JPH06324383A - アルバダ式ファインダ - Google Patents

アルバダ式ファインダ

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JPH06324383A
JPH06324383A JP5114682A JP11468293A JPH06324383A JP H06324383 A JPH06324383 A JP H06324383A JP 5114682 A JP5114682 A JP 5114682A JP 11468293 A JP11468293 A JP 11468293A JP H06324383 A JPH06324383 A JP H06324383A
Authority
JP
Japan
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size
lever
field frame
eyepiece
albada
Prior art date
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Pending
Application number
JP5114682A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Kobayashi
英雄 小林
Katsuhiro Otake
勝博 大竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority to JP5114682A priority Critical patent/JPH06324383A/ja
Publication of JPH06324383A publication Critical patent/JPH06324383A/ja
Priority to US08/880,323 priority patent/US5946510A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B23/00Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
    • G02B23/14Viewfinders

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Astronomy & Astrophysics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Viewfinders (AREA)
  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】接眼レンズの第2のサイズの視野枠の範囲外で
反射した反射光をマスク部材で吸収し、第2のサイズの
撮影時に第2のサイズの視野枠の範囲外を黒くし、撮影
範囲及び第2のサイズに切り換わったことを明確にす
る。 【構成】切換えスイッチ24でパノラマ撮影方式側にす
ると、レバー58がピン70を支点として時計回り方向
に回動し、そして、レバー60が開口部74に押されて
下方に移動する。そして、ロッド84がレバー62を押
することによってロッド84がピン86を支点として反
時計回り方向に回動し、軸40がバネ41の付勢力に抗
して時計回り方向に、そして、軸42がバネ43の付勢
力に抗して反時計回り方向に回動する。これにより、一
対のマスク部材16、18が、アルバダ式ファインダ1
0のハーフミーラー32と接眼レンズ34との光路間で
ハーフミラー32の近傍に進出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアルバダ式ファインダに
係り、特にフルサイズ及びパノラマサイズの撮影が可能
なカメラに適応されるアルバダ式ファインダに関する。
【0002】
【従来の技術】アルバダ式ファインダの接眼レンズに
は、パノラマ視野枠とフルサイズ視野枠とが形成されて
おり、パノラマ撮影方式側に切り換えた時にはパノラマ
視野枠で囲まれた範囲を撮影範囲として区別できるよう
にしている。しかし、上記の構成であると、パノラマに
切り換えたことを忘れて、フルサイズで構図を決めてし
まったり、パノラマの撮影範囲が不明確であったりす
る。
【0003】そこで、従来のアルバダ式ファインダは図
5に示すように、パノラマ撮影方式側に切り換えた時
に、マスク部材1を支点2を回動支点としてアルバダ・
ファインダのフロントレンズ3と対物レンズ4との光路
間に進出させ、マスク部材1に開口された窓1Aを図6
に示すように接眼レンズ5のパノラマ視野枠5Aに対応
した位置に位置させて、パノラマ視野枠5Aの範囲外を
覆うようにしている。符号5bは、フルサイズ視野枠で
ある。
【0004】また、図7に示すアルバダ式ファインダも
提案されている。このアルバダ式ファインダは、マスク
部材1をアルバダ式ファインダの光軸6に対して直交す
る方向に進退移動可能に設け、パノラマ撮影時にアルバ
ダ・ファインダの対物レンズ4とハーフミラー7の光路
間にマスク部材1を進出させるようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5、
図7に示した従来のアルバダ式ファインダは、パノラマ
撮影時に、マスク部材1の窓1Aを通過した入射光8が
接眼レンズ5のパノラマ視野枠5Aの範囲外の部分に当
たると、その反射光がハーフミラー7の周部で反射して
目に入るので、マスク部材1の部分が黒くならず薄黄色
のフレアが発生して視認性が劣るという欠点がある。ま
た、マスク部材1が黒くならないことによって、パノラ
マ撮影時にもフルサイズ視野枠5Bが見えるという欠点
がある。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、第2のサイズの撮影時に第2のサイズの視野枠
の範囲外を黒くできるアルバダ式ファインダを提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、第1のサイズ及び第2のサイズの撮影が
可能なカメラに適応され、第1のサイズ用の視野枠と第
2のサイズ用の視野枠とが形成された接眼レンズを有す
るアルバダ式ファインダに於いて、前記アルバダ式ファ
インダのハーフミラーと前記接眼レンズとの光路間でハ
ーフミラーの近傍に進退移動可能に設けられ、前記第2
のサイズ用の視野枠に対応する開口を備えたマスク部材
と、前記第2のサイズの撮影時に、前記ハーフミラーと
接眼レンズとの光路間に前記マスク部材を進出させる切
換機構と、を備えたことを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明によれば、切換機構で第2のサイズの撮
影方式に切り換えると、マスク部材がアルバダ式ファイ
ンダのハーフミラーと接眼レンズとの光路間でハーフミ
ラーの近傍に進出する。これにより、第2のサイズの撮
影時に、接眼レンズの第2のサイズの視野枠の範囲外で
反射した反射光は、マスク部材に吸収されるので、即
ち、ハーフミラーで反射されないので、第2のサイズの
撮影時には第2のサイズの視野枠の範囲外が黒くなる。
【0009】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るアルバダ
式ファインダの好ましい実施例を詳述する。図1は、本
発明に係るアルバダ式ファインダ10に適用されたパノ
ラマ−フルサイズ切換え機構(以下、「P−F切換え機
構」と略称する)12の実施例を示す斜視図、図2は本
発明に係るアルバダ式ファインダ10が適応されたカメ
ラ14の側断面図である。
【0010】前記カメラ14は図1、図2に示すよう
に、アルバダ式ファインダ10、一対のマスク板16、
18、一対の遮光板20、22、及びパノラマ−フルサ
イズ切換えスイッチ24を有している。前記アルバダ式
ファインダ10は、ファインダ光軸26の前方からフロ
ントレンズ28、対物レンズ30、ハーフミラー32、
及び接眼レンズ34が順に配置されて構成される。前記
接眼レンズ34には図3に示すように、パノラマ視野枠
36とフルサイズ視野枠38とが形成されている。
【0011】前記一対のマスク板16、18は図1、図
2に示すように、アルバダ式ファインダ10のハーフミ
ラー32と接眼レンズ34との光路間の上・下でハーフ
ミラー32の近傍に回動自在に配設された軸40、42
に固着されている。前記マスク部材16は図1に示すよ
うに、軸40に取り付けられたバネ41の付勢力によっ
て図2中反時計回り方向に付勢される。また、前記マス
ク部材18は、図1に示す軸42に取り付けられたバネ
43の付勢力によって図2中時計回り方向に付勢されて
いる。このマスク板16、18は、後述する前記P−F
切換え機構12のパノラマサイズの切り換え動作によっ
て、図2中二点鎖線で示す位置から実線で示す位置(ア
ルバダ式ファインダ10の光路上)に移動することがで
き、この時に形成されるマスク板16、18間のスリッ
ト44が前記パノラマ視野枠36に対応するようになっ
ている。
【0012】前記遮光板20、22は図2に示すよう
に、遮光筒46の上・下にピン48、50を支点として
回動自在に並設される。前記遮光板20は図1に示すよ
うに、前記ピン48に取り付けられたスプリング52A
の付勢力により、ピン48を支点として時計回り方向に
付勢されている。また、遮光板22も、ピン50に取り
付けられたスプリング52Bの付勢力により、ピン50
を支点として時計回り方向に付勢されている。
【0013】前記切換えスイッチ24は図2に示すよう
に、カメラボディ54の底面56にスライド移動可能に
設けられ、パノラマ撮影方式側(P)とフルサイズ撮影
方式側(F)とに切り換えることができる。前記P−F
切換え機構12は図1に示すように、3本のレバー5
8、60、62と扇形に形成された3枚のギヤ部材6
4、66、68等から構成される。
【0014】前記レバー58はL字状に形成され、カメ
ラボディ54に植設されたピン70を支点として回動自
在に設けられると共に、その下端部が前記切換えスイッ
チ24にピン72を介して係合されている。また、前記
レバー58の右端部には開口部74が形成され、この開
口部74には、前記レバー60の下端部に固着されたピ
ン76が係合されている。
【0015】前記レバー60は、カメラ14の鉛直方向
に配設されると共に、その長手方向に形成された一対の
長孔78、80にカメラボディ54に植設された図示し
ないピンが係合されている。これにより、レバー60
は、前記長孔78、80に沿って上下移動可能となって
いる。また、レバー60の上端部には、コの字形状の溝
82が形成されており、この溝82には、前記レバー6
2に固着されたロッド84の先端部が係合されている。
【0016】前記レバー62は、略L字状に形成される
と共に、カメラボディ54に植設されたピン86を支点
として回動自在に設けられる。また、レバー62の上端
部は、前記軸40に固着された突片88にバネ41の付
勢力によって押圧当接されており、更に、レバー62の
下端部は前記軸44に固着されたカム90にバネ43の
付勢力によって押圧当接されている。
【0017】一方、前記ギヤ部材64は、軸92の先端
部に固定されている。この軸92の基端部にはレバー9
4が固着されると共に、このレバー94はピン96を介
して前記レバー60に突設形成された溝98に係合され
ている。ギヤ部材64に形成されたギヤ64Aには、前
記ギヤ部材66に形成されたギヤ66Aが噛合されてい
る。このギヤ部材66は、カメラボディ54に植設され
たピン100を支点として回動自在に設けられると共
に、先端部に固着されたピン101が前記遮光板22の
端面に押圧当接されている。このギヤ部材66が前記ピ
ン100を支点として反時計回り方向に回動すると、遮
光板22は、スプリング52Bの付勢力により時計回り
方向に回動し、図2中実線で示す位置に移動することが
できる。
【0018】ギヤ部材66のギヤ66Aには、前記ギヤ
部材68に形成されたギヤ68Aが噛合されている。こ
のギヤ部材68は、カメラボディ54に植設されたピン
102を支点として回動自在に設けられると共に、先端
部に固着されたピン103が前記遮光板20の端面に押
圧当接されている。このギヤ部材68が前記ピン102
を支点として時計回り方向に回動すると、遮光板20
は、スプリング52Aの付勢力に抗して反時計回り方向
に回動し、図2中二点鎖線で示す位置に移動することが
できる。
【0019】次に、前記の如く構成されたアルバダ式フ
ァインダ10のP−F切換え機構12による作用につい
て説明する。先ず、フルサイズ撮影方式側にセットされ
ている切換えスイッチ24を図1中左方向にスライド移
動してパノラマ撮影方式側にセットすると、この切り換
え動作に連動してレバー58がピン70を支点として時
計回り方向に回動し、そして、レバー60が開口部74
に押されて下方に移動する。そして、レバー62がロッ
ド84に押されることによってピン86を支点として反
時計回り方向に回動するので、軸40がバネ41の付勢
力に抗して時計回り方向に、そして、軸42がバネ43
の付勢力に抗して反時計回り方向に回動する。これによ
り、一対のマスク部材16、18が図2に示したよう
に、アルバダ式ファインダ10のハーフミーラー32と
接眼レンズ34との光路間に進出する。
【0020】また、前記レバー60の下降動作に連動し
てレバー60の溝96がピン96を押すことにより、前
記ギヤ部材64が軸92を支点として時計回り方向に回
動する。これに伴って、ギヤ部材66が反時計回り方向
に、そしてギヤ部材68が時計回り方向にそれぞれ回動
する。そして、遮光板18、20は、ギヤ部材66、6
8の回動に伴って図2中二点鎖線で示す位置から実線で
示す位置に回動し、その位置で保持される。これによ
り、画面サイズの縦横比がフルサイズ側からパノラマ側
に切り換えられる。
【0021】このように、本実施例では、パノラマサイ
ズの撮影時に、一対のマスク部材16、18をハーフミ
ーラー32と接眼レンズ34との光路間に進出させるよ
うにしたので、接眼レンズ34のパノラマサイズの視野
枠36の範囲外で反射した反射光105をマスク部材1
6、18で吸収することができる。従って、前記反射光
105は、ハーフミラー32で反射されないので、接眼
レンズ34から見えるパノラマサイズの視野枠36の範
囲外が真黒くなる。これにより、パノラマサイズの撮影
時には図4に示すように、フルサイズ視野枠38は見え
ない。
【0022】次に、パノラマ撮影方式側にセットされて
いる切換えスイッチ24を図1中右方向に移動してフル
サイズ撮影方式側にセットすると、この切り換え動作に
連動してレバー58が図1に示した元の位置に回動し、
そして、レバー60がピン76に押されて上昇して元の
位置に移動する。そして、レバー62が元の位置に回動
することによって、一対のマスク部材16、18が図2
中二点鎖線で示したように、ハーフミーラー32と接眼
レンズ34との光路間から退避する。
【0023】また、前記レバー60の上昇動作に連動し
て前記ギヤ部材64が軸92を支点として反時計回り方
向に回動するので、ギヤ部材66が時計回り方向に、そ
してギヤ部材68が反時計回り方向にそれぞれ回動す
る。そして、遮光板18、20は、ギヤ部材66、68
の回動に伴って図2中実線鎖線で示す位置から二点鎖線
で示す位置に回動し、その位置で保持される。これによ
り、画面サイズの縦横比がパノラマサイズ側からフルサ
イズ側に切り換えられる。
【0024】尚、本実施例では、第1のサイズをフルサ
イズ、第2のサイズをパノラマサイズとしたが、これに
限られるものではなく、第2のサイズをハーフサイズ、
シネサイズ、又はハイビジョンサイズにしても良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るアルバ
ダ式ファインダによれば、切換機構で第2のサイズの撮
影方式に切り換えると、マスク部材がアルバダ式ファイ
ンダのハーフミラーと接眼レンズとの光路間でハーフミ
ラーの近傍に進出し、接眼レンズの第2のサイズの視野
枠の範囲外で反射した反射光をマスク部材で吸収するよ
うにしたので、第2のサイズの撮影時に第2のサイズの
視野枠の範囲外を黒くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアルバダ式ファインダに適用され
たパノラマ切換え機構の実施例を示す斜視図
【図2】本発明に係るアルバダ式ファインダに適応され
たカメラの側断面図
【図3】本発明に係るアルバダ式ファインダの接眼レン
ズに形成されたパノラマ、フルサイズ視野枠の説明図
【図4】本発明に係るアルバダ式ファインダのパノラマ
撮影時における視野枠の説明図
【図5】従来のアルバダ式ファインダの第1実施例を示
す側面図
【図6】従来のアルバダ式ファインダのパノラマ撮影時
にける視野枠の説明図
【図7】従来のアルバダ式ファインダの第2実施例を示
す側面図
【符号の説明】
10…アルバダ式ファインダ 12…P−F切換え機構 14…カメラ 16、18…マスク部材 20、22…遮光板 30…対物レンズ 32…ハーフミラー 34…接眼レンズ 36…パノラマ視野枠 38…フルサイズ視野枠

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のサイズ及び第2のサイズの撮影が
    可能なカメラに適応され、第1のサイズ用の視野枠と第
    2のサイズ用の視野枠とが形成された接眼レンズを有す
    るアルバダ式ファインダに於いて、 前記アルバダ式ファインダのハーフミラーと前記接眼レ
    ンズとの光路間でハーフミラーの近傍に進退移動可能に
    設けられ、前記第2のサイズ用の視野枠に対応する開口
    を備えたマスク部材と、 前記第2のサイズの撮影時に、前記ハーフミラーと接眼
    レンズとの光路間に前記マスク部材を進出させる切換機
    構と、 を備えたことを特徴とするアルバダ式ファインダ。
JP5114682A 1993-05-17 1993-05-17 アルバダ式ファインダ Pending JPH06324383A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5114682A JPH06324383A (ja) 1993-05-17 1993-05-17 アルバダ式ファインダ
US08/880,323 US5946510A (en) 1993-05-17 1997-06-23 Albada type finder and camera therefor having a movable mask

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5114682A JPH06324383A (ja) 1993-05-17 1993-05-17 アルバダ式ファインダ

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JPH06324383A true JPH06324383A (ja) 1994-11-25

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ID=14644009

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JP5114682A Pending JPH06324383A (ja) 1993-05-17 1993-05-17 アルバダ式ファインダ

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US5946510A (en) 1999-08-31

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