JPH0632431A - 蓄積搬送装置 - Google Patents
蓄積搬送装置Info
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- JPH0632431A JPH0632431A JP18925192A JP18925192A JPH0632431A JP H0632431 A JPH0632431 A JP H0632431A JP 18925192 A JP18925192 A JP 18925192A JP 18925192 A JP18925192 A JP 18925192A JP H0632431 A JPH0632431 A JP H0632431A
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- JP
- Japan
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- pallet
- path
- sprocket
- transport
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】搬送品の一部を装置内に蓄積可能にした蓄積搬
送装置を提供する。 【構成】パレットの一端の一側には走行輪を、他側には
被動スプロケット対を同一軸心に枢支し、他端の一側で
走行輪と支持ピッチ離して被動スプロケット対を、他側
には走行輪を同一軸心に枢支し、搬送路の一端には一
側、及び他側で反他端に支持ピッチ離して走行輪より内
側に同軸に移載用カムを取付けた搬送用スプロケット
を、他側の搬送用スプロケットと同一軸心の一側には、
一側の移載用カムと同期回転する移載用カムを枢支し、
搬送路の他端には一側、及び他側で一端に支持ピッチ離
して走行輪より内側に同軸に移載用カムを取付けた搬送
用スプロケットを、一側の搬送用スプロケットと同一軸
心の他側には他側の移載用カムと同期回転する移載用カ
ムを枢支した。
送装置を提供する。 【構成】パレットの一端の一側には走行輪を、他側には
被動スプロケット対を同一軸心に枢支し、他端の一側で
走行輪と支持ピッチ離して被動スプロケット対を、他側
には走行輪を同一軸心に枢支し、搬送路の一端には一
側、及び他側で反他端に支持ピッチ離して走行輪より内
側に同軸に移載用カムを取付けた搬送用スプロケット
を、他側の搬送用スプロケットと同一軸心の一側には、
一側の移載用カムと同期回転する移載用カムを枢支し、
搬送路の他端には一側、及び他側で一端に支持ピッチ離
して走行輪より内側に同軸に移載用カムを取付けた搬送
用スプロケットを、一側の搬送用スプロケットと同一軸
心の他側には他側の移載用カムと同期回転する移載用カ
ムを枢支した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパレットの搬送装置に関
し、詳しくは、工場の生産ラインに対応して、次工程で
受入れ過剰となる生産品の一部を一時的に送り出しスト
ップすべく、生産品を載せたパレットを装置内に蓄積可
能とした蓄積搬送装置に関する。
し、詳しくは、工場の生産ラインに対応して、次工程で
受入れ過剰となる生産品の一部を一時的に送り出しスト
ップすべく、生産品を載せたパレットを装置内に蓄積可
能とした蓄積搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】生産品をパレットに載せて搬送する装置
には種々のものがあるが、生産品の一部を一時的に送り
出しストップし、装置内に蓄積可能なものは見当たらな
い。これを可能にしたものとして、特開昭64−104
07号公報記載が開示されている。本公報開示のもの
は、連続波状体をワーク案内板に載せて同一平面上を搬
送し、搬送されてくるワーク案内板をストッパーでスト
ップ蓄積するものである。
には種々のものがあるが、生産品の一部を一時的に送り
出しストップし、装置内に蓄積可能なものは見当たらな
い。これを可能にしたものとして、特開昭64−104
07号公報記載が開示されている。本公報開示のもの
は、連続波状体をワーク案内板に載せて同一平面上を搬
送し、搬送されてくるワーク案内板をストッパーでスト
ップ蓄積するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報記載のものには次のような欠点があった。即ち、同一
平面内の搬送に限られ、上下方向への搬送が不可能であ
る。搬送する物品は平面状の特定のものに限られ、任意
の形状寸法のものには適用できない。ストップによる蓄
積は送り出し直前のみに限られ、所望位置での蓄積は出
来ない。
報記載のものには次のような欠点があった。即ち、同一
平面内の搬送に限られ、上下方向への搬送が不可能であ
る。搬送する物品は平面状の特定のものに限られ、任意
の形状寸法のものには適用できない。ストップによる蓄
積は送り出し直前のみに限られ、所望位置での蓄積は出
来ない。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明にかかる蓄
積搬送装置は、生産品を載せたパレットを水平姿勢で走
行レール、走行輪、搬送用チエーンを介して水平方向に
搬送する搬送路を上下多段に設置し、搬送路端部でパレ
ットを上段の搬送路端部に移載し、最上段搬送路端部か
ら最下段搬送路端部までパレットを降下させ、搬送路途
中にパレットを蓄積可能である蓄積搬送装置において、
パレットの一端寄りの一側には走行輪を、他側には被動
スプロケット対を、夫々同一軸心位置に枢支し、他端寄
りの一側で走行輪と支持ピッチだけ離れた位置には前記
被動スプロケット対を、他側には走行輪を夫々同一軸心
位置に枢支し、搬送路の一端近傍には一側、及び他側で
反他端寄りに前記支持ピッチだけ離れた位置には、夫々
前記走行輪より内側に同軸に移載用カムを取付けた搬送
用スプロケットを、他側の搬送用スプロケットと同一軸
心位置の一側には、一側の移載用カムと同期回転する移
載用カムを一側の移載用カムと幅方向ほぼ同一位置に夫
々枢支し、搬送路の他端近傍には一側、及び他側で一端
寄りに支持ピッチだけ離れた位置には、夫々走行輪より
内側に同軸に移載用カムを取付けた搬送用スプロケット
を、一側の搬送用スプロケットと同一軸心位置の他側に
は他側の移載用カムと同期回転する移載用カムを他側の
移載用カムと幅方向ほぼ同一位置に夫々枢支し、被動ス
プロケット対は支持軸を中心に回動自在な支持板の外側
に回動中心対称に枢支された一対のスプロケットよりな
り、搬送用チエーンは2列チエーンで、内側列は被動ス
プロケット対に、外側列は搬送用スプロケットに、夫々
噛合い、各移載用カムには対応する位置の被動スプロケ
ット対の支持軸及び走行輪の主軸を同時に保持可能な爪
が形成され、支持板はパレットに対し、一側の支持板と
他側の支持板とが逆向きの回動方向に付勢され、搬送路
には走行輪が踏合する走行レールを設け、所要箇所には
制御自在なストッパーを設けた。また、パレット搬送ス
トップ時には被動スプロケット対と搬送用チエーンとの
噛合いが外れる。また、パレット降下中は被動スプロケ
ット対と搬送用チエーンとの噛合い範囲が広くなる。
積搬送装置は、生産品を載せたパレットを水平姿勢で走
行レール、走行輪、搬送用チエーンを介して水平方向に
搬送する搬送路を上下多段に設置し、搬送路端部でパレ
ットを上段の搬送路端部に移載し、最上段搬送路端部か
ら最下段搬送路端部までパレットを降下させ、搬送路途
中にパレットを蓄積可能である蓄積搬送装置において、
パレットの一端寄りの一側には走行輪を、他側には被動
スプロケット対を、夫々同一軸心位置に枢支し、他端寄
りの一側で走行輪と支持ピッチだけ離れた位置には前記
被動スプロケット対を、他側には走行輪を夫々同一軸心
位置に枢支し、搬送路の一端近傍には一側、及び他側で
反他端寄りに前記支持ピッチだけ離れた位置には、夫々
前記走行輪より内側に同軸に移載用カムを取付けた搬送
用スプロケットを、他側の搬送用スプロケットと同一軸
心位置の一側には、一側の移載用カムと同期回転する移
載用カムを一側の移載用カムと幅方向ほぼ同一位置に夫
々枢支し、搬送路の他端近傍には一側、及び他側で一端
寄りに支持ピッチだけ離れた位置には、夫々走行輪より
内側に同軸に移載用カムを取付けた搬送用スプロケット
を、一側の搬送用スプロケットと同一軸心位置の他側に
は他側の移載用カムと同期回転する移載用カムを他側の
移載用カムと幅方向ほぼ同一位置に夫々枢支し、被動ス
プロケット対は支持軸を中心に回動自在な支持板の外側
に回動中心対称に枢支された一対のスプロケットよりな
り、搬送用チエーンは2列チエーンで、内側列は被動ス
プロケット対に、外側列は搬送用スプロケットに、夫々
噛合い、各移載用カムには対応する位置の被動スプロケ
ット対の支持軸及び走行輪の主軸を同時に保持可能な爪
が形成され、支持板はパレットに対し、一側の支持板と
他側の支持板とが逆向きの回動方向に付勢され、搬送路
には走行輪が踏合する走行レールを設け、所要箇所には
制御自在なストッパーを設けた。また、パレット搬送ス
トップ時には被動スプロケット対と搬送用チエーンとの
噛合いが外れる。また、パレット降下中は被動スプロケ
ット対と搬送用チエーンとの噛合い範囲が広くなる。
【0005】
【作用】パレットの被動スプロケット対の支持軸と走行
輪の主軸とが軸間距離を支持ピッチだけ離したたすき掛
け状に配置されており、爪を有する移載用カムで水平状
態のまま上段の搬送路に上昇させる。
輪の主軸とが軸間距離を支持ピッチだけ離したたすき掛
け状に配置されており、爪を有する移載用カムで水平状
態のまま上段の搬送路に上昇させる。
【0006】
【実施例】以下図面に基いて本発明の一実施例を具体的
に説明する。図1及び図2は夫々本発明に係る蓄積搬送
装置1の搬送路2の端部近傍を示す。パレット3には被
動スプロケット対7と走行輪5が装着されており、搬送
路2では前者と噛合う搬送用チエーン8により後者が踏
合する走行レール4上を搬送される。搬送路2の端部は
後記するパレット3の降下手段20が設置されている側
を搬送路の一端2F、反対側を搬送路の他端2Bとし、
前記降下手段20に向う方向の右側を搬送路の一側2
R、左側を搬送路の他側2Lとする。パレット3の端部
は搬送路2の端部と対応する側を夫々パレットの一端3
F、パレットの他端3B、パレットの一側3R、パレッ
トの他側3Lとする。図1に示す搬送路の一端2F近傍
の搬送用チエーン8の上側は矢印方向に進んで、図2に
示す搬送路の他端2B近傍の搬送用チエーン8の下側と
なる。
に説明する。図1及び図2は夫々本発明に係る蓄積搬送
装置1の搬送路2の端部近傍を示す。パレット3には被
動スプロケット対7と走行輪5が装着されており、搬送
路2では前者と噛合う搬送用チエーン8により後者が踏
合する走行レール4上を搬送される。搬送路2の端部は
後記するパレット3の降下手段20が設置されている側
を搬送路の一端2F、反対側を搬送路の他端2Bとし、
前記降下手段20に向う方向の右側を搬送路の一側2
R、左側を搬送路の他側2Lとする。パレット3の端部
は搬送路2の端部と対応する側を夫々パレットの一端3
F、パレットの他端3B、パレットの一側3R、パレッ
トの他側3Lとする。図1に示す搬送路の一端2F近傍
の搬送用チエーン8の上側は矢印方向に進んで、図2に
示す搬送路の他端2B近傍の搬送用チエーン8の下側と
なる。
【0007】パレット3には被動スプロケット対7と走
行輪5とが軸間距離を支持ピッチPだけ離してたすき掛
け状に配設されている。すなわち、パレット3の一側3
Rには走行輪5Rが一端3F寄りに、他側3Lには走行
輪5Lが他端3B寄りに、夫々主軸6により枢支されて
いる。一側3Rには被動スプロケット対7Rが他端3B
寄りに、他側3Lには被動スプロケット対7Lが一端3
F寄りに設けられている。各被動スプロケット対7R、
7Lは、夫々支持軸9により開動自在に支持される支持
板10のパレット3と反対側である外側に1対のスプロ
ケット11が開動中心対称に夫々枢支されている。被動
スプロケット対7Rと走行輪5L及び走行輪5Rと被動
スプロケット対7Lとは夫々同一軸心位置または同軸で
あり、且つ軸間距離を所定間隔である支持ピッチPだけ
離して配設されている。
行輪5とが軸間距離を支持ピッチPだけ離してたすき掛
け状に配設されている。すなわち、パレット3の一側3
Rには走行輪5Rが一端3F寄りに、他側3Lには走行
輪5Lが他端3B寄りに、夫々主軸6により枢支されて
いる。一側3Rには被動スプロケット対7Rが他端3B
寄りに、他側3Lには被動スプロケット対7Lが一端3
F寄りに設けられている。各被動スプロケット対7R、
7Lは、夫々支持軸9により開動自在に支持される支持
板10のパレット3と反対側である外側に1対のスプロ
ケット11が開動中心対称に夫々枢支されている。被動
スプロケット対7Rと走行輪5L及び走行輪5Rと被動
スプロケット対7Lとは夫々同一軸心位置または同軸で
あり、且つ軸間距離を所定間隔である支持ピッチPだけ
離して配設されている。
【0008】図1に示すとおり、搬送路の一端2F近傍
両側には搬送用スプロケット12が設けられている。他
側2Lの搬送用スプロケット12Lは、一側2Rの搬送
用スプロケット12Rよりパレット3における前記支持
ピッチPだけ離して降下手段20寄りに配設されてい
る。
両側には搬送用スプロケット12が設けられている。他
側2Lの搬送用スプロケット12Lは、一側2Rの搬送
用スプロケット12Rよりパレット3における前記支持
ピッチPだけ離して降下手段20寄りに配設されてい
る。
【0009】搬送路の一端2F近傍に設けた搬送用スプ
ロケット12R及び搬送用スプロケット12Lのパレッ
ト3側である内側には、夫々移載用カム13FRB及び
13FLが回転軸14を介して一体に装着されている。
移載用カム13FRBより支持ピッチPだけ降下手段2
0寄りには幅方向ほぼ同位置に移載用カム13FRが装
着されており、搬送用スプロケット12R及び移載用カ
ム13FRと同軸に装着されたスプロケット16R、1
6R及びチエーン17を介して移載用カム13FRBと
同期回転する。各移載用カム13FL、13FRB、1
3FRの外周には夫々爪15Fが回転方向同位置に形成
されており、回転の過程で夫々一側3Rの支持軸9及び
主軸6、他側3Lの支持軸9を各爪15Fで同時に支持
し、パレット3を水平に支持可能に設定されている。回
転軸14等を軸支する軸受は全て図示を省略してある。
ロケット12R及び搬送用スプロケット12Lのパレッ
ト3側である内側には、夫々移載用カム13FRB及び
13FLが回転軸14を介して一体に装着されている。
移載用カム13FRBより支持ピッチPだけ降下手段2
0寄りには幅方向ほぼ同位置に移載用カム13FRが装
着されており、搬送用スプロケット12R及び移載用カ
ム13FRと同軸に装着されたスプロケット16R、1
6R及びチエーン17を介して移載用カム13FRBと
同期回転する。各移載用カム13FL、13FRB、1
3FRの外周には夫々爪15Fが回転方向同位置に形成
されており、回転の過程で夫々一側3Rの支持軸9及び
主軸6、他側3Lの支持軸9を各爪15Fで同時に支持
し、パレット3を水平に支持可能に設定されている。回
転軸14等を軸支する軸受は全て図示を省略してある。
【0010】図2に示すとおり、搬送路の他端2B近傍
には搬送路の一端2F近傍と同一構成要素が配設されて
いる。ただし、配設位置が異なり、搬送路の他端2B近
傍では、他側2Lには搬送用スプロケット12L、移載
用カム13BLF、スプロケット16L、回転軸14の
組合せが、移載用カム13BL、スプロケット16Lの
組合せより前記支持ピッチPだけ離して一端2F寄りに
配設され、一側2Rには搬送用スプロケット12R、移
載用カム13BRの組合せが他側2Lの移載用カム13
BL、スプロケット16Lの組合せと同一軸心位置に夫
々配設されている。他端2B近傍の移載用カム13Bの
回転方向は、一端2F近傍の移載用カム13Fと逆向き
であるため、各移載用カム13Bの爪15Bの向きは移
載用カム13Fの爪15Fと逆向きにしてあり、移載用
カム13Bでパレット3を水平に支持可能に設定されて
いる。
には搬送路の一端2F近傍と同一構成要素が配設されて
いる。ただし、配設位置が異なり、搬送路の他端2B近
傍では、他側2Lには搬送用スプロケット12L、移載
用カム13BLF、スプロケット16L、回転軸14の
組合せが、移載用カム13BL、スプロケット16Lの
組合せより前記支持ピッチPだけ離して一端2F寄りに
配設され、一側2Rには搬送用スプロケット12R、移
載用カム13BRの組合せが他側2Lの移載用カム13
BL、スプロケット16Lの組合せと同一軸心位置に夫
々配設されている。他端2B近傍の移載用カム13Bの
回転方向は、一端2F近傍の移載用カム13Fと逆向き
であるため、各移載用カム13Bの爪15Bの向きは移
載用カム13Fの爪15Fと逆向きにしてあり、移載用
カム13Bでパレット3を水平に支持可能に設定されて
いる。
【0011】搬送用チエーン8は2列チエーンであり、
蓄積搬送装置1の左右に配設され、搬送路の一端2F近
傍及び他端2B近傍にある搬送用スプロケット12間を
巻回連結している。搬送用スプロケット12には搬送用
チエーン8の外側列のチエーンのみが噛合い、被動スプ
ロケット対7には搬送用チエーン8の内側列のチエーン
のみが噛合う。外側列のチエーンが搬送用スプロケット
12に巻回している箇所では、内側列のチエーンは外側
列と一体であるため片持ち状に張出して搬送用スプロケ
ット12の外周の傍を通過する。走行輪5は各搬送路2
の下側に設置された走行レール4上を踏合して回転し、
パレット3は搬送用チエーン8により牽引されて搬送さ
れる。
蓄積搬送装置1の左右に配設され、搬送路の一端2F近
傍及び他端2B近傍にある搬送用スプロケット12間を
巻回連結している。搬送用スプロケット12には搬送用
チエーン8の外側列のチエーンのみが噛合い、被動スプ
ロケット対7には搬送用チエーン8の内側列のチエーン
のみが噛合う。外側列のチエーンが搬送用スプロケット
12に巻回している箇所では、内側列のチエーンは外側
列と一体であるため片持ち状に張出して搬送用スプロケ
ット12の外周の傍を通過する。走行輪5は各搬送路2
の下側に設置された走行レール4上を踏合して回転し、
パレット3は搬送用チエーン8により牽引されて搬送さ
れる。
【0012】図3は蓄積搬送装置1の側面視説明図であ
る。搬送路2が上下方向多段に設置され、端部で上向き
に反転する搬送用チエーン8によってパレット3が上段
の搬送路2に上昇移載される。パレット3を降下させる
ための降下手段20が、搬送路の最上段の一端2Fの端
部外側に隣接して設置されている。
る。搬送路2が上下方向多段に設置され、端部で上向き
に反転する搬送用チエーン8によってパレット3が上段
の搬送路2に上昇移載される。パレット3を降下させる
ための降下手段20が、搬送路の最上段の一端2Fの端
部外側に隣接して設置されている。
【0013】最上段及び最下段の搬送路の一端2Fには
搬送用スプロケット12R及び12Lは設けられていな
い。降下手段20において、搬送用スプロケット12R
及び12Lの配置と同一関係を保って、最上段には降下
用スプロケット23R及び23Lが、最下段には着地用
スプロケット24R及び24Lが夫々設けられている。
左右の搬送用チエーン8は、夫々最上段の他端2Bの搬
送用スプロケット12R及び12Lを巻回し、一端2F
に至り、降下手段20の降下用スプロケット23R及び
23Lに巻回した後垂下して着地用スプロケット24R
及び24Lに巻回し、再び水平方向になって最下段の他
端2Bの搬送用スプロケット12R及び12Lに巻回
し、反転により上昇して上段の搬送路となり、逐次各段
の搬送路2に上昇して、最上段の他端2Bに至る。
搬送用スプロケット12R及び12Lは設けられていな
い。降下手段20において、搬送用スプロケット12R
及び12Lの配置と同一関係を保って、最上段には降下
用スプロケット23R及び23Lが、最下段には着地用
スプロケット24R及び24Lが夫々設けられている。
左右の搬送用チエーン8は、夫々最上段の他端2Bの搬
送用スプロケット12R及び12Lを巻回し、一端2F
に至り、降下手段20の降下用スプロケット23R及び
23Lに巻回した後垂下して着地用スプロケット24R
及び24Lに巻回し、再び水平方向になって最下段の他
端2Bの搬送用スプロケット12R及び12Lに巻回
し、反転により上昇して上段の搬送路となり、逐次各段
の搬送路2に上昇して、最上段の他端2Bに至る。
【0014】走行輪5が踏合する走行レール4は、側面
視実線で示す一側2R側走行レール4Rと破線で示す他
側2L側走行レール4Lとは、支持ピッチPだけずれて
配設されている以外はほぼ同一である。搬送路2の各段
毎に配設されるが、端部では走行レール4を延長して上
段と下段の一部をラップさせて踏合の外れを防いでい
る。最端部では延長部を走行輪5の通過範囲の外周に沿
って湾曲させて外周案内部4RS、4LSを形成して、
安全を図っている。また、パレット3の上昇時に支持軸
9と走行レール4とが干渉するので、これを避ける為、
走行レール4は一部を切欠4Kしてある。一部ラップや
外周案内部、切欠の態様は図例と異なっても差支えない
ことは勿論である。
視実線で示す一側2R側走行レール4Rと破線で示す他
側2L側走行レール4Lとは、支持ピッチPだけずれて
配設されている以外はほぼ同一である。搬送路2の各段
毎に配設されるが、端部では走行レール4を延長して上
段と下段の一部をラップさせて踏合の外れを防いでい
る。最端部では延長部を走行輪5の通過範囲の外周に沿
って湾曲させて外周案内部4RS、4LSを形成して、
安全を図っている。また、パレット3の上昇時に支持軸
9と走行レール4とが干渉するので、これを避ける為、
走行レール4は一部を切欠4Kしてある。一部ラップや
外周案内部、切欠の態様は図例と異なっても差支えない
ことは勿論である。
【0015】被動スプロケット対7は支持軸9に巻装し
た付勢手段であるねじりばね18で支持板10を押圧す
ることにより、回動方向に付勢されている。付勢方向は
側面視一対の被動スプロケット対7R、7Lで逆方向で
あり、夫々支持板10の上側が逆ハ字形に開く回動方向
である。
た付勢手段であるねじりばね18で支持板10を押圧す
ることにより、回動方向に付勢されている。付勢方向は
側面視一対の被動スプロケット対7R、7Lで逆方向で
あり、夫々支持板10の上側が逆ハ字形に開く回動方向
である。
【0016】搬送路2の搬送用スプロケット12の直前
等の所要箇所には昇降制御自在なストッパー19が配設
され、パレット3の搬送をストップして装置内に蓄積を
する。降下手段20の下方に設けるストッパー19は降
下中に蓄積されるパレット3を多数個支持するので、図
例では安全のため4組設けている。
等の所要箇所には昇降制御自在なストッパー19が配設
され、パレット3の搬送をストップして装置内に蓄積を
する。降下手段20の下方に設けるストッパー19は降
下中に蓄積されるパレット3を多数個支持するので、図
例では安全のため4組設けている。
【0017】図4で明らかなとおり、平面視各移載用カ
ム13は走行輪5の主軸6、被動スプロケット対7の支
持軸9を同時に支持するため、パレット3の外側で走行
輪5の内側の位置に配設される。その外側に走行輪5及
び走行レール4、被動スプロケット対7の支持板10、
スプロケット11及び搬送用チエーン8の内側列、搬送
用スプロケット12及び搬送用チエーン8の外側列、ス
プロケット16及びチエーン17の順に、相互の干渉を
避けて配設されている。
ム13は走行輪5の主軸6、被動スプロケット対7の支
持軸9を同時に支持するため、パレット3の外側で走行
輪5の内側の位置に配設される。その外側に走行輪5及
び走行レール4、被動スプロケット対7の支持板10、
スプロケット11及び搬送用チエーン8の内側列、搬送
用スプロケット12及び搬送用チエーン8の外側列、ス
プロケット16及びチエーン17の順に、相互の干渉を
避けて配設されている。
【0018】以下、パレット3の搬送について説明す
る。パレット3が搬送用チエーン8により水平方向に搬
送されて搬送路の他端2Bに達すると、図1及び図2に
示すとおり、一側3Rでは支持軸9を移載用カム13B
Rで、他側3Lでは主軸6を移載用カム13BLで、支
持軸9を移載用カム13BLFで、夫々同時に爪15B
により支持し、パレット3を水平に支持する。パレット
3の被動スプロケット対7は搬送用チエーン8と噛合っ
ているので、搬送用スプロケット12及び移載用カム1
3Bの回転とともに側面視半円弧状の軌跡で上昇させ、
一段上の搬送路2に上昇移載する。
る。パレット3が搬送用チエーン8により水平方向に搬
送されて搬送路の他端2Bに達すると、図1及び図2に
示すとおり、一側3Rでは支持軸9を移載用カム13B
Rで、他側3Lでは主軸6を移載用カム13BLで、支
持軸9を移載用カム13BLFで、夫々同時に爪15B
により支持し、パレット3を水平に支持する。パレット
3の被動スプロケット対7は搬送用チエーン8と噛合っ
ているので、搬送用スプロケット12及び移載用カム1
3Bの回転とともに側面視半円弧状の軌跡で上昇させ、
一段上の搬送路2に上昇移載する。
【0019】パレット3が搬送されて搬送路の一端2F
に達すると、図4に示すとおり、一側3Rでは支持軸9
を移載用カム13FRBで、主軸6を移載用カム13F
Rで、他側3Lでは支持軸9を移載用カム13FLで、
夫々同時に支持し、一段上の搬送路2に移載することは
他端2Bにおける場合と同様である。
に達すると、図4に示すとおり、一側3Rでは支持軸9
を移載用カム13FRBで、主軸6を移載用カム13F
Rで、他側3Lでは支持軸9を移載用カム13FLで、
夫々同時に支持し、一段上の搬送路2に移載することは
他端2Bにおける場合と同様である。
【0020】パレット3はつぎつぎに最上段の搬送路2
上を搬送されるが、一端2Fに近づくとストッパー19
でストップされ、逐次蓄積される。パレット3が搬送を
ストップされている間は、搬送用チエーン8の搬送力が
ねじりばね18の付勢力に打ち勝つので、被動スプロケ
ット対7の支持板10はほぼ直立し、上下のスプロケッ
ト11との噛合いが外れて搬送用チエーン8が空走す
る。
上を搬送されるが、一端2Fに近づくとストッパー19
でストップされ、逐次蓄積される。パレット3が搬送を
ストップされている間は、搬送用チエーン8の搬送力が
ねじりばね18の付勢力に打ち勝つので、被動スプロケ
ット対7の支持板10はほぼ直立し、上下のスプロケッ
ト11との噛合いが外れて搬送用チエーン8が空走す
る。
【0021】パレット3は搬送制御で一個づつストップ
を解除され、前記付勢手段による反対方向への付勢によ
り被動スプロケット対7は再び搬送用チエーン8と噛合
い、降下手段20の最上段に至り、降下用スプロケット
23R及び23Lに巻回する搬送用チエーン8によって
1/4円弧状の軌跡で降下開始状態となり、垂下して最
下段まで降下し、着地用スプロケット24R及び24L
を巻回して1/4円弧状の軌跡で水平搬送状態となり、
最下段の搬送路2を再び水平に搬送される。
を解除され、前記付勢手段による反対方向への付勢によ
り被動スプロケット対7は再び搬送用チエーン8と噛合
い、降下手段20の最上段に至り、降下用スプロケット
23R及び23Lに巻回する搬送用チエーン8によって
1/4円弧状の軌跡で降下開始状態となり、垂下して最
下段まで降下し、着地用スプロケット24R及び24L
を巻回して1/4円弧状の軌跡で水平搬送状態となり、
最下段の搬送路2を再び水平に搬送される。
【0022】前記付勢により、パレット3の水平方向搬
送中はスプロケット11と搬送用チエーン8とが噛合
い、搬送が確実に行われる。降下手段20で降下中は重
力により支持軸9の回動角度が大きくなり、噛合い範囲
が更に広くなり、万一の落下事故に対する防止が充分と
なる。図3に示すとおり、支持軸9と一体の支持板10
に枢支されるスプロケット11同士の傾き角が大きくな
るので、降下中の搬送用チエーン8は波形状を呈する。
送中はスプロケット11と搬送用チエーン8とが噛合
い、搬送が確実に行われる。降下手段20で降下中は重
力により支持軸9の回動角度が大きくなり、噛合い範囲
が更に広くなり、万一の落下事故に対する防止が充分と
なる。図3に示すとおり、支持軸9と一体の支持板10
に枢支されるスプロケット11同士の傾き角が大きくな
るので、降下中の搬送用チエーン8は波形状を呈する。
【0023】最上段の搬送路の一端2F近傍に設けられ
たストッパー19はパレット3の蓄積手段になるととも
に、降下手段20に一個づつ移載するための制御を行
う。最上段以外の搬送路2に設けられたものは移載用カ
ム13により一個づつ上昇させるための制御を行う。
たストッパー19はパレット3の蓄積手段になるととも
に、降下手段20に一個づつ移載するための制御を行
う。最上段以外の搬送路2に設けられたものは移載用カ
ム13により一個づつ上昇させるための制御を行う。
【0024】パレット3は通常生産品25を載せて搬送
されるので、最上段の搬送路の一端2F近傍でストップ
蓄積されている間に生産品25を卸し、空荷にしてから
降下手段20に移載する。降下して最下段の搬送路の一
端2Fに移載された後、生産品25を載せて搬送を開始
する。ストッパー19は要所に設置できるので、生産品
25のストップを適宜に行い、バランスのとれた蓄積を
行うことができる。
されるので、最上段の搬送路の一端2F近傍でストップ
蓄積されている間に生産品25を卸し、空荷にしてから
降下手段20に移載する。降下して最下段の搬送路の一
端2Fに移載された後、生産品25を載せて搬送を開始
する。ストッパー19は要所に設置できるので、生産品
25のストップを適宜に行い、バランスのとれた蓄積を
行うことができる。
【0025】
【発明の効果】搬送路の一端近傍及び他端近傍で搬送用
スプロケットと同軸の移載用カムでパレットを水平状態
のまま上段の搬送路に上昇移載することができるので、
設置された搬送路の段数だけ上方にパレットを上昇する
ことができる。パレットに載せる生産品の形状、寸法、
重量等はパレットに収まる範囲内で自由である。ストッ
パーは要所に設置できるので、生産品の搬送ストップを
適宜に行い、装置内に所望に応じたバランスのとれた蓄
積を行うことができる。
スプロケットと同軸の移載用カムでパレットを水平状態
のまま上段の搬送路に上昇移載することができるので、
設置された搬送路の段数だけ上方にパレットを上昇する
ことができる。パレットに載せる生産品の形状、寸法、
重量等はパレットに収まる範囲内で自由である。ストッ
パーは要所に設置できるので、生産品の搬送ストップを
適宜に行い、装置内に所望に応じたバランスのとれた蓄
積を行うことができる。
【図1】本発明による蓄積搬送装置の搬送路の一端近傍
を示す斜視図を横長に示したものである。
を示す斜視図を横長に示したものである。
【図2】本発明による蓄積搬送装置の搬送路の他端近傍
を示す斜視図を横長に示したものである。
を示す斜視図を横長に示したものである。
【図3】本発明による蓄積搬送装置の側面視説明図を横
長に示したものである。
長に示したものである。
【図4】本発明による蓄積搬送装置の平面視説明図を横
長に示したものである。
長に示したものである。
1 蓄積搬送装置 2 搬送路 2F 搬送路の一端 2B 搬送路の他端 2R 搬送路の一側 2L 搬送路の他側 3 パレット 3F パレットの一端 3B パレットの他端 3R パレットの一側 3L パレットの他側 4 走行レール 5 走行輪 6 主軸 7 被動スプロケット対 8 搬送用チエーン 9 支持軸 10 支持板 11 スプロケット 12 搬送用スプロケット 13 移載用カム 15 爪 19 ストッパー 20 降下手段
Claims (3)
- 【請求項1】 生産品を載せたパレットを水平姿勢で走
行レール、走行輪、搬送用チエーンを介して水平方向に
搬送する搬送路を上下多段に設置し、搬送路端部でパレ
ットを上段の搬送路端部に移載し、最上段搬送路端部か
ら最下段搬送路端部までパレットを降下させ、搬送路途
中にパレットを蓄積可能である蓄積搬送装置において、
パレットの一端寄りの一側には走行輪を、他側には被動
スプロケット対を、夫々同一軸心位置に枢支し、他端寄
りの一側で走行輪と支持ピッチだけ離れた位置には前記
被動スプロケット対を、他側には走行輪を夫々同一軸心
位置に枢支し、搬送路の一端近傍には一側、及び他側で
反他端寄りに前記支持ピッチだけ離れた位置には、夫々
前記走行輪より内側に同軸に移載用カムを取付けた搬送
用スプロケットを、他側の搬送用スプロケットと同一軸
心位置の一側には、一側の移載用カムと同期回転する移
載用カムを一側の移載用カムと幅方向ほぼ同一位置に夫
々枢支し、搬送路の他端近傍には一側、及び他側で一端
寄りに支持ピッチだけ離れた位置には、夫々走行輪より
内側に同軸に移載用カムを取付けた搬送用スプロケット
を、一側の搬送用スプロケットと同一軸心位置の他側に
は他側の移載用カムと同期回転する移載用カムを他側の
移載用カムと幅方向ほぼ同一位置に夫々枢支し、被動ス
プロケット対は支持軸を中心に回動自在な支持板の外側
に回動中心対称に枢支された一対のスプロケットよりな
り、搬送用チエーンは2列チエーンで、内側列は被動ス
プロケット対に、外側列は搬送用スプロケットに、夫々
噛合い、各移載用カムには対応する位置の被動スプロケ
ット対の支持軸及び走行輪の主軸を同時に保持可能な爪
が形成され、支持板はパレットに対し、一側の支持板と
他側の支持板とが逆向きの回動方向に付勢され、搬送路
には走行輪が踏合する走行レールを設け、所要箇所には
制御自在なストッパーを設けたことを特徴とする蓄積搬
送装置。 - 【請求項2】 パレット搬送ストップ時には被動スプロ
ケット対と搬送用チエーンとの噛合いが外れることを特
徴とする請求項1記載の蓄積搬送装置。 - 【請求項3】 パレット降下中は被動スプロケット対と
搬送用チエーンとの噛合い範囲が広くなることを特徴と
する請求項1記載の蓄積搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18925192A JPH0632431A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 蓄積搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18925192A JPH0632431A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 蓄積搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0632431A true JPH0632431A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16238166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18925192A Pending JPH0632431A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 蓄積搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0632431A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103693369A (zh) * | 2013-12-13 | 2014-04-02 | 安徽巨一自动化装备有限公司 | 积放式输送机柱塞式翻转机构 |
WO2015025423A1 (ja) * | 2013-08-23 | 2015-02-26 | 富士機械製造株式会社 | 自動組立装置用部品供給装置 |
JP2016025191A (ja) * | 2014-07-18 | 2016-02-08 | ヤマハ発動機株式会社 | 部品実装装置および搬送装置 |
CN108354201A (zh) * | 2018-03-26 | 2018-08-03 | 扬州福尔喜果蔬汁机械有限公司 | 一种烘干机布料装置 |
CN108357863A (zh) * | 2018-03-09 | 2018-08-03 | 东莞市兹格润印刷机械科技有限公司 | 平行升降输送传动结构及其传动方法 |
-
1992
- 1992-07-16 JP JP18925192A patent/JPH0632431A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015025423A1 (ja) * | 2013-08-23 | 2015-02-26 | 富士機械製造株式会社 | 自動組立装置用部品供給装置 |
JPWO2015025423A1 (ja) * | 2013-08-23 | 2017-03-02 | 富士機械製造株式会社 | 自動組立装置用部品供給装置 |
CN103693369A (zh) * | 2013-12-13 | 2014-04-02 | 安徽巨一自动化装备有限公司 | 积放式输送机柱塞式翻转机构 |
CN103693369B (zh) * | 2013-12-13 | 2015-08-19 | 安徽巨一自动化装备有限公司 | 积放式输送机柱塞式翻转机构 |
JP2016025191A (ja) * | 2014-07-18 | 2016-02-08 | ヤマハ発動機株式会社 | 部品実装装置および搬送装置 |
CN108357863A (zh) * | 2018-03-09 | 2018-08-03 | 东莞市兹格润印刷机械科技有限公司 | 平行升降输送传动结构及其传动方法 |
CN108357863B (zh) * | 2018-03-09 | 2023-05-16 | 东莞市兹格润印刷机械科技有限公司 | 平行升降输送传动结构及其传动方法 |
CN108354201A (zh) * | 2018-03-26 | 2018-08-03 | 扬州福尔喜果蔬汁机械有限公司 | 一种烘干机布料装置 |
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