JPH06351148A - 電力ケーブル用プレハブ構造の中間接続箱の浸水防止構造 - Google Patents

電力ケーブル用プレハブ構造の中間接続箱の浸水防止構造

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JPH06351148A
JPH06351148A JP5134363A JP13436393A JPH06351148A JP H06351148 A JPH06351148 A JP H06351148A JP 5134363 A JP5134363 A JP 5134363A JP 13436393 A JP13436393 A JP 13436393A JP H06351148 A JPH06351148 A JP H06351148A
Authority
JP
Japan
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cable
conductor
water
junction box
prefabricated
Prior art date
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Pending
Application number
JP5134363A
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English (en)
Inventor
Shinji Umeda
晋司 梅田
Noboru Tajima
昇 田嶋
Shigekazu Yokoyama
繁嘉寿 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06351148A publication Critical patent/JPH06351148A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 万一、ケーブルに水が浸入してもその水をプ
レハブジョイント接続箱の箇所で止めて、この接続箱で
接続されている正常なケーブルに水が浸入しないように
し、水の浸入による被害を1スパンの最小限に押さえる
ことができる。 【構成】 露出されたケーブル10の導体11同士を圧
縮接続する導体接続管12と導体接続管12からケーブ
ル絶縁体13へかけて覆い、かつ、導体接続管12との
位置関係が規制されるエポキシユニット14と、該エポ
キシユニット14と前記ケーブル絶縁体13間に位置さ
れるプレモールト絶縁体15とを有してなる電力ケーブ
ル用プレハブジョイントであって、ケーブル導体11を
接続している導体接続管12の両端部において、ケーブ
ル絶縁体13、ケーブル導体11及び導体接続管12に
亙ってそれらの表面に密に防水テープ16を巻き付けた
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力ケーブル、特に、
超高圧電力ケーブル導体への浸水防止構造を備えたプレ
ハブ構造の中間接続箱に関する。
【0002】
【従来の技術】超高圧電力ケーブル用中間接続箱として
は押し出しモールド方式の接続箱(以下、EMJとい
う)が開発・実用化されている。このEMJにおいて
は、例えば図5に示すように、接続しようとする2つの
ケーブル端部のケーブル絶縁体aをほぼ先端テーパー形
状に剥いてそれぞれのケーブル導体bを露出し、次い
で、それらのケーブル導体bをほぼ円筒形状の導体接続
管cの両端部にそれぞれ挿入し、該導体接続管cを外部
から半径方向に圧縮してケーブル導体b同士を電気的に
接続(圧縮接続という)する。なお、この導体接続管c
の表面には内導モールド層dが被覆されている。さら
に、導体接続管bを中心にケーブル導体aからケーブル
絶縁体aの適宜の部分までに亙ってモールドを押し出し
成型してすなわち接続点全体を押し出しモールド層eで
被覆する。
【0003】しかるに、前記EMJは、施工期間が長い
等の欠点があるため、これを改善するべく、プレハブ構
造(プレハブ方式)の接続箱(プレハブジョイントと同
じ、以下、PJという)が開発・検証されている。
【0004】PJ例えば超高圧電力ケーブル用PJの構
造は、図6に示すようになっている。図6のPJは、主
に、ほぼ円筒形状で内部の孔が両端部から奥に行くにし
たがって漏斗形状に細くなっているエポキシユニットf
とこの内部孔とケーブル絶縁体a間に装填されるプレモ
ールド絶縁体gとよりなっており、このエポキシユニッ
トfは、ケーブル導体bを圧縮接続した導体接続管iと
機械的に固定される。
【0005】この場合、エポキシュニットfには、導体
接続管iを取り囲む電極kが埋め込まれて一体化してい
る。また、該導体接続管iには、その外周面に突状部分
i1が設けられ、また、電極kにはその内周に凹み部k
1が形成されている。この突状部分i1を凹み部k1に
嵌合させることで、この電極kを導体接続管iと電気的
に接続し、これにより、電極kは導体接続管i及び露出
したケーブル導体bをシールドしている。
【0006】このように、PJでは、前記電極kが導体
接続管iをシールドしていることから、導体接続管iに
は、前記EMJのような内導モールド層dによる表面処
理が不要であり、したがって、PJはEMJとは異なっ
ている。また、ケーブル絶縁体a〜ケーブル導体b〜導
体接続間iの周囲には、図6及びその詳細な図7に示す
ように、エポキシユニットf内周との空間yが存在す
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のPJにおいては、ケーブルに万一絶縁破壊が生じて
その破壊孔よりケーブル導体b内に水が浸入(浸水)す
ると、その浸入した水は、例えば図7のようにケーブル
導体bを伝わってPJに達し、さらにPJ内の導体接続
管i表面上を伝わって反対側のケーブル導体b内に浸入
する。なお、導体接続管iの内部では、その中央部に隔
壁i2が形成されているため、水は、浸水側のケーブル
導体bから直接に反対側のケーブル導体iへは浸入しな
い。
【0008】この結果、接続点を挟んでケーブルの全ス
パンに亙って水が入ってしまうため、ケーブルの復旧工
事の際には、破壊したケーブル(浸水側ケーブル)のみ
ならず全スパンのケーブルを引き替えて復旧しなければ
ならなくなる。
【0009】また前述の通り、従来はエポキシユニット
fの電極kが導体接続管iを電気的にシールドしている
ためケーブル絶縁体a〜ケーブル導体b〜導体接続管i
には何ら処理も施さないのが本PJの通常構造である。
【0010】これに対して、PJ内での防水方法として
は、OFケーブル用ストップジョイントにならって図8
に示すようにOリング方式を採用することが考えられ
る。すなわち、電極kの内周に突出片k2を設けると共
に、導体接続管iの突状部分i1を導体接続管iの全周
に亙るものとし、かつ、突状部分i1の外周面全周に亙
ってOリング用の溝i2を設けたものである。接続に際
しては、前記溝i2にOリングmを嵌めて導体接続管i
周上に電極kを位置させ、電極kの突出片k2と導体接
続管iの突状部分i1とをネジ部材nにより固定する。
【0011】しかしながら、このOリング方式では、O
リングm用の溝i2を作るための所要寸法を必要とし、
また、組み立てに技能を要する等の欠点がある。またエ
ポキシユニットfと導体接続管iの固定がネジ固定に限
定される。
【0012】なお、現存のPJでは、導体接続管とエポ
キシユニットとの固定には、ネジ固定式とピン固定式の
両方式が採用されている。ピン固定式では図9に示すよ
うに、導体接続管iの円周上の1箇所からピン形状の突
状部分pが突出して形成され、電極kの凹み部k1は部
分的に形成されており、この突状部分pがこの凹み部k
1に嵌合している。この場合、突状部分pは凹み部k1
内において、図9の(a)の軸方向断面のように軸方向
に挟まれているとともに、(b)の半径方向の断面に示
すように、円周方向にも挟まれており、軸方向かつ円周
方向ともに互いの動きは固定されている。しかしなが
ら、このピン固定式では、全周に亙る突状部分が設けら
れていないため、前記のOリングmによる防水は構造的
に不可能である。
【0013】これに対して、EMJでは前記図5のよう
に、導体接続管c上に内導モールド層d及び押し出しモ
ールド層eがあり、これらがケーブル内導d・ケーブル
導体b・導体接続管i上に密着し、そのシール効果によ
り防水している。
【0014】本発明は前記従来の問題点を解消するため
になされたものであって、その課題は、万一、ケーブル
に水が浸入してもその水をプレハブジョイント接続箱の
箇所で止めて、この接続箱で接続されている正常なケー
ブルに水が浸入しないようにし、水の浸入による被害を
1スパンの最小限に押さえることができる電力ケーブル
用プレハブ構造の中間接続箱の浸水防止構造を提供する
ことである。
【0015】
【発明の課題を解決するための手段】本発明は前記の課
題を解決するため、次の構成を有する。本発明は、露出
されたケーブルの導体同士を圧縮接続する導体接続管と
導体接続管からケーブル絶縁体へかけて覆い、かつ、導
体接続管との位置関係が規制される樹脂絶縁筒と該樹脂
絶縁筒と前記ケーブル絶縁体間に位置されるプレモール
ト絶縁体とを有してなる電力ケーブル用プレハブ構造の
中間接続箱において、ケーブル絶縁体、ケーブル導体及
び導体接続管の周囲に一方のケーブル導体から他方のケ
ーブル導体に水が浸入するのを止める防水手段を設けた
ことを特徴とする電力ケーブル用プレハブ構造の中間接
続箱の浸水防止構造である。
【0016】本発明において、好ましくは、防水手段
は、防水テープである。また、好ましくは、防水手段
は、防水収縮チューブである。また、好ましくは、防水
手段は、モールド樹脂である。
【0017】また、好ましくは、防水手段は、ケーブル
絶縁体から導体接続管に亙る外周を空間を置いて覆うカ
ラー部材と、このカラー部材内の空間に注入する水密コ
ンパンドとである。
【0018】また、好ましくは、ケーブル絶縁体と導体
接続管を接しさせる。また、好ましくは、ケーブル絶縁
体に段部を形成し、かつ、この段部の外径をは導体接続
管の外径に合わせたものとする。
【0019】
【作用】本発明は、プレハブ構造の中間接続箱におい
て、万一、接続された一方側ケーブルに浸水が生じて
も、その浸水側のケーブル導体から他方側の正常なケー
ブルに浸水が生じることを防止するために創案・開発さ
れたものである。すなわち、本発明は、ケーブル絶縁
体、ケーブル導体、及び導体接続管の周囲に、防水テー
プ、防水収縮チューブ、モールド樹脂等の防水手段を設
けるので、一方のケーブル導体から他方のケーブル導体
に水が浸入するのを確実に防止することができる。
【0020】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1の(a)は、本発明の第1〜第3実施
例に係る電力ケーブル用プレハブジョイント(プレハブ
構造中間接続箱に相当)の断面構成、(b)は(a)中
の符号Aの部分の詳細構成図である。
【0021】本発明の第1実施例は、図1に示すよう
に、露出されたケーブル10の導体11同士を圧縮接続
する導体接続管12と導体接続管12からケーブル絶縁
体13へかけて覆い、かつ、導体接続管12との位置関
係が規制されるエポキシユニット14と、該エポキシユ
ニット14と前記ケーブル絶縁体13間に位置されるプ
レモールト絶縁体15とを有してなる電力ケーブル用プ
レハブジョイントであって、防水手段として、ケーブル
導体11を接続している導体接続管12の両端部に、ケ
ーブル絶縁体13、ケーブル導体11及び導体接続管1
2に亙ってそれらの表面に密に防水テープ16を巻き付
けたものである。なお、ケーブル導体11、導体接続管
12、ケーブル絶縁体13、エポキシユニット14(電
極14aを有する)、プレモールト絶縁体15は、それ
ぞれ、前記図6に示すプレハブジョイントのケーブル導
体b、導体接続管i、エポキシユニットf(電極kを有
する)、プレモールド絶縁体gと同様の構成であるた
め、それらの詳細な説明は略する。
【0022】本第1実施例によれば、一方のケーブル導
体11に水が浸入し、この浸入水が導体接続管12に伝
わるのを確実に防止できる。したがって、前記浸入水が
他方のケーブル導体11に浸入するのを確実に防止でき
【0023】本発明の第2実施例は、前記第1実施例の
防水テープ16に代えて、防水手段として、前記ケーブ
ル絶縁体13、ケーブル導体11及び導体接続管12に
亙って防水収縮チューブ17を被せ、それらの表面に該
チューブ17を密着させたものである。
【0024】この第2実施例によれば、防水収縮チュー
ブを差し込むだけで済むため、処理が容易かつ簡単であ
る。
【0025】本発明の第3実施例は、前記第1実施例の
防水テープ16に代えて、防水手段として、前記ケーブ
ル絶縁体13、ケーブル導体11及び導体接続管12に
亙ってそれらの表面を絶縁モールド18で処理したもの
である。この第3実施例によれば、密着性がよいため、
良好な防水ができる。
【0026】本発明の第4実施例は、図2に示すよう
に、防水手段として、ケーブル絶縁体13から導体接続
管12に亙る外周を、空間を置いて覆い、かつ一部に注
入口19を有するカラー20と、このカラー20内の空
間(カラー20の内周と導体接続管12、ケーブル導体
11及びケーブル絶縁体13との間の空間)に水密コン
パウンド21を注入したものである。この第4実施例に
よれば、水密コンパウンド21が絶縁体13、ケーブル
導体11及び導体接続管12のそれぞれに密着し、特
に、絶縁体13、ケーブル導体11の間に緊密に密着す
るため、防水効果は大きい。
【0027】なお、前記第1〜第4実施例の応用例とし
て、図3に示すように、剥がされたケーブル絶縁体13
の端部と導体接続管12の端部を接しさせる。このよう
にすれば、ケーブル絶縁体13と導体接続管12との間
から、ケーブル導体11が露出せずあるいはわずかしか
露出しない。したがって、このケーブル絶縁体13と導
体接続管12とが接している境界近傍に防水手段を施す
だけで防水できるため、防水処理が容易である。
【0028】また、他の応用例として、図4(図1〜図
3でも同様)に示すように、ケーブル絶縁体13に段部
22を形成し、かつ、この段部22の外径R1は導体接
続管12の外径R2に合わせたもの(R1=R2またはR1
≒R2)にする。このようにすれば、ケーブル絶縁体1
3と導体接続管12とに段差がなくなるため、防水処理
が容易に行えるようになる。特に、防水テープ16を巻
き付ける場合及び防水収縮チューブ17を巻付る場合
に、容易さが増す。
【0029】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、万
一、ケーブルに水が浸入してもその水をプレハブジョイ
ント接続箱の箇所で止めて、この接続箱で接続されてい
る正常なケーブルに水が浸入しないようにし、水の浸入
による被害を1スパンの最小限に押さえることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1〜第3実施例に係る電力
ケーブルプレハブジョイントの断面構成図、(b)は
(a)中の符号A部の詳細構成図である。
【図2】第4の実施例の構成説明の要部断面図である。
【図3】第1〜第4の実施例の応用例の要部断面図であ
る。
【図4】他の応用例の要部断面図である。
【図5】従来のEMJの構成例説明図である。
【図6】従来のプレハブジョイントの構成説明図であ
る。
【図7】従来のプレハブジョイントの浸水状態の説明図
である。
【図8】従来のプレハブジョイントの構成説明図であ
る。
【図9】(a)、(b)は、従来のプレハブジョイント
の他の構成説明の縦断面図、横断面図である。
【符号の説明】
10 ケーブル 11 ケーブル導体 12 導体接続管 13 ケーブル絶縁体 14 エポキシユニット 15 プレモールト絶縁体 16 防水テープ 17 チューブ 18 絶縁モードル 19 注入口19 20 カラー 21 水密コンパウンド

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 露出されたケーブルの導体同士を圧縮接
    続する導体接続管と導体接続管からケーブル絶縁体へか
    けて覆い、かつ、導体接続管との位置関係が規制される
    樹脂絶縁筒と該樹脂絶縁筒と前記ケーブル絶縁体間に位
    置されるプレモールト絶縁体とを有してなる電力ケーブ
    ル用プレハブ構造の中間接続箱において、 ケーブル絶縁体、ケーブル導体及び導体接続管の周囲に
    一方のケーブル導体から他方のケーブル導体に水が浸入
    するのを止める防水手段を設けたことを特徴とする電力
    ケーブル用プレハブ構造の中間接続箱の浸水防止構造。
  2. 【請求項2】 防水手段は、防水テープであることを特
    徴とする請求項1記載の電力ケーブル用プレハブ構造の
    中間接続箱の浸水防止構造。
  3. 【請求項3】 防水手段は、防水収縮チューブであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の電力ケーブル用プレハブ
    構造の中間接続箱の浸水防止構造。
  4. 【請求項4】 防水手段は、モールド樹脂であることを
    特徴とする請求項1記載の電力ケーブル用プレハブ構造
    の中間接続箱の浸水防止構造。
  5. 【請求項5】 防水手段は、ケーブル絶縁体から導体接
    続管に亙る外周を、空間を置いて覆うカラー部材と、こ
    のカラー部材内の空間に注入する水密コンパンドとであ
    ることを特徴とする請求項1記載の電力ケーブル用プレ
    ハブ構造の中間接続箱の浸水防止構造。
  6. 【請求項6】 ケーブル絶縁体と導体接続管を接しさせ
    ていることを特徴とする請求項1から5のうちのいずれ
    か1に記載の電力ケーブル用プレハブ構造の中間接続箱
    の浸水防止構造。
  7. 【請求項7】 ケーブル絶縁体に段部を形成し、かつ、
    この段部の外径を導体接続管の外径に合わせたものとす
    ることを特徴とする請求項1から6のうちのいずれか1
    に記載の電力ケーブル用プレハブ構造の中間接続箱の浸
    水防止構造。
JP5134363A 1993-06-04 1993-06-04 電力ケーブル用プレハブ構造の中間接続箱の浸水防止構造 Pending JPH06351148A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009106014A (ja) * 2007-10-22 2009-05-14 Viscas Corp 電力ケーブル接続部及び導体接続管

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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