JPH0636359A - 光ディスク原盤露光装置 - Google Patents

光ディスク原盤露光装置

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JPH0636359A
JPH0636359A JP4191910A JP19191092A JPH0636359A JP H0636359 A JPH0636359 A JP H0636359A JP 4191910 A JP4191910 A JP 4191910A JP 19191092 A JP19191092 A JP 19191092A JP H0636359 A JPH0636359 A JP H0636359A
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JP
Japan
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light
light amount
correction
exposure
deflector
Prior art date
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Pending
Application number
JP4191910A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Mizuta
治 水田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH0636359A publication Critical patent/JPH0636359A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光量変動補正専用の別光源を用いて偏向変調
時に生じる光量補正を行うことにより、常に安定した露
光を行い品質の良好な光ディスク原盤を作製することが
可能な光ディスク原盤露光装置を提供する。 【構成】 レーザ光源1から出射した露光ビームaを光
量変調器2により所定の光量となるように変調し、その
光量変調された露光ビームaをパルス変調器3によりパ
ルス変調を行い、このパルス化された露光ビームaを偏
向器6により偏向して対物レンズ10により集光して光
ディスク原盤11上に照射することによりピットの形成
を行う光ディスク原盤露光装置において、偏向器6の前
段の光路上に光量補正ビームbを発する光量補正用光源
18を配設し、その発せられた光量補正ビームbを検出
し偏向変調時の光量変動を補正する光量変動補正手段2
3を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク原盤露光装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクは、光ディスク原盤露光装置
を用いて光ディスク原盤を作成した後、その原盤からの
レプリカをとることにより作ることができる。そこで、
今、光ディスク原盤を作成する具体例として、従来にお
ける光ディスク原盤露光装置の一例を図3に基づいて説
明する。レーザ光源としてのArレーザ1により出射さ
れた露光ビームaは、光量変調器2により所定量の露光
量となるように変調され、パルス変調器3により露光す
るフォーマットパターンに応じたパルス変調を行いパル
ス光を得る。この光量変調されパルス化された露光ビー
ムaは、ミラー4,5を介した後、偏向器6により偏向
される。この偏向器6は、ホストコンピュータ7に接続
された高周波電源8により駆動制御される。そして、そ
の偏向された露光ビームaは、ミラー9を介して、対物
レンズ10により集光され光ディスク原盤としてのフォ
トレジスト板11上に照射されピット等の溝の形成がな
される。フォトレジスト板11はホストコンピュータ7
に接続されたターンテーブルモータ12により回転制御
される。
【0003】この場合、露光時において、露光ビームa
に光量変動が生じると、フォトレジスト板11への露光
量が変動し、これにより形成される溝不良が生じ、所望
の溝形状を得ることができない。
【0004】また、ウォブル溝を露光する際、偏向器6
によって露光ビームaに偏向角を与えるが、この場合、
偏向器6の偏向角dθは、 dθ=(λ・df)/v …(1) λ:波長 df:駆動周波数 v:結晶の媒体音速 により求められ、dfの値を変えることにより行うこと
ができる。図4は、偏向器6に入射した露光ビームaが
偏向され1次回折光kが発生している状態を示すもので
ある。
【0005】しかし、偏向器6は、図5に示すように、
その特性上、foをピーク値としてdfの値を変えると
出射する光効率ηの値が変動してしまい、これによりど
うしても光量変動を生じる結果となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようなことから、
従来においては、以下に述べるような各手段により光量
変動を低減する光量補正を行っている。すなわち、その
第一の手段として、図3(破線)に示すように、光量変
調器2の直後に分光ミラー13を配置して露光ビームa
の一部を分離し、その分離された露光ビームaを光量モ
ニタ14により検出することによりその制御回路15を
通じて光量変調器2の光量補正を行っているものがあ
る。また、その第二の手段として、図3(破線)に示す
ように、フォトレジスト板11に露光している露光ビー
ムaの反射光を光量モニタ16により検出してその制御
回路17を通じて光量変調器2の光量補正を行っている
ものがある。
【0007】しかし、第一の手段の場合、偏向器2を作
動させないならば光量の補正は可能であるが、偏向器2
を作動させてウォブル溝を露光するような場合には、偏
向器2の特性上発生する光量変動は補正することができ
ない。また、予め偏向器2による変動分を見込んで補正
することもできるが、実際の露光時に見込んだ補正分が
合っているかどうかわからず、信頼性に欠ける。
【0008】また、第二の手段の場合、パルス変調され
た露光ビームaで光量補正を行うには、数MHzの帯域
の制御回路17や、超高速で立ち上がる光量モニタ16
が必要となり、非常に高価なものとなる。しかも、フォ
トレジスト板11からの反射光を利用するため、そのフ
ォトレジスト板11上にゴミ等の欠陥があると、反射光
量が変動してフィードバック系の回路が誤検知されるこ
とになる。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、レーザ光源から出射した露光ビームを光量変調器に
より所定の光量となるように変調し、その光量変調され
た露光ビームをパルス変調器によりパルス変調を行い、
このパルス化された露光ビームを偏向器により偏向して
対物レンズにより集光して光ディスク原盤上に照射する
ことによりピットの形成を行う光ディスク原盤露光装置
において、前記偏向器の前段の光路上に光量補正ビーム
を発する光量補正用光源を配設し、その発せられた光量
補正ビームを検出し偏向変調時の光量変動を補正する光
量変動補正手段を設けた。
【0010】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、光量補正用光源から発せられた光量補正
ビームは連続光とした。
【0011】請求項3記載の発明では、請求項1又は2
記載の発明において、偏向器の前段の光路上に、レーザ
光源からの露光ビームと光量補正用光源からの光量補正
ビームとを同一光軸上に合成するビーム合成手段を設け
た。
【0012】請求項4記載の発明では、請求項3記載の
発明において、ビーム合成手段により合成され偏向器を
通過した光路上に、露光ビームと光量補正ビームとを分
離するビーム分離手段を設けた。
【0013】請求項5記載の発明では、請求項1,2,
3又は4記載の発明において、光量変動補正手段は、光
量補正モニタと、この光量補正モニタからの出力信号を
もとに生成された光量補正信号を光量変調器に送るフィ
ードバック回路とより構成した。
【0014】
【作用】請求項1記載の発明においては、光量変動補正
手段を用いてウォブル露光時でも偏向器の特性による光
量変動を補正することにより、常に安定した露光を行う
ことが可能となる。
【0015】請求項2記載の発明においては、光量補正
ビームを連続光としたことにより、記録用の露光ビーム
がパルス変調器によってパルス光となっていても、モニ
タへは連続光として検知させることが可能となる。
【0016】請求項3記載の発明においては、ビーム合
成手段を用いて露光ビームと光量補正ビームとを同一光
軸上に合成することにより、偏向器への入射角調整を容
易に行うことが可能となる。
【0017】請求項4記載の発明においては、ビーム分
離手段を用いて合成されたビームを再び分離することに
より、光量補正ビームのみをモニタすることができ、こ
れにより露光ビームの影響を受けずに偏向器の特性であ
る光量変動を検知することが可能となる。
【0018】請求項5記載の発明においては、光量補正
モニタに接続されたフィードバック回路は、偏向器によ
る光量変動を補正するように光量変調器へ光量補正信号
を送るため、常に安定した露光ビームを得ることが可能
となる。
【0019】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2に基づいて
説明する。なお、従来技術で述べた光ディスク原盤露光
装置(図3参照)と同一部分についての説明は省略し、
その同一部分については同一符号を用いる。
【0020】図1に示す本装置において、偏向器6の前
段の光路上には、ミラー18aを介して、光量補正ビー
ムbを発する光量補正用光源としてのHe−Neレーザ
18が配設されている。その光量補正ビームbは、ここ
では連続光とされている。
【0021】また、偏向器6の前段の光路上には、Ar
レーザ1からの露光ビームaとHe−Neレーザ18か
らの光量補正ビームbとを同一光軸上に合成するビーム
合成手段としてのダイクロイックミラー19が配設され
ている。このダイクロイックミラー19により合成さ
れ、偏向器6を通過した光路上には、露光ビームaと光
量補正ビームbとを分離するビーム分離手段としてのダ
イクロイックミラー20が配置されている。
【0022】さらに、前記ダイクロイックミラー20を
透過した光路上には、光量補正モニタ21と、この光量
補正モニタ21に接続されたフィードバック回路22と
が接続されている。このフィードバック回路22は、前
記光量補正モニタ21からの出力信号をもとに生成され
た光量補正信号cを光量変調器2に送る。この場合、前
記光量補正モニタ21と、前記フィードバック回路22
とは、光量変動補正手段23を構成している。従って、
ここでの光量変動補正手段23は、光量補正ビームbを
検出し、偏向変調時の光量変動を補正するものである。
【0023】このような構成において、Arレーザ1よ
り出射された露光ビームa(λ=457.9nm)は、
光量変調器2により所定の露光量になるように変調さ
れ、パルス変調器3により露光するフォーマットパター
ンに応じたパルス変調を行いパルス光を作成する。この
段階での露光ビームaは光量変調されたパルス光であ
る。このパルス化された露光ビームaはHe−Neレー
ザ(λ=632.8nm)により発せられた光量補正ビ
ームbと共にダイクロイックミラー19に入射される。
この時、ダイクロイックミラー19は、露光ビームaは
そのまま透過させ、光量補正ビームbは反射させるた
め、これにより2つのビームa,bは同一光軸上に重ね
合わされることになる。そして、このようにして重ね合
わされた2つのビームa,bは偏向器6に入射し、これ
によりビームに偏向角が与えられる。このようにして偏
向角の付与された2つのビームa,bはダイクロイック
ミラー20に入射する。この時、ダイクロイックミラー
20は、露光ビームaは反射させ、光量補正ビームbを
そのまま透過させるるため、これにより2つのビーム
a,bは再び分離されることになる。
【0024】そして、このように分離されたビームのう
ち、反射された露光ビームaは、対物レンズ10に入射
することにより、ターンテーブルモータ12によって回
転するフォトレジスト板11上に集光されて露光が行わ
れ、これにより所望とするピット等の溝の作成が行われ
ることになる。一方、透過した光量補正ビームbは、光
量補正モニタ21に導かれることにより偏向変調による
光量変動をモニタした後、そのモニタされた信号をフィ
ードバック回路22に送ることにより光量補正ビームc
を求める。この光量補正ビームcは光量変調器2にフィ
ードバックされることにより、偏向変調時に生じた光量
変動を補正することができる。なお、このような全ての
駆動系の制御はホストコンピュータ7によって制御され
る。
【0025】偏向器6による偏向角dθは前述した
(1)式により求められるため、その偏向角dθの値を
変えるには駆動周波数dfの値を変化させればよい。し
かし、図5に示したように、偏向器6は駆動周波数を変
えると光効率ηが変化する特性があり、これにより露光
量に変動が生じてしまい、安定した露光を行うことがで
きない。そこで、本実施例のように、別光源であるHe
−Neレーザ18を用いて光量変動の補正を行うように
することにより、常に安定したウォブル露光を行うこと
が可能となり、これにより品質の良好な光ディスク原盤
を作製することができる。図2は、光量補正の有無によ
りフォトレジスト板11上に形成される露光溝の形状を
従来例と比較して示したものである。この場合、図2
(a)は本実施例の装置により形成された露光溝24の
形状を示し、図2(b)は従来の装置により形成された
露光溝25の形状を示すものである。これにより、別光
源を用いて光量補正した場合には溝幅は一定(d1
2)となり安定しているのに対して、光量補正しない
場合には溝幅は場所によって異なる(d3<d4)ことに
なることがわかる。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、レーザ光源から
出射した露光ビームを光量変調器により所定の光量とな
るように変調し、その光量変調された露光ビームをパル
ス変調器によりパルス変調を行い、このパルス化された
露光ビームを偏向器により偏向して対物レンズにより集
光して光ディスク原盤上に照射することによりピットの
形成を行う光ディスク原盤露光装置において、前記偏向
器の前段の光路上に光量補正ビームを発する光量補正用
光源を配設し、その発せられた光量補正ビームを検出し
偏向変調時の光量変動を補正する光量変動補正手段を設
けたので、ウォブル露光時でも偏向器の特性による光量
変動を補正して常に安定した露光を行うことが可能とな
り、これにより品質の良い光ディスク原盤を作製するこ
とができるものである。
【0027】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、光量補正用光源から発せられた光量補正ビ
ームは連続光としたので、記録用の露光ビームがパルス
変調器によってパルス光となっていてもモニタへは連続
光として検知させることが可能となり、これにより、従
来のような高帯域なフィードバック回路や超高速の光量
モニタを必要とせず、システムを小型化させ、安価な装
置を提供することができるものである。
【0028】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、偏向器の前段の光路上に、レーザ光
源からの露光ビームと光量補正用光源からの光量補正ビ
ームとを同一光軸上に合成するビーム合成手段を設けた
ので、露光ビームと光量補正ビームとを同一光軸上に合
成させ、偏向器への入射角調整を容易に行うことができ
るものである。
【0029】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、ビーム合成手段により合成され偏向器を通
過した光路上に、露光ビームと光量補正ビームとを分離
するビーム分離手段を設けたので、合成されたビームを
再び分離することにより、光量補正ビームのみをモニタ
することができ、これにより、露光ビームの影響を受け
ずに偏向器の特性である光量変動を検知することができ
るものである。
【0030】請求項5記載の発明は、請求項1,2,3
又は4記載の発明において、光量変動補正手段は、光量
補正モニタと、この光量補正モニタからの出力信号をも
とに生成された光量補正信号を光量変調器に送るフィー
ドバック回路とより構成したので、フィードバック回路
から光量変調器へ光量補正信号を送り偏向器による光量
変動を補正することにより、常に安定した露光ビームを
得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である光ディスク原盤露光装
置の様子を示す構成図である。
【図2】光量補正の有無により形成された露光溝の形状
を示す説明図である。
【図3】従来例を示す光ディスク原盤露光装置の構成図
である。
【図4】偏向器により偏向されるビーム状態を示す模式
図である。
【図5】駆動周波数と光効率との関係を示す特性図であ
る。
【符号の説明】
1 レーザ光源 2 光量変調器 3 パルス変調器 6 偏向器 10 対物レンズ 11 光ディスク原盤 18 光量補正用光源 19 ビーム合成手段 20 ビーム分離手段 21 光量補正モニタ 22 フィードバック回路 23 光量変動補正手段 a 露光ビーム b 光量補正ビーム c 光量補正信号

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光源から出射した露光ビームを光
    量変調器により所定の光量となるように変調し、その光
    量変調された露光ビームをパルス変調器によりパルス変
    調を行い、このパルス化された露光ビームを偏向器によ
    り偏向して対物レンズにより集光して光ディスク原盤上
    に照射することによりピットの形成を行う光ディスク原
    盤露光装置において、前記偏向器の前段の光路上に光量
    補正ビームを発する光量補正用光源を配設し、その発せ
    られた光量補正ビームを検出し偏向変調時の光量変動を
    補正する光量変動補正手段を設けたことを特徴とする光
    ディスク原盤露光装置。
  2. 【請求項2】 光量補正用光源から発せられた光量補正
    ビームは、連続光であることを特徴とする請求項1記載
    の光ディスク原盤露光装置。
  3. 【請求項3】 偏向器の前段の光路上に、レーザ光源か
    らの露光ビームと光量補正用光源からの光量補正ビーム
    とを同一光軸上に合成するビーム合成手段を設けたこと
    を特徴とする請求項1又は2記載の光ディスク原盤露光
    装置。
  4. 【請求項4】 ビーム合成手段により合成され偏向器を
    通過した光路上に、露光ビームと光量補正ビームとを分
    離するビーム分離手段を設けたことを特徴とする請求項
    3記載の光ディスク原盤露光装置。
  5. 【請求項5】 光量変動補正手段は、光量補正モニタ
    と、この光量補正モニタからの出力信号をもとに生成さ
    れた光量補正信号を光量変調器に送るフィードバック回
    路とよりなることを特徴とする請求項1,2,3又は4
    記載の光ディスク原盤露光装置。
JP4191910A 1992-07-20 1992-07-20 光ディスク原盤露光装置 Pending JPH0636359A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0881630A2 (en) * 1997-05-28 1998-12-02 Sony Corporation Light exposure apparatus for master optical disc

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0881630A2 (en) * 1997-05-28 1998-12-02 Sony Corporation Light exposure apparatus for master optical disc
EP0881630A3 (en) * 1997-05-28 2001-02-07 Sony Corporation Light exposure apparatus for master optical disc

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