JPH063630Y2 - ケーブル線、管等の区画貫通部における充填剤受容具 - Google Patents

ケーブル線、管等の区画貫通部における充填剤受容具

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JPH063630Y2
JPH063630Y2 JP10570888U JP10570888U JPH063630Y2 JP H063630 Y2 JPH063630 Y2 JP H063630Y2 JP 10570888 U JP10570888 U JP 10570888U JP 10570888 U JP10570888 U JP 10570888U JP H063630 Y2 JPH063630 Y2 JP H063630Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、建築構造物における底、壁等の区画部に、ケ
ーブル線、管等を挿通させるべく設けた貫通穴に装備さ
れ、この貫通穴に充填する不燃性の充填剤を受容する充
填剤受容具の改良に関する。
〈従来の技術〉 建築構造物における底、壁等の区画部にケーブル線、管
等の挿通部材を挿通させる場合には、防火対策上、その
区画貫通部に、不燃性の充填剤を充填する等の施工が必
要とされる。
そこで、この充填剤を充填する施工に際し、施工作業を
容易にするために、従来から充填剤を受容する充填剤受
容具が使用されている。
例えば、実開昭63−29325号公報に開示されてい
るように、フランジの付いた筒状の半割容器からなり、
周面に充填剤を貫通穴周壁に押し出すための複数の孔を
有するスラブポットを貫通穴内に装備し、このスラブポ
ットに充填剤を充填するようにしたものが知られてい
る。
そして、周面の複数の孔から充填剤を押し出し、貫通穴
周壁と、スラブポットの周面との間にも充填できるよう
にしたものである。
ところが、このものは、貫通穴をコアドリル等であける
際に、その貫通穴上部の周壁が、広く削り取られたよう
な場合にも、その間に確実に充填させることができず、
空間部を生じ、延焼防止効果を発揮することができない
という課題を有したものである。
また、嵩高となるとともに、製作上、時間を要し、コス
ト高となるものである。
一方、実公昭58−16771号公報に記載の充填剤受
容具においては、支持部材の両端部を折り曲げ、貫通穴
近傍の床上面にボルトで固定し、中間部を折り曲げて貫
通穴内に懸吊するようにして、その中間部に充填剤受け
板を載置して、橋渡しし、充填剤を受容するようにした
ものである。この充填剤受容具を貫通穴に装備するに
は、施工現場において、支持部材を貫通穴の大きさに合
わせて曲げ加工し、貫通穴に装備して、ボルトで固定す
る。その後、更に充填剤受け板を貫通穴の大きさに合わ
せて切り、載置するという方法により行うものである。
しかし、この方法では、支持部材を固定した後に、充填
剤受け板を載置するため、充填剤受け板のみを、手で持
って狭い貫通穴内の支持部材の中間部に嵌め込まなけれ
ばならない。このように、狭い貫通穴内に充填剤受け板
のみを手で持って挿入していく作業は困難であり、適宜
位置に載置できず、歪んだり、或いは傾いた状態で載置
してしまうということがある。
また、施工現場において、支持部材を折り曲げて形成し
なければならず、寸法精度を出すのが難しく支持部材
と、貫通穴周壁との間の隙間が大きくなることがある。
そして、充填剤受け板は、両側の支持部材間に載置され
るため、この隙間が大きくなると、支持部材と貫通穴周
壁との間には、充填剤を受けるものがなく、充填剤が落
ちてしまうことになる。この結果、空隙部が生じ、延焼
防止効果が発揮できなくなる。
他方、本出願人は、上記問題点を解決する充填剤受容具
を考案し出願した。
この充填剤受容具は、一つの充填剤受け板に対し、少な
くとも一つの支持部材を、充填剤受け板の外周より内側
の部分に着脱自在且つ、摺動自在に係合させ、そして、
この係合させた充填剤受け板と、支持部材を複数、貫通
穴内に配位させて、各々の支持部材の他端を床上面に係
止させて、貫通穴内に装備するようにしたものである。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところが、貫通孔の深さは、床等の厚さにより異なる。
従って床等の厚さが薄く、貫通穴が浅い場合には、充填
剤受容具の底部となる充填剤受け板の部分が床等の下面
より突出してしまい見苦しいものとなる。
また、床上面が傾斜して貫通穴の深さがその貫通穴周部
で異なる場合には、支持部材の係止部を床上面に載置す
る位置により各支持部材の係止位置に段差が生じる。
従って、各支持部材の長さの同じものを使用すれば、各
充填剤受け板が水平状に配位されずに段差を生じ、その
間から充填剤が落ちてしまい、使用できなくなるという
ことがある。
〈課題を解決するための手段〉 そこで本考案は、不燃性の充填剤を受ける複数の充填剤
受け板と、これ等の充填剤受け板を支持する複数の長尺
状の支持部材とからなり、これ等の充填剤の受け板が、
床、壁等の区画貫通部における貫通穴の断面形状と略相
似形に並べられて、貫通穴内に配位され、これ等の充填
剤受け板の中央部にケーブル線、管等の挿通部材を通す
ための挿通孔が設けられてなる充填剤を受容する充填剤
受容具において、各支持部材が、その一端に貫通穴近傍
の床等の区画部に係止される係止部を有し、他端に充填
剤受け板に接続される充填剤受け板接続部を有してな
り、更に、この係止部と充填剤受け板接続部との距離を
伸縮自在に調節する調節機構を備えてなる充填剤受容具
を提供することにより、上記課題を解決した。
〈作用〉 本考案においては、支持部材の係止部と充填剤受け板接
続部との間に、この係止部と充填剤受け板接続部との距
離を伸縮自在に調節できる調節機構を備えることにより
支持部材の長さを即座に調節することができる。
これにより、貫通穴の深さが浅い場合には支持部材の係
止部と充填剤受け板接続部との距離を縮め、支持部材の
長さを短くすることにより、充填剤受け板の位置を床等
の下面に合わせることができ、下面より突出するような
ことはなくなる。
また、床上面が傾斜して貫通穴の深さが貫通穴周部で異
なる場合には、各支持部材の係止部を床上面に載置する
位置により生ずる係止部間の互いの段差を調節して夫々
の充填剤受け板を水平状に配位させることができるよう
になる。
〈実施例〉 以下、図面に基づいて本考案を具体的に説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す分解斜視図であり、第
2図は床に施工した状態を示す断面図である。
本考案の充填剤受容具(1)は、第1図、第2図に示すよ
うに、充填(2)を受ける2つの充填剤受け板(10)(10)
と、これ等夫々の受け板(10)(10)に係合して支持する2
つの支持部材(20)(20)とからなる。
支持部材(20)は、2つの別体の金属製板状の長尺体(21)
(21)からなる。実施例では、これ等夫々を同じ大きさ、
同じ形状に形成している。この長尺体(21)は、その一端
が、直角に折り曲げられ、L字形に形成されているとと
もに、側面には、長手方向に沿って長溝(22)が穿設され
ている。そして、2つの長尺体(21)(21))の長溝(22)(2
2)同士を重ね合わせた後、それ等にボルト(23)(23)を挿
通してナット(24)(24)を螺合させて締付けることによ
り、ボルト(23)の頭部とナット(24)とで2つの長尺体(2
1)(21)を挟持して固定できるようにしている。また、2
つの長尺体(21)(21)の長溝(22)(22)同士を合わせると
き、長尺体(21)(21)の折り曲げ部を夫々上部と下部に、
且つ曲げ方向を互いに反対向きになるように組み合わせ
る。そして、上部の折り曲げ部を、係止片(25)として貫
通穴(4)近傍の床上面(3a)に係止する係止部を形成して
いる。そして下部の折り曲げ部を、係合片(26)として、
充填剤受け板(10)に接続する充填剤受け板接続部を形成
している。
実施例では、支持部材(20)の長さ調節範囲を100mm〜
200mmとしている。充填剤(2)を充填する充填剤厚さ
(p)(第2図図示)は、防火対策上、十分な効果がある
厚さとして、200mm程度で行われる。そこで、支持部
材(20)の最長を200mmとすれば、第2図に示すように
貫通穴(4)上部に充填剤(2)を盛る必要はなくなり、貫通
穴(4)の深さがこれより深い場合には、そのまま使用で
き、便宜を図ることができる。
一方、最短を100mmとしているのは、通常床スラブ等
の厚さは、100mm以上で施工されているため、この長
さで十分対応でき、床(3)厚さが最も薄い場合にも床下
面から充填剤受け板(10)が突出することを防止できるか
らである。
また、これら係合片(26)と係止片(25)の夫々の長さ(
1)(2)(第1図図示)は、実施例においては、同寸
