JPH0633937B2 - 穀物乾燥装置 - Google Patents
穀物乾燥装置Info
- Publication number
- JPH0633937B2 JPH0633937B2 JP62020306A JP2030687A JPH0633937B2 JP H0633937 B2 JPH0633937 B2 JP H0633937B2 JP 62020306 A JP62020306 A JP 62020306A JP 2030687 A JP2030687 A JP 2030687A JP H0633937 B2 JPH0633937 B2 JP H0633937B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grain
- drying
- operation panel
- storage unit
- drying process
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 title claims description 102
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 7
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 90
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 241000209219 Hordeum Species 0.000 description 2
- 235000007340 Hordeum vulgare Nutrition 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 241000209140 Triticum Species 0.000 description 1
- 235000021307 Triticum Nutrition 0.000 description 1
- 235000013405 beer Nutrition 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010981 drying operation Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は乾燥風によって穀物の乾燥処理を行なう穀物乾
燥装置に関する。
燥装置に関する。
穀物を乾燥するために、機体内で穀物を循環流動させな
がら乾燥風を送給して乾燥する循環型穀物乾燥装置が用
いられている。
がら乾燥風を送給して乾燥する循環型穀物乾燥装置が用
いられている。
この種の穀物乾燥装置では、相対する通気性の隔壁によ
って仕切られた導風路と排風路との間に穀物流下路が形
成されている。穀物乾燥装置内に張込まれた穀物をこの
穀物流下路内で自然流下させながら、乾燥風を送給して
乾燥処理するようになっている。
って仕切られた導風路と排風路との間に穀物流下路が形
成されている。穀物乾燥装置内に張込まれた穀物をこの
穀物流下路内で自然流下させながら、乾燥風を送給して
乾燥処理するようになっている。
この従来の穀物乾燥装置には乾燥処理用のマイクロコン
ピュータが内蔵されている。乾燥作業当初に穀物の種類
(すなわち籾、ビール麦、大麦、小麦の別)及び張入量
を設定すると、このマイクロコンピュータによって外気
温を考慮しつつマイクロコンピュータのリードオンリメ
モリ(ROM)に記憶された乾燥処理プログラムに従っ
て熱風温度制御が自動的に行なわれるようになってい
る。
ピュータが内蔵されている。乾燥作業当初に穀物の種類
(すなわち籾、ビール麦、大麦、小麦の別)及び張入量
を設定すると、このマイクロコンピュータによって外気
温を考慮しつつマイクロコンピュータのリードオンリメ
モリ(ROM)に記憶された乾燥処理プログラムに従っ
て熱風温度制御が自動的に行なわれるようになってい
る。
また、設定された穀物の種類に応じて、穀物の電気抵抗
値を測定しこれにより含水率を換算する水分換算も自動
的に行なわれるようになっている。従って水分設定ダイ
ヤルを目標含水率にしておくと、穀物の含水率ガ目標含
水率と同等になった場合に自動的に運転を停止できるよ
うになっている。さらに測定した含水率から乾減率を算
出しこれによって過速乾燥防止制御も自動的に行なわれ
るようになっている。
値を測定しこれにより含水率を換算する水分換算も自動
的に行なわれるようになっている。従って水分設定ダイ
ヤルを目標含水率にしておくと、穀物の含水率ガ目標含
水率と同等になった場合に自動的に運転を停止できるよ
うになっている。さらに測定した含水率から乾減率を算
出しこれによって過速乾燥防止制御も自動的に行なわれ
るようになっている。
またさらに機種によっては穀物乾燥装置内の穀物循環速
度を変化できるものもある。
度を変化できるものもある。
このように従来の穀物乾燥装置は内蔵されたマイクロコ
ンピュータによって乾燥処理が制御されるようになって
いる。マイクロコンピュータに記憶される乾燥処理プロ
グラムは、種々の条件を考慮して平均的な一種類のもの
に決定されており、さらにこの乾燥処理プログラムを記
憶するROMは穀物乾燥装置本体に設けられた制御回路
基板に固定されている。
ンピュータによって乾燥処理が制御されるようになって
いる。マイクロコンピュータに記憶される乾燥処理プロ
グラムは、種々の条件を考慮して平均的な一種類のもの
に決定されており、さらにこの乾燥処理プログラムを記
憶するROMは穀物乾燥装置本体に設けられた制御回路
基板に固定されている。
ところで、このような乾燥処理は穀物乾燥装置本体の前
面に配置された乾燥盤を使用者が操作することによって
行なわれる。すなわち、使用者が穀物の種類、張込量、
目標含水率及び循環速度を所望の値に設定することによ
り前記マイクロコンピュータに記憶されたプログラムに
従って穀物乾燥装置が運転されるようになっている。し
たがって繁雑な作業を伴なうことなく操作盤の簡単な操
作のみで穀物乾燥装置を運転できる利点がある。
面に配置された乾燥盤を使用者が操作することによって
行なわれる。すなわち、使用者が穀物の種類、張込量、
目標含水率及び循環速度を所望の値に設定することによ
り前記マイクロコンピュータに記憶されたプログラムに
従って穀物乾燥装置が運転されるようになっている。し
たがって繁雑な作業を伴なうことなく操作盤の簡単な操
作のみで穀物乾燥装置を運転できる利点がある。
ところで穀物は、同一種類の穀物であっても品種或いは
地域によって乾燥し易い穀物や乾燥しにくい穀物があ
り、その穀物の品種に適応した条件、或いはまたそれぞ
れの地域に適応した条件で乾燥処理をする必要がある。
特に乾燥風の風量及び温度は、乾燥初期に低温大量風と
し乾燥末期に高温少量風としたり、或いは逆に乾燥初期
に高温大量風とし乾燥末期に低温少量風とすると穀物の
品質を損わないで乾燥できることが実験により確認され
ているが、使用者の好みによっても自由に選択できるこ
とが望ましい。
地域によって乾燥し易い穀物や乾燥しにくい穀物があ
り、その穀物の品種に適応した条件、或いはまたそれぞ
れの地域に適応した条件で乾燥処理をする必要がある。
特に乾燥風の風量及び温度は、乾燥初期に低温大量風と
し乾燥末期に高温少量風としたり、或いは逆に乾燥初期
に高温大量風とし乾燥末期に低温少量風とすると穀物の
品質を損わないで乾燥できることが実験により確認され
ているが、使用者の好みによっても自由に選択できるこ
とが望ましい。
また、運転(乾燥風送給)、休止を繰返す際の作動プロ
グラムも使用者の好みに応じて設定できることが望まし
い。
グラムも使用者の好みに応じて設定できることが望まし
い。
またさらに、穀物の電気抵抗値から含水率を換算する際
の換算率が穀物の品種によって異なるため、この換算プ
ログラムも自由に選択できることが望ましい。
の換算率が穀物の品種によって異なるため、この換算プ
ログラムも自由に選択できることが望ましい。
この点従来の穀物乾燥装置では、記憶された乾燥処理プ
ログラムが、種々の条件から決定された平均的な一種類
のものであり、しかもそのコンピュータシステムの記憶
部が穀物乾燥装置本体に設けられた制御回路基板に固定
されて交換できないため、操作盤の簡単な操作によって
穀物乾燥装置が運転されるにもかかわらず、地域に適応
した条件或いは穀物の品種に適応した条件による乾燥処
理プログラムを一般使用者が任意に選択したり変更する
ことが容易にできないという問題があった。
ログラムが、種々の条件から決定された平均的な一種類
のものであり、しかもそのコンピュータシステムの記憶
部が穀物乾燥装置本体に設けられた制御回路基板に固定
されて交換できないため、操作盤の簡単な操作によって
穀物乾燥装置が運転されるにもかかわらず、地域に適応
した条件或いは穀物の品種に適応した条件による乾燥処
理プログラムを一般使用者が任意に選択したり変更する
ことが容易にできないという問題があった。
本発明は上記事実を考慮し、所望の乾燥処理プログラム
を使用者が任意に選択でき、これによってすべての乾燥
