JPH0743163U - 移送装置 - Google Patents
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- JPH0743163U JPH0743163U JP011868U JP1186891U JPH0743163U JP H0743163 U JPH0743163 U JP H0743163U JP 011868 U JP011868 U JP 011868U JP 1186891 U JP1186891 U JP 1186891U JP H0743163 U JPH0743163 U JP H0743163U
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- B65G27/34—Jigging conveyors comprising a series of co-operating units
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 物、特に比較的軽量な物、例えば、比較的小
さい毀れやすい物等を移送する装置を提供することであ
る。 【構成】 移送装置が、隣接した平行な関係にほぼ直線
方向に延びる二つの部材(64、66)の形態のプラッ
トフォームを有し、バイブレーター(54、56、5
8、60)が、部材(64、66)を互に独立して位相
の外れた関係に直線方向に振動させるように配設され、
部材(64、66)は、角をなして向い合う関係にある
面を有してるのがよく、部材(64、66)の面は、そ
の上に多数の極めて細い可撓性合成高分子繊維を備えた
クッション要素(68、70)を有し、前記繊維は、約
2.5mm以下の長さと、裏材料から少なくとも70゜の
傾斜したオリエンテーションを有する。
さい毀れやすい物等を移送する装置を提供することであ
る。 【構成】 移送装置が、隣接した平行な関係にほぼ直線
方向に延びる二つの部材(64、66)の形態のプラッ
トフォームを有し、バイブレーター(54、56、5
8、60)が、部材(64、66)を互に独立して位相
の外れた関係に直線方向に振動させるように配設され、
部材(64、66)は、角をなして向い合う関係にある
面を有してるのがよく、部材(64、66)の面は、そ
の上に多数の極めて細い可撓性合成高分子繊維を備えた
クッション要素(68、70)を有し、前記繊維は、約
2.5mm以下の長さと、裏材料から少なくとも70゜の
傾斜したオリエンテーションを有する。
Description
【0001】 本考案は、物を移送する装置に関し、専らというわけではないが、特に、比較 的小さな毀れやすい物等の比較的軽量な物を移送する装置に関する。 斯かる装置の例は、本明細書に参照することにより組込まれている我々の同時 係属英国特許出願第2223998A号(1989年9月12日出願の米国出願第406102号)に 説明されている。
【0002】 本考案によれば、移送装置が、少なくとも一つの移送プラットフォームと、こ のプラットフォームとほぼ平行なほぼ直線方向に移送プラットフォームを振動さ せる手段とを備え、プラットフォームは、その上に目的物を支持するクッション 要素を有し、更に多数の合成高分子繊維を備え、この繊維は、約45μm以下の 太さを有し、裏材料に、裏材料から少なくとも70゜の傾斜したオリエンテーシ ョンで1平方メートルあたり少なくとも68x106の超高密度パイルとしてパ ックされており、更に繊維は、裏材料上に約2.5mm以下の長さを有し、オリエ ンテーションは、目的物の移送の所望の方向を決定するように選択される。
【0003】 プラットフォームは、隣接した平行な関係に前記直線方向に延びる二つの部材 を備えているのがよく、振動手段は、前記部材を互に独立して位相の外れた関係 に振動させるように配設されている。前記部材は、角度をなして面する関係にあ る面を有するのがよく、クッション要素は、前記面に固着されている。 クッション要素における繊維は、目的物のほぼ直線状の運動を生じさせるため 、同じ方向に傾斜していてもよく、又は互に関して傾斜していてもよい。
【0004】 超高密度パイルは、一平方メートルあたり繊維68x106から80x106 本であるのが好ましく、繊維の長さ/太さの比が50:1程度であるのがよい。 前記繊維は、43μmと45μmの間の太さを有することが好都合である。前記 繊維は、ナイロン66であるのが望ましく、裏材料はガラス繊維で補強されたビ ニル層であるのが望ましい。
