JPH063831A - 導電性支持体の洗浄方法 - Google Patents

導電性支持体の洗浄方法

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JPH063831A
JPH063831A JP16108892A JP16108892A JPH063831A JP H063831 A JPH063831 A JP H063831A JP 16108892 A JP16108892 A JP 16108892A JP 16108892 A JP16108892 A JP 16108892A JP H063831 A JPH063831 A JP H063831A
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JP
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cleaning
ultrasonic
water
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detergent
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JP16108892A
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Takao Soma
孝夫 相馬
晃 ▲吉▼田
Akira Yoshida
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 洗浄剤と水を使用する導電性支持体の超音波
洗浄方法において、洗浄液のPHを7より大きく9以下
とすることを特徴とする電子写真用導電性支持体の洗浄
方法。 【効果】 洗浄効果が高く、且つ酸化皮膜の発生もない
導電性支持体の洗浄方法を提供するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は導電性支持体の洗浄方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】導電性支持体(以下支持体と略す)の材
料にはアルミニウム又はアルミニウム合金が広く用いら
れており、支持体の加工性、寸法安定性、などにおいて
すぐれている。支持体の加工時には、切削油や防錆油な
どの油系物質(灯油、ポリブテン等)が用いられる。さ
らに支持体輸送時などに人の指紋等の付着することがあ
る。そのため加工後の支持体には必ず油系物質の残査が
ありさらには加工時の切削粉、空気中の粉麈等が付着し
ているのでこれら付着物を洗浄してから用いる必要があ
る。電子写真分野では感光ドラム、現像スリーブ、帯電
ローラの等で導電性支持体が用いられる。例えば感光ド
ラムに未洗浄の支持体を用いて感光層を形成すると、均
一な層が形成できず感光体としての機能を十分果さなか
ったり、感光層が形成できたとしても、この感光体を用
いた電子写真装置(複写機、レーザービームプリンタ
ー、LEDプリンター、液晶シャッタープリンターまた
はレーザーファクシミリ等)において充分な機能を発揮
できず、特に画像不良を引きおこしてしまう。そこで従
来、電子写真用の支持体(主にアルミニウム合金製)を
洗浄するためには、ハロゲン化炭化水素(トリクロロエ
チレン、トリクロロエタン、ジクロロメタンまたは四塩
化炭素等)が、脱脂性、不燃性、速乾性などの面から使
用されてきている。また、乾式法として、オゾン、紫外
線等を照射し付着物を分解させることにより洗浄する方
法もある。
【0003】しかしながら、ハロゲン化炭化水素溶剤を
はじめとする有機溶剤は、人体のみならず地域環境に悪
影響を与えてしまう。オゾンを用いる方法ではオゾン自
体が人体に悪影響であり、この方法に限らず、問題点の
対策のためには大がかりの設備が必要であり、その設置
場所、費用なども多くを必要となる。そのため、洗浄剤
を含む水で洗浄する方法がある。この方法は一般的に洗
浄槽に洗浄液として洗浄剤を水で希釈したものを入れ、
これに被洗浄物を浸漬し引き上げる。さらに被洗浄物に
付着した洗浄剤を洗い流すために水洗槽をもうける。こ
の方法では洗浄槽における洗浄効果を高めるために洗浄
槽に超音波発生装置を入れて洗浄効果を高めることが一
般に行なわれる。
【0004】しかしながら、導電性支持体としてはアル
ミニウム又はアルミニウム合金などが一般的に用いられ
るが、これらは洗浄剤として酸や強アルカリ性のものを
用いた場合は被洗浄物の腐食を引き起こすという問題が
ある。さらに超音波洗浄処理を行った場合は超音波によ
る作用との相乗効果により、腐食が大きくなる。導電性