法とし、どちらにも兼用出来るようにしているが、長さ
を異にしてもよい。例えば、係合片(26)の長さ(1
を、係止片(25)の長さ(2)より長くして、後述する
充填剤受け板(10)の係合部(12)を摺動出来る範囲を広く
して使用するようにしても良い。また、折り曲げ角度も
直角に限らず、一方の係止片(25)だけを長くすると共
に、折り曲げ角度を変えることにより、貫通穴(4)上部
の周壁(4a)の一部がコアドリル等により、広く削り取ら
れた部分にも確実に係止させることができる。
充填剤受け板(10)(10)は、夫々金属製の半円状の薄板か
らなり、それ等を並べて床(3)の貫通穴(4)の横断面形状
と略相似形の円形状となるようにしている。中央部に
は、円形状をなす挿通孔(11)を設け、電線、ケーブル等
の挿通部材(5)を挿通できるようにしている。
上面には、支持部材(20)(20)を係合させて接続する係合
部(12)(12)を夫々備えている。この係合部(12)(12)はプ
レス加工により、充填剤受け板(10)を成す一部を、上面
より上部に突出させ、図示の前後端部に切り口(12a)(12
b)を入れ、支持部材(20)を着脱自在、且つ、充填剤受け
板(10)の半径方向(図示X−Y方向)に摺動自在に係合
できるようにしている。
尚、この係合部(12)は、これに限らず、例えば別体の板
片を受け板(10)上面にその左右端を溶着等して、取り付
ける等しても良く、これにより、着脱自在且つ摺動自在
に係合でき、便利なものとなる。
一方、上述のように、支持部材(20)と充填剤受け板(10)
を別体として、着脱自在に係合させるものに限らず、例
えば、充填剤受け板(10)上面に、支持部材(20)の係合片
(26)を直接溶着等して固定して接続するようにしたもの
であっても良い。
また、実施例におけるこの係合部(12)の位置は、充填剤
受け板(10)の外周部(10a)より、内側の部分に配位さ
れ、支持部材(20)を、この係合部(12)に係合させたと
き、充填剤受け板(10)の外周部(10a)と、支持部材(20)
との間に距離をもたせ、第2図に示すように、貫通穴
(4)に装備したとき、貫通穴(4)周壁(4a)と、支持部材(2
0)との間に間隔(t)を設けるようにしている。こうする
ことにより、貫通穴(4)周壁(4a)と、支持部材(20)との
間の下部には充填剤受け板(10)が配位され、その下部か
ら充填剤(2)が落ちることなく、確実に貫通穴(4)周壁(4
a)と支持部材(20)の間に充填剤(2)を充填でき、延焼防
止効果を発揮できるようにしている。
また、外周部(10a)と、挿通孔(11)の中程には、切り込
み線(13)を全周にわたって設けており、押圧すれば、こ
の切り込み線(13)に沿って、充填剤受け板(10)の一部が
取れ、挿通孔(11)の径が大きくなるようにして、挿通部
材(5)の量、あるいは径が大きくなった場合にも、対応
できるようにしたものである。
さらに、図中の(14)…(14)は、上方に突出して設けた突
出片であり、夫々の充填剤受け板(10)(10)に、この突出
片(14)…(14)同士が対向するように配位して、充填剤受
け板(10)(10)を貫通穴(4)内に装備する際、互いに重な
り合うのを防止するものである。
次に、この充填剤受容具(1)の使用方法について説明す
る。
まず、各々の支持部材(20)の係止片(25)と係合片(26)
との距離を同じ一定の適宜な寸法に合わせて、ボルト(2
3)とナット(24)で固定しておく。
施工現場において、貫通穴(4)の深さが浅く、貫通穴(4)
内に装備したとき、床(3)下面より充填剤受容具(1)の充
填剤受け板(10)(10)が突出する場合には、支持部材(20)
(20)の係止片(25)と係合片(26)との距離を貫通穴(4)の
深さに合わせて調節する。調節するにはナット(24)を緩
める。これにより、各長尺体(21)(21)は互いに上下方向
に可動する。そして、適宜なところでナット(24)(24)を
締めることにより、2つの長尺体(21)(21)は固定され、
長さは決まる。
一方、貫通穴(4)の深さが深い場合には、そのまま使用
すれば良い。
また、第3図に示すように床上面(3a)が傾斜している場
合には、各支持部材(20)の係止片(25)の位置により生ず
る互いの段差(a)分だけ、一方の支持部材(20)を短くあ
るいは長く調節して2つの充填剤受け板(10)(10)を略水
平に並べられるようにする。
支持部材(20)の係合片(26)を充填剤受け板(10)の係合
部(12)に挿入して係合させる。
尚、この係合は、支持部材(20)の長さを調整する前に行
っておいても差し支えない。
ケーブル線、管等の挿通部材(5)を充填剤受け板(10)
(10)の挿通孔(11)に通すようにして、床(3)の貫通穴(4)
の周壁(4a)に充填剤受け板(10)(10)の外周部(10a)(10a)
を当接するようにして装備する。
貫通穴(4)の径が、設計変更等により幾分大きくなった
ような場合には、支持部材(20)(20)を充填剤受け板(10)
(10)の外周部方向(第1図X方向)に摺動することによ
り、床(3)上面に確実に係止させることができる。
一方、挿通部材(5)の量、あるいは径が設計変更等によ
り大きくなった場合には夫々の充填剤受け板(10)(10)を
切り込み線(13)(13)に沿って、取り外し、挿通孔(11)を
大きくすることにより対応させることができる。
以下第2図に示すように、充填剤(2)を所定量充填す
る。これにより、支持部材(20)の係止片(25)はボルト等
により係止しなくとも、床(3)上面に固定される。
以上の様に構成することにより、施工現場において即座
に支持部材(20)の長さを調整することができ、貫通穴の
状態に応じて対応させることができるようになる。
尚、実施例において、支持部材(20)の各々の長尺体(21)
に長溝(22)を設けて、長さを調節できるようにしている
が、これに限らず、例えば一方の長尺体(21)だけに長溝
(22)を設け、他方の長尺体(21)にボルト(23)を貫通する
貫通穴を設ける等してもよく、支持部材(20)の長さを伸
縮自在に調節できる方法であれば良いものである。
また、支持部材(20)の係止片(25)を床上面(3a)に載置さ
せ、その上部に充填剤(2)を盛ることにより係止できる
が、係止片(25)をボルト等により床上面(3a)に係止させ
るようにしても良い。
〈考案の効果〉 以上実施例で述べたように、本考案は支持部材の係止部
と充填剤受け板接続部との間の長さを調節することがで
きる。
これにより、貫通穴の深さが浅い場合には、夫々の支持
部材の長さを短くすることにより、床等の下面に充填剤
受け板を位置合わせすることができ、床等の下面より突
出するようなことはなくなる。
また、床上面が傾斜して、貫通穴の深さが貫通穴周部で
異なる場合には、各支持部材を床上面に載置する位置に
より生ずる互いの段差分を調節することにより、各々の
充填剤受け板を水平状に位置合わせすることができる。
従って、各々の充填剤受け板の段差による隙間から充填
剤が落ちるようなことはなくなる。また、一つの充填剤
受け板が、床等の下面より突出するようなこともなくな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の充填剤受容具の一実施例を示す分解斜
視図であり、第2図は床に施工した状態を示す断面図、
第3図は上面の傾斜した床に施工した状態を示す断面図
である。 (1)…充填剤受容具、(3)…床、(4)…貫通穴、(10)…充
填剤受け板、(11)…挿通孔、(12)…係合部、(20)…支持
部材、(26)…係合片、(25)…係止片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】不燃性の充填剤を受ける複数の充填剤受け
    板と、これ等の充填剤受け板を支持する複数の長尺状の
    支持部材とからなり、これ等の充填剤の受け板が、床、
    壁等の区画貫通部における貫通穴の断面形状と略相似形
    に並べられて、貫通穴内に配位され、これ等の充填剤受
    け板の中央部にケーブル線、管等の挿通部材を通すため
    の挿通孔が設けられてなる充填剤を受容する充填剤受容
    具において、 各支持部材が、その一端に貫通穴近傍の床等の区画部に
    係止される係止部を有し、他端に充填剤受け板に接続さ
    れる充填剤受け板接続部を有してなり、更に、この係止
    部と充填剤受け板接続部との距離を伸縮自在に調節する
    調節機構を備えてなることを特徴とするケーブル線、管
    等の区画貫通部における充填剤受容具。
JP10570888U 1988-08-09 1988-08-09 ケーブル線、管等の区画貫通部における充填剤受容具 Expired - Lifetime JPH063630Y2 (ja)

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