JPH0636522Y2 - ディスクカートリッジの誤挿入防止機構 - Google Patents

ディスクカートリッジの誤挿入防止機構

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JPH0636522Y2
JPH0636522Y2 JP1989135535U JP13553589U JPH0636522Y2 JP H0636522 Y2 JPH0636522 Y2 JP H0636522Y2 JP 1989135535 U JP1989135535 U JP 1989135535U JP 13553589 U JP13553589 U JP 13553589U JP H0636522 Y2 JPH0636522 Y2 JP H0636522Y2
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lever
cartridge
disk
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興文 吉田
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ティアツク株式会社
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    • G11B33/02Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
    • G11B33/08Insulation or absorption of undesired vibrations or sounds

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はディスクカートリッジの誤挿入防止機構に係
り、特にディスクカートリッジが誤った向きでホルダに
挿入されることを防止するとともに挿入されたディスク
カートリッジをロックする構成としたディスクカートリ
ッジの誤挿入防止機構に関する。
従来の技術 例えば磁気ディスクが内蔵されたディスクカートリッジ
には開閉式のシャッターが設けられており、ディスクカ
ートリッジにはこのシャッターを先頭にして磁気ディス
ク装置のホルダに挿入される。従って、磁気ディスク装
置ではディスクカートリッジが正しい向きで挿入された
とき、磁気記録再生が行なわれるようになっている。
そのため、フロッピディスクと呼ばれている可撓性の磁
気ディスクが装着される磁気ディスク装置では、例えば
特開昭64−30068号公報に見られるような誤挿入防止機
構が設けられている。この公報の誤挿入防止機構ではデ
ィスクカートリッジの挿入側角部を切落として面取り形
状としてなり、ホルダ内にはこの切落とし部の形状に対
応した斜面を有するストッパが設けられている。従っ
て、誤った向きでディスクカートリッジが挿入されると
他の角部がストッパに当接してディスクカートリッジを
それ以上挿入できなくなる。
又、ホルダはディスクカートリッジの挿入とともに装着
位置に降下してロックされる。
考案が解決しようとする課題 しかるに、従来は上記ストッパとディスクカートリッジ
の切落とし部とよりなる誤挿入防止機構とホルダをロッ
クするロック機構とが別々に設けられているので、構成
が複雑化してしまうといった課題があった。
又、ハードディスクよりなる磁気ディスク,磁気ヘッ
ド,磁気ヘッド用アクチュエータ等を内蔵したディスク
カートリッジの場合、ホルダ内のコネクタと接続を正確
に行なう必要があり、又、ディスクカートリッジ自体の
装着位置がずれてしまうとコネクタを破損させてしまう
おそれがありホルダをロックする従来の機構を適用する
ことができなかった。
そこで、本考案は上記課題を解決したディスクカートリ
ッジの誤挿入防止機構を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本考案は、ディスクカートリッジが誤った向きでホルダ
に挿入されるときディスクカートリッジの挿入を阻止す
るディスクカートリッジの誤挿入防止機構において、 ディスクカートリッジの挿入側の一の角部を他の角部よ
りも半径の大きいR形状に形成し、 ディスクカートリッジの側面に嵌合凹部を設け、 ホルダにはホルダの内方に附勢された回動部材を回動自
在に設け、 ディスクカートリッジの他の角部に当接するとディスク
カートリッジの挿入を阻止するローラを回動部材に設け
てなり、 ローラは前記大きいR形状の一の角部に当接するとホル
