JPH06320167A - 浴用水循環浄化装置 - Google Patents
浴用水循環浄化装置Info
- Publication number
- JPH06320167A JPH06320167A JP11016993A JP11016993A JPH06320167A JP H06320167 A JPH06320167 A JP H06320167A JP 11016993 A JP11016993 A JP 11016993A JP 11016993 A JP11016993 A JP 11016993A JP H06320167 A JPH06320167 A JP H06320167A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 浄化及び、殺菌力の低下がない浴用水循環浄
化装置を得る。 【構成】 浴槽7と接続する本体ケース1と、本体ケー
ス1の内部に、浴用水の汚れを浄化する浄化槽2と、浴
用水を循環する循環装置3と、浴用水の雑菌を殺菌する
殺菌装置4と、流量センサー5及び浴用水を加熱する加
熱装置6とが順次に循環管21を介して浴槽7と接続さ
れた循環回路22を構成した浴用水循環浄化装置におい
て、浄化槽2は、フイルター8、9を設け、このフイル
ター8、9の内側に容器11を隣接し、この容器11に
活性体10を詰め込み、フイルター8、9と容器11と
を一体化すると共に、殺菌装置4は銀電解によるものと
したので、循環する浴用水は、フイルター8、9でゴミ
が濾過され、そして、活性体10で汚れが除去され、か
つ、装置がコンパクトになる。また、従来の殺菌ランプ
のような汚れの付着による殺菌力の低下がなくなる。
化装置を得る。 【構成】 浴槽7と接続する本体ケース1と、本体ケー
ス1の内部に、浴用水の汚れを浄化する浄化槽2と、浴
用水を循環する循環装置3と、浴用水の雑菌を殺菌する
殺菌装置4と、流量センサー5及び浴用水を加熱する加
熱装置6とが順次に循環管21を介して浴槽7と接続さ
れた循環回路22を構成した浴用水循環浄化装置におい
て、浄化槽2は、フイルター8、9を設け、このフイル
ター8、9の内側に容器11を隣接し、この容器11に
活性体10を詰め込み、フイルター8、9と容器11と
を一体化すると共に、殺菌装置4は銀電解によるものと
したので、循環する浴用水は、フイルター8、9でゴミ
が濾過され、そして、活性体10で汚れが除去され、か
つ、装置がコンパクトになる。また、従来の殺菌ランプ
のような汚れの付着による殺菌力の低下がなくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、風呂の浴用水の汚れを
浄化及び殺菌する浴用水循環浄化装置に関するものであ
る。
浄化及び殺菌する浴用水循環浄化装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置は、図4に示すよう
に、家庭用の浴槽7内の浴用水の温度を所定温度に維持
し、かつ浴用水に存在する人体からの老廃物等の汚れを
除去するものとして提案されている。このため、この種
の装置は、浴用水を循環する循環装置3と、老廃物等を
除去するフイルタ槽14と活性槽15とに二分された浄
化槽2と、浴用水を適温に加熱する加熱装置6と、大腸
菌などを殺菌する殺菌ランプ16とを循環水中に備え、
各々循環管21を介して浴槽7と順次に接続されている
(例えば、特開平4−243509号公報参照)。
に、家庭用の浴槽7内の浴用水の温度を所定温度に維持
し、かつ浴用水に存在する人体からの老廃物等の汚れを
除去するものとして提案されている。このため、この種
の装置は、浴用水を循環する循環装置3と、老廃物等を
除去するフイルタ槽14と活性槽15とに二分された浄
化槽2と、浴用水を適温に加熱する加熱装置6と、大腸
菌などを殺菌する殺菌ランプ16とを循環水中に備え、
各々循環管21を介して浴槽7と順次に接続されている
(例えば、特開平4−243509号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記浴用水循
環浄化装置のように、殺菌装置として、殺菌ランプ16
を循環する浴用水中に設けた場合、浴用水の蛋白質や脂
肪が殺菌ランプ16により分解されたものとか、浴用水
中の細かいゴミ等が、殺菌ランプ16の表面に付着する
ため、大腸菌などを殺菌する能力が低下する等の問題点
があった。
環浄化装置のように、殺菌装置として、殺菌ランプ16
を循環する浴用水中に設けた場合、浴用水の蛋白質や脂
肪が殺菌ランプ16により分解されたものとか、浴用水
中の細かいゴミ等が、殺菌ランプ16の表面に付着する
ため、大腸菌などを殺菌する能力が低下する等の問題点
があった。
【0004】また、浄化槽2は、フイルタ槽14と活性
槽15とに二分しているため、装置がコンパクトになら
ないため、装置が高価になる問題点があった。
槽15とに二分しているため、装置がコンパクトになら
ないため、装置が高価になる問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであり、浴用水を貯める浴槽
と、浴槽と接続する本体ケースと、本体ケースの内部
に、浴用水を浄化する浄化槽と、浴用水を循環する循環
装置と、浴用水を殺菌する殺菌装置と、流量センサー及
び浴用水を加熱する加熱装置とが順次に循環管を介して
浴槽と接続された循環回路を構成した浴用水循環浄化装
置において、殺菌装置は銀電解によるものとした。
するためになされたものであり、浴用水を貯める浴槽
と、浴槽と接続する本体ケースと、本体ケースの内部
に、浴用水を浄化する浄化槽と、浴用水を循環する循環
装置と、浴用水を殺菌する殺菌装置と、流量センサー及
び浴用水を加熱する加熱装置とが順次に循環管を介して
浴槽と接続された循環回路を構成した浴用水循環浄化装
置において、殺菌装置は銀電解によるものとした。
【0006】また、上記浴用水循環浄化装置において、
浄化槽は、フイルターを設け、このフイルターの内側に
容器を隣接し、この容器に活性体を詰め込み、フイルタ
ーと容器とを一体化したものとした。
浄化槽は、フイルターを設け、このフイルターの内側に
容器を隣接し、この容器に活性体を詰め込み、フイルタ
ーと容器とを一体化したものとした。
【0007】さらに、上記浴用水循環浄化装置におい
て、容器は、上部が開口した中空なドーナツ形の二重多
孔板壁を有するものとした。
て、容器は、上部が開口した中空なドーナツ形の二重多
孔板壁を有するものとした。
【0008】
【作用】上記の構成により、本装置の浄化槽は、フイル
ターの内側に容器を隣接し、この容器内に、活性体を詰
め込み、フイルターと容器とを一体化したので、循環す
る浴用水は、フイルターでゴミ等が濾過され、そして、
活性体で汚れが取り除かれるので、浴用水は浄化され、
かつ、装置がコンパクトにできる。
ターの内側に容器を隣接し、この容器内に、活性体を詰
め込み、フイルターと容器とを一体化したので、循環す
る浴用水は、フイルターでゴミ等が濾過され、そして、
活性体で汚れが取り除かれるので、浴用水は浄化され、
かつ、装置がコンパクトにできる。
【0009】また、殺菌装置は、銀電解によるものとし
たので、所定の銀濃度の銀を浴用水に溶かし、浴用水中
の雑菌を殺菌できる。
たので、所定の銀濃度の銀を浴用水に溶かし、浴用水中
の雑菌を殺菌できる。
【0010】
【実施例】本考案の一実施例を図1〜図3により説明す
る。
る。
【0011】図において、1は本体ケースで、後に述べ
る浴槽7と接続し、その内部には、浄化槽2と、循環装
置3と、殺菌装置4と、流量センサー5及び加熱装置6
とが順次に循環管21を介して接続され、浴槽7の浴用
水を循環する循環回路22を構成している。
る浴槽7と接続し、その内部には、浄化槽2と、循環装
置3と、殺菌装置4と、流量センサー5及び加熱装置6
とが順次に循環管21を介して接続され、浴槽7の浴用
水を循環する循環回路22を構成している。
【0012】先ず、2は円筒形状の浄化槽で、浴用水の
汚れを除去するもので、上側面には、浄化槽入口17が
あり、底面には、浄化槽出口18があり、流れの方向に
対して、粗になったフイルター8と、密になったフイル
ター9と、容器11との順に構成され、フイルター8、
9の内側に容器11を隣接し、この容器11内に、活性
石、活性炭、活性セラミック等の活性体10を密に詰め
込み、フイルター8、9と容器11とを一体化した。前
記容器11は、浄化された浴用水を排水するため、中央
部が中空13で、また、活性体10を詰め込むため、上
部が開口した中空なドーナツ形の二重多孔板壁12を有
する容器で、中空13の出口側は浄化槽出口18と連通
している。2aは開閉蓋で容器11の上部に開閉自在に
嵌着されている。3は浴用水を循環する循環装置で浄化
槽出口18に接続している。4は銀電解による殺菌装置
で、浴用水の雑菌を殺菌するため、例えば、フロートタ
ンクに銀電極を組込んだもので、プラス電極に銀、マイ
ナス電極に銀または白金を用い、直流電流を流すことに
より、プラス電極の銀が電気分解されて銀イオンとし
て、流れてくる浴用水に溶け、所定の銀濃度になるよう
に構成し、循環装置3に接続している。5は流量を検知
する流量センサーで、殺菌装置4に接続し、流量データ
を制御回路(図示せず)に入力している。6は浴用水を
適温に加熱する加熱装置で、流量センサー5に接続さ
れ、側面には、温水の温度を検知するサーミスタ6aが
埋設固定されている。7は浴用水を貯める浴槽で、その
浴槽入口20側は加熱装置6に接続し、浴槽出口19側
は、循環管21を介して、浄化槽2の浄化槽入口17と
接続している。
汚れを除去するもので、上側面には、浄化槽入口17が
あり、底面には、浄化槽出口18があり、流れの方向に
対して、粗になったフイルター8と、密になったフイル
ター9と、容器11との順に構成され、フイルター8、
9の内側に容器11を隣接し、この容器11内に、活性
石、活性炭、活性セラミック等の活性体10を密に詰め
込み、フイルター8、9と容器11とを一体化した。前
記容器11は、浄化された浴用水を排水するため、中央
部が中空13で、また、活性体10を詰め込むため、上
部が開口した中空なドーナツ形の二重多孔板壁12を有
する容器で、中空13の出口側は浄化槽出口18と連通
している。2aは開閉蓋で容器11の上部に開閉自在に
嵌着されている。3は浴用水を循環する循環装置で浄化
槽出口18に接続している。4は銀電解による殺菌装置
で、浴用水の雑菌を殺菌するため、例えば、フロートタ
ンクに銀電極を組込んだもので、プラス電極に銀、マイ
ナス電極に銀または白金を用い、直流電流を流すことに
より、プラス電極の銀が電気分解されて銀イオンとし
て、流れてくる浴用水に溶け、所定の銀濃度になるよう
に構成し、循環装置3に接続している。5は流量を検知
する流量センサーで、殺菌装置4に接続し、流量データ
を制御回路(図示せず)に入力している。6は浴用水を
適温に加熱する加熱装置で、流量センサー5に接続さ
れ、側面には、温水の温度を検知するサーミスタ6aが
埋設固定されている。7は浴用水を貯める浴槽で、その
浴槽入口20側は加熱装置6に接続し、浴槽出口19側
は、循環管21を介して、浄化槽2の浄化槽入口17と
接続している。
【0013】次に、本発明の浴用水循環浄化装置の電気
的構成を説明する。
的構成を説明する。
【0014】循環装置3及び加熱装置6は制御回路を介
して前記流量センサー5及びサーミスタ6aに接続して
いる。そして、制御回路は、流量センサー5が検知する
流量データを読み取り、一般に殺菌効果のある所定の銀
濃度(0.004〜0.100ppm)となるように、
殺菌装置4の電流値Aと通電時間tを演算して、循環装
置3の流量を制御するとともに、サーミスタ6aが検知
する温度データを読み取り、浴用水を適温に加熱するよ
うに加熱装置6を制御する構成である。
して前記流量センサー5及びサーミスタ6aに接続して
いる。そして、制御回路は、流量センサー5が検知する
流量データを読み取り、一般に殺菌効果のある所定の銀
濃度(0.004〜0.100ppm)となるように、
殺菌装置4の電流値Aと通電時間tを演算して、循環装
置3の流量を制御するとともに、サーミスタ6aが検知
する温度データを読み取り、浴用水を適温に加熱するよ
うに加熱装置6を制御する構成である。
【0015】次に本実施例の作用について説明する。
【0016】通常の使用時には、循環装置3を運転する
と、浴槽7内の浴用水は浄化槽2内に導かれ、粗になっ
たフイルター8により大きなゴミや髪等が濾過され、さ
らに下流の密になったフイルター9により細かいゴミが
濾過される。その他、人体から排出される、脂肪、有機
物等の老廃物は、さらに下流の活性体10により取り除
かれ、浄化槽出口18から循環装置3を経て殺菌装置4
内に導かれる。殺菌装置4の電極に直流電流を流すこと
により、プラス電極の銀が電気分解されて銀イオンとし
て、流れてくる浴用水に溶ける。水に溶ける電解量Z
(g)は、電流値A(アンペア)と通電時間t(秒)と
銀1グラム当量とファラデー定数(F)とから、(1)
式で計算できる。
と、浴槽7内の浴用水は浄化槽2内に導かれ、粗になっ
たフイルター8により大きなゴミや髪等が濾過され、さ
らに下流の密になったフイルター9により細かいゴミが
濾過される。その他、人体から排出される、脂肪、有機
物等の老廃物は、さらに下流の活性体10により取り除
かれ、浄化槽出口18から循環装置3を経て殺菌装置4
内に導かれる。殺菌装置4の電極に直流電流を流すこと
により、プラス電極の銀が電気分解されて銀イオンとし
て、流れてくる浴用水に溶ける。水に溶ける電解量Z
(g)は、電流値A(アンペア)と通電時間t(秒)と
銀1グラム当量とファラデー定数(F)とから、(1)
式で計算できる。
【0017】 Z=108・A・t/F ・・・・(1)式 従って、銀濃度0.004ppmを確保する場合(2)
式により、流量Q(l/min)と電流値Aと通電時間
tとを調整することにより可能である。
式により、流量Q(l/min)と電流値Aと通電時間
tとを調整することにより可能である。
【0018】 0.004÷10の6乗=(108・A・t/F)/(Q・100/6) ・ ・・・(2)式 上記により所定の銀濃度(0.004〜0.100pp
m)にできるため、浴用水中の雑菌は殺菌される。次
に、浴用水は流量センサー5を通過し、加熱装置6に導
かれる。ここで制御回路は、サーミスタ6aが検知する
温度データを読み取り、加熱装置6を制御し、浴用水を
所定の温度に加熱する。その後、浴用水は、浴槽入口2
0から浴槽7内へ導かれ、上記のように、循環回路22
を循環する。
m)にできるため、浴用水中の雑菌は殺菌される。次
に、浴用水は流量センサー5を通過し、加熱装置6に導
かれる。ここで制御回路は、サーミスタ6aが検知する
温度データを読み取り、加熱装置6を制御し、浴用水を
所定の温度に加熱する。その後、浴用水は、浴槽入口2
0から浴槽7内へ導かれ、上記のように、循環回路22
を循環する。
【0019】従って、本装置は、浄化槽2のフイルター
8、9の内側に容器11を隣接し、この容器11内に、
活性体10を詰め込み、フイルター8、9と容器11と
を一体化したので、循環する浴用水は、フイルター8、
9でゴミ等が濾過され、そして、活性体10で汚れが取
り除かれるので、浴用水は浄化され、かつ、装置がコン
パクトになる。そして、清掃時は、容器11ごとフイル
ター8、9と活性体10とを引き出し清掃できる。
8、9の内側に容器11を隣接し、この容器11内に、
活性体10を詰め込み、フイルター8、9と容器11と
を一体化したので、循環する浴用水は、フイルター8、
9でゴミ等が濾過され、そして、活性体10で汚れが取
り除かれるので、浴用水は浄化され、かつ、装置がコン
パクトになる。そして、清掃時は、容器11ごとフイル
ター8、9と活性体10とを引き出し清掃できる。
【0020】また、殺菌装置4は銀電解によるものとし
たので、所定の銀濃度の銀を浴用水に溶かし、浴用水中
の雑菌を殺菌できる。
たので、所定の銀濃度の銀を浴用水に溶かし、浴用水中
の雑菌を殺菌できる。
【0021】
【発明の効果】以上本発明によると、本装置の殺菌装置
は銀電解によるものとしたので、従来の殺菌ランプのよ
うな汚れの付着による殺菌力の低下がなくなる。
は銀電解によるものとしたので、従来の殺菌ランプのよ
うな汚れの付着による殺菌力の低下がなくなる。
【0022】また、本装置の浄化槽は、フイルターと活
性体とを容器を介して一体化したので、装置がコンパク
トになるため、安価にできる。
性体とを容器を介して一体化したので、装置がコンパク
トになるため、安価にできる。
【図1】本発明の一実施例を示す浴用水循環浄化装置の
構成図である。
構成図である。
【図2】本発明の一実施例を示す浴用水循環浄化装置の
浄化槽の断面図である。
浄化槽の断面図である。
【図3】本発明の一実施例を示す浴用水循環浄化装置の
浄化槽の要部断面図である。
浄化槽の要部断面図である。
【図4】従来例を示す浴用水循環浄化装置の構成図であ
る。
る。
1 本体ケース 2 浄化槽 3 循環装置 4 殺菌装置 5 流量センサー 6 加熱装置 7 浴槽 8 フイルター 9 フイルター 10 活性体 11 容器 12 二重多孔板壁 21 循環管 22 循環回路
