JPH0638413Y2 - 安定器の構造 - Google Patents

安定器の構造

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JPH0638413Y2
JPH0638413Y2 JP1989063635U JP6363589U JPH0638413Y2 JP H0638413 Y2 JPH0638413 Y2 JP H0638413Y2 JP 1989063635 U JP1989063635 U JP 1989063635U JP 6363589 U JP6363589 U JP 6363589U JP H0638413 Y2 JPH0638413 Y2 JP H0638413Y2
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JP
Japan
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terminal
lead wire
filler
ballast
coil bobbin
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JP1989063635U
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憲作 高田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、照明器具に用いられる安定器の構造に関する
ものである。
[従来の技術] 第4図は従来例を示し、安定器本体1はコイル2を巻装
するコイルボビン3及び鉄心4から構成されていて、コ
イルボビン3の鍔部には口出し線用の端子5が一体成形
により設けてある。この端子5は口出し線方向に突設し
てある。この端子5にはリード線6の先端が接続され、
リード線6を接続した安定器本体1をケース7内に収納
して、充填剤8を充填するようにしている。つまり、端
子5の部分より充填剤8を10〜20mm充填し、リード線6
を埋めてリード線6の引っ張り強度を確保するようにし
ている。
第5図は他の従来例を示し、コイルボビン3の鍔部に折
り曲げたリード線6を結束バンド9にて結束し、引っ張
り強度を確保するようにしたものである。
[考案が解決しようとする課題] 第4図においては、充填剤8の充填量のバラツキにより
引っ張り強度が低下したり、また、充填剤8の量を増す
と、安定器の重量が重くなったり、安定器のケース7が
大きく(長く)なるという問題があった。
また、第5図の場合では、リード線6の結束に時間がか
かり、また、充填剤8の量が少ないと、リード線6を引
っ張った時、結束バンド9がコイルボビン3より外れる
という問題があった。
本考案は、上述の点に鑑みて提供したものであって、リ
ード線の引っ張り強度を確保することを目的とした安定
器の構造を提供するものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、コイルボビンの端子近傍にリード線を引っ掛
けて張力止め用とした突部を設けたことを特徴とするも
のである。
[作用] 上記構成により、コイルボビンに形成した突部にリード
線を引っ掛けて充填剤を充填し、該リード線を延出する
ようにしている。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。尚、
全体の構造は従来と同じなので、要旨の部分について詳
述する。第1図は安定器本体1の斜視図を示し、端子5
の近傍であって、コイルボビン3の鍔部3aの第1図にお
ける上面であって端子5の突設位置に対して端子5とは
反対側に、板状に形成された端子5の上面に直交する突
部10を一体に突設している。リード線6は、突部10で引
っ掛けるように折り返して端子5の突出方向に端部を向
けた状態でこの端部を端子5に接続している。そして、
第2図に示すように、リード線6を接続した安定器本体
1をケース7内に収納し、安定器本体1を埋入するとと
もに、突部10とリード線6の一部とを埋入するように充
填剤8を充填する。尚、リード線6はケース7の側面の
孔から導出され、第3図に示すように、ケース7の上面
には銘板11が設けてある。
このように、突部10とリード線6の一部とを充填剤8に
埋入しているから、リード線6に作用する張力に対して
リード線6の突部10との接触による摩擦力とリード線6
の充填剤8による接着力とが共働し、突部10と充填剤8
とがリード線6の張力止めとして働くことによって、引
っ張り強度を充分確保することができるものである。さ
らに、端子5の突設位置に対して端子5とは反対側の鍔
部3aの上面に端子板5の一面と略直交して突部10を突設
し、リード線6は突部10で引っ掛けるように折り返して
端子5の突出方向に端部を向けた状態でこの端部を端子
5に接続しているので、この端部に張力が作用したとし
ても、この端部に作用する張力は端子5の厚み方向に対
して略直交する方向に働くことになり、端子5の厚み方
向に張力が作用する場合に比べれば端子5はほとんど変
形することがなく、リード線6の端部を端子5の突出方
向と反対向きに接続する場合に比べて、リード線6の折
り返し分だけリード線6を短くすることができる。ここ
に、リード線6が短くなれば、充填剤8によるリード線
6の接着力が小さくなるが、上述のように接着力と摩擦
力とを共働させて張力止めを行なうことで端子5への外
力の作用を低減してあり、しかもリード線6の張力によ
る外力が端子5に作用しても端子5がほとんど変形しな
いようにリード線6と端子5とを接続しているから、リ
ード線6に比較的大きな張力が作用しても端子5の変形
を防止することができる。その結果、リード線6を短く
しながらも、端子5の変形を防止できるのである。ま
た、突部10をコイル2の巻線時の案内ガイドとして使用
でき、更に、コイルボビン3の先端に突部10を設けた場
合には、ケース7と端子5との絶縁距離を確保すること
ができる効果を奏するものである。
[考案の効果] 本考案は上述のように、端子の突設位置に対して端子と
は反対側のコイルボビンの所定位置で端子板の一面と略
直交して突部が突設され、リード線を突部で引っ掛ける
ように折り返して端子の突出方向に端部を向けた状態で
この端部を端子に接続しているので、仮にリード線にお
ける端子と接続された端部に張力が作用したとしても、
この端部に作用する張力は端子の厚み方向に対して略直
交する方向に働くことになり、端子の厚み方向に直交す
る方向に張力が働く場合に比べれば端子はほとんど変形
することがない。しかも、突部とともにリード線の一部
を充填剤に埋入しているので、リード線に作用する張力
に対してリード線の突部との接触による摩擦力とリード
線の充填剤による接着力とが共働して、リード線の張力
止めがなされ、リード線と端子との接続部位に対してリ
ード線の張力による外力が作用しにくく、仮に外力が作
用しても上述のように端子がほとんど変形しないことと
あいまって、端子の変形を防止することができる。ま
た、リード線の端部を端子の突出方向に向けて端子に接
続しているので、リード線の端部を端子の突出方向と反
対向きに接続する場合に比べてリード線の折り返し分だ
けリード線を短くすることができる。ここにおいて、リ
ード線が短くなればそれだけ充填剤によるリード線の接
着力が小さくなるが、上述したように接着力と摩擦力と
を共働させて張力止めを行なうことで端子への外力の作
用を低減し、しかも、リード線の張力による外力が作用
しても端子がほとんど変形しないようにリード線を端子
に接続しているから、リード線に比較的大きな張力が作
用しても端子の変形を防止することができる。その結
果、リード線を短くしながらも端子の変形を防止できる
という効果を奏する。そのため、充填剤の充填量に関係
なく引っ張り強度を確保でき、また、充填剤の量が少な
くてすみ、ケースの長さも短くすることができ、しか
も、リード線の張力は突部により端子に直接かからない
ものであり、また、突部をコイル巻線時の案内ガイドと
して使用でき、更に、コイルボビンの先端に突部を設け
た場合には、ケースと端子との絶縁距離を確保すること
ができる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の安定器本体の斜視図、第2図
は同上の断面図、第3図は同上の斜視図、第4図は従来
例の断面図、第5図は他の従来例の断面図である。 1は安定器本体、2はコイル、3はコイルボビン、4は
鉄心、5は端子、6はリード線、7はケース、8は充填
剤、10は突部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイルを巻装するコイルボビン及び鉄心か
    らなる安定器本体と、コイルボビンより口出し線方向に
    突設した板状の口出し線用の端子と、安定器本体を収納
    するとともに安定器本体が埋入されるように充填剤を充
    填したケースと、端子の突設位置に対して端子とは反対
    側のコイルボビンの所定位置で端子の一面と略直交して
    突設された突部と、突部で引っ掛けるように折り返して
    端子の突出方向に端部を向けた状態でこの端部を端子に
    接続し突部とともに充填剤に一部を埋入したリード線と
    を備えたことを特徴とする安定器の構造。
JP1989063635U 1989-05-31 1989-05-31 安定器の構造 Expired - Fee Related JPH0638413Y2 (ja)

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JPH032621U JPH032621U (ja) 1991-01-11
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015070140A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 日立金属株式会社 リアクトル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5718744Y2 (ja) * 1978-07-24 1982-04-20
JPS6059514U (ja) * 1983-09-29 1985-04-25 松下電工株式会社 放電灯安定器

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JP2015070140A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 日立金属株式会社 リアクトル

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