JPH0118501B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0118501B2 JPH0118501B2 JP16445580A JP16445580A JPH0118501B2 JP H0118501 B2 JPH0118501 B2 JP H0118501B2 JP 16445580 A JP16445580 A JP 16445580A JP 16445580 A JP16445580 A JP 16445580A JP H0118501 B2 JPH0118501 B2 JP H0118501B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- signal
- recording medium
- laser
- monitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 6
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 claims description 4
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/36—Monitoring, i.e. supervising the progress of recording or reproducing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光学式記録媒体に記録信号が正しく記
録されたか否かを記録動作の直後に検出する方法
に関するものである。
録されたか否かを記録動作の直後に検出する方法
に関するものである。
光学式記録媒体上に、記録信号に応じて輝度変
調されたレーザビームを照射して記録媒体上に情
報構造、例えばピツト構造を記録する光学式記録
装置は既知である。例えば低融点金属薄膜を有す
るデイスク状の記録媒体上に記録信号に応じてオ
ン・オフ変調されたレーザビームを照射して金属
薄膜を選択的に溶融させて情報構造を形成する装
置がある。このような光学式記録装置において記
録信号が正しく記録されたか否かを確認するため
には、記録用ビームとは別のモニタ用ビームを記
録用ビームの後を追従するような形で照射し、記
録媒体に記録された情報構造を読出し、この再生
信号と記録信号とを比較する必要がある。
調されたレーザビームを照射して記録媒体上に情
報構造、例えばピツト構造を記録する光学式記録
装置は既知である。例えば低融点金属薄膜を有す
るデイスク状の記録媒体上に記録信号に応じてオ
ン・オフ変調されたレーザビームを照射して金属
薄膜を選択的に溶融させて情報構造を形成する装
置がある。このような光学式記録装置において記
録信号が正しく記録されたか否かを確認するため
には、記録用ビームとは別のモニタ用ビームを記
録用ビームの後を追従するような形で照射し、記
録媒体に記録された情報構造を読出し、この再生
信号と記録信号とを比較する必要がある。
第１図は従来の検出方法の一例を示すものであ
る。例えばArレーザのようなレーザ１から放射
される記録用ビームを光変調器２により、入力端
子３に供給される記録信号に応じて輝度変調した
後、リレーレンズ系４、ビームスプリツタ５、偏
光プリズム６、1/4波長板７、対物レンズ８を経
て記録媒体９上に照射する。これと同時にHe−
Neレーザのようなレーザ１０からのビームをリ
レーレンズ系１１、ビームスプリツタ５、偏光プ
リズム６、1/4波長板７、対物レンズ８を経て記
録媒体９上に、記録用ビーム１２の直後にモニタ
用ビーム１３として照射する。これらのビーム１
２および１３は記録媒体９で反射され、対物レン
ズ８により集光され、1/4波長板７を透過し、偏
光プリズム６で反射される。この反射ビーム中に
Arレーザ１から放射されるビームは透過しない
Heレーザ１０から放射されるビームは透過する
色フイルタ１４を配置し、この色フイルタの透過
ビームを光検出器１５で受光する。この光検出器
１５に入射する光はHeレーザ１０からのビーム
だけとなるので、その再生信号は記録媒体９に記
録された情報構造を表わすことになる。この再生
信号を増幅器１６で増幅した後、比較器１７に供
給する。この比較器には入力端子３に与えられる
記録信号をバツフアメモリ１８により記録用ビー
ム１２とモニタ用ビーム１３とのずれの量に応じ
た時間だけ遅延した後供給する。記録信号が正し
く記録される場合には両信号は一致し誤りは検出
されないが、記録が正しく行なわれなかつたとき
は一致が得られず、誤りが検出され、出力端子１
９にエラー信号が得られる。
る。例えばArレーザのようなレーザ１から放射
される記録用ビームを光変調器２により、入力端
子３に供給される記録信号に応じて輝度変調した
後、リレーレンズ系４、ビームスプリツタ５、偏
光プリズム６、1/4波長板７、対物レンズ８を経
