JPS6354077A - ビデオデイスクプレ−ヤ - Google Patents

ビデオデイスクプレ−ヤ

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JPS6354077A
JPS6354077A JP61197112A JP19711286A JPS6354077A JP S6354077 A JPS6354077 A JP S6354077A JP 61197112 A JP61197112 A JP 61197112A JP 19711286 A JP19711286 A JP 19711286A JP S6354077 A JPS6354077 A JP S6354077A
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JP
Japan
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phase
signal
synchronization signal
circuit
reference synchronization
Prior art date
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Pending
Application number
JP61197112A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimichi Kudo
善道 工藤
Masuo Oku
万寿男 奥
Shuzo Matsumoto
脩三 松本
Kazuo Kondo
和夫 近藤
Hisanobu Tsukasaki
塚崎 久暢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビデオディスクプレーヤに関り、特にビデオ信
号がディスク上に線速度が一定となるように記録された
ディスク(CLVディスク)再生時に、スミー1倍速等
の特殊速度再生を行なうのに好適なビデオディスクプレ
ーヤに関する。
〔従来の技術〕
従来のビデオディスクプレーヤとしては、例えばラジオ
技術86年4月号P151〜155や、テレビ技術86
年6月号P 85〜89に記載されている。
第2図はこのような装置の一構成列を示したものである
。ディスク1かもヘッド2にて読み出されプリアンプ5
を介した信号はFM復調器4で復調され、TBC5で時
間軸補正を受けて再生ビデオ信号となる。F M復ra
tま4からは同期分離回路20にて再生水平同期信号を
分離し、基準水平同期信号発生器19の出力と位相比較
器21にてfi4fi比較しモータ駆動回路120制御
用信号を得て、再生ビデオ信号の水平周期がほぼ一定と
なるようにモータ11の回転を制御する。さらに残留す
る細かな時間軸変動については、パーストゲート6、基
準発振器15%位相比較器14による色副搬送波を基準
とする位相制御ループと、同期分離回路7、基準水平同
期信号発生器19、位相比較器18かも成る位相制御ル
ープとをカロ算器+3に″′C複合し、TBC5におい
て時間軸制御を行ない、再生ビデオ信号のゆらぎ?:取
り除いている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の従来技術では以下に述べるような問題があった。
即ち、ビデオ信号がディスク上で線速度一定(以下CL
Vと記す)方式にて記録されている場合にトラックジャ
ンプを行なうと、Cf、、Vディスクではトラック半径
方間に水平および唾直(1,1期信号の記録位置が不揃
いなため、ジャンプする度に再生信号の同期位相が不連
続となり、このときモータ駆動系の位相引込みには垂@
周期の数倍もの時間を要する。従って再生ビデオ信号を
−旦フィールドメモリ等の画像メモリに蓄えながらスロ
ーあるいは倍速等の特殊速度再生を行なおうとすると、
モータの位相外れ時に起きる画面の垂直線のくねりや色
消えといった現象を発生させないためには、トラックジ
ャンプを行なってから上記モータ位相の引込み時間が経
過するまで待った後、画像メモリに書き込みを始めるよ
うにせねばならない。このため画面の切り替わり間隔が
非常に長くなり、あたかも紙芝居を見るかのような不自
然な再生画しか提供できなかった。
また、−時停止や静止画再生の場合も含めて、トラック
ジャンプを頻繁に行なうとモータの位相合せり回数が増
すため、モータに供給される過渡電流の量が増加し、モ
ータコイルが過熱するため長時間連続して特殊再生を行
なえないという、使い勝手を太き(制約する問題点もあ
った。
本発明の目的は、CLVディスク再生時にトラックジャ
ンプ後のモータ位相引込み時間を短か(し、しかもモー
タに流れる過渡的電流の増加を抑えることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、トラックジャンプ直後の基準水平同期信号
と再生水平同期信号の位相差を倹矧する手段を設け、ト
ラックジャンプ直後の再生水平同期信号の位相に基準水
平同期信号の位相を合わせ直すことにより達成できる。
〔作用〕
トラックジャンプを行なうと直ちに基準水平同期イぎ号
の位相はジャンプ直後の再生水平同期信号の位相に合わ
せられるので、従来のようにモータの回転を制御して基
準同期信号の方に合わせるのとは異なり、モータの回転
数は殆んど一定に保ったまま瞬時に位相引込みを完了す
ることができる。
またその際に、モータに過渡1流が流れてコイルが過熱
することがない。
基準水平同期信号の位相合わせは、トラックジャンプを
行なった直後に限って行なうのであるから、通常のモー
タの回転制御動作を何ら須なうことはない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図を用いて説明する。第
1図は本発明によるビデオディスクプレーヤの構成を示
したブロック図である。ディスク1からヘクト2にて読
み出され、プリアンプ3で増幅された信号はF’ M復
調回路4にて復調され、再生ビデオ信号となる。再生ビ
デオ信号は、例えばCODなどの可変遅延素子とVCO
とから構成される時間軸変動補正回路4 (TBC,タ
イムベースコレクタ)でジッタ補正を行った後、通常再
生の場合にはそのまま出力され、あるいは主としてCL
Vディスクの特殊速度再生時には一旦メモリ回路8に蓄
えられ、トラックジャンプに伴う同期信号や色副搬送波
の不連続の影41を取り除くようにしてから出力される
ようにスイッチ10で切換を行なう。一方、再生ビデオ
信号からパーストゲート6Vこよりカラーバースト部を
抽出し、基準発振器15で作る基準色glJ搬送彼と位
相比較器14において、位相比較する。また同期分離回
路7において分離した再生水平同期信号と、基準発(辰
器15の出力?基準水平同期信号発生器16において分
周して得る基準水平同期信号とを位相比較器18にて比
較する。位相比較器14の出力と位相比較器18の出力
とを刀口算器13において刀口尊し、T13C5ならび
にモータ駆動回路12に印加することによって、再生ビ
デオ信号の時間軸変動¥取り除(ようなフィードバック
ルーズ?:講成する。メモリコン)ロール回路9は同期
分離回路7で分離する水平および垂直同期信号に基き、
メモリ8の書込・読出しタイミングの制aを行なう。リ
セットパルス発生回路17はトラックジャンプが行なわ
れていること?示すジャンプ信号が入力し、該ジャンプ
信号の直後の再生水平同期信号の位相に基準水平同期信
号の位相を合わせ直すようなリセットパルスを蚤鵡水平
同期信号発生器16に与える。
第5図はリセットパルス発生回路17名よび基糸水平同
期信号発生回路16について、より詳細なfri成方法
の一例を示したものである。また44図は第3同各部の
タイミングチャートであり、a〜eの各符号がそれぞれ
対応している。ジャンプ信号(a)はインバータ101
を、経てDフリツブフロノプ+02のクロック入力に加
わり、ジャンプ信号の立下りとともにゲート信号(C1
がHiレベルとなる。ゲート信号はNANf)ゲート1
05の一方の入力に加わり、もう一方の入力に加えられ
た再生同期信号(力がゲート<=号のHi期間中に立上
がるとNAND103の出力にクリアパルス(d)’&
全発生る。クリアパルスはDクリップフロップ102の
クリア入力に入り、ゲート信号′?:Loに落とすとと
もに、カウンタ104のクリア入力に加えられ、カウン
タ104の値を初期値に設定する。カウンタ104は基
準発製器15から来るクロック信号数え、1水平周期の
間に出力値が丁度1巡するようにする。デコーダ105
及び106はカウンタ104の特定の出力値の発生タイ
ミングを捕えてSR7リクプフロツプ107乞トリガし
、S几りリップフロッグ107の出力に基準水平同期信
号(e) 上寿る。
以上の構成によれば、トラックジャンプの動作が完了す
る度に、言い換えるとジャンプ信号がり。
に復帰する度に、その直後の再生水平同期信号の位相に
、基準同期信号の位相を合わせ直すことができろ。従っ
て、CLVディスク再生時のトラックジャンプに伴う再
生水平同期信号の位相ずれは見かけ上発生しな(なり、
モータの位相合せは瞬時に完了する。この時、再生ビデ
オ信号の次のフィールドの開始点からメモリに画像を書
き込んでも画面のゆがみや色消えが発生しないので、ス
ローや倍速等の特殊速度再生が実現でき、速度の設定も
きめ細かく行なえる。またモータの位相?同期させるた
めに流れる渦渡屯流は殆んど発生しないから、スロー、
倍速あるいはスチルや一時停止のモードを長時間連続で
行なってもモータが過熱したりすることがない。
なお、上述のジャンプ信号としては、システムコントロ
ール部から、トラッキング制御部にトラックジャンプを
促す命令信号であるジャンプトリガ1言号や、トラッキ
ングサーボル−フ゛のオン嗜オフの区別を行なう信号上
用いれば前述の目的を達成できる。
第5図は本発明の他の実地例によるビデオディスクプレ
ーヤの構成方法を示したものである。第1図の実施例と
異なる点は、基本水平同期信号発生器19から常に位相
の連続した基準水平同期信号を発生し、この基準水平同
期信号と再生水平同期信号とのトラックジャンプ直後に
おけろ位相婚を検出する位相差検出回路23と、検出さ
れた位相差に応じて基準水平同期信号の位相をシフトさ
せる位相推移回路22とを設け、位相比較回路18では
再生水平同期信号と位相推移回路でシフトした基準水平
同期信号とを位相比較するところにある。
第6図は第5図の実施例のうち位相差検出回路23およ
び位相推移回路22のより詳細な構成法の一例を示した
ものである。また第7図は第6同各部分の動作タイミン
グチャートであり、符号f〜mはそれぞれ対応している
。位相差検出回路23は、インバータ111および++
s、Dフリクグフロツプ112i13および114.な
らびにANDゲート116から成る、トラックジャンプ
直後の基準水平同期信号+g)と再生水平同期信号[t
lとの位相差を検出する部分と、ダウンカウンタ117
とラッチ118から成る。位相差をクロックパルス数に
変換する部分とにより構成される。ダウンカウンタ11
7は1水平走査期間のクロック数N毎が1巡するカウン
タであり、A N Dゲート116の出力(zlをイネ
ーブルに受け、基準水平同期信号と再生水平同期信号の
位相差の分nだげカウントを進め、ラッチ118を通し
て位相推移回路22のカウンタ119のプリセットデー
タ入力にデータを供給する。カウンタ119もNクロッ
ク毎に値が1巡するカウンタであり、エツジ検出回路1
23で検出された基準水平同期信号の立上りエツジ毎に
プリセントデータ人力の値をロードする。デコーダ12
0zよび121はカウンタ119のデータ出力が所定の
値を示すタイミングを捕えてSRフリクプ70ツブ12
2をトリガする。
nの値がOのとき丁度SRフリップ707グの出力−に
現われる信号が基準水平同期信号と等しい位相となるよ
うにデコーダ120および121のデコード値を設定す
れば、SRフリップフロップ122の出力は、ジャンプ
信号が到来する度にジャンプ直後の再生水平同期信号の
位相に等しくなるように位相シフトされた基準水平同期
信号となる。
以上のように第5図の構成によればジャンプの都度、位
相比較器180基単入力はジャンプ直後の再生水平同期
信号の位相に合わせ直されるので、第1図の構成と全く
同様の効果をもつ。しかも第5図の構成によれば元々の
基準水平同期信号は常に一定の位相を保っており、図示
していない各コントo−ル部分で使用されるのに好都合
である。
第8図は本発明のもう1つの実施例であるビデオディス
クプレーヤの構成を示したものである。
第8図で〜第5図の構成と異なっているのは、モータ制
御系専用に同期分離回路20と位相比較回路21を設け
た点にある。第8IAの構成においても位相比較回路1
8および21に与える基準水平同期信号を、第5図の構
成における手段と全く同様にして位相シフトさせてや几
ば良い。さらに第8図の構成ではTBC5による再生ビ
デオ信号の遅延を補償するためのパルス遅延回路を設げ
ている。第8図の構成においても第5図の構成と全く同
様の効果を得ることができる。
以上述べた5種類の実施例では説明の都合上、各位相比
較器におけろ基準水平同期信号と再生水平同期信号との
定常時の位5相差がOであるとしているが、位相比較器
に固有の定常位相差がいかなる値であっても本発明は適
応可能である。こうした場合には第1図て示す基準水平
同期信号発生回路16や第5図、第8図の位相推移回路
22の出力信号に位相比較器と合致するような位相オフ
セットを与えてやればよく、そのためには例えば第5図
第6図に示したデコーダのデコード(直あるいは第6図
のダウンカウンタの初期ロード1直の設定によって対処
可能である。
また本発明で述べるトラックジャンプ直後の位相合わせ
は、CLVディスクのスロー、倍速、スチル、−時停止
などのモードに限って行なうようにしても良いが、CA
Vディスク再生の場合も含めて常時作動させておいても
何ら影響を及ぼすことはない。
次に第9図に本発明の別の実施例であるビデオディスク
プレーヤの構成方法を示す。第9図の構成において第1
図と異なる点は、71a算器13の出力を入力するH 
P F2O,HP PJOの出力を電圧V1 hV!と
比較する適圧比較器25aおよび善、!圧比較器25−
、Jの出力をそれぞれインクしメント、デクレメントの
入力に受け、0〜5までの値を巡回するアップダウンカ
ウンタ26.基準発掘器15の出力を分周し、互いに位
相の概ね90°異なる4種の水平同期信号を出力する4
相分局器27、アンプダウンカウンタ26の出力を選択
入力に受け、4相分周器27の出力のうち1つを選び位
相比較器290基準水平同期として与えるマルチプレク
サ28とを設けたことである。
CLVディスク再生中にトラックジャンプを行なうと再
生水平同期信号の位相が飛び、加算器13の出力には大
憑隔の位相誤差信号が現われる。この大愚1唱の信号を
電圧比較器25α、25bにおいて検知し、基準水平同
期信号を、位相誤差信号の極性に合わせ90°進めるか
または遅らせるようにする。
従って基準水平同期信号の位相が固定されている場合よ
りも早くモータの位相引込みを完了することができる。
さらに位相引込みが早(なる結果、モータの過渡電流に
よる発熱を少な(することができる。なお分周回路でイ
替る同期信号は4相に限定されることはな(より細か(
ても良い。fたカウンタの進み数は1回に1に限らず、
位相差の大きい時には数暑犬きくするなどの適応制@を
行なうようにすることも可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、CLVディスク再生中にトラックジャ
ンプを行なっても、モータの回転位相制御を直ちに引込
むことができ、ざらに過渡電流による発熱を少なくする
ことができる。従ってトラックジャンプを行ないながら
画像メモリに再生画像信号を軸り返しJ込み、読出しを
行なうことにより、CLvディスクにおいてもス”−1
@速等の特殊速再生機能を持つビデオディスクプレーヤ
を提供することができ、可変速の速度に関してもきめ細
り・な設定が行なえるうえ、動きもなめらかにすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のビデオディスクプレーキの
構成を示すブロック図、第2図は従来のビデオディスク
プレーヤの構成を示すブロック図。 第3図は第1図のビデオディスクプレーヤの要部の14
成を示す回路図、第4図は第3図番部のタイミングチャ
ート、第5図は本発明の他の実施例のビデオディスクプ
レーヤの構成を示すブロック図。 第6図は第5図のビデオディスクプレーヤの要部の構成
を示す回路図、第7図は第6図番部のタイミングチャー
ト、第8図は本発明のも51つの実施例のビデオディス
クプレーヤの構成を示すプaツク図、第9図は本発明の
別の実施例のビデオディスクプレーヤの構成を示すブロ
ック図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディスクから再生されたビデオ信号より再生同期信
    号を分離する同期分離回路と、再生ビデオ信号の位相基
    準となる基準同期信号を発生する基準同期信号発生回路
    と、該再生同期信号と該基準同期信号との位相を比較す
    る位相比較回路と、該位相比較回路で検知される前記再
    生ビデオ信号の位相情報に基き前記再生ビデオ信号の位
    相を前記基準同期信号に同期させる再生信号の時間軸制
    御手段とを備えたビデオディスクプレーヤにおいて、ト
    ラックジャンプが行なわれたことを示すジャンプ信号を
    受け、第2の基準同期信号を発生する第2の基準同期信
    号発生回路を設け、この回路の発生する第2の同期信号
    と上記再生同期信号との位相関係を時間軸制御系の定常
    状態の位相関係と等しくなるようにしたことを特徴とす
    るビデオディスプレーヤ。 2、特許請求の範囲第1項記載のプレーヤにおいて、上
    記第2の基準同期信号発生回路は、トラックジャンプが
    行なわれたことを示すジャンプ信号を受けた後、前記再
    生同期信号のタイミングに合致したリセットパルスを発
    生し、上記基準同期信号の位相をリセットするリセット
    パルス発生回路であることを特徴とするビデオディスク
    プレーヤ。 3、特許請求の範囲第1項記載のプレーヤにおいて、上
    記第2の基準同期信号発生回路は、前記基準同期信号発
    生回路と前記位相比較回路との間に位置し該基準同期信
    号の位相を推移させる位相推移回路と、トラックジャン
    プが行なわれたことを示すジャンプ信号を受けた後の前
    記再生同期信号と前記基準同期信号との位相差を検出す
    る位相差検出回路とからなり、該位相差検出回路の出力
    に応じて該位相推移回路での位相推移量を調節すること
    を特徴とするビデオディスクプレーヤ。 4、特許請求の範囲第1項記載のプレーヤーにおいて、
    上記複数の基準同期信号発生回路のうち1つを選択して
    前記位相比較回路に供給する信号選択回路とを設け、ト
    ラックジャンプを行なつて前記再生同期信号の位相が変
    化したときに該信号選択回路での選択を変更することを
    特徴とするビデオディスクプレーヤ。 5、特許請求の範囲第2項乃至第4項のいずれか1項記
    載のプレーヤにおいて、前記基準同期信号の位相切換を
    行なうタイミングを、トラッキング制御系にトラックジ
    ャンプを行なうように命令するためのジャンプトリガ信
    号をもとに決定することを特徴とするビデオディスクプ
    レーヤ。 6、特許請求の範囲第2項乃至第4項のいずれか1項記
    載のプレーヤにおいて、前記基準同期信号の位相切換え
    タイミングを、トラッキング制御ループがオン状態かオ
    フ状態であるかを示す信号をもとに決定することを特徴
    とするビデオディスクプレーヤ。 7、特許請求の範囲第2項乃至第4項のいずれか1項記
    載プレーヤにおいて、前記基準同期信号の位相切換タイ
    ミングを、前記再生ビデオ信号の時間軸制御系の位相比
    較器の出力の振幅が予め定めた範囲を逸脱したときに合
    わせて行なうことを特徴とするビデオディスクプレーヤ
    。 8、特許請求の範囲第2項乃至第7項のいずれか4項記
    載のプレーヤにおいて前記基準同期信号の切換は、トラ
    ックジャンプ1回につき1度限りとすることを特徴とす
    るビデオディスクプレーヤ。 9、特許請求の範囲第4項若しくは第7項記載のプレー
    ヤにおいて、前記位相比較器の出力電圧が所定範囲を逸
    脱する方向が正か負かによつて、前記信号選択回路で選
    択変更した後の基準同期信号の位相を進めるか遅らせる
    かを決定することを特徴とするビデオディスクプレーヤ
    。 10、特許請求の範囲第2項乃至第9項のいずれか1項
    記載のプレーヤにおいて、前記基準同期信号の位相切換
    えは、ビデオ信号がディスク上で線速度一定となるよう
    にして記録されたディスクを再生する場合に限つて行な
    うことを特徴とするビデオディスクプレーヤ。
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JP (1) JPS6354077A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63102480A (ja) * 1986-10-17 1988-05-07 Sanyo Electric Co Ltd ビデオデイスクプレ−ヤ
EP0394919A2 (en) * 1989-04-25 1990-10-31 Sony Corporation A video disc player

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