JPH0632915B2 - マニプレ−タにおいて用いられる、工具ホルダを自動的に把持ないしは解離する装置 - Google Patents

マニプレ−タにおいて用いられる、工具ホルダを自動的に把持ないしは解離する装置

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JPH0632915B2
JPH0632915B2 JP60502673A JP50267385A JPH0632915B2 JP H0632915 B2 JPH0632915 B2 JP H0632915B2 JP 60502673 A JP60502673 A JP 60502673A JP 50267385 A JP50267385 A JP 50267385A JP H0632915 B2 JPH0632915 B2 JP H0632915B2
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locking
screwing
tool holder
working
clutch
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ツインマー,エルンスト
キクート,ボト
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クカ シユヴアイスアンラ−ゲン ウント ロボ−タ− ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J15/00Gripping heads and other end effectors
    • B25J15/04Gripping heads and other end effectors with provision for the remote detachment or exchange of the head or parts thereof
    • B25J15/0491Gripping heads and other end effectors with provision for the remote detachment or exchange of the head or parts thereof comprising end-effector racks

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  • Manipulator (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、多軸構造のマニプレータの最後の伝動部材に
よつて工具ホルダを自動的に把持ないしは解離する装置
であつて、最後の伝動部材と工具ホルダとが互いに螺合
可能なクラチツ半部を有し、最後の伝動部材の回転駆動
装置が、マニプレータの制御によつて係合準備状態にも
たらされた両クラツチ半部を螺合させるためのエネルギ
源として設けられている形式のものに関する。
このような特徴を備えた装置はフランス国特許第242
6548号明細書に基づいて公知である。この場合マニ
プレータには複数の工具を配属することが前提であり、
これらの工具の交換は可能な限り迅速かつ自動的に行わ
れることが望まれている。この場合に使用される連結部
材は差込継手の形式で構成されており、この場合ねじ山
のピツチは比較的小さい。このことは、両クラツチ半部
が互いにほとんど最終的な緊定位置にまで接近させら
れ、この際に両クラツチ半部の螺合装置が互いに係合す
ることを意味している。マニプレータの最後の伝動部材
の回転駆動装置を作動すると、差込継手部分は互いに係
合し、両クラツチ半部は互いに錠止する。
この公知の交換装置では、マニプレータと工具ホルダと
の間においてエネルギ、冷却媒体、圧力媒体又はこれに
類したものを伝達するための接続部は補足的に手によつ
て互いに連結されねばならない。
ゆえに本発明の課題は、交換過程中に同時にエネルギ、
冷却媒体、圧力媒体及びこれに類したもののための接続
部分の自動的な分離又は結合を行うことができ、しかも
この場合マニプレータが接続部分の結合のために必要な
閉鎖圧を最後の伝動部材(回転駆動装置)以外の伝動部
材によつてもたらす必要がないように構成された、マニ
プレータにおいて用いられる、工具ホルダを自動的に交
換する装置を提供することである。
この課題を解決するために本発明の構成では、最後の伝
動部材と結合されたクラツチ半部が、互いに同心的に支
承された2つの作用部材から成つており、そのうちの一
方の作用部材がクラツチ半部の接近時に、工具ホルダに
位置するクラツチ半部と共に回転ロツク装置を形成し、
他方の作用部材が螺合装置を有し、この場合両作用部材
が、回転ロツク装置の影響下で解離可能な係止ロツク装
置を介して互いに結合されている。
このように構成されていることによつて、工具と螺合時
に位置固定の作用部材との互いに向かい合つた位置に、
エネルギ、冷却媒体、圧力媒体又はこれに類したものを
伝達するために必要な接続部分を設けるという可能性が
得られる。このことはいずれにせよ、先行技術とは異な
り、比較的小さな回転角において比較的大きなピツチを
有する螺合装置がクラツチ半部において用いられること
を前提とし、その結果両クラツチ半部は螺合過程時にさ
らにかなりの区分例えば18〜24mm互いに接近する。この
ようにして、個個の接続部分を結合するのに必要な行程
が得られる。この行程のために接続部分は回動を防止さ
れねばならない。このことは本発明によれば、接続部分
を保持する作用部材がクラツチ半部の接近時に工具ホル
ダに係合し、これによつて回動ロツク装置を形成するこ
とによつて達成される。しかしながら螺合装置を含む作
用部材は最後の伝動部材の駆動のもとで回転して螺合過
程を実施することができる。なぜならばこの作用部材は
位置固定に保持された作用部材に回転可能に支承されて
いるからである。しかしながら両作用部材のこの相対回
動は、螺合によつて工具交換が行われている場合にのみ
可能であることが望まれている。その他の時特にマニプ
レータが工具と共に又は工具なしに動かされる場合は、
両作用部材は相対回動不能でなくてはならない。このた
めに本発明では両作用部材の間に係止ロツク装置が設け
られており、この係止ロツク装置は力接続的に負荷され
ていて、工具交換時に螺合過程が実施されて一方の作用
部材が工具ホルダと回動不能に結合されている場合にの
み、係止ロツク装置が両作用部材の相対回動を許すよう
になつている。
請求の範囲第2項〜第5項にはこの回転ロツク装置及び
係止ロツク装置の有利な構成が開示されており、その利
点は特に、小さな所要スペースで必要とされる機能を確
実に実施できることにある。
請求の範囲第6項〜第8項には螺合装置の有利な構成が
開示されており、その構成によつて、マニプレータの側
から特別な圧着力を加えることなしに螺合装置によるか
なりの接近区間を小さな回転角で克服することができ、
互いに結合された部分を閉鎖位置において自縛的に軽視
することができる。公知の構成では自縛作用は差込継手
のねじ山の小さなピツチによつて生ぜしめられ得る。本
発明の対象はこのような自縛作用を許さない。なぜなら
ばねじ山は特に急勾配に設計されていてこれによつて自
縛作用を生ぜしめないからである。このことに基づいて
螺合過程は、回転軸線に対して垂直な平面に接触するま
で行なわれ、そこには場合によつては到達位置を係止す
るために凹所が設けられていてもよい。
請求の範囲第9項には有利な構造上の実施例が示されて
おり、この実施例によれば、螺合装置のための部材を係
止ロツク装置のための部材と機能的に結合することがで
きる。
請求の範囲第10項の記載によれば、工具交換と同時に
エネルギ、冷却媒体、圧力媒体及びこれに類したものの
ための接続部分を互いに結合することができ、この場合
これらの接合部分が螺合過程時にほぼ互いに対向位置す
ることが保証されている。
請求の範囲第11項には互いに結合すべき部分をセンタ
リングするための有利な実施態様が開示されており、こ
れに対して請求の範囲第12項には、本発明の対象が遮
断安全装置を介してマニプレータの最後の伝動部材とど
のようにして結合され得るかが記載されている。この遮
断安全装置の特殊な形状は別発明(P3418720.
0)の対象である。請求の範囲第13項は、螺合装置を
過負荷することなしにクラツチ半部に必要な閉鎖をもた
らすことを保証し、かつ遊びの補償のために役立つ。ま
た請求の範囲第14項の対象によつて、クラツチ半部の
規定された閉鎖位置を得るための前提条件が得られる。
以下においては図面を参照しながら本発明の実施例を説
明する。
第1図は工具を自動的に交換する装置を備えたマニプレ
ータの概略図、 第2図は工具交換装置の原理を示す断面図、 第3図は工具交換装置の構造的な実施例を示す横断面
図、 第4図は第3図における螺合装置のIV−IV線に沿つた部
分断面図(展開図)、 第5図は第3図の矢印Aの方向から係止ロツク装置を見
た平面図(展開図)である。
第1図には他の図面をより良く理解するために本発明の
対象の設定箇所が略示されている。第1図によればなん
らかの構造形式をもつマニプレータ1では、マニプレー
タ1の最後の伝動部材6はオートマチツク式に工具ホル
ダ7を着脱することができ、従つてマニプレータ1はこ
のような複数の工具ホルダ7の間の自動的な交換を行う
ことができる。通常マニプレータ1は複数の軸を有し、
これらの軸によつてマニプレータ1はその作用範囲の枠
内における各点に所定の軌道に沿つて到達することがで
きる。第1図の例ではマニプレータ1は支台2を有し、
この支台2において回転部分3は鉛直な軸線を中心にし
て案内されている。この回転部分3には旋回部分4が位
置し、この旋回部分4には別の旋回部分5が配置されて
いて、両旋回部分4,5は水平な軸を中心にして旋回可
能に支承されている。最後の伝動部材6もまた水平な軸
を中心にして旋回可能に旋回部分5に支承されている。
もちろんマニプレータ1の構成部材1の一方又は他方を
節約することないしは別の形式で構成することも可能で
ある。
重要なことは、通常の形式で工具ホルダ7が固定される
フランジ26を最後の伝動部材6が有していることであ
る。
図示の場合工具ホルダ7の固定は、工具ホルダ7と最後
の伝動部材6との間の接近時に互いに係合して工具ホル
ダ7と最後の伝動部材6との確実な結合を生ぜしめるク
ラツチ半部8,9によつて行われる。マニプレータ1の
種種異なつた軸によつて両クラツチ半部8,9を互いに
同心的な位置にもたらすことができる。
これらのクラツチ半部8,9には、さらに工具ホルダ7
を固定するための閉鎖圧がマニプレータ1の部分2〜5
によつてもたらされる必要がないという条件が付加され
ている。最後の伝動部材6において汎用の形式で可能な
回転運動だけがこの閉鎖圧をもたらすべきであり、この
結果単にこのために必要な駆動モータのトルクだけが供
給される。
第2図には本発明の解決策の原理が象徴的に示されてい
る。符号8及び9で両クラツチ半部は互いに対して間隔
をおいた位置で示されており、この場合各クラツチ半部
8,9は螺合装置16,17を有している。クラツチ半
部8,9の接近時にまず初めにセンタリングピン18は
適合するセンタリング孔19に係合し、その後で両螺合
装置16,17は係合準備位置にもたらされる。最後の
伝動部材6と結合されたクラツチ半部8は最後の伝動部
材6の回転を螺合装置17に伝達し、この螺合装置17
はクラツチ半部9における対応した螺合装置16と係合
しながら両クラツチ半部を閉鎖位置にまで接近させる。
しかしながら第2図の対象では、クラツチ半部8,9に
接続部分24と対応接続部分25とが設けられていると
いうことが前提であり、両接続部分24,25には、工
具交換中に自動的にエネルギ、冷却媒体、圧力媒体及び
これに類したものをマニプレータ1から工具ホルダ7に
伝達するための結合部を形成するという課題がある。こ
の両接続部分24,25が互いに係合している間は、両
クラツチ半部8,9の間において相対回動が生じること
は許されない。このことはそれ自体、螺合装置16,1
7によつてクラツチ半部8,9の接近を引き起こすとい
う根本思想と矛盾する。
この問題を解決するために、マニプレータ1の最後の伝
動部材6と結合されたクラツチ半部8が、符号12の箇
所において互いに支承された2つの作用部材10,11
に分割されている。係止ロツク装置20は、両作用部材
10,11を通常は回転接続的に互いに結合するという
課題をもつている。つまり最後の伝動部材6によつて作
用部材11だけが駆動される。しかしながら通常の作業
運転のためには、作用部材10も作用部材11と同じ運
動を実施する必要がある。係止ロツク装置20は第2図
の象徴的な例では通常の形式で球21から成つており、
これらの球21は、孔22内に位置しているばね23に
よつて負荷されている。このようにして作用部材10,
11の間の回転接続が引き起こされる。この回転接続は
所定のトルクを上回つた場合に、球21がばね23の作
用に抗して孔22内に進入することによつて終わる。
作用部材10は回転ロツク装置13を有し、この回転ロ
ツク装置13は、クラツチ半部8,9の接近時にクラツ
チ半部9と作用部材10との間の回動不能な結合を引き
起すという課題をもつている。この回転ロツク装置13
は図示の実施例ではセンタリングピン14から成つてお
り、このセンタリングピン14は、螺合装置16,17
が互いに作用できる前にクラツチ半部9の適合する切欠
き15に係合する。
工具ホルダ7のクラツチ半部9はフレーム55又はこれ
に類したものにおいて回動を防止された位置に支持され
ている(第1図参照)。
上に述べた装置の作用形式は以下の通りである: まず初めマニプレータ1の最後の伝動部材6が工具ホル
ダ7に対して同軸的な位置にもたらされる。第1図及び
第2図に示されたこの同軸的な位置において、最後の伝
動部材6はこの軸線に沿つて工具ホルダ7に向かつて運
動されされ、次いでまず初め回転ロツク装置13が切欠
き15へのセンタリングピン14の係合によつて有効に
なる。同時にこれによつて螺合装置16,17が螺合準
備位置にもたらされている。この位置は第4図ではボス
40の進入スリツト43における螺合部材37の位置に
相当する。クラツチ半部8,9の接近時にセンタリング
ピン14が切欠き15に対して合同でない位置を占めて
いる場合に、回転ロツク装置13の同軸的な位置を見い
出すということは、プログラム技術的に保証することが
できる。
最後の伝動部材6のフランジ26はセンタリングが行わ
れた後で回転させられ得る。フランジ26の回転運動に
よつて作動部材11は螺合装置17と共に回転させられ
る。センタリングピン18はセンタリング孔19と係合
し、両者の同心的な位置を保証する。
回転ロツク装置13が有効な場合、螺合装置16,17
の係合は、作用部材10を回動させることができない。
それというのは、作用部材10は回転ロツク装置13に
よつて工具ホルダ7に対して一定の位置に保たれ、この
場合工具ホルダ7はフレーム55又はこれに類したもの
に相当回動不能に支持されているからである。しかしな
がらクラツチ半部8,9が、螺合装置16,17の係合
によつて互いに接近する間に、これによつて接続部分2
4,25は互いに係合することができる。なぜならば接
続部分24,25はもはや相対回動不能だからである。
回転ロツク装置13の作用によつて係止ロツク装置20
が解離する。なぜならば、最後の伝動部材6から作用部
材11にもたらされるトルクは作用部材10が位置固定
の場合に、ばね23の作用に抗して球21を孔22のな
かに進入させるからである。
第2図にはさらに象徴的に遮断安全装置27が示されて
おり、この遮断安全装置27はフランジ26を作用部材
11と結合している。別の発明の対象であり、しかしな
がらまた先行技術に基づいて構成することができるこの
遮断安全装置は、工具又は工具ホルダ7が非所望の抵抗
にぶつかるやいなやマニプレータ1の駆動を遮断するた
めに働く。
第3図には第2図に示した発明原理の構造的な実施例が
示されている。構造的に示された遮断安全装置27につ
いてはそれが別発明(P3418720.0)の対象で
あることに基づいて記載しない。しかしながらまたこの
遮断安全装置の代わりに別の遮断安全装置を取り付ける
ことも可能である。
第3図の例では、フランジ26が遮断安全装置27を介
して、作用部材11(第2図参照)の主要構成部分であ
る中空軸32を駆動するということが前提である。この
中空軸32にはまず初めピン28が回転軸に対して半径
方向に配置されており、このピン28はその端部に2つ
のローラ30を係止部材として有している。両ローラ3
0は通常、端面側が他方の作用部材10のフランジプレ
ート38に位置している溝31に係合している。ピン2
8は、ピストン35として構成された案内に支承されて
いる。このピストン35及びピストン28は、中空軸3
2の内部に配置されていて端壁に支持されているばね3
4によつて負荷される。ピン28は中空軸32において
スリツト錠の案内33(長孔)に沿つて軸方向可動に案
内されている。作用部材10が回動不能に保持され、こ
れに対して作用部材11がその中空軸32と共に回転可
能に駆動されると、個個のローラ30が溝31から外れ
て作用部材10,11の相対回動を可能にする。しかし
ながら係止位置では個個のローラ30は、両作用部材1
0,11を相対回動不能に接続するために働く。この接
続はばね力に応じて、遮断安全装置27の反応よりも小
さな力で解離するような強さに調節されている。
同じ中空軸32にはさらにこの中空軸を半径方向で貫通
するピン36が結合されており、このピン36はその端
部にローラ37を螺合部材として有している。これらの
螺合部材37は螺合装置16のねじ山区分39に係合
し、この場合第4図に示されているようにまず初め軸平
行な進入スリツト43が設けられており、この進入スリ
ツトにはピツチの大きなねじ山区分39が接続してい
る。例えば(軸方向で見て)18〜24mmのこの大きな
ピツチは、小さな回転角52によつて終端位置までの接
続部分24,25の軸方向運動を保証するために役立
つ。
ねじ山区分39の端部に、回転軸線に対して半径方向に
延びた面区分41を設けると有利であり、この場合クラ
ツチ半部8,9が終端位置に到達するとこと面区分41
に螺合部材37が接触する。このように構成されている
と、半径方向の面区分41に、各螺合部材37のための
凹所42つまり係止体のように作用する凹所42が設け
られている場合にさらに強化され得る自縛作用が保証さ
れる。
螺合装置16は第3図の実施例ではボス40の形で構成
されており、このボス40の中空室には中空軸32がピ
ン36で突入している。このボス40はねじ締結体44
とばね45とを介して、工具ホルダ7に固定されたフラ
ンジ49と結合されている。このように構成されている
ことによつて、ボス40がばね45の作用に抗してフラ
ンジ49ないしは工具ホルダ7に対してある程度の軸方
向運動遊びを有することが保証される。ばね45は同時
に第4図に関して言えば、凹所42への螺合部材37の
係止時における軸方向運動差を補償するための補償部材
である。プレロードをかけられたばね45はさらに、螺
合装置16,17ないしはクラツチ半部8,9の衝突時
に生じる衝撃をも緩衝する。
クラツチ半部8,9のセンタリングは第3図の実施例で
はクラツチ半部8,9の中空円筒形の壁46,47によ
つて実施され、両方の壁の端面には、互いの摺動を容易
にする適当な面取り部48が設けられている。
工具側のクラツチ半部9と、他方のクラツチ半部8の回
動を係止可能な作用部材10とが互いに向かつて延びた
各3つのストツパピン50,51を有し、これらのスト
ツパピンが両クラツチ半部8,9の閉鎖位置において互
いにぶつかり、規定された半径方向の閉鎖平面を形成す
る。
クラツチ半部8,9の閉鎖位置は、上記の制御装置によ
つてさらに続く作業過程を導入するために、電気スイツ
チ54への調節可能な切換えピン53の接近によつて信
号化される。
第5図には第3図の係止ロツク装置20が展開図で示さ
れている。これによればローラ30は所定の回転角52
で溝31における両終端位置において係止し、この場合
この係止位置はばね34の力によつて確保される。
係止ロツク装置20の図示されていない別の変化実施例
では、ニユーマチツク式に切換えられる少なくとも1つ
のピンが設けられており、このピンは両作用部材10,
11を作業位置ないしは連結位置において互いに錠止
し、螺合過程時に解錠位置にもたらされる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−156692(JP,A) 実開 昭60−87688(JP,U) 実開 昭59−151688(JP,U) 実開 昭55−151489(JP,U)

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多軸構造のマニプレータの最後の伝動部材
    によつて工具ホルダを自動的に把持ないしは解離する装
    置であつて、最後の伝動部材と工具ホルダとが互いに螺
    合可能なクラツチ半部を有し、最後の伝動部材の回動駆
    動装置が、マニプレータの制御によつて係合準備状態に
    もたらされた両クラツチ半部を螺合させるためのエネル
    ギ源として設けられている形式のものにおいて、最後の
    伝動部材(6)と結合されたクラツチ半部(8)が、互
    いに同心的に支承された2つの作用部材(10,11)
    から成つており、そのうちの一方の作用部材(10)が
    クラツチ半部(8,9)の近接時に、工具ホルダ(7)
    に位置するクラツチ半部(9)と共に回転ロツク装置
    (13)を形成し、他方の作用部材(11)が螺合装置
    (17)を有し、この場合両作用部材(10,11)
    が、回転ロツク装置(13)の影響下で解離可能な係止
    ロツク装置(20)を介して互いに結合されていること
    を特徴とする、マニプレータにおいて用いられる、工具
    ホルダを自動的に把持ないしは解離する装置。
  2. 【請求項2】回転ロツク装置(13)が、対向して位置
    しているクラツチ半部(9)の適合する切欠き(15)
    に係合する少なくとも1つのセンタリングピン(14)
    から成つている、請求の範囲第1項記載の装置。
  3. 【請求項3】螺合装置(17)を有する作用部材(1
    1)が半径方向に延びたピン(28)を有し、該ピン
    に、軸方向に作用するばね力(34)下で他方の作用部
    材(10)の適合する対応係止部材(31)と係合する
    係止部材(30)が設けられている、請求の範囲第1項
    又は第2項記載の装置。
  4. 【請求項4】係止部材(30)が、ピン(28)に回転
    可能に支承されたローラとして、対応係止部材(31)
    がフランジプレート(38)に位置する半径方向に延び
    た溝として構成されている、請求の範囲第3項記載の装
    置。
  5. 【請求項5】ピン(28)ないしはその案内(35)
    が、螺合装置(17)に支持された軸方向に作用するば
    ね(34)によつて負荷されている、請求の範囲第3項
    又は第4項記載の装置。
  6. 【請求項6】螺合装置(16)が、小さな回転角(5
    2)において大きなピツチを有する少なくとも1つのね
    じ山区分(39)を備えている、請求の範囲第1項から
    第5項までのいずれか1項記載の装置。
  7. 【請求項7】ねじ山区分(39)が回転軸に対してほぼ
    半径方向に延びた面区分(41)に移行し、該面区分に
    場合によつては、ねじ山区分(39)に係合する螺合部
    材(37)の係止のために凹所(42)が設けられてい
    る、請求の範囲第6項記載の装置。
  8. 【請求項8】工具側の螺合装置(16)がボス(40)
    を有し、該ボスの壁にねじ山区分(39)が一体成形さ
    れていて、該ねじ山区分に、半径方向に延びたピン(3
    6)に回転可能に支承されたローラが螺合部材(37)
    として係合している、請求の範囲第6項又は第7項記載
    の装置。
  9. 【請求項9】螺合装置(17)を有する作用部材(1
    1)が中空軸(32)として構成されていて、該中空軸
    が係止部材(30)及び螺合部材を案内する両方のピン
    (28,36)によつて半径方向で貫通されており、こ
    の場合係止部材(30)を有するピン(28)が中空軸
    (32)において軸方向可動に案内されていて(33,
    35)、中空軸(32)に配置されたばね(34)によ
    つて負荷されている、請求の範囲第1項から第8項まで
    のいずれか1項記載の装置。
  10. 【請求項10】回転ロツク装置(13)を形成する作用
    部材(10)に、エネルギ、冷却媒体及び(又は)圧力
    媒体を工具ホルダ(7)に伝達するための接続部分(2
    4)が配置されており、該接続部分の対応部分(25)
    が回転ロツク装置(13)の作用位置において接続部分
    (24)と合同にかつ対向して位置するように工具ホル
    ダ(7)ないしはそのクラツチ半部(9)に配置されて
    いる、請求の範囲第1項から第9項までのいずれか1項
    記載の装置。
  11. 【請求項11】回転ロツク装置(13)を形成する作用
    部材(10)と工具ホルダ(7)とが互いに向かつて延
    びた中空円筒形の壁(46,47)を有し、該壁の端面
    側にそれぞれセンタリング手段として面取り部(48)
    が設けられている、請求の範囲第1項から第10項まで
    のいずれか1項記載の装置。
  12. 【請求項12】螺合装置(17)を有する作用部材(1
    1)が、最後の伝動部材(6)の出力フランジ(26)
    に配置された遮断安全装置(27)の構成部分である、
    請求の範囲第1項から第11項までのいずれか1項記載
    の装置。
  13. 【請求項13】螺合装置(16)のボス(40)が回動
    不能にしかしながら軸方向可動に工具ホルダ(7)のフ
    ランジ(49)に沿つて案内されていて、ばね(45)
    を介して軸方向において緊張せしめられている、請求の
    範囲第1項から第12項までのいずれか1項記載の装
    置。
  14. 【請求項14】工具側のクラツチ半部(9)と他方のク
    ラツチ半部(8)の回動を係止可能な作用部材(10)
    とが、両クラツチ半部(8,9)の閉鎖位置を形成する
    ために、互いに向かつて延びた各3つのストツパピン
    (50,51)を有している、請求の範囲第1項から第
    13項までのいずれか1項記載の装置。
JP60502673A 1984-06-08 1985-06-04 マニプレ−タにおいて用いられる、工具ホルダを自動的に把持ないしは解離する装置 Expired - Lifetime JPH0632915B2 (ja)

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