JPH0634603Y2 - 定負圧式双胴気化器 - Google Patents
定負圧式双胴気化器Info
- Publication number
- JPH0634603Y2 JPH0634603Y2 JP12718085U JP12718085U JPH0634603Y2 JP H0634603 Y2 JPH0634603 Y2 JP H0634603Y2 JP 12718085 U JP12718085 U JP 12718085U JP 12718085 U JP12718085 U JP 12718085U JP H0634603 Y2 JPH0634603 Y2 JP H0634603Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative pressure
- diaphragm
- pistons
- main intake
- pressure pistons
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は２つの主吸気通路が１つの気化器筐体に並設さ
れ、前記２つの主吸気通路の各々には、該各々の主吸気
通路と摺動自在に交叉して可変ベンチュリを形成する負
圧ピストンがそれぞれ配置され、該２つの負圧ピストン
は該２つの負圧ピストンによって形成される２つの可変
ベンチュリ部の負圧が導かれる負圧室と大気圧が導かれ
る大気圧室とを画成する１つのダイアフラムによって開
閉制御される定負圧式双胴気化器に関し、更に詳細に述
べれば各々の負圧ピストンの径が定められたときに前記
ダイアフラムを挟持する鍔部の形状を主吸気通路方向に
小さくすることができる定負圧式双胴気化器に関する。
れ、前記２つの主吸気通路の各々には、該各々の主吸気
通路と摺動自在に交叉して可変ベンチュリを形成する負
圧ピストンがそれぞれ配置され、該２つの負圧ピストン
は該２つの負圧ピストンによって形成される２つの可変
ベンチュリ部の負圧が導かれる負圧室と大気圧が導かれ
る大気圧室とを画成する１つのダイアフラムによって開
閉制御される定負圧式双胴気化器に関し、更に詳細に述
べれば各々の負圧ピストンの径が定められたときに前記
ダイアフラムを挟持する鍔部の形状を主吸気通路方向に
小さくすることができる定負圧式双胴気化器に関する。
従来技術 定負圧式双胴気化器の従来の構成例を第４図と第５図に
よって説明する。第４図は定負圧式双胴気化器の筐体の
平面図、第５図は定負圧式双胴気化器の構成を示す断面
図である。第５図において符号１は筐体、2a及び2bは主
吸気通路、3a及び3bは負圧ピストン、４はダイアフラム
で負圧室５と大気圧室６を画成する。７及び８はそれぞ
れ第１及び第２のダイアフラム抑え板で、ダイアフラム
４の内周縁を挾持してダイアフラム案内摺動桿９に加締
めによって固定されている。ダイアフラム案内摺動桿９
の中心部には負圧通路10が形成されているから主吸気通
路2aと負圧ピストン3a、主吸気通路2bと負圧ピストン3b
によって形成される各ベンチュリ部に発生する負圧が負
圧室５に導かれる。11はスプリングで負圧ピストン3a,3
bがそれぞれ主吸気通路2a,2bを閉じる方向にダイアフラ
ム案内摺動桿９を付勢する。第２のダイアフラム抑え板
８と負圧ピストン3a及び3bとはそれぞれ係合部材12a及
び12bを介して係合している。筐体１の上端部には段部
１−１が形成されていて、負圧室カバー13の鍔13−１と
を以てダイアフラム４の外周厚肉部４−１を挾持する。
上述の構成の定負圧式双胴気化器では大気圧室６は従来
負圧ピストン3a及び3bを包含する円形に形成されてき
た。第４図によってこれを示す。第４図は気化器筐体１
を上から見た図であって１−3a,1−3bはそれぞれ負圧ピ
ストン3a及び3bが摺動する孔、１−９はダイアフラム案
内摺動桿９が摺動する孔であって１−１は前述の通りダ
イアフラム４の外周厚肉部４−１を負圧室カバー13の鍔
13−１と協同して挟持する段部、６はダイアフラム４と
協同して大気圧室を構成する部分であって、負圧室カバ
ー13の鍔13−１と協同してダイアフラム外周縁を挾持す
る筐体上端面の内のり形状が負圧ピストンの摺動孔１−
3a,1−3bを包含する円形に形成されていることが分る。
よって説明する。第４図は定負圧式双胴気化器の筐体の
平面図、第５図は定負圧式双胴気化器の構成を示す断面
図である。第５図において符号１は筐体、2a及び2bは主
吸気通路、3a及び3bは負圧ピストン、４はダイアフラム
で負圧室５と大気圧室６を画成する。７及び８はそれぞ
れ第１及び第２のダイアフラム抑え板で、ダイアフラム
４の内周縁を挾持してダイアフラム案内摺動桿９に加締
めによって固定されている。ダイアフラム案内摺動桿９
の中心部には負圧通路10が形成されているから主吸気通
路2aと負圧ピストン3a、主吸気通路2bと負圧ピストン3b
によって形成される各ベンチュリ部に発生する負圧が負
圧室５に導かれる。11はスプリングで負圧ピストン3a,3
bがそれぞれ主吸気通路2a,2bを閉じる方向にダイアフラ
ム案内摺動桿９を付勢する。第２のダイアフラム抑え板
８と負圧ピストン3a及び3bとはそれぞれ係合部材12a及
び12bを介して係合している。筐体１の上端部には段部
１−１が形成されていて、負圧室カバー13の鍔13−１と
を以てダイアフラム４の外周厚肉部４−１を挾持する。
上述の構成の定負圧式双胴気化器では大気圧室６は従来
負圧ピストン3a及び3bを包含する円形に形成されてき
た。第４図によってこれを示す。第４図は気化器筐体１
を上から見た図であって１−3a,1−3bはそれぞれ負圧ピ
ストン3a及び3bが摺動する孔、１−９はダイアフラム案
内摺動桿９が摺動する孔であって１−１は前述の通りダ
イアフラム４の外周厚肉部４−１を負圧室カバー13の鍔
13−１と協同して挟持する段部、６はダイアフラム４と
協同して大気圧室を構成する部分であって、負圧室カバ
ー13の鍔13−１と協同してダイアフラム外周縁を挾持す
る筐体上端面の内のり形状が負圧ピストンの摺動孔１−
3a,1−3bを包含する円形に形成されていることが分る。
考案が解決しようとする課題 最近は車両のエンジンルーム内に装備される部品の点数
が増加し、車種によっては気化器の取付けのためのスペ
ースが制約を受け、気化器の主吸気通路方向の長さを小
さくすることが要求される場合があるが、上述の構成で
は筐体１の上端面開口部の形状が２つの負圧ピストンの
摺動孔を包含する完全な円形となっているから、定負圧
式双胴気化器の主吸気通路方向の長さは、２つの負圧ピ
ストンの摺動孔の径と該摺動孔の中心線間の距離によっ
て筐体１の上端面の内のり、即ち上端面に開口する円の
径が決定され、従って第４図で示す筐体１の上端の鍔の
主吸気通路方向の寸法１が決まって、現在よりも小さく
することが出来ない。そこで、主吸気通路方向の長さを
現在よりも小さくすることができる定負圧式双胴気化器
を得る事が本考案の課題である。
が増加し、車種によっては気化器の取付けのためのスペ
ースが制約を受け、気化器の主吸気通路方向の長さを小
さくすることが要求される場合があるが、上述の構成で
は筐体１の上端面開口部の形状が２つの負圧ピストンの
摺動孔を包含する完全な円形となっているから、定負圧
式双胴気化器の主吸気通路方向の長さは、２つの負圧ピ
ストンの摺動孔の径と該摺動孔の中心線間の距離によっ
て筐体１の上端面の内のり、即ち上端面に開口する円の
径が決定され、従って第４図で示す筐体１の上端の鍔の
主吸気通路方向の寸法１が決まって、現在よりも小さく
することが出来ない。そこで、主吸気通路方向の長さを
現在よりも小さくすることができる定負圧式双胴気化器
を得る事が本考案の課題である。
課題を解決するための手段 ダイアフラムの外周縁を挾持する筐体上端開口部の内の
り形状を、２つの負圧ピストンの摺動孔を包含する完全
な円形、即ち２つの負圧ピストンの中心距離と該２つの
負圧ピストンの半径との合計長さに等しい直径の円とす
ることにこだわらず、下記２つの条件、 （ａ）前記筐体上端開口部の内のり形状は、ダイアフラ
ムが吸気負圧の変化に基いて２つの負圧ピストンを適切
に摺動開閉させることが出来るものであれば良いこと。
り形状を、２つの負圧ピストンの摺動孔を包含する完全
な円形、即ち２つの負圧ピストンの中心距離と該２つの
負圧ピストンの半径との合計長さに等しい直径の円とす
ることにこだわらず、下記２つの条件、 （ａ）前記筐体上端開口部の内のり形状は、ダイアフラ
ムが吸気負圧の変化に基いて２つの負圧ピストンを適切
に摺動開閉させることが出来るものであれば良いこと。
（ｂ）前記筐体上端開口部の内のり形状は基本的には円
形とするが、該円が第４図で示す様に、負圧ピストンの
摺動孔を包含するものでなく、負圧ピストンの摺動孔が
該円外にはみ出す小さい径の円で良い場合には、負圧ピ
ストンを前記摺動孔に挿入し、または前記摺動孔から抜
き取ることが出来るための通路を確保するため、第６図
に示す様に該通路部分がはみだす異形となっても差し支
えないこと。第６図で鎖線は従来構成の形状、実線は本
考案の形状を示す。
形とするが、該円が第４図で示す様に、負圧ピストンの
摺動孔を包含するものでなく、負圧ピストンの摺動孔が
該円外にはみ出す小さい径の円で良い場合には、負圧ピ
ストンを前記摺動孔に挿入し、または前記摺動孔から抜
き取ることが出来るための通路を確保するため、第６図
に示す様に該通路部分がはみだす異形となっても差し支
えないこと。第６図で鎖線は従来構成の形状、実線は本
考案の形状を示す。
に基いて下記構成とする。
考案の構成 ２つの主吸気通路2a,2bが１つの気化器筐体１に並設さ
れ、前記２つの主吸気通路2a,2bの各々には、該各々の
主吸気通路2a,2bと摺動自在に交叉して可変ベンチュリ
を形成する負圧ピストン3a,3bがそれぞれ配置され、該
２つの負圧ピストン3a,3bは該２つの負圧ピストン3a,3b
によって形成される可変ベンチュリ部の負圧が導かれる
負圧室５と、大気圧が導かれる大気圧室６とを画成する
１つのダイアフラム４によって開閉制御される定負圧式
双胴気化器において、前記ダイアフラム４と協同して前
記大気圧室６を形成している前記気化器筐体１の、前記
ダイアフラム４との接合面の開口部の内のりを、前記２
つの負圧ピストン3a,3b間の中心距離の長さと前記負圧
ピストン3a,3bのそれぞれの半径長さを合計した長さよ
りも短い直径の円形部分と、前記負圧ピストン3a,3bと
同心円であって、最小限ピストン直径を直径とする２つ
の円のうち前記円形部分からはみ出した２つの円弧部分
とを合成した形状に形成した構成とする。
れ、前記２つの主吸気通路2a,2bの各々には、該各々の
主吸気通路2a,2bと摺動自在に交叉して可変ベンチュリ
を形成する負圧ピストン3a,3bがそれぞれ配置され、該
２つの負圧ピストン3a,3bは該２つの負圧ピストン3a,3b
によって形成される可変ベンチュリ部の負圧が導かれる
負圧室５と、大気圧が導かれる大気圧室６とを画成する
１つのダイアフラム４によって開閉制御される定負圧式
双胴気化器において、前記ダイアフラム４と協同して前
記大気圧室６を形成している前記気化器筐体１の、前記
ダイアフラム４との接合面の開口部の内のりを、前記２
つの負圧ピストン3a,3b間の中心距離の長さと前記負圧
ピストン3a,3bのそれぞれの半径長さを合計した長さよ
りも短い直径の円形部分と、前記負圧ピストン3a,3bと
同心円であって、最小限ピストン直径を直径とする２つ
の円のうち前記円形部分からはみ出した２つの円弧部分
とを合成した形状に形成した構成とする。
実施例 第１図は本考案の定負圧式双胴気化器の実施例に使用さ
れる気化器筐体の平面図、第２図は使用されるダイアフ
ラムの断面図、第３図は第２図のIII矢視図である。
れる気化器筐体の平面図、第２図は使用されるダイアフ
ラムの断面図、第３図は第２図のIII矢視図である。
第１図において符号1,1−1,1−3a,1−3b,1−９は第４図
に示されている符号と同一の部分を示すから説明は省略
する。而してダイアフラムと接合する筐体１の上端面の
内のり形状をダイアフラムが必要とする面積を与える円
形とすれば図に示す直径Ｄは２つの負圧ピストンの中心
線間の距離ｓと２つの負圧ピストンのそれぞれの半径の
和ｄ（d/2×２）との合計よりも小さい値となって直径
ｄの円形で表わされる負圧ピストンの断面形状の一部が
直径Ｄの円外にはみ出すから、各負圧ピストンの中心線
上の点を中心とする最小限直径ｄの円弧を以て修正す
る。
に示されている符号と同一の部分を示すから説明は省略
する。而してダイアフラムと接合する筐体１の上端面の
内のり形状をダイアフラムが必要とする面積を与える円
形とすれば図に示す直径Ｄは２つの負圧ピストンの中心
線間の距離ｓと２つの負圧ピストンのそれぞれの半径の
和ｄ（d/2×２）との合計よりも小さい値となって直径
ｄの円形で表わされる負圧ピストンの断面形状の一部が
直径Ｄの円外にはみ出すから、各負圧ピストンの中心線
上の点を中心とする最小限直径ｄの円弧を以て修正す
る。
従って使用されるダイアフラムも第２図，第３図中符号
４で示されるダイアフラム形状となる。４−１は筐体１
の段部１−１に挾持される外周厚肉部である。本考案の
定負圧式双胴気化器においても断面構造は第５図と全く
同様であるから説明は省略する。
４で示されるダイアフラム形状となる。４−１は筐体１
の段部１−１に挾持される外周厚肉部である。本考案の
定負圧式双胴気化器においても断面構造は第５図と全く
同様であるから説明は省略する。
効果 第１図に示す直径Ｄが小さくできるので主吸気通路方向
の気化器の全長を短縮することができて艤装上有利とな
り、また材料費の減少によって原価低減効果をも得るこ
とができる。
の気化器の全長を短縮することができて艤装上有利とな
り、また材料費の減少によって原価低減効果をも得るこ
とができる。
第１図は本考案の定負圧式双胴気化器の筐体の平面図、
第２図及び第３図は本考案の定負圧式双胴気化器に使用
されるダイアフラムの形状を示す図、第４図は従来の定
負圧式双胴気化器の筐体の平面図、第５図は定負圧式双
胴気化器の構成を示す断面図である。第６図は定負圧式
双胴気化器筐体上端開口部の、本考案と従来例との内の
り形状の比較の概念を示す図。 １……筐体、１−１……筐体上端の段部、 １−3a,1−3b……負圧ピストン摺動孔、 １−９……ダイアフラム案内摺動桿の摺動孔、 2a,2b……主吸気通路、 3a,3b……負圧ピストン、４……ダイアフラム、 ４−１……ダイアフラム外周厚肉部、５……負圧室、 ６……大気圧室、７……第１のダイアフラム抑え板、 ８……第２のダイアフラム抑え板、 ９……ダイアフラム案内摺動桿、10……負圧通路、 11……スプリング、12a,12b……係合部材、 13……負圧室カバー、13−１……鍔。
第２図及び第３図は本考案の定負圧式双胴気化器に使用
されるダイアフラムの形状を示す図、第４図は従来の定
負圧式双胴気化器の筐体の平面図、第５図は定負圧式双
胴気化器の構成を示す断面図である。第６図は定負圧式
双胴気化器筐体上端開口部の、本考案と従来例との内の
り形状の比較の概念を示す図。 １……筐体、１−１……筐体上端の段部、 １−3a,1−3b……負圧ピストン摺動孔、 １−９……ダイアフラム案内摺動桿の摺動孔、 2a,2b……主吸気通路、 3a,3b……負圧ピストン、４……ダイアフラム、 ４−１……ダイアフラム外周厚肉部、５……負圧室、 ６……大気圧室、７……第１のダイアフラム抑え板、 ８……第２のダイアフラム抑え板、 ９……ダイアフラム案内摺動桿、10……負圧通路、 11……スプリング、12a,12b……係合部材、 13……負圧室カバー、13−１……鍔。
Claims (1)
- 【請求項１】２つの主吸気通路2a,2bが１つの気化器筐
体１に並設され、前記２つの主吸気通路2a,2bの各々に
は、該各々の主吸気通路2a,2bと摺動自在に交叉して可
変ベンチュリを形成する負圧ピストン3a,3bがそれぞれ
配置され、該２つの負圧ピストン3a,3bが該２つの負圧
ピストン3a,3bによって形成される２つの可変ベンチュ
リ部の負圧が導かれる負圧室５と、大気圧が導かれる大
気圧室６とを画成する１つのダイアフラム４によって開
閉制御される定負圧式双胴気化器において、前記ダイア
フラム４と協同して前記大気圧室６を形成している前記
気化器筐体１の、前記ダイアフラム４との接合面の開口
部の内のりを、前記２つの負圧ピストン3a,3b間の中心
距離の長さと前記負圧ピストン3a,3bのそれぞれの半径
の長さを合計した長さよりも短い直径の円形部分と、前
記負圧ピストン3a,3bと同心円であって、最小限ピスト
ン直径を直径とする２つの円のうち前記円形部分からは
み出した２つの円弧部分とを合成した形状に形成したこ
とを特徴とする定負圧式双胴気化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12718085U JPH0634603Y2 (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 定負圧式双胴気化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12718085U JPH0634603Y2 (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 定負圧式双胴気化器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6236252U JPS6236252U (ja) | 1987-03-03 |
| JPH0634603Y2 true JPH0634603Y2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=31021684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12718085U Expired - Lifetime JPH0634603Y2 (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 定負圧式双胴気化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634603Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-22 JP JP12718085U patent/JPH0634603Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6236252U (ja) | 1987-03-03 |
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