JPH06335879A - 産業用マニプレータ - Google Patents
産業用マニプレータInfo
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- JPH06335879A JPH06335879A JP11130793A JP11130793A JPH06335879A JP H06335879 A JPH06335879 A JP H06335879A JP 11130793 A JP11130793 A JP 11130793A JP 11130793 A JP11130793 A JP 11130793A JP H06335879 A JPH06335879 A JP H06335879A
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Abstract
を取り扱うことのできる産業用マニプレータにおいて、
大型重量物を小回りのきくアームで作業者の思いどおり
に取り扱うことができ、しかも、精度、応答性、操作性
に優れた産業用マニプレータを提供することを目的とす
る。 【構成】 産業用マニプレータの関節の駆動源として電
動モータを用いるとともに水平アーム11及び水平レバ
ー15を含む平行リンクの駆動源である3軸モータ26
を上部ユニット7に配設したものである。
Description
し、特に垂直多関節のものに用いて有用なものである。
長いリーチで大まかな仕事をするという用途に用いられ
る。例えば、建設現場、鋳造工程等で利用される産業用
マニプレータは、大型重量物(150〜1500kg
f)を、長いリーチのアーム(アーム長3.5〜6m)
でハンドリングする用途、例えば、大型グラインダでの
大型鋳物のバリ取り、ハンドリング、鋳物砂型の突き崩
し作業等を対象にしている。この為、従来の産業用マニ
プレータでは、多少の精度、応答性、操作性の悪さを我
慢し、関節の駆動源として油圧方式を採用している。
ニプレータは、関節の駆動源として油圧方式を採用する
ため、電動モータに比べ同じ出力では、アクチュエータ
を小型化できるという利点はある。
うな問題があった。 (1)油圧タンク、ポンプ等の設備と、加えて制御装置
を含めた設備のための電源が必要となるため、設備のス
ペース、コストが電動モータに比べて大きくなる。ま
た、配管も必要となり電動方式に比べて、設置場所等が
限定され、移設、レイアウト変更等にフレキシブルに対
応しづらい。
発生する作業環境の厳しい場所に適さない。また、関節
間で使用される油圧ホースも、火、熱に弱いため、作業
環境の厳しい場所の使用に耐えない。更に、シール等を
施しても、完全な油漏れは避けられないので、油漏れが
あってはいけないクリーンルーム、段ボール等の製品、
パレタイズ作業にも適さない。
ためには、例えば、油圧シリンダによる直線運動をラッ
クアンドピニオンにより、回転運動に変換する必要があ
り、そのための構造が大型となり、複雑となる。
ると、電動モータとサーボドライバに比べ、限界があ
り、例えば、位置繰り返し精度が、油圧で±2mm、電
動で±0.2mmであるように、位置、力制御の応答性
が劣る。また、高度な制御(バイラテラル制御)を行う
ことも困難である。
検、油交換等の保守、点検を頻繁に行う必要があり、電
動に比べて手間がかかる。本発明は、上記従来技術に鑑
みてなされたものであり、大型重量物を小回りのきくア
ームで作業者の思いどおりに取り扱うことができ、しか
も、精度、応答性、操作性に優れた産業用マニプレータ
を提供することを目的とする。
発明の構成は、床面に配設した基台に対し水平面内を旋
回可能に形成した旋回台と、基端部を旋回台に、また先
端部を上部ユニットにそれぞれ回動可能に取付けた垂直
アームと、基端部を旋回台に、また先端部を上部ユニッ
トにそれぞれ回動可能に取付けて垂直アームとともに4
節の平行リンク機構を形成する垂直レバーと、基端部を
上部ユニットに回動可能に取付けた水平アームと、L字
状の折曲部を水平アームの先端部に回動可能に取付けた
手首部と、手首部から吊下するとともに先端部に搬送物
を把持する把持部を形成したハンド部とを具えたスレー
ブアームを有する産業用マニプレータにおいて、前記水
平アームと、上部ユニットに垂直に固着した一方のブラ
ケットと、基端部を一方のブラケットに回動可能に取付
けた水平レバーと、水平アーム及び水平レバーの先端部
間を回動可能に連結する前記手首部のブラケットとで形
成した4節の平行リンク機構を具えるとともに、この4
節のリンク機構の駆動源である電動モータを前記上部ユ
ニットに配設し、さらに各関節の駆動源を電動モータで
形成したスレーブアームを有することを特徴とする。
性、応答性、位置精度が向上すると共に周辺装置が簡略
化することにより小型軽量化する。特に、水平アーム及
び水平レバーを含む平行リンクは上部ユニットに配設し
た電動モータにより効率良く駆動される。
ず、この水平アームを含む平行リンク機構により上部ユ
ニットに固着した一方のブラケットと手首部のブラケッ
トとは常に平行になり、しかも一方のブラケットは一定
の姿勢で固定してあるので、手首部の姿勢も常に一定に
なる。
部を掴んでこのマスターアームを操作することにより、
スレーブアームはマスターアームと相似形状を保持する
よう自動的に移動する。
明する。
マニプレータのうちスレーブアームを抽出してその基本
構成を示す説明図である。同図に示すように、旋回台1
は、床面2に設置してある基台3に対し1軸モータ(図
示せず)により水平面内を回動可能に構成してある。
で支持して2軸モータ(図示せず)により回動する回動
軸5に固定するとともに、その先端部を、上部ユニット
7で支持して3軸モータ(図示せず)により回動する回
動軸6に固定してある。垂直レバー8は、その基端部
を、軸9を介して旋回台1に、またその先端部を、軸1
0を介して上部ユニット7にそれぞれ回動可能に取付け
てある。すなわち、旋回台1、上部ユニット7、垂直ア
ーム4、垂直レバー8、回動軸5,6及び軸9,10に
より4節の平行リンク機構を形成している。
軸6に固定し、上部ユニット7に対して回動可能に構成
してある。カウンタウェイト12は水平アーム11の基
端部に固定してある。また、水平アーム11の先端部に
は、L字状の手首部13が軸14を介して回動可能に取
付けてある。水平レバー15はその両端部を軸16,1
7にそれぞれ回動可能に取付けてある。このとき、軸1
6は、基端部を上部ユニット7に垂直に固着してあるブ
ラケット18の先端部に、また軸17は、手首部13の
ブラケット13aの先端部にそれぞれ回動可能に取付け
てある。すなわち、回動軸6、軸14,16,17、ブ
ラケット13a,18、水平アーム11及び水平レバー
15により4節の平行リンク機構を形成している。
を介して4軸モータ(図示せず)により回動可能に手首
部13に取付けて垂下するとともに、先端部である把持
部19aと基端部19bとからなり、把持部19aが5
軸モータ(図示せず)により図示の状態で水平面内を回
動可能に構成してある。
るマスターアーム(図示せず)の操作に対応して動作す
ることにより把持部19aで搬送部を把んで所定位置迄
搬送するものであるが、このときの動作は次の通りであ
る。
に対し水平面内を回動する。
し、垂直アーム4を含む平行リンク機構が動作して垂直
アーム4及び垂直レバー8が垂直面内を回動する結果、
上部ユニット7が垂直面内を移動する。
し、水平アーム11を含む平行リンク機構が動作して水
平アーム11及び水平レバー15が垂直面内を回動する
結果、手首部13及びハンド部19が垂直面内を移動す
る。このとき、ブラケット13a,18は平行であり、
しかもブラケット18は垂直であるため、ブラケット1
3aも同様に常に垂直となる。すなわち、手首部13の
姿勢は常に一定に保持される(図1の状態から回動軸
5,6が回動した状態である図2参照)。
し、ハンド部19が垂直面内を回動する。また、5軸モ
ータの駆動により把持部19aが水平面内を回動する。
の移動により把持部19aを所定位置から所定位置へ移
動させる。
る本実施例に係る産業用マニプレータを有する右側面
図、図4はその背面図、図5はその平面図である。これ
ら図3〜図5中、図1及び図2と同一部分には同一番号
を付し重複する説明は省略する。
転席21、マスターアーム22及びジョイステックレバ
ー23が配設してある。旋回台1を回動する1軸モータ
は、基台3内に収納してある。垂直アーム4を回動する
2軸モータ24は、支持部25を介して旋回台1に配設
してある。水平アーム11を回動する3軸モータ26は
上部ユニット7に配設してある。ハンド部19を垂直面
内で回動する4軸モータ27は、手首部13に水平に突
出して配設してある。把持部19aを水平面内で回動す
る5軸モータ28は、手首部13に垂直に突出して配設
してある。
1、垂直アーム4、水平アーム11、ハンド部19及び
把持部19aの回動中心を図3〜図5中にそれぞれ
O1 ,O 2 ,O3 ,O4 ,O5 で示す。
相似形に形成してあり、このマスターアーム22をオペ
レータが操作することによりスレーブアームがマスター
アームと相似形となるように制御される。ジョイステッ
クレバー23は、これをオペレータが前後に倒すことに
より旋回台1を大きく、高速度で左右方向に回動するた
めのものである。マスターアーム22は運転席21のオ
ペレータが右手で操作するように運転席21の右側に、
ジョイステックレバー23は前記オペレータが左手で操
作するように運転席21の左側にそれぞれ配設してあ
る。
マスターアーム22を抽出・拡大して示す右側面図、図
7はその背面図、図8はその平面図である。
22は、スレーブアームの各構成部品に対応する各部品
をスレーブアームと同様の結合関係を保ちながら相似形
に構成したものである。すなわち、アーム及びレバーの
長さはスレーブアームに相似で、関節回動範囲はスレー
ブアームと等しく構成してある。
旋回部、34は垂直アーム4に対応する垂直アーム、3
5,36,39,40,44,46,47,50は回動
軸5,6,20及び軸9,10,14,16,17にそ
れぞれ対応する軸、37は上部ユニット7に対応する上
部ユニット、38は垂直レバー8に対応する垂直レバ
ー、41は水平アーム11に対応する水平アーム、42
はカウンタウエイト12に対応するカウンタウエイト、
43は手首部13に対応する手首部、43aはブラケッ
ト13aに対応するブラケット、45は水平レバー15
に対応する水平レバー、48はブラケット18に対応す
るブラケットである。
に、垂直面内を回動可能に取付けてある。また、この操
作部51の頂部には、水平面内を回動するハンド操作部
51aが設けてあり、このハンド操作部51aを回動す
ることにより5軸モータ28(図3参照)でハンド部1
9を回動させる。操作部51に配設してあるハンド開閉
スイッチ52、操作スイッチ53は、その操作によりハ
ンド部19(図3参照)の把持部19aの開閉を行なう
とともに、スレーブアームの制御操作を起動することが
できる。
平面内を回動可能に配設してある。垂直アーム34、垂
直レバー38、水平アーム41、水平レバー45及び操
作部51は、軸35,39,36,46,50を回動中
心として垂直面内を回動し得るように構成してある。こ
のときの各回動中心を図6中にO6 ,O7 ,O8 ,
O 9 ,O10の符号を付して示す。また、軸40,44,
47の各中心を図6中にO 11,O12,O13の符号を付し
て示す。
は、各軸毎に設けたポテンショメータ54,55,5
6,57,58により検出する。かくして、これら1〜
5軸ポテンショメータ54〜58の検出信号に基づき制
御部を介してスレーブアームの1軸モータ、2軸モータ
24、3軸モータ26、4軸モータ27及び5軸モータ
28(図3参照)を駆動するように構成してある。
3と上部ユニット37とに係止してあり、通常時(非操
作時)には垂直アーム34及び垂直レバー38を、垂直
状態に保持するように構成してある。カウンタウエイト
42は、水平アーム41の基端部に固着してあり、通常
時には水平アーム41を基本姿勢である水平状態に保持
するように構成してある。さらに旋回部33及び操作部
51には、それぞれ捩りバネ(図示せず)が介装してあ
り、各部の操作力に抗して旋回部33、ハンド操作部5
1aが原点位置に復帰するように旋回部33及びハンド
操作部51aをその回動軸回りに水平面内で回動すると
ともに、操作部51が原点位置に復帰するように操作部
51をその回動軸回りに垂直面内で回動するように構成
してある。
1を手60で把持して所定の操作を行なった後、この手
60を離すことにより各部は原点位置に復帰し、基本姿
勢を保持するように構成してある。
ジョイステックレバー部分を抽出・拡大して示す右側面
図である。同図に示すように、ジョイステックレバー2
3は、旋回台1に立設した支柱61の上端に固着してあ
り、そのレバー部23aを前後に倒して所定の操作を行
なうように構成してある。
21に着席してマスターアーム22若しくはジョイステ
ックレバー23を操作する。すなわち、マスターアーム
22の操作スイッチ53を押した状態でジョイステック
レバー23を前後に倒すことにより制御部(図示せず)
を介して1軸モータが駆動される結果、旋回台1は大き
く、迅速に水平面内を回動する。
操作部51を把持して旋回部33を回動することによ
り、このときの回動量を1軸ポテンショメータ54で検
出する結果、前記制御部を介して1軸モータが駆動さ
れ、旋回部33の回動量に応じて旋回台1を旋回する。
アーム34、水平アーム41、操作部51及びハンド操
作部51aを回動・操作することにより、このときの回
動量を2軸〜5軸ポテンショメータ55,56,57,
58で検出する結果、前記制御部を介して2軸〜5軸モ
ータ24,26,27,28が駆動され、垂直アーム3
4、水平アーム41、操作部51及びハンド操作部51
aの回動量に応じて垂直アーム4、水平アーム11、ハ
ンド部19及び把持部19aをそれぞれ回動する。
ブラケット18と平行になり水平アーム11及び水平レ
バー15の姿勢の如何にかかわらず常に一定の姿勢を保
持する。また、搬送物を把持するときにはオペレータが
ハンド開閉スイッチ52を押すことによりこれを行な
う。
たように、本発明では関節を電動により駆動するように
したので、制御性、応答性、位置精度が向上すると共に
周辺装置が簡略化することにより小型軽量化する。ま
た、低故障率であり、保守、点検の手間が省けるという
利点もある。特に、水平アーム及び水平レバーを含む平
行リンクには上部ユニットに配設した電動モータにより
効力良く駆動力が伝達される。
ケットと手首部のブラケットとの平行関係が保持され、
4節の平行リンク機構により手首部の姿勢を一定に保持
するようにしたので、この手首部を一定に保持するため
の特別な制御を行なうことなく、簡単な機構で手首部の
一定姿勢を保持し得る。また、マスターアームはスレー
ブアームと相似形としたので操作性も向上する。
プレータのうちスレーブアームを抽出してその基本構成
を示す説明図である。
つの姿勢を示す説明図である。
係る産業用マニプレータを有する右側面図である。
ムを抽出・拡大して示す右側面図である。
クレバー部分を抽出・拡大して示す右側面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 床面に配設した基台に対し水平面内を旋
回可能に形成した旋回台と、基端部を旋回台に、また先
端部を上部ユニットにそれぞれ回動可能に取付けた垂直
アームと、基端部を旋回台に、また先端部を上部ユニッ
トにそれぞれ回動可能に取付けて垂直アームとともに4
節の平行リンク機構を形成する垂直レバーと、基端部を
上部ユニットに回動可能に取付けた水平アームと、L字
状の折曲部を水平アームの先端部に回動可能に取付けた
手首部と、手首部から吊下するとともに先端部に搬送物
を把持する把持部を形成したハンド部とを具えたスレー
ブアームを有する産業用マニプレータにおいて、 前記水平アームと、上部ユニットに垂直に固着した一方
のブラケットと、基端部を一方のブラケットに回動可能
に取付けた水平レバーと、水平アーム及び水平レバーの
先端部間を回動可能に連結する前記手首部のブラケット
とで形成した4節の平行リンク機構を具えるとともに、
この4節のリンク機構の駆動源である電動モータを前記
上部ユニットに配設し、さらに各関節の駆動源を電動モ
ータで形成したスレーブアームを有することを特徴とす
る産業用マニプレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5111307A JP2620488B2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | マスター・スレーブ形の産業用マニプレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5111307A JP2620488B2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | マスター・スレーブ形の産業用マニプレータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06335879A true JPH06335879A (ja) | 1994-12-06 |
JP2620488B2 JP2620488B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=14557914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5111307A Expired - Lifetime JP2620488B2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | マスター・スレーブ形の産業用マニプレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2620488B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008110413A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 日常生活支援ロボットアーム装置 |
JP2008142829A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-06-26 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 日常生活支援マニピュレータ装置 |
RU2667938C2 (ru) * | 2012-10-23 | 2018-09-25 | Когниботикс Аб | Способ и система определения по меньшей мере одной характеристики сочленения |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6044281A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-09 | 株式会社ダイフク | 流体圧制御ロボット |
JPS61249287A (ja) * | 1985-04-27 | 1986-11-06 | 日産自動車株式会社 | 関節型産業用ロボツト |
-
1993
- 1993-05-13 JP JP5111307A patent/JP2620488B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6044281A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-09 | 株式会社ダイフク | 流体圧制御ロボット |
JPS61249287A (ja) * | 1985-04-27 | 1986-11-06 | 日産自動車株式会社 | 関節型産業用ロボツト |
Cited By (3)
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JP2008110413A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 日常生活支援ロボットアーム装置 |
JP2008142829A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-06-26 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 日常生活支援マニピュレータ装置 |
RU2667938C2 (ru) * | 2012-10-23 | 2018-09-25 | Когниботикс Аб | Способ и система определения по меньшей мере одной характеристики сочленения |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2620488B2 (ja) | 1997-06-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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