JPH06321334A - 振動式パーツフィーダ - Google Patents
振動式パーツフィーダInfo
- Publication number
- JPH06321334A JPH06321334A JP13275093A JP13275093A JPH06321334A JP H06321334 A JPH06321334 A JP H06321334A JP 13275093 A JP13275093 A JP 13275093A JP 13275093 A JP13275093 A JP 13275093A JP H06321334 A JPH06321334 A JP H06321334A
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- JP
- Japan
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- rotor
- motor
- stator
- rotation
- permanent magnet
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 振動式パーツフィーダにおいて、振動源が、
モータの回転によって回転するロータと、該ロータの接
近して設けられたステータとからなり、少なくとも前記
ロータが極性を有する永久磁石であって、前記ロータの
回転によりロータとステータとの間の永久磁石による吸
引力が断続することによって振動源の間欠的な駆動源と
なる振動式パーツフィーダ。 【効果】 モータを可変速モータとし、その回転数を変
更することによって容易に振動数を変更することがで
き、また、振動源の構成も、モータの軸に固定されたロ
ータと振動体に固定されたステータからなる簡単な構成
で容易に且つ安価に製造することができる。
モータの回転によって回転するロータと、該ロータの接
近して設けられたステータとからなり、少なくとも前記
ロータが極性を有する永久磁石であって、前記ロータの
回転によりロータとステータとの間の永久磁石による吸
引力が断続することによって振動源の間欠的な駆動源と
なる振動式パーツフィーダ。 【効果】 モータを可変速モータとし、その回転数を変
更することによって容易に振動数を変更することがで
き、また、振動源の構成も、モータの軸に固定されたロ
ータと振動体に固定されたステータからなる簡単な構成
で容易に且つ安価に製造することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動式パーツフィーダ
に関するものであり、特に、振動数を容易に変更するこ
とができ、振動効率が良く、且つ簡単な構成の振動式パ
ーツフィーダに関するものである。
に関するものであり、特に、振動数を容易に変更するこ
とができ、振動効率が良く、且つ簡単な構成の振動式パ
ーツフィーダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】振動式パーツフィーダは、ばねによって
懸架され、振動源の間欠的な駆動によって強制振動し、
該振動によって部品を整送又は移送する部品供給装置と
して周知になっているものであり、一般にその構成は、
基台と、該基台と振動部材との間に設けられて振動部材
を懸架する複数枚の板ばねと、振動部材上に固定され部
品を整送又は移送するのに適した形状に成形されたボウ
ル又はトラフと、基台と振動部材との間に設けられた振
動源とからなっている。
懸架され、振動源の間欠的な駆動によって強制振動し、
該振動によって部品を整送又は移送する部品供給装置と
して周知になっているものであり、一般にその構成は、
基台と、該基台と振動部材との間に設けられて振動部材
を懸架する複数枚の板ばねと、振動部材上に固定され部
品を整送又は移送するのに適した形状に成形されたボウ
ル又はトラフと、基台と振動部材との間に設けられた振
動源とからなっている。
【0003】そして、この振動源は、基台に固定され交
流電源によって磁界の強さが周期的に変化する電磁石
と、振動部材に固定された吸着板とから構成されている
のが一般的であり、最近では、圧電素子を使用し、周期
的に電圧を変化することによって生じる振動を利用した
ものも使用されている。
流電源によって磁界の強さが周期的に変化する電磁石
と、振動部材に固定された吸着板とから構成されている
のが一般的であり、最近では、圧電素子を使用し、周期
的に電圧を変化することによって生じる振動を利用した
ものも使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電磁石
を使用した振動式パーツフィーダでは、振動数を変更す
るには交流電源の周波数を変更しなければならず、周波
数によって電磁石の出力が変化する、高周波にすると電
磁石の内部ヒステリシスが増大する、等の問題が生じ
て、振動数を広い範囲で変更することは容易ではなく、
一方、圧電素子を使用したものでは、振動数を変更する
ことは比較的容易ではあるが、高価になるという欠点を
有していた。
を使用した振動式パーツフィーダでは、振動数を変更す
るには交流電源の周波数を変更しなければならず、周波
数によって電磁石の出力が変化する、高周波にすると電
磁石の内部ヒステリシスが増大する、等の問題が生じ
て、振動数を広い範囲で変更することは容易ではなく、
一方、圧電素子を使用したものでは、振動数を変更する
ことは比較的容易ではあるが、高価になるという欠点を
有していた。
【0005】本発明は、上記の欠点を解消して、容易に
振動数を変更することができ、振動効率が高く、且つ簡
単な構成で安価な振動式パーツフィーダを提供しようと
するものである。
振動数を変更することができ、振動効率が高く、且つ簡
単な構成で安価な振動式パーツフィーダを提供しようと
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、ばねによって懸架され、振動源の間欠的
な駆動によって振動し、該振動によって部品を整送又は
移送する振動式パーツフィーダにおいて、振動源が、モ
ータの回転によって回転するロータと、該ロータに接近
して設けられたステータとからなり、少なくとも前記ロ
ータが極性を有する永久磁石であって、前記ロータの回
転によりロータとステータとの間の永久磁石による吸引
力が断続することによって振動源の間欠的な駆動源とな
るように構成したものである。
決するために、ばねによって懸架され、振動源の間欠的
な駆動によって振動し、該振動によって部品を整送又は
移送する振動式パーツフィーダにおいて、振動源が、モ
ータの回転によって回転するロータと、該ロータに接近
して設けられたステータとからなり、少なくとも前記ロ
ータが極性を有する永久磁石であって、前記ロータの回
転によりロータとステータとの間の永久磁石による吸引
力が断続することによって振動源の間欠的な駆動源とな
るように構成したものである。
【0007】
【作用】本発明は、上記のように構成したので、モータ
が回転することよって、極性を有する永久磁石からなる
ロータが回転し、この回転によってステータが断続的に
吸引されて振動源を構成する。そして、この振動が、板
ばねで懸架された振動体を振動させ、振動体に固定され
たボウル又はトラフをモータの回転数に応じた所定の振
動数で振動させる。
が回転することよって、極性を有する永久磁石からなる
ロータが回転し、この回転によってステータが断続的に
吸引されて振動源を構成する。そして、この振動が、板
ばねで懸架された振動体を振動させ、振動体に固定され
たボウル又はトラフをモータの回転数に応じた所定の振
動数で振動させる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図1及び図2は、本発明を直進フィーダに
適用したときの1実施例であって、図1はカバーを外し
た状態を示す側面図であり、図2は図1の矢視A−A図
である。図において、1は基台であって、4個のゴム足
2で取付台3に移動可能に載置され、或いは図示しない
ねじで取付台3に固定される。
ら説明する。図1及び図2は、本発明を直進フィーダに
適用したときの1実施例であって、図1はカバーを外し
た状態を示す側面図であり、図2は図1の矢視A−A図
である。図において、1は基台であって、4個のゴム足
2で取付台3に移動可能に載置され、或いは図示しない
ねじで取付台3に固定される。
【0009】基台1の上面には、1対の所定の角度だけ
傾斜した板ばね4、5が取付板6、7を介して固定され
ており、板ばね4、5の上端は、取付板8、9を介して
振動体10に固定されている。
傾斜した板ばね4、5が取付板6、7を介して固定され
ており、板ばね4、5の上端は、取付板8、9を介して
振動体10に固定されている。
【0010】振動体10上面には、部品を整送又は移送
するのに適した形状に成形されたトラフ11が固定され
ており、このトラフ11内を部品が整送又は移送され
る。
するのに適した形状に成形されたトラフ11が固定され
ており、このトラフ11内を部品が整送又は移送され
る。
【0011】基台1の上面中央部には、可変速のモータ
12が直立して設けてあり、このモータ12の回転軸の
上端部には、ロータ13が固定されている。このロータ
13は、図1及び図2に示すように永久磁石からなる回
転部材であり、図面に極性を記入したように、S及びN
の極性を有する永久磁石である。
12が直立して設けてあり、このモータ12の回転軸の
上端部には、ロータ13が固定されている。このロータ
13は、図1及び図2に示すように永久磁石からなる回
転部材であり、図面に極性を記入したように、S及びN
の極性を有する永久磁石である。
【0012】モータ12の回転軸の上端は、基台1から
立ち上げられた支持板15に設けられた軸受部16によ
って支持されている。この軸受部16は、ロータ13に
永久磁石の吸引(反発)力が繰り返して横方向にかかる
ために、モータ12のロータ13側の軸受が損傷するの
を防止するためのものである。
立ち上げられた支持板15に設けられた軸受部16によ
って支持されている。この軸受部16は、ロータ13に
永久磁石の吸引(反発)力が繰り返して横方向にかかる
ために、モータ12のロータ13側の軸受が損傷するの
を防止するためのものである。
【0013】振動体10の下面には、ロータ13の外周
面に接近して、ステータ14が固定されている。このス
テータ14は、本実施例では、図1及び図2に極性を記
入したように、ロータ13と同様に永久磁石からなって
おり、振動体10の振動によって接触しない程度のスキ
マをもってロータ13の外周面に接近して設けられてい
る。そして、ロータ13の回転によって、図示のように
ロータ13とステータ14の対向する部分の極性が異な
る場合には相互に吸引力を発生し、ロータ13が回転し
て極性が同じになった場合には相互に反発力を発生す
る。
面に接近して、ステータ14が固定されている。このス
テータ14は、本実施例では、図1及び図2に極性を記
入したように、ロータ13と同様に永久磁石からなって
おり、振動体10の振動によって接触しない程度のスキ
マをもってロータ13の外周面に接近して設けられてい
る。そして、ロータ13の回転によって、図示のように
ロータ13とステータ14の対向する部分の極性が異な
る場合には相互に吸引力を発生し、ロータ13が回転し
て極性が同じになった場合には相互に反発力を発生す
る。
【0014】このようにロータ13とステータ14とが
構成されており、モータ12の回転によってロータ13
が回転するので、ロータ13とステータ14との間には
周期的に吸引、反発力が交互に発生し、この吸引、反発
力が振動式パーツフィーダを駆動する振動源を構成す
る。
構成されており、モータ12の回転によってロータ13
が回転するので、ロータ13とステータ14との間には
周期的に吸引、反発力が交互に発生し、この吸引、反発
力が振動式パーツフィーダを駆動する振動源を構成す
る。
【0015】また、ステータ14は、永久磁石でなく、
鉄片等の強磁性体からなる吸着片とすることもできる。
この場合には、ロータ13の1回転によって2回ずつ吸
引力が発生し、振動式パーツフィーダは、モータ12の
回転数の2倍の振動数で振動する。更に、このステータ
14を電磁石として、外部のコントローラーによって電
磁石の磁界の強さを制御することによって、振動式パー
ツフィーダの振幅をコントロールするように構成するこ
ともできる。
鉄片等の強磁性体からなる吸着片とすることもできる。
この場合には、ロータ13の1回転によって2回ずつ吸
引力が発生し、振動式パーツフィーダは、モータ12の
回転数の2倍の振動数で振動する。更に、このステータ
14を電磁石として、外部のコントローラーによって電
磁石の磁界の強さを制御することによって、振動式パー
ツフィーダの振幅をコントロールするように構成するこ
ともできる。
【0016】図3乃至図5は、ロータ13とステータ1
4との端面を相互に対向させて配置した実施例で、図3
はカバーを外した状態の側面図であり、図4及び図5
は、その矢視B−B図である。図から明らかなように、
この実施例においては、吸引、反発力は上下方向に発生
するが、板ばね4、5が傾斜して設けられているので、
振動式パーツフィーダは、図1の実施例と同様に振動す
ることは周知である。そして、この実施例の場合には、
ロータ13に横方向の吸引(反発)力は発生しないの
で、支持板15とこれに設けられた軸受部16は設ける
必要がない。
4との端面を相互に対向させて配置した実施例で、図3
はカバーを外した状態の側面図であり、図4及び図5
は、その矢視B−B図である。図から明らかなように、
この実施例においては、吸引、反発力は上下方向に発生
するが、板ばね4、5が傾斜して設けられているので、
振動式パーツフィーダは、図1の実施例と同様に振動す
ることは周知である。そして、この実施例の場合には、
ロータ13に横方向の吸引(反発)力は発生しないの
で、支持板15とこれに設けられた軸受部16は設ける
必要がない。
【0017】そして、図4に示すように、ロータ13と
ステータ14とがそれぞれ1対の極性を有するように形
成されているときには、図2の実施例と同様に、モータ
12の回転数と同じ振動数で振動し、図5のようにロー
タ13を多極の永久磁石とすると、振動数は極性の数に
応じて増加し、モータ12の回転数より高い振動数の振
動式パーツフィーダとすることができる。
ステータ14とがそれぞれ1対の極性を有するように形
成されているときには、図2の実施例と同様に、モータ
12の回転数と同じ振動数で振動し、図5のようにロー
タ13を多極の永久磁石とすると、振動数は極性の数に
応じて増加し、モータ12の回転数より高い振動数の振
動式パーツフィーダとすることができる。
【0018】また、本実施例でも、第1の実施例と同様
にロータ13のみを永久磁石とし、ステータ14をロー
タ13に接近して設けられた鉄片等の強磁性体からなる
吸着片とし、或いは電磁石として制御可能にすることも
全く同様に可能である。
にロータ13のみを永久磁石とし、ステータ14をロー
タ13に接近して設けられた鉄片等の強磁性体からなる
吸着片とし、或いは電磁石として制御可能にすることも
全く同様に可能である。
【0019】これらの実施例では、モータ12を可変速
モータとしたので、周知の可変速モータの駆動装置を使
用することによって、振動式パーツフィーダの振動数を
任意に且つ容易に変更することができる。そして、振動
源は、永久磁石によって周期的に発生する吸引、反発力
(又は吸引力のみ)なので、振動式パーツフィーダの振
動数を変更した場合にも、吸引、反発力(又は吸引力)
に変化は生じないので、振動数に関係ない安定した振動
効率の良い振動式パーツフィーダの振動源を構成するこ
とができる。
モータとしたので、周知の可変速モータの駆動装置を使
用することによって、振動式パーツフィーダの振動数を
任意に且つ容易に変更することができる。そして、振動
源は、永久磁石によって周期的に発生する吸引、反発力
(又は吸引力のみ)なので、振動式パーツフィーダの振
動数を変更した場合にも、吸引、反発力(又は吸引力)
に変化は生じないので、振動数に関係ない安定した振動
効率の良い振動式パーツフィーダの振動源を構成するこ
とができる。
【0020】そして、図1乃至図4の実施例では、モー
タ12の1回転毎に1回ずつ吸引、反発力が発生するの
で、モータ12の回転数と同じ振動数となり、図5の実
施例では、モータ12の1回転毎に3回ずつ吸引、反発
力が発生するので、モータ12の回転数の3倍の振動数
となり、ロータ13に多極の永久磁石を使用することに
よって高い振動数の振動式パーツフィーダを容易に得る
ことができる。
タ12の1回転毎に1回ずつ吸引、反発力が発生するの
で、モータ12の回転数と同じ振動数となり、図5の実
施例では、モータ12の1回転毎に3回ずつ吸引、反発
力が発生するので、モータ12の回転数の3倍の振動数
となり、ロータ13に多極の永久磁石を使用することに
よって高い振動数の振動式パーツフィーダを容易に得る
ことができる。
【0021】以上の説明では、説明が容易なように、本
発明を直進フィーダに適用した例について説明したが、
第2の実施例の構成において板ばねを環状に配置するこ
とによって、ボウルフィーダについても全く同様に適用
することができることは自明のことである。
発明を直進フィーダに適用した例について説明したが、
第2の実施例の構成において板ばねを環状に配置するこ
とによって、ボウルフィーダについても全く同様に適用
することができることは自明のことである。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
可変速モータの回転数を変更することによって、高い振
動効率を維持したままで容易に振動数を変更することが
でき、また、構成も、モータの軸に固定されたロータと
振動体に固定されたステータからなる振動源のみの簡単
な構成で容易に且つ安価に製造することができる。
可変速モータの回転数を変更することによって、高い振
動効率を維持したままで容易に振動数を変更することが
でき、また、構成も、モータの軸に固定されたロータと
振動体に固定されたステータからなる振動源のみの簡単
な構成で容易に且つ安価に製造することができる。
【図1】図1は、直進フィーダに適用した例を示すカバ
ーを外した正面図である。
ーを外した正面図である。
【図2】図2は、図1の矢視A−A図である。
【図3】図3は、直進フィーダに適用した他の実施例を
示すカバーを外した正面図である。
示すカバーを外した正面図である。
【図4】図4は、図3の矢視B−B図の実施例である。
【図5】図5は、図3の矢視B−B図の他の実施例であ
る。
る。
1 基台 4 板ばね 5 板ばね 10 振動体 11 トラフ 12 モータ 13 ロータ 14 ステータ
Claims (1)
- 【請求項1】 ばねによって懸架され、振動源の間欠的
な駆動によって振動し、該振動によって部品を整送又は
移送する振動式パーツフィーダにおいて、振動源が、モ
ータの回転によって回転するロータと、該ロータに接近
して設けられたステータとからなり、少なくとも前記ロ
ータが極性を有する永久磁石であって、前記ロータの回
転によりロータとステータとの間の永久磁石による吸引
力が断続することによって振動源の間欠的な駆動源とな
ることを特徴とする振動式パーツフィーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13275093A JPH06321334A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 振動式パーツフィーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13275093A JPH06321334A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 振動式パーツフィーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06321334A true JPH06321334A (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=15088704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13275093A Pending JPH06321334A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 振動式パーツフィーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06321334A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104891155A (zh) * | 2015-04-14 | 2015-09-09 | 滨州金马机械有限公司 | 振动过渡平台 |
EP3967631A1 (de) * | 2020-09-14 | 2022-03-16 | Escha GmbH & Co. KG | Schwingförderer mit einem drehangetriebenen antriebsmagneten |
-
1993
- 1993-05-11 JP JP13275093A patent/JPH06321334A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104891155A (zh) * | 2015-04-14 | 2015-09-09 | 滨州金马机械有限公司 | 振动过渡平台 |
EP3967631A1 (de) * | 2020-09-14 | 2022-03-16 | Escha GmbH & Co. KG | Schwingförderer mit einem drehangetriebenen antriebsmagneten |
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