JPH063212Y2 - 変速機操作装置 - Google Patents
変速機操作装置Info
- Publication number
- JPH063212Y2 JPH063212Y2 JP1986002723U JP272386U JPH063212Y2 JP H063212 Y2 JPH063212 Y2 JP H063212Y2 JP 1986002723 U JP1986002723 U JP 1986002723U JP 272386 U JP272386 U JP 272386U JP H063212 Y2 JPH063212 Y2 JP H063212Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- shift
- wire
- axis
- select
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、車両特にトラック用に好適な変速機操作装置
に関するものである。
に関するものである。
（従来の技術） 従来のマニュアル式変速機を具えたトラックにおいて
は、キャブ内に設けられた変速操作レバーをセレクト及
びシフト方向に操作することによって変速操作が行なわ
れるように構成されており、操作レバーと変速機のセレ
クト及びシフト入力部材とは通常伝動リンクによって連
結されていた。しかし、上記伝動リンクは重量が大き
く、又配置上の自由度が小さいので、近来、上記操作レ
バーと変速機入力端との間をワイヤ又はケーブルによっ
て連結するようにした装置が、次第に採用されるように
なった。その一例を、第３図の機構図について説明する
と、図中ａは軸線Ｘ−Ｘの周りに廻動自在に支持された
Ｔ字状をなすセレクト部材であって、同セレクト部材ａ
の軸線Ｘ−Ｘに直角な腕ｂの端部にボールジョイントｃ
を介してベルクランクｄの一端が枢着され、同ベルクラ
ンクｄ自体は軸線Ｙ−Ｙ上に廻動自在に支持され、かつ
その他端部にセレクト用ワイヤｅが連結されている。一
方、上記腕ｂに同軸的にシフト部材ｆが外嵌され、同シ
フト部材から半径方向外方に突設された操作レバーｇを
図中一点鎖線で示した矢印Ａ方向に操作することによっ
て同シフト部材ｆが軸線Ｚ−Ｚ即ち腕ｂの中心線の周り
を廻動し、シフト部材ｆから半径方向外方に突設された
腕ｈの自由端部と連結されたシフト用ワイヤｉが操作さ
れるようになっている。この構成において、変速操作を
行なう場合、先づ操作レバーｇを、図中実線の矢印Ｂで
示す方向に廻動操作すると、セレクト部材ａが軸線Ｘ−
Ｘの周りに廻動してその腕ｂに連結されたベルクランク
ｄが軸線Ｙ−Ｙの周りを廻動してセレクト用ワイヤｅを
牽引し又は押動させ、図示しない変速機のセレクト入力
部材が操作される。次に、操作レバーｇを一点鎖線の矢
印Ａ方向に廻動操作すると、シフト部材ｆが軸線Ｚ−Ｚ
の周りを廻動し、腕ｈを介してシフト用ワイヤｉが牽引
され又は押動されて変速機のシフト入力部材が操作さ
れ、所要の変速操作が完了する。
は、キャブ内に設けられた変速操作レバーをセレクト及
びシフト方向に操作することによって変速操作が行なわ
れるように構成されており、操作レバーと変速機のセレ
クト及びシフト入力部材とは通常伝動リンクによって連
結されていた。しかし、上記伝動リンクは重量が大き
く、又配置上の自由度が小さいので、近来、上記操作レ
バーと変速機入力端との間をワイヤ又はケーブルによっ
て連結するようにした装置が、次第に採用されるように
なった。その一例を、第３図の機構図について説明する
と、図中ａは軸線Ｘ−Ｘの周りに廻動自在に支持された
Ｔ字状をなすセレクト部材であって、同セレクト部材ａ
の軸線Ｘ−Ｘに直角な腕ｂの端部にボールジョイントｃ
を介してベルクランクｄの一端が枢着され、同ベルクラ
ンクｄ自体は軸線Ｙ−Ｙ上に廻動自在に支持され、かつ
その他端部にセレクト用ワイヤｅが連結されている。一
方、上記腕ｂに同軸的にシフト部材ｆが外嵌され、同シ
フト部材から半径方向外方に突設された操作レバーｇを
図中一点鎖線で示した矢印Ａ方向に操作することによっ
て同シフト部材ｆが軸線Ｚ−Ｚ即ち腕ｂの中心線の周り
を廻動し、シフト部材ｆから半径方向外方に突設された
腕ｈの自由端部と連結されたシフト用ワイヤｉが操作さ
れるようになっている。この構成において、変速操作を
行なう場合、先づ操作レバーｇを、図中実線の矢印Ｂで
示す方向に廻動操作すると、セレクト部材ａが軸線Ｘ−
Ｘの周りに廻動してその腕ｂに連結されたベルクランク
ｄが軸線Ｙ−Ｙの周りを廻動してセレクト用ワイヤｅを
牽引し又は押動させ、図示しない変速機のセレクト入力
部材が操作される。次に、操作レバーｇを一点鎖線の矢
印Ａ方向に廻動操作すると、シフト部材ｆが軸線Ｚ−Ｚ
の周りを廻動し、腕ｈを介してシフト用ワイヤｉが牽引
され又は押動されて変速機のシフト入力部材が操作さ
れ、所要の変速操作が完了する。
（考案が解決しようとする問題点） 上記公知装置では、ボールジョイントｃを介してセレク
ト部材ａに連結されたベルクランクｄが設けられ、又ベ
ルクランクｄのための回転軸線Ｙ−Ｙを必要とする（即
ち軸受が必要となる）ので、構造複雑で高価となること
を免れず、又ベルクランクｄ及びその軸受が存在する分
だけ、運転室内における変速操作装置の占有スペースが
大きくなる不具合があった。本考案は、上記公知装置の
欠点を改善し、構成がより簡素で製造コストが廉く、か
つ占有スペースが小さい変速操作装置を提供することを
目的とするものである。
ト部材ａに連結されたベルクランクｄが設けられ、又ベ
ルクランクｄのための回転軸線Ｙ−Ｙを必要とする（即
ち軸受が必要となる）ので、構造複雑で高価となること
を免れず、又ベルクランクｄ及びその軸受が存在する分
だけ、運転室内における変速操作装置の占有スペースが
大きくなる不具合があった。本考案は、上記公知装置の
欠点を改善し、構成がより簡素で製造コストが廉く、か
つ占有スペースが小さい変速操作装置を提供することを
目的とするものである。
（問題点を解決するための手段） 上下方向に段差を有して形成された車室フロアの高位部
分近傍に支持された基台、上記基台上に第１の軸線の周
りに自在に廻動し得るように軸支された第１の腕と、そ
の一端を上記第１腕に固着されて実質的に直角方向に延
在しその他端に同他端が描く軌跡の略接線方向に延在し
たセレクト用ワイヤが連結された第２の腕とからなるセ
レクト部材、上記第２腕に同軸的に装架されて第２の軸
線の周りに自在に廻動し得るよう支持された第３の腕
と、その一端を上記第３腕に固着されて大体半径方向外
方に延在しその他端にシフト用ワイヤが連結されている
と共に同連結部分が上記第１の軸線の延長上に位置して
いる第４の腕とからなるシフト部材、及びその一端を上
記シフト部材の第３腕に固着されて略半径方向外方に延
びその他端が操作端を形成している操作レバーを具え、
更に上記セレクト用ワイヤ及びシフト用ワイヤが夫々上
記車室フロアの縦壁部分が沿い配設されたことを特徴と
する変速機操作装置を要旨とするものである。
分近傍に支持された基台、上記基台上に第１の軸線の周
りに自在に廻動し得るように軸支された第１の腕と、そ
の一端を上記第１腕に固着されて実質的に直角方向に延
在しその他端に同他端が描く軌跡の略接線方向に延在し
たセレクト用ワイヤが連結された第２の腕とからなるセ
レクト部材、上記第２腕に同軸的に装架されて第２の軸
線の周りに自在に廻動し得るよう支持された第３の腕
と、その一端を上記第３腕に固着されて大体半径方向外
方に延在しその他端にシフト用ワイヤが連結されている
と共に同連結部分が上記第１の軸線の延長上に位置して
いる第４の腕とからなるシフト部材、及びその一端を上
記シフト部材の第３腕に固着されて略半径方向外方に延
びその他端が操作端を形成している操作レバーを具え、
更に上記セレクト用ワイヤ及びシフト用ワイヤが夫々上
記車室フロアの縦壁部分が沿い配設されたことを特徴と
する変速機操作装置を要旨とするものである。
（実施例） 以下本考案の一実施例を第１図及び第２図について具体
的に説明する。図中符号１０は平面形状が大体四辺形を
なす基台であって、同基台１０はその側面形状が大体く
字状をなすように屈曲して形成され、車室フロアの段を
なしている高位部分１２ａ（通常運転者等の座席が設置
される）に図示しないボルト等によって固着される上方
台部１０ａと、車室フロア縦壁部分１２ｂに沿って斜降
し、その下端がフロアの下位部分１２ｃ（通常運転者等
乗員の踏面となる）に達している傾斜台部１０ｂとから
なっている。上記上方台部１０ａには、平面形状が大体
コ字状をなすブラケット１４が固着され、又同ブラケッ
トの車体前後方向に間隔を存して対向する二辺に夫々両
端を支持されて、第１軸線ア−アの周りに廻動自在の第
１の腕１６ａと、同第１腕１６ａに一端を固着されて、
上記第１軸線に対し実質的に直角方向に延在した第２の
腕１６ｂとを具えたＴ字状のセレクト部材１６が配設さ
れている。更に、上記上方台部１０ａ上には、上記第２
腕１６ｂに同軸的にかつ回転自在（図中第２軸線イ−イ
の周りに）に外嵌された第３の腕１８ａと、一端を第３
腕１８ａに固着されて半径方向外方に延びた第４の腕１
８ｂとを具えたシフト部材１８が配設されている。なお
又、上記第３腕１８ａには、半径方向外方に延在した操
作レバー２０の下端が固着され、同操作レバー２０の上
方自由端には操作用のグリップ２２が設けられている。
上記セレクト部材１６の第２腕１６ｂの自由端には、Ｕ
字状をなすワイヤ取付部材２４が、キー、非円形嵌合
部、溶接その他任意の手段によって相対回転不能に、か
つ軸線方向にも相対変位しないように装着され、同ワイ
ヤ取付部材２４から前方に延設された取付片２６に、セ
レクト用ケーブル２８のインナワイヤ２８ａが枢着され
て上記縦壁部分１２ｂに沿って下方に延び、同ケーブル
のアウタケーブル２８ｂは前記傾斜台部１０ｂの下端部
周壁に固着されている。一方、上記シフト部材１８の第
４腕１８ｂの自由端部には、シフト用ケーブル３０のイ
ンナワイヤ３０ａが枢着されて上記縦壁部分１２ｂに沿
って下方に延び、同ケーブルのアウタケーブル３０ｂは
上記傾斜台部１０ｂの下端周壁に固着されており、上記
インナワイヤ３０ａの枢着点は、実質的に上記第１軸線
ア−ア上に位置するように配設されている。
的に説明する。図中符号１０は平面形状が大体四辺形を
なす基台であって、同基台１０はその側面形状が大体く
字状をなすように屈曲して形成され、車室フロアの段を
なしている高位部分１２ａ（通常運転者等の座席が設置
される）に図示しないボルト等によって固着される上方
台部１０ａと、車室フロア縦壁部分１２ｂに沿って斜降
し、その下端がフロアの下位部分１２ｃ（通常運転者等
乗員の踏面となる）に達している傾斜台部１０ｂとから
なっている。上記上方台部１０ａには、平面形状が大体
コ字状をなすブラケット１４が固着され、又同ブラケッ
トの車体前後方向に間隔を存して対向する二辺に夫々両
端を支持されて、第１軸線ア−アの周りに廻動自在の第
１の腕１６ａと、同第１腕１６ａに一端を固着されて、
上記第１軸線に対し実質的に直角方向に延在した第２の
腕１６ｂとを具えたＴ字状のセレクト部材１６が配設さ
れている。更に、上記上方台部１０ａ上には、上記第２
腕１６ｂに同軸的にかつ回転自在（図中第２軸線イ−イ
の周りに）に外嵌された第３の腕１８ａと、一端を第３
腕１８ａに固着されて半径方向外方に延びた第４の腕１
８ｂとを具えたシフト部材１８が配設されている。なお
又、上記第３腕１８ａには、半径方向外方に延在した操
作レバー２０の下端が固着され、同操作レバー２０の上
方自由端には操作用のグリップ２２が設けられている。
上記セレクト部材１６の第２腕１６ｂの自由端には、Ｕ
字状をなすワイヤ取付部材２４が、キー、非円形嵌合
部、溶接その他任意の手段によって相対回転不能に、か
つ軸線方向にも相対変位しないように装着され、同ワイ
ヤ取付部材２４から前方に延設された取付片２６に、セ
レクト用ケーブル２８のインナワイヤ２８ａが枢着され
て上記縦壁部分１２ｂに沿って下方に延び、同ケーブル
のアウタケーブル２８ｂは前記傾斜台部１０ｂの下端部
周壁に固着されている。一方、上記シフト部材１８の第
４腕１８ｂの自由端部には、シフト用ケーブル３０のイ
ンナワイヤ３０ａが枢着されて上記縦壁部分１２ｂに沿
って下方に延び、同ケーブルのアウタケーブル３０ｂは
上記傾斜台部１０ｂの下端周壁に固着されており、上記
インナワイヤ３０ａの枢着点は、実質的に上記第１軸線
ア−ア上に位置するように配設されている。
上記構成において、運転者が変速操作を行なう場合、操
作レバー２０のグリップ２２を把持して同レバーを図中
実線矢印Ｂ方向に廻動させると、セレクト部材１６が第
１軸線ア−アの周りに廻動し、第２腕１６ｂの自由端部
にワイヤ取付部材２４を介して枢着連結されたセレクト
用ケーブル２８のインナワイヤ２８ａが操作され、図示
しない変速機のセレクト入力部材が作動される。次に、
操作レバー２０を図中一点鎖線の矢印Ａで示す方向に廻
動操作すると、シフト部材１８の第３腕１８ａが第２軸
線イ−イの周りを廻動し、同腕と共に第４腕１８ｂが廻
動して、これに枢着されたシフト用ケーブル３０のイン
ナワイヤ３０ａが操作され、図示しない変速機のシフト
入力部材が作動されて変速操作が完結する。
作レバー２０のグリップ２２を把持して同レバーを図中
実線矢印Ｂ方向に廻動させると、セレクト部材１６が第
１軸線ア−アの周りに廻動し、第２腕１６ｂの自由端部
にワイヤ取付部材２４を介して枢着連結されたセレクト
用ケーブル２８のインナワイヤ２８ａが操作され、図示
しない変速機のセレクト入力部材が作動される。次に、
操作レバー２０を図中一点鎖線の矢印Ａで示す方向に廻
動操作すると、シフト部材１８の第３腕１８ａが第２軸
線イ−イの周りを廻動し、同腕と共に第４腕１８ｂが廻
動して、これに枢着されたシフト用ケーブル３０のイン
ナワイヤ３０ａが操作され、図示しない変速機のシフト
入力部材が作動されて変速操作が完結する。
上記本考案に係る変速操作装置の機構図を示した第２図
と、従来のワイヤ式変速操作装置の機構図である第３図
とを対比することによって直ちに理解されるように、本
考案によれば、従来のベルクランクｄを省略することが
でき、又付随して同ベルクランクの回転軸線を構成する
ための軸受装置を必要とせず、更にベルクランクｄとセ
レクト部材とを連結するボールジョイントｃを省除する
ことができるので、構造極めて簡単かつ安価となり、更
に装置全体の占有スペースが小さくなる等の利点があ
る。
と、従来のワイヤ式変速操作装置の機構図である第３図
とを対比することによって直ちに理解されるように、本
考案によれば、従来のベルクランクｄを省略することが
でき、又付随して同ベルクランクの回転軸線を構成する
ための軸受装置を必要とせず、更にベルクランクｄとセ
レクト部材とを連結するボールジョイントｃを省除する
ことができるので、構造極めて簡単かつ安価となり、更
に装置全体の占有スペースが小さくなる等の利点があ
る。
（考案の効果） 叙上のように、本考案に係る変速機操作装置は、車室の
フロアに支持された基台、上記基台上に第１の軸線の周
りに自在に廻動し得るように軸支された第１の腕と、そ
の一端を上記第１腕に固着されて実質的に直角方向に延
在しその他端にセレクト用ワイヤが連結された第２の腕
とからなるセレクト部材、上記第２腕上に同軸的に装架
されて第２の軸線の周りに自在に廻動し得るよう支持さ
れた第３の腕と、その一端を上記第３腕に固着されて大
体半径方向外方に延在しその他端にシフト用ワイヤが連
結された第４の腕とからなるシフト部材、及びその一端
を上記シフト部材に固着されて略半径方向外方に延びそ
の他端が操作端を形成している操作レバーを具えたこと
を特徴とし、構成が簡単で安価であり、かつ占有スペー
スが小さいワイヤ式変速操作装置を提供することができ
るので、実用上有益である。
フロアに支持された基台、上記基台上に第１の軸線の周
りに自在に廻動し得るように軸支された第１の腕と、そ
の一端を上記第１腕に固着されて実質的に直角方向に延
在しその他端にセレクト用ワイヤが連結された第２の腕
とからなるセレクト部材、上記第２腕上に同軸的に装架
されて第２の軸線の周りに自在に廻動し得るよう支持さ
れた第３の腕と、その一端を上記第３腕に固着されて大
体半径方向外方に延在しその他端にシフト用ワイヤが連
結された第４の腕とからなるシフト部材、及びその一端
を上記シフト部材に固着されて略半径方向外方に延びそ
の他端が操作端を形成している操作レバーを具えたこと
を特徴とし、構成が簡単で安価であり、かつ占有スペー
スが小さいワイヤ式変速操作装置を提供することができ
るので、実用上有益である。
第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２図は第１
図の機構図、第３図は従来の同種装置の機構図である。 １０…基台、１４…ブラケット、１６…セレクト部材、
１８…シフト部材、２０…操作レバー、２８ａ…セレク
ト用ワイヤ、３０ａ…シフト用ワイヤ。
図の機構図、第３図は従来の同種装置の機構図である。 １０…基台、１４…ブラケット、１６…セレクト部材、
１８…シフト部材、２０…操作レバー、２８ａ…セレク
ト用ワイヤ、３０ａ…シフト用ワイヤ。
Claims (1)
- 【請求項１】上下方向に段差を有して形成された車室フ
ロアの高位部分近傍に支持された基台、上記基台上に第
１の軸線の周りに自在に廻動し得るように軸支された第
１の腕と、その一端を上記第１腕に固着されて実質的に
直角方向に延在しその他端に同他端が描く軌跡の略接線
方向に延在したセレクト用ワイヤが連結された第２の腕
とからなるセレクト部材、上記第２腕に同軸的に装架さ
れて第２の軸線の周りに自在に廻動し得るよう支持され
た第３の腕と、その一端を上記第３腕に固着されて大体
半径方向外方に延在しその他端にシフト用ワイヤが連結
されていると共に同連結部分が上記第１の軸線の延長上
に位置している第４の腕とからなるシフト部材、及びそ
の一端を上記シフト部材の第３腕に固着されて略半径方
向外方に延びその他端が操作端を形成している操作レバ
ーを具え、更に上記セレクト用ワイヤ及びシフト用ワイ
ヤが夫々上記車室フロアの縦壁部分に沿い配設されたこ
とを特徴とする変速機操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986002723U JPH063212Y2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | 変速機操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986002723U JPH063212Y2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | 変速機操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62117627U JPS62117627U (ja) | 1987-07-25 |
| JPH063212Y2 true JPH063212Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=30781830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986002723U Expired - Lifetime JPH063212Y2 (ja) | 1986-01-13 | 1986-01-13 | 変速機操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063212Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4845127U (ja) * | 1971-10-04 | 1973-06-13 | ||
| JPS56147131U (ja) * | 1980-04-07 | 1981-11-06 |
-
1986
- 1986-01-13 JP JP1986002723U patent/JPH063212Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62117627U (ja) | 1987-07-25 |
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