JPH06325574A - アドレス遷移検出回路を内蔵するメモリ装置 - Google Patents
アドレス遷移検出回路を内蔵するメモリ装置Info
- Publication number
- JPH06325574A JPH06325574A JP7556694A JP7556694A JPH06325574A JP H06325574 A JPH06325574 A JP H06325574A JP 7556694 A JP7556694 A JP 7556694A JP 7556694 A JP7556694 A JP 7556694A JP H06325574 A JPH06325574 A JP H06325574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- power supply
- circuit
- sense amplifier
- supply voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C5/00—Details of stores covered by group G11C11/00
- G11C5/14—Power supply arrangements, e.g. power down, chip selection or deselection, layout of wirings or power grids, or multiple supply levels
- G11C5/143—Detection of memory cassette insertion or removal; Continuity checks of supply or ground lines; Detection of supply variations, interruptions or levels ; Switching between alternative supplies
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/18—Address timing or clocking circuits; Address control signal generation or management, e.g. for row address strobe [RAS] or column address strobe [CAS] signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
ときにATDパルスを発生するようにし、立上げ時等の
エラー発生を防止できるようなアドレス遷移検出回路を
提供する。 【構成】サメータ114は、電源検出回路110、チッ
プエネーブル信号に応じてパルスを発生する短パルス発
生回路112A、アドレスの遷移によりパルスを発生す
る短パルス発生回路112Bの各出力を入力としてそれ
らに応じてATDパルスである信号SMOを出力する。
電源検出回路110は、電源電圧Vccの適正レベルの
下限である3Vにトリップレベルの設定されたインバー
タを備えており、Vccが3VになったときにVccに
沿って電圧上昇した出力信号が論理“ロウ”に変化す
る。またセンスアンプ及びその周辺回路は信号SMOの
論理“ハイ”から論理“ロウ”への遷移時点でエネーブ
ルされる。したがってセンスアンプ等が動作するときに
はすでにVccは適正レベルに達しているので正常な動
作を行うことができる。
Description
アドレス遷移検出(Address Transition Detector :
“ATD”)回路を内蔵する半導体メモリ装置に関する
ものである。
置においては、内部クロックを発生するための技術とし
てアドレス信号の変化を検出してパルスを発生するAT
D回路を必須としているのは周知の事実である。このA
TD回路を使用する主な理由は、ATD回路から出力さ
れるパルスを用いてチップ内部の各回路を駆動すること
により消費電力を減少させ、また信号伝送の高速化を図
るためである。
回路を内蔵した半導体メモリ装置(この例ではEEPR
OM)のセルアレイ及びその周辺回路をブロック構成図
で示す。同図に示す回路では、入力バッファ10を経て
入力される外部アドレスのうち、いずれか1つでも変化
が発生するとATD回路20からパルスが発生し、これ
に応答してプリチャージ及び等化回路22とセンスアン
プ及びデータラッチ回路26とが動作するようになって
いる。このような回路構成におけるATD回路及びそれ
に係る回路の動作を次に説明する。
ブロック構成図、図13は図12に示す短パルス発生回
路38の詳細構成を示す回路図、図14は図12に示す
サメータ40の詳細回路図である。
加されるアドレス信号Ax0、…、Axnやチップエネ
ーブル信号バーCExの論理変化を感知して短パルス
(short pulse)を発生する短パルス発生回路38と、
多数の短パルス発生回路38の各出力を1つに集めて所
定のパルスをつくるサメータ(summator)40とを有し
ており、このサメータ40の出力である信号SMOが、
図11に示すセンスアンプ及びデータラッチ回路26や
プリチャージ及び等化回路22などの制御信号として使
用される。同図における各短パルス発生回路38の回路
構成は図13のようになっている。
8は内部アドレス信号Ap0、…、Apnを入力として
おり、そのうちいずれか1つが遷移すると、該当する短
パルス発生回路38においてNANDゲート44、イン
バータ46、NORゲート48により遅延回路42に応
じた長さのパルス信号が発生する。
て、短パルス発生回路38の出力信号Sp0、バーSp
0、…、Spn、バーSpnのうちいずれかが論理“ハ
イ”(電源電圧に応じたレベル)のパルスで入力される
と、NMOSトランジスタ54、…、56のうちの該当
するものが導通し、論理“ハイ”の信号SMOが発生さ
れる。
作タイミング図である図15及び図16を参照して更に
説明する。内部アドレス信号Ap0、…、Apnやチッ
プエネーブル信号バーCExを感知した短パルス発生回
路38から1つの短パルスが発生される。このとき、出
力信号Sp0、…、Spnは内部アドレス信号Ap0、
…、Apnが論理“ロウ”(接地電圧に応じたレベル)
から論理“ハイ”に遷移するときにパルスとなり、一
方、出力信号バーSp0、…、バーSpnは内部アドレ
ス信号Ap0、…、Apnが論理“ハイ”から論理“ロ
ウ”に遷移するときにパルスとなる。尚、入力信号によ
って生じる信号Sp0、…、バーSpnのパルス幅は遅
延回路42の遅延時間に応じたものとなる。そして、信
号Sp0、バーSp0、…、Spn、バーSpnのパル
スはサメータ40に入力され、センスアンプと周辺回路
のエネーブル信号である信号SMOが発生される。
ンスアンプや周辺回路の動作に適した適正な電圧レベル
(すなわち3〜6V)の範囲にあれば、図12に示す回
路において信号SMOも正常に論理“ハイ”にエネーブ
ルされるので、図15に示すような正常な動作を遂行で
きる。ところが、アドレス信号Ax0、…、Axn及び
チップエネーブル信号バーCExがパワーアップ前には
固定的に入力される状態にあり、このときパワーアップ
されて電源電圧Vccが立上げられると、図16の電圧
波形図に示すように低レベルの電源電圧Vcc(約1.
5V以下)において信号SMOがセンスアンプや周辺回
路をエネーブルさせてエラーを起こし、正常なセルデー
タのセンシングができなくなることがある。つまり、図
16中の符号70で示す部分のように、パワーアップ前
の信号状態により信号SMOが電源電圧Vccの立上が
り途中で発生され、その論理“ハイ”から論理“ロウ”
に遷移するエッジでセンスアンプと周辺回路が動作開始
することがある。このようなエラーが発生すると、セル
データの読出動作における正常なデータ出力に影響する
という問題がある。
的は、第一に、読出動作時に電源電圧のレベルを感知し
て常に正常なセルデータの出力を行えるメモリ装置を提
供することにある。
路の動作に十分なレベルになったときに出力がエネーブ
ルされるアドレス遷移検出回路を備えたメモリ装置を提
供することにある。
圧のレベルがセンスアンプや周辺回路の動作に十分でな
いときには出力がカットオフされるアドレス遷移検出回
路を備えたメモリ装置を提供することにある。
そのレベルが十分に高いときにはセンスアンプや周辺回
路の動作をエネーブルさせ、レベルが低いときにはセン
スアンプや周辺回路の動作をディスエーブルさせるアド
レス遷移検出回路を備えたメモリ装置を提供することに
ある。
スアンプや周辺回路の動作を制御することにより、常に
正常なセルデータの出力を可能にするアドレス遷移検出
回路を提供することにある。
きに出力動作がエネーブルされるアドレス遷移検出回路
を提供することにある。
検出信号を出力する電源検出回路を備え、その電源検出
信号に応じて、電源電圧のレベルが一定のレベル以上の
場合にアドレス遷移検出回路の出力信号に応じてチップ
動作を遂行するようになったメモリ装置を提供すること
にある。
リセルデータを出力することができる半導体メモリ装置
を提供することにある。
るために本発明は、外部から印加されるアドレスや制御
信号に加えて電源電圧のレベルも少なくとも検出して、
電源電圧が適正なレベルにあるときにのみエネーブルさ
れるアドレス遷移検出回路を備え、このアドレス遷移検
出回路の出力信号により、チップ内に存在するセンスア
ンプや周辺回路などの内部回路が制御されることを1つ
の特徴する。
回路は、印加される電源電圧の電圧レベルを検出して電
源電圧が適正レベルとなったときに出力を論理変化させ
る電源検出回路と、アドレスを入力としてその遷移時に
パルスを発生する短パルス発生回路と、電源検出回路及
び短パルス発生回路の各出力を入力としてこれらに応じ
てパルスを発生するサメータと、を少なくとも備えるよ
うにしている。
路を備えるメモリ装置では、常に、電源電圧が内部回路
の動作に適正となるレベル以上でアドレス遷移検出回路
がエネーブルされ、センスアンプや周辺回路がそのアド
レス遷移検出回路の出力信号(ATDパルス)によって
制御されるので、読出動作時において常に正常な電源電
圧で動作することができ、正常なセルデータが出力され
るようになる。
参照して詳細に説明する。図中の同じ要素に対しては可
能な限り同一の符号を使用するものとする。
ブロック構成図で示す。同図に示すようにこの例のAT
D回路は、電源電圧Vccと接地電圧Vssが加えられ
る電源端子100に接続された電源検出回路110と、
外部から供給されるチップエネーブル信号バーCExの
入力端子102から信号バーCExを受けて内部信号バ
ーCEに整形するバッファ106に接続された制御信号
検出用短パルス発生回路112Aと、外部アドレス信号
Ax0、…、Axnの入力端子104から外部アドレス
信号Ax0、…、Axnを受けて内部アドレス信号Ap
0、…、Apnに整形するバッファ108に接続された
アドレス検出用短パルス発生回路112Bと、電源検出
回路110、制御信号検出用短パルス発生回路112
A、及びアドレス検出用短パルス発生回路112Bの各
出力信号を入力として、センスアンプや周辺回路を制御
する信号SMOを出力するサメータ114と、から構成
されている。
及びアドレス検出用短パルス発生回路112Bの各詳細
回路は、図13に示したものと同様の回路構成で実施可
能なので、ここではその説明を省略する。
路例を示す。この電源検出回路110は、電源電圧Vc
cと接続ノード124との間にチャネルが接続され、ゲ
ートが接地電圧Vss端に接続されたp形トランジスタ
122(PMOSFET)と、接続ノード124にチャ
ネルが接続され、ゲートが接地電圧端に接続されたデプ
レッション形トランジスタ126(NMOSFET)
と、デプレッション形トランジスタ126と接地電圧V
ss端との間にチャネルが形成され、インバータ120
を通じてチップエネーブル信号バーCEをゲートに受け
るn形トランジスタ128(NMOSFET)と、接続
ノード124から直列接続されて電源検出信号PDSを
出力するインバータチェーン130、132、134
と、から構成される。
をゲートに受けるn形トランジスタ128は、待機(st
and-by)モードで電源電圧Vccから接地電圧Vssへ
の直流電流の発生を防止するためのトランジスタであ
る。また、電源検出信号PDSが接地電圧Vss(論理
“ロウ”)にエネーブルされる電源電圧Vccのレベル
は、インバータ130の入力トリップレベルを調整する
ことで希望のレベルを設定できる。さらに、p形トラン
ジスタ122とデプレッション形トランジスタ126の
種類は論理を考慮して適切に選択可能である。
については、本出願人により韓国に1988年6月29
日付で特許出願され、1992年4月18日付で特許登
録された特許番号第050919号(出願番号1988
−7929号)に開示されている“電源電圧感知回路”
のような構成で実施しても同じ効果を得られる。
を示す。その構成は、前述の図14に示したような回路
に加えて、接続ノード146と接地電圧Vss端との間
にチャネルが形成され、電源検出信号PDSをゲートに
受けるNMOSトランジスタ144を更に備えたものと
されている。そして、短パルス発生回路112A、11
2Bの出力信号Sp0、バーSp0、…、Spn、バー
Spn及び電源検出信号PDSのうちのいずれか1つが
論理“ハイ”で入力されるときに、接続ノード146が
論理“ロウ”となり、これによりインバータ154を経
て論理“ハイ”の信号SMOが出力されるようになって
いる。
ついて、図4及び図5のタイミングを示す波形図を参照
して説明する。
のレベル、すなわち“Vcc=3V〜6V”であると、
電源検出信号PDSの論理状態は接地電圧Vssのレベ
ルとして一定になる。そして、外部から入力されるアド
レスやチップエネーブル信号の変化を感知して信号Sp
0、バーSp0、…、Spn、バーSpnにパルスが生
じると、この信号Sp0、バーSp0、…、Spn、バ
ーSpnを入力とするサメータ114から信号SMOが
発生される。したがって、電源電圧Vccが一定であれ
ば、ATD回路及びそれに係る回路も電源電圧Vccか
ら接地電圧Vssの間をフルスイング(full-swing)可
能でセンスアンプや周辺回路は正常動作する。このよう
に電源電圧Vccが正常な状態で供給されるときには図
4のような信号特性を有する。
信号の入力が、安定した電源電圧Vccの印加に先行す
る場合は、次のようになる。これは主に、チップのパワ
ーアップ時における場合が想定される。
プエネーブル信号が電圧レベルVIH/VIL(論理1/
0)に固定されており、その後、電源電圧Vccが0V
から所定の時間で立上がると(上昇する電源電圧Vcc
の値は例えば0→6V、又は0→3V)、電源検出回路
110の電源検出信号PDSはある一定の電圧までは電
源電圧Vccに沿って論理“ハイ”として上昇する。そ
して、インバータ130の入力トリップレベル(trip l
evel)を越えたとき、電源検出信号PDSは論理“ロ
ウ”となる。これに関しては上述の特許番号第0509
19号に詳細に開示されている。
圧Vccがセンスアンプや周辺回路の正常な動作が可能
な電圧まで上昇した後に論理“ロウ”となってサメータ
114の出力、つまり信号SMOを論理“ロウ”とす
る。したがって、センスアンプや周辺回路は信号SMO
の論理“ハイ”から論理“ロウ”へのエッジで動作開始
することになるが、このときには電源電圧Vccは適正
レベルに達しているので正常な動作を行うことができ
る。つまり、電源電圧Vccの印加レベルがセンスアン
プや周辺回路を正常動作させ得る電圧レベル以上となっ
て初めて電源検出信号PDSは論理“ロウ”となり、サ
メータ114の出力信号SMOを論理“ロウ”へ遷移さ
せるので、センスアンプや周辺回路は安定した正常動作
を遂行でき、結果的に正常なセルデータの読出が可能と
なる。
技術的思想に立脚して実現した最適の実施例であるが、
これら回路の詳細構成は、図1のブロック構成に基づく
ものであれば他にも各種の実施形態があるのは当然であ
る。また、図1に示す構成では、電源端子に接続された
回路を構成して電源電圧のレベルを感知することにより
ATD回路の動作を制御するようにしているが、電源電
圧を感知する手段や方法は本発明の技術的範囲内で他に
も種々の実施形態が可能である。
導体メモリ装置(この例ではEEPROM)のセルアレ
イ及びその周辺回路を示す。同図に示す実施例は、セル
アレイ24と、外部から入力されるアドレス信号ADD
をバッファリングする入力バッファ10に接続され、入
力バッファ10から出力されるアドレス信号Addをデ
コーディングしてセルアレイ24内のメモリセルを指定
するためのX−Yデコーダ14、Xデコーダ16及びY
デコーダ16′と、外部から入力されるアドレス信号の
遷移を感知するATD回路20と、ATD回路20に接
続されたプリチャージ及び等化回路22と、プリチャー
ジ及び等化回路22から出力される等化信号EQSを受
け、また電源検出回路206から出力される電源検出信
号バーPDSにより制御されるセンスアンプ及びデータ
ラッチ制御回路202と、プリチャージ及び等化回路2
2から出力されるプリチャージ信号PRE、及びセンス
アンプ及びデータラッチ制御回路202から出力される
データラッチ信号DLS、センスアンプ制御信号SAC
Sにより制御されて、Yパス18を介してメモリセルか
ら出力されたデータをラッチし、セルデータを増幅する
センスアンプ及びデータラッチ回路26と、から構成さ
れる。
特徴を説明する。入力バッファ10を通じて外部から入
力されるアドレスのうち、いずれか1つにでも変化が発
生すると、ATD回路20がこれを感知してATDパル
スを発生する。ATD回路20から発生されたパルスに
基づいて、プリチャージ及び等化回路22とデータラッ
チ及びセンスアンプ制御回路202で必要な制御信号が
発生され、それにより、センスアンプ及びデータラッチ
回路26において、セルアレイ24から読出されたデー
タを外部へ伝送したり、あるいはセルアレイ24にデー
タを書込む動作が制御される。
御回路202は、電源電圧Vcc及び接地電圧Vssが
印加される電源回路204に接続された電源検出回路2
06からの電源検出信号バーPDSによって制御され
る。
回路110の電源検出信号PDSと、制御信号検出用短
パルス発生回路112Aの出力信号及びアドレス検出用
短パルス発生回路112Bの出力信号Sp0、バーSp
0、…、Spn、バーSpnとを入力としてプリチャー
ジ及び等化回路22を制御する信号SMOを出力する構
成とした。一方、図6に示す実施例のATD回路におけ
るサメータ40は、制御信号検出用短パルス発生回路1
12Aの出力信号及びアドレス検出用短パルス発生回路
112Bの出力信号Sp0、バーSp0、…、Spn、
バーSpnを入力とし、プリチャージ及び等化回路22
を制御する信号SMOを出力するようになっている。
関連回路の概略ブロック構成を示している。同図より分
かるようにこの例のATD回路20の構成は、外部から
供給されるチップエネーブル信号バーCExの入力端子
102からチップエネーブル信号バーCExを受けて内
部信号バーCEに整形化するバッファ106に接続され
た制御信号検出用短パルス発生回路112Aと、外部ア
ドレス信号Ax0、…、Axnの入力端子104から外
部アドレス信号Ax0、…Axnを受けて内部アドレス
信号Ap0、…、Apnに整形化するバッファ108に
接続されたアドレス検出用短パルス発生回路112B
と、制御信号検出用短パルス発生回路112A及びアド
レス検出用短パルス発生回路112Bの各出力信号を入
力としてプリチャージ及び等化回路22を制御する信号
SMOを出力するサメータ114と、から構成されてい
る。そして同図に示すように、電源電圧Vcc及び接地
電圧Vssが入力される電源回路100に接続された電
源検出回路206から電源検出信号バーPDSを出力
し、センスアンプ及びデータラッチ制御回路202を制
御している。
12Bは図1の実施例における短パルス発生回路と同じ
構成とされて動作し、また、図7に示すサメータ40は
図14に示したサメータと同じ構成で実施し得る。
の回路例を示している。この電源検出回路206の構成
は、電源電圧Vcc端と接続ノードN1との間にチャネ
ルが接続され、ゲート端子に接地電圧Vssを受けるP
MOSトランジスタ122と、接続ノードN1にチャネ
ルが接続され、ゲート端子に接地電圧Vssを受けるデ
プレッション形トランジスタ126と、デプレッション
形トランジスタ126と接地電圧Vss端との間に接続
され、ゲート端子にインバータ120を介してチップエ
ネーブル信号バーCEを受けるNMOSトランジスタ1
28と、接続ノードN1から直列接続されて電源検出信
号バーPDSを出力するインバータ130、134、1
36、208と、からなるものである。
プ及びデータラッチ制御回路202の回路例を示す。セ
ンスアンプ制御信号SACSを出力する部分は、プリチ
ャージ及び等化回路22から出力される信号EQSを入
力とするインバータ210と、インバータ210の出力
信号を所定時間遅延するための遅延回路212と、この
遅延回路212に接続されるインバータ214と、信号
EQS及びインバータ214の出力信号を入力とするN
ANDゲート216と、NANDゲート216に接続さ
れるインバータ218と、インバータ218の出力信号
と電源検出信号バーPDSを入力とするNANDゲート
220と、このNANDゲート220の出力信号を入力
としてセンスアンプ制御信号SACSを発生するインバ
ータ222と、から構成される。
部分は、信号EQSを入力とするインバータ226と、
インバータ226の出力信号を所定時間遅延するための
遅延回路228と、遅延回路228に接続されるインバ
ータ230と、信号EQS及びインバータ230の出力
信号を入力とするNANDゲート232と、このNAN
Dゲート232の出力信号を入力とするインバータ23
4と、インバータ218の出力信号を反転させるインバ
ータ224及びインバータ234の各出力信号を入力と
するNANDゲート236と、NANDゲート236の
出力信号及び電源検出信号バーPDSを入力とするNA
NDゲート238と、NANDゲート238の出力信号
を入力としてデータラッチ信号DLSを発生するための
インバータ240と、から構成される。
例による半導体メモリ装置の動作をより詳細に説明す
る。まず、パワーアップ時に、アドレス信号及びチップ
エネーブル信号が電圧レベルVIH/VILに固定された状
態で、外部電源電圧Vccが0Vから所定時間で立上が
ると、電源検出回路206から出力される電源検出信号
バーPDSは、電源電圧Vccが0.0V〜3.0Vの
範囲内では論理“ロウ”に維持される。したがってこの
ときは、図10のセンスアンプ及びデータラッチ制御回
路202において、NANDゲート220、238の一
入力信号である電源検出信号バーPDSにより、ノード
P及びノードQの論理状態に関係なくセンスアンプ制御
信号SACS及びデータラッチ信号DLSは論理“ロ
ウ”とされ、図6に示すセンスアンプ及びデータラッチ
回路26は継続してエネーブルとされる。すなわち、電
源電圧Vccのレベルが0.0V〜3.0Vの場合には
データラッチ動作などは行われない。
が立上がって3.0V〜6.0Vの範囲、すなわち適正
レベルになると、図9に示すように電源検出信号バーP
DSが論理“ハイ”となり、したがって、図10に示す
NANDゲート220、238の出力に影響しなくな
る。その結果、プリチャージ及び等化回路22から出力
される信号EQSの入力に応じてセンスアンプ制御信号
SACS及びデータラッチ信号DLSはパルス状に発生
され、正常な半導体メモリ装置の動作が可能となる。
ては、電源電圧Vccの電圧レベルが所定レベル以上の
適正範囲にあるときには、ATD回路20の出力信号に
応答してセンスアンプ制御信号SACS及びデータラッ
チ信号DLSが制御され、電源電圧Vccの電圧レベル
が所定の電圧レベルより低い適正範囲外にあるときに
は、電源検出信号バーPDSによりセンスアンプ制御信
号SACS及びデータラッチ信号DLSが抑止される。
電源電圧が適正レベルにありセンスアンプや周辺回路が
正常に動作できるときに出力がエネーブルされるアドレ
ス遷移検出回路を備えたメモリ装置を提供できる。ま
た、電源電圧の電圧レベルを感知し、その電圧レベルが
一定のレベル以上の場合にはアドレス遷移検出回路の出
力信号に対応してチップ動作を遂行でき、一定のレベル
より低いときには電源検出回路から出力される電源検出
信号により制御されて、常に正常な動作を行えるメモリ
装置を提供することができる。その結果、パワーアップ
時などの誤動作によるエラー発生を防止して、常に正常
な安定した読出動作を遂行できるメモリ装置を提供でき
るようになる。
ブロック構成図。
図。
電圧が印加されている状態での信号タイミングを示す波
形図。
電圧立上げ時の信号状態を示す波形図。
ック構成図。
の関連回路を示すブロック構成図。
す回路図。
ッチ制御回路の回路例を示す回路図。
ルアレイ及びその周辺回路を示すブロック構成図。
ブロック構成図。
示す回路図。
図。
電源電圧が印加されている状態での信号タイミングを示
す波形図。
電源電圧立上げ時の信号状態を示す波形図。
Claims (5)
- 【請求項1】 アドレス遷移検出回路を備えたメモリ装
置において、 アドレス遷移検出回路が、印加される電源電圧の電圧レ
ベルを検出して電源電圧が適正レベルとなったときに出
力を論理変化させる電源検出回路と、アドレス信号を入
力としてその遷移時にパルスを発生する短パルス発生回
路と、電源検出回路及び短パルス発生回路の各出力を入
力としてこれらに応じてパルスを発生するサメータと、
を有してなることを特徴とするメモリ装置。 - 【請求項2】 チップエネーブル信号を入力としてその
遷移時にパルスを発生する短パルス発生回路をアドレス
遷移検出回路に更に備え、その出力もサメータの一入力
とされる請求項1記載のメモリ装置。 - 【請求項3】 外部から入力されるアドレス信号をデコ
ーディングしてセルアレイ内のメモリセルを指定するよ
うになった半導体メモリ装置において、 アドレス信号の遷移を感知するアドレス遷移検出回路
と、 アドレス遷移検出回路の出力信号に基づいてプリチャー
ジ信号及び等化信号を発生するプリチャージ及び等化回
路と、 外部から印加される電源電圧の電圧レベルを検出して電
源検出信号を発生する電源検出回路と、 等化信号を入力とし、電源検出信号に応じてセンスアン
プ制御信号及びデータラッチ制御信号を発生するセンス
アンプ及びデータラッチ制御回路と、 プリチャージ信号を入力とし、データラッチ制御信号に
よりデータをラッチすると共にセンスアンプ制御信号に
よりデータを増幅するセンスアンプ及びデータラッチ回
路と、を少なくとも備えることを特徴とする半導体メモ
リ装置。 - 【請求項4】 電源電圧が所定の電圧レベル以上のとき
には、アドレス遷移検出回路の出力信号に応じてセンス
アンプ制御信号及びデータラッチ信号が出力され、電源
電圧が前記所定の電圧レベルより低いときには、電源検
出信号によりセンスアンプ制御信号及びデータラッチ信
号が抑止されるようになっている請求項3記載の半導体
メモリ装置。 - 【請求項5】 電源電圧における所定の電圧レベルが
3.0Vである請求項4記載の半導体メモリ装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR930006211 | 1993-04-14 | ||
KR1993P6211 | 1994-02-07 | ||
KR1994P2308 | 1994-02-07 | ||
KR1019940002308A KR970003810B1 (ko) | 1993-04-14 | 1994-02-07 | 어드레스 천이 검출회로를 내장하는 불휘발성 반도체 집적회로 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06325574A true JPH06325574A (ja) | 1994-11-25 |
JP3568573B2 JP3568573B2 (ja) | 2004-09-22 |
Family
ID=26629607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7556694A Expired - Fee Related JP3568573B2 (ja) | 1993-04-14 | 1994-04-14 | アドレス遷移検出回路を内蔵するメモリ装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5672989A (ja) |
JP (1) | JP3568573B2 (ja) |
KR (1) | KR970003810B1 (ja) |
CN (1) | CN1044420C (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0813207A2 (en) * | 1996-06-13 | 1997-12-17 | WaferScale Integration Inc. | First read cycle circuit for semiconductor memory |
EP0895356A2 (en) * | 1997-07-31 | 1999-02-03 | Sony Corporation | Signal change detection circuit |
JP2004199238A (ja) * | 2002-12-17 | 2004-07-15 | Toshiba Corp | 半導体装置及びその起動方法 |
JP2004335072A (ja) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Hynix Semiconductor Inc | 不揮発性強誘電体メモリ及びその制御装置 |
JP2008102975A (ja) * | 2006-10-17 | 2008-05-01 | Sharp Corp | 半導体記憶装置の読み出し制御回路 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5844914A (en) * | 1996-05-15 | 1998-12-01 | Samsung Electronics, Co. Ltd. | Test circuit and method for refresh and descrambling in an integrated memory circuit |
KR100214564B1 (ko) * | 1997-04-12 | 1999-08-02 | 구본준 | 균등화 신호 발생기 |
KR100259358B1 (ko) * | 1998-02-09 | 2000-06-15 | 김영환 | 균등화 펄스폭 제어회로 |
JP3499746B2 (ja) * | 1998-05-26 | 2004-02-23 | シャープ株式会社 | 半導体記憶装置 |
JP3959341B2 (ja) * | 2002-02-18 | 2007-08-15 | 株式会社東芝 | 半導体集積回路装置 |
US7268589B2 (en) * | 2005-12-16 | 2007-09-11 | Actel Corporation | Address transition detector for fast flash memory device |
US7830716B2 (en) * | 2008-06-06 | 2010-11-09 | Spansion Llc | Non-volatile memory string module with buffer and method |
US7838342B2 (en) | 2008-06-06 | 2010-11-23 | Spansion Llc | Memory device and method |
CN102820045B (zh) * | 2011-06-09 | 2015-03-11 | 芯成半导体(上海)有限公司 | 地址转变检测电路 |
CN102426851B (zh) * | 2011-11-25 | 2014-02-19 | 中国科学院微电子研究所 | 读取时序产生电路 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6033034B2 (ja) * | 1978-12-19 | 1985-07-31 | ソニー株式会社 | Apc形色同期回路 |
JPS5665530A (en) * | 1979-10-31 | 1981-06-03 | Sony Corp | Pll circuit |
JPS5619291A (en) * | 1979-07-25 | 1981-02-23 | Sony Corp | Chroma level control circuit |
DE3373759D1 (en) * | 1982-06-09 | 1987-10-22 | Fujitsu Ltd | One-chip semiconductor device incorporating a power-supply-potential detecting circuit with reset function |
GB2138227B (en) * | 1983-04-12 | 1987-02-04 | Sony Corp | Digital video tape recorder apparatus |
JPS59221891A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-13 | Toshiba Corp | スタテイツク型半導体記憶装置 |
JPS6133575U (ja) * | 1984-07-28 | 1986-02-28 | ソニー株式会社 | クロツク形成回路 |
CA1253619A (en) * | 1985-04-22 | 1989-05-02 | Sony Corporation | Apparatus for reproducing a digital signal |
JPH07118196B2 (ja) * | 1988-12-28 | 1995-12-18 | 株式会社東芝 | スタティック型半導体メモリ |
JP2938470B2 (ja) * | 1989-06-01 | 1999-08-23 | 三菱電機株式会社 | 半導体記憶装置 |
JP2879763B2 (ja) * | 1989-06-27 | 1999-04-05 | ソニー株式会社 | Pllのチャージポンプ回路 |
JP2952974B2 (ja) * | 1990-06-29 | 1999-09-27 | ソニー株式会社 | デイスク装置 |
US5124594A (en) * | 1990-07-20 | 1992-06-23 | Sony Corporation | Digital phase comparator for use in a phase lock loop |
JPH04351008A (ja) * | 1991-05-28 | 1992-12-04 | Sony Corp | ディジタルvco |
KR960009033B1 (en) * | 1991-07-17 | 1996-07-10 | Toshiba Kk | Semiconductor memory |
KR950004855B1 (ko) * | 1992-10-30 | 1995-05-15 | 현대전자산업 주식회사 | 반도체 메모리 소자의 어드레스 전이 검출 회로 |
JP3212396B2 (ja) * | 1993-01-14 | 2001-09-25 | 富士通株式会社 | 不揮発性半導体記憶装置 |
-
1994
- 1994-02-07 KR KR1019940002308A patent/KR970003810B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1994-04-14 CN CN94104215A patent/CN1044420C/zh not_active Expired - Lifetime
- 1994-04-14 JP JP7556694A patent/JP3568573B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-01-24 US US08/590,602 patent/US5672989A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0813207A2 (en) * | 1996-06-13 | 1997-12-17 | WaferScale Integration Inc. | First read cycle circuit for semiconductor memory |
EP0813207A3 (en) * | 1996-06-13 | 1998-12-23 | WaferScale Integration Inc. | First read cycle circuit for semiconductor memory |
EP0895356A2 (en) * | 1997-07-31 | 1999-02-03 | Sony Corporation | Signal change detection circuit |
EP0895356A3 (de) * | 1997-07-31 | 1999-03-17 | Sony Corporation | Signalwechsel-Erkennungsschaltung |
US6081144A (en) * | 1997-07-31 | 2000-06-27 | Sony Corporation | Signal change detection circuit |
JP2004199238A (ja) * | 2002-12-17 | 2004-07-15 | Toshiba Corp | 半導体装置及びその起動方法 |
JP2004335072A (ja) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Hynix Semiconductor Inc | 不揮発性強誘電体メモリ及びその制御装置 |
US8085574B2 (en) | 2003-05-09 | 2011-12-27 | Hynix Semiconductor Inc. | Nonvolatile ferroelectric memory and control device using the same |
JP2008102975A (ja) * | 2006-10-17 | 2008-05-01 | Sharp Corp | 半導体記憶装置の読み出し制御回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3568573B2 (ja) | 2004-09-22 |
US5672989A (en) | 1997-09-30 |
KR970003810B1 (ko) | 1997-03-22 |
CN1044420C (zh) | 1999-07-28 |
CN1096900A (zh) | 1994-12-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4766572A (en) | Semiconductor memory having a bypassable data output latch | |
JP3568573B2 (ja) | アドレス遷移検出回路を内蔵するメモリ装置 | |
JPH05290581A (ja) | プレチャージ用出力ドライバ回路 | |
US6445226B2 (en) | Output circuit converting an internal power supply potential into an external supply potential in a semiconductor apparatus | |
JP3519499B2 (ja) | 相補差動増幅器およびそれを備える半導体メモリ装置 | |
EP0639000B1 (en) | Flip-flop type amplifier circuit | |
US5963484A (en) | High speed single-ended amplifier of a latched type | |
JPH066195A (ja) | 出力ドライバ回路 | |
JP2862744B2 (ja) | 半導体メモリ装置のデータ出力バッファ | |
JP3953691B2 (ja) | 集積回路及び同期型半導体メモリ装置 | |
JPH07154233A (ja) | レベルシフターとそれを適用した半導体メモリ装置並びにデータ出力バッファー | |
EP0644549B1 (en) | Method of flash writing with small operation current and semiconductor memory circuit according to the method | |
JPH09231767A (ja) | スタティック型半導体記憶装置 | |
JPH11191293A (ja) | データ読み出し回路 | |
US7279955B2 (en) | Reference voltage generating circuit | |
WO1998038645A1 (en) | High speed memory output circuitry and methods for implementing same | |
JP2565649B2 (ja) | メモリ回路 | |
JP3032966B2 (ja) | 基準クロック発生回路 | |
US6653865B2 (en) | Semiconductor integrated circuit and pulse signal generating method | |
JP3297949B2 (ja) | Cmosカレントセンスアンプ | |
US5940330A (en) | Synchronous memory device having a plurality of clock input buffers | |
US6522593B2 (en) | Sense amplifier circuit for semiconductor device | |
JP3016757B2 (ja) | アドレス遷移検出回路 | |
JP3086342B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP3030621B2 (ja) | 半導体メモリのデータ出力制御回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20031202 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20031205 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040301 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040406 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040414 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040518 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040616 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080625 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090625 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100625 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100625 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110625 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110625 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120625 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |