JPH0632126U - 車両用香り発生装置 - Google Patents

車両用香り発生装置

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JPH0632126U
JPH0632126U JP6889592U JP6889592U JPH0632126U JP H0632126 U JPH0632126 U JP H0632126U JP 6889592 U JP6889592 U JP 6889592U JP 6889592 U JP6889592 U JP 6889592U JP H0632126 U JPH0632126 U JP H0632126U
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幸哉 佐々
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友英 西野
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日本電装株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 どの吹出口モードが選択された場合でも、十
分な芳香成分を車室内へ供給することのできる車両用香
り発生装置の提供。 【構成】 揮発性芳香剤を収納した3つのカセット15
〜17は、それぞれ上流側パイプ18と下流側パイプ1
9とによって送風ダクト3内と連通されている。上流側
パイプ18は、その上流端(第1開口部)がクーリング
ユニット50内の冷媒蒸発器5より上流に開口し、下流
側パイプ19は、その下流端(第2開口部)がヒータユ
ニット60内のヒータコア6より下流で、且つ各吹出口
ダンパ12b〜14bより上流に開口する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車室内に芳香成分を供給する車両用香り発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、車両空調装置の空調ダクトを利用して、揮発性芳香剤の芳香成分を 車室内に供給する車両用香り発生装置がある。 例えば、特開平4−170964号公報では、送風ダクトの下流域に構成され た三方分岐箱内に芳香成分を供給する車両用芳香装置が提案されている。 また、特開昭58−81817号公報では、送風ダクトの外部に揮発性の消臭 芳香剤を収納した芳香剤容器を配置するとともに、この芳香剤容器と送風ダクト とを2本のパイプで連通し、送風ダクト内の動圧を利用して芳香剤容器内の消臭 成分を送風ダクト内に供給する車両用消臭装置が提案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記の車両用芳香装置は、送風ダクト内へ香りを供給する供給口が 、前方吹出口(ベント吹出口)を開閉する前方吹出口ダンパより下流に開口する 。従って、この車両用芳香装置を、乗員の足元へ送風空気を吹き出すFOOTモ ード時に前方吹出口が閉じる構造の空調装置に適用した場合には、車室内へ香り を供給することができなくなる。 また、車両用消臭装置は、送風ダクト内に消臭成分を供給する供給口(パイプ の開口部)がヒータコアより上流に開口する。このため、送風ダクト内に供給さ れた消臭成分がヒータコアに吸着されて、車室内へ供給される消臭成分量が減少 することから、消臭能力が低下するという課題を有していた。 本考案は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、どの吹出口モー ドが選択された場合でも、十分な芳香成分を車室内へ供給することのできる車両 用香り発生装置の提供にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために、車室内の各所に開口する複数の吹出口 に送風空気を導く送風ダクト、この送風ダクト内に設けられて、空気を送風する 送風機、前記送風ダクト内に配された冷媒蒸発器、前記送風ダクト内で前記冷媒 蒸発器より下流に配されたヒータコア、前記複数の吹出口をそれぞれ開閉する複 数の吹出口ダンパを備えた車両用空調装置に適用されて、 前記送風ダクト内で前記送風機の下流に開口する第1開口部、前記ヒータコア より下流で、且つ前記複数の吹出口ダンパより上流に開口する第2開口部を有し 、前記第1開口部と前記第2開口部とを連通する連通路と、内部に揮発性の芳香 剤を収納して前記連通路に介在された芳香剤容器と、前記連通路を介して、前記 芳香剤容器内の芳香成分を前記送風ダクト内に供給可能に設けられた芳香供給手 段とを備えたことを技術的手段とする。 また、前記芳香供給手段は、前記芳香成分の供給時間を制御する制御手段を備 えたことを特徴とする。