て記録媒体９上に照射する。これと同時にHe−
Neレーザのようなレーザ１０からのビームをリ
レーレンズ系１１、ビームスプリツタ５、偏光プ
リズム６、1/4波長板７、対物レンズ８を経て記
録媒体９上に、記録用ビーム１２の直後にモニタ
用ビーム１３として照射する。これらのビーム１
２および１３は記録媒体９で反射され、対物レン
ズ８により集光され、1/4波長板７を透過し、偏
光プリズム６で反射される。この反射ビーム中に
Arレーザ１から放射されるビームは透過しない
Heレーザ１０から放射されるビームは透過する
色フイルタ１４を配置し、この色フイルタの透過
ビームを光検出器１５で受光する。この光検出器
１５に入射する光はHeレーザ１０からのビーム
だけとなるので、その再生信号は記録媒体９に記
録された情報構造を表わすことになる。この再生
信号を増幅器１６で増幅した後、比較器１７に供
給する。この比較器には入力端子３に与えられる
記録信号をバツフアメモリ１８により記録用ビー
ム１２とモニタ用ビーム１３とのずれの量に応じ
た時間だけ遅延した後供給する。記録信号が正し
く記録される場合には両信号は一致し誤りは検出
されないが、記録が正しく行なわれなかつたとき
は一致が得られず、誤りが検出され、出力端子１
９にエラー信号が得られる。
上述した従来の記録誤り検出方法においては２
つのガスレーザ１および１０が必要であるが、ガ
スレーザは大きいため装置全体が大型となる欠点
がある。また、２つのガスレーザを互いに接近し
て配置することができないためレーザから記録媒
体に到る光学系を共通とすることができず、別々
の光学系を設ける必要がある。このため光学系が
複雑で大型となり、高価となる欠点がある。
つのガスレーザ１および１０が必要であるが、ガ
スレーザは大きいため装置全体が大型となる欠点
がある。また、２つのガスレーザを互いに接近し
て配置することができないためレーザから記録媒
体に到る光学系を共通とすることができず、別々
の光学系を設ける必要がある。このため光学系が
複雑で大型となり、高価となる欠点がある。
本発明は上述した従来の欠点を除去し、簡単な
構成によつて記録誤りを正確に検出することがで
きる方法を提供しようとするものである。
構成によつて記録誤りを正確に検出することがで
きる方法を提供しようとするものである。
本発明は、半導体レーザから記録信号に応じて
輝度変調された記録用ビームを出射光学系を介し
て記録媒体上に照射して情報を記録し、半導体レ
ーザから、前記記録用ビームの消光期間に発光す
るように輝度変調されたモニタ用ビームを前記出
射光学系を介して前記記録媒体上での前記記録用
ビームの後方に照射し、記録媒体から反射される
モニタ用ビームを、記録用ビームの消光期間中に
のみ選択的に検知することにより前記記録媒体上
に記録信号が正しく記録されたか否かを検出する
ことを特徴とするものである。
輝度変調された記録用ビームを出射光学系を介し
て記録媒体上に照射して情報を記録し、半導体レ
ーザから、前記記録用ビームの消光期間に発光す
るように輝度変調されたモニタ用ビームを前記出
射光学系を介して前記記録媒体上での前記記録用
ビームの後方に照射し、記録媒体から反射される
モニタ用ビームを、記録用ビームの消光期間中に
のみ選択的に検知することにより前記記録媒体上
に記録信号が正しく記録されたか否かを検出する
ことを特徴とするものである。
以下図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第２図は本発明による誤り検出方法を実施する
装置の一例を示すものである。本発明においても
記録用ビームとモニタ用ビームとの二つのビーム
を用いるものではあるが、これらを光学的に分離
する必要はないので二つのビームを同じ波長とす
ることができる。したがつて半導体レーザを使用
することができ、第２図に示すように１つのチツ
プ上に二つのレーザを形成したマルチビームレー
ザを使用することができる。したがつて構成は非
常に簡単となる。記録レーザ２１から放射され、
記録信号により変調された記録用ビームをコリメ
ータレンズ２２、偏光プリズム２３、1/4波長板
２４および対物レンズ２５を経て記録媒体２６に
照射して記録を行なう。記録用ビームを輝度変調
するために入力端子２７に与えられる記録信号を
記録パルス発生器２８に供給して所定の位相およ
び周期を有するパルス状信号に変換した後、増幅
器２９を経て記録レーザ２１に供給する。
装置の一例を示すものである。本発明においても
記録用ビームとモニタ用ビームとの二つのビーム
を用いるものではあるが、これらを光学的に分離
する必要はないので二つのビームを同じ波長とす
ることができる。したがつて半導体レーザを使用
することができ、第２図に示すように１つのチツ
プ上に二つのレーザを形成したマルチビームレー
ザを使用することができる。したがつて構成は非
常に簡単となる。記録レーザ２１から放射され、
記録信号により変調された記録用ビームをコリメ
ータレンズ２２、偏光プリズム２３、1/4波長板
２４および対物レンズ２５を経て記録媒体２６に
照射して記録を行なう。記録用ビームを輝度変調
するために入力端子２７に与えられる記録信号を
記録パルス発生器２８に供給して所定の位相およ
び周期を有するパルス状信号に変換した後、増幅
器２９を経て記録レーザ２１に供給する。
モニタ用レーザ３０から放射されるモニタ用ビ
ームもコリメータレンズ２２、偏光プリズム２
３、1/4波長板２４とおよび対物レンズ２５を経
て記録用ビームの直後に位置するように記録媒体
２６上に照射する。第３図は記録媒体２６上の記
録ビームスポツト３１、モニタ用ビームスポツト
３２および記録された情報構造、すなわちピツト
３３の位置関係を示す平面図である。第３図にお
いて記録媒体２６の移動方向を矢印３４で示す。
ームもコリメータレンズ２２、偏光プリズム２
３、1/4波長板２４とおよび対物レンズ２５を経
て記録用ビームの直後に位置するように記録媒体
２６上に照射する。第３図は記録媒体２６上の記
録ビームスポツト３１、モニタ用ビームスポツト
３２および記録された情報構造、すなわちピツト
３３の位置関係を示す平面図である。第３図にお
いて記録媒体２６の移動方向を矢印３４で示す。
記録媒体２６で反射されたビームは対物レンズ
２５で集光され、1/4波長板２４を経て偏光プリ
ズムに入射し、ここで反射され、光検出器３５で
受光される。勿論、記録用ビームとモニタ用ビー
ムの双方のビームである。本発明ではモニタ用ビ
ームを記録パルスの周期および位相に関して所定
の関係を有する信号で輝度変調する。このため、
クロツクパルス発生器３６の出力クロツクパルス
をモニタビーム変調信号発生器３７に供給し、モ
ニタビーム変調信号を作り、増幅器３８を経てモ
ニタ用レーザ３０に供給する。第４図Ａは記録パ
ルスを示すものであり、記録用レーザ２１の出力
ビームと対応している。第４図Ｂはモニタビーム
変調信号を示す。本発明ではモニタビーム変調信
号の周期TMを記録パルスの周期TRよりも十分に
短かくすると共に記録パルスの存在しない期間に
モニタビーム変調信号が存在するようになつてい
る。したがつて記録用レーザ２１とモニタ用レー
ザ３０とは同時には発行しないようになつてい
る。このように両レーザを変調したときに光検出
器３５から得られる再生信号は第４図Ｃに示すよ
うにモニタ用ビームによる変調成分と、記録用ビ
ームによる変調成分と、記録媒体２６に記録され
た情報構造による変調成分との三つの成分より成
るものである。この再生信号を先づゲート３９に
供給する。このゲートにはモニタビーム変調信号
を供給し、モニタビーム変調信号が存在ている期
間だけゲート３９を開き、記録パルスの変調成分
を除去し、第４図Ｄに示す信号を得る。次にこの
信号をローパスフイルタ４０に通してモニタビー
ム変調成分を除去し、第４図Ｅに示すように情報
構造のみによつて変調された信号を得る。この信
号を２値化回路４１に供給して第４図Ｆに示すよ
うに２値化信号に変換し、比較器４２に供給す
る。この比較器には入力端子２７に与えられる記
録信号をバツフアメモリ４３により所定の時間遅
延して供給する。この遅延時間は記録用ビームと
モニタ用ビームのずれの量に対応したものであ
る。記録が正しく行なわれた場合には比較器４２
に供給される両信号は一致するが記録が正しく行
なわれない場合には一致は検出されず、出力端子
４４にエラー信号が供給される。
２５で集光され、1/4波長板２４を経て偏光プリ
ズムに入射し、ここで反射され、光検出器３５で
受光される。勿論、記録用ビームとモニタ用ビー
ムの双方のビームである。本発明ではモニタ用ビ
ームを記録パルスの周期および位相に関して所定
の関係を有する信号で輝度変調する。このため、
クロツクパルス発生器３６の出力クロツクパルス
をモニタビーム変調信号発生器３７に供給し、モ
ニタビーム変調信号を作り、増幅器３８を経てモ
ニタ用レーザ３０に供給する。第４図Ａは記録パ
ルスを示すものであり、記録用レーザ２１の出力
ビームと対応している。第４図Ｂはモニタビーム
変調信号を示す。本発明ではモニタビーム変調信
号の周期TMを記録パルスの周期TRよりも十分に
短かくすると共に記録パルスの存在しない期間に
モニタビーム変調信号が存在するようになつてい
る。したがつて記録用レーザ２１とモニタ用レー
ザ３０とは同時には発行しないようになつてい
る。このように両レーザを変調したときに光検出
器３５から得られる再生信号は第４図Ｃに示すよ
うにモニタ用ビームによる変調成分と、記録用ビ
ームによる変調成分と、記録媒体２６に記録され
た情報構造による変調成分との三つの成分より成
るものである。この再生信号を先づゲート３９に
供給する。このゲートにはモニタビーム変調信号
を供給し、モニタビーム変調信号が存在ている期
間だけゲート３９を開き、記録パルスの変調成分
を除去し、第４図Ｄに示す信号を得る。次にこの
信号をローパスフイルタ４０に通してモニタビー
ム変調成分を除去し、第４図Ｅに示すように情報
構造のみによつて変調された信号を得る。この信
号を２値化回路４１に供給して第４図Ｆに示すよ
うに２値化信号に変換し、比較器４２に供給す
る。この比較器には入力端子２７に与えられる記
録信号をバツフアメモリ４３により所定の時間遅
延して供給する。この遅延時間は記録用ビームと
モニタ用ビームのずれの量に対応したものであ
る。記録が正しく行なわれた場合には比較器４２
に供給される両信号は一致するが記録が正しく行
なわれない場合には一致は検出されず、出力端子
４４にエラー信号が供給される。
上述したように本発明によれば記録用ビームと
モニタ用ビームとを共通の光学系を介して記録媒
体に投射するため、光学系の部品点数は少なくな
り、構成は非常に簡単かつ小型となり、安価に実
施することができる。また記録用ビームおよびモ
ニタ用ビームを放射する光源として半導体レーザ
を用いているので、さらに小型かつ軽量となる。
モニタ用ビームとを共通の光学系を介して記録媒
体に投射するため、光学系の部品点数は少なくな
り、構成は非常に簡単かつ小型となり、安価に実
施することができる。また記録用ビームおよびモ
ニタ用ビームを放射する光源として半導体レーザ
を用いているので、さらに小型かつ軽量となる。
本発明は上述した例にのみ限定されるものでは
なく、幾多の変更、変形が可能である。例えばモ
ニタ用ビームは上述したモニタ用のみに限定され
るものではなく、その出力信号を従来公知のサー
ボ信号検出方法と組合せ、フオーカツシングおよ
びトラツキングサーボに使用することも可能であ
る。また再生時には一方のレーザを連続発振させ
ることにより従来と同様の再生用ビームを得るこ
とができる。
なく、幾多の変更、変形が可能である。例えばモ
ニタ用ビームは上述したモニタ用のみに限定され
るものではなく、その出力信号を従来公知のサー
ボ信号検出方法と組合せ、フオーカツシングおよ
びトラツキングサーボに使用することも可能であ
る。また再生時には一方のレーザを連続発振させ
ることにより従来と同様の再生用ビームを得るこ
とができる。
第１図は従来の記録誤り検出方法を実施する装
置の一例を示す線図、第２図は本発明に基づき記
録誤り検出を実施する装置の一例を示す線図、第
３図は記録媒体上の記録用ビームスポツト、モニ
タ用ビームスポツトおよび記録情報ピツトの相互
位置関係を示す平面図、第４図は第２図に示す装
置の各部に現われる信号波形図である。 ２１……記録用レーザ、２６……記録媒体、３
０……モニタ用レーザ、３５……光検出器、２８
……記録パルス発生器、３６……クロツクパルス
発生器、３７……モニタビーム変調信号発生器、
３９……ゲート、４０……ローパスフイルタ、４
１……２値化回路、４２……比較器、４３……バ
ツフアメモリ、３１……記録用ビームスポツト、
３２……モニタ用ビームスポツト、３３……情報
構造。
置の一例を示す線図、第２図は本発明に基づき記
録誤り検出を実施する装置の一例を示す線図、第
３図は記録媒体上の記録用ビームスポツト、モニ
タ用ビームスポツトおよび記録情報ピツトの相互
位置関係を示す平面図、第４図は第２図に示す装
置の各部に現われる信号波形図である。 ２１……記録用レーザ、２６……記録媒体、３
０……モニタ用レーザ、３５……光検出器、２８
……記録パルス発生器、３６……クロツクパルス
発生器、３７……モニタビーム変調信号発生器、
３９……ゲート、４０……ローパスフイルタ、４
１……２値化回路、４２……比較器、４３……バ
ツフアメモリ、３１……記録用ビームスポツト、
３２……モニタ用ビームスポツト、３３……情報
構造。
Claims (1)
- １ 半導体レーザから記録信号に応じて輝度変調
された記録用ビームを出射光学系を介して記録媒
体上に照射して情報を記録し、半導体レーザか
ら、前記記録用ビームの消光期間に発光するよう
に輝度変調されたモニタ用ビームを前記出射光学
系を介して前記記録媒体上での前記記録用ビーム
の後方に照射し、記録媒体から反射されるモニタ
用ビームを、記録用ビームの消光期間中にのみ選
択的に検知することにより前記記録媒体上に記録
信号が正しく記録されたか否かを検出することを
特徴とする光学式記録装置における記録誤り検出
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16445580A JPS5788532A (en) | 1980-11-21 | 1980-11-21 | Recording error detection method in optical type recorder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16445580A JPS5788532A (en) | 1980-11-21 | 1980-11-21 | Recording error detection method in optical type recorder |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5788532A JPS5788532A (en) | 1982-06-02 |
| JPH0118501B2 true JPH0118501B2 (ja) | 1989-04-06 |
Family
ID=15793495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16445580A Granted JPS5788532A (en) | 1980-11-21 | 1980-11-21 | Recording error detection method in optical type recorder |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5788532A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH068934B2 (ja) * | 1982-01-11 | 1994-02-02 | オリンパス光学工業株式会社 | 光束合成装置 |
| JPS5971141A (ja) * | 1982-10-14 | 1984-04-21 | Mitsubishi Electric Corp | 光学的信号読出し装置 |
| US4648085A (en) * | 1983-05-12 | 1987-03-03 | Nec Corporation | Optical information recording and reading apparatus with error correction |
| JPH0617020B2 (ja) * | 1989-03-02 | 1994-03-09 | 三菱重工業株式会社 | タイヤ加硫機のドレン排出装置 |
| JP2002336676A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-26 | Tlv Co Ltd | 熱処理装置 |
| JP6554668B2 (ja) | 2015-03-11 | 2019-08-07 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 記録再生装置 |
-
1980
- 1980-11-21 JP JP16445580A patent/JPS5788532A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5788532A (en) | 1982-06-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0118501B2 (ja) | ||
| JPS63249941A (ja) | 光記録再生装置 | |
| JPH0810494B2 (ja) | 光学式ピツクアツプ | |
| KR870007486A (ko) | 트랙점프 검출장치 | |
| JP3103220B2 (ja) | 光学式信号再生装置 | |
| JPH083903B2 (ja) | 光記録再生装置 | |
| JPS63249939A (ja) | 光記録再生装置 | |
| JP3357095B2 (ja) | 光磁気ディスクエッジ記録再生装置 | |
| JPH0110752Y2 (ja) | ||
| JP3066758B2 (ja) | 光情報記録方法 | |
| JPH0296937A (ja) | 光情報記録装置 | |
| JP2815366B2 (ja) | 光ディスクの記録及び／又は再生装置 | |
| JPH0520709A (ja) | 光学式信号記録再生装置および光学式信号記録方法 | |
| JPH11312312A (ja) | 光学的情報記録再生装置 | |
| KR900006957B1 (ko) | 안내홈이 없는 광학 디스크의 정보신호 기록재생용 광학 헤드장치 | |
| JPS5897141A (ja) | 光学的情報記録再生装置 | |
| JPH06131691A (ja) | 光学式情報記録再生装置 | |
| JPH02143930A (ja) | 光デイスク装置のレーザ光安定化方法 | |
| JPH08279177A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
| JPH04105225A (ja) | 光学的記録再生装置 | |
| JPS62267933A (ja) | 光学情報記録再生装置 | |
| JPS606017B2 (ja) | 光学的記録再生装置 | |
| JPH10162368A (ja) | 光学式ディスク記録再生装置 | |
| JPS60224131A (ja) | 光学式記録再生装置 | |
| JPS6220150A (ja) | 光学ヘツド |