JPH06327806A - ルーレット遊技機 - Google Patents

ルーレット遊技機

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Publication number
JPH06327806A
JPH06327806A JP14011593A JP14011593A JPH06327806A JP H06327806 A JPH06327806 A JP H06327806A JP 14011593 A JP14011593 A JP 14011593A JP 14011593 A JP14011593 A JP 14011593A JP H06327806 A JPH06327806 A JP H06327806A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
game
game board
blinking
roulette
central processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP14011593A
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English (en)
Inventor
Haruo Inoue
井上治雄
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EAGLE KK
Original Assignee
EAGLE KK
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Publication date
Application filed by EAGLE KK filed Critical EAGLE KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ルーレット遊技機に於いて、他の異なるゲー
ム内容を加味し、当たり役の発生に対する期待感を色々
な角度から抱かせ、遊技者の興奮度を一層盛上げること
ができること。 【構成】 開口部を取囲んで円周方向に複数個の光通過
孔を有する遊技盤、遊技盤の前記開口部に臨むように該
遊技盤の裏側に固定的に取付けられかつ複数個の窓部が
並列形成された支持枠、前記支持枠に固定的に取付けら
れた複数個の駆動モータの駆動力によって個別的に回転
する複数個の回転リール、前記各光通過孔にそれぞれ臨
むように遊技盤の裏側に配設された複数個の点滅ラン
プ、これらの点滅ランプと電気的に接続されかつ各点滅
ランプの点滅を遊技者の視覚に対してあたかも光が回転
走行しているかのように順次点滅させる中央処理装置、
前記回転リールの各駆動モータに電気的に接続され当該
ルーレットゲームと異なる内容の当たりゲームを作動さ
せる第2の中央処理装置とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の健康ランド、ゲ
ームセンター等に設置されるルーレット遊技機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ルーレット遊技機は、適宜形状に
形成された箱体の前面開口部に遊技機本体が開閉可能に
枢着され、前記遊技機本体は、少なくともアクリル板、
ガラス板等の透明板と、この透明板の裏面に貼着され、
かつ、文字、図柄等でルーレットゲームの内容が設けら
れた印刷シート、この印刷シートの裏側に取付けられ、
かつ、該印刷シートに施された各仕切りあるいは区画に
対応するように円周方向に複数個の光通過孔を有する遊
技盤と、前記各光通過孔にそれぞれ臨むように遊技盤の
裏側に配設された複数個の点燈ランプと、これらの点燈
ランプとそれぞれ電気的に接続し、かつ、各点燈ランプ
の点滅を遊技者の視覚に対してあたかも光が回転走行し
ているかのように順次点滅させる中央処理装置とを備え
ていた。
【0003】しかして、従来のルーレット遊技機は、通
常、当たり役が「1」個、すなわち、当たり役が仕切り
あるいは区画された特定の図柄1個に限定されているの
で、ゲーム内容が非常にシンプルである反面、遊技者に
対しては、各点燈ランプが順次点燈して光が回転走行し
た後、当たり役の発生に対する期待感を色々な角度から
抱かせることができない、と言う欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
従来の欠点に鑑み、遊技者に対して、当たり役の発生に
対する期待感を色々な角度から抱かせ、遊技者の興奮度
を一層盛上げることができ、また回転リールを遊技盤に
容易に装着することができるルーレット遊技機を得るこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のルーレット遊技
機は、中央部に開口部を有しかつこの開口部を取囲んで
円周方向に所定間隔で複数個の光通過孔を有する遊技盤
と、この遊技盤の前記開口部に臨むように該遊技盤の裏
側に固定的に取付けられかつ複数個の窓部が並列形成さ
れた支持枠と、この支持枠の前記窓部にそれぞれ内装さ
れかつ支持枠に固定的に取付けられた複数個の駆動モー
タの駆動力によって個別的に回転する複数個の回転リー
ルと、前記各光通過孔にそれぞれ臨むように遊技盤の裏
側に配設された複数個の点滅ランプと、これらの点滅ラ
ンプとそれぞれ電気的に接続されかつ各点滅ランプの点
滅を遊技者の視覚に対してあたかも光が回転走行してい
るかのように順次点滅させる第1の中央処理装置と、前
記回転リールの各駆動モータに電気的に接続され当該ル
ーレットゲームと異なる内容の当たりゲームを作動させ
る第2の中央処理装置とを備えることを特徴とする。
【0006】上記の構成においては、中央処理装置を1
個だけ用い、該中央処理装置で各点滅ランプの点滅を遊
技者の視覚に対してあたかも光が回転走行しているかの
ように順次点滅させると共に、液晶表示器に当該ルーレ
ットゲームと異なる内容の当たりゲームを作動あるいは
展開させても良い。
【0007】
【作用】遊技者がコインまたはメダルを遊技機本体のメ
ダル投入口に投入し、特定図柄あるいは文字を選択して
ベットボタンを押した後、スタートボタンを押す。そう
すると、まず第1の中央処理装置は、各点滅ランプを遊
技者の視覚に対してあたかも光が回転走行しているかの
ように順次点滅させる。そして、各点滅ランプの点滅が
次第にスローになって、最後に印刷シートに施された各
仕切りあるいは区画のいずれか1個で停止的に点燈し、
今仮に第1の中央処理装置で「当たり」と判定された場
合、第2の中央処理装置は、第1の中央処理装置からの
信号を受け、支持枠の窓部内の各回転リールをそれぞれ
独自に回転させる。
【0008】そして、各回転リールが回転始動し、一定
時間経過後に順次停止する。この時回転リールのシンボ
ルマークが、例えば横一列、斜め一列等に揃うと、ルー
レットゲームの当たりにスロットマシンゲームの当たり
がプラスされ、その時のメダルの合計数が遊技機本体の
メダル数表示部に表示される。
【0009】尚、回転リールを遊技盤に装着する場合
は、各回転リールを予め支持枠の窓部に内装する。この
場合リール本体と一体の各駆動モータは、支持枠の骨状
部の内壁面等に固設される。そして、支持枠は取付け片
等を介して遊技盤の裏側に適宜に取付けられる。
【0010】
【実施例】以下、図面に示す実施例により、本発明を詳
細に説明する。
【0011】図1は、ルーレット遊技機1の主要部の外
観を正面から示している。2は箱体3の前面開口部に開
閉可能に枢着された遊技機本体である。
【0012】しかして、遊技機本体2について詳しく説
明すると、4はアクリル板、ガラス板等の透明板で、こ
の透明板4は矩形状に形成されている。
【0013】5はこの透明板の裏面に貼着され、かつ、
文字、図柄等でルーレットゲームの内容が設けられた印
刷シートで、この印刷シート5には色々なキャラクター
なり図柄6が円周方向に仕切りあるいは区画されて描か
れていると共に、各図柄6の内側には丸印で表示した当
り区画7がそれぞれ施されいる。また印刷シート5の下
部には当りに対応するメダル数表示欄8が設けられてい
る。尚、印刷シート5は中央部が透明で、その余は図
柄、文字等の印刷が施されているため半透明である。
【0014】なお、印刷シート5は、本実施例では透明
板4の裏側に貼着されているが、次に説明する遊技盤9
の表面に貼着しり、又は透明板5の裏側に直接印刷した
りしても良い。
【0015】9は中央部に開口部10を有し、かつ、該
開口部10を取囲んで円周方向に所定間隔で複数個の第
1の光通過孔11を有する遊技盤で、遊技盤9は木材、
合成樹脂材等適当な材質で前記透明板と略同一の大きさ
に形成されている。
【0016】12は前記光通過孔11の外側に位置し、
かつ、各光通過孔にぞれぞれ観念的に対応するように遊
技盤9に形成された複数個の第2の光通過孔である。本
実施例では、第2の光通過孔12は第1の光通過孔11
よりも大径に形成されている。そして、第2の光通過孔
12には印刷シート5の前述した賭け用の各図柄6が、
一方、第1の各光通過孔11には各当たり区画7がそれ
ぞれ位置する。
【0017】13は遊技盤9の下部に格子状に形成され
たメダル数表示用の多数の第3の光通過孔で、これらの
光通過孔13には印刷シート5のメダル数表示欄8が位
置する。
【0018】次に17は遊技盤9の前記開口部に臨むよ
うに該遊技盤の裏側に固定的に取付けられ、かつ、複数
個、本実施例では3個の窓部18が並列形成された支持
枠である。この支持枠17は任意の形状に形成すること
ができる。
【0019】19は支持枠17の前記窓部18にそれぞ
れ内装され、かつ、支持枠17の骨状部17aの内側面
等に固定的に取付けられた複数個の駆動モータ60の駆
動力によって個別的に回転する複数個の回転リールであ
る。回転リール19は、本実施例では3個設けられてい
るが、上記窓部18を任意に設計変更し、水平方向に複
数列かつ垂直方向に複数列と言う具合に4〜6個設けて
も良い。
【0020】ここで回転リール19の構成につき図4に
基づき詳説すると、61は一側面に駆動モータ60収納
用の凹部62を有するリール本体で、このリール本体6
1の外側面には複数のシンボルマーク(識別標識)が施
された帯状テープ63が接着層を介し貼着されている。
64はリール本体61の軸芯方向に形成された中心軸孔
65に固定的に嵌挿された固定軸で、この固定軸64に
は駆動モータ60の出力軸60aが固定的に嵌入してい
る。各駆動モータ60は後述する駆動モータ制御装置3
4に接続している。
【0021】20は第1の各光通過孔11にそれぞれ臨
むように遊技盤9の裏側に配設された複数個の点滅ラン
プである。本実施例では特に図示しないが、前記第2の
各光通過孔12及び第3の各光通過孔13にもそれぞれ
臨むように複数個の点滅ランプが配設されている。
【0022】次に21は箱体3の適宜箇所に設けられた
複数個の賭けボタンで、これらの賭けボタン21には印
刷シート5に描かれた各図柄6に対応するベット用図柄
22が描かれている。
【0023】23は賭けボタン21の近くに設けられた
スタートボタンである。箱体3にはその他スピーカー2
4、施錠装置25、メダル投入口26等が設けられてい
る。
【0024】次に図6はルーレット遊技機1の電気的構
成の概略図を示している。本発明のルーレット遊技機1
は2種類の中央処理装置を有し、各種の回路がこの中央
処理装置に接続していると共に、該中央処理装置によっ
て制御される。
【0025】そこで、さらに詳しく説明すると、まず中
央処理装置は、ルーレット遊技機1の図示しない基板に
設けられ、かつ、第1の点滅ランプ20の点滅を遊技者
の視覚に対して恰も光が回転走行しているかのように順
次点滅させる第1の中央処理装置31と、この第1の中
央処理装置31と送受信回路32を介して接続し、か
つ、回転リール19の各駆動モータ60と電気的に接続
し、当該ルーレットゲームと異なる内容の当たりゲーム
(スロットマシンゲーム)を作動させる第2の中央処理
装置33とに区分される。
【0026】しかして、回転リール19の各駆動モータ
60は第2の中央処理装置33に駆動モータ制御回路3
4を介して接続している。
【0027】次に41は第2の中央処理装置33と接続
し、かつ、点滅ランプ20が停止して第1の中央処理装
置31側がルーレットゲームを当たりと判定した時、該
第1の中央処理装置31側から第2の中央処理装置33
に送られて来た受信データを解析する受信データ解析回
路である。
【0028】次に42は第1の中央処理装置31に接続
し、前記受信データ解析回路41の解析に基づき直ちに
回転リール19をそれぞれ独自に回転させるリール回転
手段である。本実施例では点滅ランプ20が点灯し、当
たりと判定された直後に各回転リール19が回転する
が、回路によっては、例えばルーレットゲームが開始前
に各回転リール19が回転したり、又はルーレットゲー
ムの開始後あるいは開始中に各回転リール19が始動す
るように構成しても良い。
【0029】43は一定時間経過後にリール回転手段4
2により回転している3個の回転リール19を順次停止
させるリール停止手段である。
【0030】44はリール停止手段43により3個の各
回転リールが停止した際、各回転リール19のシンボル
マークが横一列に揃ったか否かを判別する当たり判別手
段である。この当たり判別手段44は第1の中央処理装
置31に格納された当たり役記憶部45からの記憶デー
タ及び乱数発生回路46からの乱数信号に基づき当たり
か否かを判別する。
【0031】なお、第1の中央処理装置31には当り区
画用点滅ランプ20を点滅させる第1のランプ点滅回路
50、ルーレットゲームが当りの際に同時に賭け用点滅
ランプを点燈させる第2のランプ点滅回路51、その都
度ゲームが終了した時にメダル表示用点滅ランプを点燈
させる第3のランブ点滅回路52などが接続している。
【0032】上記構成に於いては、遊技者がコインまた
はメダルを遊技機本体2のメダル投入口に投入し、特定
図柄を選択して賭け(ベット)ボタン21を押した後、
スタートボタン23を押す。
【0033】そうすると、まず第1の中央処理装置31
は、各点滅ランプ20を遊技者の視覚に対してあたかも
光が回転走行しているかのように順次点滅させる。そし
て、各点滅ランプ20の点滅が次第にスローになって、
最後に印刷シート5に施された各仕切りあるいは当り区
画7のいずれか1個で停止的に点燈し、今仮に「当た
り」と第1の中央処理装置31で判定された場合、第2
の中央処理装置33は、第1の中央処理装置からの信号
を受け、駆動モータ制御回路34を介し各窓部18内の
各回転リール19をそれぞれ独自に回転させる。
【0034】そして、各回転リール19が回転始動する
と、一定時間経過後にリール停止手段43により順次停
止する。
【0035】しかして、当たり役が横一列に揃うと、ル
ーレットゲームの当たりにスロットマシンゲームの当た
りがプラスされ、その時のメダルの合計数が遊技機本体
2のメダル数表示部8に表示される。
【0036】尚、回転リール19を遊技盤9に装着する
場合は、各回転リール19を予め支持枠17の窓部18
に内装する。この場合回転リール19のリール本体61
と一体の各駆動モータ60は、支持枠17の骨状部17
aの内壁面等に固設される。そして、支持枠17は取付
け片66等を介して遊技盤9の裏側に適宜に取付けられ
る。
【0037】
【異なる実施例】次に前記本発明の実施例に於いては、
2種類の中央処理装置31、33を有している場合につ
いて説明しているが、図7で示すように中央処理装置3
1Aを1個だけ使用し、該中央処理装置31Aで、各点
滅ランプ20の点滅を遊技者の視覚に対してあたかも光
が回転走行しているかのように順次点滅させ、また当該
ルーレットゲームと異なる内容の当たりゲームを作動さ
せるように構成しても良い。
【0038】すなわち、ルーレット遊技機が、中央部に
開口部10を有し、かつ、この開口部を取囲んで円周方
向に所定間隔で複数個の光通過孔11を有する遊技盤
9、この遊技盤の前記開口部に臨むように該遊技盤の裏
側に固定的に取付けられ、かつ、複数個の窓部18が並
列形成された支持枠17と、この支持枠の前記窓部にそ
れぞれ内装され、かつ、支持枠17に固定的に取付けら
れた複数個の駆動モータ60の駆動力によって個別的に
回転する複数個の回転リール19と、前記各光通過孔1
1にそれぞれ臨むように遊技盤の裏側に配設された複数
個の点滅ランプ20と、これらの点滅ランプ20とそれ
ぞれ電気的に接続され、かつ、各点滅ランプの点滅を遊
技者の視覚に対してあたかも光が回転走行しているかの
ように順次点滅させると共に、前記回転リール19の各
駆動モータ60に電気的に接続され、当該ルーレットゲ
ームと異なる内容の当たりゲームを作動させる中央処理
装置31Aとから成るように構成しても良い。
【0039】このように構成しても、前記本発明の実施
例と同一の作用、効果がある。
【0040】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
あっては、次に列挙するような効果がある。 (1)ルーレットゲームに他の異なるゲーム(スロット
マシンゲーム)を展開する複数個の回転リールを設けた
ので、遊技者に対して当たり役の発生に対する期待感を
色々な角度から抱かせ、遊技者の興奮度を一層盛上げる
ことができる。 (2)支持枠を用いているので、回転リールを容易に遊
技盤に取付けることができる。 (3)複数個の疑似リールを表示する液晶型のルーレッ
ト遊技機に比べ、プログラムによるシンボルマークの書
き換えもできないので、遊技者に懐疑心や猜疑心を与え
ず、「当たり」の確率に対する信頼性を得ることが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のルーレット遊技機の主要部の外観を正
面から示す一部切欠の説明図。
【図2】本発明のルーレット遊技機の主要部の外観を背
面から示す説明図。
【図3】本発明の要部の説明図。
【図4】本発明の要部の拡大断面説明図。
【図5】本発明の要部である回転リールの説明図。
【図6】本発明の電気的構成を示す概略説明図。
【図7】本発明の異なる実施例の電気的構成を示す概略
説明図。
【符号の説明】 1…ルーレット遊技機、 2…遊技機本体、 4…透明板、 5…印刷シート、 7…当り区画、 9…遊技盤、 10…開口部、 11…第1の光通過孔、 17…支持枠、 18…窓部、 19…回転リール、 60…駆動モータ、 64…固定筒、 20…点滅ランプ、 21…賭けボタン、 31…第1の中央処理装置、 31A…中央処理装置、 33…第2の中央処理装置、 34…駆動モータ制御回路、 43…リール停止手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央部に開口部を有しかつこの開口部を
    取囲んで円周方向に所定間隔で複数個の光通過孔を有す
    る遊技盤と、この遊技盤の前記開口部に臨むように該遊
    技盤の裏側に固定的に取付けられかつ複数個の窓部が並
    列形成された支持枠と、この支持枠の前記窓部にそれぞ
    れ内装されかつ支持枠に固定的に取付けられた複数個の
    駆動モータの駆動力によって個別的に回転する複数個の
    回転リールと、前記各光通過孔にそれぞれ臨むように遊
    技盤の裏側に配設された複数個の点滅ランプと、これら
    の点滅ランプとそれぞれ電気的に接続されかつ各点滅ラ
    ンプの点滅を遊技者の視覚に対してあたかも光が回転走
    行しているかのように順次点滅させる第1の中央処理装
    置と、前記回転リールの各駆動モータに電気的に接続さ
    れ当該ルーレットゲームと異なる内容の当たりゲームを
    作動させる第2の中央処理装置とを備えるルーレット遊
    技機。
  2. 【請求項2】 中央部に開口部を有しかつこの開口部を
    取囲んで円周方向に所定間隔で複数個の光通過孔を有す
    る遊技盤と、この遊技盤の前記開口部に臨むように該遊
    技盤の裏側に固定的に取付けられかつ複数個の窓部が並
    列形成された支持枠と、この支持枠の前記窓部にそれぞ
    れ内装されかつ支持枠に固定的に取付けられた複数個の
    駆動モータの駆動力によって個別的に回転する複数個の
    回転リールと、前記各光通過孔にそれぞれ臨むように遊
    技盤の裏側に配設された複数個の点滅ランプと、これら
    の点滅ランプとそれぞれ電気的に接続されかつ各点滅ラ
    ンプの点滅を遊技者の視覚に対してあたかも光が回転走
    行しているかのように順次点滅させると共に、前記回転
    リールの各駆動モータに電気的に接続され当該ルーレッ
    トゲームと異なる内容の当たりゲームを作動させる中央
    処理装置とを備えるルーレット遊技機。
JP14011593A 1993-05-18 1993-05-18 ルーレット遊技機 Pending JPH06327806A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004024249A3 (en) * 2002-09-16 2004-07-01 Atlantic City Coin & Slot Serv Board game apparatus and method of use
US6817945B2 (en) * 1999-08-23 2004-11-16 Atlantic City Coin & Slot Service Company, Inc. Board game apparatus and method of use
KR100700056B1 (ko) * 2005-01-28 2007-03-27 주식회사 젤롱 다인용 동전투척 멀티게임기

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