【0005】
【作用】
上記構成より成る本考案の車両用香り発生装置は、芳香剤容器内の芳香成分が 、連通路を介して第2開口部より送風ダクト内に供給される。送風ダクト内に供 給された芳香成分は、吹出口ダンパによって開口された吹出口より車室内へ供給 される。 ここで、第2開口部は、ヒータコアより下流に開口することから、第2開口部 より送風ダクト内に供給された芳香成分がヒータコアに吸着されることはなく、 車室内へ供給される芳香成分量が減少することはない。また、第2開口部は、ヒ ータコアより下流で、且つ各吹出口ダンパより上流に開口することから、どの吹 出口が開口しても、その開口された吹出口より車室内へ芳香成分が供給されるこ とになる。 また、送風ダクト内に供給する芳香成分の供給時間を、芳香供給手段の制御手 段によって制御することができる。
【0006】
【実施例】
次に、本考案の車両用香り発生装置の一実施例を図1ないし図5を基に説明す る。 図1は香り発生装置と車両用空調装置の全体模式図である。 本実施例の香り発生装置1が適用される車両用空調装置2は、車室内に送風空 気を導く送風ダクト3、この送風ダクト3内で車室内へ向かう空気流を生じさせ る送風機4、送風ダクト3内に配された冷媒蒸発器5およびヒータコア6を備え る。なお、送風ダクト3は、送風機4を収容するブロワユニット40、冷媒蒸発 器5を収容するクーリングユニット50、およびヒータコア6を収容するヒータ ユニット60の各ユニットケースで構成される。
【0007】 ブロワユニット40には、車室内空気を取り入れるための内気導入口7および 車室外空気を取り入れるための外気導入口8が設けられ、その内気導入口7およ び外気導入口8は、選択された内外気モードに応じて作動する内外気切替ダンパ 9によって開閉される。 送風機4は、遠心式のファン4aと、このファン4aを回転駆動するファンモ ータ4bより成り、ファンモータ4bに印加される電圧値に応じて送風量を可変 する。 クーリングユニット50は、冷凍サイクルの冷媒蒸発器5と減圧装置(図示し ない)より構成されて、送風機4より送られた空気を冷媒蒸発器5で冷却する。 ヒータコア6は、エンジン冷却水を熱源として通過する空気を加熱するもので 、そのヒータコア6を通過する空気量は、2枚のエアミックスダンパ10、11 によって調節される。 ヒータユニット60の下流端には、車室内の各所に開口する複数の吹出口(デ フロスタ吹出口12、フット吹出口13、ベント吹出口14)に連絡する各吹出 口ダクト(デフロスタダクト12a、フットダクト13a、ベントダクト14a )が設けられており、各吹出口ダクト12a、13a、14aは、選択された吹 出口モードに応じて作動する各吹出口ダンパ(デフロスタダンパ12b、フット ダンパ13b、ベントダンパ14b)によって開閉される。
【0008】 ここで、冷房時と暖房およびデフロスタ時における送風空気の流れを図2(ヒ ータユニット60の断面図)に示す。なお、図2では、冷房時の送風空気(冷風 )の流れを実線矢印で示すとともに、エアミックスダンパ10、11および各吹 出口ダンパ12b、13b、14bの作動位置を実線位置で示し、暖房およびデ フロスタ時の送風空気(温風)の流れを破線矢印で示すとともに、エアミックス ダンパ10、11および各吹出口ダンパ12b、13b、14bの作動位置を一 点鎖線位置で示す。 なお、この図2に示すヒータユニット60では、図3に示すように、ベント吹 出口14に連絡される通風口14cの両側にデフロスタ吹出口12に連絡される 通風口12cが設けられている。
【0009】 香り発生装置1は、それぞれ香りの異なる揮発性芳香剤を収納した3つのカセ ット15、16、17(芳香剤容器)と、乗員が芳香剤の種類を選択するための 選択スイッチ15a、16a、17aと、この選択スイッチ15a、16a、1 7aによって選択された芳香剤を送風ダクト3内に供給するための芳香供給手段 (下述する)とを備える。 各カセット15、16、17は、上流側パイプ18と下流側パイプ19によっ て並列に接続されるとともに、その上流側パイプ18および下流側パイプ19を 介して送風ダクト3内と連通可能に設けられている。なお、本考案の連通路は、 上流側パイプ18と下流側パイプ19によって構成される。 上流側パイプ18は、上流端(第1開口部)がクーリングユニット50内の冷 媒蒸発器5より上流(風上)に開口し、下流端側が3本に分岐してそれぞれ各カ セット15、16、17に接続されている。 下流側パイプ19は、下流端(第2開口部)がヒータユニット60内のヒータ コア6より下流(風下・エアミックスダンパ11の作動域より下流)で、且つ各 吹出口ダンパ12b、13b、14bより上流に開口し、上流端側が3本に分岐 してそれぞれ各カセット15、16、17に接続されている。
【0010】 上流側パイプ18および下流側パイプ19は、それぞれゴム製のホースで構成 されて、上流側パイプ18とクーリングユニット50および下流側パイプ19と ヒータユニット60が、それぞれ樹脂製のジョイントパイプ20を用いて接続さ れている。 このジョイントパイプ20は、図4に示すように、通路方向の中央部につば状 部20aが設けられており、このつば状部20aに貼り付けられた粘着シート2 0bを介して、各ユニット50、60の外壁面50a、60aに接着固定されて いる。そして、つば状部20aより先端側(ユニット50、60の外側)に各パ イプ18、19が嵌め合わされて、後端側がユニット50、60内に挿入されて いる。また、つば状部20aより後端側には、ジョイントパイプ20の径方向に 弾性変形可能な係止爪20cが一体に形成されており、この係止爪20cを内径 方向に変形させながら後端部がユニット50、60内に挿入され、挿入後に係止 爪20cが元の位置に復帰することで、ジョイントパイプ20の脱落が防止され る。 なお、クーリングユニット50およびヒータユニット60に対する各ジョイン トパイプ20の取付け箇所は、上流側パイプ18および下流側パイプ19の取付 け性を考慮して設定される。例えば、第1開口部に対応するジョイントパイプ2 0は、図5に示すように、助手席側に位置するクーリングユニット50の車室内 側壁面に設けられ、第2開口部に対応するジョイントパイプ20は、図5に示す ように、オーディオ機器やエアコンスイッチ等が設置された車室内中央部のパネ ルを取外した際に現れるヒータユニット60の車室内側壁面に設けられている。
【0011】 上流側パイプ18には、3本に分岐する分岐点Aより上流に電磁弁21が設け られ、下流側パイプ19には、3本に分岐した各分岐パイプにそれぞれ電磁弁2 2、23、24が設けられている。 これらの電磁弁21〜24は、選択スイッチ15a、16a、17aのオン信 号に基づいて、それぞれ芳香用制御装置25(制御手段)によって通電制御され る。例えば、選択スイッチ15aを選択してオン状態にすると、芳香用制御装置 25を通じて電磁弁21と電磁弁22が通電され、カセット15が送風ダクト3 と連通される。選択スイッチ16aを選択してオン状態にすると、芳香用制御装 置25を通じて電磁弁21と電磁弁23が通電されて、カセット16が送風ダク ト3と連通される。選択スイッチ17aを選択してオン状態にすると、芳香用制 御装置25を通じて電磁弁21と電磁弁24が通電されて、カセット17が送風 ダクト3と連通される。 芳香用制御装置25は、各選択スイッチ15a、16a、17aが押されてオ ン状態になることで、各電磁弁21〜24を、1/fゆらぎ制御によってある間 隔(各電磁弁21〜24の開時間)で間欠的に通電するが、フット吹出口13を 選択する(FOOTモード)フットモードスイッチ(図示しない)がオンされた 状態では、各電磁弁21〜24の通電時間(開時間)を通常の2〜3倍とする制 御を行うように構成されている。なお、上記の芳香供給手段は、芳香用制御装置 25と各電磁弁21〜24より成る。
【0012】 次に、本実施例の作動を説明する。 送風機4の作動により、内外気切替ダンパ9によって開口された内気導入口7 または外気導入口8より内気あるいは外気が導入される。送風ダクト3内に導入 された空気は、冷媒蒸発器5を通過する際に冷媒との熱交換によって冷却され、 さらにエアミックスダンパ10、11の開度に応じてヒータコア6を通過する際 にエンジン冷却水との熱交換によって加熱される。このヒータコア6で加熱され た温風は、ヒータコア6をバイパスした冷風と混合されて、選択された吹出口1 2〜14より車室内に吹き出される。 ここで、例えば選択スイッチ15aが押されてオン状態になると、その選択ス イッチ15aに対応する電磁弁22と電磁弁21とが通電されて開弁することか ら、カセット15が上流側パイプ18と下流側パイプ19を介して送風ダクト3 内と連通する。この結果、第1開口部と第2開口部とに作用する圧力差により、 カセット15内の芳香成分が下流側パイプ19を経て送風ダクト3内に供給され 、送風空気とともに選択された吹出口12〜14より車室内に供給される。
【0013】 なお、FOOTモード時に選択スイッチ15a、16a、17aのいずれか一 つが押されてオン状態になった場合には、芳香用制御装置25によって各電磁弁 21〜24の開時間に応じて芳香成分の供給時間が長くなることにより、車室内 に供給される芳香成分量が多くなる。このFOOTモード時では、フット吹出口 13より供給される芳香成分が乗員の鼻に達するまでに拡散して香りが弱くなる が、上記のように芳香成分の供給時間を長くすることで、快適な香りを供給する ことが可能となる。 本実施例では、香りの供給口となる第2開口部がヒータコア6より下流に開口 することから、従来のように送風ダクト3内に供給された芳香成分がヒータコア 6に吸着されて、車室内へ供給される芳香成分量が減少することはない。 また、第2開口部が、各吹出口ダンパ12b、13b、14bより上流に開口 することから、どの吹出口モードが選択された場合でも、その選択された吹出口 12〜14より車室内へ芳香成分を供給することができる。従って、FOOTモ ード時にベント吹出口14が閉じる構造の空調装置2にも適用して、快適な香り を車室内へ供給することができる。
【0014】
【考案の効果】
本考案の車両用香り発生装置は、送風ダクト内に供給された芳香成分がヒータ コアに吸着されて芳香性能が低下することはなく、また、どの吹出口モードが選 択されても、その選択された吹出口より車室内に芳香成分を供給することが可能 である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例を示す香り発生装置と車両用空調装置
の全体模式図である。
【図2】ヒータユニット内の各ダンパの位置と送風空気
の流れを示す説明図である。
【図3】デフロスタ吹出口およびベント吹出口に通じる
ヒータユニットの通風口を示す平面図である。
【図4】本実施例に係るパイプと送風ダクトとの接続構
造を示す断面図である。
【図5】本実施例の香り発生装置を車両へ取付けた状態
を示す正面図である。
【符号の説明】
1 車両用香り発生装置 2 車両用空調装置 3 送風ダクト 4 送風機 5 冷媒蒸発器 6 ヒータコア 12 デフロスタ吹出口 12b デフロスタダンパ(吹出口ダンパ) 13 フット吹出口 13b フットダンパ(吹出口ダンパ) 14 ベント吹出口 14b ベントダンパ(吹出口ダンパ) 15〜17 カセット(芳香剤容器) 18 上流側パイプ(連通路) 19 下流側パイプ(連通路) 21〜24 電磁弁(芳香供給手段) 25 芳香用制御装置(制御手段)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車室内の各所に開口する複数の吹出口に送
    風空気を導く送風ダクト、この送風ダクト内に設けられ
    て、空気を送風する送風機、前記送風ダクト内に配され
    た冷媒蒸発器、前記送風ダクト内で前記冷媒蒸発器より
    下流に配されたヒータコア、前記複数の吹出口をそれぞ
    れ開閉する複数の吹出口ダンパを備えた車両用空調装置
    に適用されて、 a)前記送風ダクト内で前記送風機の下流に開口する第
    1開口部、前記ヒータコアより下流で、且つ前記複数の
    吹出口ダンパより上流に開口する第2開口部を有し、前
    記第1開口部と前記第2開口部とを連通する連通路と、 b)内部に揮発性の芳香剤を収納して前記連通路に介在
    された芳香剤容器と、 c)前記連通路を介して、前記芳香剤容器内の芳香成分
    を前記送風ダクト内に供給可能に設けられた芳香供給手
    段とを備えた車両用香り発生装置。
  2. 【請求項2】前記芳香供給手段は、前記芳香成分の供給
    時間を制御する制御手段を備えたことを特徴とする請求
    項1記載の車両用香り発生装置。
JP1992068895U 1992-10-02 1992-10-02 車両用香り発生装置 Expired - Lifetime JP2573153Y2 (ja)

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