JPH0636477A - ディジタルデータの誤り補正方法 - Google Patents

ディジタルデータの誤り補正方法

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JPH0636477A
JPH0636477A JP4211980A JP21198092A JPH0636477A JP H0636477 A JPH0636477 A JP H0636477A JP 4211980 A JP4211980 A JP 4211980A JP 21198092 A JP21198092 A JP 21198092A JP H0636477 A JPH0636477 A JP H0636477A
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章 十河
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディジタルデータに修復不可能な誤りが発生
した場合でも、再生データの劣化を防止する。 【構成】 1フレームのディジタルデータは、ビット割
当てデータと、このビット割当てデータによってそれぞ
れ割当てられた複数のデータとから構成される。複数の
データは、それぞれビット数割当てデータによって割当
てられた指数部データと、ビット数割当てデータによっ
て割当てられたビット数からなる仮数部データとから構
成される。ビット割当てデータに誤りが発生した場合、
1フレームのディジタルデータは修復不可能である。こ
の場合、選択回路6でホールド回路7の出力を選択して
指数部データを前フレームに置き換え、選択回路6でノ
イズ発生回路9を選択して仮数部データをノイズデータ
に置き換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばディジタル・
コンパクト・カセット(DCC)やミニディスク(M
D)等のように、高能率符号化されたディジタルデータ
の誤り発生時の補正方法に関し、特に誤り発生時に1フ
レームのデータが全て修復できない場合のディジタルデ
ータの誤り補正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】DCC及びMD等のシステムでは、コン
パクトディスク(CD)やディジタル・オーディオ・テ
ープ(DAT)のように、ディジタルオーディオ信号の
全情報を直接メディアに記録するのではなく、高能率な
符号化によって、信号成分のみを記録する方式を採用し
ている。図4は、一例としてDCC記録装置の概略構成
を示すブロック図である。アナログオーディオ信号は、
A/D変換器41により、例えば48KHz で16ビット
のディジタルデータに変換され、サブバンドフィルタ4
2によって32の周波数帯域の信号成分に分割される。
ここでサブバンドフィルタ42からの32帯域×12サ
ンプルのデータが1回の信号処理単位になる。量子化周
波数が48KHz であれば、32×12/48K=8msec
が1信号処理(1フレーム)の単位時間となる。
【0003】サブバンドフィルタ42からのデータは、
ビット割当てデータ生成部43、仮数部データ生成部4
4及び指数部データ生成45に供給される。ビット割当
てデータ生成部43では、32帯域の信号パターンから
人間の聴感特性に合わせた例えば2〜15ビットまでの
適切なビット配分を行う。指数部データ生成部45は、
サブバンドフィルタ42の出力のスケールファクタの部
分を予め定められたビット数、例えば6ビットで量子化
し、仮数部データ生成部44は、サブバンドフィルタ4
2の出力の仮数部を、ビット割当てデータ生成部43で
ビット配分されたビット数で量子化する。
【0004】これらのデータは、フォーマット生成部4
6でPASC(Precision AdaptiveSubband Coding )
のフォーマットに変換される。このフォーマットのデー
タを図5に示す。1フレーム(8msec)のデータは、同
期信号、ビット割当てデータ、指数部データ及び仮数部
データにより構成される。1フレームのトータルのデー
タ量は一定であるが、可聴範囲に存在するサブバンドの
データのみがビット割当てされ、且つビット割当てされ
たサブバンドのデータのみがビット割当てデータで示す
ビット数に対応して記憶されているので、各サブバンド
の指数部のデータ量及び仮数部のデータ量は、サブバン
ド毎及びフレーム毎に異なっている。
【0005】PASCフォーマットに変換されたオーデ
ィオデータは、エラー訂正・エンコード部47にて、C
IRC訂正用の符号を付加され、8−10変調されて記
録媒体上に記録される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
システムでは、1フレームのトータルのデータ量は一定
であるものの、ビット割当てされていないサブバンドで
は、指数部及び仮数部ともにデータが記録されず、ま
た、ビット割当てされているサブバンドでも、仮数部の
データ量は、サブバンド毎及びフレーム毎に異なってい
る。したがって、この種のシステムでは、再生時にフレ
ームデータ中に誤りが生じ、誤り訂正手段によっても修
復できない場合に、単純にCDやDATで採用している
ような線形的手法での補正処理を行うことができない。
例えば、ビット割り当てデータが誤ってしまうと、1フ
レームの全てのデータが正しく判別できなくなる。これ
は、ビット割り当てデータに応じて、1フレーム中のデ
ータ位置が変わってしまうためである。したがって、ビ
ット割り当てデータが誤った場合には、1フレーム中の
