JPH06331333A - 倒れ缶等の排出方法 - Google Patents
倒れ缶等の排出方法Info
- Publication number
- JPH06331333A JPH06331333A JP14273393A JP14273393A JPH06331333A JP H06331333 A JPH06331333 A JP H06331333A JP 14273393 A JP14273393 A JP 14273393A JP 14273393 A JP14273393 A JP 14273393A JP H06331333 A JPH06331333 A JP H06331333A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cans
- fallen
- image data
- area
- defective
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 38
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 17
- 238000002372 labelling Methods 0.000 claims description 15
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 10
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract description 28
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 abstract 1
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 229920006267 polyester film Polymers 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000009924 canning Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000010409 ironing Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000012463 white pigment Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
カメラで撮影して画像データを求め、この画像データを
2値化処理して缶影を求め、この缶影の面積と、この面
積の中心及び/又は面積の中心から八方向の長さを求
め、次いで、この値を設定値と比較して良缶でない缶を
検出し、さらに、この良缶でない缶が倒れ缶等か又は抜
け缶かとの判定を行ない、倒れ缶等であると判定された
場合には、当該倒れ缶等とその周囲の缶を排出する。 【効果】 キャーリングオーブンから移送されてくる缶
のなかから、人手を介さず自動的に倒れ缶等を検出しか
つ排出することによって、印刷不良缶の排出を迅速かつ
正確に行なえる。
Description
れ缶,接触缶などを検出して排出する倒れ缶等の排出方
法に関する。
において、その外周面に内容物に応じた印刷が施され、
かつ、印刷後オーブンなどで直ちに乾燥が行なわれてい
る。たとえば、最近、環境問題を考慮して開発され、飲
食品用の缶詰容器として使用されている、内面あるいは
内外面をポリエステルフィルム等で被覆した深絞り缶あ
るいは絞りしごき缶においては、外周面に印刷が施され
ると、コンベア(オーブンネット)によってキャーリン
グオーブンに移送されここで乾燥が行なわれる。この場
合、移動時におけるコンベアの移動,オーブン内で吹き
付けられるエアー等によって、印刷部のインクが乾燥す
る前に缶が倒れたり、缶どうしが接触したりすることが
あり、このためインクがすれてしまい結果的に印刷不良
缶を発生することになる。そこで、このような印刷不良
の缶を検出して排出する必要がある。
で移送されてくる缶のなかから倒れ缶や接触缶など(本
明細書においては、これらを「倒れ缶等」又は「不良
缶」と称することもある)を検出して排出する作業は、
人手によって行なわれていた。
リングオーブンから移送されてくる缶のなかから、人手
によって、倒れ缶等を検出して排出する従来の方法で
は、検出及び排出作業に時間を要するとともに、正確さ
に欠けるという問題があった。本発明は、このような事
情にかんがみてなされたものであり、キャーリングオー
ブンから移送されてくる缶のなかから、人手を介さず自
動的に倒れ缶等を検出するとともに、これを排出するこ
とによって、印刷不良缶の排出を迅速かつ正確に行なえ
るようにした倒れ缶等の排出方法の提供を目的とする。
本発明の倒れ缶等の排出方法は、列をなして移送されて
くる複数の缶をビデオカメラで撮影して画像データを求
め、この画像データを2値化処理するとともにラベリン
グ処理し、次いでラベリング処理して求めた値を設定値
と比較して良缶でない缶を検出し、さらに、この良缶で
ない缶が倒れ缶等か又は抜け缶かとの判定を行ない、倒
れ缶等であると判定された場合には、当該倒れ缶等とそ
の周囲の缶を排出するようにしてあり、好ましくは、ラ
ベリング処理を画像データを2値化処理して缶影を求
め、この缶影の面積と、この面積の中心及び/又は面積
の中心から八方向の長さを求める処理とし、また、抜け
缶と判定された部分が実際に缶の抜けている状態なのか
又は倒れ缶の存在している状態なのかの判定を、抜け缶
と判定された部分を含む缶列を、マグネットあるいはバ
キュームによる吸着コンベアへ転送する際の缶の落下の
有無で行なうようにしてある。
されてくる缶のなかに、倒れ缶又は接触缶等の不良缶が
存在する場合には、これらの不良缶を2値化処理及びラ
ベリング処理をした上で検出して排出し、さらに抜け缶
部分を含むと判定されたときには、その部分が実際に缶
の抜けている状態なのか又は倒れ缶の存在している状態
なのかを判定し、倒れ缶が存在していると判定されたと
きにはこの倒れ缶を排出する。また、印刷不良の缶を確
実に排出するために、倒れ缶,接触缶そのものだけでな
く、倒れ缶,接触缶等の影響を受ける可能性のある周囲
の缶をも排出する。
ず、図1及び図2によって本発明方法を実施する装置例
の説明を行なう。図1は装置の概略全体構成図を示し、
図2は整列缶及び落缶の検出状態を示す側面図である。
図1及び2に示すように、本実施例装置は、印刷した缶
を乾燥させるキャーリングオーブン10と、整列缶の撮
影を行なうビデオカメラ20と、撮影した画像データを
処理するための画像データ処理部30と、画像データ処
理部30からの信号にもとづいて排出する缶の決定を行
なうシーケンサ40などからなっている。
周面に印刷の施された缶の乾燥を行なう。このとき、缶
は所定数(本実施例では17個)コンベア11上に横一
列に整列させられた状態でオーブン10に送られる。オ
ーブン10で乾燥された缶は、図2に示すように、コン
ベア11によってオーブン10から移送されてくる。
第一及び第二のカメラ20a,20bからなっており、
二台のカメラ20a,20bで一列17缶の缶列を三列
(検査対象列を中心にした前後三列)同時に撮影する。
ここで、第一のカメラ20aの中心は第5缶目の缶に、
また第二のカメラ20bの中心は第14缶目の缶にそれ
ぞれ一致するように、オーブン10の出口側上部に配置
してある。また、撮影の対象となる三列の缶列は、カメ
ラ20の前後方向に配置された照明装置21によって前
後上方から照明されるようになっている。
20a,20bでの撮影、すなわち、電子シャッタを駆
動する駆動信号を送出し、また、ビデオカメラ20a,
20bのシャッタ機構条件やシャッタ時間等の撮影法の
設定を行なうビデオカメラコントローラ31a,31b
が設けられている。また、画像データ処理部30は、ビ
デオカメラコントローラ31a,31bを制御する画像
取込み制御部32と、ビデオカメラ31a,31bで撮
影した画像をディジタル処理化して格納する画像メモリ
33a,33bと、画像データの2値化,ラベリング,
グループ分け,ブロック分け等の一連の処理を行なうラ
ベリング処理部34などを有している。なお、画像デー
タ処理部にはモニタ35とキーボード36が接続されて
いる。
の処理データ、オーブン10から移送されてきた缶の整
列状態を検出するセンサ(透過型光電センサ)41の出
力信号及び落缶センサ(透過型光電センサ)42からの
出力信号、及び、予め設定されている処理手順にしたが
って一連の処理を行ない、排出しない缶と排出する缶の
選別を行ない、この選別結果にもとづいた信号を缶を移
送するマグネットエレベータ50の電磁石51に作動信
号として出力する。マグネットエレベータ50における
各電磁石51は、各缶と対応するように配置してあると
ともに、後述する缶行ごとにそれぞれ独立して作動する
ようになっている。
明の第一実施例方法について説明する。図3は第一実施
例方法のフローチャートである。画像データの取込み(101) 画像データの取込み開始はセンサ41からの信号によっ
て行なう。すなわち、倒れ缶等の検出が開始されると、
シーケンサ40はセンサ41からの信号にもとづいて、
画像取込み制御部32にシャッタ指示信号PH1 を出力
する。これにより画像取込み制御部32は、ビデオカメ
ラコントローラ31a,31bにシャッタ信号HSCを
出力する。シャッタ信号HSCを入力したビデオカメラ
コントローラ31a,31bは、ビデオカメラ20a,
20bにカメラコントローラ信号を出力して撮影を行な
う。ビデオカメラ20a,20bが撮影を行なうと、カ
メラコントローラ31a,31bから画像メモリ33
a,33bへビデオ信号が送られる。一方、画像取込み
制御部32は、画像メモリ33a,33bに画像取込み
信号TRGを出力し、所定のタイミングでビデオ信号を
画像データとして画像メモリ33a,33bに記憶させ
る。図4に、画像データ(ビデオ信号)の取込みに関す
るタイミングチャートを示す。この画像データの取込み
は、二台のビデオカメラ21a,21b(ビデオコント
ローラ31a,31b、画像メモリ33a,33b)で
同時に行なわれる。また、センサ41が、缶整列状態の
乱れや缶の接触によって所定の時間(例えば640m
s)以上遮光状態にあると、シーケンサ40から強制的
にシャッタ信号を画像取込み制御部32に出力して、画
像の取込みを行なう。
ダムシャッタ方式としてある。このランダムシャッタ方
式は、シャッタ信号に対してリアルタイムで画像データ
を生成するもので、シャッタ信号が入力されない限り画
像データはすべてノイズ成分となる。したがって、画像
取込み制御部32からの画像取込み信号によって、有効
成分の画像データを画像メモリ33に記憶させる。
ル値に変換され、たとえば、横方向に512分割,縦方
向に256分割された状態で画像メモリ33に記憶され
る。濃淡値256階調は値が大きいと明るく(白)、低
いと暗く(黒)なる。本方法の対象となる缶は、缶影を
上にした状態でコンベアに載置され乾燥が行なわれる。
そして、例えば、外面に白色の顔料を含むポリエステル
フィルムを貼った深絞り缶は、缶影は明るくコンベア部
は暗く撮される。したがって、明るい部分を抽出するこ
とによって缶影を確認できる。すなわち、画像データを
2値化処理し、任意の明るさレベル以上の画素を求める
ことで缶影を抽出する。抽出結果の一例を図5に示す。
データにもとづいて、黒部分の面積,面積の中心及び面
積中心から八方向の長さを求めて、ラベリング処理を行
なう。その結果を図6に示す。ラベリング処理ととも
に、検査対象列の缶を中心にした前後三列における一行
づつの缶の集まりを一グループとするとともに、缶行方
向と対応する部分を17のブロックに区分けする。その
結果を図7に示す。なお、グループ分けする際、各缶に
1〜17のラベルナンバを付ける(図6,7参照)。
するグループの黒部分の面積が良缶のグループの黒部分
面積より大きくなるとともに、面積中心からの八方向へ
の長さも長くなる。したがって、この面積と八方向への
長さを設定値と比較することによって、対象グループに
おける缶が倒れ缶,接触缶でない良缶か否かを判定す
る。なお、検査対象列から黒部分を抽出できなかったグ
ループも、良缶でない不良缶グループと判定する。
データによって、不良缶を含む対象グループがどのブロ
ックに位置しているかを判定する(図7参照)。その結
果、第一のビデオカメラ20aの系では第4ブロック、
第二のビデオカメラ20bの系では第12ブロック及び
第14ブロック(ラベルナンバ12の面積中心が第14
ブロックに位置するため)は良缶でないと判定される。
(104,105,106) 良缶でないとされたグループにおける缶が倒れ缶,接触
缶又は抜け缶かの判定を行なう。この判定は、上述のラ
ベリング処理によって行なう。すなわち、ラベリング処
理すると、倒れ缶と接触缶の場合は黒部分の面積が良缶
のグループの黒部分面積より大きくなるとともに、面積
中心からの八方向への長さも長くなる。したがって、こ
の面積と八方向への長さを設定値と比較することによっ
て、良缶でないとされた対象グループにおける缶が、倒
れ缶,接触缶でない良缶か否かを判定する。その結果、
倒れ缶,接触缶を含むグループを不良缶ありと判定し、
この不良缶を有するグループの左右を含めた三行の缶
(三列×三行で合計9缶)を不良ブロックと設定する。
を受けると、マグネットエレベータ50の不良ブロック
における各缶と対応する電磁石51を消磁状態とする。
これにより、不良ブロックにおける缶は、コンベア11
からマグネットエレベータ50に乗り移る際に、マグネ
ットエレベータ50によって保持されずコンベア11か
ら落下して排出される。このように、倒れ缶,接触缶を
中心として、その周囲の缶をすべて排出することによ
り、倒れ缶,接触缶等の不良缶のみならず、これらの缶
によって悪影響を受けている可能性のある印刷不良缶が
誤って次工程へ送られるのを防ぎ、印刷不良缶の排出を
完全ならしめている。
グループに不良缶を有するグループが存在しない場合に
は、シーケンサ40からの信号にもとづいてマグネット
エレベータ50の対応する電磁石51に吸着保持され次
工程へ移送される。また、抜け缶と判定された部分を含
むグループも、隣接するグループに不良缶を有するグル
ープが存在しない場合には、同様に次工程へ移送され
る。このようにして、印刷不良を生じている可能性のあ
る倒れ缶と接触缶それ自体と、これらの缶によって影響
を受けて印刷不良を生じている可能性のある缶を排出す
る。
とづいて説明する。この実施例方法は、倒れ缶を抜け缶
と誤って判定することによって、印刷不良の缶を良缶と
ともに次工程へ移送してしまうことを防止するようにし
た方法例である。すなわち、ビデオカメラ20として白
黒カメラを用いた場合には、缶のデザインが暗いデザイ
ンであると倒れ缶を検出できず抜け缶と誤って判定する
ことがある。したがって、抜け缶と判定された部分が本
当に抜け缶なのかあるいは倒れ缶なのかを判定する。こ
の判定は、次のようにして行なう。
(104)、不良缶でないと判定されたとき(104)
は、その缶を抜け缶と仮定(109’)する。次いで、
抜け缶と判定された部分を含む検査対象列の缶が、コン
ベア11からマグネットエレベータ50へ乗り移るとき
に落缶があるか否かを落缶センサ42によって検出する
(111)。倒れ缶はマグネットエレベータ50の電磁
石51との間に比較的広い間隔ができるので、コンベア
11からマグネットエレベータ50へ乗り移れない。し
たがって、落缶センサ42が落缶を検出したときには、
シーケンサ40は、抜け缶の部分に倒れ缶が存在したと
判定(112)する。そして、前記第一実施例方法と同
様の手順(105,106,107)を経て、倒れ缶を
含むグループとその左右のグループを不良ブロックとし
て排出する。この第二実施例方法の場合は、シーケンサ
40からの指示により、マグネットエレベータ50に吸
着保持されている缶を、対応する電磁石を消磁すること
によって落缶、排出させる。これによって、倒れ缶と接
触して印刷不良となっている可能性のある缶の次工程へ
の移送を防止する。
旨の信号がないときは、シーケンサ40は、抜け缶部分
はやはり抜け缶であったと判定(113)し、周囲の缶
を良缶としてマグネットエレベータ50によって次工程
へ移送させる。このようにして、オーブン10から送り
出されてきた缶の状態を検査し、印刷不良の可能性のあ
る缶を排出する。
のではなく、種々の変形例を含み、例えば、一列の缶の
数が10缶以下程度であればカメラ系を一台にすること
も可能である。また、上記したオーブンから送り出され
てきた缶を対象とした倒れ缶等の検出及び排出だけでな
く、他の装置における排出方法としても利用できる。
ングオーブンなどより移送されてくる缶のなかから、人
手を介さず自動的に倒れ缶等を検出しかつ排出すること
ができるので、印刷不良の缶の排出を迅速かつ正確に行
なえるといった効果を奏する。
構成図である。
出状態を示す側面図である。
ーチャートである。
トである。
る。
である。
分けをした状態の説明図である。
ーチャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】 列をなして移送されてくる複数の缶をビ
デオカメラで撮影して画像データを求め、 この画像データを2値化処理するとともにラベリング処
理し、 次いで、ラベリング処理して求めた値を設定値と比較し
て良缶でない缶を検出し、 さらに、この良缶でない缶が倒れ缶,接触缶あるいは抜
け缶かとの判定を行ない、 倒れ缶,接触缶であると判定された場合には、当該倒れ
缶,接触缶とその周囲の缶を排出することを特徴とした
倒れ缶等の排出方法。 - 【請求項2】 ラベリング処理が、画像データを2値化
処理して缶影を求め、この缶影の面積と、この面積の中
心、及び/又は、面積の中心から八方向の長さを求める
処理である請求項1記載の倒れ缶等の排出方法。 - 【請求項3】 抜け缶と判定された部分が、実際に缶の
抜けている状態なのか又は倒れ缶の存在している状態な
のかを判定する工程を付加した請求項1又は2記載の倒
れ缶等の排出方法。 - 【請求項4】 抜け缶と判定された部分が、実際に缶の
抜けている状態なのか又は倒れ缶の存在している状態な
のかの判定を、抜け缶と判定された部分を含む缶列を、
マグネットコンベアへ転送する際の缶の落下の有無で行
なうようにした請求項3記載の倒れ缶等の排出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14273393A JP2605581B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 倒れ缶等の排出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14273393A JP2605581B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 倒れ缶等の排出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06331333A true JPH06331333A (ja) | 1994-12-02 |
JP2605581B2 JP2605581B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=15322318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14273393A Expired - Fee Related JP2605581B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | 倒れ缶等の排出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2605581B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009178771A (ja) * | 2009-05-18 | 2009-08-13 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 合成樹脂被覆絞りしごき金属缶体の製造方法及び製造装置 |
JP2010036089A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-02-18 | Universal Seikan Kk | 缶洗浄装置及び缶の洗浄方法 |
JP2013039981A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-28 | Sinfonia Technology Co Ltd | ワーク選別装置 |
EP3152137A4 (fr) * | 2014-06-06 | 2017-11-22 | Gebo Cermex Canada Inc. | Dispositif et procede d'intervention sur ligne de convoyage |
WO2022185909A1 (ja) * | 2021-03-01 | 2022-09-09 | 東洋製罐株式会社 | 搬送システム |
WO2023017304A1 (en) * | 2021-08-13 | 2023-02-16 | Canpack S.A. | Can orientation verification systems and methods |
-
1993
- 1993-05-21 JP JP14273393A patent/JP2605581B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010036089A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-02-18 | Universal Seikan Kk | 缶洗浄装置及び缶の洗浄方法 |
JP2009178771A (ja) * | 2009-05-18 | 2009-08-13 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 合成樹脂被覆絞りしごき金属缶体の製造方法及び製造装置 |
JP2013039981A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-28 | Sinfonia Technology Co Ltd | ワーク選別装置 |
EP3152137A4 (fr) * | 2014-06-06 | 2017-11-22 | Gebo Cermex Canada Inc. | Dispositif et procede d'intervention sur ligne de convoyage |
US10087017B2 (en) | 2014-06-06 | 2018-10-02 | Gebo Cermex Canada Inc. | Device and method for intervening on a conveyor line |
WO2022185909A1 (ja) * | 2021-03-01 | 2022-09-09 | 東洋製罐株式会社 | 搬送システム |
WO2023017304A1 (en) * | 2021-08-13 | 2023-02-16 | Canpack S.A. | Can orientation verification systems and methods |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2605581B2 (ja) | 1997-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5165520A (en) | Device for controlling and regularizing the spacing objects such as parcels, packages | |
JPH01199139A (ja) | 対象物の透明度のコントラストにより対象物を検査する方法に用いる回路 | |
JPH05180777A (ja) | 円筒形物体の外観検査装置 | |
WO2004036197A1 (ja) | ガラス壜の検査装置 | |
JP2605581B2 (ja) | 倒れ缶等の排出方法 | |
JP2003215055A (ja) | 検査装置 | |
JPH06118026A (ja) | 容器内面検査方法 | |
JP3001079B2 (ja) | 印刷文字検査方法及び印刷文字検査装置 | |
JPH06243233A (ja) | びん詰箱の検査方法および装置 | |
JP2004045273A (ja) | 検査装置 | |
JP2001116534A (ja) | 真円度判定方法、真円度演算装置及び記録媒体 | |
JPH09297813A (ja) | コンテナ番号認識装置 | |
JPH0829357A (ja) | 自動化ライン外観検査装置 | |
JP3130548B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP3177945B2 (ja) | 表面欠陥検査装置 | |
JPH1091837A (ja) | 認識対象物のエッジ検出装置 | |
JPH03110453A (ja) | ラベル検査装置 | |
JPH11178894A (ja) | 錠剤の外観検査方法と錠剤の外観検査装置とブリスタシート包装機 | |
JPH0544982B2 (ja) | ||
JP2000331163A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH07209206A (ja) | 印字検査装置 | |
JP2786554B2 (ja) | 長尺体検査装置 | |
JP2002048723A (ja) | エッジ近傍欠陥の検査方法および装置 | |
JP2002352222A (ja) | ガラス食器印刷機における印刷検査装置 | |
JPH1078308A (ja) | 電子部品の外観検査装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090213 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090213 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100213 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110213 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110213 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 15 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120213 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130213 Year of fee payment: 16 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |