JP2767779B2 - 蔵型収納付き建物 - Google Patents
蔵型収納付き建物Info
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- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
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Description
納空間を備えた蔵型収納付きの建物に係り、更に詳しく
は建物の床下空間を蔵のような大型の収納空間として構
成した蔵型収納付き建物に関するものである。
の一般住宅や集合住宅等ではその屋内に屋根裏、階段
下、押入、納戸、床下収納庫等を備えており、また屋外
に物置等を備えている場合もあった。
生活の質の向上に伴い、生活に使用する物品も多種多様
で、かつ点数も多くなってきており、従来のような狭い
スペースでは物品を保管、収容することができなくなる
という問題点が生じている。
ための土地の有効利用の観点からも要請されるところで
あり、建物内に可能な限り大きくしかも効率的に家具等
を収納することができる収納空間を設けておくことが望
まれていた。このような観点から物品の保管、収容場所
を検討したところ、従来の建物では床下収納庫のスペー
スはほんの僅かで、床下空間が専ら土台等の腐食を防止
するための空間としてのみ考えられており、デッドスペ
ースになっていたことが判明した。
利用し、大きな収納空間として、効率的に家具等を収納
することができる蔵型の収納部を備えた建物を提供する
ことを目的とする。
型収納付き建物は、基礎上に立て上げられた建物におい
て、前記基礎の一部の地盤からの高さを1.2メートル
以上、2.2メートル以下の高さとし、地盤上でかつ前
記基礎の一部に囲まれた建物床下空間を蔵型収納部と
し、さらに、前記基礎の一部より低い基礎の他部上に、
水回り系の部屋を配置したものである。
記載において、前記基礎の一部の外側に該基礎の一部に
沿ってかつ該基礎の一部に接した状態で外階段を設け、
この外階段の上端部に玄関ポーチを設け、また、前記基
礎の一部に、前記蔵型収納部に建物外部から直接出入り
可能な扉を設けたものである。
または2において、前記蔵型収納部の底面と、前記建物
の1階の床に設けられた踊り場との間に第1階段を設
け、前記踊り場と2階の床との間に第2階段を設けたも
のである。
の一部の地盤からの高さを1.2メートル以上、2.2
メートル以下の高さとし、地盤上でかつ前記基礎の一部
に囲まれた建物床下空間を蔵型収納部としたので、きわ
めて広いスペースの蔵型収納部を作ることができる。ま
た、蔵型収納部が地盤上に設けられているので、地下室
のように地盤を大きく掘り下げる必要がなく、施工が容
易であるとともに、防水性、防湿性等においても優れた
ものとなる。さらに、前記基礎の一部より低い基礎の他
部上に、水回り系の部屋を配置したので、該水回り系の
部屋と、前記基礎の一部上に配置される部屋とを段差を
もって配置することができ、バラエティに富んだ間取り
となる。加えて、前記基礎の一部より低い基礎の他部上
に、水回り系の部屋を配置したので、基礎の一部に囲ま
れた蔵型収納部には、水回り用の配管等が突出すること
がなく、よって、蔵型収納部が使いやすい収納スペース
となる。
請求項1と同様の作用効果を得ることができるのは勿論
のこと、前記基礎の一部の外側に該基礎の一部に沿って
かつ該基礎の一部に接した状態で外階段を設け、この外
階段の上端部に玄関ポーチを設けたので、基礎の一部を
地盤から高く立ち上げても、階段、玄関ポーチを経て建
物内に容易に出入りすることができる。また、基礎の一
部の外側に該基礎の一部に沿ってかつ該基礎の一部に接
した状態で外階段を設けたので、つまり基礎の一部と外
階段との間に隙間がないので、該隙間があるもに比べ建
築面積を小さくできる。さらに、前記基礎の一部に、前
記蔵型収納部に建物外部から直接出入り可能な扉を設け
たので、この扉から蔵型収納部へ直接出入りすることが
でき、これにより、蔵型収納部の使い勝手がさらに良好
なものとなる。請求項3の蔵型収納付き建物にあって
は、請求項1または2と同様の作用効果を得ることがで
きるのは勿論のこと、前記蔵型収納部の底面と、前記建
物の1階の床に設けられた踊り場との間に第1階段を設
け、前記踊り場と2階の床との間に第2階段を設けたの
で、つまり、第1階段と第2階段とが踊り場を介して連
続しているので、2階から前記蔵型収納部に物を運び込
んだり、蔵型収納部から2階に物を運び出す作業を、1
階の部屋や廊下を通ることなく最短距離で行うことが可
能となる。
収納付き建物の実施例について説明する。図8は本発明
に係る蔵型収納付き建物の一例を示すものであるが、こ
の図について説明する前に、図1〜図6の参考図を参照
して、地盤からの高さが1.4メートル(m)程度の基
礎を有する蔵型収納付き建物について説明する。図1は
前記蔵型収納付き建物の正面の立面図、図2は前記蔵型
収納付き建物の右側面の立面図、図3は前記蔵型収納付
き建物の断面図、図4乃至図6は前記蔵型収納付き建物
の間取りを示す平面図である。これらの各図において1
は蔵型収納付き建物、2は地盤、3は蔵型収納部、4は
蔵型収納付き建物の1階、5は蔵型収納付き建物の2
階、30は基礎である。
ブ住宅であり、基礎30上に2階建ての住宅が建てられ
ている。このような実施例に係る蔵型収納付き建物1で
は基礎30の地盤2からの高さを1.4メートル(m)
の高さとし、この基礎に囲まれた建物床下空間を収納空
間に利用して蔵型収納部3を構成したものである。
し、貯蔵するための広い収容空間であり、その収容空間
は前記基礎30と前記建物1の床下空間によって構成さ
れる。前記基礎(以下布基礎ともいう)30は建物1の
荷重を地盤2に伝えるとともに、この実施例では前記蔵
型収納部3の外周壁30A〜30D(図4参照)と内壁
30a〜30h(図4参照)とを構成している。
1.4mであり、平均的な身長の大人が腰や頭を少し低
くした状態で、あるいは椅子に座った状態等で自由に移
動できる高さに作られており、物品の搬入や搬出に十分
な高さとなっている。前記布基礎30は地盤2からの高
さは1.4mに限定されるものではなく、軒高の制限の
もとで1階部分の高さと2階部分の高さとの関係で決定
されるようになっている。具体的には前記地盤2からの
高さの上限は平均的な身長の大人が背伸びした状態でそ
の手を物に届かすことができる高さ、例えば約2.2m
程度にすることができる。この点はそれ以上の高さとし
ても上部はあまり利用されないという利用効率の点から
も望ましい。また高さの下限は物品の搬入や搬出にそれ
ほど不自由なく利用できる高さ、即ち大人が屈んで作業
できる高さ、例えば約1.2m程度にすることができ
る。
にして、床面積当りの単位荷重に応じて前記建物1に対
する前記布基礎30の寸法が設計されている。前記布基
礎30は鉄筋コンクリートで作られており、地盤面下の
部分にはフーチング(図示せず)が付けられている。
Dには約5mごとに格子を付けた床下換気口31が設け
られている。従来の建物の基礎の高さは地盤2から約4
5cmであり、床下換気口は地盤2から低い位置に付け
られるようになっていたが、この実施例に係る建物1で
は基礎の高さは地盤2から1.4mであるので、前記床
下換気口31を高い位置に取り付けられるようになって
いる。
00cm平方以上とすることができ、蔵収納部3の採光
や防湿を図ることができるようになっている。なお、床
下換気口31を介して夏季には前記蔵収納部3への通気
を図り、一方冬季には暖気を図るため、前記床下換気口
31を開閉自在に構成してもよい。
られており、その建物の最下階(1階4)の床1Aによ
って建物床下空間が構成されている。
いて説明する。図4に示すように外周壁30A、30D
と内壁30a、30bに囲まれた空間に蔵型収納部3A
が、外周壁30Aと内壁30b、30c、30dに囲ま
れた空間に蔵型収納部3Bが、外周壁30Aと内壁30
c、30e、30fに囲まれた空間に蔵型収納部3C
が、外周壁30A、30B、30Cと内壁30fに囲ま
れた空間に蔵型収納部3Dが、外周壁30C、30Dと
内壁30a、30gに囲まれた空間に蔵型収納部3E
が、外周壁30Cと内壁30d、30g、30hに囲ま
れた空間に蔵型収納部3Fがそれぞれ設けられている。
下空間を有効に利用して蔵型収納部3A〜3Fが設けら
れており、可能な限り広いスペースで、保管に効率的な
収納空間を設けることができるようになっている。な
お、図4では前記蔵型収納部3Dのみを蔵として利用し
ており、前記建物床下空間の一部を蔵型収納部とした例
が図示されている。前記蔵型収納部3Dは1階床パネル
(1820mm×910mm)を前記外周壁30Bと内
壁30f上に敷込めることができるようなものとなって
おり、該蔵型収納部3Dには1階から階段を介して出入
りできるようになっている。
接に前記各収納部に出入りできる扉(図示せず)を設け
てもよいし、1階から階段を介して各蔵型収納部に下り
ることができるように構成してもよい。そして建物床下
空間を有効利用している建物では、どこの蔵型収納部を
実際に使用するかは、居室の間取りに左右されることな
く、その建物の立地条件や物品の多少等を考慮して決定
することができるようになっている。
あり、この高さ自体が防湿構造となっているが、前記蔵
型収納部3内の地盤2にコンクリートを打って、防湿対
策を取ることができる。
壁や床はそれぞれコンクリートであり、また独立基礎3
2上の柱(図示せず)や前記布基礎3上の土台(図示せ
ず)や最下階の床(図示せず)に防火材料を用いて防火
構造とすれば、蔵としての役割が高まることになる。
3Fの底面と、建物1の1階の床に設けられた踊り場3
4との間には、第1階段35が設けられており、前記踊
り場34と2階の床との間には第2階段36が設けられ
ている。図5〜図6に示すように前記蔵型収納付き建物
1では1階4と2階5とが居室部分となっており、玄関
やホール、浴室、洗面所等が設けられている。また、前
記基礎30の外側には、この基礎30に沿って外階段4
0が設けられており、この外階段40の上端部には玄関
ポーチが設けられ、この外階段40および玄関ポーチを
経て1階4の玄関から建物内部に入るようになってい
る。前記建物1は従来の木質系プレファブ住宅をそのま
ま活かすことができて、コスト的には問題はなく、しか
も基礎が高い分、十分に日照や採光を確保できるように
なっている。また1階4と2階5の居室部分に納戸等を
組み込む必要がなくなり、それだけ居室部分を有効に設
計することができるようになっている。
を説明する。まず布基礎30のための根切り作業、割栗
地業により、根切り底に捨てコンクリートを打つ。そし
て設計図に従って捨てコンクリート上に布基礎30のフ
ーチン幅の墨を打ち、そのフーチン幅に沿って型枠を立
て鉄筋とともにコンクリートを打ち込む。
礎の立ち上がり部の幅の墨をうち、その幅に沿って型枠
を建て込む。この実施例では前記布基礎30の地盤2か
らの高さが1.4mであることを考慮して型枠の高さも
1.4m以上のものとし、その型枠に床下換気口31用
の枠等を取付け、アンカーボルトも取り付けてコンクリ
ートを打つ。
修正し、この布基礎3上に台輪(図示せず)を載せ、前
記布基礎30に打ち込まれたアンカーボルト(図示せ
ず)で土台を緊結し、その土台に床パネルを敷込み建物
を建て上げる。このようにこの実施例に係る建物では施
工が簡単で、広い収納スペースを備えた建物とすること
ができる。
建物の内、パネル構法による建物について説明したが、
木質プレファブであればどのような構法に係る建物でも
本発明に係る建物の構成を応用することができる。
組壁工法による建物に本発明に係る建物の構成を応用し
てもよいし、在来構法による建物に本発明に係る建物の
構成を応用してもよし、鉄筋コンクリート造りに本発明
に係る建物の構成を応用してもよい。
が、階数に限定されずに、2階以上の建物に本発明に係
る建物の構成を応用してもよい。また図7に示すよう
に、前記1階部分4にバルコニー40Aを設けた場合に
はそのバルコニー40Aの下部空間40Bも蔵型収納部
として構成することもできる。
き建物の一例を説明する。なお、この図において、特に
図示は省略するが、前記図1〜図6に示したものと同様
に、基礎30の一部30Eの外側には、該基礎30の一
部30Eに沿ってかつ該基礎30の一部30Eに接した
状態で外階段が設けられており、この外階段の上端部に
は玄関ポーチが設けられ、また、前記基礎30の一部3
0Eには、蔵型収納部101に建物外部から直接出入り
可能な扉が設けられている。また、前記蔵型収納部10
1の底面と、前記建物の1階の床に設けられた踊り場と
の間には第1階段が設けられており、前記踊り場と2階
の床との間には第2階段が設けられている。図8に示す
ように、本例の蔵型収納付き建物100においては、基
礎30の一部30Eの地盤からの高さが1.6mに設定
され、地盤2上でかつこの基礎30の一部30Eに囲ま
れた建物床下空間が蔵型収納部101とされている。ま
た、基礎30の他部30Fの地盤からの高さは30cm
に設定され、この基礎30の他部30F上には、浴室や
台所や洗面所等の水回り系の部屋が配置されている。な
お、図8において102は1階、103は2階をそれぞ
れ示す。
0では、前記基礎30の一部30Eより低い基礎30の
他部30F上に、水回り系の部屋を配置したので、該水
回り系の部屋と、前記基礎30の一部30E上に配置さ
れる部屋とを段差をもって配置することができ、バラエ
ティに富んだ間取りにすることができる。また、前記基
礎30の一部30Eより低い基礎30の他部30F上
に、水回り系の部屋を配置したので、基礎30の一部3
Eに囲まれた蔵型収納部101には、水回り用の配管等
が突出することがなく、よって、蔵型収納部101を使
いやすい収納スペースとすることができる。
0の一部30Eの地盤2からの高さを1.6mにした
が、本発明では、これに限定されるものではなく、基礎
30の一部30Eの地盤からの高さは1.2メートル以
上、2.2メートル以下であればよい。
坦であったが、地盤が傾斜している場合に本発明の構成
を応用すれば、従来無駄であった床下空間を有効な収納
空間に変えることができる。
建物によれば、基礎の一部の地盤からの高さを1.2メ
ートル以上、2.2メートル以下の高さとし、地盤上で
かつ前記基礎の一部に囲まれた建物床下空間を蔵型収納
部としたので、建物の床下空間を有効に利用し、大きな
収納空間として、効率的に家具等を収納することができ
る蔵型の収納部を備えた建物を提供することができる。
また、蔵型収納部が地盤上に設けられているので、地下
室のように地盤を大きく掘り下げる必要がなく、施工が
容易であるとともに、地下水の影響の心配がないので防
水性、防湿性等においても優れたものとすることができ
る。さらに、前記基礎の一部より低い基礎の他部上に、
水回り系の部屋を配置したので、該水回り系の部屋と、
前記基礎の一部上に配置される部屋とを段差をもって配
置することができ、バラエティに富んだ間取りとするこ
とができる。加えて、前記基礎の一部より低い基礎の他
部上に、水回り系の部屋を配置したので、基礎の一部に
囲まれた蔵型収納部には、水回り用の配管等が突出する
ことがなく、よって、蔵型収納部を使いやすい収納スペ
ースとすることができる。請求項2の蔵型収納付き建物
によれば、請求項1と同様の効果を得ることができるの
は勿論のこと、前記基礎の一部の外側に該基礎の一部に
沿ってかつ該基礎の一部に接した状態で外階段を設け、
この外階段の上端部に玄関ポーチを設けたので、基礎の
一部を地盤から高く立ち上げても、階段、玄関ポーチを
経て建物内に容易に出入りすることができる。また、基
礎の一部の外側に該基礎の一部に沿ってかつ該基礎の一
部に接した状態で外階段を設けたので、つまり基礎の一
部と外階段との間に隙間がないので、該隙間があるもに
比べ建築面積を小さくでき、よって敷地の有効利用を図
ることができる。さらに、前記基礎の一部に、前記蔵型
収納部に建物外部から直接出入り可能な扉を設けたの
で、この扉から蔵型収納部へ直接出入りすることがで
き、これにより、蔵型収納部の使い勝手をさらに良好な
ものとすることができる。請求項3の蔵型収納付き建物
によれば、請求項1または2と同様の効果を得ることが
できるのは勿論のこと、前記蔵型収納部の底面と、前記
建物の1階の床に設けられた踊り場との間に第1階段を
設け、前記踊り場と2階の床との間に第2階段を設けた
ので、つまり、第1階段と第2階段とが踊り場を介して
連続しているので、2階から前記蔵型収納部に物を運び
込んだり、蔵型収納部から2階に物を運び出す作業を、
1階の部屋や廊下を通ることなく最短距離で行うことが
できる。
例を示すもので、正面の立面図である。
ある。
ある。
ある。
を設けた場合の建物の断面図である。
で、蔵型収納付き建物の断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 基礎上に立て上げられた建物において、
前記基礎の一部の地盤からの高さを1.2メートル以
上、2.2メートル以下の高さとし、地盤上でかつ前記
基礎の一部に囲まれた建物床下空間を蔵型収納部とし、
さらに、前記基礎の一部より低い基礎の他部上に、水回
り系の部屋を配置したことを特徴とする蔵型収納付き建
物。 - 【請求項2】 請求項1記載の蔵型収納付き建物におい
て、 前記基礎の一部の外側に該基礎の一部に沿ってかつ該基
礎の一部に接した状態で外階段を設け、この外階段の上
端部に玄関ポーチを設け、また、前記基礎の一部に、前
記蔵型収納部に建物外部から直接出入り可能な扉を設け
たことを特徴とする蔵型収納付き建物。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の蔵型収納付き建
物において、 前記蔵型収納部の底面と、前記建物の1階の床に設けら
れた踊り場との間に第1階段を設け、前記踊り場と2階
の床との間に第2階段を設けたことを特徴とする蔵型収
納付き建物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5117119A JP2767779B2 (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 蔵型収納付き建物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5117119A JP2767779B2 (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 蔵型収納付き建物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06323005A JPH06323005A (ja) | 1994-11-22 |
JP2767779B2 true JP2767779B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=14703903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5117119A Expired - Fee Related JP2767779B2 (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 蔵型収納付き建物 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2767779B2 (ja) |
Family Cites Families (7)
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JPS5431942A (en) * | 1977-08-13 | 1979-03-09 | Nat Jutaku Kenzai | Storage chamber under floor |
JPS5652273A (en) * | 1979-10-04 | 1981-05-11 | Naka Tech Lab | Floor construction of building |
JPS5991232A (ja) * | 1982-11-16 | 1984-05-25 | Misawa Homes Co Ltd | 地下室の形成方法 |
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JPH0249317Y2 (ja) * | 1985-03-05 | 1990-12-26 | ||
JP3146283B2 (ja) * | 1990-09-12 | 2001-03-12 | 積水ハウス株式会社 | 住宅の宅盤装置 |
-
1993
- 1993-05-19 JP JP5117119A patent/JP2767779B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH06323005A (ja) | 1994-11-22 |
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