全てのデータを前のフレームからコピーしなくてはなら
ず、再生音の劣化は著しいものであった。
【0007】この発明はこのような問題点を解決するた
めになされたもので、修復不可能な誤りが発生した場合
でも、再生データの劣化を抑制することができるディジ
タルデータの誤り補正方法を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る第1のデ
ィジタルデータの誤り補正方法は、1フレームのデータ
がビット割当てデータと、このビット割当てデータによ
ってそれぞれ割当てられたビット数からなる複数のデー
タとから構成されるディジタルデータの誤り補正方法に
おいて、前記ビット割当てデータに誤りが発生した場
合、前記複数のデータをノイズデータに置き換えるよう
にしたことを特徴とする。
【0009】また、この発明に係る第2のディジタルデ
ータの誤り補正方法は、1フレームのデータがビット割
当てデータと、このビット割当てデータによってそれぞ
れ割当てられた複数のデータとから構成され、前記複数
のデータがそれぞれ前記ビット数割当てデータによって
割当てられた指数部データと、前記ビット数割当てデー
タによって割当てられたビット数からなる仮数部データ
とから構成されたディジタルデータの誤り補正方法にお
いて、前記ビット割当てデータに誤りが発生した場合、
前記指数部データを前フレーム又は前後のフレームから
補正し、仮数部データをノイズデータに置き換えるよう
にしたことを特徴とする。
【0010】なお、これらの補正方法において、前記ノ
イズデータは、コンフォートノイズやピンクノイズのよ
うな帯域制限されたノイズであってもよい。
【0011】
【作用】この発明の第1のディジタルデータの誤り補正
方法によれば、ビット割当てデータに誤りが発生した場
合に、複数のデータをノイズデータに置き換えるので、
フレーム間の情報を完璧には補間し得ない代わりに、フ
レーム間に全く発生し得ないような情報が発生するのを
防止することができる。このことは、再生時において、
極めて耳障りなノイズが発生することを効果的に防止で
きることを意味する。このため、この発明によれば、デ
ィジタルデータに修復不可能な誤りが発生した場合で
も、再生時の劣化を抑制することができる。また、この
発明によれば、前後のフレームのデータを参照しなくて
もよいため、そのためのメモリを削減できる。
【0012】また、この発明の第2のディジタルデータ
の誤り補正方法によれば、ダイナミックレンジを決定す
る指数部データを前フレーム又は前後のフレームから補
正し、仮数部データをノイズデータに置き換えるように
しているので、前述した作用に加え、音量レベルの連続
性が更に良好になる。
【0013】
【実施例】以下、添付の図面を参照してこの発明の実施
例について説明する。図1はこの発明の第1の実施例に
係る誤り訂正方法を適用した再生装置の概要を示すブロ
ック図である。図示しない磁気ヘッドから読み出され波
形整形された読出信号は、エラー訂正・デコード部1に
て、10−8復調によって8ビットのデータに復調さ
れ、CIRC誤り訂正処理を施されたのち、フォーマッ
ト分解部2に供給される。フォーマット分解部2では、
PASCフォーマットのデータをビット割当てデータ、
指数部データ及び仮数部データに分解する。指数部デー
タ、ビット割当てデータ及び仮数部データは、それぞれ
指数部データ再生部3、ビット割当てデータメモリ4及
び仮数部データ再生部5に供給される。指数部データ再
生部3及び仮数部データ再生部5では、それぞれビット
割当てデータメモリ4に格納されたビット割当てデータ
に基づいて、各サブバンドの指数部データ及び仮数部デ
ータを再生する。
【0014】指数部データ再生部3から出力される指数
部データは、選択回路6の一方の入力端と、1フレーム
分の指数部データを保持するホールド回路7とに供給さ
れている。選択回路6の他方の入力端には、ホールド回
路7からの1フレーム遅延した指数部データが供給され
ている。また、仮数部データ再生部5から出力される仮
数部データは、選択回路8の一方の入力端に供給されて
いる。選択回路8の他方の入力端には、ノイズ発生回路
9からのランダムノイズが供給されている。
【0015】一方、エラー訂正・デコード部1からは、
ビット割当てデータのエラー時にアクティブになるフラ
グが出力されており、このフラグが選択回路6,8の切
換え信号として供給されている。選択回路6,8は、フ
ラグがアクティブのときに、ホールド回路7及びノイズ
発生回路9の出力をそれぞれ選択するようになってい
る。
【0016】選択回路6,8の出力は、マルチプライア
10によって浮動小数点データから固定小数点データに
合成され、フィルタ11を介したのち、D/A変換器1
2でD/A変換されて、アナログオーディオ信号に再生
される。
【0017】このように構成された再生装置によれば、
エラー訂正・デコード部1でビット割当てデータの誤り
が検出され、これが訂正不可能な場合に、指数部データ
を前フレームのデータに置き換えると共に、仮数部デー
タをランダムノイズに置き換える。このようにすると、
音量レベルを決定する指数部データは前フレームのデー
タに置き換わるので、音量的な連続性が確保される。ま
た、仮数部データはランダムノイズに置換されるので、
フレーム間に極端なデータが挿入されるのが防止され、
再生音の劣化を防止することができる。
【0018】図2は、この発明の第2の実施例に係る誤
り補正方法を適用した再生装置のブロック図である。こ
の装置では、図1の装置の指数部データ再生部3及び仮
数部データ再生部5の各後段に、ホールド回路21,2
2がそれぞれ配置される。これらホールド回路21,2
2は、それぞれ指数部データ及び仮数部データを1フレ
ーム分保持する。また、指数部データ再生部3及びホー
ルド回路7の出力は、補間回路23に供給されている。
補間回路23は、指数部データが修復不可能なときに、
指数部データを前後のフレームから1次、2次スプライ
ン補間等の手法を用いて補間する。そして、この補間回
路23の出力が選択回路6の他方の入力端子に供給され
ている。なお、エラー訂正・デコード部1から出力され
るフラグは、遅延回路24によって1フレーム期間だけ
遅延される。
【0019】このように構成された再生装置によれば、
ビット割当てデータがエラーのときに、指数部データを
前後のフレームから補間しているので、再生音の音量的
な連続性が更に良好になる。
【0020】なお、以上の各実施例では、ビット割当て
データにエラーが発生したときに、指数部データを前フ
レームのデータで置き換えるか、又は前後のフレームで
補間するようにしたが、指数部データをノイズデータに
置き換えるようにしてもよい。この場合、図1のホール
ド回路7をノイズ発生回路9と同様のノイズ発生源に置
き換えればよい。この場合でも、フレーム間のデータに
は、極端なデータが挿入されることがないので、再生音
の劣化は防止できる。
【0021】これらの各実施例において、ノイズ発生回
路としては、図3に示す回路を用いることができる。図
3(a)は、ホワイトノイズ発生器31から出力される
ホワイトノイズを使用した例である。図3(b)は、ホ
ワイトノイズ発生器31から出力されるホワイトノイズ
を傾斜特性を持つフィルタ32で帯域制限することによ
り得られたピンクノイズを使用した例である。本発明者
等のシミュレーション結果によれば、ホワイトノイズよ
りもピンクノイズの方がより良好な結果を得ることがで
きた。
【0022】図3(c)は、ホワイトノイズ発生器31
から出力されるホワイトノイズをレベル制御回路33で
レベル制御して、更にフィルタ32によってレベル制御
されたピンクノイズを得、これをノイズ源として使用し
た例である。レベル制御回路33では、前後のフレーム
の同一バンドのレベルの平均値を、そのノイズの平均値
(中央値)とするようなレベル制御を行う。この場合、
図2のホールド回路22の後段にもう一段、ホールド回
路を設け、このホールド回路の出力と仮数部データ再生
部5の出力とに基づいてレベル制御を行うようにすれば
よい。図3(c)の回路を使用した場合には、再生音の
周波数的な連続性が良くなるという利点がある。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
ビット割当てデータに修復不可能な誤りが発生した場合
に、複数のデータをノイズデータに置き換えるので、フ
レーム間に極端なデータが挿入されるのが防止され、再
生音の劣化を防止することができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施例に係る誤り補正方法
を適用した再生装置のブロック図である。
【図2】 この発明の第2の実施例に係る誤り補正方法
を適用した再生装置のブロック図である。
【図3】 これらの再生装置におけるノイズ発生回路の
具体例を示すブロック図である。
【図4】 DCC記録装置の概略構成を示すブロック図
である。
【図5】 同記録装置で生成されるディジタルデータの
フォーマットを示す図である。
【符号の説明】
1…エラー訂正・デコード部、2…フォーマット分解
部、3…指数部データ再生部、4…ビット割当てデータ
メモリ、5…仮数部データ再生部、6,8…選択回路、
7,21,22…ホールド回路、9…ノイズ発生回路、
10…マルチプライア、11,32…フィルタ、12…
D/A変換器、23…補間回路、31…ホワイトノイズ
発生器、33…レベル制御回路、41…A/D変換器、
42…サブバンドフィルタ、43…ビット割当てデータ
生成部、44…仮数部データ生成部、45…指数部デー
タ生成部、46…フォーマット生成部、47…エラー訂
正・エンコード部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1フレームのデータがビット割当てデー
    タと、このビット割当てデータによってそれぞれ割当て
    られたビット数からなる複数のデータとから構成される
    ディジタルデータの誤り補正方法において、 前記ビット割当てデータに誤りが発生した場合、前記複
    数のデータをノイズデータに置き換えるようにしたこと
    を特徴とするディジタルデータの誤り補正方法。
  2. 【請求項2】 1フレームのデータがビット割当てデー
    タと、このビット割当てデータによってそれぞれ割当て
    られた複数のデータとから構成され、前記複数のデータ
    がそれぞれ前記ビット数割当てデータによって割当てら
    れた指数部データと、前記ビット数割当てデータによっ
    て割当てられたビット数からなる仮数部データとから構
    成されたディジタルデータの誤り補正方法において、 前記ビット割当てデータに誤りが発生した場合、前記指
    数部データを前フレーム又は前後のフレームから補正
    し、仮数部データをノイズデータに置き換えるようにし
    たことを特徴とするディジタルデータの誤り補正方法。
  3. 【請求項3】 前記ノイズデータは、帯域制限されたノ
    イズであることを特徴とする請求項1又は2に記載のデ
    ィジタルデータの誤り補正方法。
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