処理運転を操作盤の簡単な操作のみで行うことのできる
穀物乾燥装置を得ることが目的である。
を使用者が任意に選択でき、これによってすべての乾燥
処理運転を操作盤の簡単な操作のみで行うことのできる
穀物乾燥装置を得ることが目的である。
本発明に係る穀物乾燥装置は、箱状に形成された本体の
外側に操作盤が配置され、この操作盤を操作することに
より、記憶部に記憶された乾燥処理プログラムに従って
自動的に乾燥処理が行なわれる穀物乾燥装置において、
前記記憶部を、リードオンリメモリ及びランダムアクセ
スメモリを有するカード形状の半導体記憶装置で構成す
ると共に前記操作盤の外部から装着し得るべく着脱自在
とし、かつ、前記リードオンリメモリには地域別または
穀物の品種別に定められた熱風温度及び風量制御用の乾
燥処理プログラムが設けられると共に、前記ランダムア
クセスメモリには乾燥処理を行った際の乾燥処理データ
が記憶されることを特徴としている。
外側に操作盤が配置され、この操作盤を操作することに
より、記憶部に記憶された乾燥処理プログラムに従って
自動的に乾燥処理が行なわれる穀物乾燥装置において、
前記記憶部を、リードオンリメモリ及びランダムアクセ
スメモリを有するカード形状の半導体記憶装置で構成す
ると共に前記操作盤の外部から装着し得るべく着脱自在
とし、かつ、前記リードオンリメモリには地域別または
穀物の品種別に定められた熱風温度及び風量制御用の乾
燥処理プログラムが設けられると共に、前記ランダムア
クセスメモリには乾燥処理を行った際の乾燥処理データ
が記憶されることを特徴としている。
上記構成の穀物乾燥装置では、使用者が自由に記憶部を
構成する半導体記憶装置を操作盤に着脱させることがで
きる。このため、使用者は地域に適応する条件或いは穀
物の品種に適応する条件などにより、予め用意されてい
る数種類の記憶部を構成する半導体記憶装置の中から所
望の乾燥処理プログラムが記憶された記憶部を構成する
半導体記憶装置を選択し、それを外部から操作盤に装着
して、操作盤の簡単な操作のみで穀物乾燥装置の乾燥処
理運転を行うことができる。
構成する半導体記憶装置を操作盤に着脱させることがで
きる。このため、使用者は地域に適応する条件或いは穀
物の品種に適応する条件などにより、予め用意されてい
る数種類の記憶部を構成する半導体記憶装置の中から所
望の乾燥処理プログラムが記憶された記憶部を構成する
半導体記憶装置を選択し、それを外部から操作盤に装着
して、操作盤の簡単な操作のみで穀物乾燥装置の乾燥処
理運転を行うことができる。
第1図には本発明の実施例に係る穀物乾燥装置の全体斜
視図が示されており、第2図には穀物乾燥装置の概略断
面図が示されている。また第3図には第1図要部拡大斜
視図は示されている。
視図が示されており、第2図には穀物乾燥装置の概略断
面図が示されている。また第3図には第1図要部拡大斜
視図は示されている。
穀物乾燥装置10の上部は穀物槽12とされており穀物
を貯蔵できるようになっている。この穀物槽12内には
穀物量センサ13が配置されており、穀物の貯蔵量を検
出できるようになっている。さらにこの穀物槽12内に
は穀温センサ14が配置されており穀物温度を検出でき
るようになっている。
を貯蔵できるようになっている。この穀物槽12内には
穀物量センサ13が配置されており、穀物の貯蔵量を検
出できるようになっている。さらにこの穀物槽12内に
は穀温センサ14が配置されており穀物温度を検出でき
るようになっている。
穀物槽12の下方には乾燥部15が配設されている。乾
燥部15には通気性の隔壁によって導風路16が形成さ
れており乾燥部15内の穀物へ乾燥風を送給できるよう
になっている。導風路16の前方側にはバーナ18が配
置されており、さらに後方側には吸引排風機20が配置
されている。このため、バーナ18によって発生した乾
燥風は吸引排風機20によって吸引されて導風路16へ
送給され、乾燥部15内で穀物の水分を吸収した後吸引
排風機20を介して穀物乾燥装置10外へ排出されるよ
うになっている。また導風路16内及び吸引排風機20
後方にはそれぞれ温度センサ22、24が配置されてお
り熱風温度及び排風温度を検出できるようになってい
る。
燥部15には通気性の隔壁によって導風路16が形成さ
れており乾燥部15内の穀物へ乾燥風を送給できるよう
になっている。導風路16の前方側にはバーナ18が配
置されており、さらに後方側には吸引排風機20が配置
されている。このため、バーナ18によって発生した乾
燥風は吸引排風機20によって吸引されて導風路16へ
送給され、乾燥部15内で穀物の水分を吸収した後吸引
