JPH0638164Y2 - 油圧装置 - Google Patents

油圧装置

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JPH0638164Y2
JPH0638164Y2 JP1987106589U JP10658987U JPH0638164Y2 JP H0638164 Y2 JPH0638164 Y2 JP H0638164Y2 JP 1987106589 U JP1987106589 U JP 1987106589U JP 10658987 U JP10658987 U JP 10658987U JP H0638164 Y2 JPH0638164 Y2 JP H0638164Y2
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進 穂永
義治 稲熊
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、油圧装置に関し、詳しくは自動車等のエンジ
ンと連結して動力舵取装置と車高調整用サスペンション
制御装置等を作動させるタンデムポンプに利用しうる油
圧装置に関する。
[従来の技術] 従来のタンデムポンプ方式の油圧装置の構成を第4図に
示す。この従来の油圧装置は、オイルリザーバ100と、
このオイルリザーバ100より供給通路101を介してオイル
の供給を受ける油圧ポンプ102と、導出通路103を通じて
油圧ポンプ102からの圧油で作動し、前記オイルリザー
バ100に排油する動力舵取装置104とをもつ第1油圧回路
Aと、前記オイルリザーバ100より供給通路105を介して
オイルの供給を受ける油圧ポンプ107と、導出通路108を
通じて油圧ポンプ107からの圧油で作動し、前記オイル
リザーバ100に排油する車高サスペンション制御装置106
とをもつ第2油圧回路Bとで構成されている。ここで2
個の油圧ポンプ102、107はエンジンで駆動されるタンデ
ムポンプとして構成されている。
[考案が解決しようとする問題点] 上記従来の油圧装置では、各油圧ポンプ102及び107を作
動させる第1油圧回路Aと第2油圧回路Bとが回路シス
テム上別構成になっている。このため、例えば第1油圧
回路Aの導出通路103又は第2油圧回路Bの導出通路108
が破損した場合、オイルリザーバ100のオイルは破損部
から全量、完全に抜けてしまい、両油圧ポンプ102及び1
07ともに空転する。そして、ポンプの焼付きがすぐに発
生するという問題があった。これはオイルリザーバ100
を各油圧回路ごとに別個に設けても同様の問題が発生す
る。
本考案は、上記問題点を解決するものであり、油圧回路
の破損等の不具合が生じても、漏洩するオイル量を最少
にとどめ、ポンプへのオイルの供給を確保することがで
きる装置を設けた油圧装置を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] 本考案の油圧装置は、オイルリザーバと、 オイルリザーバと、該オイルリザーバより油の供給を受
ける第1油圧ポンプと該第1油圧ポンプからの圧油によ
って作動し前記オイルリザーバへ還流する第1作動装置
と第1油圧ポンプからの圧油を第1作動装置へ供給する
第1供給通路並びに第1導出通路とをもつ第1油圧回路
と、該オイルリザーバより油の供給を受ける第2油圧ポ
ンプと該第2油圧ポンプからの圧油によって作動し前記
オイルリザーバへ還流する第2作動装置と第2油圧ポン
プからの圧油を第2作動装置へ供給する第2供給通路並
びに第2導出通路とをもつ第2油圧回路と、 第1供給通路と第1導出通路を接続する位置に設けられ
るとともに第2供給通路と第2導出通路を接続する位置
に設けられた制御弁と、第1供給通路から制御弁へ供給
された圧油をオイルリザーバ側へ還流するとともに第2
供給通路から制御弁へ供給された圧油をオイルリザーバ
側へ還流するバイパス通路とからなり、前記制御弁は、
バルブ本体と、前記バルブ本体内に形成され第1導出通
路の圧油が導かれる第1圧力室と、前記バルブ本体内に
形成され第2導出通路の圧油が導かれる第2圧力室と、
第1圧力室と第2圧力室の圧力差に応じてバルブ本体内
を移動し、通常は第1供給通路と第2供給通路をそれぞ
れ第1導出通路と第2導出通路に連通させるとともに第
1供給通路並びに第2供給通路とバイパス通路との連通
を遮断し、漏出によって導出通路の圧力が低下した場合
は、圧力の低下した側の導出通路と供給通路との連通を
遮断するとともに圧力の低下した側の供給通路を前記バ
イパス通路に連通させるべく通路の切り換えを行う可動
弁体とを備えたことを特徴とするものである。
[作用] 本考案の油圧装置では、第1油圧ポンプからの圧油を第
1作動装置へ供給する第1供給通路と第1導出通路とを
接続する位置並びに第2油圧ポンプからの圧油を第2作
動装置へ供給する第2供給通路と第2導出通路とを接続
する位置に設けられる制御弁と、前記第1供給通路から
制御弁へ供給された圧油をオイルリザーバ側へ還流する
とともに第2供給通路から制御弁へ供給された圧油をオ
イルリザーバ側へ還流するバイパス通路とを設けること
により、第1導出通路又は第2導出通路のいずれかに油
の漏出があった場合、漏出により圧力の低下した導出通
路の圧油が導かれる圧力室と、漏出がなく圧力が正常の
導出通路の圧油が導かれる圧力室との圧力差によって、
可動弁体がバルブ本体内を移動し、圧力の低下した側の
供給通路と導出通路との連通を遮断するとともに圧力の
低下した側の供給通路を前記バイパス通路に連通させる
べく通路の切り換えを行う。従って、回路の一部破損等
によりオイルの漏洩が発生してもオイルリザーバのオイ
ルが全部抜けてしまうという事態は確実に回避すること
ができ、油圧ポンプの空転や焼付き問題は防止される。
[実施例] 以下本考案の具体的実施例を図面に基づき説明する。
本考案の実施例の油圧装置の管路図を第1図乃至第3図
に示す。本実施例の油圧装置は自動車用のタンデムポン
プ装置を用いたもので、回路が正常に作動している状態
の油圧回路構成図を第1図に示し、2つの油圧回路のう
ち車高調整用のサスペンション制御装置駆動用油圧モー
タ(以下第2作動装置という)を作動させる油圧回路が
破損した状態を第2図に、動力舵取装置駆動用油圧モー
タ(以下第1作動装置という)を作動させる油圧回路が
破損した状態を第3図に示す。
本実施例による油圧装置1はオイルリザーバ2と、第1
油圧ポンプ3と、第1作動装置4とからなる第1油圧回
路10と、前記オイルリザーバ2と、第2油圧ポンプ5
と、第2作動装置6とからなる第2油圧回路20と、制御
弁7と、バイパス通路8、8′とを基本構成要素として
いる。
オイルリザーバ2は、第1油圧ポンプ3及び第2油圧ポ
ンプ5へオイルを供給するとともに、使用済のオイルが
戻されるタンクとしての機能をもつ。
第1油圧ポンプ3および第2油圧ポンプ5は共にベーン
ポンプであり、タンデムポンプ50として構成され、自動
車のエンジン9により回転駆動される。第1油圧ポンプ
3はオイルリザーバ2よりリザーバ通路11を介してオイ
ルの供給を受け、圧油を第1供給通路12へ吐出する。こ
の第1供給通路12は後述の流量制御弁13、絞り14、レリ
ーフ弁15、制御弁7及び第1導出通路16を介して第1作
動装置4と連通され、第1油圧ポンプ3から吐出された
圧油によって第1作動装置4が作動される構成になって
いる。第1作動装置4には一定流量の圧油が供給され、
余分の流量は、分岐通路17を通じて第1油圧ポンプ3の
吸入室側へ戻される。
タンデムポンプ装置50を構成する第2油圧ポンプ5も、
前記オイルリザーバ2よりリザーバ通路18を介してオイ
ルの供給を受け、圧油を第2供給通路19へ吐出する。こ
の吐出通路19は後述の流量制御弁21、絞り22、レリーフ
弁27、制御弁7及び第2導出通路23を介して第2作動装
置6と連通され、第2油圧ポンプ5から吐出された圧油
によって第2作動装置6が作動される構成になってい
る。第2作動装置6には一定流量の圧油が供給され、余
分の流量は分岐通路24を通じて第2油圧ポンプ5の吸入
室側へ戻される。
なお、本実施例では、第2油圧ポンプ5によって駆動さ
れる第2作動装置6として車高調整用のサスペンション
駆動用油圧モータを作動させる例を示したが、これに限
定されず冷却ファン等、他の装置の作動用として第2油
圧ポンプ5を使用することができる。
ここで、本考案の要部である前述の制御弁7及びバイパ
ス通路8、8′の構成について詳説する。
制御弁7は、前記第1油圧ポンプ3及び第2油圧ポンプ
5の各管路上でレリーフ弁15、23の下流に設けられてい
る。本実施例では制御弁7として負荷感応型バイパス弁
を使用している。
制御弁7のバルブ本体には、第1油圧ポンプ3からの圧
油の供給を受ける第1導入口71と、圧油を第1作動装置
4方向へ送り出す第1導出口72と、これら第1導入口71
及び第1導出口72を連通する第1圧力室73が一方の側に
設けられている。
又、第2油圧ポンプ5からの圧油の供給を受ける第2導
入口74と第2作動装置へ圧油を送り出す第2導出口75
と、これら第2導入口74及び第2導出口75を連通する第
2圧力室76が他方の側に設けられている。更にバルブ本
体77の下部には、2個のバイパス導出口78、79が形成さ
れている。バイパス導出口78はバイパス通路8により前
記オイルリザーバ2と連結され、一方バイパス導出口79
はバイパス通路8′によりオイルリザーバ2と連結され
ている。
更にバルブ本体77内の第1圧力室73、第2圧力室76内に
はスプリング80、81が保持されている。これらスプリン
グ80、81に加えて、一端面が第1圧力室73内にあって他
端面が第2圧力室76内にあり、軸90により連結された弁
部82、83、84よりなる可動弁体85が摺動自在にバルブ本
体77内へ設けられている。
上記弁部82の右端面と弁部83の左端面間には圧油を通す
隔室91が、又弁部83の右端面と弁部84の左端面間には隔
室92がそれぞれ設けられている。
次に以上のように構成された本実施例の油圧装置につい
て、その作動を説明する。
本実施例の油圧装置1がその第1及び第2油圧回路10、
20に破損等がなく正常に機能している状態を第1図に示
す。即ち、両油圧回路10、20が正常状態のときには、制
御弁7のバルブ本体77内に形成された第1圧力室73及び
第2圧力室76の圧力がともに所定圧力以上となる。この
場合、可動弁体85は第1図に示す中立位置で均衡した状
態に保たれる。可動弁体85のこの位置では制御弁7の第
1導出口72は開、第2導出口75も開、バイパス導出口7
8、79は閉状態となっている。従って、第1油圧ポンプ
3からの圧油は第1導入口71から第1圧力室73へ入り、
第1導出口72を通って第1作動装置4へ供給される。一
方第2油圧ポンプ5からの圧油は、第2導入口74から第
2圧力室76へ入り、第2導出口75を通って第2作動装置
6へ供給される。
こうして、上記プロセスがサイクル的に繰返される。
第1作動装置4側の管路が破損した場合を第2図に示
す。
この場合、破損個所からのオイル漏洩により導出通路16
内の圧力を第1作動装置4に必要な圧力に降下させる固
定絞り25を圧油が通過せず、制御弁7の第1圧力室73の
圧力が所定圧力以下となる。このためバルブ本体77内に
設けた可動弁体85は第1圧力室73の方向へ第2圧力室76
内の油圧で押圧され移動する。可動弁体85のこの位置で
は、制御弁7の第1導出口72は可動弁体85の弁部82によ
り閉じられ、一方バイパス導出口78は開いた状態とな
る。
又、第2導出口75は開き、バイパス導出口79は可動弁体
85の弁部84により閉じられる。従って、第1油圧ポンプ
3から吐出された圧油は、流量制御弁13、絞り14を経
て、制御弁7の第1導入口71から隔室91へ導入され、隔
室91を経て圧油は制御弁7のバイパス導出口78から出て
バイパス通路8を通って第1油圧ポンプ3の吸入側へ還
流される。この場合、第2油圧ポンプ5を含む第2油圧
回路20は、正常に作動し、圧油は制御弁7の第2導入口
74から第2圧力室76を通り第2導出口75から第2作動装
置6へ送り出される。
このように、第1作動装置4作動用の第1油圧ポンプ3
は、その回路の破損によるオイル漏洩にかかわらず、バ
イパス通路8を経て圧油が循環し、第1油圧ポンプ3に
圧油が供給されるため、焼付く恐れはない。
次に第2作動装置6側の管路が破損した場合を第3図に
示す。
この場合、破損個所からのオイル漏洩により導出通路23
内の圧力を第2作動装置6に必要な圧力に降下させる固
定絞り26を圧油が通過せず、制御弁7の第2圧力室76の
圧力が所定圧力以下となる。このためバルブ本体77内へ
設けた可動弁体85は第2圧力室76の方向へ第1圧力室73
内の油圧で移動する。
この場合、第3図に示すように、制御弁7の第2導出口
75は弁部84で閉じられ、バイパス導出口79は連通状態と
なる。又、第1導出口72は開きバイパス導出口78は弁部
82で閉じられる。
従って、第2油圧ポンプ5から吐出された圧油は、流量
制御弁21、絞り22を経て、制御弁7の第2導入口74から
隔室92へ導入される。隔室92を後バイパス導出口79から
出て、バイパス通路8′を通って第2油圧ポンプ5の吸
入側へ還流される。この場合、第1油圧ポンプ3を含む
第1油圧回路10は正常に作動し、圧油は制御弁7の第1
導入口71から第1圧力室73を通り、第1導出口72から第
1作動装置へ送り出させる。
以上のように、本実施例の油圧装置では、タンデムポン
プ装置において、たとえ一方の導出通路16、23が破損し
ても、完全に油が切れてポンプが焼き付いてしまうこと
はなく、他方の油圧ポンプを正常の作動状態に保つこと
ができる。
[効果] 本考案の油圧装置によれば、従来のタンデムポンプ用回
路システムに対して制御弁とバイパス通路を付設するだ
けの簡単な構成により、一方の油圧回路に破損等が生じ
ても、オイルの漏洩量を最少にくいとめることができ
る。このためオイル切れの生じる恐れがなく、しかも他
方のポンプは正常な作動状態に維持することができる。
従って本考案は油圧装置における油漏洩防止装置として
実用上大なる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の油圧装置の実施例における油圧回路図
であり、油圧装置が正常作動状態にある場合を示す。第
2図は本考案の油圧装置の実施例において動力舵取装置
側の油圧回路に破損が生じた状態を示す油圧回路図であ
り、第3図は本考案の油圧装置の実施例において車高調
整用のサスペンション制御装置側の油圧回路に破損が生
じた状態を示す油圧回路図であり、第4図は従来の油圧
装置における油圧回路図である。 1……油圧装置、2……オイルリザーバ 3……第1油圧ポンプ 4……動力舵取装置駆動用モータ(第1作動装置) 5……第2油圧ポンプ 6……車高調整用のサスペンション制御装置 駆動用モータ(第2作動装置) 7……制御弁、8、8′……バイパス通路 10……第1油圧回路、12……第1供給通路、16……第1
導出通路、19……第2供給通路、20……第2油圧回路、
23……第2導出通路 71……第1導入口、72……第1導出口 73……第1圧力室、74……第2導入口 75……第2導出口、76……第2圧力室 77……バルブ本体 78、79……バイパス導出口 80、81……スプリング 82、83、84……弁部 85……可動弁体、91、92……隔室

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】オイルリザーバと、 該オイルリザーバより油の供給を受ける第1油圧ポンプ
    と該第1油圧ポンプからの圧油によって作動し前記オイ
    ルリザーバへ還流する第1作動装置と第1油圧ポンプか
    らの圧油を第1作動装置へ供給する第1供給通路並びに
    第1導出通路とをもつ第1油圧回路と、 該オイルリザーバより油の供給を受ける第2油圧ポンプ
    と該第2油圧ポンプからの圧油によって作動し前記オイ
    ルリザーバへ還流する第2作動装置と第2油圧ポンプか
    らの圧油を第2作動装置へ供給する第2供給通路並びに
    第2導出通路とをもつ第2油圧回路と、 第1供給通路と第1導出通路を接続する位置に設けられ
    るとともに第2供給通路と第2導出通路を接続する位置
    に設けられた制御弁と、 第1供給通路から制御弁へ供給された圧油をオイルリザ
    ーバ側へ還流するとともに第2供給通路から制御弁へ供
    給された圧油をオイルリザーバ側へ還流するバイパス通
    路とからなり、 前記制御弁は、バルブ本体と、 前記バルブ本体内に形成され第1導出通路の圧油が導か
    れる第1圧力室と、 前記バルブ本体内に形成され第2導出通路の圧油が導か
    れる第2圧力室と、 第1圧力室と第2圧力室の圧力差に応じてバルブ本体内
    を移動し、通常は第1供給通路と第2供給通路をそれぞ
    れ第1導出通路と第2導出通路に連通させるとともに第
    1供給通路並びに第2供給通路とバイパス通路との連通
    を遮断し、漏出によって導出通路の圧力が低下した場合
    は、圧力の低下した側の導出通路と供給通路との連通を
    遮断するとともに圧力の低下した側の供給通路を前記バ
    イパス通路に連通させるべく通路の切り換えを行う可動
    弁体と、を具備したこと特徴とする油圧装置。
JP1987106589U 1987-07-10 1987-07-10 油圧装置 Expired - Lifetime JPH0638164Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60143113A (ja) * 1983-12-29 1985-07-29 Kayaba Ind Co Ltd 車高調整システムの油洩れ検出装置

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