JPH0632275A - マスタシリンダ - Google Patents

マスタシリンダ

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JPH0632275A
JPH0632275A JP18829092A JP18829092A JPH0632275A JP H0632275 A JPH0632275 A JP H0632275A JP 18829092 A JP18829092 A JP 18829092A JP 18829092 A JP18829092 A JP 18829092A JP H0632275 A JPH0632275 A JP H0632275A
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JP
Japan
Prior art keywords
piston
hydraulic chamber
relief port
master cylinder
solenoid valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP18829092A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Matsuno
功 松野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissin Kogyo Co Ltd filed Critical Nissin Kogyo Co Ltd
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Publication of JPH0632275A publication Critical patent/JPH0632275A/ja
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  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マスタシリンダのピストン前端面に付設され
るカップシールのリリーフポート周縁による損傷を防止
すると共に、ピストンの無効ストロークの調整を可能に
する。 【構成】 前端にカップシール11を付設したピストン
6の常用ストローク領域Aで油圧室12にリリーフポー
ト18を開口させ、このリリーフポート18とリザーバ
17間を結ぶ油路19に常開型の電磁弁22を介装し、
この電磁弁22をブレーキレバー4の作動時に閉じる制
御スイッチ8で閉じ、且つその閉じ時期を調節し得るよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として自動車のブレ
ーキ装置を作動するために用いられるマスタシリンダに
関し、特に、シリンダ本体と、このシリンダ本体のシリ
ンダ孔に油圧室を画成すべく嵌装され、操作子により作
動されるピストンと、油圧室に臨んでピストンの前端に
付設されるカップシールと、油圧室に開口するリリーフ
ポートに連通するリザーバとを備えたものゝ改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】かゝるマスタシリンダは、例えば実公平
3−57591号公報に開示されているように既に知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のかゝるマスタシ
リンダにおいては、ピストンの前進作動時、カップシー
ルがリリーフポートを通過してから、油圧室に油圧が発
生するようになっている。このためピストンの前進、後
退の都度、カップシールのリップ部がリリーフポートの
開口縁に触れることになって損傷を受け易い。
【0004】またピストンの作動開始からカップシール
がリリーフポートを通過し終るまでのピストンストロー
クは油圧室に油圧を発生させ得ない所謂遊びと称する無
効ストロークであり、この無効ストロークを同種の製品
について一定にするために高い加工精度が要求されてい
る。
【0005】本発明はかゝる事情に鑑みてなされたもの
で、カップシールがリリーフポートを通過せずとも油圧
室の昇圧を可能にして、リリーフポートによるカップシ
ールの損傷を防止することができ、またピストンの無効
ストロークを任意に調整することができる前記マスタシ
リンダを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ピストンの常用ストローク領域外で油圧
室にリリーフポートを開口させ、このリリーフポートと
リザーバとの間を結ぶ油路に、ピストンを前進作動すべ
く操作子を操作したとき閉弁する電磁弁を介装したこと
を第1の特徴とする。
【0007】また本発明は、上記特徴に加えて、操作子
の操作開始から電磁弁の閉弁までのピストンの無効スト
ロークを調整する遊び調整手段を備えたことを第2の特
徴とする。
【0008】さらに本発明は、第1または第2の特徴に
加えて、油圧室の昇圧中、操作子の操作状態に関係なく
油圧室の圧力を調節すべく電磁弁を開弁させる電子制御
ユニットを備えたことを第3の特徴とする。
【0009】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例について説
明する。
【0010】図1ないし図3は本発明を自動二輪車用ブ
レーキマスタシリンダに適用した第1実施例を示す。先
ず、図1において、自動二輪車の操行ハンドル1にマス
タシリンダMのシリンダ本体2がハンドルグリップ1a
に隣接して固着され、このシリンダ本体2外側に突設さ
れたレバーホルダ3にブレーキレバー4(操作子)が軸
支5される。
【0011】図2に明示するように、ブレーキレバー4
は、その基端から作動腕4a及びストッパ腕1bを二股
状に突出させており、作動腕1aは後述するピストン6
の作動に供され、ストッパ腕4bはシリンダ本体2外側
に形成されたストッパ面7に当接してブレーキレバー4
の休止位置を規制する。このストッパ腕1bには、シリ
ンダ本体2に付設された後述の制御スイッチ8を操作す
るためのスイッチ操作ボルト9(遊び調整手段)が進退
調節可能に螺着され、ロックナット10で固定される。
【0012】図3において、シリンダ本体2は、一端を
閉塞し他端を開放したシリンダ孔2aを有し、このシリ
ンダ孔2aにピストン6が摺動自在に嵌装され、このピ
ストン6の後端を押動し得るように前記ブレーキレバー
4の作動腕4aが配置される。
【0013】ピストン6はシリンダ孔2aの閉塞端壁と
の間に油圧室12を画成し、この油圧室12に臨むカッ
プシール11がピストン6の前端面に付設される。
【0014】油圧室12の前部には出力ポート13が開
口し、これに連なる油圧導管14が自動二輪車の前輪ブ
レーキBのキャリパシリンダに接続される。
【0015】ピストン6の後退限は、前記ストッパ腕4
bがストッパ面7に当接することにより規制されるよう
になっており、その後退限に向ってピストン6を付勢す
る戻しばね15が油圧室12に収納される。
【0016】シリンダ孔2aの内周壁にはピストン6の
抜止め環16が係止されるが、それはピストン6の通常
の後退動作を何等妨げない。
【0017】シリンダ本体2の上側にはリザーバ17が
一体に連設されており、ピストン6の常用ストローク領
域Aに近接して油圧室12に開口するリリーフポート1
8が油路19を介してリザーバ17内と連通される。ま
たピストン6の中間部外周には環状の補給油室20が形
成され、該室20はサプライポート21を介してリザー
バ17内と連通される。
【0018】前記油路19には常開型の電磁弁22が介
装され、該弁22のソレノイドはリレー23の接点23
aを介して電源24に接続され、同リレー23のコイル
23bは前記制御スイッチ8を介して電源24に接続さ
れる。
【0019】前記制御スイッチ8は常閉型であって、ブ
レーキレバー4が休止位置を占めるとき、前記スイッチ
作動ボルト9により開かれるようになっている。
【0020】次にこの実施例の作用について説明する。
【0021】マスタシリンダMの不作動状態では、図示
のようにブレーキレバー4は、ストッパ腕2bをストッ
パ面7に当接させて休止位置にあり、これに伴いピスト
ン6は戻しばね15の力で後退限に保持される。このよ
うな状態では、制御スイッチ8がスイッチ作動ボルト9
に押されて開いているので、常開型の電磁弁22は開弁
している。したがって油路19は導通状態にあるため、
油圧室12はリザーバ17内と連通し、前輪ブレーキB
は不作動状態に保たれる。
【0022】いま、ブレーキレバー4をハンドルグリッ
プ1a側へ作動すれば、ストッパ腕4bがストッパ面7
から離れると共に、作動腕4aによりピストン6を戻し
ばね15の力に抗して前進させる。
【0023】而して、ブレーキレバー4の作動量が所定
値を超えると、スイッチ作動ボルト9が制御スイッチ8
から逃げてそれを閉じるので、リレー23のコイル23
bが付勢されて同リレー23の接点23aを閉じ、それ
を通して電磁弁22は通電されて閉弁する。このため油
路19の閉鎖により、ピストン6の前進量に応じて油圧
室12が昇圧し、その油圧は出力ポート13から油圧導
管14を経て前輪ブレーキBへ伝達し、それを作動する
ことができる。
【0024】ところで、制御スイッチ8が閉じるまでの
ピストン6の無効ストロークは、スイッチ作動ボルト9
のストッパ腕2bへの螺合位置を調節することにより制
御することができる。即ち、スイッチ作動ボルト9を制
御スイッチ8側へ前進調節すれば、ブレーキレバー4の
作動時、制御スイッチ8の閉じ時期が遅れて前記無効ス
トロークは増加し、それと反対に後退調節すれば、制御
スイッチ8の閉じ時期が早まって前記無効ストロークは
減少する。
【0025】また、リリーフポート18は、ピストン6
の常用ストローク領域Aに近接して設けられているの
で、ピストン6の通常作動時にはカップシール11がリ
リーフポート18を通過することはなく、したがってリ
リーフポート18の開口縁によりカップシール11のリ
ップ部が傷つけられるのを防止することができる。しか
も、万一、電気系統の故障により電磁弁22が閉弁し得
ない場合には、ピストン6が常用ストローク領域Aを過
ぎると、直ちにカップシール11がリリーフポート18
を通過して油圧室12を昇圧させ得るので、フェイルセ
ーフは確保される。
【0026】ブレーキレバー4から操作力を解放すれ
ば、ピストン6は戻しばね15の力をもって後退し、そ
れに伴い油圧室12に負圧が発生すると、補給油室20
及び油圧室12間の圧力差によりカップシール11の外
周リップ部が油圧室12側へ倒れ、その外周に生じる隙
間を通して補給油室20から油圧室12へ作動油が補給
される。
【0027】図4は本発明の第2実施例を示すもので、
前記リレー23に代えてオンディレイタイマ25(遊び
調整手段)が設置され、制御スイッチ8は作動腕4bに
より直接開閉されるようになっている。また前記オンデ
ィレイタイマ25は、その設定遅延時間を自由に調節し
得るものとする。その他の構成は前実施例と同様であ
り、図中、実施例と対応するものには、それと同一の符
号を付す。
【0028】而して、ブレーキレバー4を休止位置から
作動すれば、ストッパ腕4bがストッパ面7から離れる
や否や制御スイッチ8が閉じてオンディレイタイマ25
のコイル25bが付勢され、設定遅延時間の経過後、同
タイマ25の接点25aが閉じて電磁弁22が閉弁す
る。したがって、オンディレイタイマ25の設定時間が
ピストン6の無効ストロークに対応するものであり、し
たがってその設定遅延時間を調節することにより、前記
無効ストロークを制御することができる。その他の作用
は前実施例と変りがない。
【0029】図5は本発明の第3実施例を示すもので、
制御スイッチ8と電源24との間に電子制御ユニット2
7が設けられる。この電子制御ユニット27は、図6に
示すように制御スイッチ8が閉じてから一定時間オン・
オフを繰返し、且つそのデューティー比を変化させる発
振機能を有する。このような発振機能によれば、制動初
期には電磁弁22が図6のオン・オフ特性に従って開閉
を繰返し、油圧室12の昇圧速度を適度に制御するの
で、急制動時、制動初期ロックを抑えることができる。
【0030】また電子制御ユニット27には、前輪の車
輪速度センサ28の出力信号に基づいて前輪のスリップ
率を演算する機能をも備え、そのスリップ率がしきい値
を超えるとリレー25への通電を絶つようになってい
る。
【0031】このような機能によれば、制動中、前輪が
ロックしそうになる度に、電磁弁22が開かれ、油圧室
12の減圧により前輪のロックを未然に回避することが
できる。
【0032】尚、本発明は、上記自動二輪車のブレーキ
用マスタシリンダに限らず、自動車のブレーキ用等、種
々のマスタシリンダに適用し得るものである。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴によれ
ば、ピストンの常用ストローク領域外で油圧室にリリー
フポートを開口させ、このリリーフポートとリザーバと
の間を結ぶ油路に、ピストンを前進作動すべく操作子を
操作したとき閉弁する電磁弁を介装したので、ピストン
の前進作動時、電磁弁を閉じることにより油圧室を昇圧
させることができ、その間、カップシールはリリーフポ
ートを通過することがないから、リリーフポートによる
カップシールの損傷を防止することができる。
【0034】また本発明の第2の特徴によれば、操作子
の操作開始から電磁弁の閉弁までのピストンの無効スト
ロークを調整する遊び調整手段を備えたので、ピストン
の無効ストロークを調節してそのばらつきを無くした
り、使用者の好みに合った無効ストロークを設定したり
することができ、したがって無効ストローク設定のため
の高い加工精度が不要であり、加工不良率の低減に寄与
し得る。
【0035】さらに本発明の第3の特徴によれば、油圧
室の昇圧中、操作子の操作状態に関係なく油圧室の圧力
を調節すべく電磁弁を開弁させる電子制御ユニットを備
えたので、油圧室の昇圧中でも、その油圧を自動的に減
圧制御し、使用状態に適した油圧を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る自動二輪車のハンド
ル部平面図
【図2】図1のマスタシリンダ部拡大平面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】本発明の第2実施例を示すもので、図3と同様
の縦断面図
【図5】本発明の第3実施例を示すもので、図3と同様
の縦断面図
【図6】図5における電子制御ユニットの電磁弁に対す
る通電制御特性図、及びそれに伴う制動油圧特性図
【符号の説明】
A 常用ストローク領域 M マスタシリンダ 2 シリンダ本体 4 操作子としてのブレーキレバー 6 ピストン 8 制御スイッチ 9 遊び調整手段としてのスイッチ操作ボルト 11 カップシール 12 油圧室 17 リザーバ 18 リリーフポート 19 油路 22 電磁弁 25 遊び調整手段としてのオンディレイタイマ 27 電子制御ユニット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ本体(2)と、このシリンダ本
    体(2)のシリンダ孔(2a)に油圧室(12)を画成
    すべく嵌装され、操作子(4)により作動されるピスト
    ン(6)と、油圧室(12)に臨んでピストン(6)の
    前端に付設されるカップシール(11)と、油圧室(1
    2)に開口するリリーフポート(18)に連通するリザ
    ーバ(17)とを備えたマスタシリンダにおいて、 ピストン(6)の常用ストローク領域(A)外で油圧室
    (12)にリリーフポート(18)を開口させ、このリ
    リーフポート(18)とリザーバ(17)との間を結ぶ
    油路(19)に、ピストン(6)を前進作動すべく操作
    子(4)を操作したとき閉弁する電磁弁(22)を介装
    したことを特徴とする、マスタシリンダ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、 操作子(4)の操作開始から電磁弁(22)の閉弁まで
    のピストン(6)の無効ストロークを調整する遊び調整
    手段(9,25)を備えたことを特徴とする、マスタシ
    リンダ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のものにおいて、 油圧室(12)の昇圧中、操作子(4)の操作状態に関
    係なく油圧室(12)の圧力を調節すべく電磁弁(2
    2)を開弁させる電子制御ユニット(27)を備えたこ
    とを特徴とする、マスタシリンダ。
JP18829092A 1992-07-15 1992-07-15 マスタシリンダ Pending JPH0632275A (ja)

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