JP3169015B2 - 穀粒乾燥機の操作装置 - Google Patents

穀粒乾燥機の操作装置

Info

Publication number
JP3169015B2
JP3169015B2 JP32116999A JP32116999A JP3169015B2 JP 3169015 B2 JP3169015 B2 JP 3169015B2 JP 32116999 A JP32116999 A JP 32116999A JP 32116999 A JP32116999 A JP 32116999A JP 3169015 B2 JP3169015 B2 JP 3169015B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grain
drying
display
moisture
dryer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP32116999A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000111257A (ja
Inventor
仁志 上路
▲れい▼二 小條
永井  隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP32116999A priority Critical patent/JP3169015B2/ja
Publication of JP2000111257A publication Critical patent/JP2000111257A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3169015B2 publication Critical patent/JP3169015B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、穀粒乾燥機の操作装置
に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
穀粒乾燥機の運転・停止等の制御操作を行なう操作装置
は、張込作業、乾燥作業、排出作業の各作業項目別に始
動乃至停止のスイッチ群を設け、始動操作あるいは停止
操作する構成であった。
【0003】このため、夜間の取り扱いや納屋の照明事
情の悪い場所での作業を余儀なくされる場合が多い穀粒
乾燥作業にあって、複数のスイッチ類からの選択を誤り
易い。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の欠点を
解消しようとし、表面板1部には、張込、乾燥、排出の
異なる穀粒処理作業の各作業項目を表示する表示状態
と、乾燥運転における穀粒の停止水分、張込量の各設定
項目及び変更設定値を表示する表示状態とに切り替わる
液晶形態の表示装置2、及びこれら各作業項目又は設定
項目の夫々の表示装置2の下方近傍に対応位置して、こ
れら各作業項目を各表示毎に選定し、又は設定項目を所
望に設定変更する複数個の選定装置3を設けると共に、
内部には該選定装置3の操作の入力を受けて運転制御す
る乾燥制御装置4を設けてなる穀粒乾燥機の操作装置の
構成とする。
【0005】
【発明の作用及び効果】作業項目を表示する表示状態で
は張込、乾燥、排出の各作業項目が表示され、これらを
選定装置3によって選択設定すると各作業に移行すべく
乾燥制御装置4は運転各部に起動指令信号を出力する。
このうち乾燥作業への移行に際しては、表示状態を穀粒
の停止水分、張込量の各設定を行なうが、夫々の各対応
位置に設けた選定装置3を操作することによって設定値
を変更しながら所望の設定値を得ることができる。 各作
業項目を表示する表示状態と、各設定項目の設定値変更
の表示状態とを切替るものであるから、各作業項目の設
定を行なう選定装置、設定値変更のための選定装置、例
えば設定スイッチを共通とすることができ、乾燥機の運
転状況に対応して必要な選定装置を表示させることとな
り誤操作を防止できる。その上、表示装置2が液晶形態
であることより夜間あるいは照明の採り難い納屋での操
作作業においても、液晶表示であるため照明事情を問わ
ず表示内容の把握ができ、選定操作の対応関係も容易に
明確化できるため誤操作を防止できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づき説明する。図例は、穀粒の乾燥する循環型の穀粒
乾燥機5に、この乾燥機5を始動及び停止等の操作をす
る操作装置6を着脱自在に装着した状態を示すものであ
る。
【0007】この乾燥機5は、前後方向に長い長方形状
で機壁9上部には、移送螺旋を回転自在に内装した移送
樋7及び天井板8を設け、この天井板8下側には穀粒を
貯留する貯留室10を形成している。
【0008】この貯留室10下側において、左右両側の
排風室11,11と中央部の送風室12との間には左右
の乾燥室13,13を設けた構成であり、この乾燥室1
3,13下部には穀粒を繰出し流下させる繰出バルブ1
4,14を回転自在に軸支している。
【0009】この乾燥室13,13下側には移送螺旋を
回転自在に内装した集穀樋15を連通させた構成として
いる。前記機壁9正面側において、前記送風室12入口
側に対応すべくこの機壁9外側面には、バーナ16を内
装したバーナケース17を着脱自在に装着すると共に、
このバーナ16、水分センサ18及び前記乾燥機5を始
動及び停止操作する前記操作装置6を着脱自在に装着し
て設けた構成としている
【0010】又前記機壁9の背面側には左右の前記排風
室11,11に連通しうる排風路室19を形成し、この
排風路室19中央部側排風胴20には排風機21及びこ
の排風機21を回転駆動する排風機モータ22を設けて
いる。
【0011】23はバルブモータで前記繰出バルブ1
4,14を減速機構24を介して回転駆動する構成とし
ている。前記バーナケース17下板外側には、燃料バル
ブを有する燃料ポンプ25を設け、この燃料バルブの開
閉によりこの燃料ポンプ25で燃料タンク26内の燃料
を吸入して前記バーナ16内へ供給する構成であり、又
上板外側には、送風機27を変速回転駆動する変速用の
送風機モータ28を設け、供給燃料量に見合った燃焼用
空気を該バーナ16内へこの送風機27で送風する構成
としている。
【0012】前記移送樋7底板の前後方向中央部には、
移送穀粒を前記貯留室10内へ供給する供給口を設け、
この供給口の下側にはこの貯留室10内へ穀粒を均等に
拡散還元する拡散盤29を設けた構成としている。
【0013】昇穀機30は、前記機壁9前外部に設けら
れ、内部にはバケットコンベア31付ベルトを張設して
なり、上端部は、前記移送樋7始端部との間において投
出筒32を設けて連通させ、下端部は、前記集穀樋15
終端部との間において供給樋33を設けて連通させた構
成としている。
【0014】34は昇穀機モータで、該バケットコンベ
ア31付ベルト、前記移送樋7内の前記移送螺旋及び前
記拡散盤29等を回転駆動する構成とし、又前記集穀樋
15内の前記移送螺旋を該バケットコンベア31付ベル
トを介して回転駆動する構成としている。
【0015】前記昇穀機30の上下方向ほぼ中央部に
は、穀粒水分を検出する前記水分センサ18を設け、こ
の水分センサ18は前記操作装置6からの電気的測定信
号の発信により、水分モータ35が回転してこの水分セ
ンサ18の各部が回転駆動されて、前記バケットコンベ
ア31で上部へ搬送中に落下する穀粒を受け、この穀粒
を挟圧粉砕すると同時に、この粉砕穀粒の水分を検出す
る構成としている。
【0016】前記操作装置6は、箱形状でこの箱隊の表
面板1部には、液晶などによってなる表示装置2及びこ
の表示装置2下側には選定装置3を設け、この選定装置
3は押ボタン式の操作スイッチ36,37,38を3個
横方向に一列に配設した構成としている。
【0017】前記操作装置6内部には、前記水分センサ
18及び熱風温センサ39が検出する検出値をA/D変
換するA/D変換器40、このA/D変換器40で変換
された変換値が入力される入力回路41、該操作スイッ
チ36,37,38の操作が入力される入力回路42、
これら各入力回路41,42から入力される各種入力値
を算術論理演算及び比較演算等を行うCPU43、この
CPU43から指令される各種指令を受けて出力する出
力回路44等よりなる乾燥制御装置4を内蔵した構成と
している。
【0018】前記乾燥制御装置4による前記乾燥機5の
始動及び停止の操作と制御とは下記の如く行われる構成
としている。即ち、最初の表示は、図3の如く、前記表
示装置2へは作業項目の選定の表示と、前記操作スイッ
チ36の上側位置に「張込」、前記操作スイッチ37の
上側位置に「乾燥」及び前記操作スイッチ38の上側位
置に「排出」の表示とが行なわれる構成であり、開始し
ようとする作業項目に該当する該操作スイッチ36,3
7,38を操作して作業項目を選定する構成としてい
る。
【0019】張込作業を開始するときは、「張込」と表
示された下側の前記操作スイッチ36を操作することに
より、前記乾燥機5は張込作業をするに必要な各部が始
動すると同時に、図4の如く、前記表示装置2へは停止
操作の表示と、該操作スイッチ36の上側位置に「停
止」の表示とが行なわれる構成であり、張込作業が終了
したときには、該操作スイッチ36を操作することによ
り、該乾燥機5運転各部が停止する構成としている。
【0020】乾燥作業を開始するときには、「乾燥」と
表示の下側の操作スイッチ37を操作すると、前記乾燥
機5での乾燥作業が選定されると同時に、図5の如く、
前記表示装置2へは条件項目を選定の表示と、前記操作
スイッチ36の上側位置に停止水分表示、該操作スイッ
チ37の上側位置に張込量表示及び前記操作スイッチ3
8の上側位置に乾燥スタート表示とが行なわれる構成で
あり、該操作スイッチ36を操作することにより、該表
示装置2へ停止水分が、13%,13.5%,14%…
と順次表示され、停止させようとする水分と同じ数値が
表示されると、該操作スイッチ36の操作を停止する
と、この停止したときの表示数値が停止水分として設定
される構成である。該操作スイッチ37を該操作スイッ
チ36と同じように操作することにより、該表示装置2
へ張込量が1400,1600,1800,2000…
と順次表示され、張込量と同じ数値が表示されると、該
操作スイッチ37の操作を停止すると、この停止したと
きの表示数値が張込量として設定されてこの設定によ
り、前記バーナ16から発生する熱風温度が設定される
構成である。該操作スイッチ38を操作することによ
り、該乾燥機5は乾燥作業をするに必要な各部が始動す
る構成としている。
【0021】排出作業を開始するときは、「排出」と表
示の下側の前記操作スイッチ38を操作することによ
り、前記乾燥機5は排出作業をするに必要な各部が始動
すると同時に、図4の如く、前記表示装置2へは停止操
作の表示と、前記操作スイッチ36の上側位置に「停
止」の表示とが行なわれる構成であり排出作業が終了し
たときには、該操作スイッチ36を操作することによ
り、該乾燥機5運転各部が停止する構成としている。
【0022】併せて前記乾燥制御装置4は次の機能を有
する。即ち、前記操作スイッチ36の操作内容が前記C
PU43へ入力され、この入力によって穀粒の停止水分
が設定される。一方前記水分センサ18が検出する穀粒
水分も該CPU43へ入力され、これら入力された検出
穀粒水分と設定停止水分とが比較され、検出穀粒水分が
停止水分に達したと検出されると、前記乾燥機5運転各
部が自動停止して穀粒の乾燥が終了する構成としてい
る。又上記以外に熱風温度の制御も行なう構成としてい
る。
【0023】以下、上記実施例の作用について説明す
る。操作装置6の選定装置3の操作スイッチ36,3
7,38を操作することにより、穀粒乾燥機5の各部、
バーナ16及び水分センサ18等が始動し、又穀粒の停
止水分及び該バーナ16から発生する熱風温度が設定さ
れ、該バーナ16から熱風が発生し、この熱風は送風室
12から乾燥室13,13を通過して排風室11,11
及び排風路室19を経て該排風機21で吸引排風される
ことにより、貯留室10内へ収容された穀粒は、この貯
留室10から該乾燥室13,13内を流下中にこの熱風
に晒されて乾燥され、繰出バルブ14,14で下部へと
繰出されて流下して集石樋15から供給樋33を経て昇
穀機30内へ下部の移送螺旋で移送供給され、この移送
樋7から拡散盤29で該貯留室10内へ均等に拡散還元
されて循環乾燥され、該水分センサ18が検出する穀粒
水分が停止水分に達すると、該操作装置6の乾燥制御装
置4で自動制御して該乾燥機5を自動停止して穀粒の乾
燥が停止される。
【0024】図11及び図12の他の発明の如く、前記
貯留室10内にはこの貯留室10内へ張込される穀粒の
満量状態を検出する満杯センサ45を設け、前記乾燥室
13内の下部には穀粒の有無を検出する穀粒残量センサ
46を設けると共に、其の他に複数個のデジタルセンサ
を設けた構成としている。
【0025】又前記機壁9下側4隅には張込穀粒量を検
出する張込量センサ47を設けると共に、其の他に複数
個のアナログセンサを設けた構成としている。図10の
操作装置6’は、箱形状でこの箱体の表面板1’部に
は、各種表示を行なうメッセージ表示部48、前記乾燥
機5を始動操作する運転スイッチ49及び停止操作する
停止スイッチ50を設けた構成であり、該操作装置6’
下部の該表面板1’は開閉する構成であり、該表面板
1’開状態にすると内側には、乾燥条件を設定する設定
スイッチ51である乾燥温度設定つまみ、穀物種類設定
つまみ、停止水分設定つまみ及び乾燥パターン設定つま
み等を設けた構成としている。前記操作装置6’内部に
は、該運転スイッチ49、該停止スイッチ50及び該乾
燥条件設定スイッチ51等の操作が入力されるデジタル
入力回路(A)52、該満杯センサ45、該穀粒残量セ
ンサ46及び各デジタルセンサ等の検出が入力されるデ
ジタル入力回路(B)53、該張込量センサ47、前記
水分センサ18及び前記各アナログセンサ等の検出が入
力されるアナログ入力回路54、このアナログ入力回路
54より入力される入力値をA/D変換するA/D変換
器55、これらデジタル入力回路(A),(B)52,
53及びA/D変換器55から入力される各種入力値を
算術論理演算及び比較演算等を行なう乾燥器制御用マイ
クロコンピュータ56、メモリ57、このマイクロコン
ピュータ56か指令される各種指令を受けて出力する出
力回路(A)58、出力回路(B)59、出力回路
(C)60及び表示出力回路61よりなる乾燥制御装置
63を内蔵した構成としている。
【0026】前記出力回路(A)58でモータ系の前記
モータ22,23,34が出力される構成であり、前記
出力回路(B)59で燃焼系の前記燃料ポンプ25及び
前記送風機モータ28が出力される構成であり、前記出
力回路(C)60で前記水分モータ35が出力される構
成であり、前記表示出力回路61で前記メッセージ表示
部48へ表示される構成であり、前記メモリ57と不揮
発メモリ62との間で入出力される構成であり、上記以
外は前記と同じ構成としている。
【0027】以下、上記実施例の作用について説明す
る。操作装置6’による乾燥機5の始動及び停止の制御
は下記の如く行なわれる。即ち、図13の如く、穀粒残
量センサ46が検出する検出値の読み込みが行なわれ
(ステップ1)、該乾燥機5の乾燥室13内の穀粒の有
無が検出され(ステップ2)、穀粒有りと検出される
と、張込量センサ47が検出する検出値の読み込みが行
なわれ(ステップ3)、張込穀粒量が検出され(ステッ
プ4)、最低張込量以上であると検出されると、貯留室
10内へ収容された穀粒の水分値をメモリ57より読み
出しが行なわれ(ステップ5)、停止水分と比較され
(ステップ6)、停止水分以下であると検出されると、
排出作業をメッセージ表示部48へ表示され(ステップ
7)、この表示中に運転スイッチ49を操作して穀粒は
機外へ排出される。
【0028】前記乾燥機5の該乾燥室13内に穀粒が無
いと検出されると、該乾燥室13が空であると、該メッ
セージ表示部48へ空表示され(ステップ8)、又最低
張込量以下であると検出されると、張込作業を該メッセ
ージ表示部48へ表示され(ステップ9)、この表示中
に該運転スイッチ49を操作して穀粒は該乾燥機5内へ
張込される。
【0029】穀粒水分が停止水分以上であると検出され
ると、乾燥作業を前記メッセージ表示部48へ表示され
(ステップ10)、この表示中に運転スイッチ49を操
作して穀粒は乾燥される。又乾燥中のときであれば穀粒
は乾燥が継続される。
【0030】又図14の如く、前記穀粒残量センサ46
が検出する検出値の読み込みが行なわれ(ステップ
1)、前記乾燥機5内の前記乾燥室13内の穀粒の有無
が検出され(ステップ2)、前記張込量センサ47が検
出する検出値の読み込みが行なわれ(ステップ3)、張
込量が検出され(ステップ4)、前記貯留室10内へ収
容された穀粒の水分値を前記メモリ57より読み出しが
行なわれ(ステップ5)、停止水分と比較され(ステッ
プ6)、停止水分以下であると検出されると、排出作業
及び追乾燥作業を前記メッセージ表示部48へ交互に表
示され(ステップ7)、行なう作業の表示中に前運転ス
イッチ49を操作して穀粒は機外へ排出か、又は追乾燥
かのいずれかが行なわれる。
【0031】前記乾燥機5の前記乾燥室13内に穀粒が
無いと検出されると、該乾燥室13内が空であると、前
記メッセージ表示部48へ空表示され(ステップ8)、
又最低張込量以下であると検出されると、張込作業を該
メッセージ表示部48へ表示され(ステップ9)、この
表示中に前記運転スイッチ49を操作して穀粒は該乾燥
機5内へ張込される。
【0032】穀粒水分が停止水分以上であると検出され
ると、満杯センサ45が検出する検出値の読み込みが行
なわれ(ステップ10)、満量状態であると検出される
と(ステップ11)、通風作業及び乾燥作業を前記メッ
セージ表示部48へ交互に表示され(ステップ12)、
行なう作業の表示中に前記運転スイッチ49を操作して
通風乾燥か、又は熱風乾燥かのいずれかが行なわれる。
【0033】満量状態でないと検出されると、張込作
業、通風作業及び乾燥作業を前記メッセージ表示部48
へ交互に表示され(ステップ13)、行なう作業の表示
中に前記運転スイッチ49を操作して張込か、通風乾燥
か、又は熱風乾燥かのいずれかが行なわれる。
【0034】上記のように前記運転スイッチ49と前記
停止スイッチ50とによって前記乾燥機5の始動及び停
止を行ない、この乾燥機5の操作を容易にしようとする
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブロック図である。
【図2】操作装置の一部破断せる拡大正面図である。
【図3】操作装置の一部の作用拡大正面図である。
【図4】操作装置の一部の作用拡大正面図である。
【図5】操作装置の一部の作用拡大正面図である。
【図6】穀粒乾燥機の一部破断せる全体正面図である。
【図7】図6のA−A拡大断面図である。
【図8】穀粒乾燥機の一部の拡大背面図である。
【図9】他の発明を示す、ブロック図である。
【図10】他の発明を示す、操作装置の一部破断せる拡
大正面図である。
【図11】他の発明を示す、穀粒乾燥機の一部破断せる
全体側面図である。
【図12】他の発明を示す、図11のA−A拡大断面図
である。
【図13】他の発明を示す、フローチャートである。
【図14】他の発明を示す、フローチャートである。
【符号の説明】
1…表面板、2…表示装置、3…選定装置、4…乾燥制
御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−251083(JP,A) 特開 昭63−286689(JP,A) 特開 昭62−238983(JP,A) 特開 平1−46567(JP,A) 実開 昭58−165592(JP,U) 実開 昭60−173894(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F26B 17/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面板1部には、張込、乾燥、排出の
    なる穀粒処理作業の各作業項目を表示する表示状態と、
    乾燥運転における穀粒の停止水分、張込量の各設定項目
    及び変更設定値を表示する表示状態とに切り替わる液晶
    形態の表示装置2、及びこれら各作業項目又は設定項目
    の夫々の表示装置2の下方近傍に対応位置して、これら
    各作業項目を各表示毎に選定し、又は設定項目を所望に
    設定変更する複数個の選定装置3を設けると共に、内部
    には該選定装置3の操作の入力を受けて運転制御する乾
    燥制御装置4を設けてなる穀粒乾燥機の操作装置。
JP32116999A 1991-02-19 1999-11-11 穀粒乾燥機の操作装置 Expired - Lifetime JP3169015B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32116999A JP3169015B2 (ja) 1991-02-19 1999-11-11 穀粒乾燥機の操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32116999A JP3169015B2 (ja) 1991-02-19 1999-11-11 穀粒乾燥機の操作装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02446991A Division JP3196939B2 (ja) 1991-02-19 1991-02-19 穀粒乾燥機の操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000111257A JP2000111257A (ja) 2000-04-18
JP3169015B2 true JP3169015B2 (ja) 2001-05-21

Family

ID=18129575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32116999A Expired - Lifetime JP3169015B2 (ja) 1991-02-19 1999-11-11 穀粒乾燥機の操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3169015B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11535439B2 (en) 2019-10-18 2022-12-27 Sonoco Development, Inc. Pasteurization pouch with barrier

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11535439B2 (en) 2019-10-18 2022-12-27 Sonoco Development, Inc. Pasteurization pouch with barrier
US11912486B2 (en) 2019-10-18 2024-02-27 Sonoco Development, Inc. Pasteurization pouch with barrier

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000111257A (ja) 2000-04-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3169015B2 (ja) 穀粒乾燥機の操作装置
JP3169014B2 (ja) 穀粒乾燥機
JP3196939B2 (ja) 穀粒乾燥機の操作装置
JP2973537B2 (ja) 穀粒乾燥機等の燃料供給制御方式
JPH06273048A (ja) 穀粒乾燥機の運転表示方式
JP3089852B2 (ja) 穀粒乾燥機等の運転停止方式
JP3577726B2 (ja) 穀粒乾燥機の運転操作装置
JP3151902B2 (ja) 穀粒乾燥機等の運転操作装置
JP2000028266A (ja) 穀粒乾燥機の穀粒循環量制御装置
JPH07103656A (ja) 穀粒乾燥機の運転操作装置
JP3301105B2 (ja) 穀粒乾燥機の乾燥条件設定方法
JPH0480588A (ja) 穀粒乾燥機の乾燥運転制御方式
JPH06147757A (ja) 穀粒乾燥機の張込穀粒量表示方式
JP3526465B2 (ja) 穀粒乾燥機の乾燥予定時間表示装置
JPH07154919A (ja) 農作業機械等のモータ過負荷検出制御装置
JPH11325733A (ja) 穀粒乾燥機のタイマ運転装置
JPH07234072A (ja) 穀粒乾燥機の穀粒乾燥時間設定装置
JPH05231770A (ja) 穀粒乾燥機の運転制御方式
JPH06185861A (ja) 穀粒乾燥機の張込量センサ異常検出方式
JPH06117756A (ja) 穀粒乾燥機等農業機械の運転制御操作装置
JPH06101970A (ja) 農作業機械等の異常検出表示方式
JPH06331269A (ja) 穀粒乾燥機の運転停止方式
JPH0642872A (ja) 穀粒乾燥機の張込穀粒量表示ランプ点灯方式
JPH05256577A (ja) 穀粒乾燥機等の表示方式
JPH05196358A (ja) 穀粒乾燥機の運転操作装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110316

EXPY Cancellation because of completion of term