JPH0636731B2 - 健康飲料 - Google Patents

健康飲料

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JPH0636731B2
JPH0636731B2 JP1164553A JP16455389A JPH0636731B2 JP H0636731 B2 JPH0636731 B2 JP H0636731B2 JP 1164553 A JP1164553 A JP 1164553A JP 16455389 A JP16455389 A JP 16455389A JP H0636731 B2 JPH0636731 B2 JP H0636731B2
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gymnema
dietary fiber
health drink
taste
matcha
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香一 花田
正 斉藤
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ITOCHU SUGAR CO.,LTD.
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ITOCHU SUGAR CO.,LTD.
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、嗜好食品,健康食品として供される健康飲料
に関するものであり、詳細にはギムネマ・シルベスタ及
び食物繊維を利用した新規な健康飲料に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
ギムネマ・シルベスタ(Gymnema Sylvesta,以下単にギ
ムネマと称する。)は、インド,東南アジア,中国南
部、アフリカ等の熱帯圏に産するガガイモ科のつる性の
植物であり、その乾燥葉が例えばインドに於いて2000年
前から糖尿病の生薬として使われてきたことが記録され
ている。さらに、この植物は健胃,強壮,利尿,便通等
にも有効であると言われ、その研究が進められている。
例えば、米子医学雑誌,第38巻,2号,127頁〜137頁及
び138頁〜145頁には、ラットを使用した経口試験によ
り、糖負荷に対するギムネマの血糖値上昇の抑制、及び
う蝕発生の原因となるストレプトコッカス・ミュータン
ス(Streptococcus Mutans)の不溶性グルカン生産の抑
制に対し顕著な効果があることが報告されている。
そこで、かかるギムネマの生理効果を利用すれば優れた
健康食品が提供できるものと考えられるが、ギムネマ乾
燥葉の抽出物に含まれるギムネマ酸(Gymnemic acid)
が甘味抑制効果を有しており、また苦味,渋味も強いこ
とから、その生理効果が高いにもかかわらず食品に適用
することは困難である。すなわち、上記ギムネマ酸は、
味細胞の甘味受容体に作用して甘味物質と甘味受容体と
の結合を妨げ、その結果ギムネマ成分が舌に接触した後
は数十分間程度完全に甘味を消失してしまう。
(発明が解決しようとする問題点〕 このような状況から、本願出願人等は、先に特開昭63
−269950号公報において、抹茶がギムネマ・シル
ベスタに対して味覚的に良く適合し、健康茶として好適
であることを開示した。
しかしながら、本発明者等がさらに検討を加えた結果、
単に抹茶と混合しただけでは味覚のさわやかさ等の点で
不満を残しており、さらに改善が必要であるとの結論に
至った。
そこで本発明は、上述の従来の実情に鑑みて提案された
ものであって、ギムネマシルベスタの有効利用を目的と
するものであり、生理効果に優れ、しかも呈味性にも優
れさわやかな口当たりの健康飲料を提供することを目的
とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者等は、このような種々の生理効果を有するギム
ネマを食品に応用するために、各種食品とギムネマとの
適合性の試験を行ったところ、緑茶,特に抹茶に対して
味覚的に良く適合する他、食物繊維もギムネマの苦味や
渋味をやわらげる効果を持ち、例えば砂糖を添加した場
合にさっぱりとした甘味が感じられるような味覚改善が
なされることを見出した。
本発明の健康飲料は、かかる知見に基づいて完成された
ものであって、ギムネマ・シルベスタの葉粉末,抹茶,
食物繊維及び砂糖を含有することを特徴とするものであ
る。
本発明において使用されるギムネマ・シルベスタの葉粉
末(以下、単にギムネマ粉末と称する。)は、つる性の
植物であるギムネマの乾燥葉を粉砕したものである。
したがって、例えばギムネマの乾燥葉を焙煎機に投入
し、回転しながら焙煎した後、室温まで冷却してから茎
等の異物を取り除き、粉砕機にかけることによって容易
に調製することができる。
粉砕により得られるギムネマ粉末の大きさは、用途に応
じて適宜設定すればよいが、例えば飲用に供する場合に
は、タイラー標準篩の100メッシュを通過する程度のも
のが使用される。
焙煎に際して、焙煎温度を比較的低温条件で処理する
と、緑色の色沢,水色共に優れた粉末が得られるが、あ
まり低温に過ぎると青臭味が残る。これに対して、比較
的高温条件で処理すると、色沢,水色は低下して褐色に
近づくが、香気,滋味は改善され、緑茶の香気,滋味と
馴染み易くなる。さらに、焙煎温度の高いものは、その
抽出物の生理作用も大きい。ただし、あまり焙煎温度が
高すぎるとギムネマの持つ有効成分が損なわれる虞れが
ある。したがって、焙煎温度は実用的には100〜180℃と
するのが好ましい。焙煎時間は、10〜40分程度であり、
好ましくは15〜20分である。あまり焙煎時間が長すぎて
も無意味であり、生産効率が低下することになる。
上述のギムネマ粉末は、抹茶や食物繊維,砂糖と混合し
て健康飲料とされるが、混合するギムネマ粉末の割合と
しては、全固形分重量に対し0.1〜5%とすることが好
ましく、0.1〜2%とすることがより好ましい。あまり
ギムネマ粉末の割合を多くしすぎると、呈味性の点で問
題を生ずるのでこの範囲とすることが好ましい。
同様に、抹茶は全固形分重量に対して5〜15%であるこ
とが好ましく、また砂糖は本発明の健康飲料の主たる原
料であり固形分当たりの比率は80〜95%であることが好
ましい。
抹茶は、通常は賞味を引き立たせるために糖質を主体と
する干菓子,和菓子等と共に飲用され、また各種食品分
野(和洋菓子,冷菓,飲料,練製品等)において混合使
用される場合にも多量の糖質と併用されている。しかし
ながら、近年甘味の摂取を抑制しなければならない人が
増加する傾向にあり、したがって栄養価値の高い,また
嗜好品としても利用価値の高い抹茶の需要が制約されて
いるのが現状である。
かかる観点からも、糖質に対する生理効果の高いギムネ
マ粉末と抹茶の併用は、その意義が大きいと言える。
一方、食物繊維には、その原料によって可溶性のものと
不溶性のものとがあり、本発明においてはいずれも使用
できるが、口当り等の点から可溶性のものが好ましい。
混合に際しての割合としては、前者の場合全固形分重量
当たり5〜20%,後者の場合1〜5%であることが好ま
しい。
上記食物繊維の添加は、ギムネマ酸による甘味抑制作用
との相乗効果によってさっぱりとした味覚改善をもたら
し、例えばグラニュー糖110gに対してギムネマ粉末を
0.6g,抹茶5.4g,食物繊維8gを混合した粉末を冷水
にて10倍に希釈溶解したものを150ml調製し試飲したと
ころ、一口目の甘味は強いものの、二口,三口と飲むほ
どに甘味は低下し、最後は甘味の殆ど感じられないさっ
ぱりとした後味の飲料が得られることがわかった。この
ことから、本発明の健康飲料は、従来のグリーン・ティ
ー飲料に比べて飲んだ後の甘味のくどさが改善されたこ
ととなる。温水にて同様に溶解したものは、その香味,
滋味ともに引き立ち、甘味のさっぱりとした飲料であっ
た。
また、近年、食品中に含まれる多糖類を主体とした難消
化性成分が食物繊維として大きな関心を集め、第6の栄
養素とも呼ばれ脚光を浴びるようになっている。これ
は、例えば、印南敏,桐山修入編「食物繊維」,第一出
版(1982)やケー・エル・ローリング著「フード ハイ
ドロコロイズ」〔K.L.Roehring:Food Hydrocolloids,Vo
1.2,No.1,1〜18,(1988)〕等に記載されるように、食物
繊維が五大栄養素(蛋白質,糖質,脂質,ビタミン,ミ
ネラル)とは質的に異なる生理作用をもち、特に成人病
の予防や制御のための有効な因子であり人間の健康に欠
くことのできない成分であることが明らかにされたから
である。一方、1988年の厚生省の調査によれば、日本人
の食物繊維摂取量がこの30年間で5g/日減少している
との報告が出され、いちだんと食物繊維に対する関心が
強くなっている。
かかる状況に鑑みた場合、前記食物繊維の添加は、味覚
改善ばかりでなく、生理効果の点からもギムネマ・シル
ベスタとの相乗効果によって優れた健康飲料が提供でき
るものと考えられる。
以上の健康飲料は、粉末状態のまま,あるいは水に溶解
した状態で一般消費者向けの健康飲料として提供するこ
とができ、各種栄養食品用添加材料として活用すれば、
ギムネマ・シルベスタや食物繊維の生理活性並びに抹茶
の色彩感,嗜好性と相俟って有効な健康食品の開発が期
待されるものである。近年、甘味の強い食品が忌避さ
れ、甘味離れ現象が進んでいるなかで、本発明の健康飲
料はギムネマと食物繊維の相乗効果により嗜好的な面か
らの味覚改善はもとより、成人病の予防と制御が期待さ
れる点から、その意義は大きいと言える。
〔作用〕
ギムネマ・シルベスタは、そのままでは苦味,渋味が強
く、生理効果が高いにもかかわらず飲料として提供する
ことは困難である。
抹茶や食物繊維は、かかるギムネマ・シルベスタの味覚
改善機能を有し、したがってギムネマ・シルベスタに抹
茶及び食物繊維を添加すると大幅な味覚改善が図られ、
砂糖と共に飲料とすることで、さっぱりとした甘味を有
し味覚的に優れた飲料が得られる。
また、この飲料には、ギムネマ・シルベスタのもつ生理
効果ばかりでなく、食物繊維の生理効果も付与され、成
人病の予防や制御が期待される。
〔実施例〕
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。
実施例1 先ず、インド・マドラス産のギムネマシルベスタ乾燥葉
500gを焙煎機に入れて、回転しながら150℃で15分間焙
煎し、直ちにバットに撤布して1時間放置し室温まで冷
却した。
次いで、バイブロミル(安川電機社製)によって30分間
粉砕した後、タイラー標準篩100メッシュを通してギム
ネマ・シルベスタ葉粉末を得た。
次に、得られたギムネマ・シルベスタ葉粉末を固形分重
量当たり0.4%となるように取り、砂糖(細目グラニュ
ー糖;伊藤忠製糖社製,商品面CIG)を固形分重量当
たり88%,可溶性食物繊維(松谷化学工業社製,商品
名パインファイバー)を固形分重量当たり8%,抹茶
(葵製茶社製、商品名千代の臼)を固形分重量当たり3.
6%加え、ミキサーにて混合した。得られた粉末を10
倍量の冷水にて希釈,溶解し、サンプルとした。
実施例2 可溶性食物繊維をファイザー社製、商品名ポリデキスト
ロースに変え、ギムネマ・シルベスタ葉粉末,砂糖,抹
茶及び食物繊維をそれぞれ次表に示した比率で混合し、
他は実施例1に準じてサンプルを調製した。
実施例3 可溶性食物繊維を不溶性食物繊維(日本食品化工社製,
商品名セルファー)に変え、ギムネマ・シルベスタ葉粉
末,砂糖,抹茶及び食物繊維をそれぞれ次表に示した比
率で混合し、他は実施例1に準じてサンプルを調製し
た。
比較例1 実施例1と同様にして得られたギムネマ・シルベスタ葉
粉末を砂糖及び抹茶と次表に示す比率で混合し、ミキサ
ーにて混合した。得られた粉末を10倍量の冷水にて希
釈、溶解し、サンプルとした。
比較例2 実施例1と同様にして得られたギムネマ・シルベスタ葉
粉末を砂糖及び可溶性食物繊維(松谷化学工業社製,商
品名パインファイバー)と次表に示す比率で混合し、ミ
キサーにて混合した。得られた粉末を10倍量の冷水に
て希釈,溶解し、サンプルとした。
これら各サンプルについて、次の官能試験を行った。
試験項目は次の8項目とし、10名のパネラーをもって砂
糖と抹茶のみからなるものを試験対照区として5点評価
法でその平均値をとった。
試験項目 溶解速度:健康飲料の粉末を10倍量の冷水で希釈,溶
解したときの溶解性の難易 pH:同上液のpH 色沢:同上液の色沢 水色:同上液の水色 香気:同上液をふくんだ時の香気 滋味:同上液をふくんだ時の滋味 甘味:同上液をふくんだ時の甘味の強弱 喉ごし:同上液をふくんだ時の後味,さわやかさの強弱 なお、本試験は、ギムネマの味覚細胞に対する作用によ
って以後の官能試験に支障を来す虞れがあることから、
2時間毎に行った。
結果を次表に示す。
この表からも、ギムネマ・シルベスタと抹茶及び食物繊
維の併用による味覚改善効果が明らかである。すなわ
ち、ギムネマ・シルベスタに抹茶及び食物繊維を添加し
た実施例では、香気,滋味共に優れるばかりでなく、甘
味が抑えられ喉ごしのさわやかさに優れたものであるの
に対して、砂糖と抹茶のみのもの(試験対照区)では、
甘味が強く喉ごしのさわやかさに欠けるものであった。
また、抹茶か食物繊維のいずれかが添加されていないサ
ンプル(比較例1,比較例2)では、香気,滋味に劣
り、喉ごしのさわやかさも感じられなかった。さらに、
実施例のかなでも、不溶性の食物繊維を使用したもの
(実施例3)では、喉ごしのさわやかさに若干劣り、香
気,滋味の低下も見られることがわかった。
〔発明の効果〕
以上の説明からも明らかなように、本発明においてはギ
ムネマ・シルベスタの葉粉末に砂糖,抹茶及び食物繊維
を混合しているので、呈味性を大幅に改善することがで
き、これまで食品への応用が困難であるとされてきたギ
ムネマ・シルベスタを健康飲料として供することが可能
である。したがって、ギムネマシルベスタの有する優れ
た生理効果を有効に利用することが可能となり、その意
義は大きい。
また、本発明は現代人に不足がちな食物繊維を補った健
康飲料であり、ギムネマ・シルベスタと食物繊維の相乗
効果によって例えば成人病の予防,制御に有効な生理効
果を期待することができる。
本発明の健康飲料は、一般消費者用の健康飲料として有
用であるばかりでなく、各種食品用添加材料としての活
用も期待され、利用価値が高いものである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ギムネマ・シルベスタの葉粉末,抹茶,食
    物繊維及び砂糖を含有することを特徴とする健康飲料。
  2. 【請求項2】ギムネマ・シルベスタの葉粉末がギムネマ
    ・シルベスタの乾燥葉を100〜180℃で10〜40分間焙煎し
    粉砕して得られるギムネマ・シルベスタの葉粉末である
    ことを特徴とする請求項1記載の健康飲料。
  3. 【請求項3】ギムネマ・シルベスタの葉粉末の混合比が
    全固形分重量当たり0.1〜5%であることを特徴とする
    請求項1記載の健康飲料。
  4. 【請求項4】抹茶の混合比が全固形分重量当たり5〜15
    %であることを特徴とする請求項1記載の健康飲料。
  5. 【請求項5】食物繊維の混合比が全固形分重量当たり1
    〜20%であることを特徴とする請求項1記載の健康飲
    料。
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JPH05227900A (ja) * 1992-02-18 1993-09-07 Takashi Kawahara 杜仲粉末の製造法
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EP0919138A1 (en) * 1997-12-01 1999-06-02 The Procter & Gamble Company Beverage comprising an effective amount of flavanols as sweetness cutting composition

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