JPH0296937A - 光情報記録装置 - Google Patents
光情報記録装置Info
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- JPH0296937A JPH0296937A JP63249661A JP24966188A JPH0296937A JP H0296937 A JPH0296937 A JP H0296937A JP 63249661 A JP63249661 A JP 63249661A JP 24966188 A JP24966188 A JP 24966188A JP H0296937 A JPH0296937 A JP H0296937A
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- Japan
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- recording
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- laser
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 29
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 17
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011147 inorganic material Substances 0.000 description 1
- 229910010272 inorganic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011368 organic material Substances 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光ビームを用いて情報が記録再生される光情
報記録装置に関するものである。
報記録装置に関するものである。
従来、光情報記録装置においては、記録光源として一般
に半導体レーザを用い、記録すべき情報に応じて該半導
体レーザをパルス駆動して情報を記録することが行われ
る。
に半導体レーザを用い、記録すべき情報に応じて該半導
体レーザをパルス駆動して情報を記録することが行われ
る。
ここで用いられる半導体レーザは、発振波長が短かくな
るにしたがって光出力が小さくなるので、波長が750
nm以下の半導体レーザを記録用光源として使用するの
は難しく、一般には記録用レーザの波長は750nm〜
850nmが使用されている。
るにしたがって光出力が小さくなるので、波長が750
nm以下の半導体レーザを記録用光源として使用するの
は難しく、一般には記録用レーザの波長は750nm〜
850nmが使用されている。
ここで、情報記録媒体上に集束される光スポツト径は、
集光レンズの開口数NAと記録光の波長λに依存しλ/
NAに比例するので、通常よく用いられる波長830n
mの記録用レーザ光をNA=0゜5の集光レンズで集光
したとき、その光スポツト径は半値幅で約0.8μmと
なり、記録媒体上に形成されるマークの径もほぼ0.8
μmとなる。
集光レンズの開口数NAと記録光の波長λに依存しλ/
NAに比例するので、通常よく用いられる波長830n
mの記録用レーザ光をNA=0゜5の集光レンズで集光
したとき、その光スポツト径は半値幅で約0.8μmと
なり、記録媒体上に形成されるマークの径もほぼ0.8
μmとなる。
この様な従来技術において、記録用光スポツト径をさら
に小さくして高密度に情報を記録するには、集光レンズ
のNAを太き(することが考えられる。この場合、光ス
ポツト径は小さくなるものの、集光レンズは大口径で重
量が大きくなり、また媒体に対する光ビームの角度を高
精度に制御しなければならないので、装置が大型化し構
造が複雑となるという欠点がある。
に小さくして高密度に情報を記録するには、集光レンズ
のNAを太き(することが考えられる。この場合、光ス
ポツト径は小さくなるものの、集光レンズは大口径で重
量が大きくなり、また媒体に対する光ビームの角度を高
精度に制御しなければならないので、装置が大型化し構
造が複雑となるという欠点がある。
高密度記録を実現する他の方法として、記録媒体の感度
を下げたり、光ビーム強度を下げることで光スポットの
実効径を小さくし、媒体上により小さいマークを記録す
ることも可能である。しかしながら、この場合強度がガ
ウス分布である光ビームの中心部を使用することになる
ために、光ビームの強度変動や媒体の感度むらの影響を
受けて、マーク径が大幅に変動し易く、情報が正しく記
録できない欠点がある。
を下げたり、光ビーム強度を下げることで光スポットの
実効径を小さくし、媒体上により小さいマークを記録す
ることも可能である。しかしながら、この場合強度がガ
ウス分布である光ビームの中心部を使用することになる
ために、光ビームの強度変動や媒体の感度むらの影響を
受けて、マーク径が大幅に変動し易く、情報が正しく記
録できない欠点がある。
高密度記録を実現するさらなる他の方法として、記録光
の波長を短くすることが考えられるが、般に半導体レー
ザの光出力は波長が短(なるにしたがって低下するので
、記録に必要とする約101以上の出力を得るには、半
導体レーザの波長を750nm以上とする必要がある。
の波長を短くすることが考えられるが、般に半導体レー
ザの光出力は波長が短(なるにしたがって低下するので
、記録に必要とする約101以上の出力を得るには、半
導体レーザの波長を750nm以上とする必要がある。
これよりも短波長の半導体レーザでは出力が小さく、記
録用光源として用いることが困難である。
録用光源として用いることが困難である。
本発明はこの様な欠点を改良し、高密度に記録すること
の出来る光情報記録装置を提供することを目的としてな
されたものである。
の出来る光情報記録装置を提供することを目的としてな
されたものである。
本発明による光情報記録装置は、記録用光源と、情報記
録媒体とからなる光情報記録装置において、磁気記録用
光源として互いに波長が異なり且つ単独では記録強度に
達しない強度を有する2つの光源を用い、これら2つの
光源のうち少なくとも一方を記録信号により変調したこ
とを特徴とするものである。
録媒体とからなる光情報記録装置において、磁気記録用
光源として互いに波長が異なり且つ単独では記録強度に
達しない強度を有する2つの光源を用い、これら2つの
光源のうち少なくとも一方を記録信号により変調したこ
とを特徴とするものである。
本発明による光情報記録装置は以上の様に、単独では光
記録媒体にマークが形成されない強度を有する2つの記
録光が用いられており、少なくとも一方を記録されるべ
き信号に応じてパルス駆動するので、記録媒体上にマー
クが形成されるのは長波長光スポットと短波長光スポッ
トが重ね合わされた部分のみであり、この為記録マーク
径は従来の波長の長い光源のみを用いた場合に比して小
さ(なり、高密度な情報記録が可能となる。
記録媒体にマークが形成されない強度を有する2つの記
録光が用いられており、少なくとも一方を記録されるべ
き信号に応じてパルス駆動するので、記録媒体上にマー
クが形成されるのは長波長光スポットと短波長光スポッ
トが重ね合わされた部分のみであり、この為記録マーク
径は従来の波長の長い光源のみを用いた場合に比して小
さ(なり、高密度な情報記録が可能となる。
以下、本発明を実施例にもとづいて具体的に述べる。第
1図は本発明の一実施例を示す図で、記録用光源として
短波長レーザ1)と長波長レーザ12を備えている。記
録信号17はレーザ変調回路16を介して短波長レーザ
1)を変調する。長波長レーザ12からは長波長レーザ
光パルスが出力され、プリズム20.プリズム21及び
集光レンズ15を介して光記録媒体13を照射する。こ
こでプリズム20.プリズム21は合波プリズムあるい
はビームスピリツタとして用いられる周知のものである
。同様に短波長レーザ1)からは短波長の連続光が出力
され、プリズム20.プリズム2I及び集光レンズ15
を介して光記録媒体゛I3を照射する。光記録媒体13
からの反射光はプリズム21により反射されて光検出器
14を照射し、出力端子19に再生信号18を専用する
。
1図は本発明の一実施例を示す図で、記録用光源として
短波長レーザ1)と長波長レーザ12を備えている。記
録信号17はレーザ変調回路16を介して短波長レーザ
1)を変調する。長波長レーザ12からは長波長レーザ
光パルスが出力され、プリズム20.プリズム21及び
集光レンズ15を介して光記録媒体13を照射する。こ
こでプリズム20.プリズム21は合波プリズムあるい
はビームスピリツタとして用いられる周知のものである
。同様に短波長レーザ1)からは短波長の連続光が出力
され、プリズム20.プリズム2I及び集光レンズ15
を介して光記録媒体゛I3を照射する。光記録媒体13
からの反射光はプリズム21により反射されて光検出器
14を照射し、出力端子19に再生信号18を専用する
。
以上の構成による動作を第2図及び第3図を参照しなが
ら詳細に説明する。
ら詳細に説明する。
短波長レーザ1)には例えば波長670nm、先出カフ
mWのレーザを使用することができる。長波長レーザ1
2はレーザ変調回路16に加えられた記録信号17によ
って変調され、長波長レーザ光パルスを出力する。該長
波長レーザ光パルスの強度は、記録媒体にマークが形成
される記録闇値強度よりもわずかに低く、短波長レーザ
