部であるところの
接続ユニット体の、表示部に表示された掃除機本体の吸
込力及び適合掃除対象面を確認しながら、出力制御手段
を操作することができるため、掃除機本体の吸込力を、
掃除対象面に応じて最適な状態にすることが、簡単に、
かつ、確実に行える。
（ロ）掃除機本体の吸込力及び適合掃除対象面を表示す
る表示部が、フィルタ目詰り時の警告表示を兼ねている
ので、この表示部とは別にフィルタ目詰り表示装置を設
けなくともよく、部品点数の増加及び接続ユニット体の
大形化がおさえられるため、取扱性が向上する。
る表示部が、フィルタ目詰り時の警告表示を兼ねている
ので、この表示部とは別にフィルタ目詰り表示装置を設
けなくともよく、部品点数の増加及び接続ユニット体の
大形化がおさえられるため、取扱性が向上する。
という効果を奏しえるようにして、簡単な構成で使い勝
手のすぐれた電気掃除機がえられる。
手のすぐれた電気掃除機がえられる。
第１図は本発明による電気掃除機の一実施例の接続ユニ
ット体部の部分拡大斜視図、第２図は該実施例の掃除機
の使用時における全体の構成を示す斜視図、第３図は該
実施例の全体の電気回路図である。 １…掃除機本体、２…ホース、３…延長管、４…吸口、
６…ホース、７…接続ユニット体、１０…スイッチボタ
ン、１１…制御レバー（出力制御手段）、１２…表示窓
（表示部）、１６…主制御回路、１７…入出力制御回
路、１８…電動送風機、１９…センサ。
ット体部の部分拡大斜視図、第２図は該実施例の掃除機
の使用時における全体の構成を示す斜視図、第３図は該
実施例の全体の電気回路図である。 １…掃除機本体、２…ホース、３…延長管、４…吸口、
６…ホース、７…接続ユニット体、１０…スイッチボタ
ン、１１…制御レバー（出力制御手段）、１２…表示窓
（表示部）、１６…主制御回路、１７…入出力制御回
路、１８…電動送風機、１９…センサ。
Claims (1)
- 【請求項１】フィルタ，電動送風機，主制御回路，目詰
りを検出したり掃除運転状況をモニタしたりするための
センサなどを設けた掃除機本体と、 一端には前記掃除機本体に接続されたホースを、かつ、
他端には吸口に接続された延長管を、それぞれ接続して
なる接続ユニット体とを備え、 前記主制御回路は、マイクロプロセッサを含んで構成さ
れて前記電動送風機及び前記センサに接続され、 しかも、前記接続ユニット体は、前記主制御回路に接続
される入出力制御回路と、前記電動送風機の出力を制御
する出力制御手段とを有したものである電気掃除機にお
いて、 前記電動送風機の出力と前記センサの状態に応じて連続
的に変化しその時点における吸込力と適合掃除対象面を
表示する表示部を、前記接続ユニット体に設け、この表
示部を見ながら前記出力制御手段を操作できるように前
記出力制御手段を前記接続ユニット体に配設するととも
に、 前記表示部は、前記フィルタの目詰り時に、その目詰り
の警告表示を行う構成にしたことを特徴とする電気掃除
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59189572A JPH0613018B2 (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59189572A JPH0613018B2 (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6168024A JPS6168024A (ja) | 1986-04-08 |
| JPH0613018B2 true JPH0613018B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=16243573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59189572A Expired - Lifetime JPH0613018B2 (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613018B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4188176A4 (en) * | 2021-04-05 | 2024-02-28 | Karaca Züccaciye Ticaret ve Sanayi Anonim Sirketi | ELECTRIC VACUUM CLEANER |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6351827A (ja) * | 1986-08-21 | 1988-03-04 | 東芝テック株式会社 | 電気掃除機 |
| JP2587411B2 (ja) * | 1986-08-21 | 1997-03-05 | 株式会社テック | 電気掃除機 |
| JPS63200730A (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-19 | 東芝テック株式会社 | 電気掃除機 |
| JPS63246125A (ja) * | 1987-04-02 | 1988-10-13 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機 |
| JPH0738841B2 (ja) * | 1987-06-15 | 1995-05-01 | 株式会社テック | 電気掃除機 |
| JP2515342B2 (ja) * | 1987-06-30 | 1996-07-10 | 株式会社東芝 | 電気掃除機 |
| JPH0738840B2 (ja) * | 1991-12-03 | 1995-05-01 | 株式会社スイデン | 吸引掃除機 |
| AU4181100A (en) * | 1999-04-22 | 2000-11-10 | Oreck Holdings, Llc | Handle having controls and/or display for a device, such as a floor care apparatus |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57158449U (ja) * | 1981-03-30 | 1982-10-05 |
-
1984
- 1984-09-12 JP JP59189572A patent/JPH0613018B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4188176A4 (en) * | 2021-04-05 | 2024-02-28 | Karaca Züccaciye Ticaret ve Sanayi Anonim Sirketi | ELECTRIC VACUUM CLEANER |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6168024A (ja) | 1986-04-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |