JPS63102480A - ビデオデイスクプレ−ヤ - Google Patents
ビデオデイスクプレ−ヤInfo
- Publication number
- JPS63102480A JPS63102480A JP61247908A JP24790886A JPS63102480A JP S63102480 A JPS63102480 A JP S63102480A JP 61247908 A JP61247908 A JP 61247908A JP 24790886 A JP24790886 A JP 24790886A JP S63102480 A JPS63102480 A JP S63102480A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- track jump
- reference signal
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(イ)産業上の利用分野
本発明は、特殊再生時にピックアップがトラックジャン
プを為すビデオディスクプレーヤのサーボ回路に関する
。 10)従来の技術 従来、光学式のビデオディスクプレーヤにおける時間軸
制御は、雑誌「エレクトロニクス」(昭和57年7月号
)のP2S5に開示される様に、ディスクを定められた
回転数で安定に回転させるためのスピンドルサーボとデ
ィスクの回転むらや偏心に原因する時間軸変動(再生画
像のゆらき゛、色むらとなる)を除去するために、読み
取りレーザ光線を接線方向(ディスクの回転方向)へ高
速・高精度に撮るためのタンジエンシャルサーポとで)
4成される。 スピンドルサーボは、再生水平同期信号と基準水平同期
信−@(水平同期周波数を有する)とを位相比較して、
再生水平同期信号が正規の水平同期周波数を有する轡に
ディスクの回転4駆動を為すスピンドルモータの回転を
制御することであり、タンジエルシャルサーボは、再生
映像信号から分離したカラーバースト信号を基準信号と
位相比較し、生じた窩精度の位置誤差電圧に応じた電流
全タンジエンシャルミラーに流し、読取りレーザ光を接
線方向に振らせることである。また、この位相誤差電圧
の比較的ゆっくりした変動成分をスピンドルモータに加
えて、ディスクの回転むらを減少させることも為される
。 また、光学式のビデオディスクには、1トラツクに2フ
イールドの映像信号が角速度一定で記録されているCA
Mディスクと、線速度が一定に記録されたCLVディス
クがある。 CAMディスクは半径方向に同期信号が−M線上に並ん
でおり、半径方向にピックアップをトラックジャンプさ
せても水平同期信号に不連続の生じることがなく、従っ
て時間軸制御が乱れることがないので各種の特殊再生が
可能となることは周知の事実である。 一方、CLVディスクは線速度が一定であるため、半径
方向の同期信号の並び万はランダムである。 (ハ)発明が解決しようとする問題点 前述のCLVディスクにてトラックジャンプをさゼると
再生同より」信号に不連伏が生じ、従って時間軸制御に
用いられる再生水平同期信号は不連続となり、位相制御
が大きく乱れてしまう。これは、たとえ1トラツク分の
ジャンプにおいても生じ、一旦位相1B1」御が乱nる
と拘び時間軸制御が安定するζでには長時間金製し、ま
たスピンドルモータに異常な制&lI電圧が印加さn、
モータの性能全劣化させることにもなる。この問題点全
第6図の回路ブロック図及び第4図のタイミングチャー
ト?用いて詳述する。 CLVディスク(1)を走査するピックアップ(2)か
ら得られる再生映像信号tN+を、水平同期分離回路(
3)に通して係られる再生水平同期信号fblは、発振
回路(4)で作成されfc14.31818 MHzの
基邸クロックを、基準信号作成カウンタ(5)で910
分周した基準水平同期信号
プを為すビデオディスクプレーヤのサーボ回路に関する
。 10)従来の技術 従来、光学式のビデオディスクプレーヤにおける時間軸
制御は、雑誌「エレクトロニクス」(昭和57年7月号
)のP2S5に開示される様に、ディスクを定められた
回転数で安定に回転させるためのスピンドルサーボとデ
ィスクの回転むらや偏心に原因する時間軸変動(再生画
像のゆらき゛、色むらとなる)を除去するために、読み
取りレーザ光線を接線方向(ディスクの回転方向)へ高
速・高精度に撮るためのタンジエンシャルサーポとで)
4成される。 スピンドルサーボは、再生水平同期信号と基準水平同期
信−@(水平同期周波数を有する)とを位相比較して、
再生水平同期信号が正規の水平同期周波数を有する轡に
ディスクの回転4駆動を為すスピンドルモータの回転を
制御することであり、タンジエルシャルサーボは、再生
映像信号から分離したカラーバースト信号を基準信号と
位相比較し、生じた窩精度の位置誤差電圧に応じた電流
全タンジエンシャルミラーに流し、読取りレーザ光を接
線方向に振らせることである。また、この位相誤差電圧
の比較的ゆっくりした変動成分をスピンドルモータに加
えて、ディスクの回転むらを減少させることも為される
。 また、光学式のビデオディスクには、1トラツクに2フ
イールドの映像信号が角速度一定で記録されているCA
Mディスクと、線速度が一定に記録されたCLVディス
クがある。 CAMディスクは半径方向に同期信号が−M線上に並ん
でおり、半径方向にピックアップをトラックジャンプさ
せても水平同期信号に不連続の生じることがなく、従っ
て時間軸制御が乱れることがないので各種の特殊再生が
可能となることは周知の事実である。 一方、CLVディスクは線速度が一定であるため、半径
方向の同期信号の並び万はランダムである。 (ハ)発明が解決しようとする問題点 前述のCLVディスクにてトラックジャンプをさゼると
再生同より」信号に不連伏が生じ、従って時間軸制御に
用いられる再生水平同期信号は不連続となり、位相制御
が大きく乱れてしまう。これは、たとえ1トラツク分の
ジャンプにおいても生じ、一旦位相1B1」御が乱nる
と拘び時間軸制御が安定するζでには長時間金製し、ま
たスピンドルモータに異常な制&lI電圧が印加さn、
モータの性能全劣化させることにもなる。この問題点全
第6図の回路ブロック図及び第4図のタイミングチャー
ト?用いて詳述する。 CLVディスク(1)を走査するピックアップ(2)か
ら得られる再生映像信号tN+を、水平同期分離回路(
3)に通して係られる再生水平同期信号fblは、発振
回路(4)で作成されfc14.31818 MHzの
基邸クロックを、基準信号作成カウンタ(5)で910
分周した基準水平同期信号
【al(この周波数は正規の
水平同期周波数)と位相比較回路t181にて位相比較
され、その位相差に応じたデユーティ比の方形波パルス
として出力され、これがモータ誤差信号(clとなる。 このモータ誤差信号はL P F (61、アンプ(7
)を経て、モータ制御電圧としてディスクfi+の回転
駆動ヲ為すスピンドルモータ(駆動モータ)(8)に印
加される。ここでモータ制御が正常なときのモータ誤差
信号IQIのデユーティ比が1:1となる様に予め設定
しておくと、後述するサンプルホールド回路CIO+で
のサンプルホールド時に三角波の略中央でサンプリング
される。 基準水平同期信号falは三角波変換回路(9)に供給
されて三角波fdlに変換されて、サンプルホールド回
路001に入力される。一方、再生映像信号N)をバー
スト分離回路0】)に入力して得られる再生バースト信
号は、エツジ検出回路(13にてゼロクロスによる方形
波に変換されてバーストエツジパルス作成回路(131
に送らnる。ここで遅延回路(141にて再生水平同期
信号1blが遅延されたバースト抜取信号により、再生
バースト信号のゼロクロスで出力されるバーストエツジ
パルスtelが作成される。このバーストエツジパルス
はサンプルホールド回路0αへ供給され、三角波+dl
をサンプリングをする。 このホールド電圧出力+71がタンジエンシャルミラー
信号でありアンプ(15+を経てタンジエンシャルミラ
ー〇(;)の撮れ角を制御し、ジッター補正が為される
。またホールド電圧出力(/lはLPF(171にてそ
の低域成分(比較的ゆっくりとした変動成分)が抜き取
られ、モータ制御信号iclに加算さnる。 通常再生で時間軸制御が正常に行わnでいるときは、基
準水平同期信号ialと再生水平同期信号((へ)は半
周期ずれており、モータ制御信号のデユーティ比は1:
1であり、サンプルホールド回路00)のホールド電圧
も三角波の中央の電圧となる。ここでトラックジャンプ
がタイミング(T1)にて行われると、再生水平同期信