1)からの短波長レーザ光が加算された場合にこの記録
闇値強度を越える様な強度とする。長波長レーザ12と
しては例えば波長750〜850nmの半導体レーザを
使用する。短波長レーザ1)は出カ一定で連続発光させ
、強度は単独では記録媒体の記録闇値強度を越えない強
度で使用される。
mWのレーザを使用することができる。長波長レーザ1
2はレーザ変調回路16に加えられた記録信号17によ
って変調され、長波長レーザ光パルスを出力する。該長
波長レーザ光パルスの強度は、記録媒体にマークが形成
される記録闇値強度よりもわずかに低く、短波長レーザ
1)からの短波長レーザ光が加算された場合にこの記録
闇値強度を越える様な強度とする。長波長レーザ12と
しては例えば波長750〜850nmの半導体レーザを
使用する。短波長レーザ1)は出カ一定で連続発光させ
、強度は単独では記録媒体の記録闇値強度を越えない強
度で使用される。
長波長レーザ連続光及び短波長レーザi!!続光パルス
は、プリズム20によって合成され、集光しンズ15に
よって光記録媒体13上に微小なスポット状で照射され
る。この結果第3図の如くガイドトランク32に隣接し
て設けられた記録トラック31上に記録マーク38の如
く記録が行われる。
は、プリズム20によって合成され、集光しンズ15に
よって光記録媒体13上に微小なスポット状で照射され
る。この結果第3図の如くガイドトランク32に隣接し
て設けられた記録トラック31上に記録マーク38の如
く記録が行われる。
いま第3図において光記録媒体13の記録トラック31
上に光軸の一致した長波長レーザ光と短波長レーザ光を
照射すると、記録トラック31上には長波長光スポット
36と短波長光スポット37が同心円状に照射される。
上に光軸の一致した長波長レーザ光と短波長レーザ光を
照射すると、記録トラック31上には長波長光スポット
36と短波長光スポット37が同心円状に照射される。
ここで、長波長光スポット36と短波長光スポット37
はそれぞれ単独では記録闇値に達せず、両者が重なり合
うと記録闇値を越える様な強度とする。この場合前述の
如く長波長光スポット径は短波長光スポット径よりも大
きいが、単独では記録闇値強度に達せず、長波長光スポ
ット36と短波長光スポット37とが重なり合った部分
でのみ記録トラック上に記録マーク38が形成される。
はそれぞれ単独では記録闇値に達せず、両者が重なり合
うと記録闇値を越える様な強度とする。この場合前述の
如く長波長光スポット径は短波長光スポット径よりも大
きいが、単独では記録闇値強度に達せず、長波長光スポ
ット36と短波長光スポット37とが重なり合った部分
でのみ記録トラック上に記録マーク38が形成される。
第2図は記録レーザの強度分布を示すもので、短波長レ
ーザ1)及び長波長レーザ12の強度分布を短波長記録
レーザ強度分布42及び長波長記録レーザ強度分布41
として示し、プリズム20によって作られるこれらの合
成光の強度分布を合成光強度分布43として示す。こう
して前記記録トラック31は、直線で示される記録闇値
強度46を越える強度の部分で記録が行われ記録マーク
38が形成される。この様にして形成される記録マーク
38の径は短波長光スポット37の径にほぼ等しく、本
実施例では約0.65μmである。
ーザ1)及び長波長レーザ12の強度分布を短波長記録
レーザ強度分布42及び長波長記録レーザ強度分布41
として示し、プリズム20によって作られるこれらの合
成光の強度分布を合成光強度分布43として示す。こう
して前記記録トラック31は、直線で示される記録闇値
強度46を越える強度の部分で記録が行われ記録マーク
38が形成される。この様にして形成される記録マーク
38の径は短波長光スポット37の径にほぼ等しく、本
実施例では約0.65μmである。
したがって高密度に情報を記録することができる。
記録された情報を再生するには、長波長レーザ12を停
止して光記録媒体13上に短波長レーザ1)を用いて短
波長レーザ光を連続発光させて照射すると、その反射光
は記録された記録マーク38によって変調され、光検出
器14によって電気信号に変換されて出力端子19に再
生信号18を得ることが出来る。
止して光記録媒体13上に短波長レーザ1)を用いて短
波長レーザ光を連続発光させて照射すると、その反射光
は記録された記録マーク38によって変調され、光検出
器14によって電気信号に変換されて出力端子19に再
生信号18を得ることが出来る。
本実施例においては、短波長レー゛ザ光として波長67
0nmの半導体レーザを使用したが、これに限らず、例
えば短波長光として第二高調波発生(SHG)素子によ
り、波長750nm=1.3μmの半導体レーザ光の波
長を2分の1にしたものを用いることができる。この場
合において、光源は波長1.06μn+のNd : Y
