JPH0635630A - イメージ処理装置 - Google Patents

イメージ処理装置

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JPH0635630A
JPH0635630A JP4189400A JP18940092A JPH0635630A JP H0635630 A JPH0635630 A JP H0635630A JP 4189400 A JP4189400 A JP 4189400A JP 18940092 A JP18940092 A JP 18940092A JP H0635630 A JPH0635630 A JP H0635630A
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image
memory
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bus
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Seiji Inuyama
聖二 犬山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 イメージ処理データに従い、イメージ処理し
てメモリに書き込み、所定の順序で読み出すイメージ処
理装置に関し、高価なFIFOバッファを削除しても、
装置性能を維持することを目的とする。 【構成】 プロセッサ1からのイメージ処理データに従
いイメージ処理するイメージ処理部2と、処理されたイ
メージが書き込まれるメモリ5と、メモリ5の内容を読
み出す読み出し部3と、イメージ処理部2とメモリ5と
読み出し部3とを接続するバス7とを有し、読み出し部
3のバス使用要求に応じて、バス7をイメージ処理部2
と読み出し部3とで時分割に使用するイメージ処理装置
において、イメージ処理部2に、プロセッサ1のイメー
ジ処理データを交互に受信する一対のバッファ20を設
けるとともに、読み出し部3に、読み出し要求に対して
所定間隔でバス使用要求を発するためのインターバル制
御回路31を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】(目次) 産業上の利用分野 従来の技術(図5) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用 実施例 (a) 一実施例の説明(図2乃至図4) (b) 他の実施例の説明 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、イメージ処理データに
従い、イメージ処理してメモリに書き込み、所定の順序
で読み出すイメージ処理装置に関する。
【0003】複写機、プリンタ、ディスプレイ装置等の
画像形成装置では、1ページ分の文字コード等の処理デ
ータを処理して、1ページ分の文字イメージ等のイメー
ジを生成して、画像形成を行っている。
【0004】このような画像形成装置では、電子写真プ
リンタのように、感光ドラムをライン走査して、像を形
成するものでは、イメージデータでライン走査して、画
像を形成することから、中間にメモリを設け、イメージ
を文字等の単位でメモリに書き込んだ上で、メモリをラ
イン単位で読み出すようにしている。
【0005】このイメージ処理装置では、構成が簡易で
且つ高速にイメージ処理できることが望まれる。
【0006】
【従来の技術】図5は従来技術の説明図である。図はプ
リンタの文字処理部を示し、マイクロプロセッサ(MP
U)で構成されたプロセッサ1は、上位装置(計算機
等)からの印刷データを解読し、コマンド/パラメータ
等のイメージ処理データを発行し、FIFOバッファ1
0に、イメージ処理データを一時格納し、速度吸収す
る。
【0007】ラスター・イメージ・オペレータ(RI
O)2は、FIFOバッファ10のコマンド/パラメー
タを解読し、バス(RIO−BUS)7を介し文字パタ
ーンを格納する文字パターン格納部5から対応する文字
パターンを読み出し、回転、拡大等の必要な処理を施
し、バス7を介しビットマップメモリ4のページエリア
の指定された位置に書き込む。
【0008】1ページ分の書き込みが終了すると、プリ
ンタ・コントローラ3は、プリンタエンジン部からのプ
リンタ・スタート指示に応じて、調停回路6にリクエス
ト信号BREQを発して、選択信号BSELを得て、バ
ス専有権を得て、ビットマップメモリ4のページエリア
からイメージデータをライン単位に読み出し、1ライン
分のFIFOバッファ30に書き込み、プリンタエンジ
ン部は、FIFOバッファ30のイメージデータをラス
ター走査に従い、ビデオ信号として読み出し、印刷を行
う。
【0009】このビットマップメモリ4には、2ベージ
分のページエリアを持ち、1ページの書き込み終了後、
プリンタ・コントローラ3の読み出し中に、ラスター・
イメージ・オペレータ部2は、次のページの書き込みを
行う。
【0010】従来は、プリンタ・コントローラ3が、バ
ス7をある時間専有して、ラスター・イメージ・オペレ
ータ部2の1文字処理時間が長くなっても、プロセッサ
1のプログラム上は、ラスター・イメージ・オペレータ
部2が中断していないように見せ、プログラムを停止さ
せないため、FIFOバッファ10を設け、プロセッサ
1の速度と、ラスター・イメージ・オペレータ部2との
速度吸収を図っていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、次の問題があった。 FIFOバッファ10は、高価であり、例えば、51
2バイトのFIFOバッファを2つ用いると、FIFO
バッファだけで、1万円もかかり、装置が高価となる。
【0012】逆に、FIFOバッファ10を取り去る
と、プリンタ・コントローラ3が、バス7を専有してい
る間、プログラム上は停止状態となり、装置性能のダウ
ンとなる。
【0013】従って、本発明は、高価なFIFOバッフ
ァを削除しても、装置性能を維持することができるイメ
ージ処理装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。本発明の請求項1は、イメージ処理データを発行
するプロセッサ1と、該イメージ処理データに従いイメ
ージ処理するイメージ処理部2と、処理されたイメージ
が書き込まれるメモリ5と、該メモリ5の内容を読み出
す読み出し部3と、該イメージ処理部2と該メモリ5と
該読み出し部3とを接続するバス7とを有し、該読み出
し部3のバス使用要求に応じて、該バス7を該イメージ
処理部2と該読み出し部3とで時分割に使用するイメー
ジ処理装置において、該イメージ処理部2に、該プロセ
ッサ1のイメージ処理データを交互に受信する一対のバ
ッファ20を設けるとともに、該読み出し部3に、読み
出し要求に対して所定間隔でバス使用要求を発するため
のインターバル制御回路31を設けたことを特徴とす
る。
【0015】本発明の請求項2は、請求項1において、
前記読み出し部3のバス使用要求に応じて、前記イメー
ジ処理部2のバス使用を中断する調停回路6を設けたこ
とを特徴とする。
【0016】本発明の請求項3は、請求項1又は2にお
いて、前記インターバル制御回路31は、前記読み出し
要求に応じて、クロックを計数して、設定クロック数の
計数により、前記バス使用要求を発生するカウンタ32
を含むことを特徴とする。
【0017】本発明の請求項4は、請求項1又は2又は
3において、前記イメージ処理部2は、前記プロセッサ
1の文字処理データに応じて、文字処理を行い、前記メ
モリ5に文字イメージを書き込むことを特徴とする。
【0018】本発明の請求項5は、請求項4において、
前記イメージ処理部2は、前記文字イメージを前記メモ
リ5のページエリアに書き込み、前記読み出し部3は、
前記ページエリアの内容をライン方向に順次読み出すこ
とを特徴とする。
【0019】
【作用】本発明の請求項1では、基本的には、ハードで
あるイメージ処理部2の速度が、プロセッサ1のファー
ム速度より速くしても、イメージ処理部2の1文字処理
時間が、ファーム時間より一時的に遅くなる場合があ
り、これがファーム処理に影響しないように、ダブルバ
ッファ20を設けた。
【0020】次に、読み出し部3のバス専有により、イ
メージ処理部2の処理が頻繁に中断すると、ファーム処
理時間に対し、ハード処理時間が増し、何文字先には、
バッファがフルとなり、ファームのWAITが発生する
ことから、イメージ処理部2を頻繁に止めないため、読
み出し部3は、プリンタエンジン等へのデータが間に合
う範囲で、一定間隔を置いて、メモリアクセスさせるよ
うに、インターバル制御回路31を設けた。
【0021】このように一定間隔をあけると、一時的な
ディレイであるので、ダブルバッファ20で吸収可能と
なる。本発明の請求項2では、調停回路6を設けたの
で、円滑に一定間隔で読み出し部3がバス7を使用でき
る。
【0022】本発明の請求項3では、インターバル制御
回路31を、カウンター32で構成したので、簡易な構
成で実現できる。本発明の請求項4では、イメージ処理
部2が、文字処理するので、一文字の処理時間が、処理
内容により、一時的に遅くなっても、簡易な構成で吸収
できる。
【0023】本発明の請求項5では、イメージ処理部2
が、イメージ単位でメモリ4に書き込み、読み出し部5
がライン単位で読み出すので、効率良く、イメージ処理
でき、ライン単位のイメージが得られる。
【0024】
【実施例】
(a) 一実施例の説明 図2は本発明の一実施例構成図、図3は本発明の一実施
例要部構成図であり、電子写真プリンタの制御部を示し
ている。
【0025】図2、図3において、図5で示したものと
同一のものは、同一の記号で示してある。ラスター・イ
メージ・オペレータ部2は、図3(A)に示すように、
一対のバッファレジスタで構成され、プロセッサ1の文
字処理データを交互に受信するダブルバッファ20と、
ダブルバッファ20の文字処理データのコマンドを解析
するコマンド解析部21と、ダブルバッファ20とコマ
ンド解析部21とのデータによりアドレスを演算するア
ドレス演算部22と、文字パターンの回転、拡大等のデ
ータ処理を行うデータ処理部23とを有し、バス7にア
ドレス演算部22のアドレスを送出し、データ処理部2
3が、文字パターンの送受を行う。
【0026】プリンタ・コントローラ3に設けられたイ
ンターバル制御回路31は、図3(B)に示すように、
カウンタ32と、フリップフロップ33と、NANDゲ
ート34と、インバータ35とからなる。
【0027】そして、プリンタ・スタートPRC・ST
ARTによって、カウンタ32がリセットされ、カウン
トイネーブルとなり、間隔設定値(ここでは、「3」)
の補数がロードされ、調停回路6からのバスサイクルク
ロックRCLK0をカウントし、キャリィ出力CRYに
より、フリップフロップ33をセットして、調停回路6
にバス・リクエスト信号BREQ・PRCを発生し、調
停回路6からの選択信号BSEL・PRCによりフリッ
プフロップ33をリセットする。
【0028】図4は本発明の一実施例要部タイムチャー
ト図である。以下、動作を説明すると、プロセッサ1
は、上位装置(計算機等)からの印刷データを解読し、
コマンド/パラメータ等の文字処理データを発行し、ラ
スター・イメージ・オペレータ部2のダブルバッファ2
0に格納する。
【0029】ラスター・イメージ・オペレータ部(RI
O)2では、ダブルバッファ20のコマンド/パラメー
タをコマンド解析部21で解析し、アドレス演算部22
より、バス7を介し文字パターンを格納する文字パター
ン格納部5から対応する文字パターンを読み出し、デー
タ処理部23に保持した後、回転、拡大等の必要な処理
を施し、バス7を介しビットマップメモリ4のページエ
リアのアドレス演算部22の指定した位置に書き込む。
【0030】1ページ分の書き込みが終了すると、プリ
ンタ・コントローラ3は、プリンタエンジン部からのプ
リンタ・スタート指令PRC・STARTに応じて、イ
ンターバル制御回路31が、図4に示すように、バスサ
イクルクロックRCLK0を3個カウントすると、調停
回路6にリクエスト信号BREQ・PRCを発して、選
択信号BSEL・PRCを得て、バス専有権を得る。
【0031】そして、プリンタ・コントローラ3は、ビ
ットマップメモリ4のページエリアからイメージデータ
(2バイト)をライン単位に読み出し、1ライン分のF
IFOバッファ30に書き込み、プリンタエンジン部
は、FIFOバッファ30のイメージデータをラスター
走査に従い、ビデオ信号として読み出し、印刷を行う。
【0032】このビットマップメモリ4には、2ページ
分のページエリアを持ち、1ページの書き込み終了後、
プリンタ・コントローラ3の読み出し中に、ラスター・
イメージ・オペレータ部2は、次のページの書き込みを
行う。
【0033】従って、図4に示すように、バス7は、3
サイクル、ラスター・イメージ・オペレータ部2が使用
した後、1サイクル、プリンタ・コントローラ3が使用
することになる。
【0034】従来は、プリンタ・スタート指令が来る
と、プリンタ・コントローラ3は、直ちにバス使用要求
を発生するので、1サイクルづづ交互に、バス7をラス
ター・イメージ・オペレータ部2とプリンタ・コントロ
ーラ3で使用するようにしていた。
【0035】このようにすると、プリンタエンジン部へ
の1ラスター分のデータは速く揃い、プリンタエンジン
部のラスター走査前に、データが揃うが、FIFOバッ
ファ30を設けているので、ラスター走査前にデータが
揃う必要がない。
【0036】従って、プリンタ・コントローラ3のバス
使用要求を一定間隔(ここでは、4サイクル毎)とし
て、バス7をラスター・イメージ・オペレータ部2に開
放しても、プリンタエンジン部のラスター走査に遅れる
ことはない。
【0037】このようにして、ハードであるラスター・
イメージ・オペレータ部2の速度が、プロセッサ1のフ
ァーム速度より速くしても、ラスター・イメージ・オペ
レータ部2の1文字処理時間が、回転等により、ファー
ム時間より一時的に遅くなっても、これがファーム処理
に影響しないように、ダブルバッファ20で吸収するこ
とができる。
【0038】又、プリンタ・コントローラ3のバス専有
により、ラスター・イメージ・オペレータ部2の処理が
頻繁に中断すると、ファーム処理時間に対し、ハード処
理時間が増し、バッファがフルとなり、ファームのWA
ITが発生することから、ラスター・イメージ・オペレ
ータ部2を頻繁に止めないため、プリンタ・コントロー
ラ3は、プリンタエンジン等へのデータが間に合う範囲
で、一定間隔を置いて、メモリアクセスさせるように
し、このように一定間隔をあけると、一時的なディレイ
であるので、ダブルバッファ20で吸収可能となる。
【0039】(b) 他の実施例の説明 上述の実施例の他に、本発明は、次のような変形が可能
である。 上述の実施例では、画像形成装置を電子写真印刷機構
で説明したが、他の印刷機構(例えば、静電記録機構
等)やディスプレイ等のラスター走査するものにも適用
できる。
【0040】間隔設定値を3としたが、他の値であっ
ても良く、プリンタの解像度により、プログラムが変更
しても良い。 文字パターン格納部5と、ビットマップメモリ4を別
のもので説明したが、1つのメモリであっても良い。
【0041】文字パターン格納部に、文字パターンを
格納したが、文字の輪郭データ等を格納し、文字パター
ンを生成しても良い。 イメージ処理を文字処理で説明したが、他のイメージ
処理にも適用できる。
【0042】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。 イメージ処理部の処理の一時的遅れをダブルバッファ
により吸収するので、高価なFIFOバッファを省くこ
とができ、装置価格を安価にできる。
【0044】このようにしても、読み出し部のバス使
用を一定間隔毎に制限して、イメージ処理部にバスを開
放したので、イメージ処理部の一時的遅れを、ダブルバ
ッファにより吸収でき、プロセッサのファームのウェイ
ト状態を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例構成図である。
【図3】本発明の一実施例要部構成図である。
【図4】本発明の一実施例要部タイムチャート図であ
る。
【図5】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 プロセッサ 2 ラスター・イメージ・オペレータ部(イメージ処理
部) 3 プリンタ・コントローラ(読み出し部) 4 ビットマップメモリ 5 文字パターン格納部 6 調停回路 7 バス 20 ダブルバッファ 30 FIFOバッファ 31 インターバル制御回路 32 カウンタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イメージ処理データを発行するプロセッ
    サ(1)と、該イメージ処理データに従いイメージ処理
    するイメージ処理部(2)と、処理されたイメージが書
    き込まれるメモリ(5)と、該メモリ(5)の内容を読
    み出す読み出し部(3)と、該イメージ処理部(2)と
    該メモリ(5)と該読み出し部(3)とを接続するバス
    (7)とを有し、該読み出し部(3)のバス使用要求に
    応じて、該バス(7)を該イメージ処理部(2)と該読
    み出し部(3)とで時分割に使用するイメージ処理装置
    において、 該イメージ処理部(2)に、該プロセッサ(1)のイメ
    ージ処理データを交互に受信する一対のバッファ(2
    0)を設けるとともに、該読み出し部(3)に、読み出
    し要求に対して所定間隔でバス使用要求を発するための
    インターバル制御回路(31)を設けたことを特徴とす
    るイメージ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記読み出し部(3)のバス使用要求に
    応じて、前記イメージ処理部(2)のバス使用を中断す
    る調停回路(6)を設けたことを特徴とする請求項1の
    イメージ処理装置。
  3. 【請求項3】 前記インターバル制御回路(31)は、
    前記読み出し要求に応じて、クロックを計数して、設定
    クロック数の計数により、前記バス使用要求を発生する
    カウンタ(32)を含むことを特徴とする請求項1又は
    2のイメージ処理装置。
  4. 【請求項4】 前記イメージ処理部(2)は、前記プロ
    セッサ(1)の文字処理データに応じて、文字処理を行
    い、前記メモリ(5)に文字イメージを書き込むことを
    特徴とする請求項1又は2又は3のイメージ処理装置。
  5. 【請求項5】 前記イメージ処理部(2)は、前記文字
    イメージを前記メモリ(5)のページエリアに書き込
    み、前記読み出し部(3)は、前記ページエリアの内容
    をライン方向に順次読み出すことを特徴とする請求項4
    のイメージ処理装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0995015A (ja) * 1995-09-29 1997-04-08 Tec Corp カラープリンタ
US5972489A (en) * 1995-07-18 1999-10-26 Nichias Corporation Porous inorganic material and metal-matrix composite material containing the same and process therefor
KR100399746B1 (ko) * 1995-10-12 2003-12-01 삼성전자주식회사 배향처리방법

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JPH0995015A (ja) * 1995-09-29 1997-04-08 Tec Corp カラープリンタ
KR100399746B1 (ko) * 1995-10-12 2003-12-01 삼성전자주식회사 배향처리방법

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