JPH0633289A - 電鋳成形型及びその製造方法 - Google Patents

電鋳成形型及びその製造方法

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JPH0633289A
JPH0633289A JP21557392A JP21557392A JPH0633289A JP H0633289 A JPH0633289 A JP H0633289A JP 21557392 A JP21557392 A JP 21557392A JP 21557392 A JP21557392 A JP 21557392A JP H0633289 A JPH0633289 A JP H0633289A
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JP
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electroformed
electroforming
electroformed layer
shell
mold
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JP21557392A
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English (en)
Inventor
Kanji Osada
関治 長田
Junji Osada
純次 長田
Hitoshi Sakakibara
等 榊原
Akio Nonoyama
昭夫 野々山
Masaru Kawamura
勝 川村
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OSADA SEIKO KK
Original Assignee
OSADA SEIKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大きな型に適しており、成形品の品質を確保
し、型の製造コストを下げることができる電鋳成形型を
提供する。 【構成】 電鋳加工により形成される電鋳シェル1を有
する電鋳成形型において、前記電鋳シェル1が網目状リ
ブ4、5、6を一体的に含むことにより、大きな型に適
しており、成形品の品質を確保し、型の製造コストを下
げることができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチックの射出成
形、中空成形等に用いる電鋳成形型及びその製造方法に
係わり、特に、大きな型に適しており、成形品の品質を
確保し、型の製造コストを下げることができるものに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電鋳成形型としては図9
に示すものがある。図9において、この電鋳成形型は、
電鋳加工によりニッケル、銅等の金属を所定厚さに析出
させて形成した電鋳シェル51を、熱硬化性樹脂又は低
融点合金のバッキング材52で裏打ちして補強したもの
であり、バッキング材52には加熱・冷却流体の流路と
なるステンレスパイプ53が内設されている。ステンレ
スパイプ53は型内を走行しており、このステンレスパ
イプ53内に加熱・冷却流体を流通させて電鋳シェル5
1との間で熱交換を行わせ、電鋳シェル51の加熱と冷
却を行うことによって、電鋳シェル51の表面51a上
に注入されたプラスチック材料を成形するようになって
いる。なお、55は型枠であり、また、図では電鋳成形
型の内のキャビティを示しているが、コアについても同
様の構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた電
鋳成形型の電鋳シェル51は、成形品と同一形状に製作
した電鋳マスターを電解液中に漬け込み、電鋳マスター
の表面にニッケル、銅等の金属を析出させて形成するの
であるが、この電鋳加工によって電鋳シェル51を形成
する過程において、電鋳シェル51には不可避的に歪み
が発生し、特に型が大きくなると歪みも大きくなって、
型の精度低下を来すこととなるため、成形品の品質を確
保することができない。また、この電鋳加工による電鋳
シェル51の形成では、電鋳シェル51の全ての部分を
電解液中で金属を析出させることによって形成するもの
であるため、電鋳シェル51の形成に長い時間を必要と
し、特に型が大きくなると所要時間も長くなって、型の
製造コストが高くなるという問題点を有している。
【0004】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、成形品の品質を確保し、型の製造コストを下げ
ることができる電鋳成形型及びその製造方法を提供しよ
うとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、本発明の電鋳成形型は、電鋳加工により形成される
電鋳シェルを有する電鋳成形型において、前記電鋳シェ
ルは網目状リブを一体的に含んでなるものである。
【0006】また、この電鋳成形型は、電鋳加工により
第一電鋳層を形成する工程と、第一電鋳層上に一以上の
網目状リブを仮止めする工程と、電鋳加工により第一電
鋳層と網目状リブ上に第二電鋳層を形成して電鋳シェル
を製作する工程とを含んで製造することもできる。
【0007】
【作用】剛性の高い網目状リブと一体となった第一電鋳
層上に第二電鋳層が形成されるため、中間の網目状リブ
が補強材となって電鋳シェルの全体の歪みは押さえら
れ、また、この第二電鋳層は第一電鋳層と網目状リブの
間の空間を埋めるようにして形成されるため、電鋳シェ
ルの製作時間は短縮される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明の電鋳成形型の断面図、図2は図
1のA−A断面図、図3乃至図6は本発明の電鋳成形型
の製造方法を示す図である。
【0009】図1及び図2において、この電鋳成形型
は、電鋳加工によりニッケル、銅等の金属を析出させて
形成した第一電鋳層2と第二電鋳層3内に、ニッケル、
銅等の金網の第一網目状リブ4、第二網目状リブ5及び
第三網目状リブ6を一体的に含んでなる電鋳シェル1
を、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂又はすずとビスマス
の合金、すずと亜鉛の合金等の低融点合金のバッキング
材7で裏打ちして補強したものであり、バッキング材7
には加熱・冷却流体の流路となるステンレスパイプ8が
内設されている。なお、9は型枠である。
【0010】つぎに、上述した電鋳成形型の製造方法を
図3乃至図6に基づいて説明する。図3(a)に示すよ
うに、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂等により成形品
と同一形状の電鋳マスター11(電鋳成形型の逆模型)
を製作し、電鋳マスター11の表面に銀鏡処理による銀
膜等によって導電層12を付設する。そして、図3
(b)に示すように、この電鋳マスター11を、ニッケ
ル、銅等の金属13がプラス極に接続された電鋳槽14
の電解液15中に漬け込む。そして、導電層12をマイ
ナス極に接続して通電し、電鋳マスター11に電鋳加工
を施す。これにより、電鋳マスター11表面の導電層1
2上にはニッケル、銅等の金属が析出し、第一電鋳層2
が形成される。そして、第一電鋳層2が所定の厚さt1
になると電鋳マスター11を電解液15中から取り出
す。
【0011】また、電鋳マスター11よりt1 だけ厚い
厚みを有する第一マスター21を製作する。そして、図
4(a)及び図4(b)(図4(a)のB矢視図)に示
すように、径がt2 で剛性が高く導電性のあるニッケ
ル、銅等の金網を、叩き出し等により第一マスター21
の表面に沿うように加工し、第一網目状リブ4を製作す
る。そして、同じようにして、第一マスターよりt2
2 の2倍だけ厚い厚みを有する第二マスター、第三マ
スターを製作し、金網を第二マスター、第三マスターに
沿うように加工して第二網目状リブ5、第三網目状リブ
6を製作する。このとき、各網目状リブ4、5、6の網
目を平面視でズレルように製作する。
【0012】そして、図5(a)及び図5(b)(図5
(a)のC矢視図)に示すように、網目状リブ4、5、
6を電鋳マスター11表面に形成された第一電鋳層2上
に接着剤等により仮止めし、第一電鋳層2上に第一電鋳
層2と網目状リブ4、5、6とによって区切られた多数
の微小な空間23を形成する。そして、図5(c)に示
すように、この電鋳マスター11を電鋳槽14の電解液
15中に再度漬け込み、電鋳マスター11に電鋳加工を
施す。これにより、電鋳マスター11表面の第一電鋳層
2と各網目状リブ4、5、6上には金属が析出し、第一
電鋳層2と各網目状リブ4、5、6の間の空間23を埋
めるようにして第二電鋳層3が形成される。そして、第
二電鋳層3が所定の厚さになると電鋳マスター11を電
解液15中から取り出す。
【0013】そして、図6(a)に示すように、第二電
鋳層3の裏面側を型枠9によって取り囲み、加熱・冷却
流体の流路となるステンレスパイプ8を配置する。そし
て、型枠9内に流動状態のエポキシ樹脂等の熱硬化性樹
脂又はすずとビスマスの合金、すずと亜鉛の合金等の低
融点合金のバッキング材7を注入し、バッキング材7を
時間経過により固化させる。そして、図6(b)に示す
ように、第一電鋳層2から電鋳マスター11を抜き取
る。これにより、第一電鋳層2と第二電鋳層3内に網目
状リブ4、5、6を一体的に含んでなる電鋳シェル1が
バッキング材7で裏打ちして補強され、加熱・冷却流体
の流路となるステンレスパイプ8を内設した電鋳成形型
が製造される。
【0014】このように、剛性の高い網目状リブ4、
5、6と一体となった第一電鋳層2上に第二電鋳層3が
形成されるため、中間の網目状リブ4、5、6が補強材
となって電鋳シェル1の全体の歪みは押さえられる。そ
の結果、型の精度が向上して成形品の品質を確保するこ
とができるようになり、大きな型を電鋳加工で製造する
ことが可能となる。また、第二電鋳層3は第一電鋳層2
と網目状リブ4、5、6の間の空間23を埋めるように
して形成されるため、電鋳シェル1の製作時間は短縮さ
れ、型の製造コストを大幅に下げることが可能となる。
さらに、電鋳シェル1のバッキング材7との境界面は全
面に亘って凹凸状となり、この凹部内にバッキング材7
が充填されてアンカー効果を奏するため、成形圧力等に
よる電鋳シェル1とバッキング材7との剥離が防止され
る。
【0015】なお、上記実施例では、電鋳成形型の内の
キャビティについて説明したが、コアについても同様の
構成とすることができ、同様の製造方法によって製造す
ることができる。また、上記実施例では、網目状リブが
3層であるものについて説明したが、1層、2層或いは
4層以上とすることも勿論可能である。
【0016】そして、網目状リブは、上記実施例で示し
たような電鋳シェルの全体を覆うものに限らず、歪みの
生じやすい部分に選択的に設けることも可能である。ま
た、上記実施例では、電鋳マスター表面に形成した電鋳
層上に、網目状リブの仮止めと新たな電鋳層の形成とか
らなる工程を1工程だけ施した場合について説明した
が、2工程以上とすることも勿論可能である。
【0017】そして、上記実施例では、加熱・冷却流体
の流路となるステンレスパイプをバッキング材の内部の
電鋳シェルとは離れた位置に設けたものについて説明し
たが、図7に示したように、ステンレスパイプ31を電
鋳シェル32の裏面32aに沿うように加工し、電鋳シ
ェル32の裏面32a上にこのステンレスパイプ31を
仮り止めした状態で、電鋳加工により電鋳シェル32の
裏面32aとステンレスパイプ31上に電鋳層33を形
成することにより、電鋳シェル32の裏面32a上にス
テンレスパイプ31を一体的に配置することもできる。
この場合には、ステンレスパイプ内を流通する加熱・冷
却流体は、電鋳シェルと直接熱交換を行うため、加熱・
冷却流体と電鋳シェルとの熱交換効率が向上し、電鋳シ
ェルの加熱と冷却を短時間で行うことが可能となる結
果、成形サイクルを短縮することができるようになる。
【0018】さらに、上記実施例では、射出成形等に用
いる電鋳成形型について説明したが、図8に示したよう
に、真空成形等に用いるポーラス状の電鋳成形型にも同
様に適用することができる。この場合には、図8(a)
に示したように、微小な径の吐き出し孔35aを多数有
する電鋳マスター35を製作し、電解液15中で吐き出
し孔35aからガスを吐き出させながら電鋳マスター3
5に電鋳加工を施すことにより、多数の第一通気孔36
を有する第一電鋳層37を形成する。そして、第一電鋳
層37上に網目状リブ40、41、42を仮止めし、図
8(b)に示したように、電解液15中で吐き出し孔3
5aからガスを吐き出させながら電鋳マスター35に再
度電鋳加工を施すことにより、第一電鋳層37と各網目
状リブ40、41、42上に第二電鋳層43を形成する
のである。この場合にあっては、吐き出し孔35aから
ガスを吐き出させながら第二電鋳層43を形成するた
め、図7(c)(図7(b)のD部詳細)に示したよう
に、第二電鋳層43には各網目状リブ40、41、42
を避けるようにして第一通気孔36と連通する第二通気
孔45が形成される。また、第一電鋳層37と各網目状
リブ40、41、42の間の金属が析出し難い箇所で
は、電鋳層が形成されない空間部分46も多く発生す
る。このため、各々の通気孔はこの空間部分を介して実
質的に連通状態となり、電鋳層が形成される過程で塞が
ってしまった通気孔があったとしても、成形時には近接
する通気孔を通して確実に排気がなされることになる。
その結果、成形時には、全ての通気孔からシート材の吸
引がなされることになり、シート材の成形型への密着が
均一となって成形品の成形型に対する均一な反転性を確
保することができるようになる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので以下に記載する効果を奏する。剛性の高い網目状リ
ブと一体となった第一電鋳層上に第二電鋳層が形成され
るため、中間の網目状リブが補強材となって電鋳シェル
の全体の歪みは押さえられる。その結果、型の精度が向
上して成形品の品質を確保することができるようにな
り、大きな型を電鋳加工で製造することが可能となる。
また、第二電鋳層は第一電鋳層と網目状リブの間の空間
を埋めるようにして形成されるため、電鋳シェルの製作
時間は短縮され、型の製造コストを大幅に下げることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電鋳成形型の断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本発明の電鋳成形型の製造方法を示した図であ
る。
【図4】本発明の電鋳成形型の製造方法を示した図であ
る。
【図5】本発明の電鋳成形型の製造方法を示した図であ
る。
【図6】本発明の電鋳成形型の製造方法を示した図であ
る。
【図7】他の電鋳成形型を示した図である。
【図8】他の電鋳成形型の製造方法を示した図である。
【図9】従来の電鋳成形型の断面図である。
【符号の説明】
1 電鋳シェル 2 第一電鋳層 3 第二電鋳層 4、5、6 網目状リブ 7 バッキング材 11 電鋳マスター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電鋳加工により形成される電鋳シェルを
    有する電鋳成形型において、前記電鋳シェルは網目状リ
    ブを一体的に含んでなることを特徴とする電鋳成形型。
  2. 【請求項2】 電鋳加工により第一電鋳層を形成する工
    程と、第一電鋳層上に一以上の網目状リブを仮止めする
    工程と、電鋳加工により第一電鋳層と網目状リブ上に第
    二電鋳層を形成して電鋳シェルを製作する工程とを含ん
    でなる請求項1記載の電鋳成形型の製造方法。
JP21557392A 1992-07-20 1992-07-20 電鋳成形型及びその製造方法 Pending JPH0633289A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2234193A (en) * 1988-03-08 1991-01-30 Secr Defence Growing semiconductor crystalline materials
JP2010221646A (ja) * 2009-03-25 2010-10-07 Honda Motor Co Ltd 金型

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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