JPH06323005A - 蔵型収納付き建物 - Google Patents

蔵型収納付き建物

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JPH06323005A
JPH06323005A JP5117119A JP11711993A JPH06323005A JP H06323005 A JPH06323005 A JP H06323005A JP 5117119 A JP5117119 A JP 5117119A JP 11711993 A JP11711993 A JP 11711993A JP H06323005 A JPH06323005 A JP H06323005A
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幹男 紋谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 建物の床下空間を有効に利用し、大きな収納
空間として効率的に家具等を収納することができる蔵型
の収納部を備えた建物を提供すること。 【構成】 建物1は基礎30の地盤2からの高さを1.
4メートルの高さとし、この基礎に囲まれた建物床下空
間を有効に利用して蔵型収納部3として構成している。
該蔵型収納部3は蔵のように物品を保管し、貯蔵する
ための広い収納空間である。このため前記基礎30の地
盤2からの高さは好ましくは1.4mであり、約1.2
m以上約2.2m以下に構成することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、蔵のような大型の収
納空間を備えた蔵型収納付きの建物に係り、更に詳しく
は建物の床下空間を蔵のような大型の収納空間として構
成した蔵型収納付き建物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】物品を保管、収容する場所として、従来
の一般住宅や集合住宅等ではその屋内に屋根裏、階段
下、押入、納戸、床下収納庫等を備えており、また屋外
に物置等を備えている場合もあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年における
生活の質の向上に伴い、生活に使用する物品も多種多様
で、かつ点数も多くなってきており、従来のような狭い
スペースでは物品を保管、収容することができなくなる
という問題点が生じている。
【0004】該問題点の解決は、土地の高騰に対処する
ための土地の有効利用の観点からも要請されるところで
あり、建物内に可能な限り大きくしかも効率的に家具等
を収納することができる収納空間を設けておくことが望
まれていた。このような観点から物品の保管、収容場所
を検討したところ、従来の建物では床下収納庫のスペー
スはほんの僅かで、床下空間が専ら土台等の腐食を防止
するための空間としてのみ考えられており、デッドスペ
ースになっていたことが判明した。
【0005】そこで、本発明は建物の床下空間を有効に
利用し、大きな収納空間として、効率的に家具等を収納
することができる蔵型の収納部を備えた建物を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明に係る蔵型収納
付き建物は、基礎上に建て上げられた建物において、前
記基礎の地盤からの高さを大人が屈んで作業できる高さ
以上、大人が背伸びして物に手が届く高さ以下の高さと
し、この基礎に囲まれた建物床下空間を蔵型収納部とし
て構成した。この場合、前記基礎の地盤からの高さを
1.4メートル以上にすることが望ましい。
【0007】また前記蔵型収納付き建物に係る建物床下
空間の一部を蔵型収納部とすることもできる。また前記
蔵型収納部の主要構造物を防火構造にし、また前記蔵型
収納部を防湿構造にすることもできる。
【0008】また前記基礎の一部の地盤からの高さを大
人が屈んで作業できる高さ以上大人が背伸びして物に手
が届く高さ以下の高さとし、この基礎に囲まれた建物床
下空間を蔵型収納部として構成することもできる。
【0009】
【作用】本願発明は基礎の地盤からの高さを大人が屈ん
で作業できる高さ以上、大人が背伸びして物に手が届く
高さ以下にし、このような基礎に囲まれた建物床下空間
を利用しているので、きわめて広いスーペスの蔵型収納
部を作ることができる。
【0010】この蔵型収納部を防火構造や防湿構造にす
れば蔵としての役割を高めることができる。また前記基
礎の一部の地盤からの高さを大人が屈んで作業できる高
さ以上、かつ大人が背伸びして物に手が届く高さ以下に
すれば、その一部基礎によって作られる床下空間を蔵型
収納部とすることができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本願発明に係る蔵型
収納付き建物の実施例について説明する。図1は実施例
に係る蔵型収納付き建物の正面の立面図、図2は実施例
に係る蔵型収納付き建物の右側面の立面図、図3は実施
例に係る蔵型収納付き建物の断面図、図4乃至図6は実
施例に係る蔵型収納付き建物の間取りを示す平面図であ
る。これらの各図において1は蔵型収納付き建物、2は
地盤、3は蔵型収納部、4は蔵型収納付き建物の1階、
5は蔵型収納付き建物の2階、30は基礎である。
【0012】前記蔵型収納付き建物1は木質系プレファ
ブ住宅であり、基礎30上に2階建ての住宅が建てられ
ている。このような実施例に係る蔵型収納付き建物1で
は基礎30の地盤2からの高さを1.4メートル(m)
の高さとし、この基礎に囲まれた建物床下空間を収納空
間に利用して蔵型収納部3を構成したものである。
【0013】該蔵型収納部3は蔵のように物品を保管
し、貯蔵するための広い収容空間であり、その収容空間
は前記基礎30と前記建物1の床下空間によって構成さ
れる。前記基礎(以下布基礎ともいう)30は建物1の
荷重を地盤2に伝えるとともに、この実施例では前記蔵
型収納部3の外周壁30A〜30D(図4参照)と内壁
30a〜30h(図4参照)とを構成している。
【0014】この前記布基礎30は地盤2からの高さが
1.4mであり、平均的な身長の大人が腰や頭を少し低
くした状態で、あるいは椅子に座った状態等で自由に移
動できる高さに作られており、物品の搬入や搬出に十分
な高さとなっている。前記布基礎30は地盤2からの高
さは1.4mに限定されるものではなく、軒高の制限の
もとで1階部分の高さと2階部分の高さとの関係で決定
されるようになっている。具体的には前記地盤2からの
高さの上限は平均的な身長の大人が背伸びした状態でそ
の手を物に届かすことができる高さ、例えば約2.2m
程度にすることができる。この点はそれ以上の高さとし
ても上部はあまり利用されないという利用効率の点から
も望ましい。また高さの下限は物品の搬入や搬出にそれ
ほど不自由なく利用できる高さ、即ち大人が屈んで作業
できる高さ、例えば約1.2m程度にすることができ
る。
【0015】そしてこのような地盤2からの高さを前提
にして、床面積当りの単位荷重に応じて前記建物1に対
する前記布基礎30の寸法が設計されている。前記布基
礎30は鉄筋コンクリートで作られており、地盤面下の
部分にはフーチング(図示せず)が付けられている。
【0016】前記布基礎30の前記外周壁30A〜30
Dには約5mごとに格子を付けた床下換気口31が設け
られている。従来の建物の基礎の高さは地盤2から約4
5cmであり、床下換気口は地盤2から低い位置に付け
られるようになっていたが、この実施例に係る建物1で
は基礎の高さは地盤2から1.4mであるので、前記床
下換気口31を高い位置に取り付けられるようになって
いる。
【0017】したがって前記床下換気口31の面積を3
00cm平方以上とすることができ、蔵収納部3の採光
や防湿を図ることができるようになっている。なお、床
下換気口31を介して夏季には前記蔵収納部3への通気
を図り、一方冬季には暖気を図るため、前記床下換気口
31を開閉自在に構成してもよい。
【0018】上記構成の布基礎30に建物1が建て上げ
られており、その建物の最下階(1階4)の床1Aによ
って建物床下空間が構成されている。
【0019】次に前記蔵型収納部3の配置を図4に基づ
いて説明する。図4に示すように外周壁30A、30D
と内壁30a、30bに囲まれた空間に蔵型収納部3A
が、外周壁30Aと内壁30b、30c、30dに囲ま
れた空間に蔵型収納部3Bが、外周壁30Aと内壁30
c、30e、30fに囲まれた空間に蔵型収納部3C
が、外周壁30A、30B、30Cと内壁30fに囲ま
れた空間に蔵型収納部3Dが、外周壁30C、30Dと
内壁30a、30gに囲まれた空間に蔵型収納部3E
が、外周壁30Cと内壁30d、30g、30hに囲ま
れた空間に蔵型収納部3Fがそれぞれ設けられている。
【0020】このようにこの実施例に係る蔵型収納付き
建物1では床下空間を有効に利用して蔵型収納部3A〜
3Fが設けられており、可能な限り広いスペースで、保
管に効率的な収納空間を設けることができるようになっ
ている。なお、図4では前記蔵型収納部3Dのみを蔵と
して利用しており、前記建物床下空間の一部を蔵型収納
部とした例が図示されている。前記蔵型収納部3Dは1
階床パネル(1820mm×910mm)を前記外周壁
30Bと内壁30f上に敷込めることができるようなも
のとなっており、該蔵型収納部3Dには1階から階段を
介して出入りできるようになっている。
【0021】前記各蔵型収納部への出入りは外部から直
接に前記各収納部に出入りできる扉(図示せず)を設け
てもよいし、1階から階段を介して各蔵型収納部に下り
ることができるように構成してもよい。そして建物床下
空間を有効利用している実施例に係る建物では、どこの
蔵型収納部を実際に使用するかは、居室の間取りに左右
されることなく、その建物の立地条件や物品の多少等を
考慮して決定することができるようになっている。
【0022】前記基礎は地盤2からの高さが1.4mで
あり、この高さ自体が防湿構造となっているが、前記蔵
型収納部3内の地盤2にコンクリートを打って、防湿対
策を取ることができる。
【0023】また前記蔵型収納部3の主要構造物となる
壁や床はそれぞれコンクリートであり、また独立基礎3
2上の柱(図示せず)や前記布基礎3上の土台(図示せ
ず)や最下階の床(図示せず)に防火材料を用いて防火
構造とすれば、蔵としての役割が高まることになる。
【0024】図5〜図6に示すようにこの実施例に係る
蔵型収納付き建物1では1階4と2階5とが居室部分と
なっており、玄関やホール、浴室、洗面所等が設けられ
ている。そして外階段40により1階4の玄関から建物
内部に入るようになっている。 前記建物1は従来の木
質系プレファブ住宅をそのまま活かすことができて、コ
スト的には問題はなく、しかも基礎が高い分、十分に日
照や採光を確保できるようになっている。また1階4と
2階5の居室部分に納戸等を組み込む必要がなくなり、
それだけ居室部分を有効に設計することができるように
なっている。
【0025】次に実施例に係る蔵型収納付き建物1の施
工の一例を説明する。まず布基礎30のための根切り作
業、割栗地業により、根切り底に捨てコンクリートを打
つ。そして設計図に従って捨てコンクリート上に布基礎
30のフーチン幅の墨を打ち、そのフーチン幅に沿って
型枠を立て鉄筋とともにコンクリートを打ち込む。
【0026】2乃至3日養生した後、フーチン上に布基
礎の立ち上がり部の幅の墨をうち、その幅に沿って型枠
を建て込む。この実施例では前記布基礎30の地盤2か
らの高さが1.4mであることを考慮して型枠の高さも
1.4m以上のものとし、その型枠に床下換気口31用
の枠等を取付け、アンカーボルトも取り付けてコンクリ
ートを打つ。
【0027】その後基礎3の天端の不陸をモルタル等で
修正し、この布基礎3上に台輪(図示せず)を載せ、前
記布基礎30に打ち込まれたアンカーボルト(図示せ
ず)で土台を緊結し、その土台に床パネルを敷込み建物
を建て上げる。このようにこの実施例に係る建物では施
工が簡単で、広い収納スペースを備えた建物とすること
ができる。
【0028】なお、上記実施例では木質プレファブ構法
に係る建物の内、パネル構法による建物について説明し
たが、木質プレファブであればどのような構法に係る建
物でも本発明に係る建物の構成を応用することができ
る。
【0029】また、木質プレファブ以外であっても、枠
組壁工法による建物に本発明に係る建物の構成を応用し
てもよいし、在来構法による建物に本発明に係る建物の
構成を応用してもよし、鉄筋コンクリート造りに本発明
に係る建物の構成を応用してもよい。
【0030】また、上記実施例に係る建物は地上2階建
てであったが、階数に限定されずに、2階以上の建物に
本発明に係る建物の構成を応用してもよい。また図7に
示すように、前記1階部分4にバルコニー40Aを設け
た場合にはそのバルコニー40Aの下部空間40Bも蔵
型収納部として構成することもできる。
【0031】上記実施例(第1実施例)では建物の床下
空間全体の有効利用を図っていたが、図8に示すように
床下空間の一部のみを有効に利用するような構成(第2
実施例)でもよい。図8は基礎の一部の地盤からの高さ
を1.6mとし、この基礎に囲まれた建物床下空間を蔵
型収納部とした蔵型収納付き建物100の断面図であ
る。この図8において101で示すものが蔵型収納部で
あり、102は1階、103は2階をそれぞれ示す。第
2実施例では布基礎の一部を地盤2から1.6mに設定
し、その残りの布基礎を従来の高さ、即ち地盤2から3
0cmの高さに設定して構成し、建物床下空間の一部の
みを蔵として有効に利用するようになっている。
【0032】このような構成であれば、例えば玄関、浴
室や台所や洗面所等のいわゆる水回り部分を従来の高さ
の布基礎の建物内に設けることができるので、広いスペ
ースの収納空間を蔵型収納部とすることができるととも
に、バラエティーに富んだ間取りにすることができる。
【0033】この第2実施例においても前記布基礎の地
盤2からの高さは1.6mに限定されるものではなく、
布基礎に囲まれた建物床下空間を蔵として利用できる高
さ、例えば大人が屈んで作業できる高さ以上かつ大人が
背伸びして物に手が届く高さ以下であればよい。
【0034】なお、前記第1実施例、第2実施例におい
ても前記地盤は平坦であったが、地盤が傾斜している場
合に本発明の構成を応用すれば、従来無駄であった床下
空間を有効な収納空間に変えることができる。
【0035】
【発明の効果】請求項1乃至請求項3に記載の発明に係
る蔵型収納付き建物によれば、基礎の地盤からの高さを
大人が屈んで作業することができる高さ以上、大人が背
伸びして物に手を届かすことができる高さ以下となって
おり、この基礎に囲まれた建物床下空間を利用して蔵型
収納部を構成しているので、建物の床下空間を有効に利
用し、大きな収納空間として、効率的に家具等を収納す
ることができる蔵型の収納部を備えた建物を提供するこ
とができる。また請求項4乃至5に記載の発明に係る蔵
型収納付き建物によれば、蔵としての役割を高めること
ができる。また請求項6に記載の蔵型収納付き建物によ
れば、広いスペースの収納空間を得ることができるとと
もに、バラエティーに富んだ間取りの蔵型の収納部を備
えた建物を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る蔵型収納付き建物の正面の立面
図。
【図2】実施例に係る蔵型収納付き建物の側面の立面
図。
【図3】実施例に係る蔵型収納付き建物の断面図。
【図4】実施例に係る蔵型収納付き建物の間取りを示す
平面図。
【図5】実施例に係る蔵型収納付き建物の間取りを示す
平面図。
【図6】実施例に係る蔵型収納付き建物の間取りを示す
平面図。
【図7】実施例に係る蔵型収納付き建物の1階部分にバ
ルコニーを設けた場合の建物の断面図。
【図8】他の実施例に係る蔵型収納付き建物の断面図。
【符号の説明】
1 蔵型収納付き建物 1A 建物の床 2 地盤 3 蔵型収納部 30 基礎

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎上に建て上げられた建物において、
    前記基礎の地盤からの高さを大人が屈んで作業できる高
    さ以上、大人が背伸びして物に手が届く高さ以下にし、
    この基礎に囲まれた建物床下空間を蔵型収納部としたこ
    とを特徴とする蔵型収納付き建物。
  2. 【請求項2】 前記基礎の地盤からの高さは1.4メー
    トル以上であることを特徴とする請求項1に記載の蔵型
    収納付き建物。
  3. 【請求項3】 前記建物床下空間の一部を蔵型収納部と
    したことを特徴とする請求項1に記載の蔵型収納付き建
    物。
  4. 【請求項4】 前記蔵型収納部の主要構造物は防火構造
    であることを特徴とする請求項1に記載の蔵型収納付き
    建物。
  5. 【請求項5】 前記蔵型収納部は防湿構造であることを
    特徴とする請求項1に記載の蔵型収納付き建物。
  6. 【請求項6】 基礎上に建て上げられた建物において、
    前記基礎の一部の地盤からの高さを大人が屈んで作業で
    きる高さ以上、大人が背伸びして物に手が届く高さ以下
    の高さとし、この基礎に囲まれた建物床下空間を蔵型収
    納部としたことを特徴とする蔵型収納付き建物。
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