JPH0633083B2 - 装飾物品の取付方法及びその模様形成装置、及びその方法に使用する長尺テープ - Google Patents
装飾物品の取付方法及びその模様形成装置、及びその方法に使用する長尺テープInfo
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- JPH0633083B2 JPH0633083B2 JP60505123A JP50512385A JPH0633083B2 JP H0633083 B2 JPH0633083 B2 JP H0633083B2 JP 60505123 A JP60505123 A JP 60505123A JP 50512385 A JP50512385 A JP 50512385A JP H0633083 B2 JPH0633083 B2 JP H0633083B2
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- B44—DECORATIVE ARTS
- B44C—PRODUCING DECORATIVE EFFECTS; MOSAICS; TARSIA WORK; PAPERHANGING
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明はシート状材料の飾り付けに関し特に移送装置の
生産を含み上記飾り付けに使用するために適当なキヤリ
ヤシート上に同一の又は異なつた移送可能な項目のパタ
ーンにより形成された移送装置の生産に関する。移送さ
れる物品のためのキヤリヤシートからなる移送装置及び
キヤリヤシートに運ばれる1又はそれ以上の物品は公知
である。このような移送装置はキヤリヤシートの表面が
移送される物品を一時的に保持する働きをし、その物品
の各々が接着剤、代表的には熱感応接着剤の層を有する
接触接着剤を有するキヤリヤシートがある織物工業で特
に公知である。その結果移送装置が適用される織物に移
送装置を据置し熱と圧力とを加えることにより移送され
る物品上の各々の熱感応接着剤が働き加えられた圧力の
下で織物材料の隣接表面に流れ込みキヤリヤシートと移
送される物品間の結合力よりも大きい織物材料への結合
を発生するようになる。従つて、熱及び圧力を解放する
と、キヤリヤシートは移送された物品を適当な位置に残
したままでその移送物品からはげて落ちることとなる。
生産を含み上記飾り付けに使用するために適当なキヤリ
ヤシート上に同一の又は異なつた移送可能な項目のパタ
ーンにより形成された移送装置の生産に関する。移送さ
れる物品のためのキヤリヤシートからなる移送装置及び
キヤリヤシートに運ばれる1又はそれ以上の物品は公知
である。このような移送装置はキヤリヤシートの表面が
移送される物品を一時的に保持する働きをし、その物品
の各々が接着剤、代表的には熱感応接着剤の層を有する
接触接着剤を有するキヤリヤシートがある織物工業で特
に公知である。その結果移送装置が適用される織物に移
送装置を据置し熱と圧力とを加えることにより移送され
る物品上の各々の熱感応接着剤が働き加えられた圧力の
下で織物材料の隣接表面に流れ込みキヤリヤシートと移
送される物品間の結合力よりも大きい織物材料への結合
を発生するようになる。従つて、熱及び圧力を解放する
と、キヤリヤシートは移送された物品を適当な位置に残
したままでその移送物品からはげて落ちることとなる。
この技術は一般に公知であり、例えばカラー箔、ビー
ド、ラインストン、刺繍物品のような数多くの異なつた
種類の物品に応用されるが、幾つかの個々の移送可能な
項目からなる移送装置の形成はこれまで費用がかかり時
間がかかる事であり多くの場合事実上人手により個々に
準備することを必要とする。
ド、ラインストン、刺繍物品のような数多くの異なつた
種類の物品に応用されるが、幾つかの個々の移送可能な
項目からなる移送装置の形成はこれまで費用がかかり時
間がかかる事であり多くの場合事実上人手により個々に
準備することを必要とする。
織物工業では再生可能な方法でシート状材料に複雑な意
匠と同一か異なつた又は両方の項目のパターンを与える
必要がある。このことは一方は意匠他方は予め裁断され
た織物間の重ね合わせを確保することが重要な予め裁断
された織物にこれらのパターンを応用することについて
特に重要である。このことを達成するため、パターン自
身はできる限り同一であることが必要である。更に、移
送可能な項目が生産される場合、与えられたパターンは
パターンと予め裁断されたシート又は物品との重ね合わ
せ又はインデツクスを移送装置の適用時自動取り扱い装
置により可能にするために精度よい間隔でキヤリヤシー
トにて繰り返すことが重要である。特に安価で再生可能
な形でパターンを与える必要がある。
匠と同一か異なつた又は両方の項目のパターンを与える
必要がある。このことは一方は意匠他方は予め裁断され
た織物間の重ね合わせを確保することが重要な予め裁断
された織物にこれらのパターンを応用することについて
特に重要である。このことを達成するため、パターン自
身はできる限り同一であることが必要である。更に、移
送可能な項目が生産される場合、与えられたパターンは
パターンと予め裁断されたシート又は物品との重ね合わ
せ又はインデツクスを移送装置の適用時自動取り扱い装
置により可能にするために精度よい間隔でキヤリヤシー
トにて繰り返すことが重要である。特に安価で再生可能
な形でパターンを与える必要がある。
また、特開昭58−14800号公報には、飾り片のシ
ート基材貼着方法及びその装置について開示されてい
る。しかし、この方法及び装置は、装飾リボンから飾り
片を切り出し、シート基材上に貼着するにすぎず、互い
に連結されていない装飾物品をシート基材上に連続的か
つ自動的に取り付けるものではない。
ート基材貼着方法及びその装置について開示されてい
る。しかし、この方法及び装置は、装飾リボンから飾り
片を切り出し、シート基材上に貼着するにすぎず、互い
に連結されていない装飾物品をシート基材上に連続的か
つ自動的に取り付けるものではない。
従って、本発明は、互いに連結されていない装飾物品を
シート基材上に連続的かつ自動的に取り付ける装飾物品
の取付方法、その方法により装飾物品の模様を形成する
装置、及びその方法に使用できる長尺テープを提供する
ことを目的とする。
シート基材上に連続的かつ自動的に取り付ける装飾物品
の取付方法、その方法により装飾物品の模様を形成する
装置、及びその方法に使用できる長尺テープを提供する
ことを目的とする。
本発明によれば、次に加えられるシート状材料に対し結
合を行なうために一方の表面に接着層を有する物品のレ
セプタシート状材料に装飾物品を装着する方法であつ
て、その方法は、各物品をその接着層が長手状テープに
対し同一の方向に向くように装着し、各物品に対し中間
の支持体を構成する、前記テープ上に前記物品を装着
し、前記テープを物品移送ステーシヨンに供給するため
装着しそこで前記テープからの物品をシート基板からの
移送のため順次与え、その後前記移送ステーシヨンで前
記テープから基板までの移送を行なう工程からなること
が特徴となる。
合を行なうために一方の表面に接着層を有する物品のレ
セプタシート状材料に装飾物品を装着する方法であつ
て、その方法は、各物品をその接着層が長手状テープに
対し同一の方向に向くように装着し、各物品に対し中間
の支持体を構成する、前記テープ上に前記物品を装着
し、前記テープを物品移送ステーシヨンに供給するため
装着しそこで前記テープからの物品をシート基板からの
移送のため順次与え、その後前記移送ステーシヨンで前
記テープから基板までの移送を行なう工程からなること
が特徴となる。
本発明は又一方の側面に接着層を有する長手方向自己支
持穿孔テープと縦方向列状に上記接着層に接着する複数
の移送可能な物品であつて、各物品はテープの穿孔部と
重なり合つていることが特徴の上記本発明の方法に使用
される移送テープを含む。
持穿孔テープと縦方向列状に上記接着層に接着する複数
の移送可能な物品であつて、各物品はテープの穿孔部と
重なり合つていることが特徴の上記本発明の方法に使用
される移送テープを含む。
本発明は更に基板上に物品のパターンを形成する装置を
含み該装置は基板上に物品のパターンを形成する装置か
らなり、該装置は基板の通路に沿つて基板材料の縦方向
長さ分を前進させる手段と、上記通路に交差して延設す
る複数の移送ヘツドからなり、各移送ヘツドは上記基板
に物品を移送するようになつた移送ステーシヨンと、上
記移送ヘツドに関連し上記物品を上記基板へ供給するた
めのマガジン手段と、基板と移送ヘツド間の相対運動を
制御する制御手段とからなり、上記マガジン手段は上記
基板に転送するよう複数の物品を運ぶ長手状のテープと
移送のために物品又は物品の群が提供させている上記移
送ヘツドに上記テープを前進させる手段とを含むことが
特徴となつている。
含み該装置は基板上に物品のパターンを形成する装置か
らなり、該装置は基板の通路に沿つて基板材料の縦方向
長さ分を前進させる手段と、上記通路に交差して延設す
る複数の移送ヘツドからなり、各移送ヘツドは上記基板
に物品を移送するようになつた移送ステーシヨンと、上
記移送ヘツドに関連し上記物品を上記基板へ供給するた
めのマガジン手段と、基板と移送ヘツド間の相対運動を
制御する制御手段とからなり、上記マガジン手段は上記
基板に転送するよう複数の物品を運ぶ長手状のテープと
移送のために物品又は物品の群が提供させている上記移
送ヘツドに上記テープを前進させる手段とを含むことが
特徴となつている。
本発明は又接着層を一方の表面に有する本発明の方法に
使用される中間キヤリヤシートであつて、上記層は正規
のパターンに配列された複数の物品を運び各物品が一方
の表面に熱感応接着層を有し、且つその層が中間キヤリ
ヤシート材料から離れているように方向決めされている
ことが特徴となつている。
使用される中間キヤリヤシートであつて、上記層は正規
のパターンに配列された複数の物品を運び各物品が一方
の表面に熱感応接着層を有し、且つその層が中間キヤリ
ヤシート材料から離れているように方向決めされている
ことが特徴となつている。
本発明の方法の一実施例に於ては、基板はタツク接着層
を有する中間キヤリヤシートであり、上記物品が上記物
品移送ステーシヨンで移送され各物品がキヤリヤシート
に対して方向付けされそのため物品の接着層がキヤリヤ
シートから離れており、その後物品の接着層がレセプタ
シートに並設された状態で飾り付けされるとレセプタシ
ートに中間キヤリヤシートを当てるとその結果熱と圧力
とを印加することにより、上記物品がレセプタシートに
接着されそのためキヤリヤシートの除去によりレセプタ
シートに当接された物品のパターンを残すことが可能と
なる。物品は接着層がテープ表面の接着層と接触した状
態で上記テープに配設されてもよい。
を有する中間キヤリヤシートであり、上記物品が上記物
品移送ステーシヨンで移送され各物品がキヤリヤシート
に対して方向付けされそのため物品の接着層がキヤリヤ
シートから離れており、その後物品の接着層がレセプタ
シートに並設された状態で飾り付けされるとレセプタシ
ートに中間キヤリヤシートを当てるとその結果熱と圧力
とを印加することにより、上記物品がレセプタシートに
接着されそのためキヤリヤシートの除去によりレセプタ
シートに当接された物品のパターンを残すことが可能と
なる。物品は接着層がテープ表面の接着層と接触した状
態で上記テープに配設されてもよい。
本発明の他の実施例に於て、基板は飾られるレセプタシ
ートでよい。移送ステーシヨンは上記物品上の接着層と
レセプタシート間に十分な接着力を与え、上記物品を保
持しその上に物品のパターンを形成する。飾られたレセ
プタシートは熱と圧力を受けてもよく、物品のレセプタ
シート材料へのより永久的な結合を与える。
ートでよい。移送ステーシヨンは上記物品上の接着層と
レセプタシート間に十分な接着力を与え、上記物品を保
持しその上に物品のパターンを形成する。飾られたレセ
プタシートは熱と圧力を受けてもよく、物品のレセプタ
シート材料へのより永久的な結合を与える。
テープは穿孔テープでよく、物品はテープの接着層と仮
接着のために接触すると同時に各物品がテープの穿孔部
を覆うようにテープと接触するとよい。物品は穿孔テー
プと接触してもよい。正規の間隔で覆われていない穿孔
がテープの運搬用スプロケツトホイールと係合すること
ができるようになつている。本発明の特定の実施例に於
て、テープ上の穿孔は交互に物品により覆われている。
接着のために接触すると同時に各物品がテープの穿孔部
を覆うようにテープと接触するとよい。物品は穿孔テー
プと接触してもよい。正規の間隔で覆われていない穿孔
がテープの運搬用スプロケツトホイールと係合すること
ができるようになつている。本発明の特定の実施例に於
て、テープ上の穿孔は交互に物品により覆われている。
上記移送ステーシヨンは1つ又はそれ以上の移送ヘツド
を含み、各ヘツドはテープから上記基板に物品を移送す
るようになつており、上記ヘツドは上記基板材料の縦方
向軸に対して交差するように配置され、又それに対し横
断方向移動するように配設されており、その結果物品の
パターンを基板に当接することから基板の一体運動とそ
れに対してヘツドが横方向運動をする。上記物品を運ぶ
テープは上記物品を順次供給するため、上記移送ヘツド
に並設した状態で装着されるスプールに巻装されてもよ
い。
を含み、各ヘツドはテープから上記基板に物品を移送す
るようになつており、上記ヘツドは上記基板材料の縦方
向軸に対して交差するように配置され、又それに対し横
断方向移動するように配設されており、その結果物品の
パターンを基板に当接することから基板の一体運動とそ
れに対してヘツドが横方向運動をする。上記物品を運ぶ
テープは上記物品を順次供給するため、上記移送ヘツド
に並設した状態で装着されるスプールに巻装されてもよ
い。
本発明に係る装置は、移送ステーシヨンからなり、移送
ステーシヨンは上記テープを案内するテープ案内手段
と、上記テープに係合するようになつている往復運動可
能な部材と、上記テープ上の物品と上記往復運動可能な
部材とを重ね合わせる手段とからなり、これにより上記
往復運動可能な部材の動作によりそれにテープと物品の
両方又はいずれかが係合され、上記物品が上記基板と接
着するように接触する。テープが穿孔されている場合、
スプロケツトはテープの穿孔部分と係合しテープを前進
させ、物品により覆われた穿孔が往復運動可能な部材と
重ね合わされ、その結果上記往復運動可能な部材が動作
した時、上記部材が穿孔部分に入り物品と接触し物品を
基板と接着的接触するように付勢し同時に上記物品をテ
ープから解放する。
ステーシヨンは上記テープを案内するテープ案内手段
と、上記テープに係合するようになつている往復運動可
能な部材と、上記テープ上の物品と上記往復運動可能な
部材とを重ね合わせる手段とからなり、これにより上記
往復運動可能な部材の動作によりそれにテープと物品の
両方又はいずれかが係合され、上記物品が上記基板と接
着するように接触する。テープが穿孔されている場合、
スプロケツトはテープの穿孔部分と係合しテープを前進
させ、物品により覆われた穿孔が往復運動可能な部材と
重ね合わされ、その結果上記往復運動可能な部材が動作
した時、上記部材が穿孔部分に入り物品と接触し物品を
基板と接着的接触するように付勢し同時に上記物品をテ
ープから解放する。
上記移送ステーシヨンは基板シートに並設され、上記往
復運動可能な部材に配列され、上記往復運動可能な部材
の動作により上記物品がそれに対する圧力により基板と
接着係合するようになつているアンビル手段を含んでい
る。アンビル手段は圧力位置と自由位置との間で移動可
能である部材で、そのため圧力位置では基板のシートを
支持し往復運動可能な部材が上記アンビル部材の背圧に
対して基板の接着層を押すようになつている。基板が飾
り付けされるレセプタシート材料である場合、アンビル
部材は加熱してよい。この後者の場合、レセプタシート
と接触するように上記テープから離れた各物品の側面に
配設されてよい。
復運動可能な部材に配列され、上記往復運動可能な部材
の動作により上記物品がそれに対する圧力により基板と
接着係合するようになつているアンビル手段を含んでい
る。アンビル手段は圧力位置と自由位置との間で移動可
能である部材で、そのため圧力位置では基板のシートを
支持し往復運動可能な部材が上記アンビル部材の背圧に
対して基板の接着層を押すようになつている。基板が飾
り付けされるレセプタシート材料である場合、アンビル
部材は加熱してよい。この後者の場合、レセプタシート
と接触するように上記テープから離れた各物品の側面に
配設されてよい。
制御手段は移送ステーシヨンに対して基板シート状材料
を順方向、逆方向又は横方向に移動させてよく、又一体
運動又は停止/開始動作を与えてよい。制御手段は1又
はそれ以上の移送ヘツドの動きを制御するように働き及
び基板材料の動きの両方又はいずれかを制御するように
働き、そのため例えば円、カーブ及び横方向の線の形成
を可能にする。
を順方向、逆方向又は横方向に移動させてよく、又一体
運動又は停止/開始動作を与えてよい。制御手段は1又
はそれ以上の移送ヘツドの動きを制御するように働き及
び基板材料の動きの両方又はいずれかを制御するように
働き、そのため例えば円、カーブ及び横方向の線の形成
を可能にする。
直接又は移送の応用に対するパターンの組成に加えて、
本発明の装置によりストライプ又は個々のモチーフとし
て順次裁断され売られるストライプ又は個々のモチーフ
の形にパターンの製造を可能にする。
本発明の装置によりストライプ又は個々のモチーフとし
て順次裁断され売られるストライプ又は個々のモチーフ
の形にパターンの製造を可能にする。
物品は直接断片を裁断するため印加してよい。この場
合、基板材料の予め裁断された片は連続装着又は背シー
ト又は無端キヤリヤベルトにより運ばれる。
合、基板材料の予め裁断された片は連続装着又は背シー
ト又は無端キヤリヤベルトにより運ばれる。
本発明は更に移送可能な物品をシート材料に装着する方
法を含み各物品はその一方の表面に接着層を有しそれが
順次塗布されるシート材料と結合を行なう目的とする。
この方法は各物品を方向付けさせ各物品の接着層が同一
方向に配設されるように物品を種類分けし、装着ステー
シヨンに順次物品を供給し、上記装着ステーシヨンでそ
の一方の側に接着層を有する連続テープを備え、物品を
テープの接着層と接触させそのため物品が上記テープ上
に運ばれ、そして物品の接着層を実質的にそのままにし
ておく間順次それから取り去つてもよい。本発明に於
て、物品の接着層はテープの接着層と接触している。
法を含み各物品はその一方の表面に接着層を有しそれが
順次塗布されるシート材料と結合を行なう目的とする。
この方法は各物品を方向付けさせ各物品の接着層が同一
方向に配設されるように物品を種類分けし、装着ステー
シヨンに順次物品を供給し、上記装着ステーシヨンでそ
の一方の側に接着層を有する連続テープを備え、物品を
テープの接着層と接触させそのため物品が上記テープ上
に運ばれ、そして物品の接着層を実質的にそのままにし
ておく間順次それから取り去つてもよい。本発明に於
て、物品の接着層はテープの接着層と接触している。
物品は線状となつて移送ヘツドに供給され往復運動部材
が物品と係合し上記テープのタツク接着層そ接触するよ
うに押す。テープは少なくとも1のスプロケツトにより
運ばれ、穿孔と物品との正確な重ね合わせ(レジストレ
ーシヨン)を可能にする。
が物品と係合し上記テープのタツク接着層そ接触するよ
うに押す。テープは少なくとも1のスプロケツトにより
運ばれ、穿孔と物品との正確な重ね合わせ(レジストレ
ーシヨン)を可能にする。
その他の実施例に於て、装着ステーションは円周上に離
隔され、各々が特定の方向に物品を収容する複数の凹部
を有するローラと、物品をその供給所から凹部に揚高す
る往復運動可能な位置決め部材と、穿孔テープと係合し
代りの穿孔とは係合しないスプロケツトホイールとから
なり、スプロケツトの歯は凹部の中間のローラ周囲と係
合しそのため回転時凹部の物品はスプロケツトホイール
とは非係合の穿孔と係合しているテープの接着層に係合
させられ、その結果物品は上記接着層に接着し上記穿孔
テープに運搬される。
隔され、各々が特定の方向に物品を収容する複数の凹部
を有するローラと、物品をその供給所から凹部に揚高す
る往復運動可能な位置決め部材と、穿孔テープと係合し
代りの穿孔とは係合しないスプロケツトホイールとから
なり、スプロケツトの歯は凹部の中間のローラ周囲と係
合しそのため回転時凹部の物品はスプロケツトホイール
とは非係合の穿孔と係合しているテープの接着層に係合
させられ、その結果物品は上記接着層に接着し上記穿孔
テープに運搬される。
物品の接触層は好ましくは熱感応接着剤である。
本発明は更に物品の移送可能なパターンを提供する方法
を含み、本方法は移送ステーシヨンを序々に通過した移
送パターンレセプタシートであつて、該シートがその一
方の側に接着層を有するものを通過させ、上記シートに
交差して上記移送ステーシヨンに列となる複数の移送ヘ
ツドを配置し、上記各移送ヘツドに関連した物品を運ぶ
移送テープのマガジンを備え、レセプタシートが移送ス
テーシヨンと交差して移動させ物品の移送が上記テープ
から上記レセプタシートまで上記レセプタシートを交差
して正規のパターンに従つて起こるようにする工程から
なる。
を含み、本方法は移送ステーシヨンを序々に通過した移
送パターンレセプタシートであつて、該シートがその一
方の側に接着層を有するものを通過させ、上記シートに
交差して上記移送ステーシヨンに列となる複数の移送ヘ
ツドを配置し、上記各移送ヘツドに関連した物品を運ぶ
移送テープのマガジンを備え、レセプタシートが移送ス
テーシヨンと交差して移動させ物品の移送が上記テープ
から上記レセプタシートまで上記レセプタシートを交差
して正規のパターンに従つて起こるようにする工程から
なる。
このようにして、本発明の装置により再生可能な方法で
キヤリヤシート上にパターン及び意匠の両方又はいずれ
かの生産を可能にする。機械はオートメーシヨンの方法
に理想的に適合しておりデイジタル制御手段は機械の中
のパターンの制御のために提供される。
キヤリヤシート上にパターン及び意匠の両方又はいずれ
かの生産を可能にする。機械はオートメーシヨンの方法
に理想的に適合しておりデイジタル制御手段は機械の中
のパターンの制御のために提供される。
本発明の長所は、無端のシート状材料上にパターンを連
続的に生産できるということである。この手段は繊維の
ロールのような長い縦方向のシートが直接扱われること
ができることだけでなく、飾られるシート状材料のカツ
ト片が例えばコンベヤベルトに位置され本発明に従つて
飾られる。このことは織物工業に熟達した人であれば例
えばラインストーンのパターンが当てられた後材料を裁
断することは極めて困難であることは理解されることか
ら非常な長所となる。同じことは他の構成要素又は材料
に次々と縫い合わせたり縫いとじる部分を裁断するにも
少なくとも適用される。
続的に生産できるということである。この手段は繊維の
ロールのような長い縦方向のシートが直接扱われること
ができることだけでなく、飾られるシート状材料のカツ
ト片が例えばコンベヤベルトに位置され本発明に従つて
飾られる。このことは織物工業に熟達した人であれば例
えばラインストーンのパターンが当てられた後材料を裁
断することは極めて困難であることは理解されることか
ら非常な長所となる。同じことは他の構成要素又は材料
に次々と縫い合わせたり縫いとじる部分を裁断するにも
少なくとも適用される。
本発明は、無端のシート状材料に注意深く制御されたパ
ターンの直接移送又は飾りの物品のパターンを最終の飾
りの繊維製品に移送するために順次使用される中間移送
又はキヤリヤシートのフオーメーシヨンを提供する。こ
の点に関して、直接の最終仕上げの繊維製品か中間のキ
ヤリヤシートによるか否かをどちらの移送システムが使
われようが生産されたパターンは序々に作られる。即
ち、最初の飾りの物品は最初のパターンに置かれるか当
てられ最終の基板材料又は中間のキヤリヤシートが本発
明に従つて機械を経て再び通過され第2の同様又は異な
つた物品のパターンを当てそのため複雑なパターンを作
る。
ターンの直接移送又は飾りの物品のパターンを最終の飾
りの繊維製品に移送するために順次使用される中間移送
又はキヤリヤシートのフオーメーシヨンを提供する。こ
の点に関して、直接の最終仕上げの繊維製品か中間のキ
ヤリヤシートによるか否かをどちらの移送システムが使
われようが生産されたパターンは序々に作られる。即
ち、最初の飾りの物品は最初のパターンに置かれるか当
てられ最終の基板材料又は中間のキヤリヤシートが本発
明に従つて機械を経て再び通過され第2の同様又は異な
つた物品のパターンを当てそのため複雑なパターンを作
る。
パターン、パーストパターン等はパンチカード、磁気カ
ード及び磁気テープ又はいずれかを経てパターン形成オ
ペレーシヨンに翻訳され得る適当に準備されたソフトウ
エアを使用して制御手段を介して制御される。
ード及び磁気テープ又はいずれかを経てパターン形成オ
ペレーシヨンに翻訳され得る適当に準備されたソフトウ
エアを使用して制御手段を介して制御される。
本発明の更に別の実施例では、中間移送装置が生産され
る場合、本発明に従つて機械によりキヤリヤシートに配
設された複数の物品であつて各物品にはその側面に移送
シート状材料自身の表面と離れて熱感応接着剤の層を有
する複数の物品を有する中間キヤリヤシートが製作され
る。
る場合、本発明に従つて機械によりキヤリヤシートに配
設された複数の物品であつて各物品にはその側面に移送
シート状材料自身の表面と離れて熱感応接着剤の層を有
する複数の物品を有する中間キヤリヤシートが製作され
る。
それらは依然飾られた物品を運ぶキヤリヤシートを各物
品上の熱感応層が物品が最終的に移送される基板と接触
するように基板上に置くようにするままである。
品上の熱感応層が物品が最終的に移送される基板と接触
するように基板上に置くようにするままである。
本発明に於て、キヤリヤシートと基板は熱と圧力とを加
える加熱アンビルプレスのあご部間を通過させそのため
熱感応接着剤を働かせ、又熱感応接着剤により基板に接
着させそのため加熱アンビルプレスのあご部間を通過し
た後は基板からのキヤリヤシートの分離により物品間で
は結合が弱まり物品と基板間の優れた接着に対して熱感
応接着剤によりキヤリヤシート表面の接触による接着が
しや断され、それにより基板自身の所定の移送パターン
に配設された物品を残す。
える加熱アンビルプレスのあご部間を通過させそのため
熱感応接着剤を働かせ、又熱感応接着剤により基板に接
着させそのため加熱アンビルプレスのあご部間を通過し
た後は基板からのキヤリヤシートの分離により物品間で
は結合が弱まり物品と基板間の優れた接着に対して熱感
応接着剤によりキヤリヤシート表面の接触による接着が
しや断され、それにより基板自身の所定の移送パターン
に配設された物品を残す。
本発明に係る他の実施例に於ては、アンビルプレスのあ
ご部の1つ又は他を振動させることにより改良された接
着が得られることがわかつている。特に、良好な結果を
得るために、シート速度が毎分3から10メートルの間
圧力0.5から3kg/cm2を加え、毎分50から150
サイクルの単位で加熱したあご部に振動を与えることで
ある。
ご部の1つ又は他を振動させることにより改良された接
着が得られることがわかつている。特に、良好な結果を
得るために、シート速度が毎分3から10メートルの間
圧力0.5から3kg/cm2を加え、毎分50から150
サイクルの単位で加熱したあご部に振動を与えることで
ある。
本発明によれば、直接に繊維に当てる代りに飾りを中間
移送シートに装着する利点は特にそのように生産された
移送は以上説明した型の熱転送装置に順次転送するため
に記憶され得ることである。更に、パターンそれ自身の
より大規模な生産活動を持たせ、これらを個々の片の商
品と関連して使用する必要に対して記憶することが可能
である。
移送シートに装着する利点は特にそのように生産された
移送は以上説明した型の熱転送装置に順次転送するため
に記憶され得ることである。更に、パターンそれ自身の
より大規模な生産活動を持たせ、これらを個々の片の商
品と関連して使用する必要に対して記憶することが可能
である。
移送媒体を生産することは繊維及び飾り物品の両方又は
いずれか及び機械のプログラムの多数交換を避ける傾向
がある。このことは各特別のパターン及び各特別の飾り
物品のセツトについてより長い生産状態を可能にする。
いずれか及び機械のプログラムの多数交換を避ける傾向
がある。このことは各特別のパターン及び各特別の飾り
物品のセツトについてより長い生産状態を可能にする。
商業的には、具体的なパターンの注文はパターンと移送
がストツクのため生産できるのでより迅速に合致するこ
とができる。更に、本発明の主題を形成するパターン形
成機械はもし飾られた物品が最終の基板に直接転送され
る場合、より大きな速度で動作する。後者の場合機械が
熱感応接着剤を次のパターン形成ステツプの前に起こる
ように働かせるため、十分に長く停止させることが必要
であるからである。
がストツクのため生産できるのでより迅速に合致するこ
とができる。更に、本発明の主題を形成するパターン形
成機械はもし飾られた物品が最終の基板に直接転送され
る場合、より大きな速度で動作する。後者の場合機械が
熱感応接着剤を次のパターン形成ステツプの前に起こる
ように働かせるため、十分に長く停止させることが必要
であるからである。
しかしながら、以上の事にかかわらず直接移送システム
の動作によつて非常により利点が生じる場合がある。特
に、直接移送は特に移送を行なうため押圧され加熱され
その後順次破断され移送後余分のキヤリヤシートから離
れる場合、キヤリヤシートの粘着性の接触接着層表面と
全体的に接触する場合に被る繊細な表面を有する繊維に
適する。この問題はテープから繊維へと物品を直接移送
することによつてのみ克服される。
の動作によつて非常により利点が生じる場合がある。特
に、直接移送は特に移送を行なうため押圧され加熱され
その後順次破断され移送後余分のキヤリヤシートから離
れる場合、キヤリヤシートの粘着性の接触接着層表面と
全体的に接触する場合に被る繊細な表面を有する繊維に
適する。この問題はテープから繊維へと物品を直接移送
することによつてのみ克服される。
直接の物品の移送はテープから繊維の基板へと行なわれ
る場合、テープの接着層上の物品の方向付けは、物品を
例えば移送型動作で中間キヤリヤに当てる場合よりも困
難である。直接移送の場合、従つて、本発明に係る装置
を使用して最終のレセプタに直接順次移送するために露
出した熱感応接着剤の層を持つテープに飾られた物品が
装着される。間接移送、即ち、レセプタシート上に最初
の移送をする場合、物品はテープのタツク接着層と並設
されている熱感応接着層を持つテープに装着され、その
ため中間キヤリヤシートに移送すると同時に熱感応接着
層は露出される。飾られた物品を運ぶテープの形成に於
ては、テープをスプールにロールすることにより、テー
プ自身の接着層に物品が余分に固定されることとなる。
る場合、テープの接着層上の物品の方向付けは、物品を
例えば移送型動作で中間キヤリヤに当てる場合よりも困
難である。直接移送の場合、従つて、本発明に係る装置
を使用して最終のレセプタに直接順次移送するために露
出した熱感応接着剤の層を持つテープに飾られた物品が
装着される。間接移送、即ち、レセプタシート上に最初
の移送をする場合、物品はテープのタツク接着層と並設
されている熱感応接着層を持つテープに装着され、その
ため中間キヤリヤシートに移送すると同時に熱感応接着
層は露出される。飾られた物品を運ぶテープの形成に於
ては、テープをスプールにロールすることにより、テー
プ自身の接着層に物品が余分に固定されることとなる。
以下は具体例のみによる本発明を実施する方法を添附図
面を参考にした説明である。
面を参考にした説明である。
図面に於て、 第1図は適当なキヤリヤ材料のシート上に正規の繰り返
し可能なパターンを提供する機械の端図であり、 第2図は、第1図の線A−Aに沿つた断面図であり、 第3図は、第1図の機械の制御機構の概略図であり、 第4図は、第1図の機械に使用される制御回路ブロツク
図であり、 第5図、第6図、第7図及び第8図は第1図の機械を使
用して物品のキヤリヤシートへの適用のシーケンスの詳
細図であり、 第9図は、第5図の更に詳細図であり、 第10図は、第1図の機械を使用するためのテープとキ
ヤリヤシートの詳細図であり、 第11図は、第1図の機械を使用した穿孔テープの生産
の概略図であり、 第12図は、第8図にて形成されたテープに移送可能な
物品を適用した図であり、 第13図は、第12図の適用の代替方法であり、 第14,15,16及び17図は、往復運動可能な移送
部材のテープの穿孔との重ね合わせの転用と、テープの
穿孔の移送可能な物品との重ね合わせの説明図であり、 第18,19及び20図はレセプタシート状材料への直
接の適用のためにテープ上の物品の方向決めを示す図で
あり、 第21、22及び23図は、レセプタシート状材料への
次に行なう移送のため中間基板に適用するためのテープ
上の物品の方向決めを示す図であり、 第24図は、2つの異なる物品に基づいたパターンを有
する中間キヤリヤシートの斜視図であり、 第25図は、多数の異なつた飾り付けの物品から形成さ
れたパターンを有する中間キヤリヤシートの斜視図であ
り、 第26図は、物品が現存のパターンと係合して適用され
た飾られた織物材料は他の実施例の斜視図であり、 第27図は、第26図を材料を図るために第1図から第
6図までの装置の変形例の図であり、 第28図は、物品を直接繊維基板に適用するための第1
図から第6図までの装置の変形例の図である。
し可能なパターンを提供する機械の端図であり、 第2図は、第1図の線A−Aに沿つた断面図であり、 第3図は、第1図の機械の制御機構の概略図であり、 第4図は、第1図の機械に使用される制御回路ブロツク
図であり、 第5図、第6図、第7図及び第8図は第1図の機械を使
用して物品のキヤリヤシートへの適用のシーケンスの詳
細図であり、 第9図は、第5図の更に詳細図であり、 第10図は、第1図の機械を使用するためのテープとキ
ヤリヤシートの詳細図であり、 第11図は、第1図の機械を使用した穿孔テープの生産
の概略図であり、 第12図は、第8図にて形成されたテープに移送可能な
物品を適用した図であり、 第13図は、第12図の適用の代替方法であり、 第14,15,16及び17図は、往復運動可能な移送
部材のテープの穿孔との重ね合わせの転用と、テープの
穿孔の移送可能な物品との重ね合わせの説明図であり、 第18,19及び20図はレセプタシート状材料への直
接の適用のためにテープ上の物品の方向決めを示す図で
あり、 第21、22及び23図は、レセプタシート状材料への
次に行なう移送のため中間基板に適用するためのテープ
上の物品の方向決めを示す図であり、 第24図は、2つの異なる物品に基づいたパターンを有
する中間キヤリヤシートの斜視図であり、 第25図は、多数の異なつた飾り付けの物品から形成さ
れたパターンを有する中間キヤリヤシートの斜視図であ
り、 第26図は、物品が現存のパターンと係合して適用され
た飾られた織物材料は他の実施例の斜視図であり、 第27図は、第26図を材料を図るために第1図から第
6図までの装置の変形例の図であり、 第28図は、物品を直接繊維基板に適用するための第1
図から第6図までの装置の変形例の図である。
第1図に示す機械は、第1及び第2の直立側部材11,
12を各々有するプリンス10からなり、該部材はクロ
スヘツドビーム13を具備する。以上のように形成され
たきよう体には中間クロク板14(第2図参照)を備え
ている。
12を各々有するプリンス10からなり、該部材はクロ
スヘツドビーム13を具備する。以上のように形成され
たきよう体には中間クロク板14(第2図参照)を備え
ている。
きよう体は第1及び第2の部材11,12を経由してキ
ヤリヤシート状材料のロール24を備えるようにしたロ
ーラ15を支持する。ローラ15は第1及び第2のきよ
う体部材11,12の各々にて回転するために軸受され
た軸17により運ばれ、ローラ15の駆動用の駆動モー
タ19とキヤリヤシート材料の対応するロール24に接
続される外側端ギヤ手段で運ぶ。対応する供給ローラ2
0はローラ15(第2図参照)後方に有り対応する駆動
手段(図示せず)も備えられている。
ヤリヤシート状材料のロール24を備えるようにしたロ
ーラ15を支持する。ローラ15は第1及び第2のきよ
う体部材11,12の各々にて回転するために軸受され
た軸17により運ばれ、ローラ15の駆動用の駆動モー
タ19とキヤリヤシート材料の対応するロール24に接
続される外側端ギヤ手段で運ぶ。対応する供給ローラ2
0はローラ15(第2図参照)後方に有り対応する駆動
手段(図示せず)も備えられている。
ロール24,20の各々の中間及びその面の上方には、
第1のガイドローラ21と第2のガイドローラ22とが
設けられている。ローラ16からキヤリヤシート23の
連続した供給を受け取めるためにキヤリヤシート23は
ガイドローラ21に沿つて通過しローラ25の巻取りロ
ール24に着く。ローラ21,22の各々にはロール2
1,22の表面の囲りを通過するキヤリヤシート23と
接触するように付勢されたアイドロール25を備えてい
る。
第1のガイドローラ21と第2のガイドローラ22とが
設けられている。ローラ16からキヤリヤシート23の
連続した供給を受け取めるためにキヤリヤシート23は
ガイドローラ21に沿つて通過しローラ25の巻取りロ
ール24に着く。ローラ21,22の各々にはロール2
1,22の表面の囲りを通過するキヤリヤシート23と
接触するように付勢されたアイドロール25を備えてい
る。
ロール21,22の間には、ブラケツト30(第2図参
照)により中間クロス片14に固着された油圧シリンダ
29のピストンロツド28の上端に固着された中央ボデ
イ部材27からなるアンビル部品26が設けられてい
る。
照)により中間クロス片14に固着された油圧シリンダ
29のピストンロツド28の上端に固着された中央ボデ
イ部材27からなるアンビル部品26が設けられてい
る。
アンビルボデイ部材27はセツトネジ32によりボデイ
27の上方表面に固着された輪31をその上端にて備え
ている。該ボデイ27はアンビル表面を構成するほぼ平
坦な上側表面34を有する上方に延設するアンビル素子
33を含む。
27の上方表面に固着された輪31をその上端にて備え
ている。該ボデイ27はアンビル表面を構成するほぼ平
坦な上側表面34を有する上方に延設するアンビル素子
33を含む。
クロスヘツドビーム13は横方向ベアリングレール43
を有し全体に44で示すレール43に沿つて摺動を行な
うことができる輪郭のついたレール係合部材45を有す
る。キヤリアツジ44は環状のネジ山付ナツト部材49
を有する中央ボア48を有するキヤリアツジブロツク4
7に載置された依存支持部材46を含みギヤトレイン5
2を経て油圧モータ51により駆動されるネジ山付駆動
ネジ50を収容するようになつており、モータ51の動
作により装着されたネジ部材50を回転させ、それによ
りナツト部材49が装置に交差して動き側部材11,1
2の各々についてレール43に沿つて装置に交差してキ
ヤリアツジ44を駆動する。
を有し全体に44で示すレール43に沿つて摺動を行な
うことができる輪郭のついたレール係合部材45を有す
る。キヤリアツジ44は環状のネジ山付ナツト部材49
を有する中央ボア48を有するキヤリアツジブロツク4
7に載置された依存支持部材46を含みギヤトレイン5
2を経て油圧モータ51により駆動されるネジ山付駆動
ネジ50を収容するようになつており、モータ51の動
作により装着されたネジ部材50を回転させ、それによ
りナツト部材49が装置に交差して動き側部材11,1
2の各々についてレール43に沿つて装置に交差してキ
ヤリアツジ44を駆動する。
ブロツク部材47はその上端にガイドローラ36をそれ
に相対的に回転させる一対の隔離した後方アーム35を
備えている。上述した方法で順次負荷される移送可能な
物品42を備える穿孔テープ41のロール40を備える
複数の横方向に離隔したテープリール39を備える横断
軸38をその端部に備える前方に延設するブラケツト3
7をその前方端に備える。
に相対的に回転させる一対の隔離した後方アーム35を
備えている。上述した方法で順次負荷される移送可能な
物品42を備える穿孔テープ41のロール40を備える
複数の横方向に離隔したテープリール39を備える横断
軸38をその端部に備える前方に延設するブラケツト3
7をその前方端に備える。
支持部材46はその各々がテープリール39に結合され
た横方向に離隔した油圧シリンダ53を備え、該シリン
ダ53の各々が装着ブロツク54により支持部材46に
固着されている。各シリンダ53はその下方向に延設す
る関係のピストンロツド55を有し油圧シリンダ53の
作用のもとピストンロツド55の運動に応じて垂直摺動
のためガイドブロツク57に運ばれたシリンダ状素子5
6にその下端で固着されている。その静止位置では、ピ
ストンロツド55は圧縮バネ58により上方に付勢され
ている。シリンダ状素子56にはその低方端で直円錐状
の中間部59を備え、ピン60(第9図参照)でその低
方端で終端する。ガイドブロツク57の低端61はテー
プ41用のガイド表面を構成するように輪郭付けされ、
シリンダ状素子56を収容するブロツク57のボアの解
放シリンダ状端を交互する通路に案内される。
た横方向に離隔した油圧シリンダ53を備え、該シリン
ダ53の各々が装着ブロツク54により支持部材46に
固着されている。各シリンダ53はその下方向に延設す
る関係のピストンロツド55を有し油圧シリンダ53の
作用のもとピストンロツド55の運動に応じて垂直摺動
のためガイドブロツク57に運ばれたシリンダ状素子5
6にその下端で固着されている。その静止位置では、ピ
ストンロツド55は圧縮バネ58により上方に付勢され
ている。シリンダ状素子56にはその低方端で直円錐状
の中間部59を備え、ピン60(第9図参照)でその低
方端で終端する。ガイドブロツク57の低端61はテー
プ41用のガイド表面を構成するように輪郭付けされ、
シリンダ状素子56を収容するブロツク57のボアの解
放シリンダ状端を交互する通路に案内される。
支持部材46の後方面には、3つの水平方向に配設され
垂直に離隔されたシヤフト62と低側シヤフト63を支
持する装着ブロツク61を備えている。シヤフト62の
各々は同期ホイール64を備え、各々がその外側表面で
同期ベルト65と噛合しており、1つ又はそれ以上のシ
ヤフト62がシヤフト63の同期駆動を与えるように駆
動される。シヤフト63はガイドブロツク59と並設さ
れ配列されたスプロケツトホイール66を備える。スプ
ロケツトホイール66はホイール66の周辺を円周上に
離隔した複数のスプロケツトの歯67を有し、穿孔テー
プ41の穿孔68毎に係合するように配置されている。
垂直に離隔されたシヤフト62と低側シヤフト63を支
持する装着ブロツク61を備えている。シヤフト62の
各々は同期ホイール64を備え、各々がその外側表面で
同期ベルト65と噛合しており、1つ又はそれ以上のシ
ヤフト62がシヤフト63の同期駆動を与えるように駆
動される。シヤフト63はガイドブロツク59と並設さ
れ配列されたスプロケツトホイール66を備える。スプ
ロケツトホイール66はホイール66の周辺を円周上に
離隔した複数のスプロケツトの歯67を有し、穿孔テー
プ41の穿孔68毎に係合するように配置されている。
テープ41の通路は上方及び後方にスプロケツトホイー
ル66から延設してガイドローラ36及びテープアツプ
ロール又はスプール69に係合している。
ル66から延設してガイドローラ36及びテープアツプ
ロール又はスプール69に係合している。
第3図は、“X軸”及び“Y軸”制御モータ51,19
に対するステツピングモータ駆動装置71,72と接続
された周辺インターフエイスアダプタ70で始動する制
御機構を開示している。
に対するステツピングモータ駆動装置71,72と接続
された周辺インターフエイスアダプタ70で始動する制
御機構を開示している。
周辺インターフエイスアダプタ70は又シリンダ状の素
子56と関連のピン60のアンビル部品26の各々に対
する駆動シリンダ29を駆動する種々の油圧シリンダ5
3に接続されたソレノイド動作の油圧弁の各々について
ソレノイド用駆動回路を駆動制御する。周辺インターフ
エイスアダプタ70は又キヤリヤテープ(図示せず)を
巻取り又は巻出するためのモータと協働するモータ駆動
装置74と連絡している。
子56と関連のピン60のアンビル部品26の各々に対
する駆動シリンダ29を駆動する種々の油圧シリンダ5
3に接続されたソレノイド動作の油圧弁の各々について
ソレノイド用駆動回路を駆動制御する。周辺インターフ
エイスアダプタ70は又キヤリヤテープ(図示せず)を
巻取り又は巻出するためのモータと協働するモータ駆動
装置74と連絡している。
第4図は、多重カラーパターン配列のための種々のコン
ポーネント間の相互関係を示すボツクスダイヤグラムで
ある。
ポーネント間の相互関係を示すボツクスダイヤグラムで
ある。
穿孔テープ41からキヤリヤシート23まで装飾物品の
移送を行なう機構の動作は動作シーケンスを示す第5
a,5b,5c及び5d図により明瞭に示す。スプロケ
ツトホイール66はラチエツトホイール77のラチエツ
ト爪と係合するピストンロツドの端にあるラチエツトポ
ウル76で油圧シリンダ75により駆動される。その配
置はポウルの往復運動により1の爪によりラチエツトホ
イールの前進がなされ、スプロケツトホイールの対応す
る回転となりガイドブロツク57のボアに次の移送可能
な物品42を係合させている。
移送を行なう機構の動作は動作シーケンスを示す第5
a,5b,5c及び5d図により明瞭に示す。スプロケ
ツトホイール66はラチエツトホイール77のラチエツ
ト爪と係合するピストンロツドの端にあるラチエツトポ
ウル76で油圧シリンダ75により駆動される。その配
置はポウルの往復運動により1の爪によりラチエツトホ
イールの前進がなされ、スプロケツトホイールの対応す
る回転となりガイドブロツク57のボアに次の移送可能
な物品42を係合させている。
シリンダ29の油圧駆動29はピストン28を上方に前
進するように駆動され、アンビル表面34がキヤリヤシ
ート23の下側と接触しそれを移動可能な物品42の露
出表面28と接触(第10図参照)するように付勢し、
接着層79をそれと接触させるようにする。この動作完
了後、油圧シリンダ53はピストンロツド55を下方に
駆動させそのためピン60がテープの穿孔と同列とな
り、物品42の接着表面80と係合しピンの連続下方運
動によりピンが穿孔を通過し、物品をそれから離脱させ
キヤリヤシート23の接着層79と接着接触するよう付
勢される。この動作完了後、シリンダ29,53の各々
に供給された油圧は緩和されアンビル部品26のデータ
位置への引つ込みと第8図に示すようにキヤリヤシート
23の接着表面79に固着されている物品42をそのま
まにしつつ、そのデータ位置へピンとそれに関係する部
品60の引込みとなる。
進するように駆動され、アンビル表面34がキヤリヤシ
ート23の下側と接触しそれを移動可能な物品42の露
出表面28と接触(第10図参照)するように付勢し、
接着層79をそれと接触させるようにする。この動作完
了後、油圧シリンダ53はピストンロツド55を下方に
駆動させそのためピン60がテープの穿孔と同列とな
り、物品42の接着表面80と係合しピンの連続下方運
動によりピンが穿孔を通過し、物品をそれから離脱させ
キヤリヤシート23の接着層79と接着接触するよう付
勢される。この動作完了後、シリンダ29,53の各々
に供給された油圧は緩和されアンビル部品26のデータ
位置への引つ込みと第8図に示すようにキヤリヤシート
23の接着表面79に固着されている物品42をそのま
まにしつつ、そのデータ位置へピンとそれに関係する部
品60の引込みとなる。
この段階で、Y−軸キヤリヤシートを駆動するステツピ
ングモータ51,19は次の整数分だけ前進しシーケン
スは繰り返される。
ングモータ51,19は次の整数分だけ前進しシーケン
スは繰り返される。
X軸制御に対するステツピングモータ駆動用装置71,
72及びY軸制御に対する制御モータ51,19は例え
ばY軸(モータ51,19)の場合にはシートを前方又
は後方に動かし、円、長方形、正方形等の形成及びうね
り線の形成を行なう。Y方向動作が零の場合、シリンダ
53がX方向移動を可能にし、そのためY軸に対し交差
方向に同一又は異なつた色からなる飾りの線が形成する
ことができる。
72及びY軸制御に対する制御モータ51,19は例え
ばY軸(モータ51,19)の場合にはシートを前方又
は後方に動かし、円、長方形、正方形等の形成及びうね
り線の形成を行なう。Y方向動作が零の場合、シリンダ
53がX方向移動を可能にし、そのためY軸に対し交差
方向に同一又は異なつた色からなる飾りの線が形成する
ことができる。
第1図に示す様に、機械に交差するように離隔された複
数のマガジン39で、一連の物品を提供することが可能
であり、個々の移送機構の制御により移送可能な物品の
数のうちのほんの数個が並設され移送ヘツド部品がキヤ
リヤシートに運ばれる。
数のマガジン39で、一連の物品を提供することが可能
であり、個々の移送機構の制御により移送可能な物品の
数のうちのほんの数個が並設され移送ヘツド部品がキヤ
リヤシートに運ばれる。
代替として、パターンは例えばテープ41に異なつた1
杯の移送可能物品42を持たせることにより変動し、制
御は第4図のブロツク図に示すように制御マイクロコン
ピユータに与えた命令を変えることにより容易に行なわ
れる。
杯の移送可能物品42を持たせることにより変動し、制
御は第4図のブロツク図に示すように制御マイクロコン
ピユータに与えた命令を変えることにより容易に行なわ
れる。
更に、移送アセンブリイヘツドはモータ51の相対運動
により行なわれ、その為キヤリヤシート通路に対し移送
部品が横方向移動しパターンの数及び性質に対しより大
きな制御が与える。
により行なわれ、その為キヤリヤシート通路に対し移送
部品が横方向移動しパターンの数及び性質に対しより大
きな制御が与える。
本発明の代表的実施例に於ては、移送可能な物品は第1
0図に示すように整形した表面を有するライムストーン
素子42と熱感応接着剤18のコーテイングを設けた大
きい平坦なベース表面とからなる小さなライムストーン
である。キヤリヤテープ41は動作時及び貯蔵時拡張又
は縮小なしになにも生じない構成のものである。代表的
には、キヤリヤテープ41はミネソタマイニングアンド
マニフアクチユアリング会社により販売されるテープで
“3M′s paper”と称する一方の側面に接着剤コー
テイングを有するテープからなる。移送可能な物品42
は上記テープに第10図に示すように穿孔軸に対称的に
配設されるように配置される。第10図から理解される
ように、穿孔は印加される飾り物品よりも小さい。
0図に示すように整形した表面を有するライムストーン
素子42と熱感応接着剤18のコーテイングを設けた大
きい平坦なベース表面とからなる小さなライムストーン
である。キヤリヤテープ41は動作時及び貯蔵時拡張又
は縮小なしになにも生じない構成のものである。代表的
には、キヤリヤテープ41はミネソタマイニングアンド
マニフアクチユアリング会社により販売されるテープで
“3M′s paper”と称する一方の側面に接着剤コー
テイングを有するテープからなる。移送可能な物品42
は上記テープに第10図に示すように穿孔軸に対称的に
配設されるように配置される。第10図から理解される
ように、穿孔は印加される飾り物品よりも小さい。
移送可能な物品42のベース部の接着層80はテープの
接着層に接触し、そのため移送後ピン60がテープの穿
孔部に移動した時、移送可能な物品42の接着層80に
接触し、ピン60の連動運動により接着層80とテープ
の接着層間の接着を断ち、移送可能な物品42の露出表
面78がキヤリヤシート23の側面の接着層79と接着
接触になるよう付勢する。
接着層に接触し、そのため移送後ピン60がテープの穿
孔部に移動した時、移送可能な物品42の接着層80に
接触し、ピン60の連動運動により接着層80とテープ
の接着層間の接着を断ち、移送可能な物品42の露出表
面78がキヤリヤシート23の側面の接着層79と接着
接触になるよう付勢する。
シヤリヤシートは変わらない特性のものであること、即
ち、接着層は貯蔵時顕著な劣化を示さないし、寸法特性
は経平変化がなくて安定であること。代表的には、キヤ
リヤシート23はミネソタマイニングアンドマニフアク
チユアリング会社によつて製造された型の接着層を運ぶ
シート材料からなる。
ち、接着層は貯蔵時顕著な劣化を示さないし、寸法特性
は経平変化がなくて安定であること。代表的には、キヤ
リヤシート23はミネソタマイニングアンドマニフアク
チユアリング会社によつて製造された型の接着層を運ぶ
シート材料からなる。
このようにして、個々の移送可能な物品の移送可能なパ
ターンは、これらのシート上に作られパターンは上記機
械を使用して全体として再生可能である。
ターンは、これらのシート上に作られパターンは上記機
械を使用して全体として再生可能である。
テープの製造と移送可能な物品を適用する方法は、添附
図面第11,12及び13図を参照して以下説明する。
図面第11,12及び13図を参照して以下説明する。
上述の方法で一方の側面に接着層を有するテープ100
のロールは、巻取りスプール101に巻出され通過す
る。一対の離隔したパンチ103を有する穿孔ヘツド1
02はアンビルベース104上のテープに対して往復運
動しテープ41に穿孔68の線を与える。
のロールは、巻取りスプール101に巻出され通過す
る。一対の離隔したパンチ103を有する穿孔ヘツド1
02はアンビルベース104上のテープに対して往復運
動しテープ41に穿孔68の線を与える。
巻取りリール101の穿孔テープは装着ステーシヨン1
06を通過した制御スプロケツト105を経て通る。装
着ステーシヨンは複数の移送可能な物品42からなるビ
ン107と物品42の方向を決め、それを物品42の接
着層80がテープ41の接着側に上方を向いた状態でテ
ープ41の下側の位置に供給する。物品の方向はそれが
中間移送シートに当てられるか、繊維材料に直接当てる
かによる。往復運動可能なロツド109は上方に移動
し、物品42の露出表面78に係合しテープ41との接
着接触となるように付勢し、物品42の軸が実質的にテ
ープの穿孔部分と同軸である。
06を通過した制御スプロケツト105を経て通る。装
着ステーシヨンは複数の移送可能な物品42からなるビ
ン107と物品42の方向を決め、それを物品42の接
着層80がテープ41の接着側に上方を向いた状態でテ
ープ41の下側の位置に供給する。物品の方向はそれが
中間移送シートに当てられるか、繊維材料に直接当てる
かによる。往復運動可能なロツド109は上方に移動
し、物品42の露出表面78に係合しテープ41との接
着接触となるように付勢し、物品42の軸が実質的にテ
ープの穿孔部分と同軸である。
第13図に示すような、代替の実施例に於て、物品42
の列が逐次往復ロツド110に送られる。ロール111
はその周囲の回りに円周上に離隔した複数の整形した凹
部112がある。各凹部112は物品42をその正しい
方向についてのみ受取るようになつている。
の列が逐次往復ロツド110に送られる。ロール111
はその周囲の回りに円周上に離隔した複数の整形した凹
部112がある。各凹部112は物品42をその正しい
方向についてのみ受取るようになつている。
隣接する凹部112間の表面部分113は、各々スプロ
ケツトホイール115のスプロケツト爪114を収容す
る凹部がある。スプロケツトホイール115は爪114
がロール111の周辺部分113に在る凹部と係合した
状態でロール111と係合しつつ回転するように装着さ
れている。穿孔テープ41は、第14図に示すように、
爪114と係合しそのためスプロケツトペグ114は1
つおきの穿孔と係合する。ロール111の一括的な回転
により、空の凹部112が往復運動可能なロツドに並設
される、往復運動可能な部材110はその端が収容部材
118の一部円筒状の表面と連続体を形成する。ロール
111の連続回転により物品42がロツド110の端1
16に支持された状態で凹部112の壁間で係合をし物
品をロツド110の端から摺動するよう働らき、そのた
め接着層がハウジング118の表面117と係合する。連
続した回転により物品を、順次凹部112がスプロケツ
トホイール115の一対の離隔した爪114の間に配設
された場所に運ぶ。ロール111とスプロケツトホイー
ル115間の係合の圧力は共同する凹部112内に収容
された物品42を接着するためのテープ41の接着層と
接着接触するようにし、そのため111とそれに係合さ
れたスプロケツトホイール115の連続回転によりテー
プ41にに固着されている物品42が次の使用のため、
又はリール39に巻装するテープ41に保持される対応
凹部から引つ込められ、上記機械の使用のため飾り物品
のロールを形成する。
ケツトホイール115のスプロケツト爪114を収容す
る凹部がある。スプロケツトホイール115は爪114
がロール111の周辺部分113に在る凹部と係合した
状態でロール111と係合しつつ回転するように装着さ
れている。穿孔テープ41は、第14図に示すように、
爪114と係合しそのためスプロケツトペグ114は1
つおきの穿孔と係合する。ロール111の一括的な回転
により、空の凹部112が往復運動可能なロツドに並設
される、往復運動可能な部材110はその端が収容部材
118の一部円筒状の表面と連続体を形成する。ロール
111の連続回転により物品42がロツド110の端1
16に支持された状態で凹部112の壁間で係合をし物
品をロツド110の端から摺動するよう働らき、そのた
め接着層がハウジング118の表面117と係合する。連
続した回転により物品を、順次凹部112がスプロケツ
トホイール115の一対の離隔した爪114の間に配設
された場所に運ぶ。ロール111とスプロケツトホイー
ル115間の係合の圧力は共同する凹部112内に収容
された物品42を接着するためのテープ41の接着層と
接着接触するようにし、そのため111とそれに係合さ
れたスプロケツトホイール115の連続回転によりテー
プ41にに固着されている物品42が次の使用のため、
又はリール39に巻装するテープ41に保持される対応
凹部から引つ込められ、上記機械の使用のため飾り物品
のロールを形成する。
上記本発明の特定の実施例に於て、機械の移送ヘツド上
のピン60、テープ41の穿孔部及び移送可能な物品4
2間の受入可能な重ね合わせがあることは明らかに望ま
しいことである。ピン60と穿孔とのミスアラインメン
ト又は飾りの物品と穿孔とのミスアラインメント又はそ
の両方があると、ライムストーンのような固形即ち剛体
の物品ならば、ピン60に下方移動を加えると飾りの物
品42は機械から飛び出すこととなる。
のピン60、テープ41の穿孔部及び移送可能な物品4
2間の受入可能な重ね合わせがあることは明らかに望ま
しいことである。ピン60と穿孔とのミスアラインメン
ト又は飾りの物品と穿孔とのミスアラインメント又はそ
の両方があると、ライムストーンのような固形即ち剛体
の物品ならば、ピン60に下方移動を加えると飾りの物
品42は機械から飛び出すこととなる。
第24図によると、キヤリヤシート23は各縦方向の縁
に沿つて穿孔201の列を有する。これら穿孔201は
それぞれのローラ21,22に設けた歯と係合し、装置
の飾り用ヘツドを構成するアンビル表面34とプツシヤ
素子56(第2図参照)と共にシート23の完全なる重
ね合わせを生じる。
に沿つて穿孔201の列を有する。これら穿孔201は
それぞれのローラ21,22に設けた歯と係合し、装置
の飾り用ヘツドを構成するアンビル表面34とプツシヤ
素子56(第2図参照)と共にシート23の完全なる重
ね合わせを生じる。
この特別な実施例に於て、第1のシリーズの飾り202
は、最初に当てられ第1のシリーズの飾り202と異な
つた型の第2のシリーズの飾り203は異なる型の飾り
の素子を運ぶ異なるテープ41を機械によりキヤリヤシ
ート23の第2の通過時第2のシリーズの飾り203が
適用される。
は、最初に当てられ第1のシリーズの飾り202と異な
つた型の第2のシリーズの飾り203は異なる型の飾り
の素子を運ぶ異なるテープ41を機械によりキヤリヤシ
ート23の第2の通過時第2のシリーズの飾り203が
適用される。
その代り、第24図の物品は、飾り用ヘツドに在る異な
つた型の物品の使用により、又シート23の1度の通過
で2つの異なつた飾りのパターンを生じさせるために飾
り用ヘツドを揃えるためヘツドとクロスビーム部品の横
方向X軸向き運動を行なうことにより生産することがで
きる。
つた型の物品の使用により、又シート23の1度の通過
で2つの異なつた飾りのパターンを生じさせるために飾
り用ヘツドを揃えるためヘツドとクロスビーム部品の横
方向X軸向き運動を行なうことにより生産することがで
きる。
第25図は、2又はできれば3つの本発明に係る装置へ
のシート状材料23の連続的通過により形成されたパタ
ーンを示す。異なる物品202,203及び204が各
通過時移送シートに加えられる。
のシート状材料23の連続的通過により形成されたパタ
ーンを示す。異なる物品202,203及び204が各
通過時移送シートに加えられる。
第26図は、第1図から第6図に示す機会の移送ヘツド
を構成するアンビルとプレスピンにシートが重なり合う
ため各縦方向の縁に沿う穿孔212を有する支持シート
211に繊維シート状材料210が選ばれる本発明の異
なる実施例を示す。
を構成するアンビルとプレスピンにシートが重なり合う
ため各縦方向の縁に沿う穿孔212を有する支持シート
211に繊維シート状材料210が選ばれる本発明の異
なる実施例を示す。
この場合、材料210は印刷された又は織物されたパタ
ーン213を有し、第26図に示す様にそれに関係して
所定のパターンで異なつた型の飾り物品214,215
を加えるのが必要である。
ーン213を有し、第26図に示す様にそれに関係して
所定のパターンで異なつた型の飾り物品214,215
を加えるのが必要である。
この場合、穿孔212は物品を直接シート状材料210
に転送するため移送ヘツドの適当な場所でのパターンと
重合させる。この時、アンビル部分は飾りの物品の各々
に圧力押動接着剤を駆動するために熱と圧力とを加える
ことが必要である。
に転送するため移送ヘツドの適当な場所でのパターンと
重合させる。この時、アンビル部分は飾りの物品の各々
に圧力押動接着剤を駆動するために熱と圧力とを加える
ことが必要である。
飾り物品214,215の印加後、繊維シート210
は、その背シート211から分離される。接触接着剤は
飾り用物品214,215の印加時2つのシート間の接
着を確実にするため十分に、しかし同時に次の分離を容
易するために背シート211の表面に使用してよい。
は、その背シート211から分離される。接触接着剤は
飾り用物品214,215の印加時2つのシート間の接
着を確実にするため十分に、しかし同時に次の分離を容
易するために背シート211の表面に使用してよい。
第27図と第28図は飾り物品を直接予め飾られた又は
飾られていない繊維シート210(第28図参照)に適
用する代りの方法を示す。この場合、シート210は一
対のガイドバー220間及び繊維材料210に相当のス
トレスを加えるために供給される。第2図について説明
した装置のロール21,22は各側面224の無端チエ
ーンにより結合されたスプロケツト222,223にと
つて代わり、無端チエーンは材料210が通過する時材
料210に張りわくに張る(テンタリング)効果を生じ
させることが公知である型のグリツプ手段225を有す
る。その縁226でグリツプされる間材料210の動作
はこの場合材料のY方向動作を制御するモータ227に
より制御される。第16図について説明した配置は、上
述の第14図について説明したように、背シート211
の使用に対する必要性をなくす。
飾られていない繊維シート210(第28図参照)に適
用する代りの方法を示す。この場合、シート210は一
対のガイドバー220間及び繊維材料210に相当のス
トレスを加えるために供給される。第2図について説明
した装置のロール21,22は各側面224の無端チエ
ーンにより結合されたスプロケツト222,223にと
つて代わり、無端チエーンは材料210が通過する時材
料210に張りわくに張る(テンタリング)効果を生じ
させることが公知である型のグリツプ手段225を有す
る。その縁226でグリツプされる間材料210の動作
はこの場合材料のY方向動作を制御するモータ227に
より制御される。第16図について説明した配置は、上
述の第14図について説明したように、背シート211
の使用に対する必要性をなくす。
材料210が既に適用されたかそれに縫い合わせた場
合、第1図から第9図までの装置の移送ヘツド部品につ
いて材料へのパターンを重合する手段を設ける必要があ
る。この装置は、第27図に示されそこでは2対の光電
スイツチが備わつている。この場合、供給ロール20は
各制御スイツチ231,232を通過する材料の依存ル
ープ235を与えるようにし、巻取りロール24は同様
の依存ループ236を与えるように配置されている。ス
イツチ231,232は、繊維シート状材料23に既に
設けたパターンを検出するように配置され、従つて、モ
ータ227により(第28図参照)各々ロール223,
222の動きを制御するように働らく。
合、第1図から第9図までの装置の移送ヘツド部品につ
いて材料へのパターンを重合する手段を設ける必要があ
る。この装置は、第27図に示されそこでは2対の光電
スイツチが備わつている。この場合、供給ロール20は
各制御スイツチ231,232を通過する材料の依存ル
ープ235を与えるようにし、巻取りロール24は同様
の依存ループ236を与えるように配置されている。ス
イツチ231,232は、繊維シート状材料23に既に
設けたパターンを検出するように配置され、従つて、モ
ータ227により(第28図参照)各々ロール223,
222の動きを制御するように働らく。
本発明の実施する2つの方法があることを以上の説明で
理解されよう。その第1は物品42をテープに適用し、
物品を直接飾られるレセプタ材料に適用することであ
る。この事象シーケンスは添附図面の第18,19及び
20図で明確に示している。第18図では、物品42は
熱感応接着層18を有するライムストーンである。テー
プ41はその表面にタツク感応接着剤81の層を有する
3M′s会社により製造された材料からなるテープであ
る。ライムストーン42は仕上がり物品では上側又は飾
り表面となる表面82が第18図に示す様に3M′sテ
ープ41のタツク装置層81と接触する。
理解されよう。その第1は物品42をテープに適用し、
物品を直接飾られるレセプタ材料に適用することであ
る。この事象シーケンスは添附図面の第18,19及び
20図で明確に示している。第18図では、物品42は
熱感応接着層18を有するライムストーンである。テー
プ41はその表面にタツク感応接着剤81の層を有する
3M′s会社により製造された材料からなるテープであ
る。ライムストーン42は仕上がり物品では上側又は飾
り表面となる表面82が第18図に示す様に3M′sテ
ープ41のタツク装置層81と接触する。
本発明に係る機械の移送ヘツド動作時、移送部材又はプ
ツシユピン60が穿孔部68に入り物品42をテープか
ら取り出し飾られるレセプタシート83と接着係合す
る。加熱されたアンビル部材27はピン60に向かって
上方移動し、アンビル27によつて生じた熱量と印加さ
れる圧力量はライムストーン42の接着層80及び前者
を保持するために飾られるレセプタ基板間に十分な接着
を与えるようになつている。レセプタシート83はその
ときプレス84間を通り、その結果熱と圧力が接着層8
0を溶かしレセプタシート83のすき間に流れ込み、基
板83に分散された接着層によりライムストーン42に
固い結合を与える。
ツシユピン60が穿孔部68に入り物品42をテープか
ら取り出し飾られるレセプタシート83と接着係合す
る。加熱されたアンビル部材27はピン60に向かって
上方移動し、アンビル27によつて生じた熱量と印加さ
れる圧力量はライムストーン42の接着層80及び前者
を保持するために飾られるレセプタ基板間に十分な接着
を与えるようになつている。レセプタシート83はその
ときプレス84間を通り、その結果熱と圧力が接着層8
0を溶かしレセプタシート83のすき間に流れ込み、基
板83に分散された接着層によりライムストーン42に
固い結合を与える。
代替方法は添附図面の第21,22及び23図に示す。
この場合、物品42は中間基板又はキヤリヤシート23
に印加される。この場合、ライトストーン42はその熱
感応接着剤80の層がテープのタツク接着層と接触した
状態でテープ41に位置している。換言すれば、この場
合、接着剤対接着剤接触があるが、接着作用は熱感応接
着剤80の表面と第21図に示すテープに運ばれたタツ
ク接着層81間である。この場合、中間キヤリヤシー2
3への移送は第22図に示すように備わつている。この
場合ライトストーン42はその飾り表面82がキヤリヤ
シート23の接着層79と接触し、物品42の熱感応接
着剤80の層がキヤリヤシート23の本体から離れて物
品の表面に配設されている。後者の場合、アンビルの加
熱は不必要である。従つて、飾られたキヤリヤシートは
レセプタシート83に順次移送されるパターンを運ぶ。
この場合、物品42は中間基板又はキヤリヤシート23
に印加される。この場合、ライトストーン42はその熱
感応接着剤80の層がテープのタツク接着層と接触した
状態でテープ41に位置している。換言すれば、この場
合、接着剤対接着剤接触があるが、接着作用は熱感応接
着剤80の表面と第21図に示すテープに運ばれたタツ
ク接着層81間である。この場合、中間キヤリヤシー2
3への移送は第22図に示すように備わつている。この
場合ライトストーン42はその飾り表面82がキヤリヤ
シート23の接着層79と接触し、物品42の熱感応接
着剤80の層がキヤリヤシート23の本体から離れて物
品の表面に配設されている。後者の場合、アンビルの加
熱は不必要である。従つて、飾られたキヤリヤシートは
レセプタシート83に順次移送されるパターンを運ぶ。
更に移送を行なうためには、キヤリヤシート23とレセ
プタシート83は物品42の接着層80がシート83と
接触するように一緒に運ばれる。熱と圧力とはその時接
着層80を溶かすように印加され、レセプタシート83
の材料に溶け込み溶解しそれにより物品42が最終の飾
り付けたレセプタシート83に物品42が永久に結合す
る。ローラプレスは示していないが、このことは概略的
に第23図に示される。又プラテンプレスも作用しても
よい。
プタシート83は物品42の接着層80がシート83と
接触するように一緒に運ばれる。熱と圧力とはその時接
着層80を溶かすように印加され、レセプタシート83
の材料に溶け込み溶解しそれにより物品42が最終の飾
り付けたレセプタシート83に物品42が永久に結合す
る。ローラプレスは示していないが、このことは概略的
に第23図に示される。又プラテンプレスも作用しても
よい。
本発明によれば、同種又は異種の装飾物品を支持する連
続したテープを最初に形成し、装飾すべき繊維シート材
まで連続的に移送するための中間キャリアシート、ある
いは、繊維シート材に、どのような模様も形成すること
ができる。特に、本発明によれば、既に模様の付いた繊
維シート材上に、規則的かつ再現可能に装飾物品を貼着
することもでき、従来技術の本質的な欠点を解消するこ
とができる。
続したテープを最初に形成し、装飾すべき繊維シート材
まで連続的に移送するための中間キャリアシート、ある
いは、繊維シート材に、どのような模様も形成すること
ができる。特に、本発明によれば、既に模様の付いた繊
維シート材上に、規則的かつ再現可能に装飾物品を貼着
することもでき、従来技術の本質的な欠点を解消するこ
とができる。
Claims (27)
- 【請求項1】最終的に装飾物品が貼着されるレセプタシ
ート材に接着するために、一方の表面に接着層を有する
装飾物品をシート基材に取り付ける方法において、 前記装飾物品の中間支持体を構成するとともに、表面に
接着層を有する穿孔テープからなる長尺テープを用意
し、 前記装飾物品が前記長尺テープの接着層に当接して一時
的にその接着層に接着され、前記長尺テープの穿孔を覆
うように配置するとともに、前記装飾物品の接着層が前
記長尺テープに対して所定の方向に配置するように、前
記装飾物品を前記長尺テープに取り付け、 前記長尺テープ上の装飾物品が供給される物品移送ステ
ーションに装飾物品を供給するように、前記長尺テープ
を取り付け、 前記物品移送ステーションにおいて、前記長尺テープか
ら前記シート基材まで前記装飾物品を移動させることを
特徴とする装飾物品の取付方法。 - 【請求項2】前記シート基材が、表面に接合接着層を有
する中間キャリアシートであり、前記物品移送ステーシ
ョンにおいて前記装飾物品を前記中間キャリアシートま
で移動し、前記装飾物品の接着層が前記中間キャリアシ
ートの反対側にあるように前記装飾物品を配置し、その
後、装飾すべきレセプタシート材に前記装飾物品の接着
層を配置し、前記レセプタシート材に前記中間キャリア
シートを貼着し、熱および圧力を加えて前記レセプタシ
ート材に前記装飾物品を接着し、前記中間キャリアシー
トを除去して、前記レセプタシート材に前記装飾物品を
残すことを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の
装飾物品の取付方法。 - 【請求項3】前記装飾物品の接着層が前記長尺テープ上
の接着層に当接するように、前記装飾物品を前記長尺テ
ープ上に配置することを特徴とする、特許請求の範囲第
2項に記載の装飾物品の取付方法。 - 【請求項4】前記シート基材が、前記装飾物品が最終的
に貼着されるレセプタシート材であることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項に記載の装飾物品の取付方
法。 - 【請求項5】前記物品移送ステーションが、加熱および
加圧手段を有し、前記装飾物品の接着層を前記レセプタ
シート材に少なくとも接合接着させることを特徴とす
る、特許請求の範囲第4項に記載の装飾物品の取付方
法。 - 【請求項6】連続的に加熱および加圧を行って、前記装
飾物品を前記レセプタシート材に永久接着させることに
より、前記装飾物品を前記レセプタシート材に固定する
ことを特徴とする、特許請求の範囲第4項乃至第5項の
いずれかに記載の装飾物品の取付方法。 - 【請求項7】前記長尺テープが、所定の間隔で配置され
た多数の装飾物品を支持し、これらの装飾物品の各々が
長尺テープの各穿孔を覆い、前記装飾物品が、シート基
材に移送されるために、前記長尺テープ上の物品移送ス
テーションに連続的に配置することを特徴とする、特許
請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の装飾物
品の取付方法。 - 【請求項8】前記装飾物品が前記穿孔テープに当接し、
所定の間隔の穿孔が前記装飾物品に覆われないように
し、前記装飾物品に覆われていない穿孔が、穿孔テープ
移送用のスプロケットホィールと係合することを特徴と
する、特許請求の範囲第7項に記載の装飾物品の取付方
法。 - 【請求項9】前記装飾物品が前記穿孔テープの穿孔を1
つ置きに覆うことを特徴とする、特許請求の範囲第7項
又は第8項に記載の物品の取付方法。 - 【請求項10】前記物品移送ステーションに1以上の移
送ヘッドが設けられ、装飾物品が各々の移送ヘッドによ
って前記長尺テープから前記シート基材まで移送できる
ようにし、前記移送ヘッドが、前記シート基材の長手方
向の軸線を横断するように配置されるとともに、その軸
線に対して横断移動するように配置され、前記シート基
材の完全な移動及びそれに対する移送ヘッドの横断移動
により、前記シート基材に装飾物品の模様を形成される
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項乃至第9項の
いずれかに記載の装飾物品の取付方法。 - 【請求項11】一方の表面に接着層を有する自己支持型
の長尺穿孔テープからなり、該接着層に多数の装飾物品
が接着され、各々の装飾物品が穿孔テープの穿孔に適合
することを特徴とする長尺テープ。 - 【請求項12】前記装飾物品が長尺テープ上に規則的か
つ連続的に配置され、規則的なパターンの穿孔が、長尺
テープ移送用のスプロケットと係合できるように前記装
飾物品に占有されないことを特徴とする、特許請求の範
囲第11項に記載の長尺テープ。 - 【請求項13】長尺テープ上に配置される装飾物品が互
いに異なったものであり、シート基材に貼着されて所定
の模様を形成するために、規則的かつ連続的に配置され
ることを特徴とする、特許請求の範囲第11項又は第1
2項に記載の長尺テープ。 - 【請求項14】前記長尺テープ上の装飾物品が、互いに
同じものであることを特徴とする特許請求の範囲第11
項又は第12項に記載の長尺テープ。 - 【請求項15】基材経路に沿ってシート基材を長手方向
に前進させる手段と、 前記基材経路を横断して延在する複数の移送ヘッドから
なる移送ステーションであって、各々の移送ヘッドによ
って装飾物品を前記シート基材まで移送する移送ステー
ションと、 各々の移送ヘッドと共働して前記装飾物品を前記シート
基材に供給する貯蔵手段と、 前記シート基材と前記移送ヘッドとの間の相対移動を制
御する制御手段とから構成され、 シート基材に固定される装飾物品の模様を形成する装置
において、 前記貯蔵手段が、多数の装飾物品を支持して前記シート
基材まで装飾物品を移送する長尺テープと、移送される
装飾物品が供給される前記移送ヘッドまで前記長尺テー
プを前進させる手段とを有し、 前記長尺テープが、表面に接着層を有する穿孔テープで
あり、各々の装飾物品が前記接着層に当接して前記長尺
テープに一時的に接着され、前記長尺テープの穿孔を覆
うように、前記装飾物品が前記穿孔テープ上に所定の間
隔で取り付けられることを特徴とする、装飾物品の模様
形成装置。 - 【請求項16】前記移送ヘッドにおいて前記装飾物品を
連続的に供給するために、前記装飾物品が前記長尺テー
プにより支持されることを特徴とする、特許請求の範囲
第15項に記載の装飾物品の模様形成装置。 - 【請求項17】前記長尺テープが、一方の表面に接着層
を有する自己支持型の長尺穿孔テープからなり、多数の
装飾物品が前記接着層に接着され、各々の装飾物品が穿
孔テープの穿孔に適合することを特徴とする、特許請求
の範囲第15項又は第16項に記載の装飾物品のパター
ン形成装置。 - 【請求項18】前記装飾物品が前記長尺テープ上に規則
的かつ連続的に配置され、規則的なパターンの穿孔が、
長尺テープ移送用のスプロケットと係合できるように前
記装飾物品に占有されないことを特徴とする、特許請求
の範囲第15項又は第16項に記載の装飾物品の模様形
成装置。 - 【請求項19】長尺テープ上に配置される装飾物品が互
いに異なったものであり、シート基材に貼着されて所定
の模様を形成するために、規則的かつ連続的に配置され
ることを特徴とする、特許請求の範囲第15項又は第1
6項に記載の装飾物品の模様形成装置。 - 【請求項20】前記長尺テープ上の装飾物品が、互いに
同じものであることを特徴とする、特許請求の範囲第1
5項又は第16項に記載の装飾物品の模様形成装置。 - 【請求項21】各々の移送ヘッドが、前記長尺テープを
案内するテープガイド手段と、前記長尺テープに係合可
能な往復動部材と、前記長尺テープ上の装飾物品を前記
往復動部材と一列になるように配置させ、前記往復動部
材の動作により、往復動部材を長尺テープと係合させ、
前記装飾物品を押し込んで前記シート基材に接着させる
手段とからなることを特徴とする、特許請求の範囲第1
5項乃至第20項のいずれかに記載の装飾物品の模様形
成装置。 - 【請求項22】前記装飾物品の模様形成装置がスプロケ
ット手段を有し、該スプロケット手段が、前記長尺テー
プの穿孔と係合して長尺テープを前進させ、装飾物品に
よって覆われた穿孔を前記往復動部材に適合させ、前記
往復動部材の動作時に、該往復動部材が前記穿孔内に入
って装飾物品に当接し、装飾物品を押し込んで前記シー
ト基材に接着させる同時に、前記長尺テープから装飾物
品を剥がすことを特徴とする、特許請求の範囲第21項
に記載の装飾物品の模様形成装置。 - 【請求項23】各々の移送ヘッドが、前記往復動部材と
一列になるように前記基材経路に配置されたアンビル手
段を有し、前記往復動部材の動作によって、アンビル手
段に対する圧力により装飾物品が前記シート基材に接着
されることを特徴とする、特許請求の範囲第22項に記
載の装飾物品の模様形成装置。 - 【請求項24】前記アンビル手段が、押圧位置と解放位
置の間で移動可能であり、押圧位置において前記シート
基材を支持し、前記往復動部材に、アンビル手段の背圧
に抗して前記シート基材の接着層に装飾物品を押圧させ
ることを特徴とする、特許請求の範囲第23項に記載の
装飾物品の模様形成装置。 - 【請求項25】前記シート基材が、最終的に装飾物品が
貼着されるレセプタシート材であり、前記アンビル手段
が加熱されることを特徴とする、特許請求の範囲第23
項又は第24項に記載の装飾物品の模様形成装置。 - 【請求項26】装飾物品が前記長尺テープ上に配置さ
れ、装飾物品の接着層が、前記レセプタシート材に当接
できるように、各々の装飾物品の前記長尺テープの反対
側に配置されることを特徴とする、特許請求の範囲第2
5項に記載の装飾物品の模様形成装置。 - 【請求項27】前記シート基材が、移送ステーションを
通るときに前記長尺テープに配置される一方の面に接着
層を有する中間キャリアシートであり、各々の装飾物品
が、前記長尺テープ上に配置して、装飾物品の接着層が
前記長尺テープの接着層と接着接合し、装飾物品が前記
中間キャリアシートまで移送され、各々の装飾物品が、
その接着層が前記キャリアシートの反対側になるように
配置されることを特徴とする、特許請求の範囲第15項
乃至第25項のいずれかに記載の装飾物品の模様形成装
置。
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