ダの外側に退避した後、嵌合凹部に嵌合してディスクカ
ートリッジをホルダ内にロックする構成とされていめ
る。
作用 ホルダ内に設けられた回動レバーにローラを設けて、こ
のローラがディスクカートリッジの大きいR形状の角部
に当接したときのみ外側に退避し、そしてディスクカー
トリッジの嵌合凹部に嵌合する。よって、ホルダに設け
られた回動レバー及びローラは誤った向きでディスクカ
ートリッジが挿入されることを阻止するとともに、正し
い向きで挿入されたディスクカートリッジをホルダ内に
ロックする。
実施例 第1図に本考案になるディスクカートリッジの誤挿入防
止機構の一実施例が適用された磁気ディスク装置を示
す。
第1図中、本実施例の磁気ディスク措置はディスクカー
トリッジ1と、前面の挿入口2aより挿入されたディスク
カートリッジ1を駆動制御する駆動装置2とよりなる。
ディスクカートリッジ1は駆動措置2に着脱自在である
ので、使用するときのみ駆動装置2へ装着される。又、
ディスクカートリッジ1は予め複数個用意しておき、そ
の記録内容あるいは記憶させる情報量等により適宜交換
して磁気記録・再生される。
駆動装置2はコンピュータ(図示せず)に接続されてお
り、コンピュータからのデータをディスクカートリッジ
1に記憶させたり、あるいはディスクカートリッジ1に
記憶させたデータを再生してコンピュータに転送する。
ここで、ディスクカートリッジ1の詳細につき第1図乃
至第5図を参照して説明し、その後駆動装置2について
説明する。
ディスクカートリッジ1は磁気ディスクとしてハードデ
ィスクを用いており、高密度で確実な記録・再生が行な
える。このため、第1図、第2図に示す如くディスクカ
ートリッジ1は塵埃等がディスクに付着しないように密
閉された収納ケース3により覆われている。即ち、第5
図に示すようにディスク4はディスク4を回転させるた
めのモータ5,磁気ヘッド6,磁気ヘッド6を移動させるた
めのアクチュエータ7等と共に上ケース3a及び下ケース
3bとより構成される収納ケース3内に内蔵されている。
ディスク4はモータ5のロータの外周部に固定され、ロ
ータの回転と共に回転する。磁気ヘッド6はアクチュエ
ータ7の先端部分の上下に2つ固定されており、ディス
ク4を上下より挟むように配設される。アクチュエータ
7は矢印A方向に回動して、磁気ヘッド6を移動させ
る。モータ5,アクチュエータ7への電源供給及び磁気ヘ
ッド6との電気的接続はフレキシブル配線基板8を介し
て行なわれる。モータ5は接続コード9がモータ5のハ
ウジング側方より延出され、収納ケース3内を通ってフ
レキシブル配線基板8と接続されている。また、磁気ヘ
ッド6及びアクチュエータ7はフレキシブル配線基板8
の配線部8aを介して接続部8bに配線されている。
収納ケース3は上ケース3a及び下ケース3bよりなり、上
ケース3aと下ケース3bとの接合部分には、弾性部材10が
設けられており、収納ケース3内の密閉性を保持してい
る。フレキシブル配線基板8の接続部8bは上ケース3aと
弾性部材10とに挟持されており、収納ケース3の密閉性
を保持しつつ外部に引き出されている。フレキシブル配
線基板8の接続部8bはコネクタ11と接続され、駆動装置
2との接続はコネクタ11を介して行なわれる。
収納ケース3のヒコネクタ11の配置部分にはコネクタ保
護用のシャッター12が設けられている。シャッター12は
収納ケース3の端部に添って矢印B方向にスライドす
る。
シャッター12は第4図に示すように収納ケース3と結合
していてバネ13により矢印B1方向に付勢されている。下
ケース3bのコネクタ配置部分には溝部14が形成されてい
る。溝部14はトーションバネ13を収納するバネ収納部14
aとガイド部14bとよりなる。また、シャッター12にはガ
イド部14bと係合する爪部12aが2ケ所に一体的に形成さ
れていて、シャッター12を矢印B方向にガイドする。バ
ネ13の一方の端部はシャッター12の爪部12aに近接して
爪部12a同様に一体的に形成されたバネ係合部12bに係合
し、もう一方の端部は溝部14に設けられた凹部14cに係
合し、位置決めされている。
バネ13はシャッター12を矢印B2方向にスライドさせる
と、バネ13の端部が互いに近接して矢印B1方向へ付勢力
が働くよう構成されており、また、通常時においてみも
シャッター12を矢印B1方向に若干の付勢力が働くように
構成されている。
したがって、シャッター12は通常時には第2図に示すよ
うにコネクタ11を保護している。
また、シャッター12の開閉は後述するシャッター開閉機
構25により行なわれる。収納ケース3のシャッター12取
付部分には凹部15が形成されていて、凹部15にはディス
クカートリッジ挿入時に駆動装置2に設けられたシャッ
タ開閉機構25(詳細は後述する)のレバーが挿入され、
シャッター12の端部と係合してシャッター12を矢印B2
向に移動させる。また、凹部15には凹部15に連続して溝
部16が形成されており、シャッター12の切欠部12cがコ
ネクタ11と一致する位置に来るとシャッター開閉機構25
のレバー26が溝部16と係合してシャッター12が開位置に
ロックされる。
このように、本実施例のディスクカートリッジがコンピ
ュータ等に接続された駆動装置2より分離したときに
は、シャッター12はバネ13の付勢力により閉位置(第2
図に示す)に保持されコネクタ11を常に保護しており、
駆動装置2に装着されたときシャッター12が矢印B2方向
にスライドすることによりコネクタ11を露出させ駆動装
置2との接続が行なえる。したがって、コネクタ11を塵
埃や破損から保護でき、携帯に便利である。なお、な
お、本実施例には磁気ディスクは一枚のみであるが複数
枚が収納される構成としてもよい。
又、収納ケース3は第2図(A)中その右側面5cにロッ
ク溝(嵌合凹部)3dを有する。このロック溝3dには後述
する駆動装置2の誤挿入防止機構38のローラ53が嵌合
し、これにより収納ケース3は所定挿入位置にロックさ
れる。尚、ロック溝3dのイジェクト方向の壁は傾斜面3e
となっている。
又、第2図(A)において収納ケース3の前面の右側の
角部3fは他の角部3g〜3jよりも大きい半径のR形状に形
成されている。そのため、角部3fと角部3g〜3iとのR形
状の差は後述する駆動装置2内に挿入されたとき挿入方
向が間違って挿入されることを防止する働きをする。
ここで、駆動装置2の詳細について説明する。
第1図及び第6図に示す如く、駆動装置2はその前面パ
ネル19にディスクカートリッジ1が挿入される挿入口2a
のほか、イジェクト釦2bと磁気記録再生の動作中を表示
する表示部2cとが配設されている。
又、第7図及び第8図に示す如く駆動装置2の筐体18の
内部には、上記ディスクカートリッジ1が挿入され、こ
れを保持するホルダ20が収納されている。
ホルダ20はディスクカートリッジ1が載置される底板20
aと、底板20aの両側より上方に折曲された側板20b,20c
と、両側板20b,20cより内側へ折曲された天板20d,20eと
よりなる。又、第8図に示すように両側補板20b,20cに
は支持部材21,22を介して筐体18が固定支持されてい
る。
ホルダ20の天板20d,20eに夫々挿入されたディスクカー
トリッジ1を押圧保持する板バネ23,24が設けられてい
る。25は、シャッター開閉機構で、天板20eの上面の軸2
0e1に回動自在に支承された回動レバー26と、回動レバ
ー26の孔26aに係止された復帰用のコイルバネ27と、回
動レバー26の先端よりホルダ20内に突出する突出ピン28
とよりなる。尚、回動レバー26はバネ27の引張力によ
り、ディスクカートリッジ1の非装着時には第7図に示
すように矢印D1方向に回動している。又、回動レバー26
はディスクカートリッジ1がホルダ20内に挿入される過
程で矢印D2方向に回動し、その際突出ピン28がシャッタ
ー12を矢印B2方向(第3図参照)にスライドさせる。
尚、回動レバー26の先端26b及び、先端26bの側方から延
出する延出部26cは天板20dの円弧状部20d1を摺動する。
29はコネクタで、底板20aの奥部に設けられており、ホ
ルダ20に挿入されたディスクカートリッジ1のコネクタ
10と接続され、ディスクカートリッジ1内のモータ5,磁
気ヘッド6,アクチュエータ7への信号をコネクタ10側へ
伝送する。又、第8図中、ホルダ20は振動吸収用の防振
部材30を介してシャーシ31に固定されている。このホル
ダ20の下方には基板32が配設されており、基板32上には
ディスクカートリッジ1内のモータ5,磁気ヘッド6,アク
チュエータ7を駆動制御する制御回路33が配設されてい
る。さらに、基板32の後部には、第7図に示すように制
御回路33及びコネクタ29に接続された電源用コネクタ34
と信号用コネクタ35が取付けられている。駆動装置2は
多数のコネクタピン34a,35aを有するコネクタ34,35を介
してコンピュータと接続される。第9図に示す如く、ホ
ルダ20の底板20aの下面にはイジェクト機構36と、誤イ
ジェクト防止機構37とが設けられており、右側の側板20
cには誤挿入防止機構38が設けられている。
イジェクト機構36は、イジェクトレバー39と、リンク40
と、スライダ41とよりなる。イジェクトレバー39は底板
20aのピン42が嵌合かる長孔39a〜39cを有し、前後方向
に摺動自在に設けられている。イジェクトレバー39の前
端にはイジェクト釦2bが取付けられ、ディスクカートリ
ッジ1の非装着時は一端が底板20aに係止されたコイル
バネ43の引張力により矢印C2方向に移動している。又、
イジェクトレバー39は誤イジェクト防止機構37のレバー
が嵌入する切欠部39dを後端部に有し、側方にL字状に
延出しイジェクト時誤挿入防止機構38のロックを解除す
る押圧部39eを有する。
リンク40は軸40aによりホルダ20の底板20aに支承され、
一端にイジェクトレバー39の孔39fに係合するピン40b
と、他端にスライダ41の孔41aに係合するピン40cとを有
する。
スライダ41は逆T字状に形成されており、ホルダ20の底
板20aのピン44に嵌合する長孔41b,41cを有し前後方向に
摺動自在に設けられている。又、スライダ41の左右両端
には底板20aの20a1,20a2を貫通してホルダ20内に突出
するイジェクトレバー45,46が設けられている。
スライダ41は一端が底板20aに係止されたコイルバネ47
の引張力により矢印C1方向に附勢されており、ディスク
カートリッジ1の非装着時には第9図に示すように後部
側の位置にある。
誤イジェクト防止機構37は、軸48により底板20aの下面
に回動自在に支承されたレバー49と、レバー49を回動さ
せるソレノイド50とよりなる。ソレノイド50はディスク
カートリッジ1内の磁気ヘッド6がディスク4のトラッ
ク上にあるとき励磁され、磁気ヘッド6がディスク4の
最内周トラックより内側の待機位置にあるとき消磁され
る。ソレノイド50のプランジャ50aはレバー49の一端に
連結され、レバー49の他端にはスライドレバー39の後端
に対向する突出片49aが設けられている。従って、磁気
ヘッド6がディスク4に磁気記録再生している時は、ソ
レノイド50が励磁されており、レバー49が矢印E2方向に
回動しているのでスライドレバー39の後端がレバー49の
突出片49aに当接してイジェクト不可となる。しかし、
磁気ヘッド6が待機位置にあるときソレノイド50は消磁
され、レバー49を矢印E1方向に回動させる。そのため、
レバー49の突出片49aはイジェクトレバー39dに対向し、
イジェクトレバー39はイジェクト方向(矢印C1方向)へ
の移動が可能となる。
ここで、本考案の要部であるディスクカートリッジ1の
誤挿入防止機構38につき説明する。
誤挿入防止機構38は、第10図、第11図に示す如く、ホル
ダ20の側板20cに軸51により回動自在に支承されたロッ
クレバー52と、ロックレバー(回動部材)52の先端に設
けられたローラ53と、イジェクトレバー39の押圧部39e
に摺接するピン54とよりなる。ロックレバー52は一端が
底板20aに係止されたコイルバネ55の引張力により矢印F
1方向に回動付勢されている。又、ローラ53はディスク
カートリッジ1のロック溝3dに嵌合しているディスクカ
ートリッジ1をホルダ20内に係止する。尚、イジェクト
時はイジェクトレバー39の押圧部39eにロックレバー52
のピン54が押圧されてロックレバー52が矢印F2方向に回
動してローラ53によるロックが解除される。
ここで、上記構成になる駆動装置2にディスクカートリ
ッジ1を挿入する際の動作につき説明する。
まず、第1図及び第7図に示す如く、ディスクカートリ
ッジ1のシャッター12を有する端面を挿入口2aにあてが
いそのままディスクカートリッジ1を矢印C1方向に押圧
する。ディスクカートリッジ1は挿入口2aよりホルダ20
内に挿入され矢印C1方向へ摺動する。
この挿入過程でシャッター開閉機構25の回動レバー26先
端に設けられた突出ピン28がシャッター12の左側の凹部
15(第2図(A)参照)に当接する。回動レバー26はデ
ィスクカートリッジ1がさらに挿入されるとともに先端
26b及び延出部26c天板20dの円弧部20d1を摺動しながら
矢印D2方向に回動する。その際シャッター12は回動レバ
ー26の突出ピン28に押圧されて矢印B1方向にスライド
し、第3図(A)(B)に示す如くコネクタ11を露出さ
せる。
このようにして、ディスクカートリッジ1がホルダ20内
に完全に挿入されると、第12図に示す如く、回動レバー
26矢印D1方向に回動した位置に至るとともに、突出ピン
28が収納ケース3の溝部16に嵌入しシャッター12を開位
置にロックする。同時にホルダ20のコネクタ29が相対的
にディスクカートリッジ1のコネクタ11に接続される。
ディスクカートリッジ1の挿入過程において、他の角部
3g〜3iよりも大きい半径でR形状とされた角部3fが誤挿
入防止機構38のローラ53を外側(矢印F2)に押し退け
る。そして、第9図に示すようにディスクカートリッジ
1がホルダ20内に挿入完了された時点でロックレバー52
がバネ55のバネ力により矢印F1方向に回動し、ローラ53
がロック溝3dに嵌合してディスクカートリッジ1はホル
ダ20内にロックされる。
従って、誤挿入防止機構38はディスクカートリッジ1が
正しい向きで挿入されたときのみディスクカートリッジ
1の挿入を許容するとともに、ホルダ20内に挿入された
ディスクカートリッジ1を所定位置にロックすることも
できる。よって、誤挿入防止機構38は簡単な構成である
にもかかわらず上記2つの機能を伴わせもつ。
又、ディスクカートリッジ1は誤挿入防止機構38のロー
ラ53が溝部3dに嵌合して位置決めされるため、コネクタ
11がホルダへ20内のコネクタ29に正確に接続される。よ
って、ディスクカートリッジ1の挿入時のずれが極めて
小さく、ディスクカートリッジ1の挿入動作によりコネ
クタ29を破損させてしまうこともない。
又、第13図に示す如く、ホルダ20内に挿入されたディス
クカートリッジ1はホルダ20の天板20c,20dに設けられ
た板バネ23,24の押圧力により挟持される。
これで、ディスクカートリッジ1は駆動装置2に装着完
了され、制御回路33からの信号によりモータ5が起動さ
れてディスク4が回転する。次いで、アクチュエータ7
の駆動により磁気ヘッド6を待機位置よりディスク4の
半径方向に移動させて磁気記録再生が行なわれる。
磁気ヘッド6の移動により誤イジェクト防止機構37のソ
レノイド50が励磁され、レバー49を矢印E2方向に回動さ
せる。これにより、記録再生中に誤ってイジェクト釦2b
が押圧されてもイジェクトレバー39の矢印C1方向の移動
がレバー49の突出片49aに阻止される。
又、ディスクカートリッジ1が上記のようにシャッター
12のある端面を先頭にしてホルダ20に挿入された場合、
上,下面が逆になり誤挿入となる。この場合、ディスク
カートリッジ1の角部3fよりも半径の小さいR形状とさ
れた角部3gが誤挿入防止機構38のローラ53に当接する。
しかし、角部3gのRが小さいため、ローラ53は外側に移
動できず、ディスクカートリッジ1の挿入を阻止する。
又、ディスクカートリッジ1の後部側の端面から誤って
ホルダ20に挿入しようとした場合も、R形状の小さい角
部3h又は3iがローラ53に当接し、ディスクカートリッジ
1の誤挿入が確実に防止される。
次に、イジェクト動作につき説明する。第14図に示す如
く、ディスクカートリッジ1内の磁気ヘッド6が待機位
置に移動すると、ソレノイド50が消励される。そのた
め、レバー49はプランジャ50aを復帰させるバネ(図示
せず)のバネ力により矢印E1方向に回動し、突出片49a
がイジェクトレバー39の切欠39dに対向する。これによ
り、イジェクト操作が可能となり、イジェクト釦2bが押
圧されると、イジェクトレバー39は矢印C1方向に摺動す
る。
イジェクトレバー39の動作によりリンク40は反時計方向
に回動し、スライダ41を矢印C2方向にスライドさせる。
尚、リンク40は軸40aとイジェクトレバー39に係合する
ピン40bとの距離よりも軸40aとスライダ41に係合するピ
ン40cとの距離の方が長いため、スライダ41はイジェク
トレバー39の移動距離も長い距離移動する。その際スラ
イダ41よりホルダ20内に突出するイジェクトピン45,46
がディスクカートリッジ1に当接する。
又、誤挿入防止機構38のロックレバー52はイジェクトレ
バー39が矢印C1方向にスライドするとともに、押圧部39
eの側面がピン54を外側に押圧され矢印F2方向に回動す
る。よって、ロックレバー52の先端に設けられたローラ
53はディスクカートリッジ1のロック溝3dが離脱する。
さらに、イジェクトレバー39が矢印C1方向にスライドし
てスライダ41が矢印C2方向に移動すると、ディスクカー
トリッジ1はスライダ41のイジェクトピン45,46に押圧
されてホルダ20よりイジェクトされる。同時にディスク
カートリッジ1のコネクタ11はホルダ20のコネクタ29よ
り離間する。
尚、イジェクト釦2bを押圧操作する際、孔39fとピン40b
との間に遊びが設けられているので、まずロックレバー
52がディスクカートリッジ1の固定を解除してから、イ
ジェクトピン45,46ディスクカートリッジ1を排出する
ことになる。
イジェクト釦2bの押圧が解除されると、イジェクトレバ
ー39及びスライダ41はバネ43,47の引張力により第9図
に示す位置に復帰する。又、ディスクカートリッジ1が
矢印C2方向に押し出されるとともに、シャッター開閉機
構25の突出ピン28がディスクカートリッジ1の溝部16よ
り離脱して回動レバー26はバネ27の引張力により矢印D1
方向に回動する。
これにより、ディスクカートリッジ1のシャッター12は
バネ13の弾溌力により矢印B1方向にスライドしてコネク
タ11を閉塞する。そして、ディスクカートリッジ1は挿
入口2aより突出した後端部を握持されて矢印C2方向に引
き抜かれる。
考案の効果 上述の如く、本考案になるディスクカートリッジの誤挿
入防止機構は、ディスクカートリッジが誤った向きでホ
ルダに挿入されることを防止できるとともに、ローラが
ディスクカートリッジの嵌合凹部に嵌合して位置決めす
ることもできる。したがって、回動部材とローラとが上
記2つの機能を併せもつため、従来別々の構成であった
ものに比べて構成の簡略化が図れる。又、ハードディス
クよりなる磁気ディスク,磁気ヘッド,磁気ヘッド用ア
クチュエータ等を内蔵したディスクカートリッジの場
合、ホルダ内のコネクタに接続される際の挿入位置が正
確に位置決めされるため、コネクタを破損させることな
く確実に接続できる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案になるディスクカートリッジの誤挿入防
止機構の一実施例が適用された磁気ディスク装置の斜視
図、第2図(A),(B)はディスクカートリッジの平
面図、正面図、第3図(A),(B)はシャッターが開
いた状態の平面図、正面図、第4図(A),(B)はシ
ャッター近傍の構造を説明するための平面図、縦断面
図、第5図はディスクカートリッジの上ケースを外して
内部構造を示す平面図、第6図は駆動装置の正面図、第
7図は駆動装置のホルダ及びシャッター開閉機構の平面
図、第8図は第7図中VIII−VIII線に沿う駆動装置の縦
断面図、第9図はホルダの下方に配設された各機構を説
明するための平面図、第10図は第9図中X−X線に沿う
縦断面図、第11図は誤挿入防止機構の側面図、第12図は
ディスクカートリッジが挿入されたときのシャッター開
閉機構の動作を説明するための平面図、第13図はディス
クカートリッジがホルダに挿入されたときの側断面図、
第14図はイジェクト動作を説明するための平面図であ
る。 1……ディスクカートリッジ、2……駆動装置、3……
収納ケース、4……ディスク、5……モータ、6……磁
気ヘツド、7……アクチュエータ、11……コネクタ、12
……シャッター、20……ホルダ、25……シャッター開閉
機構、26……回動レバー、36……イジェクト機構、37…
…誤イジェクト防止機構、38……誤挿入防止機構、40…
…リンク、41……スライダ、45,46……イジェクトピ
ン、49……レバー、50……ソレノイド、52……ロックレ
バー、53……ローラ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクカートリッジが誤った向きでホル
    ダに挿入されるとき該ディスクカートリッジの挿入を阻
    止するディスクカートリッジの誤挿入防止機構におい
    て、 前記ディスクカートリッジの挿入側の一の角部を他の角
    部よりも半径の大きいR形状に形成し、 前記ディスクカートリッジの側面に嵌合凹部を設け、 前記ホルダにはホルダの内方に附勢された回動部材を回
    動自在に設け、 前記ディスクカートリッジの他の角部に当接すると前記
    ディスクカートリッジの挿入を阻止するローラを前記回
    動部材に設けてなり、 前記ローラは前記大きいR形状の一の角部に当接すると
    前記ホルダの外側に退避した後、前記嵌合凹部に嵌合し
    て前記ディスクカートリッジをホルダ内にロックする構
    成とされたディスクカートリッジの誤挿入防止機構。
JP1989135535U 1989-11-22 1989-11-22 ディスクカートリッジの誤挿入防止機構 Expired - Lifetime JPH0636522Y2 (ja)

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