支持体表面が酸化されると、酸化被膜の形成や腐食によ
るカブリ、画像ムラ、ポチなどが生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点はこのような導電性支持体表面の酸化である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は上述の課題を
解決するための洗浄剤と水を使用する超音波洗浄方法に
おいて洗浄液のPHが7より大きく9以下にすることに
より導電性支持体への腐食がほとんど生じないことを見
い出した。
【0007】また、本発明の洗浄方法により得られた導
電性支持体を電子写真に用いると画像ムラのない高い品
質の画質が得られることがわかった。
【0008】本発明で用いる洗浄剤は水、界面活性剤、
その他添加剤構成される。
【0009】超音波洗浄工程において、水に好ましく併
用される界面活性剤は、疎水基と親水基とからなる化合
物であり、2物質間(基板−油)の界面に集まりやすい
性質をもち、その2物質間の離脱に効果がある。親水基
の種類によりイオン型、非イオン型の2種類に大別され
る。イオン型には脂肪族高級アルコール硫酸エステルナ
トリウム塩、アルキルトリメチルアンモニウムクロライ
ドまたはアルキルジメチルペンタインなどがあり、非イ
オン型には脂肪族高級アルコールエチレンオキサイド付
加物(ポリエチレングリコールアルキルエーテル)など
があり、本発明にはいずれも有効に作用する。
【0010】PH(水素イオン濃度)を調整するために
クエン酸など酸性物質又アルカリ性物質を加えることも
可能である。
【0011】アルミニウムは両性金属であるためアルミ
ニウム又はアルミニ合金はPH6以下の酸性では酸によ
る腐食が生じる。又PH9以上でもアルカリによる腐食
が生じる。PH6以上7以下では洗浄初期は良好な結果
が得られるが、多量の被洗浄物を洗浄すると腐食を生じ
るようになる。
【0012】本発明で用いる超音波発生装置は洗浄槽中
に超音波振動によるキャビーテションを発生させるもの
でその強さ、周波数、などは洗浄槽や被洗浄物の大きさ
に応じて行なう。
【0013】すなわち、本発明においては、ハロゲン化
炭化水素溶剤を用いていないため、ハロゲン化物の残査
の発生が起きず、酸、強アルカリを用いていないため表
面腐食もなく、支持体の洗浄度を高くでき、高画質を提
供できる。さらに、水系の洗浄法であるため、環境汚染
等の問題もなく、電子写真用導電性支持体の洗浄を行な
える。
【0014】本発明によって洗浄した支持体上に設ける
塗布層は、特に限定されないが、浸漬塗布法、スプレー
塗布法、ブレード塗布法、などによって塗布される有機
感光層において有効である。該感光層は、機能分離され
た電荷発生物質と電荷輸送物質とが混合された単層型感
光体、あるいは、電荷発生物質を含む電荷発生層と、電
荷輸送物質を含む電荷輸送層を積層した積層型感光体な
どの形態をとる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。
【0016】(実施例1)切削加工後のアルミシリンダ
ー(30mmφ×260mm)を用意した。非イオン系
の洗浄剤としてポリエチレングリコールノニルフェニル
エーテル{HO(CH2 CH2 O)n649
19}(常磐化学(株)製)1wt%水溶液を調製し
た。なお、洗浄後のPHは8.1であった。この水溶液
に上述のアルミシリンダーを浸漬し、超音波発振器(6
00W、28kHz)にて30秒間処理した。次に比抵
抗値1.0MΩcmの水が入っている乾燥槽に先に洗浄
したシリンダーを浸漬し、10秒間停止後引き上げ、該
槽上で風乾した。
【0017】この洗浄剤シリンダーを用いて次のような
電荷発生層、電荷輸送層を有する積層型電子写真感光体
を作成した。
【0018】電荷発生物質として構造式
【0019】
【外1】 のジスアゾ顔科10部、ポリビニルブチラール樹脂(商
品名:エスレックBX−1、積水化学製)6部及びシク
ロヘキサノン50部をガラスビーズを用いたサンドミル
装置で分散した。この分散液にテトラヒドロフラン10
0部を加えて、先の洗浄済シリンダー上に塗布して0.
2μm厚の電荷発生層を形成した。
【0020】次に、構造式
【0021】
【外2】 で表わされるスチルベン化合物10部及びポリカーボネ
ート樹脂(商品名:パンライトL−1250、帝人化成
製)10部をジクロロメタン50部及びモノクロロベン
ゼン10部に溶解した。
【0022】これを上記電荷発生層上に浸漬塗布して1
9μm厚の電荷輸送層を形成した。
【0023】(実施例2)実施例1において洗浄剤をA
−98(商品名:島田理化工業製)にした以外はまった
く同様に感光体を作成した。なお、洗浄液のPHは7.
