JPH0634323B2 - デイスクカ−トリツジ - Google Patents
デイスクカ−トリツジInfo
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- JPH0634323B2 JPH0634323B2 JP60211976A JP21197685A JPH0634323B2 JP H0634323 B2 JPH0634323 B2 JP H0634323B2 JP 60211976 A JP60211976 A JP 60211976A JP 21197685 A JP21197685 A JP 21197685A JP H0634323 B2 JPH0634323 B2 JP H0634323B2
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- sheet
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/0014—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture record carriers not specifically of filamentary or web form
- G11B23/0021—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture record carriers not specifically of filamentary or web form discs
- G11B23/0028—Details
- G11B23/0035—Details means incorporated in the disc, e.g. hub, to enable its guiding, loading or driving
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/03—Containers for flat record carriers
- G11B23/033—Containers for flat record carriers for flexible discs
- G11B23/0332—Containers for flat record carriers for flexible discs for single discs, e.g. envelopes
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば、直径3.5インチの磁気シートを用
いるマイクロ・フロツピーデイスクを用いるデイスクカ
ートリツジに適用するのに最適なものであつて、シート
状記録媒体を中心円板の外周に固着して、カートリツジ
内に回転自在に収納してあるデイスクカートリツジに関
するものである。
いるマイクロ・フロツピーデイスクを用いるデイスクカ
ートリツジに適用するのに最適なものであつて、シート
状記録媒体を中心円板の外周に固着して、カートリツジ
内に回転自在に収納してあるデイスクカートリツジに関
するものである。
本発明は、ほゞ正方形状の中心孔とほゞ長方形状の偏心
孔とを有する中心円板の外周にシート状記録媒体を固着
し、このシート状記録媒体を上下ハーフからなるカート
リツジ内に回転自在に収納させ、中心円板を下ハーフに
設けたターンテーブル挿入孔内に遊嵌させてあるデイス
クカートリツジにおいて、カートリツジ内でのシート状
記録媒体の位置決め(センターリング)を中心円板の内
周側で行うように構成することにより、中心円板の外径
を大巾に縮小して、記録、再生時のトラツキングずれ等
を極力防止できるようにしたものである。
孔とを有する中心円板の外周にシート状記録媒体を固着
し、このシート状記録媒体を上下ハーフからなるカート
リツジ内に回転自在に収納させ、中心円板を下ハーフに
設けたターンテーブル挿入孔内に遊嵌させてあるデイス
クカートリツジにおいて、カートリツジ内でのシート状
記録媒体の位置決め(センターリング)を中心円板の内
周側で行うように構成することにより、中心円板の外径
を大巾に縮小して、記録、再生時のトラツキングずれ等
を極力防止できるようにしたものである。
第3図〜第5図によつてマイクロ・フロッピーデイスク
を用いるデイスクカートリツジとその回転駆動装置の従
来例を説明する。
を用いるデイスクカートリツジとその回転駆動装置の従
来例を説明する。
先ず、第3図及び第4図に示す如く、マイクロ・フロツ
ピーデイスク(以下単にデイスクと記載する)1はステ
ンレス板等の金属の中心円板2の外周にシート状記録媒
体である直径3.5インチの磁気シート3を固着したも
のであり、中心円板2にはほゞ正方形状の中心孔4とほ
ゞ長方形状の偏心孔5とが互いに所定角度に傾斜されて
設けられている。そしてこのデイスク1は合成樹脂にて
成形された上下ハーフ6、7からなるカートリツジ7内
に回転自在に収納され、中心円板2は下ハーフ7の中央
部に設けられたターンテーブル挿入孔9内に遊嵌されて
いる。また磁気シート3の半径方向に沿つて上下ハーフ
6、7に設けられた上下一対のヘツド挿入孔10がシヤ
ツター11によつて開閉されるように構成されている。
ピーデイスク(以下単にデイスクと記載する)1はステ
ンレス板等の金属の中心円板2の外周にシート状記録媒
体である直径3.5インチの磁気シート3を固着したも
のであり、中心円板2にはほゞ正方形状の中心孔4とほ
ゞ長方形状の偏心孔5とが互いに所定角度に傾斜されて
設けられている。そしてこのデイスク1は合成樹脂にて
成形された上下ハーフ6、7からなるカートリツジ7内
に回転自在に収納され、中心円板2は下ハーフ7の中央
部に設けられたターンテーブル挿入孔9内に遊嵌されて
いる。また磁気シート3の半径方向に沿つて上下ハーフ
6、7に設けられた上下一対のヘツド挿入孔10がシヤ
ツター11によつて開閉されるように構成されている。
一方、回転駆動装置はデイスクプレーヤ(図示せず)内
に配置されていて、モータ13のモータ軸14の上端に
固着されて水平に回転駆動されるターンテーブル15に
よつて構成されている。なおターンテーブル15の上面
上にはヨーク板16とマグネツト板17等にて構成され
たマグネツトチヤツク18がスペーサ19を介して複数
のビス20によりビス止めされており、かつマグネツト
チヤツク18の上面の中央には非磁性材からなる薄い滑
性シート21が接着されている。そしてマグネツトチヤ
ツク18の中心の上部にはモータ軸14の上端によつて
構成された中心ピン22が突出して設けられ、その偏心
位置には駆動ピン23が設けられている。なお駆動ピン
23はマグネツト板17とスペーサ19との間にサンド
イツチ状に共締めされた板ばね24に取付けられてマグ
ネツトチヤツク18に設けられた貫通孔25を貫通して
上方に突出されている。
に配置されていて、モータ13のモータ軸14の上端に
固着されて水平に回転駆動されるターンテーブル15に
よつて構成されている。なおターンテーブル15の上面
上にはヨーク板16とマグネツト板17等にて構成され
たマグネツトチヤツク18がスペーサ19を介して複数
のビス20によりビス止めされており、かつマグネツト
チヤツク18の上面の中央には非磁性材からなる薄い滑
性シート21が接着されている。そしてマグネツトチヤ
ツク18の中心の上部にはモータ軸14の上端によつて
構成された中心ピン22が突出して設けられ、その偏心
位置には駆動ピン23が設けられている。なお駆動ピン
23はマグネツト板17とスペーサ19との間にサンド
イツチ状に共締めされた板ばね24に取付けられてマグ
ネツトチヤツク18に設けられた貫通孔25を貫通して
上方に突出されている。
そして、第3図に示す如くシヤツター11を開蓋させた
状態でカートリツジ8をターンテーブル15上に水平に
装着すると、第4図に示す如くターンテーブル挿入孔9
内にマグネツトチヤツク18が挿入されて、そのマグネ
ツトチヤツク18の磁気吸引力によつてデイスク1の中
心円板2が滑性シート21上に水平に吸着されると共
に、中心円板2の中心孔4と偏心孔5とがターンテーブ
ル15の中心ピン22と駆動ピン23とに挿入される。
また第5図に示す如く上下一対の磁気ヘツド26、27
が上下一対のヘツド挿入孔9内に挿入されて、これら両
磁気ヘツド26、27がデイスク1の磁気シート3の上
下両面に接触される。そしてこのデイスク装着後にモー
タ13によりターンテーブル15を回転駆動して、中心
ピン22にて中心円板2の中心を位置決めした状態で駆
動ピン23にて中心円板2を回転駆動することにより、
磁気シート3をカートリツジ8内で水平に回転させる一
方、両磁気ヘツド26、27を磁気シート3の半径方向
に移動させて、その磁気シート3の上下面の一方を選択
的に磁気記録、再生するように構成されている。
状態でカートリツジ8をターンテーブル15上に水平に
装着すると、第4図に示す如くターンテーブル挿入孔9
内にマグネツトチヤツク18が挿入されて、そのマグネ
ツトチヤツク18の磁気吸引力によつてデイスク1の中
心円板2が滑性シート21上に水平に吸着されると共
に、中心円板2の中心孔4と偏心孔5とがターンテーブ
ル15の中心ピン22と駆動ピン23とに挿入される。
また第5図に示す如く上下一対の磁気ヘツド26、27
が上下一対のヘツド挿入孔9内に挿入されて、これら両
磁気ヘツド26、27がデイスク1の磁気シート3の上
下両面に接触される。そしてこのデイスク装着後にモー
タ13によりターンテーブル15を回転駆動して、中心
ピン22にて中心円板2の中心を位置決めした状態で駆
動ピン23にて中心円板2を回転駆動することにより、
磁気シート3をカートリツジ8内で水平に回転させる一
方、両磁気ヘツド26、27を磁気シート3の半径方向
に移動させて、その磁気シート3の上下面の一方を選択
的に磁気記録、再生するように構成されている。
ところで従来は、第5図に示す如く、中心円板2をプレ
ス加工してその外周に断面ほゞL形に形成された円筒部
28とフランジ29とを一体に設け、磁気シート3の中
央に設けた円形孔30を円筒部28の外周に下方から嵌
合させて、中心円板2に対する磁気シート3のセンター
出しを行つた状態で、磁気シート3の円形孔周辺部分3
aをフランジ29の下面に接着剤31によつて接着して
いた。
ス加工してその外周に断面ほゞL形に形成された円筒部
28とフランジ29とを一体に設け、磁気シート3の中
央に設けた円形孔30を円筒部28の外周に下方から嵌
合させて、中心円板2に対する磁気シート3のセンター
出しを行つた状態で、磁気シート3の円形孔周辺部分3
aをフランジ29の下面に接着剤31によつて接着して
いた。
また従来は、第5図に示す如く、上ハーフ6の内面の中
央部に一体成形した円筒状をなす大径D1の位置決め用
リブ32を中心円板2の円筒部28の内周に嵌合させ
て、カートリツジ8内での磁気シート3の位置決め(カ
ートリツジ8内で磁気シート3が水平方向に一定以上に
大きく移動して、その磁気シート3の外周がカートリツ
ジ8の周壁の内面に当接されて損傷されてしまわないよ
うにセンターリングを行うための構造)を行つていた。
なお第5図に示す滑性シート33は上ハーフ6の中心の
内面に接着されたものであつて、ターンテーブル15の
中心ピン22の上端が接触されるものである。
央部に一体成形した円筒状をなす大径D1の位置決め用
リブ32を中心円板2の円筒部28の内周に嵌合させ
て、カートリツジ8内での磁気シート3の位置決め(カ
ートリツジ8内で磁気シート3が水平方向に一定以上に
大きく移動して、その磁気シート3の外周がカートリツ
ジ8の周壁の内面に当接されて損傷されてしまわないよ
うにセンターリングを行うための構造)を行つていた。
なお第5図に示す滑性シート33は上ハーフ6の中心の
内面に接着されたものであつて、ターンテーブル15の
中心ピン22の上端が接触されるものである。
第7図に示す如く、磁気シート3の円形孔周辺部分3a
を中心円板2のフランジ29の下面に接着している接着
剤31の厚みのバラツキ等によつて、磁気シート3の円
形孔周辺部分3aの下面が3bと、磁気シート3の高さ
の基準となる下部磁気ヘツド27の上面27aとの間に
段差H1が発生すると、磁気シート3を下部磁気ヘツド
27の上面27aに完全な水平状態に接触させることが
できず、磁気シート3に半径方向における上下の撓みが
発生して、磁気シート3に対する両磁気ヘツド26、2
7の当り(接触状態)が悪くなつてしまう。しかしてこ
の当りの問題は、磁気シート3の最内周を記録、再生す
べく両磁気ヘツド26、27が最内周位置P1へ移動さ
れた時に最も深刻な問題となる。
を中心円板2のフランジ29の下面に接着している接着
剤31の厚みのバラツキ等によつて、磁気シート3の円
形孔周辺部分3aの下面が3bと、磁気シート3の高さ
の基準となる下部磁気ヘツド27の上面27aとの間に
段差H1が発生すると、磁気シート3を下部磁気ヘツド
27の上面27aに完全な水平状態に接触させることが
できず、磁気シート3に半径方向における上下の撓みが
発生して、磁気シート3に対する両磁気ヘツド26、2
7の当り(接触状態)が悪くなつてしまう。しかしてこ
の当りの問題は、磁気シート3の最内周を記録、再生す
べく両磁気ヘツド26、27が最内周位置P1へ移動さ
れた時に最も深刻な問題となる。
即ち、磁気シート3の円形孔周辺部分3aは中心円板2
のフランジ29の下面に接着されて固定されているため
に、磁気シート3の内周側は外周側に比べて柔軟性が乏
しく撓み難いために、両磁気ヘッド26、27が最内周
位置P1へ移動された時に、上記当りが最も悪くなる。
なおこの当りが悪いと、トラツキングずれやスペーシン
グロス等の問題を発生し、特に1MB用(標準記録用)
に比べて2MB用(高密度記録用)では重大である。
のフランジ29の下面に接着されて固定されているため
に、磁気シート3の内周側は外周側に比べて柔軟性が乏
しく撓み難いために、両磁気ヘッド26、27が最内周
位置P1へ移動された時に、上記当りが最も悪くなる。
なおこの当りが悪いと、トラツキングずれやスペーシン
グロス等の問題を発生し、特に1MB用(標準記録用)
に比べて2MB用(高密度記録用)では重大である。
しかしてこの際、中心円板2の外径D2を磁気シート3
の外径(3.5インチ)D3に対して充分に小さく構成
することができれば、中心円板2のフランジ29の下面
に接着されて固定されている磁気シート3の円形孔周辺
部分3aにおける固定部分の外径位置P2と、両磁気ヘ
ツド26、27の最内周位置P1との間に充分な距離l
1を取つて上記当りを良くすることができるが、単純に
は中心円板2のフランジ29の外径D2を小さくするこ
とができない。
の外径(3.5インチ)D3に対して充分に小さく構成
することができれば、中心円板2のフランジ29の下面
