JP2004229690A - 遊技機 - Google Patents

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Yoshio Kamata
義雄 鎌田
Masashi Inoue
雅士 井上
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Abstract

【課題】遊技盤の強度を維持しつつ表示領域の拡大と遊技盤上の遊技領域の確保を両立でき、かつ表示面の遊技の進行による経時的な劣化を防止する。
【解決手段】遊技盤32の周縁にリング状の図画変動表示装置28を設けた。この動作は、表示板36を取り付けた回転体34を回転させ、表示板36上の図柄を順次12時の位置に固定配置された発光ユニットを通過させ、特定の図柄を停止させることで、当該特定の図柄を強調する。遊技者はこの強調された図柄を見て抽選の結果を認識する。遊技盤32の中央をパチンコ球が流動する遊技領域としたため、遊技領域74が拡大され、パチンコ機本来の趣向性を高めることができる。遊技盤32の周縁であるため、遊技者からも見易くなり、適度な眼球運動にもなり得る。また、機械的な移動であるため、当/外の信頼性が高まる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊技盤面上に設けられた始動口への遊技球の入賞を契機に抽選が実行され、当該抽選の結果を、図柄変動パターン演出後の停止図柄によって報知する図柄変動表示装置を備え、前記抽選が当りの場合に遊技者に有利な遊技状態となる遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、遊技機、特にパチンコ機において、始動入賞口(特別図柄始動入賞口)に入賞したパチンコ球を検出することで抽選がなされ、この抽選の結果、当たりとなると、大入賞口が所定期間、所定回数開放され(1回の開閉を1ラウンドとし、一般に10〜16ラウンド継続する。)、遊技球の入賞率を高める、遊技者に有利な状態とする機能(大当り)を持つパチンコ機がある。
【0003】
この種のパチンコ機では、抽選の結果を遊技者に報知する演出として、パチンコ機のゲージ盤の中央に表示部(通常は液晶表示画面)を設置している。この表示部は、複数の列(例えば3列)の図柄変動パターン画面が構成され(背景画面もある)、この変動する図柄変動パターン演出後に停止したときの図柄の並びで当/外を報知するようになっている。遊技者は、この図柄変動画面を見ることによって、当たりか外れかに一喜一憂するため、期待感を持たせることができる。
【0004】
図柄変動パターンでは、2列の図柄変動が停止したときに当り図柄の場合リーチとなり、遊技者にとって当りの期待感が高まるリーチパターン演出が実行され、スーパーリーチに発展したときはさらに遊技者の期待感が高まる。
【0005】
ここで、従来では表示部が遊技盤の中央に位置しており、年々その形状が拡大されてきている(特許文献1及び特許文献2参照)。
【0006】
この結果、実際の遊技盤の遊技領域(パチンコ球が移動する領域)が狭まり、本来のパチンコ遊技の趣向性を損なうものとなっている。
【0007】
これを解決するために、特許文献3では、遊技盤の中央に従前の可変表示手段を設けると共に、遊技盤の外周近傍に、遊技盤面と面一の表示面(透光面)を持つリング状の抽選表示手段を設けることが提案されている。なお、この抽選表示手段の表示面(透光面)について、特許文献3では、遊技盤面と面一であることは記載されていないが図面を参酌した上での予測である。
【0008】
これによれば、遊技盤面のパチンコ球の流路を狭めることなく、表示部を拡大することができる。
【0009】
【特許文献1】
特開2001−87466公報
【特許文献2】
特開2002−11181公報
【特許文献3】
特開平10−165591号公報
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献3では、リング状の抽選表示手段の表示面に透光板を設けており、この透光面をパチンコ球が通過することによる擦れ、或いは衝撃についても配慮が全くない。従って、経時的に透光面に傷がつき、最悪は破損する可能性がある。
【0011】
また、遊技盤自体は、通常ベニアの合板にプラシートを貼り付けた構造が一般的であるが、上記のようなリング状の抽選表示手段を設けることで、遊技盤自体の強度が極端に低下し、変形等が起き易く、釘の調整に誤差が生じやすい。これは、パチンコ機としては致命的な欠陥である。
【0012】
さらに、複数の遊技仕様(例えば、1種と2種)を併用した遊技機を設計する場合、従来同一箇所にそれぞれの役物が設けることができないため、必然的に遊技盤の遊技領域(パチンコ球の流動領域)が狭められることになる。
【0013】
本発明は上記事実を考慮し、遊技盤の強度を維持しつつ表示領域の拡大と遊技盤上の遊技領域の確保を両立でき、かつ表示面の遊技の進行による経時的な劣化を防止することができる遊技機を得ることが目的である。
【0014】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、遊技盤面上に設けられた始動口への遊技球の入賞を契機に抽選が実行され、当該抽選の結果を所定の変動パターン演出後の停止図柄によって報知する図柄変動表示装置を備え、前記抽選が当りの場合に遊技者に有利な遊技状態となる遊技機であって、前記図柄変動表示装置が、前記遊技盤の遊技領域周縁に沿ってリング状に設けられ、周方向に区切られてそれぞれ図柄がプリントされた所定の透過率を有する表示部と、前記表示部による図柄表示状態を前記抽選結果に基づいて特定して、当該特定した図柄を透過表示する表示制御手段と、を有している。
【0015】
請求項1記載の発明によれば、遊技盤の周縁にリング状の表示部を設け、表示制御手段によって、当該表示部に、抽選結果に基づいて特定された図柄を透過表示する。
【0016】
遊技盤の周縁にリング状に表示部を設けることで、遊技盤上の遊領域(例えば、パチンコ球の流動領域)を狭めることがない。また、遊技盤の周囲に表示部が存在するため、遊技者のみならず、抽選の結果によって当該遊技者を補佐する店員にも見やすくなり、遅滞のない補佐が可能となる。
【0017】
さらに、遊技領域とは完全に分離してあるため、表示部が遊技媒体によって損傷を受けることがなく、経時的な劣化を防止することができる。また、遊技盤自体に埋設するのではないため、従前の強度を維持することができ、遊技盤の変形等により遊技に支障をきたすような不具合はない。
【0018】
請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の発明において、前記表示部が、前記遊技盤の遊技領域周縁に沿って回転駆動するリング状の回転体と、前記回転体に設けられ前記遊技盤の周方向に区切られてそれぞれ図柄がプリントされた所定の透過率を有する表示板と、前記回転体とは別に当該回転体の移動軌跡上の一部に固定的に設けられた発光部と、で構成され、前記表示制御手段が、前記発光部を発光させた状態で前記回転体の回転駆動を開始すると共に、前記抽選結果に基づいて選択された前記表示板上の所定の図柄に対向した位置で停止させることで、当該図柄を透過表示することを特徴としている。
【0019】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の表示部の実施態様であり、発光部を回転体に設けて回転させることで、表示板が固定的に配置された位置に順次移動する。この表示板には、図柄がプリントされている。このため、特定の図柄が発光部の光路上となり、この光路上の図柄が透過して遊技者に強調される。
【0020】
すなわち、図柄表示制御基板では、発光部を発光させた状態で前記回転体の回転駆動を開始させる。その後、前記抽選結果に基づいて選択された前記表示板上の所定の図柄を発光部の光路上に停止させる。遊技者は透過光によって強調されている図柄が停止図柄であると認識し、抽選の結果を認識する。
【0021】
請求項3に記載の発明は、前記請求項1に記載の発明において、前記表示部が、前記遊技盤の周縁に沿って略均一にリング状に設けられた光源と、前記光源に対向して設けられ前記遊技盤の周方向に区切られてそれぞれ図柄がプリントされた所定の透過率を有する表示板と、で構成され、前記表示制御手段が、前記光源を隣接する光源に受け渡すように順次点灯、消灯すると共に、前記抽選結果に基づいて選択された前記表示板上の所定の図柄に対向した位置で順次点灯を停止させることで、当該図柄を透過表示することを特徴としている。
【0022】
請求項3に記載の発明によれば、請求項1に記載の表示部の実施態様であり、光源をリング状に配列し、順次点灯させることで光の移動を実現する。この光の移動軌跡上には、表示板が設けられており、図柄がプリントされている。このため、光の移動に伴って、光路上の図柄が透過して遊技者に強調される。
【0023】
すなわち、図柄表示制御基板では、光源を隣接する光源に受け渡すように順次点灯、消灯する。その後、前記抽選結果に基づいて選択された前記表示板上の所定の図柄に対向した位置で順次点灯を停止させる。遊技者は透過光によって強調されている図柄が停止図柄であると認識し、抽選の結果を認識する。
【0024】
請求項4に記載の発明は、遊技盤面上に設けられた始動口への遊技球の入賞を契機に抽選が実行され、当該抽選の結果を所定の変動パターン演出後の停止図柄によって報知する図柄変動表示装置を備え、前記抽選が当りの場合に遊技者に有利な遊技状態となる第1の役物と、遊技盤中央に設けられ、所定のタイミングで入球した遊技球が、所定の入賞口へ入賞したことを契機に、所定の確率で遊技者にとって有利な遊技状態となる権利を得ることが可能な権利獲得ステージを備えた第2の役物と、が併用された遊技機であって、前記第1の役物に適用される図柄変動表示装置が、前記遊技盤の遊技領域周縁に沿ってリング状に設けられ、周方向に区切られてそれぞれ図柄がプリントされた所定の透過率を有する表示部と、前記表示部による図柄表示状態を前記抽選結果に基づいて特定して、当該特定した図柄を透過表示する表示制御手段と、を有している。
【0025】
請求項4に記載の発明によれば、第1の役物では、抽選の結果を報知するための図柄変動表示装置が必須である。一方、第2の役物では、有利な遊技状態となる権利を獲得するための権利獲得ステージが必須である。
【0026】
しかし、この図柄変動表示装置と権利獲得ステージとは、同一の箇所、すなわち遊技盤の中央に位置しているのが一般的であった。この内、権利獲得ステージは直接遊技盤上を流動する遊技球の入球が条件となるため、移動は遊技盤上以外不可能である。一方、図柄変動表示装置は、遊技者に抽選結果を報知するのみで直接遊技球等の遊技媒体とは関わらない。
【0027】
そこで、この図柄変動表示装置を遊技盤の遊技領域周縁に沿ってリング状に設け、表示部による図柄表示状態を前記抽選結果に基づいて特定して、当該特定した図柄を透過表示するようにした。
【0028】
これにより、遊技盤上の遊技領域を狭めることなく、2種類の遊技仕様を備えた遊技機を得ることができる。
【0029】
【発明の実施の形態】
図1には、本発明の一実施の形態に係るパチンコ機10が示されている。パチンコ機10は外枠12を備え、外枠12の前面には、窓部を有する額縁状の内枠14の一側部(図1の左辺部)が開閉可能に取付けられている。
【0030】
内枠14の中央には、窓部となっており、この窓部には紙面奥行き方向に所定の間隔で互いに平行とされた一対のガラス16(二重構造)が装着されたガラス枠20が設けられている。また、内枠14の図1の右辺部には施錠装置(シリンダ)22が設けられている。
【0031】
内枠14は、前記ガラス16を円形に見せるようにベース板24(図2参照)が取付けられている。ベース板24には、表示灯62、63やスピーカ64、66等が取付けられている。また、ベース板24は、合成樹脂製のカバー26で覆われている。カバー26は半透明であり、ベース板24に取付けられたLED等の光源の点灯によってカバー26全体が電飾部材の役目も有している。
【0032】
ここで、このカバー26の内周縁と、前記ガラス枠20の外周縁との間には、若干の隙間が設けられ、リング状の図柄変動表示装置28が配設されている。
【0033】
図2に示される如く、この図柄変動表示装置28は、遊技者と対向する側が開口された、断面略コ字型(樋状)の筐体30を備えている。
【0034】
筐体30内には、当該筐体30の底部に設けられた複数のコロローラ33に支持されたリング状の回転体34が配設されている。この回転体34は、底板部34Aの一端部に縦壁部34Bが取付けられ断面が略L字型とされている。回転体34は、この底板部34Aが前記コロローラ33によって支持されることで、ほとんど無抵抗で筐体30内を周回することが可能となっている。
【0035】
また、この回転体34における前記筐体30の前記開口端には、底板部34Aと平行な状態で表示板36が取付けられている。この表示板36には、周方向に均等ピッチで仕切られた領域が設けられ、各領域に1図柄となるように図柄群がプリントされた図柄シート38が貼り付けられている。
【0036】
また、この表示板36に対向するように、筐体30の開口端には、透明保護板40が取付られている。
【0037】
さらに、底板部34Aの他端部は、ラック(歯)が形成されており、筐体30を貫通する第1の歯車42と噛み合っている。
【0038】
一方、内枠14には、モータ44が設けられている。このモータ44の駆動軸44Aには、第2の歯車46が取付けられている。この第2の歯車46は、前記第1の歯車42と噛み合っている。このため、モータ44が駆動することで、第2の歯車46及び第1の歯車42を介して回転体34に駆動力が伝達され、回転体34が周回するようになっている。
【0039】
また、前記筐体30内には、その一部(第1の実施の形態では、遊技者から見て時計文字盤の12時の位置)に発光ユニット48が取付られている。この発光ユニット48は、前記回転体34の底板部34Aと表示板36との間の空間に固定的に配置されるように筐体30に片持ち状態で支持されている。
【0040】
発光ユニット48は、ベース基板48Aとこのベース基板48Aの表示板36に向けられた面側に取付けられたLED48Bとで構成されている。LED48Bを発光させるための電源は、ベース基板48Aを介して前記内枠14側から配線されている(配線については図示省略)。
【0041】
ここで、発光ユニット48のLED48Bが発光すると、対向している表示板36に照射され、この位置にプリントされている図柄が透過照明されることになる。このため、遊技者側から見ると、一部の図柄が透過光によって強調される。
【0042】
前記回転体34が回転していると、順次図柄が強調され、回転体34が停止すると、この停止したときに透過照明される図柄が特定図柄(停止図柄)として認識される。この回転体30の回転開始及び停止(図柄変動パターン)は、後述する図柄表示制御基板160(図3参照)によって制御されるようになっている。
【0043】
図1に示される如く、ガラス枠20の下方位置には、球皿部50を備えた一体皿52が配設されている。この一体皿の球皿部50には、貯球タンク(図示省略)と連通し、この貯球タンク内のパチンコ球を球皿部50へ流出させる連通口54が設けられている。
【0044】
一体皿52は、その一側部(図1の左辺部)が内枠14に対して開閉可能に取付けられている。一体皿52の前面には、左側下部に灰皿56が配置され、右側下部には発射装置164(図3参照)から発射する打球の飛距離を調整するための発射ハンドル58が設けられている。
【0045】
また内枠14の窓部には、遊技盤載置台に載せて交換可能とされた遊技盤32が窓部に対応して設置されている。
【0046】
図4に示される如く、遊技盤32は、外バンド70及び内バンド72によって囲まれた略円形状の遊技領域74が形成されている。
【0047】
遊技領域74には、釘76や風車78の他、大入賞口(変動入賞装置)80等の役物、始動口82や通過装置84、入賞装置86等の遊技部品が取り付けられており、最下位置にアウト口54が配置されている。なお、第1の実施の形態では、遊技盤32(遊技領域74)の中央は、特に図示していないが、釘76や風車78等が取付可能な領域(パチンコ球流動領域)となっている。
【0048】
図3には、パチンコ機10を制御するための制御系の概略が示されている。制御系は、主制御基板150を中心として、払出制御基板152、音声制御基板154、ランプ制御基板156、発射制御基板158、図柄表示制御基板160等、機能毎に分類されている(なお、以下これらを総称する場合、副制御基板151という)。
【0049】
なお、主制御基板150並びに副制御基板151は、管理制御基板206を介してパチンコ店側のホールコンピュータ208に接続することにより、パチンコ機の稼動状況を管理することも可能となっている。
【0050】
主制御基板150には、遊技に関する基本的なプログラムが記憶されており、この主制御基板150からの命令信号に基づいて、その他の副制御基板151が独自に実行する。
【0051】
払出制御基板152は、払出賞球装置162を制御して、球貸し時の払出し、入賞時の賞球に応じてパチンコ球を払い出すものであり、音声制御基板154は、パチンコ機10に設けられたスピーカ64、66からの効果音等の出力を制御する。また、ランプ制御基板156は、パチンコ機10に取り付けられた複数の表示灯62、63の点灯・消灯を制御し、発射制御基板158は、発射装置164を制御して、遊技者によるハンドル58の操作に応じてパチンコ球を打ち出す。
【0052】
図柄表示制御基板160は、図柄変動表示装置28における回転体34の回転及び停止を実行するモータ44の駆動制御、並びに発光ユニット48の点灯を制御する。この駆動制御及び点灯制御は、主制御基板150からの命令信号に基づいて、所定の演出効果をもたらす表示を実行する。
【0053】
前記主制御基板150には、始動口82に設けられた始動入賞センサ168、通過装置84を通過したパチンコ球を検出する通過センサ171、入賞装置86に入賞したパチンコ球を検出する入賞センサ172、並びに大入賞口80に入賞したパチンコ球を検出する大入賞口センサ173が接続されている。なお、大入賞口80には、大入賞口の開閉動作を継続するためのVゾーンが設けられており、このVゾーンにもVゾーンセンサ177が設けられており、主制御基板150に接続されている。
【0054】
また、この主制御基板150には、始動口82に設けられた電動チューリップ82Aを開閉させるためのソレノイド174、大入賞口80を開閉させるためのソレノイド175が接続されている。
【0055】
また、主制御基板150では、特別図柄や普通図柄の当/外抽選がなされ、この抽選結果に基づく図柄変動表示装置28での表示内容を選択し、図柄表示制御基板160へ命令信号を出力する。すなわち、図柄表示制御基板160には、複数種の命令信号に基づく異なる表示内容のデータが予め記憶されており、命令信号に基づいてデータが選択されて、起動するようになっている。
【0056】
なお、図示は省略したが、遊技盤32に設けられる普通図柄表示装置や保留ランプ等も主制御基板150によって制御されるようになっている。
【0057】
以下に第1の実施の形態の作用を説明する。
【0058】
まず、通常遊技の流れを説明する。
【0059】
遊技者がハンドル58を把持し、発射のための操作を行なうと、このハンドル操作量(回転量)に応じた強度で、パチンコ球が打ち出される。
【0060】
パチンコ球が打ち出されると、外バンド70及び内バンド72に案内されて釘76や風車78等に当接しながら、予測し得ない移動をしながら落下していく。ここで、始動口82にパチンコ球が入賞すると、乱数カウンタを用いて所定の確率下で大当り抽選が開始される。この大当り抽選の結果、当り/外れが決定すると、それぞれにおいて、予め準備された図柄変動パターンを選択(乱数カウンタで選択してもよい)し、図柄変動表示装置28に図柄変動パターンを表示する(詳細後述)。
【0061】
抽選の結果が当りの場合は、予め設定したラウンド数(例えば、15ラウンド)の大当たり処理が実行される。この大当たり処理中は、大入賞口80がほとんど開放状態であるため、遊技者によって有利な状態とすることができる。所定ラウンドの大当たり処理が終了すると、通常の遊技に戻る。
【0062】
ここで、第1の実施の形態における図柄変動パターンを表示する図柄変動表示装置28は、従来のように遊技盤の中央に設けておらず、遊技盤の外周に沿って設けている。
【0063】
図柄変動表示装置28は、外観的に遊技者に対向してリング状の表示板36が設けられている。この状態で主制御基板150から命令信号が図柄表示制御基板160に送信されると、図柄表示制御基板160では、発光ユニット48のLED48Bを点灯させると共にモータ44の駆動を開始する。
【0064】
モータ44が駆動すると、第2の歯車46及び第1の歯車42を介して、モータ44の駆動力が回転体34に伝達される。
【0065】
この結果、回転体34が回転を開始し、これと共に表示板36も回転する。表示板36が回転すると、周方向に区切られた各図柄が順次発光ユニット48に対応するため、順次図柄が強調される(図5参照)。
【0066】
回転体34は、図柄表示制御基板160からの信号に基づいて、高速回転、低速回転、正転、逆転等の変動パターンを行った後、特定の図柄を発光ユニット48に対応させて停止する。
【0067】
遊技者は、この発光ユニット48からの光が透過照明となって強調された図柄を特定図柄(停止図柄)として認識し、当たり外れが判明する。
【0068】
以上説明したように、第1の実施の形態では、遊技盤32の周縁にリング状の図画変動表示装置28を設けた。この動作は、表示板36を取り付けた回転体34を回転させ、表示板36上の図柄を順次12時の位置に固定配置された発光ユニットを通過させ、特定の図柄を停止させることで、当該特定の図柄を強調する。遊技者はこの強調された図柄を見て抽選の結果を認識する。遊技盤32の中央をパチンコ球が流動する遊技領域としたため、遊技領域74が拡大され、パチンコ機本来の趣向性を高めることができる。遊技盤32の周縁であるため、遊技者からも見易くなり、適度な眼球運動にもなり得る。また、機械的な移動であるため、当/外の信頼性が高まる。
【0069】
なお、第1の実施の形態では、図柄変動表示装置の回転体34及び表示板36を一重のリングとしたが、図6に示される如く、三重のリングとし、それぞれの回転体34を独立して回転制御することで、従来と同様に3種類の図柄の配列で抽選結果を報知することができる。例えば、図6に示される如く、回転体34の回転によって表示板36にプリントされた同一の図柄が、予め設定された発光ユニット48の位置に揃い、透過照明された場合は当たり(図6(A)参照)、異なる図柄が発光ユニット48の光で透過照明された場合には外れ(図6(B)となる。
【0070】
また、第1の実施の形態では、図柄変動表示装置の回転体34及び表示板36を一重のリングとしたが、一重では、抽選結果の報知のバリエーションが足りない場合には、図7に示される如く、遊技盤32の中央に二重のリングの表示装置(LCD或いはLED等)86を設けるようにしてもよい。すなわち、この表示装置86における二重のリング状表示で特定される図柄と、上記表示板36で特定される図柄との組み合わせによって抽選結果を報知する。これにより、従来と同様に3種類の図柄の配列で抽選結果を報知することができる。
【0071】
この場合、遊技盤32(遊技領域74)の中央の表示装置86の径寸法は小さくで済み、遊技領域を極端に狭めるような不具合はなく、表示装置86の表示面をフラットとし、強化ガラスやFRP等、パチンコ球の当接による衝撃で損傷しにくい部材で保護すれば、表示装置86の表示面をパチンコ球通過領域としても適用できる。
【0072】
さらに、第1の実施の形態では、図柄変動表示装置28を遊技領域74の周縁にリング状に設けたため、遊技領域74の中央をパチンコ球の流動領域として適用するようしたが、図8に示される如く、従来通りの液晶表示装置88を配設してもよい。液晶表示装置88は、特別図柄に関する様々な演出、宣伝、普通図柄の抽選、確変の抽選等に用いることができる。この場合、遊技盤の遊技領域の拡大には反するが、現状維持で用途を拡大することができる。
【0073】
(第2の実施の形態)
以下に本発明の第2の実施の形態について説明する。なお、上記第1の実施の形態と同一構成部分については同一の符号を付して、その構成の説明を省略する。
【0074】
第2の実施の形態は、本発明の請求項4に対応しており、その特徴は、パチンコ機の仕様として周知である、1種パチンコ機と2種パチンコ機とを併用したパチンコ機に本発明を適用したものである(以下、Wパチンコ機210という)。
【0075】
図9に示される如く、Wパチンコ機210の遊技領域74の中央には、2種役物212が配設されている。
【0076】
この2種役物212は、その外周が壁体214で覆われており、左右に遊技盤32の他の領域から2種役物212の内部にパチンコ球が流入可能な開口部216が形成されている。
【0077】
開口部216には、それぞれ羽根部材218が取付けられており、図示しない駆動手段(例えば、ソレノイド等)の駆動力によって羽根部材218の下端部を中心に前記開口部216を開閉するように動作する。
【0078】
遊技盤32における、この2種役物212の下部には、3個の2種始動口220A、220B、220Cが横並びで設けられている。
【0079】
左右の2種始動口220A、220Cにパチンコ球が入賞すると、前記羽根部材218が1回の開閉を行う。また、中央の2種始動口220Bにパチンコ球が入賞すると、前記羽根部材218が2回の開閉を行う。開放している時間がいずれもわずかであるが(約0.5から1秒)、この間にタイミングよく2種役物212内にパチンコ球が入球すると、所定のステージに案内され、例えば1/3程度の確率でVゾーンへと導かれるようになっている。
【0080】
Vゾーンに導かれて入賞すると、当たりとなり、前記羽根部材218が開閉を所定時間で繰り返し実行される。なお、羽根部材218の開閉は、所定数の入賞或いはVゾーンへの入賞でラウンドが更新され、10〜15ラウンド繰り返される。この結果、遊技者に有利な遊技状態となり、遊技者は短時間で多くの賞球を受けることができる。
【0081】
一方、2種役物218の左右(或いは何れか一方)には、1種始動口222が設けられており、この1種始動口222にパチンコ球が入賞することで、内部抽選が実行され、その抽選結果の報知を遊技領域74の周縁に設けた図柄変動表示装置28によって報知する。
【0082】
抽選の結果が当たりの場合には、前記羽根部材218を開放することで、大当たり処理が実行される。すなわち、2種役物212を1種の大入賞口として適用するようになっている。
【0083】
上記のように、遊技領域74の周縁には、1種用の図柄変動表示装置28を設け、中央には2種役物212を配置すると共に、遊技盤32上において、1種始動口222と2種始動口220A、220B、220Cの両方を設けることで、同一の遊技盤32上で1種と2種の遊技を同時に行うことができる。
【0084】
すなわち、図柄変動表示装置28を遊技領域74の周縁に設けることで空いた空間に2種役物212を設けることができるようになり、1種と2種の併用が容易となる。
【0085】
(第3の実施の形態)
以下に本発明の第3の実施の形態について説明する。この第3の実施の形態は、第1の実施の形態及び第2の実施形態で適用された図柄変動表示装置28と構成(光による順次強調構成)が異なる図柄変動表示装置250(図10参照)を設けた点であり、上記第1の実施の形態及び第2の実施の形態の双方のハパチンコ機(パチンコ機10、Wパチンコ機212)に適用可能である。
【0086】
図10に示される如く、図柄変動表示装置250は、互いに平行な一対の壁体252Aとこの壁体252Aの中央部で掛け渡された主板252Bとで構成された筐体252を備えている。
【0087】
筐体252の主板252Bには、遊技者に対向する面側に発光ユニット254が周方向の全域に亘って設けている。また、この発光ユニット254が取付けられた側の一対の壁体252Aの端部間には、表示板256が設けられている。この表示板256には、周方向に均等ピッチで仕切られた領域が設けられ、各領域に1図柄となるように図柄群がプリントされた図柄シート258が貼り付けられている。
【0088】
発光ユニット254は、リング状のベース基板254Aとこのベース基板254Aの表示板256に向けられた面側に取付けられたLED254Bとで構成されている。LED254Bは、各図柄に対応するように設けられている。また、LED254Bを発光させるための電源は、ベース基板254Aを介して前記内枠14側から配線されている(配線については図示省略)。
【0089】
ここで、発光ユニット254のLED254Bは、順次隣接するLED254Bに発光状態を受け渡すように点灯、消灯が制御される。このため、光がリング状に移動する演出が可能となる。このため、点灯しているLED254Bに対向している表示板256が照射され、この位置にプリントされている図柄が透過照明されることになる。このため、遊技者側から見ると、一部の図柄が透過光によって強調される。
【0090】
すなわち、LED254Bの光がルーレット状に周回し、点灯位置が固定されると、この固定したときに透過照明される図柄が特定図柄(停止図柄)として認識される。
【0091】
すなわち、前記第1の実施の形態は、光が固定で図柄が回転移動する構成であったのに対し、本第2の実施の形態は、図柄が固定で光が回転移動する構成であるため、遊技者以外の者、例えば店員等にも見易い状態となり、例えば、当たりとなったときにドル箱等を差し出すサービスを行う場合、遅滞なくこのサービスを実行することができる。
【0092】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明では、遊技盤の強度を維持しつつ表示領域の拡大と遊技盤上の遊技領域の確保を両立でき、かつ表示面の遊技の進行による経時的な劣化を防止することができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係るパチンコ機の正面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】第1の実施の形態に係るパチンコ機における制御系のブロック図である。
【図4】第1の実施の形態に係る遊技盤の正面図である。
【図5】第1の実施の形態に係る図柄変動表示装置における発光ユニットが設けられた部分の拡大正面図である。
【図6】第1の実施の形態の変形例に係る図柄変動表示装置(三重リング)における発光ユニットが設けられた部分の拡大正面図である。
【図7】第1の実施の形態の変形例に係るパチンコ機(遊技盤中央二重リング)の正面図である。
【図8】第1の実施の形態の変形例に係るパチンコ機(遊技盤中央LCD)の正面図である。
【図9】第2の実施の形態に係るWパチンコ機(1種/2種併用)の正面図である。
【図10】第3の実施の形態に係る図2に対応する図柄変動表示装置の断面図である。
【符号の説明】
(第1の実施の形態)
10 パチンコ機
14 内枠
20 ガラス枠
26 カバー
28 図柄変動表示装置
30 筐体
32 遊技盤
33 コロローラ
34 回転体
34A 底板部
34B 縦壁部
36 表示板
38 図柄シート
40 透明保護板
42 第1の歯車
44 モータ
46 第2の歯車
48 発光ユニット
48A ベース基板
48B LED
74 遊技領域
150 主制御基板
160 図柄表示制御基板
(第2の実施の形態)
210 Wパチンコ機
212 2種役物
216 開口部
218 羽根部材
220A、220B、220C 2種始動口
222 1種始動口
(第3の実施の形態)
250 図柄変動表示装置
252 筐体
254 発光ユニット
256 表示板
258 図柄シート
254B LED

Claims (4)

  1. 遊技盤面上に設けられた始動口への遊技球の入賞を契機に抽選が実行され、当該抽選の結果を所定の変動パターン演出後の停止図柄によって報知する図柄変動表示装置を備え、前記抽選が当りの場合に遊技者に有利な遊技状態となる遊技機であって、
    前記図柄変動表示装置が、
    前記遊技盤の遊技領域周縁に沿ってリング状に設けられ、周方向に区切られてそれぞれ図柄がプリントされた所定の透過率を有する表示部と、
    前記表示部による図柄表示状態を前記抽選結果に基づいて特定して、当該特定した図柄を透過表示する表示制御手段と、
    を有する遊技機。
  2. 前記表示部が、前記遊技盤の遊技領域周縁に沿って回転駆動するリング状の回転体と、前記回転体に設けられ前記遊技盤の周方向に区切られてそれぞれ図柄がプリントされた所定の透過率を有する表示板と、前記回転体とは別に当該回転体の移動軌跡上の一部に固定的に設けられた発光部と、で構成され、
    前記表示制御手段が、前記発光部を発光させた状態で前記回転体の回転駆動を開始すると共に、前記抽選結果に基づいて選択された前記表示板上の所定の図柄に対向した位置で停止させることで、当該図柄を透過表示することを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 前記表示部が、前記遊技盤の周縁に沿って略均一にリング状に設けられた光源と、前記光源に対向して設けられ前記遊技盤の周方向に区切られてそれぞれ図柄がプリントされた所定の透過率を有する表示板と、で構成され、
    前記表示制御手段が、前記光源を隣接する光源に受け渡すように順次点灯、消灯すると共に、前記抽選結果に基づいて選択された前記表示板上の所定の図柄に対向した位置で順次点灯を停止させることで、当該図柄を透過表示することを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  4. 遊技盤面上に設けられた始動口への遊技球の入賞を契機に抽選が実行され、当該抽選の結果を所定の変動パターン演出後の停止図柄によって報知する図柄変動表示装置を備え、前記抽選が当りの場合に遊技者に有利な遊技状態となる第1の役物と、
    遊技盤中央に設けられ、所定のタイミングで入球した遊技球が、所定の入賞口へ入賞したことを契機に、所定の確率で遊技者にとって有利な遊技状態となる権利を得ることが可能な権利獲得ステージを備えた第2の役物と、が併用された遊技機であって、
    前記第1の役物に適用される図柄変動表示装置が、
    前記遊技盤の遊技領域周縁に沿ってリング状に設けられ、周方向に区切られてそれぞれ図柄がプリントされた所定の透過率を有する表示部と、
    前記表示部による図柄表示状態を前記抽選結果に基づいて特定して、当該特定した図柄を透過表示する表示制御手段と、
    を有する遊技機。
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