【0005】 前記繊維は、裏材料において、裏材料から約80゜のオリエンテーションで傾 斜していることが好ましい。 本考案を、単に例示として、添付図面を参照して更に説明する。 図1乃至図4を参照すると、装置10が示され、この装置は、比較的軽量の細 長い支持部材16を支持する二つのバイブレーターユニット14が載置された比 較的重い台12を備えている。支持部材16の上面は、二つの平行で隣接するク ッション要素18、20の層で被覆されており、これらのクッション要素は、そ れぞれ図1において矢印によって示す山形パターンになるように傾斜した繊維を 有している。バイブレーターユニット14は、ネジ穴17にあるネジ15によっ て、台12に固定された丈夫な(substantial)山形ブラケット24に固定され、 且つ、ネジ穴23にあるネジ21によって、支持部材16を支持する軽量の山形 ブラケット26に固定されている。装置10は、4個の弾性のパッド28に支持 されている。
【0006】 各クッション要素18、20は、ガラス繊維で補強されたビニル基層と、一端 で基層と一体になっている極めて細い合成高分子繊維(例えば、ナイロン66) とを備えている。これらの繊維は、基層に関して70゜から80゜の間の傾斜角 度で基層において超高密度パイルにパックされている。繊維のパッキング密度は 、1平方メートルあたり80x106本の繊維のオーダーであり、各繊維は、4 3から45μmの間の太さで、最大2.5mm基層上に突出している。各クッショ ン要素18、20は、好適な取り付け要素、例えば接着剤により、又は支持部材 16に取り付けられ、又は、クッション要素18、20を固着させるための裏に 付いた接着剤を有する磁気ストリップ(図示せず)を使用することにより、支持 部材16に固定されている。クッション要素18、20における繊維の傾斜の方 向は、図1の矢印によって示す方向である。
【0007】 図4に示すように、各バイブレーターユニット14は、軽量ブラケット26に 固定された支持プレート32と、ブラケット24に固定された取り付けプレート 34とを備えている。支持プレート32及び取り付けプレート34各々の間には 、二つの弾性の片持ち板バネ36が延びており、これらのバネは、ネジ(図示せ ず)によって固定される締め付け棒38、40によって、それぞれ支持プレート 及び取り付けプレートに取り付けられている。電磁誘導コイル42が、取り付け プレート34に設置され、積層電機子(armature)44が、支持プレート32から 、コイル42の通電していない状態のコイル42と、支持部材16の定位置にお ける電機子との間に必要な空隙xを形成するような位置に延びている。
【0008】 作動にあっては、ペレット46(一つだけ破線で示す)がクッション要素18 、20に支持された状態で、バイブレーターユニット14は、半波交流(例えば 、100ヘルツ)によって作動する。この電流は、この電流の正の半サイクルの 間、電機子44を板バネ36の張力に抗してコイル42に引寄せ、その結果、空 隙xを狭める。電流が半波整流されているので、電流の存在しない電流の負の半 サイクルの間、電機子44は、板バネ36の張力下に、空隙xが前記定位置にお けるよりも広がっていた位置へと戻る。この電機子44の運動は、それに次ぐ電 流の正及び負の半サイクルの間も繰返され、支持部材16の振動を引き起こす。 クッション要素18、20の繊維が傾斜しているため、ペレットは、電流の正の 半サイクルの間、クッション要素18、20に沿って移送される。支持部材16 の戻り運動の間、それぞれのクッション要素18、20の繊維は、ペレット46 の底面の下を摺動する。
【0009】 交流と支持部材16の固有振動数との同期化は、 a.交流の周波数を変化させる、又は b.板バネ36の張力を変化させる、又は c.装置の振動質量(oscillating mass)に重量を加える又は前記質量から重量 を減じる、 ことにより達成される。
【0010】 支持部材16の振動の振幅制御は、バイブレーターユニット14のパワーを変 化させることにより達成される。これは、交流の波形の位相制御により都合よく 達成される。 振動の際のバイブレーターユニット14の支持プレート32の作用は、取り付 けプレート34に働く等しくて逆向きの反作用を引き起こす。よって、装置10 は、比較的重い台12を組み込み、例えば、支持部材16の振動質量の15倍程 度の大きな反作用質量(reaction mass)を備えている。
【0011】 バイブレーターユニット14は、バイブロブロック バイブレーター(Vibroblo ck Vibrators)、例えば i.米国、コネチカット州 06010、ブリストル、私書箱 237、139 センタース トリートのアーサー ジー ラッセル社(Arthur G Russel Co Inc, 139 Center Street, PO Box 237, Bristol, Conneticut 06010, United States) ii.英国、スコットランド、アーブロース ディーディー11 2エヌジェー、エ リオット インダストリアル エステート、(英国)アーサー ジー ラッセル 社[Arthur G Russel(UK) Limited, Elliott Industrial Estate, Arbroath DD11 2NJ, Scotland, United Kingdom] により供給されるVB-12L型を組込むのがよい。
【0012】 ある用途には、別のバイブレーターユニット、又は別の数のバイブレーターユ ニットを使用してもよい。他の形状の支持部材、及び他の電気周波数も使用して よい。 本考案の利点の一つは、支持部材16の線から外れた(out-of-line)(例えば 、垂直方向の)変位が最小化されており、支持部材の振動運動は、ほぼ線状(例 えば、水平)であることが分かるであろう。本考案を、支持部材16の水平方向 の振動運動に関して説明してきたが、所望であれば、支持部材16の他のいくつ かのオリエンテーションを使用することが出来る。ある用途には、特殊効果を獲 得するため、異なるクッション要素18、20を使用することが出来る。
【0013】 好適なクッション要素が、例えば、英国、ダービー、リプレーのボナール ア ンド フロテックス社(Bonar and Flotex Limited, Ripley, Derby, United King dom)により「フロテックス(Flotex)」の商品名で調達できる。 更に、クッション要素についての情報が、前記の同時係属特許出願から得られ る。
【0014】 図5乃至図7を参照すると、装置50が示されている。装置50は、4個のバ イブレーターユニット54、56、58、60が、それぞれ対54、56及び5 8、60になって載置されている台51を備えており、バイブレーターユニット は各対54、56及び58、60において隣接し、互に180゜の関係に配置され ている。二つの細長い山形支持部材64、66が、隣接した関係で、それぞれ対 になったバイブレーターユニット54、56、58、60に載置されている。各 支持部材64、66は、その傾斜面65又は67にクッション要素68又は70 を、クッション要素68、70が角度をなして面する関係に、有している。各ク ッション要素68、70は、は図1乃至図4のクッション要素18、20と同様 であり、ガラス繊維で補強されたビニル基層と、一端で基層と一体になっている 極めて細い合成高分子繊維(例えば、ナイロン66)とを備えており、この繊維 は、基層に対して70゜から80゜の間の傾斜角度で基層における超高密度パイ ルにパックされている。各クッション要素68、70は、それぞれの支持部材6 4、66に好適な接着剤で固定され、クッション要素における繊維の傾斜の方向 は、図5の矢印「b」によって示される方向である。台51は、台51の端部に 配置された二つの弾性のパッド52、53によって支持されている。
【0015】 各バイブレーターユニット54、56、58、60は、それぞれ上部プレート 72及び台51に固定された底部プレート74を備えている。弾性の支柱76( 例えば、板バネ)が、各上部プレート72と底部プレート74との間を延び、こ れらのプレートに、バネ(図示せず)によって固定されるそれぞれの締め付け棒 78、80によって取り付けられている。電磁誘導コイル82が、底部プレート 74に設置され、積層電機子84が、上部プレート72から、コイル82の通電 していない状態のコイル82と、支持部材64、66の定位置における電機子と の間に必要な空隙xを形成するような位置にさがっている。
【0016】 作動にあっては、ペレット86(一つだけ破線で示す)がクッション要素68 、70に支持された状態で、バイブレーターユニット54、56、58、60は 、半波交流(例えば、100ヘルツ)によって作動する。この電流は、この電流 の正の半サイクルの間、電機子84を弾性の支柱76の張力に抗してコイル82 に引寄せ、その結果、空隙xを狭める。電流が半波整流されているので、電流の 存在しない電流の負の半サイクルの間、電機子84は、弾性の支柱76の張力下 に、空隙xが前記定位置におけるよりも広がった位置へと戻る。この電機子84 の運動は、それに次ぐ電流の正及び負の半サイクルの間も繰返され、支持部材6 4、66の振動を引き起こす。隣接するバイブレーターユニット54、56及び 58、60は、互に180゜の関係にあるので、支持部材64、66は、反対方向 に振動する。そのため、常になにがしかの、クッション要素68、70の繊維の 矢印方向への傾斜によるペレット86の前方への運動がある。支持部材16の戻 り運動の間、それぞれのクッション要素18、20の繊維は、ペレット46の底 面の下を摺動する。支持部材16の戻り運動の間、それぞれのクッション要素1 8、20の繊維は、ペレット46の底面の下を摺動する。支持部材64、66の 戻り運動の間、それぞれのクッション要素68、70の繊維は、ペレット46の 底面の下を摺動する。
【0017】 交流と支持部材64、66の固有振動数との同期化は、図1乃至図4の装置に 関して説明したのと同様の方法で達成される。 振動の際の上部プレート72の作用は、底部プレート74に働く等しくて逆向 きのの反作用を引き起こす。バイブレーターユニット54、56及び58、60 は互い違いの関係で対になって共通の台51に載置されているので、反対方向の 反作用のバランスがほぼ取れている。しかしながら、ある用途に関しては、装置 50は、例えば、装置50の振動質量の15倍程度の大きな反作用質量に据える のが良い。
【0018】 バイブレーターユニット54、56、58、60は、バイブロブロック バイ ブレーター(Vibroblock Vibrators)、例えば前記アーサー ジー ラッセル社、 又は(英国)アーサー ジー ラッセル社により供給されるVB-6L型を組込むの がよい。 山形の支持部材を示してきたが、他の形状の支持部材を使用できることが理解 さるべきである。ある用途には、別の数のバイブレーターユニットを使用しても よく、これはある程度支持部材の長さによる。他の電気周波数を使用してもよい 。支持部材の振動運動は、ほぼ直線状で、支持部材の線から外れた(out-of-line )(例えば、垂直方向の)変位が非常に小さいことが分かるであろう。
【0019】 本考案を、180゜位相の外れた(out-of-phase)支持部材64、66の振動運動 に関して説明してきたが、他の位相の外れた関係も使用することが出来る。ある 用途には、特殊効果を獲得するため、異なるクッション要素を使用することが出 来る。
【図1】移送装置の平面図を示す。
【図2】図1の矢印Aの方向から見た図を示す。
【図3】図2の矢印Bの方向から見た図を示す。
【図4】図2の線IV-IVについての図を示す。
【図5】別の移送装置を示す。
【図6】図5の線VI-VIについての断面図を示す。
【図7】図6の矢印Aの方向から見た図を示す。
10、50…装置 12、51…台 14、54、56、58、60…バイブレーターユニッ
ト 16、64、66…支持部材 18、20、68、70…クッション要素 46、86…対象物
ト 16、64、66…支持部材 18、20、68、70…クッション要素 46、86…対象物
Claims (4)
- 【請求項1】 上に載せた物を移送するため、振動する
ようになっているプラットフォームを備えた移送装置に
おいて、 前記プラットフォームは、隣接して平行な関係にほぼ直
線方向に延びる二つの部材(64、66)を備え、複数
のバイブレーター手段(54、56、58、60)が、
前記部材(64、66)を、互に独立して位相の外れた
関係に前記直線方向に振動させるように配設されてお
り、比較的重い台(51)が、前記バイブレーター手段
(54、56、58、60)を支持するために備ってお
り、前記部材(64、66)は、前記物(86)を支持
するため、前記部材に固着されたクッション要素(6
8、70)を有しており、前記クッション要素(68、
70)は、太さが約45μm以下で裏材料にパックされ
た多数の可撓性合成高分子繊維を備えており、前記繊維
は、前記裏材料上に約2.5mm以下の長さ及び前記バイ
ブレーター手段(54、56、58、60)により前記
部材(64、66)が振動させられた時に、物(86)
を移送する所望の方向を決定するように選択された方向
に前記裏材料から少なくとも70゜の傾斜したオリエン
テーションを有することを特徴とする移送装置。 - 【請求項2】 台(51)は、部材(64、66)の約
15倍重いことを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 バイブレーター手段(54、56、5
8、60)は、部材(64、66)を支持する弾性的に
可撓性の片持ばり手段(76)を含むことを特徴とする
請求項1又は2記載の装置。 - 【請求項4】 部材(64、66)は、角をなして向い
合う関係にある面(65、67)を有し、クッション要
素(68、70)は、前記面(65、67)に固着され
ていることを特徴とする請求項1、2又は3の何れか一
つに記載の装置。
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GB909005082A GB9005082D0 (en) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | Transfer apparatus |
GB90050824 | 1990-03-07 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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FR (1) | FR2659303B1 (ja) |
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