JPH06189502A - 加振装置 - Google Patents
加振装置Info
- Publication number
- JPH06189502A JPH06189502A JP35556292A JP35556292A JPH06189502A JP H06189502 A JPH06189502 A JP H06189502A JP 35556292 A JP35556292 A JP 35556292A JP 35556292 A JP35556292 A JP 35556292A JP H06189502 A JPH06189502 A JP H06189502A
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- JP
- Japan
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- permanent magnet
- vibration
- permanent magnets
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- permanent
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- Pending
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- Jigging Conveyors (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加振周波数・振幅・加速度・振動波形を容易
に調整でき、加振目的に自在に対応できる実用的な加振
装置を提供する。 【構成】 スプリング2で弾性支持された加振台1に永
久磁石3を取付け、同永久磁石3に対向した位置に設け
た回転体4の円周に永久磁石5を取付けて、固定した永
久磁石3と回転する永久磁石5との磁力によって加振台
に振動を与える。
に調整でき、加振目的に自在に対応できる実用的な加振
装置を提供する。 【構成】 スプリング2で弾性支持された加振台1に永
久磁石3を取付け、同永久磁石3に対向した位置に設け
た回転体4の円周に永久磁石5を取付けて、固定した永
久磁石3と回転する永久磁石5との磁力によって加振台
に振動を与える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品の加振、粉粒体の
移送、物品の移送、ふるい分け、混合、充填、脱水等に
おける振動を必要とする装置に振動を与える為の装置に
関する。
移送、物品の移送、ふるい分け、混合、充填、脱水等に
おける振動を必要とする装置に振動を与える為の装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の加振装置は、重錘を偏心した位置
でモータ等を使って回転させることで振動を発生させる
ものである。
でモータ等を使って回転させることで振動を発生させる
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の加振装置では、
重錘を回転させるので、振動数・振幅・加速度・振動波
形の変更が難しく、又不規則振動を意図的に生起するこ
とは容易でなかった。又、偏心重錘型では加振装置と被
加振物とが組み付けられて結合しているため、被加振物
の強度が必要以上要求されるという問題があった。本発
明が解決しようとする課題は、従来のこれらの問題点を
解消し、非接触加振で振動数・振幅・加速度・振動波形
を容易に調整でき、加振目的に自在に対応できる実用的
な加振装置及びこれを利用した移送装置を提供すること
にある。
重錘を回転させるので、振動数・振幅・加速度・振動波
形の変更が難しく、又不規則振動を意図的に生起するこ
とは容易でなかった。又、偏心重錘型では加振装置と被
加振物とが組み付けられて結合しているため、被加振物
の強度が必要以上要求されるという問題があった。本発
明が解決しようとする課題は、従来のこれらの問題点を
解消し、非接触加振で振動数・振幅・加速度・振動波形
を容易に調整でき、加振目的に自在に対応できる実用的
な加振装置及びこれを利用した移送装置を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の要旨は、 1) 弾性支持された加振台に永久磁石を取付け、同永
久磁石に対向した位置に一つ又は複数の永久磁石を同一
円周上に配置した回転体を設けた加振装置 2) 弾性支持された加振台に同一円周上に複数の永久
磁石を所要の位相をもって配置し、同永久磁石列が形成
する内部空間に回転円周面に一つ又は複数の永久磁石を
有する回転体を設けたことを特徴とする加振装置 3) 二次元又は三次元的に振動できるように弾性支持
された加振台に、磁石面の磁束方向が振動方向の成分を
有するように傾いた永久磁石を1個又は複数個配置し、
同永久磁石に対向する位置に一つ又は複数の永久磁石を
同一円周面上に配置した回転体を設けたことを特徴とす
る加振装置 4) 加振台に取付けた永久磁石と回転する永久磁石と
が互いに同極で対向している1〜3何れか記載の加振装
置 5) 少なくとも水平方向と垂直方向とに二次元又は三
次元的に振動できるように弾性支持された加振台に、磁
石面の磁束方向が振動方向の成分を有するように傾いた
永久磁石を1個又は複数個配置し、同永久磁石に対向す
る位置に一つ又は複数の永久磁石を同一円周面上に配置
した回転体を対置し、同加振台に水平振動方向に投入口
と排出口を配置した物品移送路を取付けたことを特徴と
する振動移送装置 にある。
発明の要旨は、 1) 弾性支持された加振台に永久磁石を取付け、同永
久磁石に対向した位置に一つ又は複数の永久磁石を同一
円周上に配置した回転体を設けた加振装置 2) 弾性支持された加振台に同一円周上に複数の永久
磁石を所要の位相をもって配置し、同永久磁石列が形成
する内部空間に回転円周面に一つ又は複数の永久磁石を
有する回転体を設けたことを特徴とする加振装置 3) 二次元又は三次元的に振動できるように弾性支持
された加振台に、磁石面の磁束方向が振動方向の成分を
有するように傾いた永久磁石を1個又は複数個配置し、
同永久磁石に対向する位置に一つ又は複数の永久磁石を
同一円周面上に配置した回転体を設けたことを特徴とす
る加振装置 4) 加振台に取付けた永久磁石と回転する永久磁石と
が互いに同極で対向している1〜3何れか記載の加振装
置 5) 少なくとも水平方向と垂直方向とに二次元又は三
次元的に振動できるように弾性支持された加振台に、磁
石面の磁束方向が振動方向の成分を有するように傾いた
永久磁石を1個又は複数個配置し、同永久磁石に対向す
る位置に一つ又は複数の永久磁石を同一円周面上に配置
した回転体を対置し、同加振台に水平振動方向に投入口
と排出口を配置した物品移送路を取付けたことを特徴と
する振動移送装置 にある。
【0005】
【作用】本発明では、加振台に永久磁石が固定され、こ
れに近接した位置で回転する永久磁石を設けているの
で、回転する永久磁石が固定された永久磁石に近接する
毎に加振台は永久磁石同志の吸着力・反発力によって動
いて、回転する永久磁石の個数と回転数に応じて周期的
に加振台に力が作用し、弾支されたスプリングの固有振
動とともに特有な振動を行うものである。振動波形は永
久磁石の個数・配置位相・回転数でかなり自由に変える
ことができる。
れに近接した位置で回転する永久磁石を設けているの
で、回転する永久磁石が固定された永久磁石に近接する
毎に加振台は永久磁石同志の吸着力・反発力によって動
いて、回転する永久磁石の個数と回転数に応じて周期的
に加振台に力が作用し、弾支されたスプリングの固有振
動とともに特有な振動を行うものである。振動波形は永
久磁石の個数・配置位相・回転数でかなり自由に変える
ことができる。
【0006】加振台と回転する永久磁石とは非接触であ
るので、加振台からの振動は直接回転機構側へ伝わらな
いので、耐久性等において有利である。又、被加振物の
強度も大きく軽減できる。加振台の振動方向は、弾性支
持されて許容される運動方向になる。一般的には上下方
向(一方向)の加振が多いが、上下の他、水平の左右・
前後方向に弾支すれば加振台を三方向に振動させること
ができる。上下と水平方向の左右に振動できるように許
容された加振台上に投入口と排出口を水平左右方向に設
けた樋状・箱状の移送路を置けば、投入した物品を水平
振動方向に振動移送させて排出口から排出できるように
できる。
るので、加振台からの振動は直接回転機構側へ伝わらな
いので、耐久性等において有利である。又、被加振物の
強度も大きく軽減できる。加振台の振動方向は、弾性支
持されて許容される運動方向になる。一般的には上下方
向(一方向)の加振が多いが、上下の他、水平の左右・
前後方向に弾支すれば加振台を三方向に振動させること
ができる。上下と水平方向の左右に振動できるように許
容された加振台上に投入口と排出口を水平左右方向に設
けた樋状・箱状の移送路を置けば、投入した物品を水平
振動方向に振動移送させて排出口から排出できるように
できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0008】:実施例1(図1参照) 図1に示す実施例1は、加振台を上下方向に規則的に加
振させる基本形の実施例である。図中、1は加振台、2
は同加振台を弾性支持するスプリング、3は加振台1に
取付けられる永久磁石、4は回転体、5は同回転体に9
0°の位相をもって取付けられた永久磁石、6は同永久
磁石を回転体に取付けるボルトで、永久磁石5を半径方
向に僅か出入自在に調整できる。7は回転体4を回転さ
せる駆動軸、8は回転体4を駆動軸7に固着するステ
ー、9は永久磁石3を加振台1に取付ける取付部材であ
る。永久磁石3と永久磁石5とは互いに同極をもって対
向している。
振させる基本形の実施例である。図中、1は加振台、2
は同加振台を弾性支持するスプリング、3は加振台1に
取付けられる永久磁石、4は回転体、5は同回転体に9
0°の位相をもって取付けられた永久磁石、6は同永久
磁石を回転体に取付けるボルトで、永久磁石5を半径方
向に僅か出入自在に調整できる。7は回転体4を回転さ
せる駆動軸、8は回転体4を駆動軸7に固着するステ
ー、9は永久磁石3を加振台1に取付ける取付部材であ
る。永久磁石3と永久磁石5とは互いに同極をもって対
向している。
【0009】この実施例では、駆動軸7をモータ等で回
転させると回転体4は回転し、4個の永久磁石5は加振
台1に取付けた永久磁石3と周期的に近接して加振台1
を押し上げる。加振台1は4個の永久磁石5による周期
的な押し上げ外力を受けて、加振台1及びその上に置か
れる被加振物の重量と、スプリング2のスプリング力と
で定まる所要の振動を行う。その振動数は磁力による外
部押し上げ力の強制外力の振動で支配されるので、加振
台1の振動数は駆動軸7の回転数の調整で可変できる。
磁力の押し上げ力は、永久磁石3,5の強さと永久磁石
3,5間の間隙によって変えることができる。
転させると回転体4は回転し、4個の永久磁石5は加振
台1に取付けた永久磁石3と周期的に近接して加振台1
を押し上げる。加振台1は4個の永久磁石5による周期
的な押し上げ外力を受けて、加振台1及びその上に置か
れる被加振物の重量と、スプリング2のスプリング力と
で定まる所要の振動を行う。その振動数は磁力による外
部押し上げ力の強制外力の振動で支配されるので、加振
台1の振動数は駆動軸7の回転数の調整で可変できる。
磁力の押し上げ力は、永久磁石3,5の強さと永久磁石
3,5間の間隙によって変えることができる。
【0010】:実施例2(図2参照) 図2で示す実施例2は、実施例1における加振台1に取
付ける永久磁石3を加振台1の下面に取付けたリング2
0に2個取付け、又回転する永久磁石は駆動軸7に取付
けた円盤21に1個の永久磁石5を取付けている。本実
施例では、円盤21が1回転する間で1つの永久磁石5
で加振台1を押し上げと押し下げを行うことができる。
他の構成・作用効果は実施例1と同様である。
付ける永久磁石3を加振台1の下面に取付けたリング2
0に2個取付け、又回転する永久磁石は駆動軸7に取付
けた円盤21に1個の永久磁石5を取付けている。本実
施例では、円盤21が1回転する間で1つの永久磁石5
で加振台1を押し上げと押し下げを行うことができる。
他の構成・作用効果は実施例1と同様である。
【0011】:実施例3(図3参照) 図3に示す実施例3は実施例2の発展型で、円盤21に
4個の永久磁石5を所要の位相をもって取付けた例であ
る。この実施例では、円盤21に4個の永久磁石5を設
けているので、円盤21の1回転で1つの永久磁石5が
押し上げて押し下げを複数の永久磁石5の位相とからん
で行われることとなり、複雑な外力の波形・周波数を可
能とする。他は実施例2と同様である。
4個の永久磁石5を所要の位相をもって取付けた例であ
る。この実施例では、円盤21に4個の永久磁石5を設
けているので、円盤21の1回転で1つの永久磁石5が
押し上げて押し下げを複数の永久磁石5の位相とからん
で行われることとなり、複雑な外力の波形・周波数を可
能とする。他は実施例2と同様である。
【0012】:実施例4(図4参照) 図4で示す実施例4は、加振台1が上下ばかりでなく左
右方向にも振動可能としたものであり、そして加振台1
の上に投入口40と左右に排出口41を有する物品移送
路42を取付けた物品両方向に移送できるようにした例
である。図中、43は永久磁石3を2個、45°と13
5°の角度で取付ける取付台、44,45は加振台1の
弾性支持する左右に傾いたスプリング、46は同スプリ
ングを支持する支持台、47は回転する円盤、48は同
円盤に取付けた永久磁石、49は円盤47の回転駆動
軸、50は同回転駆動軸を支持する支持脚、51はスプ
リング44,45及び円盤47等を支持する基台、52
は同基台の防振用スプリングである。
右方向にも振動可能としたものであり、そして加振台1
の上に投入口40と左右に排出口41を有する物品移送
路42を取付けた物品両方向に移送できるようにした例
である。図中、43は永久磁石3を2個、45°と13
5°の角度で取付ける取付台、44,45は加振台1の
弾性支持する左右に傾いたスプリング、46は同スプリ
ングを支持する支持台、47は回転する円盤、48は同
円盤に取付けた永久磁石、49は円盤47の回転駆動
軸、50は同回転駆動軸を支持する支持脚、51はスプ
リング44,45及び円盤47等を支持する基台、52
は同基台の防振用スプリングである。
【0013】この実施例では、円盤47が回転駆動軸4
9によって回転させられると、加振台1の永久磁石3と
円盤47の永久磁石が近接される時点で上左方向又は上
右方向に押し上げられ、加振台1は上下ばかりでなく左
右にも押されて、上下左右方向に弾支するスプリング4
4,45の付勢力の作用を受けて加振台1は上下左右に
二次元的振動を受ける。この加振台1上にのった物品移
送路42は上下左右に振動し、投入口40から投入され
た物品は上下左右の振動によって左右両方向に振動移送
され、その排出口41より排出されるものである。
9によって回転させられると、加振台1の永久磁石3と
円盤47の永久磁石が近接される時点で上左方向又は上
右方向に押し上げられ、加振台1は上下ばかりでなく左
右にも押されて、上下左右方向に弾支するスプリング4
4,45の付勢力の作用を受けて加振台1は上下左右に
二次元的振動を受ける。この加振台1上にのった物品移
送路42は上下左右に振動し、投入口40から投入され
た物品は上下左右の振動によって左右両方向に振動移送
され、その排出口41より排出されるものである。
【0014】
【発明の効果】以上の様に、本発明によれば、磁力を利
用するので、加振台と加振装置とは非接触で加振でき、
加振装置の耐久性を高めるとともに、加振台の振動数・
振幅・加速度及び振動波形は、磁石の個数・磁石間間隙
・回転数によって自在に調整できる。被加振物に加振装
置の重量の全部が加わることがないので、強度負担を軽
減できる。又、規則的な振動も不規則波形の振動も自在
に発生させることができる。物品の移送に用いれば移送
物の重さ・形状に応じて移送速度を調整できるものとし
ている。
用するので、加振台と加振装置とは非接触で加振でき、
加振装置の耐久性を高めるとともに、加振台の振動数・
振幅・加速度及び振動波形は、磁石の個数・磁石間間隙
・回転数によって自在に調整できる。被加振物に加振装
置の重量の全部が加わることがないので、強度負担を軽
減できる。又、規則的な振動も不規則波形の振動も自在
に発生させることができる。物品の移送に用いれば移送
物の重さ・形状に応じて移送速度を調整できるものとし
ている。
【図1】本発明の実施例1を示す説明図である。
【図2】本発明の実施例2を示す説明図である。
【図3】本発明の実施例3を示す説明図である。
【図4】本発明の実施例4を示す説明図である。
1 加振台 2 スプリング 3 永久磁石 4 回転体 5 永久磁石 6 ボルト 7 駆動軸 8 ステー 9 取付部材 20 取付リング 21 円盤 40 投入口 41 排出口 42 物品移送路 43 取付台 44 スプリング 45 スプリング 46 支持台 47 円盤 48 永久磁石 49 回転駆動軸 50 支持脚 51 基台 52 防振用スプリング
Claims (5)
- 【請求項1】 弾性支持された加振台に永久磁石を取付
け、同永久磁石に対向した位置に一つ又は複数の永久磁
石を同一円周上に配置した回転体を設けた加振装置。 - 【請求項2】 弾性支持された加振台に同一円周上に複
数の永久磁石を所要の位相をもって配置し、同永久磁石
列が形成する内部空間に回転円周面に一つ又は複数の永
久磁石を有する回転体を設けたことを特徴とする加振装
置。 - 【請求項3】 二次元又は三次元的に振動できるように
弾性支持された加振台に、磁石面の磁束方向が振動方向
の成分を有するように傾いた永久磁石を1個又は複数個
配置し、同永久磁石に対向する位置に一つ又は複数の永
久磁石を同一円周面上に配置した回転体を設けたことを
特徴とする加振装置。 - 【請求項4】 加振台に取付けた永久磁石と回転する永
久磁石とが互いに同極で対向している請求項1〜3何れ
か記載の加振装置。 - 【請求項5】 少なくとも水平方向と垂直方向とに二次
元又は三次元的に振動できるように弾性支持された加振
台に、磁石面の磁束方向が振動方向の成分を有するよう
に傾いた永久磁石を1個又は複数個配置し、同永久磁石
に対向する位置に一つ又は複数の永久磁石を同一円周面
上に配置した回転体を対置し、同加振台に水平振動方向
に投入口と排出口を配置した物品移送路を取付けたこと
を特徴とする振動移送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35556292A JPH06189502A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 加振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35556292A JPH06189502A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 加振装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06189502A true JPH06189502A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18444626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35556292A Pending JPH06189502A (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | 加振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06189502A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10137684A (ja) * | 1996-11-07 | 1998-05-26 | Delta Tsuuring:Kk | 振動発生機構 |
CN109095091A (zh) * | 2018-07-11 | 2018-12-28 | 北京新晨办公设备有限公司 | 反向震动落料机构及其控制方法 |
CN110898977A (zh) * | 2019-12-17 | 2020-03-24 | 邓昌杰 | 一种振幅可调的建筑废料粉碎筛选装置 |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP35556292A patent/JPH06189502A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10137684A (ja) * | 1996-11-07 | 1998-05-26 | Delta Tsuuring:Kk | 振動発生機構 |
CN109095091A (zh) * | 2018-07-11 | 2018-12-28 | 北京新晨办公设备有限公司 | 反向震动落料机构及其控制方法 |
CN109095091B (zh) * | 2018-07-11 | 2024-02-02 | 北京新晨办公设备有限公司 | 反向震动落料机构及其控制方法 |
CN110898977A (zh) * | 2019-12-17 | 2020-03-24 | 邓昌杰 | 一种振幅可调的建筑废料粉碎筛选装置 |
CN110898977B (zh) * | 2019-12-17 | 2021-04-23 | 安徽省瀚辰生态建设有限公司 | 一种振幅可调的建筑废料粉碎筛选装置 |
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