に接着されて固定されている磁気シート3の円形孔周辺
部分3aにおける固定部分の外径位置P2と、両磁気ヘ
ツド26、27の最内周位置P1との間に充分な距離l
1を取つて上記当りを良くすることができるが、単純に
は中心円板2のフランジ29の外径D2を小さくするこ
とができない。
つまり従来は、上ハーフ6の内面に一体成形した大径D
1の位置決め用リブ32で中心円板2の外周の円筒部2
8を内側から位置決めするようにして、中心円板2の外
周側での位置決め構造によつて、カートリツジ8内での
磁気シート3の位置決め(センターリング)を行つてい
たので、中心円板2の外径D2を一定以下に小さくする
ことが非常に困難な構造になつており、中心円板2の外
径D2は磁気シート3の外径D3に対して比較的大きな
直径になつていた。
1の位置決め用リブ32で中心円板2の外周の円筒部2
8を内側から位置決めするようにして、中心円板2の外
周側での位置決め構造によつて、カートリツジ8内での
磁気シート3の位置決め(センターリング)を行つてい
たので、中心円板2の外径D2を一定以下に小さくする
ことが非常に困難な構造になつており、中心円板2の外
径D2は磁気シート3の外径D3に対して比較的大きな
直径になつていた。
本発明は、磁気シート等のシート状記録媒体の外径に対
する中心円板の外径を充分に小さく構成することができ
るようにするものである。
する中心円板の外径を充分に小さく構成することができ
るようにするものである。
本発明は、前述したデイスクカートリツジにおいて、前
記中心円板の上面で前記ほゞ正方形状の中心孔の外周に
同心円形状の小径のリングを一体に設け、上記上ハーフ
の内面に一体成形した小径の位置決め用リブを前記リン
グの外周に嵌合させて、前記カートリツジ内での前記磁
気シート等のシート状記録媒体の位置決めを前記中心円
板の内周側で行うように構成したものである。
記中心円板の上面で前記ほゞ正方形状の中心孔の外周に
同心円形状の小径のリングを一体に設け、上記上ハーフ
の内面に一体成形した小径の位置決め用リブを前記リン
グの外周に嵌合させて、前記カートリツジ内での前記磁
気シート等のシート状記録媒体の位置決めを前記中心円
板の内周側で行うように構成したものである。
本発明は、カートリツジ内でのシート状記録媒体の位置
決めを、中心円板の内周側で行う構造であるから、その
位置決め構造によつて中心円板の外径が規制を受けるこ
とが全くない。従つてシート状記録媒体の外径に対する
中心円板の外径を充分に小さく構成することができる。
決めを、中心円板の内周側で行う構造であるから、その
位置決め構造によつて中心円板の外径が規制を受けるこ
とが全くない。従つてシート状記録媒体の外径に対する
中心円板の外径を充分に小さく構成することができる。
以下、本発明をマイクロ・フロツピーデイスクを用いる
デイスクカートリツジに適用した一実施例を第1図及び
第2図によつて説明する。なお第3図〜第5図に示した
従来例と同一構造部には同一の符号を付してその説明を
省略した。
デイスクカートリツジに適用した一実施例を第1図及び
第2図によつて説明する。なお第3図〜第5図に示した
従来例と同一構造部には同一の符号を付してその説明を
省略した。
先ず、デイスク(マイクロ・フロツピーデイスク)1の
中心円板36はステンレス等の金属の円形平板で構成さ
れていて、この中心円板36の上面でほゞ正方形状をな
す中心孔4の外周にはABS樹脂等の合成樹脂にて一体
にアウトサート成形された外径が小径D4のリング37
が同心円形状に一体に設けられている。またこの中心円
板36の外周部の上面にもやはりABS樹脂等の合成樹
脂にて一体にアウトサート成形されたフランジ38が同
心円形状に一体に設けられている。そしてシート状記録
媒体である直径3.5インチの磁気シート39がその中
央に設けられた円形孔40によつてフランジ38の内周
部の上面に一体成形されている円筒部38aの外周に上
方から嵌合されて、中心円板36に対する磁気シート3
9のセンター出しを行つた状態で、磁気シート39の円
形孔周辺部分39aがフランジ38の上面に接着剤41
による接着等にて固着されている。
中心円板36はステンレス等の金属の円形平板で構成さ
れていて、この中心円板36の上面でほゞ正方形状をな
す中心孔4の外周にはABS樹脂等の合成樹脂にて一体
にアウトサート成形された外径が小径D4のリング37
が同心円形状に一体に設けられている。またこの中心円
板36の外周部の上面にもやはりABS樹脂等の合成樹
脂にて一体にアウトサート成形されたフランジ38が同
心円形状に一体に設けられている。そしてシート状記録
媒体である直径3.5インチの磁気シート39がその中
央に設けられた円形孔40によつてフランジ38の内周
部の上面に一体成形されている円筒部38aの外周に上
方から嵌合されて、中心円板36に対する磁気シート3
9のセンター出しを行つた状態で、磁気シート39の円
形孔周辺部分39aがフランジ38の上面に接着剤41
による接着等にて固着されている。
次に、このデイスク1は合成樹脂にて成形された上下ハ
ーフ42、43からなるカートリツジ44内に回転自在
に収納され、中心円板36は下ハーフ7のターンテーブ
ル挿入孔9内に遊嵌されているが、上ハーフ42の内面
の中央部には円筒状をなし内径が小径D5の位置決め用
リブ45が一体成形されて設けられている。但しD4<
D5である。そしてこの小径D5の位置決め用リブ45
をデイスク1の中心円板36の小径D4のリング37の
外周に嵌合させて、カートリツジ44内での磁気シート
39の位置決めを中心円板36の内周側で行うように構
成している。なお当然のことながら、位置決め用リブ4
5はターンテーブル15の駆動ピン23と干渉しない外
径に構成する必要があり、またフランジ38の内径も中
心円板36の偏心孔5外側縁より小さくすることはでき
ない。
ーフ42、43からなるカートリツジ44内に回転自在
に収納され、中心円板36は下ハーフ7のターンテーブ
ル挿入孔9内に遊嵌されているが、上ハーフ42の内面
の中央部には円筒状をなし内径が小径D5の位置決め用
リブ45が一体成形されて設けられている。但しD4<
D5である。そしてこの小径D5の位置決め用リブ45
をデイスク1の中心円板36の小径D4のリング37の
外周に嵌合させて、カートリツジ44内での磁気シート
39の位置決めを中心円板36の内周側で行うように構
成している。なお当然のことながら、位置決め用リブ4
5はターンテーブル15の駆動ピン23と干渉しない外
径に構成する必要があり、またフランジ38の内径も中
心円板36の偏心孔5外側縁より小さくすることはでき
ない。
以上の如く本発明は、上ハーフ42の内面に一体成形し
た小径D5の位置決め用リブ45で中心円板36の内周
にアウトサート成形されている小径D4のリング37を
外側から位置決めするようにして、カートリツジ44内
での磁気シート39の位置決め(センターリング)を中
心円板36の内周側で行う構造である。
た小径D5の位置決め用リブ45で中心円板36の内周
にアウトサート成形されている小径D4のリング37を
外側から位置決めするようにして、カートリツジ44内
での磁気シート39の位置決め(センターリング)を中
心円板36の内周側で行う構造である。
従つて、本発明によれば、第1図に示す如く、中心円板
36のフランジ38の外径D6を磁気シート39の外径
(3.5インチ)D3に対して充分に小さく構成するこ
とができて、中心円板36のフランジ38の上面に接着
されて固定されている磁気シート39の円形孔周辺部分
39aにおける固定部分の外径位置P3と、磁気シート
39の最内周を記録、再生する両磁気ヘツド26、27
の最内周位置P1(従来と同じ位置)との間に充分に大
きな距離l2を取ることができる。即ち本発明のD6、
l2と第5図で示した従来のD3、l1との関係は、D
6<D3、l2>l1であり、D6とD3との差相当分
だけ、l2がl1より大きくなつている。
36のフランジ38の外径D6を磁気シート39の外径
(3.5インチ)D3に対して充分に小さく構成するこ
とができて、中心円板36のフランジ38の上面に接着
されて固定されている磁気シート39の円形孔周辺部分
39aにおける固定部分の外径位置P3と、磁気シート
39の最内周を記録、再生する両磁気ヘツド26、27
の最内周位置P1(従来と同じ位置)との間に充分に大
きな距離l2を取ることができる。即ち本発明のD6、
l2と第5図で示した従来のD3、l1との関係は、D
6<D3、l2>l1であり、D6とD3との差相当分
だけ、l2がl1より大きくなつている。
以上の結果、本発明によれば、磁気シート39の円形孔
周辺部分39aを中心円板36のフランジ38の上面に
接着している接着剤41の厚みのバラツキ等によつて、
磁気シート39の円形孔周辺部分39aの下面39b
と、磁気シート39の高さの基準となる下部磁気ヘツド
27の上面27aとの間に段差H1が発生しても、前記
距離l2が充分に大きいことから、その磁気シート39
の半径方向における上下の撓みを非常に小さく抑えるこ
とができ、また中心円板36のフランジ38と両磁気ヘ
ッド26、27との間での磁気シート39の柔軟性も充
分に確保することができて、磁気シート39に対する両
磁気ヘツド26、27の当り(接触状態)を著しく良く
することができて、トラツキングずれやスペーシングロ
ス等の問題を発生しない。
周辺部分39aを中心円板36のフランジ38の上面に
接着している接着剤41の厚みのバラツキ等によつて、
磁気シート39の円形孔周辺部分39aの下面39b
と、磁気シート39の高さの基準となる下部磁気ヘツド
27の上面27aとの間に段差H1が発生しても、前記
距離l2が充分に大きいことから、その磁気シート39
の半径方向における上下の撓みを非常に小さく抑えるこ
とができ、また中心円板36のフランジ38と両磁気ヘ
ッド26、27との間での磁気シート39の柔軟性も充
分に確保することができて、磁気シート39に対する両
磁気ヘツド26、27の当り(接触状態)を著しく良く
することができて、トラツキングずれやスペーシングロ
ス等の問題を発生しない。
以上、本発明の実施例に付き述べたが、本発明は実施例
に限定されることなく、本発明の技術的思想に基づいて
各種の有効な変更が可能である。
に限定されることなく、本発明の技術的思想に基づいて
各種の有効な変更が可能である。
例えば、実施例に示したように、リング37を中心円板
36に必ずしもアウトサート成形する必要はなく、接
着、溶着或いはビス止め等するものであつても良い。
36に必ずしもアウトサート成形する必要はなく、接
着、溶着或いはビス止め等するものであつても良い。
またシート状記録媒体は磁気シート以外のものであつて
も良い。
も良い。
また本発明は、マイクロ・フロツピーデイスクを用いる
デイスクカートリツジに限定されることなく、シート状
記録媒体を用いて各種の方式で記録、再生する各種のデ
イスクカートリツジに適用可能である。
デイスクカートリツジに限定されることなく、シート状
記録媒体を用いて各種の方式で記録、再生する各種のデ
イスクカートリツジに適用可能である。
本発明は、磁気シート等のシート状記録媒体の外径を従
来と同じにしたまゝで、その外径に対する中心円板の外
径を充分に小さく構成することができるものであるか
ら、記録、再生時におけるシート状記録媒体に対する磁
気ヘツド等の録再用ヘツドの当りを従来に比べて著しく
良くすることができて、トラツキングずれやスペーシン
グロス等の問題を発生せず、記録、再生の精度を著しく
向上させることができる。そして本発明によれば、特に
2MB用(高密度記録用)のマイクロ・フロツピーデイ
スクに最適なものである。
来と同じにしたまゝで、その外径に対する中心円板の外
径を充分に小さく構成することができるものであるか
ら、記録、再生時におけるシート状記録媒体に対する磁
気ヘツド等の録再用ヘツドの当りを従来に比べて著しく
良くすることができて、トラツキングずれやスペーシン
グロス等の問題を発生せず、記録、再生の精度を著しく
向上させることができる。そして本発明によれば、特に
2MB用(高密度記録用)のマイクロ・フロツピーデイ
スクに最適なものである。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示したものであ
つて、第1図は要部の拡大断面図、第2図は要部の斜視
図である。 第3図〜第5図は従来例を示したものであつて、第3図
は全体の斜視図、第4図は要部の断面図、第5図は要部
の拡大断面図である。 また図面に用いられた符号において、 4……中心孔 5……偏心孔 9……ターンテーブル挿入孔 36……中心円板 37……リング 38……フランジ 39……磁気シート 42……上ハーフ 43……下ハーフ 44……カートリツジ 45……位置決め用リブ である。
つて、第1図は要部の拡大断面図、第2図は要部の斜視
図である。 第3図〜第5図は従来例を示したものであつて、第3図
は全体の斜視図、第4図は要部の断面図、第5図は要部
の拡大断面図である。 また図面に用いられた符号において、 4……中心孔 5……偏心孔 9……ターンテーブル挿入孔 36……中心円板 37……リング 38……フランジ 39……磁気シート 42……上ハーフ 43……下ハーフ 44……カートリツジ 45……位置決め用リブ である。
Claims (1)
- 【請求項1】ほゞ正方形状の中心孔とほゞ長方形状の偏
心孔とを有する中心円板の外周にシート状記録媒体を固
着し、このシート状記録媒体を上下ハーフからなるカー
トリツジ内に回転自在に収納させ、中心円板を下ハーフ
に設けたターンテーブル挿入孔内に遊嵌させてあるデイ
スクカートリツジにおいて、 前記中心円板の上面で前記ほゞ正方形状の中心孔の外周
に同心円形状の小径のリングを一体に設け、 前記上ハーフの内面に一体成形した小径の位置決め用リ
ブを前記リングの外周に嵌合させて、前記カートリツジ
内での前記シート状記録媒体の位置決めを前記中心円板
の内周側で行うように構成したことを特徴とするデイス
クカートリツジ。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60211976A JPH0634323B2 (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | デイスクカ−トリツジ |
CA000518493A CA1284380C (en) | 1985-09-25 | 1986-09-18 | Disk cartridge |
KR1019860007930A KR960004071B1 (ko) | 1985-09-25 | 1986-09-23 | 디스크카트리지 |
DE8686402089T DE3684651D1 (de) | 1985-09-25 | 1986-09-24 | Plattenkassette. |
EP86402089A EP0216708B1 (en) | 1985-09-25 | 1986-09-24 | Disk cartridge |
AT86402089T ATE74462T1 (de) | 1985-09-25 | 1986-09-24 | Plattenkassette. |
SG1995903779A SG30549G (en) | 1985-09-25 | 1986-09-24 | Disk cartridge |
AU63092/86A AU593579B2 (en) | 1985-09-25 | 1986-09-24 | Disk cartridge |
US07/212,025 US4812937A (en) | 1985-09-25 | 1988-06-23 | Magnetic disk cartridge with improved center plate for disk mounting |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6273477A JPS6273477A (ja) | 1987-04-04 |
JPH0634323B2 true JPH0634323B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=16614823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60211976A Expired - Fee Related JPH0634323B2 (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | デイスクカ−トリツジ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0216708B1 (ja) |
JP (1) | JPH0634323B2 (ja) |
AT (1) | ATE74462T1 (ja) |
AU (1) | AU593579B2 (ja) |
CA (1) | CA1284380C (ja) |
DE (1) | DE3684651D1 (ja) |
HK (1) | HK101695A (ja) |
SG (1) | SG30549G (ja) |
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JP3036108B2 (ja) * | 1991-04-25 | 2000-04-24 | ソニー株式会社 | ディスクカートリッジ |
JP3063262B2 (ja) * | 1991-07-31 | 2000-07-12 | ソニー株式会社 | ディスクカートリッジ |
AU662745B2 (en) * | 1991-07-31 | 1995-09-14 | Sony Corporation | Disc cartridge |
DE69232492T2 (de) * | 1991-12-07 | 2002-11-28 | Minebea K.K., Nagano | Motor zum Andrehen einer Platte |
US5815344A (en) * | 1992-02-17 | 1998-09-29 | Sony Corporation | Disc cartridge loading apparatus |
JP2616529B2 (ja) * | 1992-04-13 | 1997-06-04 | 松下電器産業株式会社 | ハブ付きディスク、ディスクカートリッジおよびディスク基板用射出成形金型 |
US5437404A (en) * | 1993-07-13 | 1995-08-01 | Illinois Tool Works Inc. | Adjustable shear block assembly |
JPH08308197A (ja) * | 1995-05-08 | 1996-11-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スピンドルモータ |
JPH097333A (ja) * | 1995-06-23 | 1997-01-10 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気ディスクカートリッジ |
JPH09147513A (ja) * | 1995-11-22 | 1997-06-06 | Sony Corp | ディスクカートリッジ |
JPH11149739A (ja) * | 1997-11-14 | 1999-06-02 | Sony Corp | ディスクカートリッジ |
JP2001035115A (ja) * | 1999-07-22 | 2001-02-09 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気ディスク用センタコア |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4194228A (en) * | 1978-10-11 | 1980-03-18 | Magnetic Peripherals Inc. | Magnetic disc housing with means to prevent radial disc shift |
JPS56137555A (en) * | 1980-03-27 | 1981-10-27 | Sony Corp | Optical disc cassette and disc driving method |
JPS606938Y2 (ja) * | 1980-08-14 | 1985-03-07 | ソニー株式会社 | 記録再生用デイスクカセツト |
JPS6245356Y2 (ja) * | 1981-06-05 | 1987-12-03 | ||
JPS5950034U (ja) * | 1982-09-21 | 1984-04-03 | ソニー株式会社 | 情報記録シ−ト |
JPS6035385A (ja) * | 1983-08-03 | 1985-02-23 | Hitachi Maxell Ltd | デイスクカ−トリツジ |
US4586102A (en) * | 1983-08-04 | 1986-04-29 | Eastman Kodak Company | Track number indicator |
US4571718A (en) * | 1984-07-11 | 1986-02-18 | Eastman Kodak Company | Optical disk cartridge and cooperating apparatus |
NL8402602A (nl) * | 1984-08-27 | 1986-03-17 | Philips Nv | Schijfcassette. |
JPS61129721A (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-17 | Nagaoka:Kk | ヘツドクリ−ニング器 |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP60211976A patent/JPH0634323B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-09-18 CA CA000518493A patent/CA1284380C/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-24 SG SG1995903779A patent/SG30549G/en unknown
- 1986-09-24 AU AU63092/86A patent/AU593579B2/en not_active Ceased
- 1986-09-24 DE DE8686402089T patent/DE3684651D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-24 EP EP86402089A patent/EP0216708B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-24 AT AT86402089T patent/ATE74462T1/de not_active IP Right Cessation
-
1988
- 1988-06-23 US US07/212,025 patent/US4812937A/en not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-06-22 HK HK101695A patent/HK101695A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0216708A3 (en) | 1988-09-21 |
HK101695A (en) | 1995-06-30 |
EP0216708B1 (en) | 1992-04-01 |
SG30549G (en) | 1995-09-18 |
AU6309286A (en) | 1987-03-26 |
AU593579B2 (en) | 1990-02-15 |
DE3684651D1 (de) | 1992-05-07 |
EP0216708A2 (en) | 1987-04-01 |
US4812937A (en) | 1989-03-14 |
CA1284380C (en) | 1991-05-21 |
JPS6273477A (ja) | 1987-04-04 |
ATE74462T1 (de) | 1992-04-15 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |