JP2870222B2 - サブキャリア再生器 - Google Patents
サブキャリア再生器Info
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- JP2870222B2 JP2870222B2 JP3137349A JP13734991A JP2870222B2 JP 2870222 B2 JP2870222 B2 JP 2870222B2 JP 3137349 A JP3137349 A JP 3137349A JP 13734991 A JP13734991 A JP 13734991A JP 2870222 B2 JP2870222 B2 JP 2870222B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- phase
- circuit
- output
- subcarrier
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はTV信号のカラーバース
トからサブキャリアを再生するサブキャリア再生器に関
する。
トからサブキャリアを再生するサブキャリア再生器に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のサブキャリア再生器は、位相比較
回路とループフィルタと電圧制御発振回路とでPLL
(フェーズロックドループ)を構成し、電圧制御発振回
路が出力する再生サブキャリアと、入力しているカラー
バーストとの位相が同期するように制御している。とこ
ろで、位相比較回路は、再生サブキャリアとカラーバー
ストとを乗算処理して位相差を検出するが、位相差と誤
差出力との関係はCOS波状に変化し、再生サブキャリ
アとカラーバーストとの位相差が90°のとき誤差出力
は0となり、この点で位相結合が行われる。
回路とループフィルタと電圧制御発振回路とでPLL
(フェーズロックドループ)を構成し、電圧制御発振回
路が出力する再生サブキャリアと、入力しているカラー
バーストとの位相が同期するように制御している。とこ
ろで、位相比較回路は、再生サブキャリアとカラーバー
ストとを乗算処理して位相差を検出するが、位相差と誤
差出力との関係はCOS波状に変化し、再生サブキャリ
アとカラーバーストとの位相差が90°のとき誤差出力
は0となり、この点で位相結合が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のサブキ
ャリア再生器では、映像信号が他の番組の映像信号に切
替ったときに、例えば、入力カラーバーストの位相が1
80°変化した場合は、誤差出力が0の状態から再び0
となるまで制御が行われるので、応答に時間がかかる。
このため、映像信号の切替時に色ずれ等が発生するとい
う問題点がある。
ャリア再生器では、映像信号が他の番組の映像信号に切
替ったときに、例えば、入力カラーバーストの位相が1
80°変化した場合は、誤差出力が0の状態から再び0
となるまで制御が行われるので、応答に時間がかかる。
このため、映像信号の切替時に色ずれ等が発生するとい
う問題点がある。
【0004】本発明の目的は、入力カラーバーストの位
相が大幅に変化しても高速度で応答し、色ずれ等が発生
することのないサブキャリアを再生できるサブキャリア
再生器を提供することにある。
相が大幅に変化しても高速度で応答し、色ずれ等が発生
することのないサブキャリアを再生できるサブキャリア
再生器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のサブキャリア再
生器は、映像信号のカラーバーストを基にサブキャリア
を再生するサブキャリア再生器において、制御信号に応
じてサブキャリア周波数の4倍の信号を発生する発振手
段と、この発振手段からの信号を1/4に周波数逓降す
る周波数逓降手段と、この周波数逓降手段の出力を受け
て90度単位で位相が異なる4つの信号を生成する遅延
手段と、この遅延手段からの4つの信号の内1つを切替
信号に応じて選択する切替手段と、前記周波数逓降手段
の出力および前記カラーバーストの位相差を検知して前
記切替信号を生成する切替信号生成手段と、前記カラー
バーストと前記切替手段の出力との位相差に応じて前記
制御信号を生成する位相比較手段とを備え、前記切替信
号生成手段は、前記カラーバーストからサンプリングパ
ルスを発生するサンプリングパルス発生回路と、前記発
振手段の出力を基にしたサブキャリア周波数の4倍のク
ロックに応じて動作し前記周波数逓降手段の出力を受け
て90度の位相差を有する2つの信号を生成する遅延回
路と、前記サンプリングパルスに応じて前記2つの信号
をそれぞれサンプリングするラッチ回路と、このラッチ
回路によってサンプリングされた前記2つの信号の状態
により前記周波数逓降手段の出力と前記カラーバースト
との位相差を検知して前記切替信号を生成する位相制御
回路とを有している。
生器は、映像信号のカラーバーストを基にサブキャリア
を再生するサブキャリア再生器において、制御信号に応
じてサブキャリア周波数の4倍の信号を発生する発振手
段と、この発振手段からの信号を1/4に周波数逓降す
る周波数逓降手段と、この周波数逓降手段の出力を受け
て90度単位で位相が異なる4つの信号を生成する遅延
手段と、この遅延手段からの4つの信号の内1つを切替
信号に応じて選択する切替手段と、前記周波数逓降手段
の出力および前記カラーバーストの位相差を検知して前
記切替信号を生成する切替信号生成手段と、前記カラー
バーストと前記切替手段の出力との位相差に応じて前記
制御信号を生成する位相比較手段とを備え、前記切替信
号生成手段は、前記カラーバーストからサンプリングパ
ルスを発生するサンプリングパルス発生回路と、前記発
振手段の出力を基にしたサブキャリア周波数の4倍のク
ロックに応じて動作し前記周波数逓降手段の出力を受け
て90度の位相差を有する2つの信号を生成する遅延回
路と、前記サンプリングパルスに応じて前記2つの信号
をそれぞれサンプリングするラッチ回路と、このラッチ
回路によってサンプリングされた前記2つの信号の状態
により前記周波数逓降手段の出力と前記カラーバースト
との位相差を検知して前記切替信号を生成する位相制御
回路とを有している。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0007】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
であり、入力端子31にはカラーバーストBiが、入力
端子32にはバーストフラグBFがそれぞれ供給され
る。
であり、入力端子31にはカラーバーストBiが、入力
端子32にはバーストフラグBFがそれぞれ供給され
る。
【0008】ステップ位相可変回路2と、位相比較回路
3と、ループフィルタ4と、電圧制御発振回路(VC
O)5と、カウンタ6とでPLLを構成する。電圧制御
発振回路5は、カラーバーストBiと位相同期するよう
に制御されて、サブキャリアの4倍の周波数4fsで発
振し、信号S1を出力する。カウンタ6は、電圧制御発
振回路5の出力信号を1/4にカウントダウンし、周波
数fsのサブキャリアS0として出力する。また、カウ
ンタ6は、電圧制御発振回路5の出力信号(周波数4f
s)を基にして周波数4fsのクロックも出力してい
る。ここで、カウンタ6が出力したサブキャリアS0
は、ステップ位相可変回路2を介して位相比較回路3へ
戻されると共に再生サブキャリアS2として出力端子3
3から送出される。
3と、ループフィルタ4と、電圧制御発振回路(VC
O)5と、カウンタ6とでPLLを構成する。電圧制御
発振回路5は、カラーバーストBiと位相同期するよう
に制御されて、サブキャリアの4倍の周波数4fsで発
振し、信号S1を出力する。カウンタ6は、電圧制御発
振回路5の出力信号を1/4にカウントダウンし、周波
数fsのサブキャリアS0として出力する。また、カウ
ンタ6は、電圧制御発振回路5の出力信号(周波数4f
s)を基にして周波数4fsのクロックも出力してい
る。ここで、カウンタ6が出力したサブキャリアS0
は、ステップ位相可変回路2を介して位相比較回路3へ
戻されると共に再生サブキャリアS2として出力端子3
3から送出される。
【0009】さて、ステップ位相比較回路1は、カラー
バーストBiとサブキャリアS0との位相差を検出し、
中心となる位相に対して所定値以上の位相差がある場合
は、位相差が所定値以下になるようにステップ位相可変
回路2を制御する。いま例えば、ステップ位相可変回路
2が1ステップ当り90°の位相調整が可能であり、ま
た位相差の所定値を90°としたとき、100°の位相
差を検出した場合は、1ステップ(−90°)の位相調
整を行う。つまり、カラーバーストBiとの位相差が1
0°となった信号が位相比較回路3へ供給される。
バーストBiとサブキャリアS0との位相差を検出し、
中心となる位相に対して所定値以上の位相差がある場合
は、位相差が所定値以下になるようにステップ位相可変
回路2を制御する。いま例えば、ステップ位相可変回路
2が1ステップ当り90°の位相調整が可能であり、ま
た位相差の所定値を90°としたとき、100°の位相
差を検出した場合は、1ステップ(−90°)の位相調
整を行う。つまり、カラーバーストBiとの位相差が1
0°となった信号が位相比較回路3へ供給される。
【0010】このようにして、位相比較回路3が検出す
る位相差を常に所定値以下とすることができるので、高
速応答が可能となる。
る位相差を常に所定値以下とすることができるので、高
速応答が可能となる。
【0011】次に、ステップ位相比較回路1およびステ
ップ位相可変回路2について、図2を参照して更に説明
する。
ップ位相可変回路2について、図2を参照して更に説明
する。
【0012】ステップ位相比較回路1は、カラーバース
トBiおよびバーストフラグBFからサンプリングパル
スScを生成するサンプリングパルス発生回路11と、
1クロック分(サブキャリアの4倍の周波数のクロッ
ク)の遅延時間差の信号Sa,Sbを出力する遅延回路
12と、サンプリングパルスScに応じて入力信号を保
持するラッチ回路13,15と、ラッチ回路13によっ
てサンプリングされた信号SaおよびSbの状態、およ
び既に送出している切替信号の状態により、新たな切替
信号Sdを生成する位相制御回路14とを有している。
また、ステップ位相可変回路2は、4タップ出力の遅延
回路21と、切替信号Sdに応じて動作する4入力1出
力の切替回路22とを有している。ここで、遅延回路2
1は、タップ当り90°ずつ遅延した信号を生成し、切
替回路22の入力端子に供給している。
トBiおよびバーストフラグBFからサンプリングパル
スScを生成するサンプリングパルス発生回路11と、
1クロック分(サブキャリアの4倍の周波数のクロッ
ク)の遅延時間差の信号Sa,Sbを出力する遅延回路
12と、サンプリングパルスScに応じて入力信号を保
持するラッチ回路13,15と、ラッチ回路13によっ
てサンプリングされた信号SaおよびSbの状態、およ
び既に送出している切替信号の状態により、新たな切替
信号Sdを生成する位相制御回路14とを有している。
また、ステップ位相可変回路2は、4タップ出力の遅延
回路21と、切替信号Sdに応じて動作する4入力1出
力の切替回路22とを有している。ここで、遅延回路2
1は、タップ当り90°ずつ遅延した信号を生成し、切
替回路22の入力端子に供給している。
【0013】図3は、ラッチ回路13によって信号S
a,Sbがサンプリングされる場合の一例を示す波形図
である。いま、サンプリングパルスScがT1の位置に
あるときは、位相が一致した場合とすれば、信号Sa,
Sbのレベル「0」,「0」がサンプリングされる。ま
たサンプリングパルスScがT2の位置にあるときは、
位相が90°ずれた場合であり、信号Sa,Sbのレベ
ル「0」,「1」がサンプリングされる。更に、サンプ
リングパルスScがT3の位置にあるときは、位相が1
80°ずれた場合であり、信号Sa,Sbのレベル
「1」,「1」がサンプリングされる。位相制御回路1
4は、信号Sa,Sbのサンプリング結果を基に、位相
差が所定値以下にする切替信号Sdを生成して切替回路
22へ送出し、遅延回路21の4タップ出力の内、該当
するものを選択させる。
a,Sbがサンプリングされる場合の一例を示す波形図
である。いま、サンプリングパルスScがT1の位置に
あるときは、位相が一致した場合とすれば、信号Sa,
Sbのレベル「0」,「0」がサンプリングされる。ま
たサンプリングパルスScがT2の位置にあるときは、
位相が90°ずれた場合であり、信号Sa,Sbのレベ
ル「0」,「1」がサンプリングされる。更に、サンプ
リングパルスScがT3の位置にあるときは、位相が1
80°ずれた場合であり、信号Sa,Sbのレベル
「1」,「1」がサンプリングされる。位相制御回路1
4は、信号Sa,Sbのサンプリング結果を基に、位相
差が所定値以下にする切替信号Sdを生成して切替回路
22へ送出し、遅延回路21の4タップ出力の内、該当
するものを選択させる。
【0014】
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、従来のP
LL回路に、ステップ位相比較回路およびステップ位相
可変回路を付加し、入力カラーバーストの位相が大幅に
変化した場合に、位相比較回路で検出される位相差が所
定値以下となるように再生サブキャリアの位相をステッ
プ的に粗調整することにより、高速応答が可能となるの
で、映像信号の切替時に色ずれ等が発生することのない
高精度の再生サブキャリアを得ることができる。
LL回路に、ステップ位相比較回路およびステップ位相
可変回路を付加し、入力カラーバーストの位相が大幅に
変化した場合に、位相比較回路で検出される位相差が所
定値以下となるように再生サブキャリアの位相をステッ
プ的に粗調整することにより、高速応答が可能となるの
で、映像信号の切替時に色ずれ等が発生することのない
高精度の再生サブキャリアを得ることができる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1に示したステップ位相比較回路1およびス
テップ位相可変回路2を示すブロック図である。
テップ位相可変回路2を示すブロック図である。
【図3】図2に示したラッチ回路13における信号S
a,Sbのサンプリングの一例を示す波形図である。
a,Sbのサンプリングの一例を示す波形図である。
1 ステップ位相比較回路 2 ステップ位相可変回路 3 位相比較回路 5 電圧制御発振回路(VCO) 6 カウンタ 11 サンプリングパルス発生回路 12,21 遅延回路 13,15 ラッチ回路 14 位相制御回路 22 切替回路 Bi カラーバースト S0 サブキャリア S2 再生サブキャリア Sc サンプリングパルス Sd 切替信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 9/45
Claims (1)
- 【請求項1】 映像信号のカラーバーストを基にサブキ
ャリアを再生するサブキャリア再生器において、制御信
号に応じてサブキャリア周波数の4倍の信号を発生する
発振手段と、この発振手段からの信号を1/4に周波数
逓降する周波数逓降手段と、この周波数逓降手段の出力
を受けて90度単位で位相が異なる4つの信号を生成す
る遅延手段と、この遅延手段からの4つの信号の内1つ
を切替信号に応じて選択する切替手段と、前記周波数逓
降手段の出力および前記カラーバーストの位相差を検知
して前記切替信号を生成する切替信号生成手段と、前記
カラーバーストと前記切替手段の出力との位相差に応じ
て前記制御信号を生成する位相比較手段とを備え、前記
切替信号生成手段は、前記カラーバーストからサンプリ
ングパルスを発生するサンプリングパルス発生回路と、
前記発振手段の出力を基にしたサブキャリア周波数の4
倍のクロックに応じて動作し前記周波数逓降手段の出力
を受けて90度の位相差を有する2つの信号を生成する
遅延回路と、前記サンプリングパルスに応じて前記2つ
の信号をそれぞれサンプリングするラッチ回路と、この
ラッチ回路によってサンプリングされた前記2つの信号
の状態により前記周波数逓降手段の出力と前記カラーバ
ーストとの位相差を検知して前記切替信号を生成する位
相制御回路とを有していることを特徴とするサブキャリ
ア再生器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3137349A JP2870222B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | サブキャリア再生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3137349A JP2870222B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | サブキャリア再生器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04361497A JPH04361497A (ja) | 1992-12-15 |
JP2870222B2 true JP2870222B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=15196573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3137349A Expired - Fee Related JP2870222B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | サブキャリア再生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2870222B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57186840A (en) * | 1981-05-14 | 1982-11-17 | Nec Corp | Phase synchronizing oscillator |
JPS6114579U (ja) * | 1984-06-27 | 1986-01-28 | 日立電子株式会社 | 位相調整回路 |
JP3063095B2 (ja) * | 1989-08-25 | 2000-07-12 | 日本電気株式会社 | 位相同期装置 |
-
1991
- 1991-06-10 JP JP3137349A patent/JP2870222B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04361497A (ja) | 1992-12-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19981201 |
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