排風機20を介して穀物乾燥装置10外へ排出されるよ
うになっている。また導風路16内及び吸引排風機20
後方にはそれぞれ温度センサ22、24が配置されてお
り熱風温度及び排風温度を検出できるようになってい
る。
乾燥部15の下方にはシヤツタドラム26が配置されて
おり、乾燥部15内の穀物を下方へ繰出すようになって
いる。シヤツタドラム26の下方には下スクリユウコン
ベヤ28が配置されており、シヤツタドラム26によっ
て繰出された穀物を穀物乾燥装置10の前方側へ搬送で
きるようになっている。
おり、乾燥部15内の穀物を下方へ繰出すようになって
いる。シヤツタドラム26の下方には下スクリユウコン
ベヤ28が配置されており、シヤツタドラム26によっ
て繰出された穀物を穀物乾燥装置10の前方側へ搬送で
きるようになっている。
下スクリユウコンベヤ28の搬送方向終端部にはバケツ
トコンベヤ30が立設しており、穀物を穀物乾燥装置1
0の最上部まで繰上げ搬送できるようになっている。こ
のバケツトコンベヤ30の上端部には上スクリユウコン
ベヤ32の一端が対応しており、さらに上スクリユウコ
ンベヤ32の他端には回転式均分機34が配置されてい
る。このため持上げ搬送された穀物は上スクリユウコン
ベヤ32によって穀物乾燥装置10の中央部まで搬送さ
れた後、回転式均分機34によって穀物槽12内へ均等
に放散分配されるようになっている。
トコンベヤ30が立設しており、穀物を穀物乾燥装置1
0の最上部まで繰上げ搬送できるようになっている。こ
のバケツトコンベヤ30の上端部には上スクリユウコン
ベヤ32の一端が対応しており、さらに上スクリユウコ
ンベヤ32の他端には回転式均分機34が配置されてい
る。このため持上げ搬送された穀物は上スクリユウコン
ベヤ32によって穀物乾燥装置10の中央部まで搬送さ
れた後、回転式均分機34によって穀物槽12内へ均等
に放散分配されるようになっている。
バケツトコンベヤ30の下端部には水分センサ36が配
置されており、穀物の含水率を検出できるようになって
いる。
置されており、穀物の含水率を検出できるようになって
いる。
また穀物乾燥装置10には、外気温センサ35及び湿度
センサ37が配置されそれぞれ外気条件を検出できるよ
うになっている。
センサ37が配置されそれぞれ外気条件を検出できるよ
うになっている。
さて穀物乾燥装置10前面には操作盤38が配設されて
おり、さらに操作盤38内には第3図に示す如く記憶部
40取付用のコネクタ42が配置されている。コネクタ
42は長手方向一端が開口した箱状に形成されており、
幅方向両端部は断面形状コ字形の案内部42Aとなって
いる。長手方向他端には複数の接続ピン43が内側に向
かって突出するように取付けられている。この接続ピン
43は後述する制御回路に接続されている。
おり、さらに操作盤38内には第3図に示す如く記憶部
40取付用のコネクタ42が配置されている。コネクタ
42は長手方向一端が開口した箱状に形成されており、
幅方向両端部は断面形状コ字形の案内部42Aとなって
いる。長手方向他端には複数の接続ピン43が内側に向
かって突出するように取付けられている。この接続ピン
43は後述する制御回路に接続されている。
コネクタ42前方の操作盤38前面には防塵蓋45が配
置されており、これを閉じることによりコネクタ42を
埃や塵から防護するようになっている。
置されており、これを閉じることによりコネクタ42を
埃や塵から防護するようになっている。
記憶部40は薄肉カード形状の半導体記憶装置であり、
長手方向の一端部40Aには電源、アドレス、データ、
ライトイネーブル(WE)、アウトプツトイネーブル
(OE)、チツプイネーブル(CE)等の各端子が前記
コネクタ42の接続ピン43に対応するように配置され
ている。これらの各端子はコネクタ42の接続ピン43
が嵌入できるように凹形状とされている。このため、各
端子と接続ピン43とは特殊な工具を用いることなく嵌
脱が可能になっている。従って防塵蓋45を開放した後
記憶部40を一端部40Aからコネクタ42内へ第3図
矢印A方向に挿入すると、コネクタ42に形成された案
内部42Aに沿って案内された後、コネクタ42内に配
置された接続ピン43と記憶部40の各端子が嵌合する
ようになっている。尚この場合、記憶部40には支持
(検知)端子が配置されさらにコネクタ42にはそれに
対応して支持ピンが取付けられているため、記憶部40
が表裏反対となって挿入されることを防止している。記
憶部40を取外す場合にはそのまま抜き取ればよい。