1であった。
【0024】(実施例3)実施例1において洗浄剤をト
ップアルクリン(商品名)にした以外まったく同様に感
光体を作成した。なお、洗浄液のPHは8.9であっ
た。
【0025】(実施例4)実施例1における洗浄剤をア
ムウエイ(商品名:日本アムウエイ製)にかえた以外は
まったく同様に感光体を作成した。なお、洗浄液のPH
は8.0であった。
【0026】(比較例1)実施例1において洗浄剤をグ
ランアップUS−06(商品名:三羊化成製)にした以
外はまったく同様に感光体を作成した。なお、洗浄液の
PHは9.1でった。
【0027】(比較例2)実施例1において洗浄剤をエ
マルゲン904(商品名:花王(株)製)にした以外は
まったく同様に感光体を作成した。なお、洗浄液のPH
は4.5であった。
【0028】(比較例3)実施例1において洗浄剤をマ
ジックリン(商品名:花王(株)製)にした以外はまっ
たく同様に感光体を作成した。なお、洗浄液のPHは1
1.2であった。
【0029】(実機試験−1)実施例1〜4、比較例1
〜3で作成した感光体をキヤノン(株)製レーザービー
ムプリンター(LBP−SX、反転現像方式)に装着
し、テストパターンを印字させて、カブリ、画像ムラ、
白ポチなく良好な画像が得られるかを調べた。その結果
を表1に示した。
【0030】
【表1】
【0031】実施例1〜4においてはすべての項目にお
いて良好な画像が得られたが、比較例1〜3においては
特に画像の白色部に黒ポチ、カブリ、画像ムラが生じて
しまい不良となった。さらに実施例1〜4の感光体につ
いては3000枚まで連続でテストパターンを印字させ
たところ3000枚目も1枚目と同等な画像が得られ
た。
【0032】(実施例5)実施例1の方法で5000本
のシリンダーを洗浄し、5000本目に洗浄したシリン
ダーに次に示す電荷発生層、電荷輸送層の積層型電子写
真感光体を作成した。
【0033】電荷発生物質として、構造式
【0034】
【外3】 のジスアゾ顔科10部、ポリビニルブチラール樹脂(エ
スレックBX−1、積水化学製)6部及びシクロヘキサ
ノン50部をガラスビーズを用いたサンドミル装置で分
散した。この分散液にテトラヒドロフラン100部を加
えて、実施例1の方法で洗浄した5000本目のシリン
ダー上に塗布して0.2μm厚の電荷発生層を形成し
た。
【0035】次に実施例1で示した電荷輸送層と同一の
ものを電荷発生層上に塗布して19μm厚の電荷輸送層
を形成し、感光体を作成した。
【0036】(実施例6)実施例1において洗浄剤をア
ムウエイ(商品名:日本アムウエイ製)にした以外はま
ったく同様に5000本のシリンダーを洗浄し5000
本目のシリンダーを用いて実施例5で示した電荷発生
層、電荷輸送層を順次積層して感光体を作成した。な
お、洗浄液のPHは8.0であった。
【0037】(比較例5)実施例1において洗浄剤をチ
ャーミーグリーン(商品名:ライオン(株)製)にした
以外はまったく同様に5000本のシリンダーを洗浄し
5000本目のシリンダーを用いて実施例5で示した電
荷発生層、電荷輸送層を順次積層して感光体を作成し
た。なお、洗浄液のPHは6.8であった。
【0038】(実機試験−2)ここで作成した実施例
5、6、比較例5で作成した感光体をキヤノン(株)製
複写機(FC−5、正現像方式)に装着し、温度/湿度
を3環境に設定し、ベタ白、ハーフトーン、ベタ黒の3
種の画像を複写し、良好な画像が得られるかどうかを調
べた。その結果を表2にまとめた。
【0039】
【表2】
【0040】実施例5、6はいずれも良好な画像であっ
たが、比較例5ではハーフトーンに濃度むらが生じた。
また比較例5ではベタ黒およびハーフトーンに多数の白
ポチ(白ヌケ)が生じてしまった。比較例1〜3では反
転現像であるため白地上に黒ポチが発生したのに対して
正現像である比較例5の場合にはベタ黒上で白ポチ(白
ヌケ)が発生してしまった。
【0041】実施例5、6について連続2500枚のハ
ーフトーン複写を行なったが、2500枚目も1枚目と
同等な画像が得られた。
【0042】
【発明の効果】このように本発明の電子写真感光体支持
体の洗浄方法は、洗浄効果が高く、しかも、導電性支持
体を腐食しないため画像欠陥がない高品位な画像が得ら
れる。さらに、水系の洗浄方法であるため人体や、地域
環境に悪影響を与えることもない。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄剤および水を用いて超音波をかけて
    導電性支持体を洗浄する洗浄方法において、洗浄液のP
    Hが7より大きく9以下であることを特徴とする導電性
    支持体の洗浄方法。
  2. 【請求項2】 導電性支持体が電子写真用導電性支持体
    であることを特徴とする請求項1の導電性支持体の洗浄
    方法。
JP16108892A 1992-06-19 1992-06-19 導電性支持体の洗浄方法 Pending JPH063831A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07301987A (ja) * 1994-04-28 1995-11-14 Canon Inc 現像スリーブの製造方法及び現像スリーブ
EP0703501A1 (en) 1994-09-14 1996-03-27 Fuji Electric Co., Ltd. Photoconductor for electro-photography and a method for fabricating the same
CN103537453A (zh) * 2013-08-20 2014-01-29 曾锡强 一种蓝宝石衬底晶片抛光后的超声清洗方法
CN104028503A (zh) * 2014-05-30 2014-09-10 邢台晶龙电子材料有限公司 硅原材料的清洗方法
CN105835261A (zh) * 2016-03-22 2016-08-10 安徽华铂再生资源科技有限公司 蓄电池外壳破碎料无污染清洗方法

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