JPH06320975A - 自動車変速機の切り替え過程を手動で行うための操作装置 - Google Patents

自動車変速機の切り替え過程を手動で行うための操作装置

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Publication number
JPH06320975A
JPH06320975A JP4711094A JP4711094A JPH06320975A JP H06320975 A JPH06320975 A JP H06320975A JP 4711094 A JP4711094 A JP 4711094A JP 4711094 A JP4711094 A JP 4711094A JP H06320975 A JPH06320975 A JP H06320975A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operating device
steering wheel
switching
push button
operating
Prior art date
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Pending
Application number
JP4711094A
Other languages
English (en)
Inventor
Peter Baeuerle
ボイエルレ ペーター
Gerhard Keuper
コイパー ゲルハルト
Karl-Heinz Senger
ゼンガー カール−ハインツ
Peter Weiberle
ヴァイベルレ ペーター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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Publication of JPH06320975A publication Critical patent/JPH06320975A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 運転者がステアリングホイールから手を大き
く離さなくても,自動車の変速機の切り替え過程を行い
得るようにする。 【構成】 自動車変速機の切り替え過程を手動で行うた
めの操作装置である。この操作装置U・Dはステアリン
グホイール1に,あるいはステアリングホイールの近く
に,配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,自動車変速機の切り替
え過程,特に連続的に調節可能な変速機あるいは変速段
を有する自動切り替え変速機の段階的切り替え,を手動
で行うための操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】油圧式制御装置を使用して変速比を連続
的に調節する変速機は市販されている。更に,連続的に
調節可能な電子制御の変速機(CTV=Continu
ou−sly Variable Transmiss
ion)が開発中である。これらの連続的に調節される
変速機において,例えばエコノミ−・ノーマル・スポー
ツのような種々の運転形式のほかに,付加機能を設け
て,走行状態及びまた操作を改善し,魅力を高めること
が可能である。これらの特別機能の1つは,選択レバー
を第2の案内通路に入れて操作を行う切り替え変速機の
「シミュレーション」である。このシミュレーションに
おいては,第2の案内通路内で選択レバーを簡単に一方
又は他方の方向に旋回操作することによって,1つの変
速段から高位の変速段又は低位の変速段に切り替えるこ
とができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は,運転
者がステアリングホイールから手を大きく離さなくて
も,変速機の切り替え過程を行い得るようにすることで
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に,本発明の構成では,操作装置がステアリングホイー
ルの範囲(ステアリングホイール自体あるいはステアリ
ングホイールの近く)に配置されているようにした。
【0005】
【発明の効果】本発明による操作装置は,操作が特に簡
単であり,運転者は手をステアリングホイールの範囲に
残しておくことができる。なぜなら自動車変速機の切り
替え過程を手動で行う操作装置がステアリングホイール
の範囲に配置されているからである。ワイパー・ウィン
カーなどを操作する場合と同じように,運転者は適当な
インパルスを作用させることによって,切り替え過程を
行うことができ,その場合手をステアリングホイールか
ら大きく離して動かす必要はない。
【0006】操作装置をステアリングホイールの範囲に
配置する場合,運転者が手をステアリングホイールから
離さなくてもよいようにすることも可能である。
【0007】特に,操作装置をステアリングホイールに
配置しておくことが可能である。このようにすれば,ス
テアリングホイールの範囲に配置する場合と異なり,操
作装置がステアリングホイールと一緒に回転運動を行う
という利点が生ずる。
【0008】操作装置をステアリングホイールの中央範
囲,特にステアリングホイールに設けられている衝突板
若しくはスポークに配置しておくと有利である。
【0009】更に,操作装置をステアリングホイール
の,運転者に向いた側又は運転者とは逆の側又は側方に
配置しておくと有利である。すなわち,適当に選択した
配置を行うことによって,例えばステアリングホイール
の背面あるいはまた側方に配置しておくことによって,
ステアリングホイールの運転者に向いた側にある警笛押
しボタンと混同することが避けられる。
【0010】更に操作装置が変速段切り替え行うための
少なくとも1つの旋回型操作部材を有しているようにす
ることができる。これによって手動操作が一層簡単にな
る。
【0011】特に,操作装置が切り替え過程を旋回運動
によって行う旋回レバーをステアリングホイールの軸線
の範囲に有しているようにすることができる。この旋回
レバーはウィンカーレバーあるいは自動速度調節装置の
レバーと比較し得るものである。この旋回レバーは,前
進走行方向あるいは後進走行方向への若しくは上方又は
下方に向かっての旋回操作によって,次の高位の又は次
の低位の変速段への切り替えが行われるように,支承し
ておくのが有利である。
【0012】操作装置は,変速段の切り替えを行う少な
くとも1つの押しボタンを有することができる。この押
しボタンは変速段切り替えの際に少し押し込まれるだけ
であり,操作が簡単である。
【0013】更に,少なくとも2つの押しボタンが互い
に間隔をおかずに密接して,あるいは互いに間隔をおい
て,ステアリングホイールに配置されており,一方の押
しボタンが上向き切り替えに役立ち,他方の押しボタン
が下向き切り替えに役立つようにすると有利である。
【0014】押しボタンが互いに間隔をおいて配置され
ている場合には,一方の押しボタンが一方の手によって
操作され,他方の押しボタンが他方の手によって操作さ
れ,ステアリングホイールから手を離す必要がないよう
にするのが有利である。
【0015】押しボタンはタンブラスイッチ型押しボタ
ンとして構成し,一方の端部を押すと上向き切り替えが
行われ,他方の端部を押すと下向き切り替えが行われる
ようにすることができる。
【0016】更に,本発明による操作装置は自動車の既
存の切り替え装置とまとめられている。特に自動速度調
節装置の選択レバ−あるいはまたウィンカーレバーなど
に付加的な旋回位置を設け,この付加的な旋回位置にお
いて切り替え過程を手動で行い得るようにすることがで
きる。
【0017】しかし,切り替え装置が多重機能を行う切
り替え部材を有しているか,若しくはこのような切り替
え部材を利用し,選択的に変速段切り替えの機能か,ほ
かの機能を行うようにすることも可能である。特に,操
作装置を自動速度調節装置その他の周知の装置のレバー
とまとめ,自動車が自動走行運転状態にある場合にはレ
バーが通常の機能を行い,変速機が切り替え運転状態に
あって,自動車変速機の切り替え過程が手動で行われる
場合には,レバーが変速段切り替えのための操作部材と
して役立つようにすることができる。同一のレバーによ
ってあるときは一方の機能を行わせ,別のときは他方の
機能を行わせる切り替えは,適当な切り替え部材,特に
切り替えコンソールの選択レバーによって行われる。選
択レバーが自動運転位置にあれば,ステアリングホイー
ルの範囲内に配置されているレバーが自動速度調節機能
を行い,変速段切り替え位置にある場合には,ステアリ
ングホイールの範囲内に配置されているレバーは変速機
の切り替え過程実施機能を行う。
【0018】
【実施例】以下においては,図面に示した実施例に基づ
いて本発明の構成を具体的に説明する。
【0019】図1は,連続的に調節可能な変速機(CT
V)を備えている図示されていない自動車,特に乗用
車,のステアリングホイール1の平面図を示す。
【0020】ステアリングホイール1は中央範囲2に衝
突板3を有しており,この衝突板3は4つの押しボタン
H・H・U・Dを有している。両方の押しボタンHは本
発明にとって重要ではなく,自動車の信号装置(警笛)
を操作する警笛押しボタンである。押しボタンU及びD
は自動車変速機の切り替え過程を手動で行う操作装置を
形成している。符号+が付けられている左側の押しボタ
ンUが操作されると,アップシフトが行われる。換言す
れば,より高位の変速段への切り替えが行われる。符号
−が付けられている右側の押しボタンDが操作される
と,ダウンシフトが行われる。換言すれば,高位の変速
段から次の低位の変速段への切り替えが行われる。これ
によって,連続的に調節可能な変速機は段階的切り替え
運転を行うのである。
【0021】アップシフト押しボタンU及びダウンシフ
ト押しボタンDは,運転者がアップシフト押しボタンU
及びダウンシフト押しボタンDを操作するために手をス
テアリングホイール1から離さなくてもよいように,ス
テアリングホイール1に配置されている。例えば図1の
場合に,運転者はアップシフト押しボタンU若しくはダ
ウンシフト押しボタンDを親指で操作し,残りの指でス
テアリングホイール1の相応する部分を握ることができ
る。
【0022】図2はステアリングホイール1の別の実施
例を示し,この場合操作装置はタンブラスイッチ型押し
ボタンU/Dとして構成されている。衝突板3には,運
転者の左手の範囲並びに右手の範囲あるいはたんに左手
又は右手の範囲にこのようなトグルスイッチ型押しボタ
ンU/Dが配置されている。トグルスイッチ型押しボタ
ンU/Dの代わりに,1つのアップシフト押しボタンU
(+符号)と1つのダウンシフト押しボタンD(−符
号)とを密接させて設けておくこともできる。
【0023】本発明の別の実施例では,ステアリングホ
イールの範囲に既に設けられている切り替え装置を本発
明のために一緒に使用する。このことは図3〜図5に示
されている。図3は自動車の選択レバーの案内通路を示
す。この場合位置P(パーキング)・R(後進)・N
(ニュートラル)・D(自動走行用のドライブ)のほか
に,位置Tが段階的切り替えのために設けられている。
段階的切り替え位置Tにおいては,手動押しボタンによ
って切り替え過程が行われる。
【0024】選択レバーが位置D(ドライブ)にある場
合,連続調節が行われ,図4に示した両方の操作装置B
/Vは自動車の自動速度調節装置の操作に役立つ。運転
者が+押しボタンを押すと,加速Bが行われ,−押しボ
タンを押すと,減速Vが行われる。
【0025】しかしながら,運転者が選択レバーを位置
Tに切り替えると,連続調節は行われず,自動車の変速
機,特に連続的に調節可能な変速機,が段階的に切り替
えられる。このことは図5に示されており,この場合図
4と同一の押しボタンの機能が変わり,変速機のアップ
シフトとダウンシフトを行うようになる。
【0026】図6は接続線図を示す。自動車のステアリ
ングホイール1が示されており,その衝突板3に設けら
れているアップシフト押しボタンU及びダウンシフト押
しボタンDは,切り替え過程を手動で行うための操作装
置を形成している。破線で示した接続電気導線4を介し
て,アップシフト押しボタンU及びダウンシフト押しボ
タンDは制御装置5に接続されており,この制御装置5
は接続電気導線6を介して自動車の連続的に調節可能な
変速機7に接続されている。図6において示されていな
い選択レバーが図3に示した位置Tにあって,運転者が
アップシフト押しボタンUを操作すると,接続電気導線
4を介して制御装置5が制御され,この制御装置5は相
応する命令を接続電気導線6を介して連続的に調節可能
な変速機7に伝え,これによって次の高位の変速段に切
り替えられる。運転者が再びアップシフト押しボタンU
を押すと,更に高位の変速段への切り替えが行われる。
運転者がアップシフト押しボタンUの代わりに,ダウン
シフト押しボタンDを押すと,次の低位の変速段に切り
替えられる。
【0027】以上述べたすべての機能及び構成は原則的
に電子制御の段階的自動切り替え変速機に適用すること
もでき,その場合変速段の切り替え操作が手動で行われ
る。
【0028】本発明の有利な実施例においては,付加的
なレバーを設ける場合,このレバーはステアリングホイ
ールの右側の範囲に配置され,上方若しくは下方に簡単
に旋回させることによって,次の高位の若しくは低位の
変速段への切り替えを行うようにする。操作装置をステ
アリングホイールに配置する場合には,図1に示すよう
に2つの押しボタン,つまり1つのアップシフト押しボ
タンU及び1つのダウンシフト押しボタンD,をステア
リングホイールの前面に,それも衝突板のところに設け
るのが有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車のステアリングホイールの平面図であ
る。
【図2】別の実施例のステアリングホイールの平面図で
ある。
【図3】自動車の選択レバー案内通路の平面図である。
【図4】自動速度調節装置を操作することのできるステ
アリングホイールの平面図である。
【図5】自動車変速機の切り替え過程を操作するステア
リングホイールの図4相当の平面図である。
【図6】操作装置と接続された自動車変速機の接続線図
である。
【符号の説明】
1 ステアリングホイール, 2 中央範囲, 3 衝
突板, 4 接続電気導線, 5 制御装置, 6 接
続電気導線, 7 変速機, B 加速押しボタン,
D ダウンシフト押しボタン, H 警笛押しボタン,
U アップシフト押しボタン, V 減速押しボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲルハルト コイパー ドイツ連邦共和国 レオンベルク ホフマ ンシュトラーセ 5 (72)発明者 カール−ハインツ ゼンガー ドイツ連邦共和国 レヒガウ ブサートヴ ェーク 8 (72)発明者 ペーター ヴァイベルレ ドイツ連邦共和国 ザクセンハイム ウン テレ アウ 4

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作装置(U・D)がステアリングホイ
    ール(1)の範囲に配置されていることを特徴とする,
    自動車変速機の切り替え過程を手動で行うための操作装
    置。
  2. 【請求項2】 操作装置(U・D)がステアリングホイ
    ール(1)の範囲に次のように,すなわちステアリング
    ホイールをつかんだままで操作できるように,配置され
    ている,請求項1記載の操作装置。
  3. 【請求項3】 操作装置(U・D)がステアリングホイ
    ール(1)に配置されている,請求項1又は2記載の操
    作装置。
  4. 【請求項4】 操作装置(U・D)がステアリングホイ
    ール(1)の中央範囲に配置されている,請求項1から
    3までのいずれか1項に記載の操作装置。
  5. 【請求項5】 操作装置(U・D)がステアリングホイ
    ール(1)の,運転者に向いた側又は運転者とは逆の側
    又は側方に配置されている,請求項1から4までのいず
    れか1項に記載の操作装置。
  6. 【請求項6】 操作装置(U・D)が,変速段の切り替
    えを行う少なくとも1つの旋回型操作部材を有してい
    る,請求項1から5までのいずれか1項に記載の操作装
    置。
  7. 【請求項7】 操作装置(U・D)が,旋回操作によっ
    て切り替え過程を行うために,ステアリングホイール軸
    線の範囲に配置された旋回レバーを有している,請求項
    1から6までのいずれか1項に記載の操作装置。
  8. 【請求項8】 旋回レバーが,前進走行方向又は後進走
    行方向への若しくは上方又は下方に向かっての旋回操作
    によって,次の高位の又は次の低位の変速段への切り替
    えが行われるように,支承されている,請求項7記載の
    操作装置。
  9. 【請求項9】 操作装置(U・D)が,変速段の切り替
    えを行う少なくとも1つの押しボタン(+・−)を有し
    ている,請求項1から請求項8までのいずれか1項に記
    載の操作装置。
  10. 【請求項10】 少なくとも2つの押しボタン(+・
    −)が互いに間隔をおかずに並んで,あるいは互いに間
    隔をおいて,ステアリングホイール(1)に配置されて
    おり,一方の押しボタン(+)は上向き切り替えに役立
    ち,他方の押しボタン(−)は下向き切り替えに役立つ
    ようにした,請求項1から9までのいずれか1項に記載
    の操作装置。
  11. 【請求項11】 一方の押しボタンが一方の手によって
    操作可能であり,他方の押しボタンが他方の手によって
    操作可能であり,その際手をステアリングホイール
    (1)から離す必要がないようにした,請求項10記載
    の操作装置。
  12. 【請求項12】 押しボタン(+・−)がタンブラスイ
    ッチ型押しボタンとして構成されており,一方の端部を
    押すと上向き切り替えが行われ,他方の端部を押すと下
    向き切り替えが行われる,請求項10又は11記載の操
    作装置。
  13. 【請求項13】 既存の切り替え装置とまとめられてい
    る,請求項1から12までのいずれか1項に記載の操作
    装置。
  14. 【請求項14】 自動速度調節装置の操作部材とまとめ
    られており,自動車が自動走行運転状態にある場合には
    操作部材が自動速度調節を行い,変速機が切り替え運転
    状態にある場合には操作部材が変速段切り替えの操作部
    材として役立つようにした,請求項1から13までのい
    ずれか1項に記載の操作装置。
JP4711094A 1993-03-19 1994-03-17 自動車変速機の切り替え過程を手動で行うための操作装置 Pending JPH06320975A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4308812 1993-03-19
DE4311852A DE4311852A1 (de) 1993-03-19 1993-04-10 Betätigungseinrichtung zum manuellen Auslösen des Schaltvorgangs eines Fahrzeuggetriebes
DE4311852.6 1993-04-10
DE4308812.0 1993-04-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06320975A true JPH06320975A (ja) 1994-11-22

Family

ID=25924102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4711094A Pending JPH06320975A (ja) 1993-03-19 1994-03-17 自動車変速機の切り替え過程を手動で行うための操作装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH06320975A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6223112B1 (en) 1998-04-09 2001-04-24 Nissan Motor Co., Ltd. Shift device for an automatic transmission

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6223112B1 (en) 1998-04-09 2001-04-24 Nissan Motor Co., Ltd. Shift device for an automatic transmission

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Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Effective date: 20040129

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040324