長手方向の一端部40Aには電源、アドレス、データ、
ライトイネーブル(WE)、アウトプツトイネーブル
(OE)、チツプイネーブル(CE)等の各端子が前記
コネクタ42の接続ピン43に対応するように配置され
ている。これらの各端子はコネクタ42の接続ピン43
が嵌入できるように凹形状とされている。このため、各
端子と接続ピン43とは特殊な工具を用いることなく嵌
脱が可能になっている。従って防塵蓋45を開放した後
記憶部40を一端部40Aからコネクタ42内へ第3図
矢印A方向に挿入すると、コネクタ42に形成された案
内部42Aに沿って案内された後、コネクタ42内に配
置された接続ピン43と記憶部40の各端子が嵌合する
ようになっている。尚この場合、記憶部40には支持
(検知)端子が配置されさらにコネクタ42にはそれに
対応して支持ピンが取付けられているため、記憶部40
が表裏反対となって挿入されることを防止している。記
憶部40を取外す場合にはそのまま抜き取ればよい。
この記憶部40内にはリードオンリメモリ(ROM)及
びランダムアクセスメモリ(RAM)の両方が搭載され
ており、前記各端子に接続されている。
びランダムアクセスメモリ(RAM)の両方が搭載され
ており、前記各端子に接続されている。
ROMには、地域別又は穀物の品種別に定められた熱風
温度、風量、循環速度及び水分換算率制御用の乾燥処理
プログラムが記憶されている。このため穀物乾燥装置は
この乾燥処理プログラムに従って乾燥処理するようにな
っている。
温度、風量、循環速度及び水分換算率制御用の乾燥処理
プログラムが記憶されている。このため穀物乾燥装置は
この乾燥処理プログラムに従って乾燥処理するようにな
っている。
また記憶部40内にはバツクアツプバツテリが内蔵され
ており、RAMに接続されている。このため電源からの
電流の供給が断たれた場合(例えば記憶部40をコネク
タ42から抜き取った場合)でも、RAM内の記憶をそ
のまま保存できるようになっている。
ており、RAMに接続されている。このため電源からの
電流の供給が断たれた場合(例えば記憶部40をコネク
タ42から抜き取った場合)でも、RAM内の記憶をそ
のまま保存できるようになっている。
さらにこの記憶部40は、ROM内に異なる乾燥処理プ
ログラムが記憶されたものが種々用意されている。たと
えば、高温地域では熱風を低温大量風とするプログラ
ム、日照時間の少ない地域で生育した穀物用として水分
換算率を設定するプログラム、あるいは品種別に乾燥初
期に熱風を低温大量風とし乾燥末期に高温少量風とする
プログラム、等種々の乾燥処理プログラムの中から好み
に応じて使用者が自由に選択できるようになっている。
ログラムが記憶されたものが種々用意されている。たと
えば、高温地域では熱風を低温大量風とするプログラ
ム、日照時間の少ない地域で生育した穀物用として水分
換算率を設定するプログラム、あるいは品種別に乾燥初
期に熱風を低温大量風とし乾燥末期に高温少量風とする
プログラム、等種々の乾燥処理プログラムの中から好み
に応じて使用者が自由に選択できるようになっている。
第4図に示す如くこの記憶部40はコネクタ42に挿入
することにより穀物乾燥装置10の制御回路に接続され
るようになっている。制御回路は、中央処理装置(CP
U)44、入力回路46、出力回路48及びこれらを接
続するバスを含んで構成されている。入力回路46には
前述の各種センサーがそれぞれ接続されている。また出
力回路48は吸引排風機20駆動用モータやシヤツタド
ラム26駆動用モータ等の駆動装置リレー回路50に接
続されている。
することにより穀物乾燥装置10の制御回路に接続され
るようになっている。制御回路は、中央処理装置(CP
U)44、入力回路46、出力回路48及びこれらを接
続するバスを含んで構成されている。入力回路46には
前述の各種センサーがそれぞれ接続されている。また出
力回路48は吸引排風機20駆動用モータやシヤツタド
ラム26駆動用モータ等の駆動装置リレー回路50に接
続されている。
またさらに、操作盤38には水分設定ダイヤル52、穀
物量ダイヤル54、運転ボタン56、デジタル表示部5
8或いは図示しない穀物切換ダイヤルやタイマボタンが
配置されている。このため使用者はこれらの設定ダイヤ
ル類を操作することにより穀物乾燥装置を所望の運転状
態とすることができるようになっている。
物量ダイヤル54、運転ボタン56、デジタル表示部5
8或いは図示しない穀物切換ダイヤルやタイマボタンが
配置されている。このため使用者はこれらの設定ダイヤ
ル類を操作することにより穀物乾燥装置を所望の運転状
態とすることができるようになっている。
次に本実施例の作用を説明する。
穀物乾燥装置10を運転する際には、穀物の種類や張込
量に応じて操作盤38上の水分設定ダイヤル52や穀物
ダイヤル54を設定する。さらに、種々用意された記憶
部40のうち所望のプログラムが記憶されたものを選択
した後操作盤38のコネクタ42へ挿入する。これによ
って記憶部40は制御回路内の中央処理装置(CPU)
44に接続されたこととなる。
量に応じて操作盤38上の水分設定ダイヤル52や穀物
ダイヤル54を設定する。さらに、種々用意された記憶
部40のうち所望のプログラムが記憶されたものを選択
した後操作盤38のコネクタ42へ挿入する。これによ
って記憶部40は制御回路内の中央処理装置(CPU)
44に接続されたこととなる。
次いで運転ボタン56を操作すると、中央処理装置(C
PU)44は入力回路46を介して入力される各センサ
からの信号を基に、記憶部40のROMに記憶された乾
燥処理プログラムに従って処理をし、出力回路48を介
して駆動装置リレー回路50へ作動信号を出力する。こ
のためバーナ18の燃料供給量によって熱風温度が自動
制御され、吸引排風機20の回転速度によって風量が自
動制御され、さらにシヤツタドラム26の駆動速度によ
って循環速度が自動制御されて乾燥処理が行なわれるよ
うになる。
PU)44は入力回路46を介して入力される各センサ
からの信号を基に、記憶部40のROMに記憶された乾
燥処理プログラムに従って処理をし、出力回路48を介
して駆動装置リレー回路50へ作動信号を出力する。こ
のためバーナ18の燃料供給量によって熱風温度が自動
制御され、吸引排風機20の回転速度によって風量が自
動制御され、さらにシヤツタドラム26の駆動速度によ
って循環速度が自動制御されて乾燥処理が行なわれるよ
うになる。
この場合、記憶部40は第3図に示す如く防塵蓋45を
開放した後特殊な工具を用いることなく容易に操作盤3
8のコネクタ42に挿入又は抜き取り可能となっている
ため、これを交換することにより使用者は所望の地域条
件や穀物の品種に適応した乾燥処理プログラムを自由に
選択して穀物乾燥装置を運転することができる。このた
め記憶部40を複数種類用意しておくことによって、全
国のどの地域であっても単一の機種でその地域に適した
乾燥処理ができるようになり、コストの低減も図れるこ
とになる。
開放した後特殊な工具を用いることなく容易に操作盤3
8のコネクタ42に挿入又は抜き取り可能となっている
ため、これを交換することにより使用者は所望の地域条
件や穀物の品種に適応した乾燥処理プログラムを自由に
選択して穀物乾燥装置を運転することができる。このた
め記憶部40を複数種類用意しておくことによって、全
国のどの地域であっても単一の機種でその地域に適した
乾燥処理ができるようになり、コストの低減も図れるこ
とになる。
また、記憶部40はコンパクトな形状であるため、使用
者がこれを複数種類用意しておく場合であっても保管管
理を容易に行なうことができる。
者がこれを複数種類用意しておく場合であっても保管管
理を容易に行なうことができる。
またさらに、記憶部40にはバツクアツプバツテリが内
蔵されておりRAMに接続されているため記憶の維持が
図られる。すなわち、穀物乾燥装置10の運転パター
ン、乾燥に要した時間、含水率が何パーセントで休止し
たか、初期含水率はいくらか、再起動の有無、乾燥処理
時の外気温や湿度等の乾燥処理データをこのRAMに記
憶しておくことができるため、記憶部40を回収して分
析をすれば後日のプログラム作成時に最良の乾燥処理プ
ログラムを決定でき、また別の条件で実験を行なうこと
ができる等有効に利用することができる。
蔵されておりRAMに接続されているため記憶の維持が
図られる。すなわち、穀物乾燥装置10の運転パター
ン、乾燥に要した時間、含水率が何パーセントで休止し
たか、初期含水率はいくらか、再起動の有無、乾燥処理
時の外気温や湿度等の乾燥処理データをこのRAMに記
憶しておくことができるため、記憶部40を回収して分
析をすれば後日のプログラム作成時に最良の乾燥処理プ
ログラムを決定でき、また別の条件で実験を行なうこと
ができる等有効に利用することができる。
このように、穀物乾燥装置10の運転は操作盤38に配
置された種々のダイヤルの簡単な操作及び記憶部40の
交換のみで行うことができ、作業性も向上する。
置された種々のダイヤルの簡単な操作及び記憶部40の
交換のみで行うことができ、作業性も向上する。
尚本実施例においては、記憶部40を操作盤38の前面
から着脱する構成としたがこれに限らず、操作盤38の
側面或いは上面から着脱する構成としてもよく、さらに
防塵蓋45を省略する構成としてもよい。
から着脱する構成としたがこれに限らず、操作盤38の
側面或いは上面から着脱する構成としてもよく、さらに
防塵蓋45を省略する構成としてもよい。
また本実施例においては、ROMには地域別又は穀物の
品種別に定められた乾燥処理プログラムが記憶される構
成としたがこれに限らず、他の条件例えば穀物の種類や
張込量別に定められた制御プログラムを記憶する構成と
してもよい。また乾燥処理プログラムは運転順序を制御
するものであってもよい。
品種別に定められた乾燥処理プログラムが記憶される構
成としたがこれに限らず、他の条件例えば穀物の種類や
張込量別に定められた制御プログラムを記憶する構成と
してもよい。また乾燥処理プログラムは運転順序を制御
するものであってもよい。
以上説明した如く本発明に係る穀物乾燥装置は、箱状に
形成された本体の外側に操作盤が配置され、この操作盤
を操作することにより、記憶部に記憶された乾燥処理プ
ログラムに従って自動的に乾燥処理が行なわれる穀物乾
燥装置において、前記記憶部を、リードオンリメモリ及
びランダムアクセスメモリを有するカード形状の半導体
記憶装置で構成すると共に前記操作盤の外部から装着し
得るべく着脱自在とし、かつ、前記リードオンリメモリ
には地域別または穀物の品種別に定められた熱風温度及
び風量制御用の乾燥処理プログラムが設けられると共
に、前記ランダムアクセスメモリには乾燥処理を行った
際の乾燥処理データが記憶されることを特徴としている
ので、所望の乾燥処理プログラムを使用者が任意に選択
でき、しかもそれを外部から操作盤に極簡単に装着する
ことができる。そして、これによってすべての乾燥処理
運転を操作盤の簡単な操作のみで行うことができるとい
う優れた効果を有している。
形成された本体の外側に操作盤が配置され、この操作盤
を操作することにより、記憶部に記憶された乾燥処理プ
ログラムに従って自動的に乾燥処理が行なわれる穀物乾
燥装置において、前記記憶部を、リードオンリメモリ及
びランダムアクセスメモリを有するカード形状の半導体
記憶装置で構成すると共に前記操作盤の外部から装着し
得るべく着脱自在とし、かつ、前記リードオンリメモリ
には地域別または穀物の品種別に定められた熱風温度及
び風量制御用の乾燥処理プログラムが設けられると共
に、前記ランダムアクセスメモリには乾燥処理を行った
際の乾燥処理データが記憶されることを特徴としている
ので、所望の乾燥処理プログラムを使用者が任意に選択
でき、しかもそれを外部から操作盤に極簡単に装着する
ことができる。そして、これによってすべての乾燥処理
運転を操作盤の簡単な操作のみで行うことができるとい
う優れた効果を有している。
第1図は本発明の実施例に係る穀物乾燥装置の全体斜視
図、第2図は穀物乾燥装置の概略断面図、第3図は第1
図要部拡大斜視図、第4図は制御回路の構成図である。 10……穀物乾燥装置、 38……操作盤、 40……記憶部、 42……コネクタ。
図、第2図は穀物乾燥装置の概略断面図、第3図は第1
図要部拡大斜視図、第4図は制御回路の構成図である。 10……穀物乾燥装置、 38……操作盤、 40……記憶部、 42……コネクタ。
Claims (1)
- 【請求項1】箱状に形成された本体の外側に操作盤が配
置され、この操作盤を操作することにより、記憶部に記
憶された乾燥処理プログラムに従って自動的に乾燥処理
が行なわれる穀物乾燥装置において、 前記記憶部を、リードオンリメモリ及びランダムアクセ
スメモリを有するカード形状の半導体記憶装置で構成す
ると共に前記操作盤の外部から装着し得るべく着脱自在
とし、かつ、前記リードオンリメモリには地域別または
穀物の品種別に定められた熱風温度及び風量制御用の乾
燥処理プログラムが設けられると共に、前記ランダムア
クセスメモリには乾燥処理を行った際の乾燥処理データ
が記憶されることを特徴とする穀物乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62020306A JPH0633937B2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 穀物乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62020306A JPH0633937B2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 穀物乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63135778A JPS63135778A (ja) | 1988-06-08 |
| JPH0633937B2 true JPH0633937B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=12023460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62020306A Expired - Fee Related JPH0633937B2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 穀物乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633937B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS553560A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-11 | Toshiba Corp | High-frequency heater |
| JPS5719527A (en) * | 1980-07-07 | 1982-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heating cooker |
| JPS58193082A (ja) * | 1982-05-06 | 1983-11-10 | 辰本 韶弘 | 穀物乾燥機に於ける熱風制御方法 |
| JPS59167679A (ja) * | 1983-03-12 | 1984-09-21 | 株式会社 サタケ | 展開式表示器付乾燥機 |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP62020306A patent/JPH0633937B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63135778A (ja) | 1988-06-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0633937B2 (ja) | 穀物乾燥装置 | |
| JPH0627630B2 (ja) | 穀物乾燥装置 | |
| JPS61205784A (ja) | 穀粒乾燥方式 | |
| JPH01315352A (ja) | メモリカードを用いた穀物処理装置 | |
| JP3169015B2 (ja) | 穀粒乾燥機の操作装置 | |
| JP7021697B1 (ja) | 穀物乾燥機 | |
| JPS5812636A (ja) | 食器乾燥機 | |
| JP2005003253A (ja) | 穀物処理装置 | |
| JPH04184081A (ja) | 穀粒乾燥機の運転制御装置 | |
| JP2973537B2 (ja) | 穀粒乾燥機等の燃料供給制御方式 | |
| JP3622434B2 (ja) | 水分測定装置 | |
| JPS64550Y2 (ja) | ||
| JP3196939B2 (ja) | 穀粒乾燥機の操作装置 | |
| JPH05196358A (ja) | 穀粒乾燥機の運転操作装置 | |
| JPH06117756A (ja) | 穀粒乾燥機等農業機械の運転制御操作装置 | |
| JPS63101689A (ja) | 穀粒乾燥機の穀粒乾燥制御方式 | |
| JPH0646138B2 (ja) | 穀粒乾燥機の熱風温度設定装置 | |
| JPS6233275A (ja) | 穀粒乾燥機の穀粒乾燥制御方式 | |
| JPS62134483A (ja) | 穀粒乾燥機の穀粒乾燥制御方式 | |
| JPH10160340A (ja) | 試料穀物の自動乾燥装置 | |
| JPH11166790A (ja) | 農業機械等の運転操作装置 | |
| JPS6219677A (ja) | 穀粒乾燥機の穀粒乾燥制御方式 | |
| JPH05164463A (ja) | 穀粒処理装置の穀粒張込制御方式 | |
| JPS62108989A (ja) | 穀粒乾燥機の異常検出装置 | |
| JPS6380187A (ja) | 穀粒乾燥機の穀粒乾燥制御方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |