JPH0635390Y2 - 端子係止コネクタ - Google Patents

端子係止コネクタ

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JPH0635390Y2
JPH0635390Y2 JP14592089U JP14592089U JPH0635390Y2 JP H0635390 Y2 JPH0635390 Y2 JP H0635390Y2 JP 14592089 U JP14592089 U JP 14592089U JP 14592089 U JP14592089 U JP 14592089U JP H0635390 Y2 JPH0635390 Y2 JP H0635390Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コネクタハウジングのフード部内に端子係止
用のフロントホルダを確実に係止させると共に該フロン
トホルダを容易に着脱することのできる端子係止コネク
タに関するものである。
〔従来の技術〕
第8図は、実開昭61−7875号に開示された従来の端子係
止コネクタを示すものである。
図で、47は、コネクタハウジングを示し、該コネクタハ
ウジング47内の中央区画壁48には、上下の端子収容室4
9,49に臨む二股状の可撓錠止腕50を設けてあり、該可撓
錠止腕50には、夫々突部51,51を設けてある。
さらに、端子52,52には、前記突部51に対する嵌合窓53
を設けてあり、該端子52を端子収容室49に挿入すること
により、可撓錠止腕50は、端子面54に当接されて一旦内
方に撓み、該嵌合窓53に突部51を係合すると同時に復元
する。
そして、該端子収容室49に、端子挿入とは反対の方向か
ら、楔状突出部55を有するフロントホルダ56を差し込む
ことにより、第9図に示すように、該楔状突出部55が可
撓錠止腕50の二股内57に差し込まれ、該可撓錠止腕50の
内方への撓みを阻止して、端子52の後抜けを防止するの
である。
しかしながら、上記従来の構造にあっては、作業者がフ
ロントホルダ56を差し込む際に落としたりして紛失する
ことがあった。また、フロントホルダ56を差し込む時の
節度感が弱く、うっかりすると不完全挿入を起こすこと
があった。さらに、一度装着したフロントホルダ56は専
用の治具がないと取り外せないので、面倒であった。
〔考案が解決しようとする課題〕
本考案は、上記した点に鑑み、端子を係止するためのフ
ロントホルダの着脱を容易に行うことができると共に、
フロントホルダ挿入時に節度感のある端子係止コネクタ
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案は、コネクタハウジ
ングの前方にフード部を連成し、該フード部内に、該コ
ネクタハウジングの端子収容室の外壁を突出させ、該端
子収容室内に、端子に対する可撓錠止腕を設け、該フー
ド部内に、該可撓錠止腕に対する撓み阻止用突出部を有
するフロントホルダを装着する端子係止コネクタにおい
て、前記フロントホルダに、仮係止及び本係止のための
係止手段を有する可撓係止片を設けると共に着脱用のレ
バーを突設し、前記端子収容室の外壁に、該係止手段に
対する被係止手段を設け、前記フード部に、該レバーに
対するガイド孔を設けて成る第一の構造、及び、 コネクタハウジングの前方に相手コネクタを挿入するフ
ード部を連成し、該コネクタハウジングの端子収容室内
に、端子に対する可撓錠止腕を設け、該フード部内に、
該可撓錠止腕に対する撓み阻止用突出部を有するフロン
トホルダを装着する端子係止コネクタにおいて、前記フ
ロントホルダに、仮係止及び本係止のための係止手段を
有する可撓係止片を設けると共に着脱用のレバーを突設
し、前記フード部に、該係止手段に対する被係止手段と
該レバーに対するガイド孔とを設けてなる第二の構造、
並びに、フロントホルダに、一対の対向する可撓係止ア
ームを設け、該一対の可撓係止レバーに、仮係止及び本
係止のための係止手段と、摘み部とを突設し、前記フー
ド部に、該係止手段に対する被係止手段と該摘み部に対
するガイド孔とを設けて成る第三の構造を夫々採用する
ものである。
〔作用〕
フード部のガイド孔を通じて外側に突出したレバー(第
一,二の構造)を押し下げ、あるいは摘み部(第三の構
造)を摘んで係止を解除して押し下げることにより、フ
ロントホルダは、可撓係止片の係止手段を端子収容室の
外壁(第一の構造)あるいはフード部(第二,三の構
造)の被係止手段に係合させて、仮係止から本係止の状
態に移行する。ここで、係止手段と被係止手段との係合
は、可撓係止片(第一,二の構造)あるいは可撓係止レ
バー(第三の構造)の復元力により、節度感をもって行
われる。また、第三の構造では、摘み部を摘んで可撓係
止レバーを内方に撓ませなければフロントホルダを操作
できないから、不意な係止外れを防止できる。
〔実施例〕
第1図は、本考案に係る端子係止コネクタの第一実施例
を示す分解斜視図、第2図(a)は、同じく仮係止状態
を示す縦断面図、(b)は、本係止状態を示す縦断面図
である。
図で、1は、コネクタハウジング、2は、フロントホル
ダを示し、該コネクタハウジング1の前方には、該コネ
クタハウジング1よりも一回り大きいフード部3を連成
してある。該フード部3内には、該コネクタハウジング
1の端子収容室4の外壁5を突出延設してあり、該外壁
5には、後述するフロントホルダ2の可撓係止片6に対
する被係止手段としての嵌合孔7を設け、さらに、該フ
ード部3には、先端の開口8から長手方向にかけて、後
述するレバー9に対するガイド孔10を設けてある。
また、該コネクタハウジング1内の中央区画壁11には、
従来同様に、上下の端子収容室4,4に臨む二股状の可撓
錠止腕12を設けてあり、該可撓錠止腕12には、夫々突部
12aを設けてある。そして、端子13には、夫々前記突部1
2aに対する嵌合窓14を設けてある。
一方、フロントホルダ2は、図示しない相手側端子に対
する挿通孔58を有する基板部15の一方に、前記コネクタ
ハウジング1の可撓錠止腕12に対する楔状突出部16を設
けると共に、ガイド壁17を周設し、該周壁17の一部に、
長手方向に切欠された可撓係止片6を形成し、該可撓係
止片6の先端部に、ほぼ半球状の仮係止突起18、中間部
に同じく半球状の本係止突起19を夫々係止手段として設
け、さらに、該基板部15の他方に、着脱用のレバー9を
立設したものであり、該レバー9の先端には、外側に向
けて突片部9aを介して押し部9bを設けてある。
そして、前記フード部3内に該フロントホルダ2を嵌合
することにより、該レバー9の突片部9aがガイド孔10に
係合する。さらに、該レバー9の押し部9bを押し下げ
て、該フロントホルダ2を挿入すれば、可撓係止片6
が、仮係止突起18を端子収容室4の外壁5に当接させて
外側に撓み、続いて復元力により該外壁5の嵌合孔7に
該仮係止突起18を係合して仮係止状態を得る(第2図
(a)参照)。この状態で搬送等を行っても、フロント
ホルダ2はフード部3内に保持されて、外れることがな
い。次に、端子収容室4内に端子13,13を挿入し、前記
嵌合窓14を前記可撓錠止腕12の突部12aに係止させる。
そして、該レバー9をさらに矢印イ方向に押し下げるこ
とにより、前記楔状突出部16が該可撓錠止腕12の二股部
12b内に差し込まれて、可撓錠止腕12の撓みを阻止し、
端子13を確実に係止すると共に、本係止突起19が嵌合孔
7に係合して本係止状態を得るのである。(第2図
(b)参照)。
第3図は、本考案に係る端子係止コネクタの第二実施例
を示す分解斜視図、第4図は、同じく仮係止状態を示す
縦断面図である。
本実施例におけるコネクタハウジング20は、端子収容室
21の前端部から前方に向けてフード部22を延設したもの
であり、該フード部22の一壁部には、長手方向に被係止
手段としての仮係止孔23と本係止孔24とを並べて穿設し
てあり、該フード部22の他壁部には、第一実施例同様の
ガイド孔25を設けてある。
一方、フロントホルダ26は、基板部27の一方にガイド壁
28を周設し、該ガイド壁28の一壁部に可撓係止片29を形
成し、該可撓係止片29の先端に、係止手段として、外側
に向けてほぼ半球状の係止突起30を突設すると共に、該
ガイド壁28の他壁部の先端にレバー31を突設し、さら
に、該基板部27の他方に、前例同様の可撓錠止腕32に対
する楔状突出部33を設けたものである。
そして、該フロントホルダ26をコネクタハウジング20の
フード部22に嵌合し、第4図に示すように、レバー31の
押し部31bを矢印イ方向に押し下げることにより、可撓
係止片29の係止突起30が、先ずフード部22の仮係止孔23
に嵌合して仮係止状態を得る。この状態からさらにレバ
ーをイ方向に押し下げれば、該係止突起30は該仮係止孔
23から離脱して本係止孔24に嵌合し、本係止状態を得る
のである。また、この状態からレバー31の押し部31bを
ロ方向に押し上げれば、簡単に仮係止状態を得ることが
できる。
上記第二実施例によれば、本係止孔24に係止突起30が嵌
合した状態を目視で確認できると共に、フロントホルダ
26の内方に可撓係止片29を撓ませるスペースが充分にあ
るから、該可撓係止片29及び係止突起30自体を大きく設
定することができ、係止時における手感や音感による節
度感及び係止の信頼性をより向上させることができる。
第5図は、本考案に係る端子係止コネクタの第三実施例
を示す分解斜視図、第6図は、同じく仮係止状態を示す
縦断面図である。
本実施例におけるコネクタハウジング34は、第二実施例
同様、端子収容室35の前端部から前方に向けてフード部
36を延設したものであり、また、フロントホルダ37は、
基板部38の一方に、一対の可撓係止レバー39,39を両側
に対向して立設し、該可撓係止レバー39の中間部に係止
手段として断面矩形状の係止突起40を設けると共に、該
可撓係止レバー39の先端に外側に向けて突片部41を介し
て摘み部42を設け、該基板部38の他方に、前記実施例同
様の楔状突出部43を設けて成るものである。
さらに、前記コネクタハウジング34のフード部36には、
被係止手段として長手方向に前記係止突起40に対する仮
係止孔44と本係止孔45とを穿設すると共に、前記可撓係
止レバー39の突片部41に対するガイド孔46を設けてあ
る。
ここで、該係止突起40が可撓係止レバー39の側方に偏心
して設けてある関係で、該仮係止孔44は長孔状に形成さ
れ、本係止孔45は左右に一つずつ形成されている。また
ガイド孔46は、該仮係止孔44と連通している。なお、係
止突起40を可撓係止レバー39の左右に一つずつ突設する
ことも可能である。
そして、第7図(a)(b)に示すように、前記摘み部
42,42を摘んで可撓係止レバー39,39を強制的に撓ませ
て、係止突起40を仮係止孔44から移動させて本係止孔45
に嵌合させるのである。
上記第三実施例によれば、レバー操作が簡単で、しかも
断面矩形状の係止突起40を両側に設けるから、係止力を
向上させることができ、また、可撓係止レバー39,39を
押え付けなければフロントホルダ37が移動しないため、
仮係止、本係止を確実に行うことができるものである。
〔考案の効果〕
以上の如くに、本考案によれば、レバーの操作によりフ
ロントホルダを簡単に着脱でき、また、仮係止及び本係
止の状態を節度感良く得ることができるから、端子係止
の信頼性を向上させることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第一実施例を示す分解斜視図、 第2図(a)(b)は同じく縦断面図を示し、(a)は
仮係止状態、(b)は本係止状態、 第3図は第二実施例を示す分解斜視図、 第4図は同じく仮係止状態を示す縦断面図、 第5図は第三実施例を示す分解斜視図、 第6図は同じく仮係止状態を示す縦断面図、 第7図(a)(b)はレバー操作状態を示す要部断面
図、 第8図は従来例を示す切欠分解斜視図、 第9図は同じく嵌合状態を示す縦断面図である。 1,20,34…コネクタハウジング、2,26,37…フロントホル
ダ、3,22,36…フード部、4,21,35…端子収容室、5…外
壁、6,29…可撓係止片、7…嵌合孔、9,31…レバー、1
0,25,46…ガイド孔、12,32…可撓錠止腕、16,33,43…楔
状突出部、18…仮係止突起、19…本係止突起、23,44…
仮係止孔、24,45…本係止孔、30,40…係止突起、39…可
撓係止レバー、42…摘み部。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コネクタハウジングの前方にフード部を連
    成し、該フード部内に、該コネクタハウジングの端子収
    容室の外壁を突出させ、該端子収容室内に、端子に対す
    る可撓錠止腕を設け、該フード部内に、該可撓錠止腕に
    対する撓み阻止用突出部を有するフロントホルダを装着
    する端子係止コネクタにおいて、前記フロントホルダ
    に、仮係止及び本係止のための係止手段を有する可撓係
    止片を設けると共に着脱用のレバーを突設し、前記端子
    収容室の外壁に、該係止手段に対する被係止手段を設
    け、前記フード部に、該レバーに対するガイド孔を設け
    て成ることを特徴とする端子係止コネクタ。
  2. 【請求項2】コネクタハウジングの前方にフード部を連
    成し、該コネクタハウジングの端子収容室内に、端子に
    対する可撓錠止腕を設け、該フード部内に、該可撓錠止
    腕に対する撓み阻止用突出部を有するフロントホルダを
    装着する端子係止コネクタにおいて、前記フロントホル
    ダに、仮係止及び本係止のための係止手段を有する可撓
    係止片を設けると共に着脱用のレバーを突設し、前記フ
    ード部に、該係止手段に対する被係止手段と該レバーに
    対するガイド孔とを設けて成ることを特徴とする端子係
    止コネクタ。
  3. 【請求項3】コネクタハウジングの前方にフード部を連
    成し、該コネクタハウジングの端子収容室内に、端子に
    対する可撓錠止腕を設け、該フード部内に、該可撓錠止
    腕に対する撓み阻止用突出部を有するフロントホルダを
    装着する端子係止コネクタにおいて、前記フロントホル
    ダに、一対の対向する可撓係止レバーを設け、該一対の
    可撓係止レバーに、仮係止及び本係止のための係止手段
    と、摘み部とを突設し、前記フード部に、該係止手段に
    対する被係止手段と該摘み部に対するガイド孔とを設け
    て成ることを特徴とする端子係止コネクタ。
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