AGレーザでもよい。
0nmの半導体レーザを使用したが、これに限らず、例
えば短波長光として第二高調波発生(SHG)素子によ
り、波長750nm=1.3μmの半導体レーザ光の波
長を2分の1にしたものを用いることができる。この場
合において、光源は波長1.06μn+のNd : Y
AGレーザでもよい。
ここで、SHG素子はL i N b 03. K N
b 03KTiOPO4等の無機材料、あるいはMN
A(メチルメタニトロアニリン)等の有機材料をバルク
又は導波路構造にして用いる。SHG素子による波長変
換効率は入射レーザ光強度に比例するので、Nd:YA
Gレーザや半導体レーザの光出力の大きなものを使用す
れば数m−程度の強度のSHG波を得ることが出来る。
b 03KTiOPO4等の無機材料、あるいはMN
A(メチルメタニトロアニリン)等の有機材料をバルク
又は導波路構造にして用いる。SHG素子による波長変
換効率は入射レーザ光強度に比例するので、Nd:YA
Gレーザや半導体レーザの光出力の大きなものを使用す
れば数m−程度の強度のSHG波を得ることが出来る。
この様にNd:YAGレーザ(波長1.06μm)や半
導体レーザ(波長約840nm)を用いて得られるSH
G波の波長は420〜530nmとなり、前述の波長6
70nmの半導体レーザを用いた実施例よりも光スポツ
ト径は更に小さくなるので、記録されたマーク径も、0
.4〜0.5μmとすることが出来、更に高密度な情報
記録ができる。なお、短波長レーザ1)のレベルを大き
くすることが困難であれば、長波長レーザー20強度を
第2図に示す様に記録FII値強度46の寸前のレベル
とすることにより、短波長レーザー1のレベルを小さく
することが出\ 来る。
導体レーザ(波長約840nm)を用いて得られるSH
G波の波長は420〜530nmとなり、前述の波長6
70nmの半導体レーザを用いた実施例よりも光スポツ
ト径は更に小さくなるので、記録されたマーク径も、0
.4〜0.5μmとすることが出来、更に高密度な情報
記録ができる。なお、短波長レーザ1)のレベルを大き
くすることが困難であれば、長波長レーザー20強度を
第2図に示す様に記録FII値強度46の寸前のレベル
とすることにより、短波長レーザー1のレベルを小さく
することが出\ 来る。
以上の実施例では、長波長レーザー2を記録信号エフに
応じて変調し、一方短波長レーザー1を連続発光させる
場合について述べた。これは長波長レーザ光の方が高い
周波数で変調し易いからであるが、本発明はこれに限ら
ず、第1図において短波長レーザーl及び長波長レーザ
ー2を入れ換えることによって、長波長レーザ光を連続
発光させ、短波長レーザ光を記録信号17に応じて変調
する様にしてもよい。
応じて変調し、一方短波長レーザー1を連続発光させる
場合について述べた。これは長波長レーザ光の方が高い
周波数で変調し易いからであるが、本発明はこれに限ら
ず、第1図において短波長レーザーl及び長波長レーザ
ー2を入れ換えることによって、長波長レーザ光を連続
発光させ、短波長レーザ光を記録信号17に応じて変調
する様にしてもよい。
又、以上の如くいずれか一方のレーザ光のみを記録信号
で変調するのでなく、2つのレーザ光を同時に共通の記
録信号で変調してもよい。
で変調するのでなく、2つのレーザ光を同時に共通の記
録信号で変調してもよい。
以上述べたように本発明においては、波長の異なる2つ
の記録用光源を具備し、少なくとも一方を入力信号で変
調したため、光記録媒体上に記録されるマークの幅は波
長の短い方の光スポツト径により定まり、情報の高密度
記録ができる。
の記録用光源を具備し、少なくとも一方を入力信号で変
調したため、光記録媒体上に記録されるマークの幅は波
長の短い方の光スポツト径により定まり、情報の高密度
記録ができる。
第1図は本発明の光情報記録装置の一実施例を示すブロ
ック図、第2図はその動作説明に供する線図、第3図は
記録媒体上の記録状態を示す概略図である。 1)・・・短波長レーザ 12・・・長波長レーザ 13・・・光記録媒体 16.17・・・レーザ変調回路 特許出願人 日本コロムビア株式会社代理人 斧埋
士 山 口 相 美 、。
ック図、第2図はその動作説明に供する線図、第3図は
記録媒体上の記録状態を示す概略図である。 1)・・・短波長レーザ 12・・・長波長レーザ 13・・・光記録媒体 16.17・・・レーザ変調回路 特許出願人 日本コロムビア株式会社代理人 斧埋
士 山 口 相 美 、。
Claims (3)
- (1)記録用光源と、情報記録媒体とからなる光情報記
録装置において、上記記録用光源として互いに波長が異
なり且つ単独では記録強度に達しない強度を有する2つ
の光源を用い、これら2つの光源のうち少なくとも一方
を記録信号により変調したことを特徴とする光情報記録
装置。 - (2)上記2つの光源のうち一方を波長750〜850
nmの半導体レーザとし、他方を波長750nm以下の
半導体レーザとしたことを特徴とする請求項(1)記載
の光情報記録装置。 - (3)上記2つの光源のうち一方をレーザ光の第二高調
波としたことを特徴とする請求項(1)記載の光情報記
録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63249661A JPH0296937A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 光情報記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63249661A JPH0296937A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 光情報記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0296937A true JPH0296937A (ja) | 1990-04-09 |
Family
ID=17196340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63249661A Pending JPH0296937A (ja) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | 光情報記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0296937A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995017747A1 (fr) * | 1993-12-23 | 1995-06-29 | Thomson-Csf | Procede et systeme optiques d'inscription/lecture d'information sur un support d'enregistrement |
FR2722605A1 (fr) * | 1994-07-13 | 1996-01-19 | Thomson Csf | Procede et systeme optiques d'inscription/lecture d'informations sur un support d'enregistrement |
US6987720B2 (en) * | 2000-07-13 | 2006-01-17 | Ricoh Company, Ltd. | Information recording and/or reproducing apparatus, information recording and/or reproducing method, and phase-change recording medium for use in the apparatus and the methods |
DE112011104861B4 (de) | 2011-02-09 | 2021-12-09 | Suzuki Motor Corporation | Antriebsquellensteuervorrichtung für Hybridkraftfahrzeug und Antriebsquellensteuerverfahren für Hybridkraftfahrzeug und Hybridkraftfahrzeug |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51134614A (en) * | 1975-05-19 | 1976-11-22 | Teac Co | Photomagnetic recorder |
JPS59127242A (ja) * | 1983-01-06 | 1984-07-23 | Nec Corp | 光記録書込装置 |
JPS59139151A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-09 | Canon Inc | 光学的情報記録装置 |
JPS6366543A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-25 | Ricoh Co Ltd | 光記録方法 |
-
1988
- 1988-10-03 JP JP63249661A patent/JPH0296937A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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