JPH06343242A - スピンドルモータ - Google Patents

スピンドルモータ

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JPH06343242A
JPH06343242A JP15432493A JP15432493A JPH06343242A JP H06343242 A JPH06343242 A JP H06343242A JP 15432493 A JP15432493 A JP 15432493A JP 15432493 A JP15432493 A JP 15432493A JP H06343242 A JPH06343242 A JP H06343242A
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stator
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洋一 森
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コイルリード線を回路基板に容易に接続でき
て、モータの小型化が図れ、かつ、ステータの端末を容
易かつ確実にモータ外部へ導出することができて、信頼
性の高いスピンドルモータを提供する。 【構成】 ブラケット1の外鍔部3又はベース部材Bに
窓部27を貫設する。外鍔部3又はベース部材Bの内面に
装着される回路基板9の窓部対応部38にステータコイル
リード線挿通用小貫孔39を形成する。回路基板9の窓部
対応部38の外面にランド部40を形成する。小貫孔39から
窓部27内に引き出したコイルリード線8をランド部40に
ハンダ付けRして、窓部27を閉じる閉塞手段Sを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスピンドルモータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】スピンドルモータに於て、従来、図5に
示すように、ブラケットaに可撓性を有する回路基板b
を予め貼着すると共に、ブラケットaの円筒部cの外周
面にステータdを固着し、その後、ブラケットaの外鍔
部eとステータaの間の間隙部fに、ハンダゴテ等を差
し込んで、ステータdのコイルリード線gを回路基板b
上にハンダ付けhして電気接続し、次にハブiを組付け
るものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなス
ピンドルモータでは、ハンダ付けhを行うための作業ス
ペース(間隙部f)が狭少であり、ハンダ付けhが難し
かった。特に、モータの小型化・薄型化に際して、ブラ
ケットaの外鍔部eとステータdが近接すると、上記作
業スペースが極めて狭少となるために、ハンダ付けhが
至難となり、モータの小型化の妨げとなっていた。
【0004】また、図6に示すように、ブラケットaの
外鍔部eの内面に、ステータdのコイルリード線gをは
わせて、コイルリード線gをモータ外部へ導出させるス
ピンドルモータもあった。
【0005】この場合には、コイルリード線gが浮き上
がって、ハブiと接触しやすく、コイルリード線gの断
線・ショートの原因となるため信頼性に劣っていた。し
かも、コイルリード線gとブラケットaとの間に絶縁紙
を介装する必要もあり、導出作業が面倒であった。
【0006】そこで本発明は、コイルリード線を回路基
板に容易に接続できて、モータの小型化が図れ、かつ、
ステータの端末を容易かつ確実にモータ外部へ導出する
ことができて、信頼性の高いスピンドルモータを提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、ブラケットの外鍔部又はベース部材に窓
部を貫設し、該外鍔部又はベース部材の内面に装着され
る回路基板の窓部対応部にステータコイルリード線挿通
用小貫孔を形成すると共に、該回路基板の窓部対応部の
外面にランド部を形成し、該小貫孔から上記窓部内に引
き出したコイルリード線を該ランド部にハンダ付けし
て、上記窓部を閉じる閉塞手段を有するものである。
【0008】
【作用】ブラケットの外鍔部又はベース部材の内面に装
着した回路基板の小貫孔に、ステータのコイルリード線
の端部を、回路基板の内面側から挿入して、窓部内に引
き出し、ブラケット又はベース部材の外面側から、コイ
ルリード線の端部を回路基板のランド部にハンダ付けで
きる。
【0009】従って、ハンダ付けを行うための作業スペ
ースが広くとれて、容易にハンダ付けすることができ
る。特に、ブラケットの外鍔部又はベース部材と、ステ
ータが近接する小型のモータで優れた効果を発揮する。
【0010】また、窓部は閉塞手段で封止されるので、
モータ内部から飛散・流出しようとするグリースや塵埃
等にて、モータ外部が汚染されることがない。
【0011】
【実施例】以下実施例を示す図面に基づいて本発明を詳
説する。
【0012】図1は、本発明に係るスピンドルモータの
断面図を例示しており、このモータは例えば磁気ディス
ク等を回転駆動する記録ディスク装置等に用いられる。
【0013】同図に於て、1は浅皿状のブラケットであ
って、ブラケット1は、短円筒状のボス部2と、外鍔部
3と、を有している。外鍔部3の(後述する)円盤状端
縁壁部26は、記録ディスク装置のケーシングをなすベー
ス部材Bへ取り付けられる。
【0014】このボス部2の内周面にシャフト4の一端
部を固定して、ブラケット1にシャフト4が立設され
る。さらに、ボス部2の外周端縁には、ステータ5が固
着される。
【0015】このステータ5は、ステータコア6と、ス
テータコア6に巻設されたステータコイル7とからな
り、ステータコイル7のコイルリード線8は、外鍔部3
の内面(図の上側)に装着された回路基板9に電気接続
される。
【0016】また、シャフト4には、磁性材からなるロ
ータハブ10が、一対の軸受11,11を介して回転自在に枢
着される。この両軸受11,11の間にはリング状のスペー
サ12が介装される。
【0017】ロータハブ10は、円筒状の内周壁13及び外
周壁14と、内周壁13と外周壁14を連結する連結壁15と、
からなり、内周壁13の内周面とシャフト4の外周面との
間に軸受11,11が介装される。
【0018】内周壁13の外方(図の上側)の内周端縁に
は、磁性流体シール装置16が、非磁性材からなるブッシ
ュ17を介して取付けられ、さらに、磁性流体シール装置
16の外端面には保護キャップ18が付設される。
【0019】また、連結壁15には、軸方向のネジ孔19が
複数貫設される。この連結壁15の内面に平板状のシール
リング20を取付けて、ネジ孔19の一開口端を密封状に施
蓋する。
【0020】外周壁14の内周面には、環状のロータマグ
ネット21が装着され、ロータマグネット21の内周面とス
テータコア6の外周面とは微小間隙をもって対面する。
【0021】22,23はスペーサで、連結壁15の内面とロ
ータマグネット21の間に介装される。
【0022】図示省略するが、外周壁14の外周面には記
録ディスクが装着されて、該記録ディスクが、ネジ孔19
…に取付けたクランプ部材にて固定される。
【0023】そして、ステータ5は回路基板9を介して
通電され、ロータハブ10が所定方向に回転する。
【0024】しかして、図1,図2及び図3に示すよう
に、ブラケット1の外鍔部3は、ボス部2の外周面から
外径方向へ突出する円盤状底壁部24と、底壁部24の外周
端縁から立設された円筒状周壁部25と、周壁部25の開口
端縁から外径方向へ突出する円盤状端縁壁部26と、から
なる。
【0025】底壁部24には、モータ内外を連通させる長
円形の窓部27が(図例では2つ)貫設されると共に、該
窓部27の近傍であって底壁部24の内面の外端には、所定
の幅及び深さ寸法の凹窪部28が凹設される。
【0026】また、周壁部25の内面と端縁壁部26の内面
には、凹窪部28の(上方)開口端縁の先から始まって外
径方向に延びる引出溝29が形成される。
【0027】この引出溝29は、内径方向から外径方向に
向かって幅広となるテーパ状に形成される。
【0028】次に、図4に示すように、回路基板9は、
一対の可撓性絶縁フィルムの間に銅箔から成る導体部30
…を介在させて形成したフレキシブル回路基板が用いら
れる。
【0029】回路基板9は、平面視略U字型の基板本体
部31と、基板本体部31から延伸する平面視略J字型のリ
ード部32と、からなる。
【0030】このリード部32の先端部(リード導出部)
33は、剛性をもたせるために、一点鎖線で示す部位Aか
ら折り曲げられて、図示省略のコネクタへ装着される。
【0031】また、リード部32の所定長さLの基端部34
は、凹窪部28内に挿入可能な幅寸法で平行な帯状に形成
される。
【0032】さらに、図1〜図4に示すように、リード
部32の基端部34よりも先端側の引出溝対応部35は、ブラ
ケット1の引出溝29に嵌合するテーパ状に形成されてお
り、この引出溝対応部35が、引出溝29にて位置決めされ
た状態で、該引出溝29の底面に貼着されると共に、基板
本体部31が底壁部24の内面に貼着される。これにより回
路基板9の先端部33から、スピンドルモータ本体のブラ
ケット1までの、回路基板導出距離が容易に位置決めさ
れ、導出距離のバラツキも生じない。
【0033】この引出溝対応部35の先端部36(端縁壁部
26の外周縁に対応する部位)の側縁には、U字状の切欠
部37が形成されている。
【0034】これにより、引出溝対応部35よりも先端側
におけるリード部32の捩じれ等の動き(変形)を吸収し
て、引出溝対応部35側に伝えないようにし、回路基板9
の貼着部位の剥がれや引き裂かれを防止している。
【0035】なお、軸方向の積層(積み厚)寸法及び径
方向寸法が異なる各種のステータ5に対応して、一種類
の回路基板9が使用できるように、基端部34の長さL
は、各種のステータ5の最大の積み厚寸法及び径方向寸
法、即ち、これらの寸法に伴って変化する各種のブラケ
ット1の内径寸法Dの内の最大のものに合わせて設定す
る。
【0036】従って、最大の積み厚寸法及び径方向寸法
よりも小さいステータ5(最大内径寸法Dよりも小さい
ブラケット1)を使用する場合には、リード部32の基端
部34が、たるむので、そのたるみを凹窪部28に収納する
ことにより、各種寸法のステータ5に対応できる。
【0037】即ち、出力の異なるモータに対しても、回
路基板9の共用化が図れ、製造コストを低減できる。
【0038】また、ブラケット1の底壁部24の内面に貼
着された基板本体部31の内で、底壁部24の窓部27に対応
する窓部対応部38には、小貫孔39が(図例では2つ)形
成されており、さらに、窓部対応部38の外面には、上記
可撓性フィルムを切欠いて導体部30を露出させたランド
部40が形成されている。1つの窓部27に、2つのランド
部40が対応して設けられ、従って本実施例のスピンドル
モータでは計4本のコイルリード線8が接続される。
【0039】この小貫孔39にコイルリード線8の端部
を、基板本体部31の内面側から挿入して窓部27内に引き
出し、ブラケット1の外面側から、コイルリード線8の
端部を回路基板9のランド部40に、ハンダ付けRして電
気接続することができる。なお、窓部27の開口形状は、
このランド部40に対してハンダ付けRが可能な、ハンダ
付け装置あるいはハンダゴテが介入できる適当な形状及
び大きさとしている。
【0040】また、回路基板9の基板本体部31は、平面
視略U字型をなしているが、例えば、ステータコイル7
がブラケット1の底壁部24に極めて接近している状態
(特にモータの薄型化が図られる場合等)では、環状に
形成すればよい。これにより、ステータ5とブラケット
1とは回路基板9を介して接触又は近接しているため、
これらの電気的絶縁が保たれる。
【0041】ハンダ付けRした後、閉塞手段Sにて小貫
孔39及び窓部27から塵埃や軸受11のグリース等がモータ
外に出ないように、窓部27を閉塞する。この閉塞手段S
は、ブラケット1の外鍔部3の外面にシール板41を貼着
等することにより成る。なお、閉塞手段Sをシール板41
に代えて、その他のシール手段、例えば、窓部27に接着
剤等を充填して固化させ、窓部27の内外部を閉塞させる
ことにより成すも自由である。
【0042】以上、本発明に従うスピンドルモータの一
実施例について説明したが、これに限定されることな
く、本発明の主旨の範囲内で変更、選択等自由である。
例えば、本実施例のスピンドルモータでは、ブラケット
1にシャフト4が立設され、軸受11,11を介してロータ
ハブ10が回転支持される、いわゆるシャフト固定型スピ
ンドルモータを示したが、図5,図6に示すように、ロ
ータハブに固定されたシャフトが、軸受を介して回転支
持される、いわゆるシャフト回転型スピンドルモータに
採用してもよい。
【0043】また図1の実施例で用いた窓部27及び凹窪
部28は、ブラケット1の他に、例えばベース部材Bに直
接設けてもよい。即ち、ブラケット1を省略して、ベー
ス部材Bにボス部2を形成しシャフト4を立設する。そ
して、ベース部材Bの内面に、窓部27及び凹窪部28を形
成し、該内面に回路基板9を装着する。その他の構成は
図1の実施例と同様とする。この場合記録ディスク装置
を構成するベース部材Bがスピンドルモータのブラケッ
ト1に対応し、従ってより一層の小型化、薄型化がはか
れる。
【0044】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載するような著大な効果を奏する。
【0045】コイルリード線8の端部を、基板本体部31
の内面側(モータ内部側)から小貫孔39に挿入して窓部
27内に引き出し、ベース部材B又はブラケット1の外面
側(モータ外部側)から、コイルリード線8の端部を回
路基板9のランド部40に、ハンダ付けRできるので、モ
ータの内部構造及び大きさ・形状に関係なく作業スペー
スが広くハンダ付け作業が容易かつ確実となる。
【0046】ステータ5と、ブラケット1の外鍔部3又
はベース部材Bが近接する場合でも、コイルリード線8
を回路基板9のランド部40に接続できるので、モータの
小型化が可能となる。
【0047】窓部27は閉塞手段Sで封止されるので、モ
ータ内部から飛散・流出しようとするグリースや塵埃等
にて、モータ外部、すなわちディスクが収容されるディ
スク駆動装置内部が汚染されることがない。
【0048】また、ステータ5の端末を、ブラケット1
の外鍔部3又はベース部材Bの内面に装着された回路基
板9を介して、確実にモータ外部へ導出できるので、ロ
ータハブ10との接触による断線等の虞がなく、導出作業
も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面正面図である。
【図2】ブラケットの内面側から見た要部斜視図であ
る。
【図3】ブラケットの外面側から見た要部斜視図であ
る。
【図4】回路基板を外面側から見た平面図である。
【図5】従来例を示す断面正面図である。
【図6】他の従来例を示す断面正面図である。
【符号の説明】
1 ブラケット 3 外鍔部 8 コイルリード線 9 回路基板 27 窓部 38 窓部対応部 39 小貫孔 40 ランド部 B ベース部材 R ハンダ付け S 閉塞手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラケット1の外鍔部3又はベース部材
    Bに窓部27を貫設し、該外鍔部3又はベース部材Bの内
    面に装着される回路基板9の窓部対応部38にステータコ
    イルリード線挿通用小貫孔39を形成すると共に、該回路
    基板9の窓部対応部38の外面にランド部40を形成し、該
    小貫孔39から上記窓部27内に引き出したコイルリード線
    8を該ランド部40にハンダ付けRして、上記窓部27を閉
    じる閉塞手段Sを有することを特徴とするスピンドルモ
    ータ。
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