JPH06341401A - 油圧ユニット - Google Patents

油圧ユニット

Info

Publication number
JPH06341401A
JPH06341401A JP15412493A JP15412493A JPH06341401A JP H06341401 A JPH06341401 A JP H06341401A JP 15412493 A JP15412493 A JP 15412493A JP 15412493 A JP15412493 A JP 15412493A JP H06341401 A JPH06341401 A JP H06341401A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic
oil tank
oil
muffler
control valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15412493A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3475222B2 (ja
Inventor
Naoharu Kitagawa
直治 北川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyooki Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Toyooki Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyooki Kogyo Co Ltd filed Critical Toyooki Kogyo Co Ltd
Priority to JP15412493A priority Critical patent/JP3475222B2/ja
Publication of JPH06341401A publication Critical patent/JPH06341401A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3475222B2 publication Critical patent/JP3475222B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 油タンクに一体化して電動機、油圧ポンプ、
油圧マフラーを設け、油圧ユニットの小型化を図るよう
にしたもの。 【構成】 内部に作動油を貯蔵した油タンク1上に、油
圧ポンプ5を一体的に連結した電動機4を載置し、油タ
ンク1の電動機4を載置した残余部分に油圧マフラー8
を上端のフランジ部材12を露呈して円筒部材11、底
板部材13を油タンク1内に配置し、制御弁7に接続し
て外部負荷から排出される作動油を油タンク1内に還流
するための戻り管15を、油圧マフラー8のフランジ部
材12より円筒部材11内を挿通して底板部材13を密
封貫通して油タンク1内の貯蔵作動油に浸漬して配置し
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動機により回転駆動
される油圧ポンプで油タンク内の貯蔵作動油を吸入吐出
して外部負荷に供給したり外部負荷から排出される作動
油を油タンク内に還流したりする油圧ユニットに関し、
特に住宅用油圧エレベータの駆動源として好適な油圧ユ
ニットである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の油圧ユニットとして特開
平3−182488号公報の如き図4に示すものがあ
る。このものは、電動機19により油圧ポンプ20を回
転駆動して油タンク21内の貯蔵作動油を吸入管22よ
り吸入して吐出する。油圧ポンプ20より吐出した作動
油は制御弁23で制御され第1給排管24を流れ油圧マ
フラー25で脈流を減少して第2給排管26を流れて図
示しない外部負荷としての単動型油圧シリンダに供給さ
れて油圧エレベータを上昇作動するよう設けている。ま
た、油圧ポンプ20を停止して、油圧エレベータの自重
により単動型油圧シリンダから排出される作動油を第2
給排管26を流し油圧マフラー25で脈流を減少し、第
1給排管24を流し制御弁23で制御して戻り管27よ
り油タンク21内に還流して油圧エレベータを下降作動
するよう設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる構成
の油圧ユニットでは、架台28上に油タンク21を配置
し、この油タンク21の下方に間隔を有して電動機1
9、油圧ポンプ20、油圧マフラー25を配置している
ため、油圧ユニット全体が大型化してしまう問題点があ
った。本発明は、かかる問題点を解決するもので、油タ
ンクに一体化して電動機、油圧ポンプ、油圧マフラーを
設け、小型化を図り得るようにした油圧ユニットを提供
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、内
部に作動油を貯蔵した油タンク上に、電動機及びこの電
動機により回転駆動されて油タンクの貯蔵作動油を吸入
吐出する油圧ポンプを載置して設け、油圧ポンプには一
端開口が油タンクの貯蔵作動油に浸漬した吸入管を接続
すると共に、油圧ポンプより吐出した作動油を制御して
外部負荷に供給したり外部負荷から排出された作動油を
制御して油タンク内に還流したりする制御弁を接続して
設け、制御弁には外部負荷に供給する作動油及び外部負
荷から排出される作動油の脈流を減少する油圧マフラー
を接続すると共に、外部負荷から排出されて制御弁で制
御した作動油を油タンク内に還流するための戻り管を接
続して設け、油圧マフラーは油タンクの電動機及び油圧
ポンプを載置した残余部分に上端を露呈して油タンク内
に配置して設け、制御弁に接続した戻り管は油圧マフラ
ーをその上端より密封貫通して油タンク内の貯蔵作動油
に一端開口を浸漬して配置して成る。
【0005】
【作用】かかる本発明の構成において、油タンク上に電
動機及び油圧ポンプを載置し、油タンクの電動機及び油
圧ポンプを載置した残余部分に上端を露呈して油圧マフ
ラーを油タンク内に配置し、制御弁に接続した戻り管を
油圧マフラーの上端より密封貫通して油タンク内の貯蔵
作動油に一端開口を浸漬して配置している。このため、
油タンクの電動機及び油圧ポンプを載置した残余部分を
油圧マフラーの配置により有効的に活用できると共に、
この残余部分に配置した油圧マフラーを利用して戻り管
を油タンク内の貯蔵作動油に一端開口を浸漬して配置で
きるから、油タンクに一体化して電動機、油圧ポンプ、
油圧マフラーを設けることができ、油圧ユニットの小型
化を図ることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1ないし図3において、1は油タンクで、上
方を開口して内部に作動油を貯蔵可能に略四方形に形成
している。そして、油タンク1は、図3に示す如き、対
向する2個の側板1A、1Bの上端を内方に屈曲形成し
て載置部2A、2Bを形成している。さらに、油タンク
1は、側板1A、1Bと直交して相互に対向する2個の
側板1C、1Dを、側板1A、1Bより外方に突出形成
すると共に、載置部2A、2Bより上方及び油タンク1
の底部より下方に延在して設けている。3A、3Bは側
板1C、1Dの下端に固設した板状の脚部である。4は
電動機で、油タンク1の載置部2A、2B上に載置し着
脱自在に固定している。5は電動機4に一体的に連結し
た油圧ポンプで、電動機4により回転駆動されて油タン
ク1の貯蔵作動油を吸入管6より吸入して吐出するよう
設けている。吸入管6は油圧ポンプ5に接続し油タンク
1の上方開口を介して一端開口を油タンク1の貯蔵作動
油に浸漬して設けている。
【0007】7は油圧ポンプ5の吐出側に接続した制御
弁で、油圧ポンプ5より吐出した作動油を制御して図示
しない外部負荷としての住宅用油圧エレベータの単動型
油圧シリンダに供給したりこの単動型油圧シリンダから
排出された作動油を制御して油タンク1内に還流したり
するよう設けている。8は単動型油圧シリンダに供給す
る作動油及び単動型油圧シリンダから排出される作動油
の脈流を減少する油圧マフラーで、第1給排管9を介し
て制御弁7に接続すると共に、第2給排管10を介して
単動型油圧シリンダに接続して設けている。そして、油
圧マフラー8は円筒部材11の上端に長方形で板状のフ
ランジ部材12を溶接固着すると共に、円筒部材11の
下端に円板状の底板部材13を溶接固着して構成し、油
タンク1の載置部2A、2Bの電動機4を載置した残余
部分にフランジ部材12を露呈して載置し、複数のボル
ト部材14により着脱自在に固定して設け、これにより
円筒部材11、底板部材13が油タンク1内に配置され
る。そして、第1給排管9と第2給排管10は油圧マフ
ラー8のフランジ部材12にその中心を介した対称位置
にそれぞれ接続して油圧マフラー8を介して相互に連通
し、第2給排管10は側板1Dの上方部分を密封貫通し
て外部に至っている。尚、図1には理解を容易にするた
めフランジ部材12への第1給排管9の接続位置と第2
給排管10の接続位置とを故意にずらして記載してあ
る。
【0008】15は単動型油圧シリンダから排出されて
制御弁7で制御した作動油を油タンク1内に還流する戻
り管で、制御弁7に接続して設け、油圧マフラー8の上
端のフランジ部材12より円筒部材11内を挿通して底
板部材13を密封貫通して設け、油タンク1内の貯蔵作
動油に一端開口を浸漬して配置している。そして、戻り
管15は油圧マフラー8のフランジ部材12に第1給排
管9の接続位置と第2給排管12の接続位置との中間で
中心より偏心した位置に密封貫通し、フランジ部材12
と底板部材13とに溶接固着して設けている。16は油
タンク1及び電動機4、油圧ポンプ5、制御弁7、油圧
マフラー8を覆う略四方形に形成の覆部材で、油タンク
1の2個の側板1C、1Dの突出形成した突出端にそれ
ぞれ側板16A、16Bを着脱自在に固定し、側板1
C、1D、側板16A、16Bで囲った上方開口を上板
16Cで閉塞して設けている。17A、17Bは通気性
を有する伸縮可能な軟質ウレタンフォームで、覆部材1
6の側板16A、16B内面と油タンク1の側板1A、
1B外面間に形成の隙間を埋めるよう覆部材16の側板
16A、16B内面に接着し、電動機4及び油圧ポンプ
5の作動により発生する騒音を吸音するよう設けてい
る。そして、軟質ウレタンフォーム17A、17Bは覆
部材16で覆った内部を側板16A、16Bの下端に連
って形成した開口18A、18Bより外部と通気可能に
設けると共に、外部から内部へ塵埃が入るのを防止する
エアブリーザの機能を兼用して設けている。
【0009】次に、かかる構成の作動を説明する。電動
機4により油圧ポンプ5を回転駆動すると、油圧ポンプ
5は油タンク1の貯蔵作動油を吸入管6より吸入して吐
出する。油圧ポンプ5より吐出した作動油は制御弁7で
制御され第1給排管9を流れ油圧マフラー8で脈流を減
少し第2給排管10を流れ単動型油圧シリンダに供給さ
れて住宅用油圧エレベータを上昇作動する。そして、電
動機4及び油圧ポンプ5の作動により発生する騒音は覆
部材16で遮へいされると共に軟質ウレタンフォーム1
7A、17Bで吸音され、覆部材16で覆った内部は軟
質ウレタンフォーム17A、17Bを介して開口18
A、18Bより外部に通気されると共に軟質ウレタンフ
ォーム17A、17Bで外部から塵埃が入るのを防止さ
れ、良好な静寂性を図ることができる。
【0010】また、油圧ポンプ5を停止して、住宅用油
圧エレベータの自重により単動型油圧シリンダから排出
される作動油を第2給排管10を流し油圧マフラー8で
脈流を減少し、第1給排管9を流し制御弁7で制御して
戻り管15を流して油タンク1内に還流して住宅用油圧
エレベータを下降作動する。
【0011】かかる作動で、油タンク1の載置部2A、
2B上に油圧ポンプ5を一体的に連結した電動機4を載
置し、油タンク1の載置部2A、2Bの電動機4を載置
した残余部分に油圧マフラー8をそのフランジ部材12
を露呈して円筒部材11、底板部材13を油タンク1内
に配置し、戻り管15を油圧マフラー8のフランジ部材
12より円筒部材11内を挿通して底板部材13を密封
貫通して油タンク1内の貯蔵作動油に一端開口を浸漬し
て配置しているため、油タンク1の載置部2A、2Bの
電動機4を載置した残余部分を油圧マフラー8の配置に
より有効的に活用できると共に、この残余部分に配置し
た油圧マフラー8を利用して戻り管15を油タンク1内
の貯蔵作動油に一端開口を浸漬して配置できるから、油
タンク1に一体化して電動機4、油圧ポンプ5、油圧マ
フラー8を設けることができ、油圧ユニットの小型化を
図ることができる。また、油圧マフラー8に戻り管15
を密封貫通して設けているため、戻り管15を油圧マフ
ラー8の梁とすることができて、油圧マフラー8の強度
を向上でき、脈流を減少する作動油の高圧化にも良好に
対応することができる。
【0012】尚、一実施例では、油圧ポンプ5を一体的
に連結した電動機4を油タンク1の載置部2A、2B上
に載置したが、油圧ポンプと電動機とをそれぞれ載置す
るようにしても良いことは勿論である。
【0013】
【発明の効果】このように、本発明は、内部に作動油を
貯蔵した油タンク上に、電動機及びこの電動機により回
転駆動されて油タンクの貯蔵作動油を吸入吐出する油圧
ポンプを載置して設け、油圧ポンプには一端開口が油タ
ンクの貯蔵作動油に浸漬した吸入管を接続すると共に、
油圧ポンプより吐出した作動油を制御して外部負荷に供
給したり外部負荷から排出された作動油を制御して油タ
ンク内に還流したりする制御弁を接続して設け、制御弁
には外部負荷に供給する作動油及び外部負荷から排出さ
れる作動油の脈流を減少する油圧マフラーを接続すると
共に、外部負荷から排出されて制御弁で制御した作動油
を油タンク内に還流するための戻り管を接続して設け、
油圧マフラーは油タンクの電動機及び油圧ポンプを載置
した残余部分に上端を露呈して油タンク内に配置して設
け、制御弁に接続した戻り管は油圧マフラーをその上端
より密封貫通して油タンク内の貯蔵作動油に一端開口を
浸漬して配置したことにより、油タンクに一体化して電
動機、油圧ポンプ、油圧マフラーを設けることができ、
油圧ユニットの小型化を図ることができる。また、油圧
マフラーに戻り管を密封貫通して設けているため、戻り
管を油圧マフラーの梁とすることができて、油圧マフラ
ーの強度を向上でき、脈流を減少する作動油の高圧化に
も良好に対応することができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した油圧ユニットの図2
の線A−Aに沿った断面図である。
【図2】図1の線B−Bに沿った断面図である。
【図3】図2の線C−Cに沿った部分断面図である。
【図4】従来例を示した図である。
【符号の説明】
1油タンク 4電動機 5油圧ポンプ 6吸入管 7制御弁 8油圧マフラー 15戻り管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に作動油を貯蔵した油タンク上に、
    電動機及びこの電動機により回転駆動されて油タンクの
    貯蔵作動油を吸入吐出する油圧ポンプを載置して設け、
    油圧ポンプには一端開口が油タンクの貯蔵作動油に浸漬
    した吸入管を接続すると共に、油圧ポンプより吐出した
    作動油を制御して外部負荷に供給したり外部負荷から排
    出された作動油を制御して油タンク内に還流したりする
    制御弁を接続して設け、制御弁には外部負荷に供給する
    作動油及び外部負荷から排出される作動油の脈流を減少
    する油圧マフラーを接続すると共に、外部負荷から排出
    されて制御弁で制御した作動油を油タンク内に還流する
    ための戻り管を接続して設け、油圧マフラーは油タンク
    の電動機及び油圧ポンプを載置した残余部分に上端を露
    呈して油タンク内に配置して設け、制御弁に接続した戻
    り管は油圧マフラーをその上端より密封貫通して油タン
    ク内の貯蔵作動油に一端開口を浸漬して配置したことを
    特徴とする油圧ユニット。
JP15412493A 1993-05-31 1993-05-31 油圧ユニット Expired - Fee Related JP3475222B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15412493A JP3475222B2 (ja) 1993-05-31 1993-05-31 油圧ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15412493A JP3475222B2 (ja) 1993-05-31 1993-05-31 油圧ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06341401A true JPH06341401A (ja) 1994-12-13
JP3475222B2 JP3475222B2 (ja) 2003-12-08

Family

ID=15577444

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15412493A Expired - Fee Related JP3475222B2 (ja) 1993-05-31 1993-05-31 油圧ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3475222B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3475222B2 (ja) 2003-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3789954A (en) Air motor noise suppressor
KR20110103430A (ko) 모터 펌프 조립체
JP4759331B2 (ja) パッケージ型給水ポンプ装置
JPH06341401A (ja) 油圧ユニット
JP3549571B2 (ja) 油圧ユニツト
JPH05187401A (ja) 建設機械の作動油タンク装置
EP2108876A2 (en) Rain water entering prevention structure
JPH03294611A (ja) 制振構造オイルパン
JP4288822B2 (ja) 油圧装置
JPH07301201A (ja) 油圧ユニツト
JP2528869Y2 (ja) 油圧ユニット
JP3156648B2 (ja) 立体駐車場の昇降機用油圧ユニット
JPH07217602A (ja) 油圧ユニツト
CN214994232U (zh) 储物箱和工程机械
JP2005126902A (ja) 建設機械の外装構造
JPS6220722Y2 (ja)
JP3870357B2 (ja) 小型ポンプ
JPH078601U (ja) 油圧装置
US20200123729A1 (en) Baseplate for a Hydraulic Appliance, and Hydraulic Appliance
KR100213365B1 (ko) 진공청소기의 소음저감구조
FI76947C (fi) Fixeringsanordning.
JPH0641653Y2 (ja) 背負式動力噴霧機
JP3080580U (ja) 車両用油圧装置
JPS637747Y2 (ja)
KR960007796Y1 (ko) 오일 리저버(Oil Reservoir)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080926

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080926

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090926

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090926

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100926

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110926

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees