JPS6033034B2 - Apc形色同期回路 - Google Patents

Apc形色同期回路

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JPS6033034B2
JPS6033034B2 JP53157130A JP15713078A JPS6033034B2 JP S6033034 B2 JPS6033034 B2 JP S6033034B2 JP 53157130 A JP53157130 A JP 53157130A JP 15713078 A JP15713078 A JP 15713078A JP S6033034 B2 JPS6033034 B2 JP S6033034B2
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    • H04N9/00Details of colour television systems
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    • H04N9/87Regeneration of colour television signals
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    • HELECTRICITY
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    • H04N9/88Signal drop-out compensation
    • H04N9/882Signal drop-out compensation the signal being a composite colour television signal
    • H04N9/885Signal drop-out compensation the signal being a composite colour television signal using a digital intermediate memory

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はVTRより再生されたカラー映像信号の時間軸
変動を補正する時間軸誤差補正装置の書込みクロック信
号発生装置に適用して好適なAPC形色同期回路に関し
、特にPALカラー映像信号の如く1ライン毎に位相が
異なるバースト信号を有するカラー映像信号より分離さ
れたバースト信号を供し、バースト信号の欠落(例えば
VTRに於けるドロップアウトによる)に拘らず各ライ
ン毎の位相の正しい色副搬送波信号を得ることのできる
ものを提案せんとするものである。
本発明のAPC形色同期回路は、1ライン毎に位相が0
,,82と異なるバースト信号を有するカラー映像信号
より離された信号を供給して該バースト信号に同期した
色副搬送波信号を得るようにしたAPC形色同期回路に
於いて、カラー映像信号より分離された入力水平同期信
号を供給して該力水平同期信号の欠落の有無に拘らず欠
落のない出力水平同期信号及び色副搬送波周波数の整数
倍の周波数の周波数信号を出力するカウンタ形AFC回
路と、カラー映像信号より分離された入力バースト信号
及びAFC回路のカゥンタの内容からバースト信号の位
相を検出するタイミング信号を出力するタィミン信号発
生回路と、APC回路よりの周波数信号に応じた、色副
搬送波周波数の周波数信号及びタイミング信号発生回路
よりのタイミング信号を供給して出力バースト信号を得
るバースト信号発生回路と、AFC回路よりの周波数信
号の周波数の整数倍の周波数の周波数信号及びバースト
信号発生回路よりの出力バースト信号を供給して色副搬
送波信号を出力すAPC回路と、APC回路よりの色副
搬送波信号の位相を8,→82又は82→a,に転換す
位相転換回路と、APC回路よりの色副搬送波信号及び
位相転換回路よりの位相転換された色搬送波信号を供給
して切換え選択するスイッチ回路と、タイミング信号発
生回路よりのタイミング信号のタイミングにてカウンタ
形AFC回路のカウンタの内容を記憶するメモリと、カ
ウンタ形AFC回路のカウンタの内容とメモ川こ記憶さ
れた1ライン前のカウンタの内容とを比較するデジタル
比較器と、入力バースト信号のラインの奇偶を判別する
ィン判別回路と、タイミング信号とデジタル比較器より
の比較出力とによりバースト信号の欠落を検出すると共
に、この検出した出力とライン判別回路の判別出力とに
よりバースト信号の欠落しているラインの奇偶を判別し
、その判別出力に基づいて位相転換回路を制御する第1
の制御回路と、タイミング信号発生回路よりのタイミン
グ信号及びデジタル比較器の比較出力に基づいて入力バ
ースト信号の有無を検出し、これに基づいてスイッチ回
路を制御する第2の制御回路とを有し、入力バースト信
号のあるときはAPC回路よりの色副搬送波信号をスイ
ッチ回路より出力し入力バースト信号のないときは位相
転換回路よりの位相転換された色副搬送波信号をスイッ
チ回路より出力するようにして構成するものである。以
下に本発明を、VTRより再生されたPALカラー映像
信号の時間軸変動を補正する時間軸誤差補正装置の書込
みクロツク信号発生装置に適用した−実施例について詳
細に説明する。
1はVTRより再生されたカラー映像信号より分離され
た水平同期信号Pの入力される入力端子、41は同じく
再生されたカラー映像信号から分離されたバースト信号
Bが供給される入力端子である。
40‘まカラー映像信号より分離された入力水平同期信
号Pを供給して、その入力水平同期信号の欠落の有無に
拘らず欠落のない出力水平同期信号P′を出力端子20
‘こ得ると共に、色副搬送波周波数fscの整数倍、本
例では4倍の周波数の出力信号を出力端子28から得る
カウンタ形AFC回路である。
尚、このカウンタ形AFC回路40の具体構成は第4図
以下について後述する。51は、カラー映像信号より分
離された入力バースト信号B及びAFC回路40より得
られた出力水平同期信号P′を供給し、バースト信号B
の始まりのタイミング信号CBH(第2図及び第3図A
参照)を出力するタイミング信号発生回路である。この
場合、タイミング信号CBHは、バースト信号B中の位
相情報の正確な、例えば中央部の1波の位置に相当する
タイミングを示す信号である。52は、AFC回路40
よりの周波数信号に応じた色副搬送波周波数の周波数信
号及びイミング信号発生回路51よりのタイミング信号
CBHを供給して、出力バースト信号STB(第2図参
照)を得るバースト信号発生回路である。
即ち、バースト信号発生回路52は1ライン毎に入力さ
れる入力バースト信号に位相同期したバースト信号を発
生するものである。44はAFC回路40よりの周波数
信号の整数倍、本例では3倍従って色副搬送波周波数f
的の12倍の周波数信号及びバースト信号発生回路52
よりの出力バースト信号STBを供給して色副搬送波信
号SC(第2図E参照)を出力するAPC回路である。
このAPC回路44によってPAL信号特有の2拍zオ
フセットが付加されるようになされている。尚、このA
PC回路44からは色副搬送波周波数f的の4倍の周波
数信号も出力されて、後述する遅延回路(D形フリップ
フロップ回路により構成される)48にクロツク信号と
して供給される。そして、AFC回路40では上述した
如く色副搬送波周波数fscの4倍、即ち、水平周波数
の1133音の周波数の周波数信号が出力され、これが
分周器42に供給されて1′4に分周され、得られた色
副搬送波周波数f舵の周波数信号が上述したようにバー
スト信号発生回路52に供給されると共に、この分筒器
42の出力がフェイスロックドループ(PLLと略称す
る)43に供給されて、これにより色副搬送波周波数f
scの12倍の周波数の周波数信号を得られ、これがA
PC回路44に供給される。45はAPC回路44より
の色副搬送波信号SCの位相を8,→82又は82 →
8,に転換する位相転換回路である。
尚、PALカラー映像信号の場合には、8.,a2が夫
々十135o,一1350である。このため位相転換回
路45は以下に述べる如き構成をとっている。APCの
回路44よりの色副搬送波信号SCを直接第1のスイッ
チ回路47の一方の固定接点に供給すると共に、インバ
ータ回路46を介して他方の固定接点に供給し、その可
動接点を遅延量が1色副搬送波周期の1/4、即ち位相
角度で900遅延させる遅延回路48に供給される。そ
してこの第1のスイッチ回路47を切換えることにより
色副搬送波信号SCの位相が1ライン毎に8,→82に
、又は82→8,に転換されるものである。この位相転
換回路45の具体構成を第10図に示し、同図に於て4
6′は、APC回路44よりの色副搬送波信号を受けて
、その色副搬送波信号及びそれの位相反転された信号を
出力するD形フリップフロップ回路、48は、このD形
フリツプフロップ46′のQ及びQ力のスイッチ回路4
7による切換出力を1色副搬送波周期の1/4だけ遅延
させる遅延回路としてのD形フリップフロップ回路であ
る。これらD形フリツプフロツプ回路46′,48には
、APC回路44からの、色副搬送波周波数fscの4
倍の周波数信号がクロック信号として夫々供給される。
49はAPC回路44よりの色副搬送波信号SC及び位
相転換回路45よりの位相転換された色副搬送波信号S
C′(第2図1参照)を供給して切襖え選択する第2の
スイッチ回路である。
即ち、遅延回路48の出力たる位相転換された色副搬送
波信号SC′をスイチ回路49の一方の固定接点に供給
し、APC回路44よりの色副搬送波信号SCを他方の
固定接点に供V給し、可動接点の力を出力端子501こ
導出するものである。そして、この出力端子60より入
力バースト信号の欠落の有無に拘らず位相の正しい色副
搬送波信号が得られるものである。62はタイミング信
号発生回路51よりのタイミング信号CBHのタイミン
グにてカウンタ形AFC回路40のカウンタの内容A,
B……,×を記憶するメモリである。
63はカゥンタ形AFC回路40のカウンタの内容A,
B,…・・・×とメモリ62に記憶された1ライン前の
カウン夕の内容A,B,・・・・・・,×と比較するデ
ジタル比較器である。
56は入力バースト信号のラインの奇偶を判別するライ
ン判別回路である。
バースト信号発生回路52よりの出力バースト信号ST
Bはアンド回路53に供給される。
又この出力バースト信号STBはゲート回路54及び5
5に供給される。バースト回路54には、タイミング信
号発生回路51から作られた入力バースト信号の第1波
を抽出するためのゲ−ト信号G,(第2図○参照)が作
られてゲート信号として供給される。又、ゲート回路5
5には、タイミング信号発生回路51から作られた入力
バースト信号の所定の3波、例えば4波目から6波目を
抽出するためのゲート信号が作られて供給される。そし
て、このゲート回路55よりの出力をアンド回路53に
供給し、アンド回路53の出力をAPC回路44に供給
するものである。又、ライン判別回路56には、APC
回路44よりの色副搬送波信号SCと、ゲート回路54
よりの出力バースト信号STBの第1波とが供給される
65はタイミング信号発生回路51よりのタイミング信
号CBH、デジタル比較器63よりの比較出力及びライ
ン判別回路56の判別出力に基づいて位相転換回路45
を制御する第1の制御回路である。
即ちタイミング信号CBHが○形フリッフ。フロツプ回
路67の○入力端子に供給される。更にデジタル比較器
63よりの比較出力が遅延回路64に供給されて得られ
た第1の遅延出力DL,(第3図C参照)がフリツプフ
ロップ回路7のT入力端子に供給される。そして、フリ
ップフロツプ回路67のQ出力端子からは、入力バース
ト信号Bの有無に応じた検出出力CBHE(第3図F参
照)が出力される。そして、この出力CBHEがDフリ
ップフップ回路68のT入力端子に供給される。他方ラ
イン判別回路56よりの判別出力OE(第2図F参照)
が出力端子57に出力され、これがフライホイール回路
としてAFC回路73を通してフリップロップ回路68
のD入力端子に供給される。そして、フリツプフロツプ
回路68のQ出力端子より、位相転換回路45に供給す
る制御信号が出力さる。かくして、この第1の制御回路
65の制御信号によって位相転換回路45が切換えられ
ることにより、色副搬送波信号SCの位相が8,であれ
ば、82に、82であれば81に夫々転換される。66
はタイミング信号発生回路51よりのタイミング信号C
BH及びデジタル比較器63の比較出力に基づいて、入
力バースト信号Bの有無を検出し、これに基づいて第2
のスイッチ回路49を制御する第2の制御回路である。
即ち、遅延回路64よりの第2の遅延出力DL2(第3
図D参照)が単安定マルチパイプレータ69に供給され
ると共に、この単安定マルチパイプレータ69の出力と
上述のフリップフロップ回路67よりの検出信号CBH
Eとがアンド回路701こ供給され、その出力がD形フ
リツプフロツプ回路71の(リセツト)入力端子に供給
される。更に遅延回路64よりの第3の遅延出力DL3
(第3図E参照)がフリップフロップ回路71のT入力
端子に供給される。そしてこのフリップフロツプ回路7
1のQ出力端子から入力バースト信号の有無判別制御信
号SCH(第3図G参照)が出力され、これがスイッチ
ング信号としてスイッチング回路49に供給される。即
ち、入力バースト信号に欠落がない場合にはAPC回路
44よりの色副搬送波信号SCがそのまま出力端子5川
こ出力され、入力バースト信号に欠落があった場合には
、位相転換回路45よりの色副搬送波信号SC′が出力
端子50に出力されるものである。例えば、あるライン
に於いて入力バースト信号があってその位相が0,(=
+1350)である場合は、その位相に同期した色副搬
送波信号SCがAPC回路44から得られてこれが出力
端子50‘こ供総合されるが、次のラインに於いて入力
バースト信号が欠落したとすると、このAPC回路44
よりの色副搬送波信号SCをそのまま出力端子5川こ供
給するとその位相は前のラインの入力バースト信号の位
相8,(=+1350)と、1水平周期期間で発生する
副搬送波信号SCの位相オフセットとを考慮した値とな
る。そこで、これを位相転換回路45に供給して色副搬
送波信号SCの位相を82(=−1350)に転換して
出力端子50‘こ出力するものである。満、位相転換回
路45では常に色副搬送波信号SCの位相を0・から8
2 に又はa2から8.に転換してスイッチ回路49の
一方の固定端子に供給している。尚、書込みクロツク信
号の周波数は例えば色副搬送波周波数の4倍であり、位
相の連続性は入力バースト信号の欠落に拘わらず保たれ
る。又、この書込みロック信号発生回路では、APC回
路44から位相転換回路45へ供給される周波数が4も
cのクロック信号を書込みロック信号として出力すると
共に、読出しクロック信号発生回路(図示せず)に供給
するべロシティェラー信号をも出力するようにしている
以下これについて説明する。又、タイミング信号発生回
路51よりのタイミング信号CBHより作ったゲート信
号G,を遅延回路58に供給して遅延されたゲート信号
VEP(第2図G参照)を得る。更に位相転換回路45
よりの色副搬送波信号SC′をべロシティェラー検出用
のゲート回路59に供給し、遅延回路58よりのゲート
信号VEPをこれに供給して検出出力VEC(第2図日
参照)を得る。そして、この検出出力VECをべロシテ
ィェラー信号発生回路601こ供給する。72はべロシ
ティェラー信号VEの出力される出力端子である。
そして、フリツプフロツプ回路67のQ出力端子よりの
出力と遅延回路64よりの第2の遅延出力DL2とを時
間幅が1水平周期のゲート信号を発生するゲート信号発
生回路61に供給し、得られたゲート信号VES(第3
図日参照)を、べoシティエラー信号発生回路6川こ供
給する。尚、このべロシティェラー信号VEを得るには
入力バースト信号の位相が仇であるときはa2の位相で
、又、82であるときは8,の位相でべロシテイェラ−
を検出している。次に上述したカウンタ形AFC回路の
一具体例を第4図について詳細に説明する。
第4図に於て、21はフェィズロツクドループ(以TP
LLと略称する)で以下これについて説明する。
27は水平周波数のN(本例では1135韓倍の周波数
を中心周波数とする可変周波数発振器である。
そして、本例ではこの可変周波数発振器の中心周波数が
色副搬送波周波数の4倍となる。29‘ま可変周波数発
振器27のキャリ一助を古に分周し、その出力自体でそ
のクリアが行われ得る分周用カウン夕である。
カウンタ29に於いて、CKはクロツクパルス入力端子
、CARRYはキヤリー出力端子、CLはクリア入力端
子である。カゥンタ29のキャリー出力CR(第5図〜
第8図のF参照)は/ア回路17を通じてクリア入力端
子CLに供給されるようになされている。24は、入力
水平同期信号P(第5図〜第8図A及び第9図参照)に
対し所定位相関係を有する信号HP(第4図〜第8図の
E参照)と分周用カウンタ29のキヤリー出力とを第1
のゲート回路30を通じて供給して位相比較し、その出
力に基づいて可変周波数発振器27の発振周波数を制御
する位相比較回路である。第1のゲート路30はアンド
回路22及び23からなり、信号HPがアンド回路22
に供給され、カゥンタ29のキヤIJ−出力CRがァン
ド回路23に供給されると共に、これらアンド路22及
び23に後述するゲート信号が供給されるようになされ
ている。そして、これらフンド回路22及び23の出力
が位相比較回路24に供給される。この位相比較回路2
4は例えばMC4044の位相・周波数検出器を使用し
ている。位相比較回路24の出力はチャーポンプ25に
供給される。このチャージポンプ25は位相比較回路2
4よりの2つの正、負の比較出力によって駆動せしめら
れる。チャージポンプ25の出力は。−パスフィルタ2
6に供給される。このローパスフィルタ26としては完
全積分形フィル夕を使用し、チャージポンプ25によっ
て電流ドライブされる。そして、このローパスフイルタ
26の力を可変周波数発振器27に供給して、その発振
周波数及び位相を制御するようにしている31は、入力
端子に供給された入力水平同期信号としての、VTRよ
りの再生カラー映像信号より分離された再生水平同期信
号の位相変動が所定位置範囲を越えたか否かを判別し、
越えたとき及び越えないときは夫々第1のゲート回路3
0を閉じ及び開く位相変動判別回路である。この位相変
動判別回路31は、第1及び第2の判別回路9及び10
から成っている。第1の判別回路9は入力水平同期信号
の位相が遅れたり或いはその入力水平同期信号が欠落し
たことを検出する回路である。第2の判別回路10は入
力水平同期信号の位相が進んだことを検出する判別回路
である。そしてこれら第1及び第2の判別回路9及び1
川こは以下の如き信号が供給されるものである。入力端
子1よりの入力水平同期信号Pの前縁(第5図〜第8図
A及び第9図参照)は単安定マルチ/ゞィレ−外こて構
成される第1のウィンドパルス発生回路2−単安定マル
ィブレータ3ーパルス発生回路4に供給され、このパル
ス発生回路4より上述のパルスHPが出力される。そし
て第1のウィンドパルス発生回路2よりの第1のウィン
ドパルスW,(第5図〜第8図C参照)が第1の判別回
路9に供給される。また入力端子1よりの入力水平同期
信号Pがパルス発生回路7に供孫合されて、これより得
られたパルス信号S2(第5図〜第8図1参照)が第2
の判別回路101こ供聯合される。35は上述の分周用
カウンタ29の各ビットの内容AB,……,Xを供給し
て第1のウィンドパルスW,の前緑より多少先行したタ
イミング信号TPを発生するデコーダである。
このタイミングを示すパルス信号TP(第5図〜第8図
B参照)はパルス発生回路6及び第2のウィンドパルス
発生回路8に供給される。この第2のウィンドパルス発
生回路8には上述のノア回路17の出力がリセットパル
スとして供給される。そして、パルス発生回路6よりの
パルス信号S,(第5図〜第8図G参照)が第1の判別
回路9に供給され、第2のウィンドパルス発生回路8よ
りの第2のウィンドパルスW2(第5図〜第8図日参照
)が第2の判別回路1川こ供給される。そしてこれら第
1及び第2の判別回路9及び10よりの判別出力DT,
(第5図〜第8図J参照)及び第2の判別出力DT2(
第5図〜第8図K参照)がナンド回路11に供給される
。そしてこのナンド回路11の出力がノア回路13を通
じて第1のゲート回路30の各アンド回路22及び23
にゲート信号として供給される。12は、電源投入時及
び1/2フィールド以上に百つて入力水平同期信号がな
かった場合又は位相変動判別回路31から何等の出力が
得られなかった場合に、パルスを1回発生して、これを
をノア回路13を通じてアンド回路22及び23に供給
してこれらを開かせしめてPLL21を起動させるよう
にする制御回路である。
4は位相変動判別回路31の出力に基づいて入力水平同
期信号の位相変動が所定位相範囲を越えたときは入力水
平同期信号に対して所定位相関係を有するロックパルス
を通過させて分周用カウンタ29をクリアする第2のゲ
ート回路で、本例ではアンド回路である。
第1のウィンドパルス発生回路2よりの出力W,をロッ
クパルス発生回路5に供給して、このロックパルス発生
回路5よりロックパルスKL(第5図〜第8図D参照)
を得、これをアンド回路14に供給する。更にノア回路
13の出力をィンバータ回路15を介してゲート信号と
してアンド回路14に供給する。そしてアンド回路14
の出力を位相補償用の遅延回路16を通じ、更にノア回
路17を通じて分周用カウンタ29のクリア端子CLに
供給するようにしている。尚、ロックパルス発生回路5
、パルス発生回路6,7及び第2のウィンドパルス発生
回路8には可変周波数発振器27よりの周波数信号が供
給されて、之等回路よりこれに同期した出力が夫々得ら
れるようになされている。
更に説明する。20は出力水平同期信号出力端子である
ノア回路18の出力が出力水平同期信号P′(第5図〜
第8図L及び第9図参照)で、これには分周用カウンタ
29のキャリー出力CRと共にアンド回路19の出力が
供給される。アンド回路19にはアンド回路14の出力
が供給されると共にデコーダ35よりの禁止ゲート信号
が供給される。そして入力水平同期信号の位相が安定し
ているときは、カウンタ29のキヤリー出力CRが出力
水平同期信号P′として出力端子201こ得られ、又、
入力水平同期の位相が遅れたり欠落したときそ同機であ
り、入力水平同期信号の位相が進んだときにはロックパ
ルス発生回路5よりのロックパルスKLが出力端子20
に出力水平同期信号として出力されるものである。
尚、アンド回路19は入力水平同期信号の位相が遅れて
、まず分周用カウンタのキヤリー出力が出力端子20に
出力水平同期信号として得られたすぐ後にロックパルス
KLが出力水平同期信号として出力されるのを禁止する
ための回路である。以下に第6図〜第9図を参照して第
4図のAFC回路の動作説明を行う。
まず第5図及び第6図A,Bについて説明する。第5図
及び第9図A,Bでは入力水平同期信号に位相変動がな
い場合、即ちロックィンしている場合である。第5図A
及び第9図Aは入力端子1に供給される位相変動のない
入力水平同期信号Pを示す。Pnはそのあるパルスを示
しPn十1は次のパルスを示す。この第5図Aではその
水平同期パルスの立ち上り部を示してある。第5図Bに
はデコーダ35より得られるタイミング信号TPを示し
てある。第5図Cには第4図における第1のウィンドパ
ルス発生回路2より第1のウィンドパルスを示してある
。これは水平同期信号Pの立ち上がりと一致して立ち上
がり、所定時間後立ち下がるパルスである。第5図Dは
ロックパルス発生回路5よりのロックパルスKLを示し
てあり、これは負パルスであり、入力水平同期信号Pに
対し所定位相関係を有している。第5図Eはパルス発生
回路4より得られるパルスHPの波形を示す。これは略
パルスKLと位相が一致した正パルスである。第5図F
は分周用カゥンタ29から得られるキャリー出力CRの
波形を示しこれは負パルスである。第5図Gはパルス発
生回路6より得られるパルスS,の波形を示す。このパ
ルスS,は正パルスである。第5図比ま第2のウィンド
パルス発生回路8より得られる第2のウィンドパルスW
2の波形を示す。第2図1はパルス発生回路7より得ら
れる正パルスS2の波形を示す。第5図J及び第5図K
は第1及び第2の判別回路9,10の判別出力の波形を
示す。第5図いま出力端子2川こ得られる出力水平同期
信号P′の波形を示し夫々入力水平同期信号Pの水平同
期パルスPn,Pn+1に夫々ダッシュを付して対応さ
せて示す。次に第6図における時間7,乃至丁4 につ
いて説明する。
7,は第1のウィンドパルスW,の立上り、即ち入力水
平同期信号Pの立上りからパルスS,の立上りまでの時
間である。
72 はパルスS,の立上りからロックパルスKLの立
下りまでの時間ある。
73 はタイミング信号TPの立上り、即ち第2のウィ
ンドパルスW2の立上りからパルスS2の立上りまでの
時間である。
丁4 はパルスS,の立上りからキヤリー出力CRの立
下り、即ち第2のウィンンドパルスW2の立下りまでの
時間である。そして、これら時間丁,乃至ヶ4が、丁.
<丁4及び丁3<72となるように第1及び第2のウイ
ンドパルスW,,W2が選ばれて、短いスキューの時に
誤ってパルスが第1のゲート回路30を通過したり、長
いスキュ−の時に誤ってキャリー出力CRが第1のゲー
ト回路30を通過したりすることがないようになされて
いる。そして、この場合は水平同期パルスPn及びPn
+1に対しても以下のように同じことが言える。
即ち、第1の判別回路9に於いては第1のウィンドパル
スW,のレベルをパルスS,の立ち上がりで謙込むので
、第1の判別回路9の出力DT,は「1」である。又、
第2の判別回路10‘こ於いても第2のウィンドパルス
W2のレベルをパルスS2の立ち上がりで謙込むので同
様に第2の判別回路10の出力DLも「1」のままであ
る。従ってナンド回路11の出力は「0」となり、/ア
回路13の出力は「1」となり第1のゲート回路30の
アンド回路22及び23が開かれて、入力水平同期信号
に対して所定位置関係を有するパルスHPと分周用カウ
ン夕29のキヤリー出力CRとが位相比較回路24に供
給されて位相・周波数比較されることになり、PLL2
1は閉ループを形成することになる。そして、このとき
は分周用カウンタ29のキヤIJ−出力CRが出力端子
20より出力水平同期信号P′(第5図L、第9図B参
照)として得られ、ロックパルス発生回路5よりのロッ
クパルスKLはァンド回路14が閉じられているためそ
の出力側には得られないことになる。次に第6図及び第
9図C,Dについて、入力水平同期信号Pの水平同期パ
ルスPn十1が前の水平同期パルスPnに対しQだけ位
相が進んでいる場合、即ち短いスキューの場合について
説明する。
この場合に於いては、第2の判別回路1川こ於いて第2
のウィンドパルスW2がないところ、即ち「0」のとこ
ろがパルスS2の立ち上がりによって読込まれるので、
第2の判別回路10の出力DLは「0」となる。従って
アンド回路11の出力は「1」となり、/ア回路13の
出力は「0」となり、第1のゲート回路30のアンド回
路22及び23は閉じられる。従って比較すべき信号は
位相比較回路24に供繋合されず可変周波数発振器27
は一定の周波数で発振し、その発振出力が分周用カウン
タ29に供聯合され、そのキャリー出力CRが/ア回路
17を通じてクリア入力端子CLに供給される。一方ノ
ア回路13の出力が「0」となることにより、インバー
タ回路15の出力が「1」となりアンド回路14が開か
れてロックパルスKLがアンド回路14ーアンド回路1
9ーノア回路18を通じて出力端子2川こ出力水平同期
信号P′(第6図L、第9図D参照)として出力される
ことになる。この場合、カウンタ29は略出力水平同期
信号P′のタイミングで、即ちロックパルスKLで急速
クリアされる。次に第7図及び第9図E,F‘こついて
入力水平同期信号Pに於ける水平同期パルスPn+1が
前の水平同期パルスPnに対しQだけ位相が遅れた場合
、即ち長いスキューの場合について説明する。
このときは第1の判別回路9に於いて、第1のウィンド
パルスW,のない部分即ち「0」がパルスS,の立ち上
りによって読込まれるので、第1の判別回路9の出力D
T,は「0」となり同様にナンド回路11の出力は「1
」となり、第6図の場合と同様に第1のゲート回路30
は閉じられる。そしてこの場合は分周用カウン夕29よ
りのキヤリー出力CRが出力水平同期信号P′(第7図
L、第9図F参照)として出力される。この場合、カウ
ンタ29はロックパルスKLのタイミングで急速クリア
される。第8図及び第9図G,H‘ま入力水平同期信号
Pの水平同期パルスPnの後に於いてしばらくの間水平
同期パルスが得られない場合である。
この場合も第4図と同様に第1の判別回路9よりの出力
DT,が「0」となり、これによって第1のゲート回路
30は閉じられ、出力端子20から分周用カウンタ29
のキャリー出力CRが出力水平同期信号P′(第8図L
、第9図日参類)として出力されることになる。上述せ
る本発明によれば、PALカラー映像信号の如く1ライ
ン毎に位相が異なるバースト信号を有するカラー映像信
号より分離されたバースト信号を供給して、バースト信
号の欠落の有無に拘らず、各ライン毎の位相の正しい色
副搬送波信号を得ることのできるAPC形色同期回路を
得ることができる。
又、本発明をVTRより再生されたカラー映像信号の時
間軸変動を補正する時間軸誤差補正装置の書込みクロツ
ク信号発生装置に適用するときは、書込みクロック信号
も入力バースト信号の欠落に拘らず各ライン毎の位相が
正しく、且つ色副搬送波信号に同期した書込みクロツク
信号が得られる。
又、読出しクロック信号発生回路に供給するべロシティ
ェラー信号も確実に得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブ。 ック線図、第2図及び第3図は波形図、第4図及び第1
0図は第1図の一部の一具体例を示すブロック線図、第
5図〜第9図は波形図である。40はカウンタ形AFC
回路、44はAPC回路、45は位相転換回路、47は
第1のスイッチ回路、48は遅延回路、49は第2のス
イッチ回路、51はタイミング信号発生回路、53はバ
−スト信号発生回路、56はライン判別回路、62はメ
モリ、63はデジタル比較器、65は第1の制御回路、
66は第2の制御回路である。 第2図第10図 図 蛇 図 M 雛 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 1ライン毎に位相がθ_1,θ_2と異なるバース
    ト信号を有するカラー映像信号より分離されたバースト
    信号を供給して該バースト信号に同期した色副搬送波信
    号を得るようにしたAPC形色同期回路に於いて、上記
    カラー映像信号より分離された入力水平同期信号を供給
    して該入力水平同期信号の欠落の有無に拘らず欠落のな
    い出力水平同期信号及び色副搬送波周波数の整数倍の周
    波数の周波数信号を出力するカウンタ形AFC回路と、
    上記カラー映像出力より分離された入力バースト信号及
    び上記AFC回路のカウンタの内容から上記バースト信
    号の位相を検出するタイミング信号を出力するタイミン
    グ信号発生回路と、上記AFC回路よりの周波数信号に
    応じた、色副搬送波周波数の周波数信号及び上記タイミ
    ング信号発生回路よりのタイミング信号を供給して出力
    バースト信号を得るバースト信号発生回路と、上記AF
    C回路より周波数信号の周波数の整数倍の周波数の周波
    数信号及び上記バースト信号発生回路よりの出力バース
    ト信号を供給して色副搬送波信号を出力するAPC回路
    と、該APC回路よりの色副搬送波信号の位相をθ_1
    →θ_2又はθ_2→θ_1に転換する位相転換回路と
    、上記APC回路よりの色副搬送信号及び上記位相転換
    回路よりの位相転換された色副搬送波信号を供給して切
    換え選択するスイツチ回路と、上記タイミング信号発生
    回路よりのタイミング信号のタイミングにて上記カウン
    タ形AFC回路のカウンタの内容を記憶するメモリと、
    上記カウンタ形AFC回路のカウンタの内容と上記メモ
    リーに記憶された1ライン前のカウンタの内容とを比較
    するデジタル比較器と、上記入力バースト信号のライン
    の奇偶を判別するライン判別回路と、上記タイミング信
    号発生回路よりのタイミング信号と上記デジタル比較器
    よりの比較出力とにより上記バースト信号の欠落を検出
    すると共に、この検出した出と上記ライン判別回路の判
    別出力とにより上記バースト信号の欠落しているライン
    の奇偶を判別し、その判別出力に基づいて上記位相転換
    回路を制御する第1の制御回路と、上記タイミング信号
    発生回路よりのタイミング信号及び上記デジタル比較器
    の比較出力に基づいて上記入力バースト信号の有無を検
    出し、これに基づいて上記スイツチ回路を制御する第2
    の制御回路とを有し、上記入力バースト信号のあるとき
    は上記APC回路よりの色副搬送波信号を上記スイツチ
    回路より出力し、上記入力バースト信号のないときは上
    記位相転換回路よりの位相転換された色副搬送波信号を
    上記スイツチ回路より出力するようにしたことを特徴と
    するAPC形色同期回路。
JP53157130A 1978-12-19 1978-12-19 Apc形色同期回路 Expired JPS6033034B2 (ja)

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AT0794779A AT383715B (de) 1978-12-19 1979-12-17 Generatorschaltung zur erzeugung kontinuierlicher traegerwellen
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AU5375379A (en) 1980-06-26
JPS5582581A (en) 1980-06-21
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DE2950973A1 (de) 1980-07-10
ATA794779A (de) 1986-12-15
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