号1blの位相が不連続となりデユーティ比は1:1か
ら大きくずれる。 ここでモータ制御により、この再生水平同期信号が基準
水平同期信号と1/2Hの位相差にて瞬時にロック状態
に引き込まれるならば問題はないが、慣性の大きなディ
スクでは、引き込みに時間を要し、このmJモータ制御
が乱れる。また、タンジエンシャルサーボにおいても同
様のことが言える。 尚、上述の現象はトラックジャンプを行うトラック数に
関係なく発生する。 四 問題点を解決するための手段 線速度一定に映像信号が記録されたディスクと、ディス
クの回転駆動を為す駆動モータと、ディスクを走査して
再生映像信号を取り出し、特殊再生時にトラックジャン
プを為すピックアップと、正規の水平同期信号の周波数
を有する基準信号を発する基準信号発生手段と、再生映
像信号中の再生水平同期信号と基べ醜信号との位相比較
をし、その位相差に応じて位相誤差信号を発する位相比
較手段と、位相誤差信号に基いて駆動モータの回転制御
を為す回転制菌手段と、ピックアップのトラックジャン
プ直後の再生水平同期信号によって基準信号の位相を変
更する位相変更手段とから成ることを特徴とする。 (ホ)作 用 本発明は上述の如く構成したので、トラックジャンプ直
後に基準信号がリセットさ几、再生水平同期信号の基準
信号へのロック引き込み時間が極めて短くなり、トラッ
クジャンプに伴う時間軸制御の乱nf最小限にすること
が可能となる。 (へ)実施例 以下、図面に従い本発明の一実施例について説明する。 第1図は本実施例装置の回路ブロック図、第2図はタイ
ミングチャートである。尚、従来例と同一部分には同一
符号を付して説明を割愛する。また、本実施例は1トラ
ツクジヤンプ時の動作を示している。 トラックジャンプ時には、シスコン(′、、tJから1
トラツクジヤンプ分のキックパルス1AliBIがトラ
ッキング制御回路C1)に入力さnて増幅さnた後、ト
ラッキング駆動コイル■に印加されて、1トラツクジヤ
ンプが実行される。ここでキックパルスが2H頌必要に
なるのは、キックパルス(〜がジャンプ開始用に、キッ
クパルス(Blが制動用に用いられているためである。 1トラツクジヤンプの場合、デーイスク上のトラックを
横切る中間点でこの2つの信号を切換えて、トラッキン
グサーボが安定して収束する様に構成さnているので、
キックパルス1^)の後縁あるいはキックパルス(Bl
O前縁が中間点のタイミングであり、こnを境にして再
生水平同期信号がジャンプ前とジャンプ後のものに切換
わり不連続が発生する。 このトラックジャンプの中間点(T2)(T3]で中間
信号171が、シスコンのから発せられ、この中間信号
(y+ vcよってR−3フリツプフロツプ(R−8F
F >C(l(241カー1=ツトサれる。R−3FF
C241はその後到来する第1番目の再生水平同期信号
〔Hll(H2)にてリセットさnる。 このR−3FF(位相変更手段)c!31出力であるl
hlは、邸安定期間が1/2H(H:水平走査期間)の
モノマルチのに入力され、更にその出力(1)の立下り
エツジが立下りエツジ検出回路のにて検出される。この
立下りエツジ検出出力1jlはR−8FFI231をリ
セットする。また、R−8FF(231の出力iklは
基糸信号作成カウンタ(5)ラフリアする。従って、F
l −S F’ Fシ:りの出力fklがHレベルの期
間、即ちトラックジャンプの中間点(T2)(T3)か
ら、その後に到来する第1番目の再生水平同期信号(H
l)(H2)より1/2H遅延したところまでの期a:
1は、基準信号は出力されないことになる。 基糸信号作成カウンタ(基準信号発生手段)(5)はク
リアが解除さnると同時に基糸水平同期信号を出力する
構成であり、それ以後、カウントを続けて一定カウント
毎に基準水平同期信号を出力する。以下、キックパルス
が発せられる毎に同様の動作が繰υ返さnる。 尚、モノマルチのの準安定期間が1/2Hに設定されて
いるのは、時間軸制御が安定している場合の再生水平同
期信号と基準水平同期信号の位相差が172Hに設定さ
れているためである。 上述の如く、トラックジャンプ後のモータ誤差信愕fc
R:タンジエンシャルエラー信号(ハの乱れる期間は、
従来例に比べるとうめて短時間であり、この程度の短期
間の乱れであれば、時間軸制御の乱れもほとんど発生し
ない。 複数トラックジャンプでは、ジャンプ中に複数トラック
を横切るので、ジャンプ後にトラッキングサーボが収束
したことを検出し、この信号をジャンプの中間信号(2
)と置換すれば同様の効果が得られる。また、本実施例
では、トラックジャンプ後の第1番目の再生水平同期信
号(Hl )(H2)を検出して基♀信号作成カウンタ
(5)をクリアするタイミングを得て、基準水平同期信
号をリセットしていたが、時間軸制御の方法等の違いに
より、必ずしも第1番目でなくてもよい。 (ト)発明の効果 上述の如く本発明によれば、OLVディスクでピックア
ップをトラックジャンプさせた時に、再生水平同期信号
が不連続になることにより生じる時間軸制御の乱れを最
小限に抑えることができ、このことによりCLVディス
クにおけるトリックプレーが実現可能となる。
水平同期周波数)と位相比較回路t181にて位相比較
され、その位相差に応じたデユーティ比の方形波パルス
として出力され、これがモータ誤差信号(clとなる。 このモータ誤差信号はL P F (61、アンプ(7
)を経て、モータ制御電圧としてディスクfi+の回転
駆動ヲ為すスピンドルモータ(駆動モータ)(8)に印
加される。ここでモータ制御が正常なときのモータ誤差
信号IQIのデユーティ比が1:1となる様に予め設定
しておくと、後述するサンプルホールド回路CIO+で
のサンプルホールド時に三角波の略中央でサンプリング
される。 基準水平同期信号falは三角波変換回路(9)に供給
されて三角波fdlに変換されて、サンプルホールド回
路001に入力される。一方、再生映像信号N)をバー
スト分離回路0】)に入力して得られる再生バースト信
号は、エツジ検出回路(13にてゼロクロスによる方形
波に変換されてバーストエツジパルス作成回路(131
に送らnる。ここで遅延回路(141にて再生水平同期
信号1blが遅延されたバースト抜取信号により、再生
バースト信号のゼロクロスで出力されるバーストエツジ
パルスtelが作成される。このバーストエツジパルス
はサンプルホールド回路0αへ供給され、三角波+dl
をサンプリングをする。 このホールド電圧出力+71がタンジエンシャルミラー
信号でありアンプ(15+を経てタンジエンシャルミラ
ー〇(;)の撮れ角を制御し、ジッター補正が為される
。またホールド電圧出力(/lはLPF(171にてそ
の低域成分(比較的ゆっくりとした変動成分)が抜き取
られ、モータ制御信号iclに加算さnる。 通常再生で時間軸制御が正常に行わnでいるときは、基
準水平同期信号ialと再生水平同期信号((へ)は半
周期ずれており、モータ制御信号のデユーティ比は1:
1であり、サンプルホールド回路00)のホールド電圧
も三角波の中央の電圧となる。ここでトラックジャンプ
がタイミング(T1)にて行われると、再生水平同期信
号1blの位相が不連続となりデユーティ比は1:1か
ら大きくずれる。 ここでモータ制御により、この再生水平同期信号が基準
水平同期信号と1/2Hの位相差にて瞬時にロック状態
に引き込まれるならば問題はないが、慣性の大きなディ
スクでは、引き込みに時間を要し、このmJモータ制御
が乱れる。また、タンジエンシャルサーボにおいても同
様のことが言える。 尚、上述の現象はトラックジャンプを行うトラック数に
関係なく発生する。 四 問題点を解決するための手段 線速度一定に映像信号が記録されたディスクと、ディス
クの回転駆動を為す駆動モータと、ディスクを走査して
再生映像信号を取り出し、特殊再生時にトラックジャン
プを為すピックアップと、正規の水平同期信号の周波数
を有する基準信号を発する基準信号発生手段と、再生映
像信号中の再生水平同期信号と基べ醜信号との位相比較
をし、その位相差に応じて位相誤差信号を発する位相比
較手段と、位相誤差信号に基いて駆動モータの回転制御
を為す回転制菌手段と、ピックアップのトラックジャン
プ直後の再生水平同期信号によって基準信号の位相を変
更する位相変更手段とから成ることを特徴とする。 (ホ)作 用 本発明は上述の如く構成したので、トラックジャンプ直
後に基準信号がリセットさ几、再生水平同期信号の基準
信号へのロック引き込み時間が極めて短くなり、トラッ
クジャンプに伴う時間軸制御の乱nf最小限にすること
が可能となる。 (へ)実施例 以下、図面に従い本発明の一実施例について説明する。 第1図は本実施例装置の回路ブロック図、第2図はタイ
ミングチャートである。尚、従来例と同一部分には同一
符号を付して説明を割愛する。また、本実施例は1トラ
ツクジヤンプ時の動作を示している。 トラックジャンプ時には、シスコン(′、、tJから1
トラツクジヤンプ分のキックパルス1AliBIがトラ
ッキング制御回路C1)に入力さnて増幅さnた後、ト
ラッキング駆動コイル■に印加されて、1トラツクジヤ
ンプが実行される。ここでキックパルスが2H頌必要に
なるのは、キックパルス(〜がジャンプ開始用に、キッ
クパルス(Blが制動用に用いられているためである。 1トラツクジヤンプの場合、デーイスク上のトラックを
横切る中間点でこの2つの信号を切換えて、トラッキン
グサーボが安定して収束する様に構成さnているので、
キックパルス1^)の後縁あるいはキックパルス(Bl
O前縁が中間点のタイミングであり、こnを境にして再
生水平同期信号がジャンプ前とジャンプ後のものに切換
わり不連続が発生する。 このトラックジャンプの中間点(T2)(T3]で中間
信号171が、シスコンのから発せられ、この中間信号
(y+ vcよってR−3フリツプフロツプ(R−8F
F >C(l(241カー1=ツトサれる。R−3FF
C241はその後到来する第1番目の再生水平同期信号
〔Hll(H2)にてリセットさnる。 このR−3FF(位相変更手段)c!31出力であるl
hlは、邸安定期間が1/2H(H:水平走査期間)の
モノマルチのに入力され、更にその出力(1)の立下り
エツジが立下りエツジ検出回路のにて検出される。この
立下りエツジ検出出力1jlはR−8FFI231をリ
セットする。また、R−8FF(231の出力iklは
基糸信号作成カウンタ(5)ラフリアする。従って、F
l −S F’ Fシ:りの出力fklがHレベルの期
間、即ちトラックジャンプの中間点(T2)(T3)か
ら、その後に到来する第1番目の再生水平同期信号(H
l)(H2)より1/2H遅延したところまでの期a:
1は、基準信号は出力されないことになる。 基糸信号作成カウンタ(基準信号発生手段)(5)はク
リアが解除さnると同時に基糸水平同期信号を出力する
構成であり、それ以後、カウントを続けて一定カウント
毎に基準水平同期信号を出力する。以下、キックパルス
が発せられる毎に同様の動作が繰υ返さnる。 尚、モノマルチのの準安定期間が1/2Hに設定されて
いるのは、時間軸制御が安定している場合の再生水平同
期信号と基準水平同期信号の位相差が172Hに設定さ
れているためである。 上述の如く、トラックジャンプ後のモータ誤差信愕fc
R:タンジエンシャルエラー信号(ハの乱れる期間は、
従来例に比べるとうめて短時間であり、この程度の短期
間の乱れであれば、時間軸制御の乱れもほとんど発生し
ない。 複数トラックジャンプでは、ジャンプ中に複数トラック
を横切るので、ジャンプ後にトラッキングサーボが収束
したことを検出し、この信号をジャンプの中間信号(2
)と置換すれば同様の効果が得られる。また、本実施例
では、トラックジャンプ後の第1番目の再生水平同期信
号(Hl )(H2)を検出して基♀信号作成カウンタ
(5)をクリアするタイミングを得て、基準水平同期信
号をリセットしていたが、時間軸制御の方法等の違いに
より、必ずしも第1番目でなくてもよい。 (ト)発明の効果 上述の如く本発明によれば、OLVディスクでピックア
ップをトラックジャンプさせた時に、再生水平同期信号
が不連続になることにより生じる時間軸制御の乱れを最
小限に抑えることができ、このことによりCLVディス
クにおけるトリックプレーが実現可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図・第2図は本発明の一実施例に係り、第1図は回
路ブロック図、第2図にタイミングチャート、第3図は
従来例の回路ブロック図、第4図は従来例のタイミング
チャートである。 fi+・・・ディスク、 (2)・・・ピックアップ、
(51・・・基串信号作成カウンタC基準信号発生手
段)、(8)・・・スピンドルモータ(駆動モータ)、
0訃・・位相比較回路(位相比較手段)、 ■・R−
Sフリップフロップ(位相変更手段)
路ブロック図、第2図にタイミングチャート、第3図は
従来例の回路ブロック図、第4図は従来例のタイミング
チャートである。 fi+・・・ディスク、 (2)・・・ピックアップ、
(51・・・基串信号作成カウンタC基準信号発生手
段)、(8)・・・スピンドルモータ(駆動モータ)、
0訃・・位相比較回路(位相比較手段)、 ■・R−
Sフリップフロップ(位相変更手段)
Claims (1)
- (1)線速度一定に映像信号が記録されたディスクと、 該ディスクの回転駆動を為す駆動モータと、前記ディス
クを走査して再生映像信号を取り出し、特殊再生時にト
ラックジャンプを為すピックアップと、 正規の水平同期信号の周波数を有する基準信号を発する
基準信号発生手段と、 再生映像信号中の再生水平同期信号と前記基準信号との
位相比較をし、その位置差に応じて前記駆動モータの回
転制御を為す位相誤差信号を発する位相比較手段と、 前記ピックアップのトラックジャンプ直後の再生水平同
期信号によって前記基準信号の位相を変更する位相変更
手段 とから成るビデオディスクプレーヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61247908A JPH0642732B2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | ビデオデイスクプレ−ヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61247908A JPH0642732B2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | ビデオデイスクプレ−ヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63102480A true JPS63102480A (ja) | 1988-05-07 |
JPH0642732B2 JPH0642732B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=17170345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61247908A Expired - Lifetime JPH0642732B2 (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | ビデオデイスクプレ−ヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0642732B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5898881A (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-11 | Pioneer Video Corp | 情報記録デイスク再生装置における時間軸制御装置 |
JPS6354077A (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-08 | Hitachi Ltd | ビデオデイスクプレ−ヤ |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP61247908A patent/JPH0642732B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5898881A (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-11 | Pioneer Video Corp | 情報記録デイスク再生装置における時間軸制御装置 |
JPS6354077A (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-08 | Hitachi Ltd | ビデオデイスクプレ−ヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0642732B2 (ja) | 1994-06-01 |
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