Claims (3)
- 【請求項1】 浴用水を貯める浴槽(7)と、浴槽
(7)に接続する本体ケース(1)と、本体ケース
(1)の内部に、浴用水を浄化する浄化槽(2)と、浴
用水を循環する循環装置(3)と、浴用水を殺菌する殺
菌装置(4)と、流量センサー(5)及び浴用水を加熱
する加熱装置(6)とが順次に循環管(21)を介して
前記浴槽(7)と接続して、循環回路(22)を構成し
た浴用水循環浄化装置において、前記殺菌装置(4)は
銀電解によるものとしたことを特徴とする浴用水循環浄
化装置。 - 【請求項2】 前記浄化槽(2)は、フイルター
(8)、(9)を設け、このフイルター(8)、(9)
の内側に容器(11)を隣接し、この容器(11)に活
性体(10)を詰め込み、フイルター(8)、(9)と
前記容器(11)とを一体化したことを特徴とする請求
項1記載の浴用水循環浄化装置。 - 【請求項3】 前記容器(11)は、上部が開口した中
空なドーナツ形の二重多孔板壁(12)を有するものと
したことを特徴とする請求項2記載の浴用水循環浄化装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11016993A JPH06320167A (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 浴用水循環浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11016993A JPH06320167A (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 浴用水循環浄化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06320167A true JPH06320167A (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=14528803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11016993A Pending JPH06320167A (ja) | 1993-05-12 | 1993-05-12 | 浴用水循環浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06320167A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001519361A (ja) * | 1997-10-10 | 2001-10-23 | エヌブイアイディ インターナショナル インコーポレイテッド | 殺菌剤および製法 |
JP2011056459A (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-24 | Takatoshi Wakimoto | 家庭用循環温浴器 |
JP2012088020A (ja) * | 2010-10-22 | 2012-05-10 | Toshiba Carrier Corp | 湯水供給装置 |
-
1993
- 1993-05-12 JP JP11016993A patent/JPH06320167A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001519361A (ja) * | 1997-10-10 | 2001-10-23 | エヌブイアイディ インターナショナル インコーポレイテッド | 殺菌剤および製法 |
JP5000037B2 (ja) * | 1997-10-10 | 2012-08-15 | ピュア バイオサイエンス | 殺菌剤 |
JP2011056459A (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-24 | Takatoshi Wakimoto | 家庭用循環温浴器 |
JP2012088020A (ja) * | 2010-10-22 | 2012-05-10 | Toshiba Carrier Corp | 湯水供給装置 |
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