JPH06325961A - フェライト磁心の焼成方法及びその焼成治具 - Google Patents

フェライト磁心の焼成方法及びその焼成治具

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JPH06325961A
JPH06325961A JP5114384A JP11438493A JPH06325961A JP H06325961 A JPH06325961 A JP H06325961A JP 5114384 A JP5114384 A JP 5114384A JP 11438493 A JP11438493 A JP 11438493A JP H06325961 A JPH06325961 A JP H06325961A
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JP
Japan
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firing
temperature
ferrite core
furnace
jig
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5114384A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Takeuchi
宏 竹内
Yasuyuki Fujioka
泰行 藤岡
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
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  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
  • Soft Magnetic Materials (AREA)
  • Magnetic Ceramics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 寸法精度の高い焼成が可能なフェライト磁心
の焼成方法及びその焼成治具を提供する。 【構成】 本焼成方法は、炉内に配置した焼成治具10
の上に焼成前のフェライト磁心1を載置し、炉内の温度
を上昇させてフェライト磁心1を焼成する焼成方法にお
いて、前記フェライト磁心1の焼結反応開始前に前記焼
成治具10の温度が前記炉内の温度に到達するように焼
成を行うものである。これにより、フェライト磁心1と
炉内との温度差が小さくなり、フェライト磁心1を均熱
焼成でき、寸法精度の高い焼成が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン等に用い
られる受像管の電子ビームを偏向させる偏向ヨークコア
等のフェライト磁心の焼成方法及びその焼成治具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のフェライト磁心用焼成治具
を示す断面図である。同図に示すフェライト磁心1は、
テレビジョン等に用いられる偏向ヨークコアであり、一
般的には、小径端部1aから大径端部1bへと拡開する
略円筒状を有している。そして、このような磁心1は、
同図に示すように、粉末乾式成形した成形体としての磁
心1を、その小径端部1aを下にして支持台2の開孔部
2aの上縁に載置し、この状態で焼成して得られる。
【0003】最近、テレビジョンの高精細度化やハイビ
ジョンTVの高級化等に伴い、偏向ヨークコアの寸法精
度の要求が更に厳しくなってきている。
【0004】そこで、従来は、前述した如く焼成して得
られたコア1を研磨加工して要求寸法精度に対応してい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
支持台(焼成治具)2は、熱伝導率λが0.1(cal
/cm・sec・℃)未満のムライト質(λ=0.00
4cal/cm・sec・℃),ジルコニア質(λ=
0.008cal/cm・sec・℃),フェライト
(λ=0.0103cal/cm・sec・℃)又はハ
イアルミナ質(λ=0.053cal/cm・sec・
℃)等からなるものが用いられていた。このため、これ
らの熱伝導率λの小さい焼成治具を用いた焼成では、磁
心1の焼結反応開始後でも炉内雰囲気温度と磁心1との
間で温度差が生じ易く、均熱焼成ができず、ひいては寸
法精度の要求に不十分となっていた。このため、高精細
度ディスプレー用には焼成後の研磨加工がどうしても必
要となり、研磨加工に長時間要していた。
【0006】そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなさ
れたものであり、寸法精度の高い焼成が可能なフェライ
ト磁心の焼成方法及びその焼成治具を提供することを目
的をするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載のフェライト磁心の焼成方法は、炉内に
配置した焼成治具の上に焼成前のフェライト磁心を載置
し、前記炉内の温度を上昇させて前記フェライト磁心を
焼成するフェライト磁心の焼成方法において、前記フェ
ライト磁心の焼結反応開始前に前記焼成治具の温度が前
記炉内の温度に到達するように焼成を行うことを特徴と
するものである。
【0008】また、請求項2記載のフェライト磁心の焼
成方法は、前記焼成治具の熱伝導率が、室温で0.1乃
至0.5(cal/cm・sec・℃)であることを特
徴とするものである。
【0009】また、請求項3記載の焼成治具は、炉内に
配置した焼成治具の上に焼成前のフェライト磁心を載置
し、前記炉内の温度を上昇させて前記フェライト磁心を
焼成するフェライト磁心の焼成方法に適用される焼成治
具において、当該焼成治具の熱伝導率が、室温で0.1
乃至0.5(cal/cm・sec・℃)であることを
特徴とするものである。
【0010】
【作用】請求項1記載のフェライト磁心の焼成方法によ
れば、フェライト磁心の焼結反応開始前に焼成治具の温
度が炉内の温度に到達するように焼成を行うことによ
り、フェライト磁心と炉内との温度差が小さくなり、フ
ェライト磁心を均熱焼成でき、寸法精度の高い焼成が可
能となる。
【0011】請求項2記載のフェライト磁心の焼成方法
によれば、熱伝導率が室温で0.1(cal/cm・s
ec・℃)以上の焼成治具を用いることにより、炉内の
熱が焼成治具を介してフェライト磁心に伝達し易くなっ
て、フェライト磁心と炉内との温度差が小さくなり、フ
ェライト磁心を均熱焼成できる。これにより、寸法精度
のより高い焼成が可能となり、炉内温度の上昇速度を上
げることも可能となる。また、熱伝導率が室温で0.5
(cal/cm・sec・℃)以下の焼成治具を用いる
ことにより、高温焼成(1000乃至1400℃)で繰
り返し使用しても焼成治具に寸法変形,そり,ひずみ等
が発生するのを防止できる。
【0012】請求項3記載の焼成治具によれば、請求項
2記載と同様に、熱伝導率が室温で0.1(cal/c
m・sec・℃)以上の焼成治具を用いることにより、
炉内の熱が焼成治具を介してフェライト磁心に伝達し易
くなって、フェライト磁心と炉内との温度差が小さくな
り、フェライト磁心を均熱焼成できる。これにより、寸
法精度のより高い焼成が可能となり、炉内温度の上昇速
度を上げることも可能となる。また、熱伝導率が室温で
0.5(cal/cm・sec・℃)以下の焼成治具を
用いることにより、高温焼成(1000乃至1400
℃)で繰り返し使用しても焼成治具に寸法変形,そり,
ひずみ等が発生するのを防止できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳述
する。
【0014】図1は本発明の焼成治具の一実施例を示す
断面図である。
【0015】本実施例の焼成治具10は、載置部11a
に開孔部11bを備えた支持台11と、この支持台11
の載置部11aに載置されるリング12とから構成され
ている。
【0016】支持台11及びリング12は、熱伝導率λ
が室温で0.1乃至0.5(cal/cm・sec・
℃)の材料からなる。このような材料としては、例え
ば、常圧焼結SiC(λ=0.18cal/cm・se
c・℃),反応焼結(Si−SiC)(λ=0.382
cal/cm・sec・℃),ボロンナイトレードBN
(λ=0.17cal/cm・sec・℃),SiC質
(λ=0.1cal/cm・sec・℃)等がある。ま
た、現在1300℃程度の焼成温度に使用可能で、室温
で熱伝導率λの最も高いものは、前記反応焼結(Si−
SiC)(λ=0.382cal/cm・sec・℃)
である。その熱伝導率λが、0.5(cal/cm・s
ec・℃)以上のものは、一般的に高温焼成(1000
乃至1400℃)での繰返し使用には、その焼成治具1
0に寸法変形,そり,ひずみ等が発生し、現在は耐えら
れない。また、耐えられる材質は発見されていない。
【0017】なお、焼成対象のフェライト磁心1は、図
1に示すように、小径端部1aから大径端部1bへと拡
開する略円筒状を有する偏向ヨークコアとする。また、
リング12の開孔部12aの内径D1 は、支持台11の
開孔部11bの内径D2 よりも小さくしている。これに
より、磁心1の大きさに応じてリング12を内径D1
異なるものに交換することにより、同一の支持台11で
大小異なるフェライト磁心1の焼成が可能となる。ま
た、支持台11には、複数の載置部11a及び開孔部1
1bを備えたものでもよく、複数の支持台11を積み重
ねて、一度に複数のフェライト磁心1を焼成するように
してもよい。
【0018】次に、本発明のフェライト磁心の焼成方法
の一実施例をリング12を用いた場合について説明す
る。
【0019】まず、炉内に焼成治具10を配置する。次
に、粉末乾式成形した成形体としてのフェライト磁心1
を、その小径端部1aを下にして焼成治具10のリング
12の開孔部12aの上縁に載置する。次に、炉内の温
度を例えば1000℃まで上昇させて磁心1の焼成を行
う。この場合に、磁心1の焼結反応開始前に焼成治具1
0の温度が炉内の温度に到達するようにして焼成を行
う。これにより、焼成後に研磨加工を行わなくても厳し
い寸法精度の要求に対応し得るフェライト磁心1を得る
ことが可能となる。
【0020】次に、本実施例の効果を表1及び表2を参
照して説明する。
【0021】表1は焼成治具10の材質を、従来のムラ
イト質と本発明の一つであるSiCを使用し、炉内の雰
囲気温度と磁心1の温度を測定したものであり、表2は
焼成治具10の材質を、従来のハイアルミナ質と本発明
の一つであるSiCを使用し、炉内の雰囲気温度と磁心
1の温度を測定したものである。なお、磁心1の温度
は、磁心1の下部に約7φの穴を明け、その穴に熱電対
を挿入して測定した。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】表1から明らかなように、本発明の熱伝導
率λが室温で0.1(cal/cm・sec・℃)のS
iCからなる焼成治具10を使用した場合は、磁心1の
温度は炉内の雰囲気温度が900℃で炉内の雰囲気温度
に到達する。フェライト磁心1は焼結反応開始が950
℃前後であるので、磁心1は均熱に焼成される。一方、
従来の材質中のムライト質の場合は、熱伝導率λが0.
004(cal/cm・sec・℃)と低く、磁心1の
温度は炉内の雰囲気温度が1100℃でようやく炉内の
雰囲気温度に到達するため、フェライト磁心1の焼結反
応が開始する950℃では雰囲気温度と磁心1との間に
大きな温度差が生じ、磁心1が均熱に焼成され難く、磁
心1の寸法のひずみの原因を生じさせる。
【0025】同様に、ハイアルミナ質の熱伝導率λは、
0.053(cal/cm・sec・℃)とムライト質
のそれよりも10倍も大きいが、表2で明らかなように
炉内雰囲気温度が1000℃までは、少なくとも磁心1
の実際温度との間に25℃以上の差異が生じている。一
方、本発明の一つであるSiCからなる焼成治具10を
使用した場合は、磁心1の温度は炉内の雰囲気温度が、
900℃以上で炉内の雰囲気温度に到達するので、均熱
焼成が可能となる。
【0026】また、焼成治具10の熱伝導率λが、室温
で0.1(cal/cm・sec・℃)以上であるの
で、炉内の熱が焼成治具10を介してフェライト磁心1
に伝達し易くなり、炉内温度の上昇速度を上げることも
可能となる。また、焼結後のフェライト磁心1の寸法精
度を向上できるので、焼成後の研磨加工を省くことがで
き、研磨加工を行う場合でもその加工長時間を短縮でき
る。更に、本実施例は、焼成後の研磨を必要としない中
精細度ディスプレー用の場合にも適用でき、寸法精度の
信頼性が向上する等の効果が得られる。
【0027】なお、本発明は、上記実施例に限定され
ず、種々に変形実施できる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述した請求項1記載の発明によれ
ば、フェライト磁心の焼結反応開始前に焼成治具の温度
が炉内の温度に到達するように焼成を行うことにより、
フェライト磁心と炉内との温度差が小さくなり、フェラ
イト磁心を均熱焼成できるので、寸法精度の高い焼成が
可能となる。
【0029】請求項2記載の発明によれば、炉内の熱が
焼成治具を介してフェライト磁心に伝達し易くなるの
で、フェライト磁心と炉内との温度差が小さくなり、フ
ェライト磁心を均熱焼成でき、寸法精度のより高い焼成
が可能となり、温度の上昇速度を上げることも可能とな
る。また、高温焼成(1000乃至1400℃)で繰り
返し使用しても焼成治具に寸法変形,そり,ひずみ等が
発生するのを防止できる。
【0030】請求項3記載の発明によれば、請求項2記
載と同様に、寸法精度の高い焼成が可能となり、温度の
上昇速度を上げることも可能となる。また、高温焼成
(1000乃至1400℃)で繰り返し使用しても焼成
治具に寸法変形,そり,ひずみ等が発生するのを防止で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の焼成治具の一実施例を示す断面図。
【図2】従来の焼成治具を示す断面図。
【符号の説明】
10 焼成治具 11 支持台 12 リング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炉内に配置した焼成治具の上に焼成前の
    フェライト磁心を載置し、前記炉内の温度を上昇させて
    前記フェライト磁心を焼成するフェライト磁心の焼成方
    法において、前記フェライト磁心の焼結反応開始前に前
    記焼成治具の温度が前記炉内の温度に到達するように焼
    成を行うことを特徴とするフェライト磁心の焼成方法。
  2. 【請求項2】 前記焼成治具の熱伝導率が、室温で0.
    1乃至0.5(cal/cm・sec・℃)であること
    を特徴とする請求項1記載のフェライト磁心の焼成方
    法。
  3. 【請求項3】 炉内に配置した焼成治具の上に焼成前の
    フェライト磁心を載置し、前記炉内の温度を上昇させて
    前記フェライト磁心を焼成するフェライト磁心の焼成方
    法に適用される焼成治具において、当該焼成治具の熱伝
    導率が、室温で0.1乃至0.5(cal/cm・se
    c・℃)であることを特徴とする焼成治具。
JP5114384A 1993-05-17 1993-05-17 フェライト磁心の焼成方法及びその焼成治具 Withdrawn JPH06325961A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6046538A (en) * 1997-02-17 2000-04-04 Victor Company Of Japan, Ltd. Deflection yoke and yoke core used for the deflection yoke
JP2007247929A (ja) * 2006-03-14 2007-09-27 Hitachi Chem Co Ltd 焼成用治具および焼成用治具を用いた酸化雰囲気電気炉

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